JPH05123952A - 半導体ウエーハの周縁ポリシング装置 - Google Patents

半導体ウエーハの周縁ポリシング装置

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JPH05123952A
JPH05123952A JP12671291A JP12671291A JPH05123952A JP H05123952 A JPH05123952 A JP H05123952A JP 12671291 A JP12671291 A JP 12671291A JP 12671291 A JP12671291 A JP 12671291A JP H05123952 A JPH05123952 A JP H05123952A
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wafer
polishing wheel
polishing
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Kazuo Sato
和夫 佐藤
Shuichi Misu
秀一 三須
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウエーハの周縁をミラー面と同等に効
率的にポリシング可能とする。 【構成】 複数のポリシング用周溝5を有し、適宜方向
へ回転する水平なポリシング用ホイール1と、ポリシン
グ用ホイール1の各周溝5と対応する複数の周溝を有
し、ポリシング用ホイール1と協働して複数のシリコン
ウエーハ4を垂直に支持し、かつ各シリコンウエーハ4
を適宜方向へ回転する送りローラー6と、複数のシリコ
ンウエーハ4をポリシング用ホイール1及び送りローラ
ー6に個別に加圧可能な加圧装置7と、ポリシング用ホ
イール1の各周溝5に研磨剤を供給する研磨剤供給装置
26とを備え、シリコンウエーハ4をポリシング用ホイ
ール1、送りローラー6及び加圧装置7の3点で安定保
持しながら、送りローラー6によって回転し、ポリシン
グ用ホイール1の周溝5で周縁を加圧研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体デバイスの製造
に用いられるシリコンウエーハ等の半導体ウエーハの周
縁を仕上げるのに用いられる周縁ポリシング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウエーハの周縁を仕上げる
装置としては,インゴットをスライスした半導体ウエー
ハを1枚ずつチャック固定してベベル砥石によって研削
したり、多数枚を同時に研削できるようにしたベベリン
グ装置が知られている(特開昭62−136357号公
報、特開昭62−136358号公報及び特開昭62−
136359号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのベベ
リング装置による半導体ウエーハの周縁の仕上げ加工
は、ベベル砥石による研削加工である。このため、周縁
の仕上げ平面は粗いものとなっている。
【0004】近年、半導体業界は超精密化の方向へ進
み、上記従来のベベリング装置により研削加工された半
導体ウエーハは、周縁からのカケ、パーティクル等の発
生が問題となっている。
【0005】このため、半導体ウエーハの周縁からのカ
ケ、パーティクル等が発生しないミラー面と同等のポリ
シングの可能な周縁加工装置の出現が要望されている。
【0006】そこで、本発明は、複数の半導体ウエーハ
の周縁をミラー面と同等に効率的にポリシング可能な半
導体ウエーハの周縁ポリシング装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の半導体ウエーハの周縁ポリシング装置は、
複数のポリシング用周溝を有し、適宜方向へ回転する水
平なポリシング用ホイールと、ポリシング用ホイールの
各周溝と対応する複数の周溝を有し、ポリシング用ホイ
ールと協働して複数の半導体ウエーハを垂直に支持し、
かつ各半導体ウエーハを適宜方向へ回転する送りローラ
ーと、上記複数の半導体ウエーハをポリシング用ホイー
ル及び送りローラーに個別に加圧可能な加圧装置と、前
記ポリシング用ホイールの各周溝に研磨剤を供給する研
磨剤供給装置とを備えたものである。
【0008】そして、送りローラー及び加圧装置は、ポ
リシング用ホイールに対して進退可能であることが好ま
しい。
【0009】
【作用】上記手段においては、半導体ウエーハは、ポリ
シング用ホイール及び送りローラーの各週溝に1枚ずつ
セットされ、ポリシング用ホイール、送りローラー及び
加圧装置の3点で安定保持されながら、送りローラーに
よって回転され、研磨剤が供給されるポリシング用ホイ
ールの周溝で周縁が加圧研磨される。
【0010】又、送りローラー及び加圧装置を水平移動
可能とすることにより、ポリシング用ホイールと送りロ
ーラー及び加圧装置との間隔が可変となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5に基づい
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示す半導体ウエ
ーハの周縁ポリシング装置の正面図である。
【0013】図中1はポリシング用ホイールで、機台2
上に軸受ブラケット3により水平に支承されており、図
示しないモーターによっ適宜方向(図1においては左回
り)に高速回転される。ポリシング用ホイール1は、ウ
レタン、不織布等の研磨剤保持能力があり、かつ弾性の
ある材料により円柱状に形成されており、その外周に
は、図2に示すように、シリコンウエーハ4の周縁部を
収容可能とする複数の周溝5が軸方向に適宜に離隔して
設けられている。
【0014】ポリシング用ホイール1の側方には、機台
2上に立設した図示しない軸受ブラケットに支承され、
かつ図示しないモーターによって適宜方向(図1におい
ては左回り)に低速回転される送りローラー6が、ポリ
シング用ホイール1と平行に、かつポリシング用ホイー
ル1に対して進退すべく図示矢印Aに示すように水平移
動可能に配置されている。送りローラー6は、ポリシン
グ用ホイール1と協働して複数のシリコンウエーハ4を
垂直に支持し、かつ各シリコンウエーハ4を適宜方向
(図1においては右回り)に回転するもので、摩擦力の
大きい特殊ゴム等により円柱状に形成されており、その
外周には、シリコンウエーハ4の周縁部を収容可能とす
る複数の周溝(図示せず)が、ポリシング用ホイール1
の各周溝5と対応させて設けられている。
【0015】7は加圧装置で、上記ポリシング用ホイー
ル1と送りローラー6に垂直に支持された複数のシリコ
ンウエーハ4をポリシング用ホイール1及び送りローラ
ー6に個別に加圧するものであり、ポリシング用ホイー
ル1の周溝5等と対応する複数の加圧アーム8を備えて
いる。各加圧アーム8は、シリコンウエーハ4の周辺部
と係合するウエーハ押え9を先端部(図1においては右
端部)に枢着してある。又、各加圧アーム8は、基端部
(図1においては左端部)付近をポリシング用ホイール
1と平行な支軸10に枢支されており、支軸10は、こ
の支軸10と同方向へ水平に延在するスライドプレート
11に立設した軸受ブラケット12に横架されている。
スライドプレート11は、機台2上に記置したガイドブ
ロック13に支承され、機台2上のケーシング14に取
り付けた流体圧シリンダー15により図示矢印Bに示す
ように水平移動可能に設けられており、その移動に伴っ
て加圧アーム8をポリシング用ホイール1に対して進退
させる。スライドプレート11上には、各加圧アーム8
の基端部を個別に又は一括して真空又は磁力により吸着
し、各加圧アーム8をほぼ水平に保持する水平保持装置
16が設けられている。そして、各加圧アーム8の中間
部上には、ウエーハ押え9をシリコンウエーハ4に押圧
させるウエイト17の下端部が当接可能に設けられてお
り、各ウエイト17は、ケーシング14上に付設したウ
エイトホルダー18に上下動自在に保持されている上述
したポリシング用ホイール1、送りローラー6及び加圧
装置7の位置関係は、図3に示すように設けられてい
る。すなわち、水平移動可能な送りローラー6は、その
中心と、この送りローラー6とポリシング用ホイール1
に垂直に支持されたシリコンウエーハ4の中心とのなす
線分が、ポリシング用ホイール1の中心と、シリコンウ
エーハ4の中心とのなす線分に対して80°の角度をな
す位置に配置され、又、送りローラー6と同様に水平移
動可能な加圧装置7のウエーハ押え9は、その枢着点
が、ポリシング用ホイール1の中心と、シリコンウエー
ハ4の中心とのなす線分の延長線上に位置して配置され
ている。なお、シリコンウエーハ4を安定して保持回転
するには、上記位置関係に限らず、図4に示すように、
送りローラー6の中心とシリコンウエーハ4の中心がな
す線分と、ポリシング用ホイール1の中心とシリコンウ
エーハ4の中心がなす線分とで形成される50〜80°
の角度の範囲内に送りローラー6の中心を位置させ、
又、ウエーハ押え9の枢着点を、ポリシング用ホイール
1の中心とシリコンウエーハ4の中心がなす線分の延長
線の両側において、シリコンウエーハ4の中心を中心と
する片側15°の中心角をなす範囲内に位置させればよ
い。
【0016】前記ポリシング用ホイール1と送りローラ
ー6の上方におけるケーシング14には、図1に示すよ
うに、方形状のウエーハ昇降口19が設けられており、
このウエーハ昇降口19を囲むケーシング14上には、
図示しなウエーハキャリア機構によって運ばれるウエー
ハキャリア20が、開口部を下方にして載量可能に設け
られている。そして、ウエーハ昇降口19の下方には、
図5に示すようにウエーハ昇降口19を通過する複数の
シリコンウエーハ4を支持して昇降するウエーハ昇降ア
ーム21が配置されている。ウエーハ昇降アーム21
は、ケーシング14上に立設した流体圧シリンダー22
により昇降されるもので、ポリシング用ホイール1及び
送りローラー6より下方へ降下可能に設けられている。
一方、ウエーハ昇降アーム21の昇降経路の両側には、
このウエーハ昇降アーム21に支持されて昇降する複数
のシリコンウエーハ4の周縁部を案内する複数のガイド
溝を有するウエーハガイド23,24がそれぞれ配置さ
れている。一側(図5においては左側)のウエーハガイ
ド23は、図示矢印Cに示すように昇降可能に、かつ加
圧装置7のウエーハ押え9の水平移動経路より下方へ降
下可能に設けられ、更に他側(図5においては右側)の
ウエーハガイド24に対して進退すべく図示矢印Dに示
すように水平移動可能に設けられている。
【0017】図1において25はポリシング用ホイール
1の周溝5に研磨剤を供給する研磨剤供給装置26の一
部を構成する研磨剤剤供給ノズルで、上記周溝5と対応
する数だけ設けられている。一方、ポリシング用ホイー
ル1及び送りローラー6等の下方における機台2上に
は、ポリシング用ホイール1等から落下する研磨剤を受
ける研摩剤受け27が設けられており、この研磨剤受け
27によって受けられた研磨剤は、導管28により機台
2内に設けた研磨剤タンク29に貯留され、かつこの研
磨剤タンク29と前記研磨剤供給ノズル25とを接続す
る導管30に介装したポンプ31により循環使用される
ように構成されている。
【0018】上記構成の周縁ポリシング装置において、
ウエーハキャリア20がウエーハキャリア移動機構によ
って図1に示すようにケーシング14上に載置される
と、その中に収容された複数のシリコンウエーハ4は、
ウエーハ昇降アーム21に支持され、図5に示すように
ウエーハ昇降アーム21の降下に伴って両側のウエーハ
ガイド23,24のガイド溝に案内されて降下した後、
ポリシング用ホイール1及び送りローラー6の各周溝5
に垂直に支持される。
【0019】ついで、一側のウエーハガイド23を図1
で実線で示すように降下させ、加圧装置7の流体圧シリ
ンダー15を作動してスライドプレート11を移動し、
ウエーハ押え9をシリコンウエーハ4に係合した後、水
平保持装置16よる加圧アーム8の基端部の吸着を解除
する。この吸着解除によりウエーハ17の荷重が加圧ア
ーム8に負荷されて、ウエーハ押え9がシリコンウエー
ハ4をポリシング用ホイール1及び送りローラー6の周
溝5に個々に押圧して保持する。
【0020】シリコンウエーハ4を図1に示すようにセ
ットした後、送りローラー6を低速で回転すると共に、
ポリシング用ホイール1を高速で回転し、かつ研磨剤供
給ノズル25から研磨剤を供給すると、シリコンウエー
ハ4の周縁が研磨(ポリシング)されてミラー面とな
る。
【0021】上記周縁ポリシングに際し、シリコンウエ
ーハ4の周縁にオリエンテーションフラット等の切欠き
があっても、シリコンウエーハ4が個々に加圧保持され
ているので、切欠きの位置に関係なく周縁をポリシング
することができる。又、研磨剤としては、アルカリベー
スのコロイダルシリカ、分散タイプのシリカ質研磨剤が
用いられる。更に、シリコンウエーハ4の大きさが変化
した場合には、送りローラ6、一側のウエーハガイド2
3及び加圧装置7を水平方向へ適宜に移動する。
【0022】そして、周縁ポリシングが完了したシリコ
ンウエーハ4は、前述したセット時とは逆の操作手順で
ウエーハキャリア20に収容され、ウエーハキャリア機
構によって自動的に運び去られる。
【0023】なお、上述した実施例では、シリコンウエ
ーハの周縁ポリシングについて説明したが、ポリシング
用ホイールの材質、研磨剤を所要のものとすることによ
り、シリコン以外の半導体ウエーハにも対応できる。
又、加圧装置はデッドウエイトを使用したが、シリンダ
ー加圧でもよい。更に、ウエーハを個々に加圧アーム及
びウエーハ押えで加圧しているが、ウエーハ押えに弾性
体を使用することにより一括加圧も可能となる。
【0024】ここで、上述した周縁ポリシング装置と、
従来のベベリング装置によって6インチのシリコンウエ
ーハの周縁を仕上げ加工し、それぞれのシリコンウエー
ハを横型拡散炉で酸化し(1100℃×90min in ste
am)、それを希HFディップした後のウエーハ面のパー
ティクルを測定したところ表1に示すようになった。
【0025】
【表1】 表1からも明らかなように、本発明の周縁ポリシング装
置による周縁ミラー研磨ウエーハによる場合は、従来の
ベベリング装置による周縁ベベリング加工ウエーハより
もパーティクル等の発生を1/10程度に低減できる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、半導体ウ
エーハは、ポリシング用ホイール及び送りローラーの各
周溝に1枚ずつセットされ、ポリシング用ホイール、送
りローラー及び加圧装置の3点で安定保持されながら、
送りローラーによって回転され、研磨剤が供給されるポ
リシング用ホイールの周溝で周縁が加圧研磨されるの
で、複数の半導体ウエーハの周縁をミラー面と同等に効
率的にポリシングできる。
【0027】又、送りローラー及び加圧装置をポリシン
グ用ホイールに対して進退可能とすることにより、ポリ
シング用ホイールと送りローラー及び加圧装置との間隔
が可変となるので、半導体ウエーハの大きさの変化に対
応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体ウエーハの周縁
ポリシング装置の正面図である。
【図2】ポリシング用ホイールの一部を省略した半断面
側面図である。
【図3】ポリシング用ホイール、送りローラー及び加圧
装置の配置関係の説明図である。
【図4】ポリシング用ホイール、送りローラー及び加圧
装置の許容できる配置関係の説明図である。
【図5】周縁ポリシング装置の要部の作用説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ポリシング用ホイール 4 シリコンウエーハ 5 周溝 6 送りローラー 7 加圧装置 8 加圧アーム 9 ウエーハ押え 25 研磨剤供給ノズル 26 研磨剤供給装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 半導体ウエーハの周縁ポリシング装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のポリシング用周溝を有し、適宜方
    向へ回転する水平なポリシング用ホイールと、ポリシン
    グ用ホイールの各周溝と対応する複数の周溝を有し、ポ
    リシング用ホイールと協働して複数の半導体ウエーハを
    垂直に支持し、かつ各半導体ウエーハを適宜方向へ回転
    する送りローラーと、上記複数の半導体ウエーハをポリ
    シング用ホイール及び送りローラーに個別に加圧可能な
    加圧装置と、前記ポリシング用ホイールの各周溝に研磨
    剤を供給する研磨剤供給装置とを備えたことを特徴とす
    る半導体ウエーハの周縁ポリシング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体ウエーハの周縁ポ
    リシング装置において、送りローラー及び加圧装置がポ
    リシング用ホイールに対して進退可能であることを特徴
    とする半導体ウエーハの周縁ポリシング装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332834B1 (en) 1999-03-31 2001-12-25 Nippei Toyama Corporation Method and apparatus for grinding a workpiece
JP2003260655A (ja) * 2002-03-06 2003-09-16 Speedfam Co Ltd 円板状ワークのための研磨装置
US6685539B1 (en) 1999-08-24 2004-02-03 Ricoh Company, Ltd. Processing tool, method of producing tool, processing method and processing apparatus
US7559825B2 (en) 2006-12-21 2009-07-14 Memc Electronic Materials, Inc. Method of polishing a semiconductor wafer
JP2010034429A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Sumco Corp 半導体ウェーハ周辺部の研磨方法及びその装置
CN111922888A (zh) * 2020-08-11 2020-11-13 西安奕斯伟硅片技术有限公司 边缘抛光装置和抛光方法

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