JPH05123767A - 曲げ装置 - Google Patents
曲げ装置Info
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- JPH05123767A JPH05123767A JP29003991A JP29003991A JPH05123767A JP H05123767 A JPH05123767 A JP H05123767A JP 29003991 A JP29003991 A JP 29003991A JP 29003991 A JP29003991 A JP 29003991A JP H05123767 A JPH05123767 A JP H05123767A
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- Japan
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- bending
- link
- die
- pipe
- drive
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 123
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】立体的に曲げ加工する場合に、曲げ素材との干
渉を防止した曲げ装置を得る。 【構成】曲げ軸5と平行な軸の廻りに駆動源18により
揺動運動される駆動リンク24を本体1に配置し、駆動
リンク24の一端と長リンク28の一端とを揺動可能に
連結する。また、一端を本体1に揺動可能に支承された
共通リンク32の他端と長リンク28の他端とを揺動可
能に連結して第1リンク機構36を形成する。更に、共
通リンク32に連接リンク38の一端を揺動可能に連結
すると共に、連接リンク38の他端と曲げアーム6とを
揺動可能に連結して揺動角度を拡大する第2リンク機構
42を形成する。そして、駆動リンク24を揺動して曲
げアーム6を曲げ軸5の廻りに回転させ、曲げ型8と締
め型12とにより挟持したパイプPを曲げ加工する。
渉を防止した曲げ装置を得る。 【構成】曲げ軸5と平行な軸の廻りに駆動源18により
揺動運動される駆動リンク24を本体1に配置し、駆動
リンク24の一端と長リンク28の一端とを揺動可能に
連結する。また、一端を本体1に揺動可能に支承された
共通リンク32の他端と長リンク28の他端とを揺動可
能に連結して第1リンク機構36を形成する。更に、共
通リンク32に連接リンク38の一端を揺動可能に連結
すると共に、連接リンク38の他端と曲げアーム6とを
揺動可能に連結して揺動角度を拡大する第2リンク機構
42を形成する。そして、駆動リンク24を揺動して曲
げアーム6を曲げ軸5の廻りに回転させ、曲げ型8と締
め型12とにより挟持したパイプPを曲げ加工する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプ等の長尺状の曲
げ素材を曲げ型と締め型とによって挟持し、締め型を曲
げ型の廻りに公転させて曲げ加工を行う曲げ装置に関す
る。
げ素材を曲げ型と締め型とによって挟持し、締め型を曲
げ型の廻りに公転させて曲げ加工を行う曲げ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、パイプ等の長尺状の曲げ素材
を曲げ加工する曲げ装置として種々の装置が知られてい
る。例えば、特開昭59−156517号公報にあるよ
うに、パイプをチャックにより把持し、このチャックを
回転機構により回転させることができるようにすると共
に、チャックをパイプの軸方向に移動するようにして、
パイプを曲げ型と締め型との間に供給する。このパイプ
を曲げ型と締め型とにより挟持し、締め型を載置した曲
げアームに駆動リンクを駆動ピンで回動自在に連結し、
駆動リンクをその軸線がどの移動位置においても常に平
行を保ち、かつ駆動ピンを曲げ型を中心にして円弧運動
させ、曲げアームを回転し、締め型を曲げ型の廻りに公
転させて、曲げ加工するものが知られている。また、特
開平2−142622号公報にあるように、駆動リンク
と曲げアームとを連接リンクにより連結すると共に、駆
動リンクの揺動変位角度よりも曲げアームの揺動変位角
度が大きくなるようにし、小型化を図ったものも提案さ
れている。
を曲げ加工する曲げ装置として種々の装置が知られてい
る。例えば、特開昭59−156517号公報にあるよ
うに、パイプをチャックにより把持し、このチャックを
回転機構により回転させることができるようにすると共
に、チャックをパイプの軸方向に移動するようにして、
パイプを曲げ型と締め型との間に供給する。このパイプ
を曲げ型と締め型とにより挟持し、締め型を載置した曲
げアームに駆動リンクを駆動ピンで回動自在に連結し、
駆動リンクをその軸線がどの移動位置においても常に平
行を保ち、かつ駆動ピンを曲げ型を中心にして円弧運動
させ、曲げアームを回転し、締め型を曲げ型の廻りに公
転させて、曲げ加工するものが知られている。また、特
開平2−142622号公報にあるように、駆動リンク
と曲げアームとを連接リンクにより連結すると共に、駆
動リンクの揺動変位角度よりも曲げアームの揺動変位角
度が大きくなるようにし、小型化を図ったものも提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の装置では、曲げアームを回転させるための駆動
リンクや駆動源が、曲げアームの下方近傍にあり、パイ
プを立体的に曲げ加工しようとする場合などでは、曲げ
たパイプの先端等が、これらの駆動リンクや駆動源等と
干渉し、立体的な曲げ加工ができない場合がある。例え
ば、コの字状に曲げ加工したパイプを、更に立体的に曲
げ加工するために、チャックを90度回転した場合に、
パイプの先端が曲げアームの下側に廻り込むが、その先
端が、駆動リンクや駆動源と干渉してしまう場合がある
という問題があった。
た従来の装置では、曲げアームを回転させるための駆動
リンクや駆動源が、曲げアームの下方近傍にあり、パイ
プを立体的に曲げ加工しようとする場合などでは、曲げ
たパイプの先端等が、これらの駆動リンクや駆動源等と
干渉し、立体的な曲げ加工ができない場合がある。例え
ば、コの字状に曲げ加工したパイプを、更に立体的に曲
げ加工するために、チャックを90度回転した場合に、
パイプの先端が曲げアームの下側に廻り込むが、その先
端が、駆動リンクや駆動源と干渉してしまう場合がある
という問題があった。
【0004】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、立体的に曲げ加工する場合に、曲げ素材と
の干渉を防止した曲げ装置を提供することにある。
を目的とし、立体的に曲げ加工する場合に、曲げ素材と
の干渉を防止した曲げ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、長尺状の曲げ素材を曲げ型と締め型と
により挟持し、該締め型を載置した曲げアームを、前記
曲げ型の同芯上に本体に支持された曲げ軸の廻りに回転
して、前記曲げ素材を曲げ加工する曲げ装置において、
前記曲げ軸と平行な軸の廻りに駆動源により揺動運動さ
れる駆動リンクを前記本体に配置し、該駆動リンクの一
端と長リンクの一端とを揺動可能に連結すると共に、一
端を前記本体に揺動可能に支承された共通リンクの他端
と前記長リンクの他端とを揺動可能に連結して第1リン
ク機構を形成し、かつ、前記共通リンクに連接リンクの
一端を揺動可能に連結すると共に、該連接リンクの他端
と前記曲げアームとを揺動可能に連結して第2リンク機
構を形成し、前記駆動リンクを揺動して前記曲げアーム
を前記曲げ軸の廻りに回転させることを特徴とする曲げ
装置の構成がそれである。
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、長尺状の曲げ素材を曲げ型と締め型と
により挟持し、該締め型を載置した曲げアームを、前記
曲げ型の同芯上に本体に支持された曲げ軸の廻りに回転
して、前記曲げ素材を曲げ加工する曲げ装置において、
前記曲げ軸と平行な軸の廻りに駆動源により揺動運動さ
れる駆動リンクを前記本体に配置し、該駆動リンクの一
端と長リンクの一端とを揺動可能に連結すると共に、一
端を前記本体に揺動可能に支承された共通リンクの他端
と前記長リンクの他端とを揺動可能に連結して第1リン
ク機構を形成し、かつ、前記共通リンクに連接リンクの
一端を揺動可能に連結すると共に、該連接リンクの他端
と前記曲げアームとを揺動可能に連結して第2リンク機
構を形成し、前記駆動リンクを揺動して前記曲げアーム
を前記曲げ軸の廻りに回転させることを特徴とする曲げ
装置の構成がそれである。
【0006】
【作用】前記構成を有する曲げ装置は、曲げ型と締め型
とが曲げ素材を挟持し、駆動源が駆動されると、駆動リ
ンクが揺動され、長リンクを介して、共通リンクが揺動
される。そして、共通リンクの揺動により、曲げアーム
が曲げ軸の廻りに回転し、締め型を曲げ型の廻りに公転
させて、曲げ素材を曲げ加工する。
とが曲げ素材を挟持し、駆動源が駆動されると、駆動リ
ンクが揺動され、長リンクを介して、共通リンクが揺動
される。そして、共通リンクの揺動により、曲げアーム
が曲げ軸の廻りに回転し、締め型を曲げ型の廻りに公転
させて、曲げ素材を曲げ加工する。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例である曲げ装置の概
略斜視図である。長尺状の曲げ素材としては、パイプ、
丸棒、角棒等があるが、本実施例では、以下パイプPを
例に説明する。1は曲げ装置の本体で、本体1上には、
キャリッジ2が直線的に移動できるように載置されてお
り、このキャリッジ2の先端には、パイプPの端を把持
するチャック3が設けられている。このチャック3は、
キャリッジ2に載置された図示しない回転機構により、
パイプPの軸廻りに回転するようにされている。
説明する。図1は本発明の一実施例である曲げ装置の概
略斜視図である。長尺状の曲げ素材としては、パイプ、
丸棒、角棒等があるが、本実施例では、以下パイプPを
例に説明する。1は曲げ装置の本体で、本体1上には、
キャリッジ2が直線的に移動できるように載置されてお
り、このキャリッジ2の先端には、パイプPの端を把持
するチャック3が設けられている。このチャック3は、
キャリッジ2に載置された図示しない回転機構により、
パイプPの軸廻りに回転するようにされている。
【0008】また、本体1からは、本体側面1aに固定
された支持部材4が、所定量突き出されており、支持部
材4の先端には、パイプPの軸方向と直角に、曲げ軸5
(中心O3 )が回転自在に支承されている。この曲げ軸
5には、曲げアーム6が一体的に固定されており、曲げ
アーム6上に突き出ている曲げ軸5に、曲げ型8が嵌着
されて固定されている。曲げ型8には、その外周に曲げ
半径に応じ、かつ、パイプPの直径に応じた半円状の溝
10が形成されている。
された支持部材4が、所定量突き出されており、支持部
材4の先端には、パイプPの軸方向と直角に、曲げ軸5
(中心O3 )が回転自在に支承されている。この曲げ軸
5には、曲げアーム6が一体的に固定されており、曲げ
アーム6上に突き出ている曲げ軸5に、曲げ型8が嵌着
されて固定されている。曲げ型8には、その外周に曲げ
半径に応じ、かつ、パイプPの直径に応じた半円状の溝
10が形成されている。
【0009】そして、この曲げ型8と対向して、曲げア
ーム6に締め型12が配置されており、この締め型12
は、曲げ型8の溝10と対向して、パイプPの直径に応
じた半円状の溝14が形成されている。また、締め型1
2は、図示しないクランプ機構により、曲げ型8に向か
って移動できるようにされて、両溝10,14によりパ
イプPを挟持できるようにされている。
ーム6に締め型12が配置されており、この締め型12
は、曲げ型8の溝10と対向して、パイプPの直径に応
じた半円状の溝14が形成されている。また、締め型1
2は、図示しないクランプ機構により、曲げ型8に向か
って移動できるようにされて、両溝10,14によりパ
イプPを挟持できるようにされている。
【0010】締め型12に並んで、本実施例では、支持
部材4上に圧力型16が配置されており、この圧力型1
6は、パイプPの軸方向と直交する方向に摺動自在に支
承されている。また、圧力型16は、図示しない移動機
構により、パイプPに向かって移動できるようにされて
いる。
部材4上に圧力型16が配置されており、この圧力型1
6は、パイプPの軸方向と直交する方向に摺動自在に支
承されている。また、圧力型16は、図示しない移動機
構により、パイプPに向かって移動できるようにされて
いる。
【0011】一方、本体側面1aには、本実施例では、
駆動源としての電動モータ18がパイプPと直交するよ
うにして取り付けられており、また、電動モータ18と
並んで減速機20も取り付けられている。この電動モー
タ18と減速機20との間には、ベルト22が張設され
て、動力が伝達されるようにされている。
駆動源としての電動モータ18がパイプPと直交するよ
うにして取り付けられており、また、電動モータ18と
並んで減速機20も取り付けられている。この電動モー
タ18と減速機20との間には、ベルト22が張設され
て、動力が伝達されるようにされている。
【0012】また、減速機20の出力軸21(中心O1
)には、駆動リンク24が固定されており、この駆動
リンク24の一端には、ピン26(中心A)により長リ
ンク28の一端が揺動可能に連結されている。この長リ
ンク28は、支持部材4の下面に沿って設けられ、支持
部材4の先端近傍にまで達する所定長さを有している。
)には、駆動リンク24が固定されており、この駆動
リンク24の一端には、ピン26(中心A)により長リ
ンク28の一端が揺動可能に連結されている。この長リ
ンク28は、支持部材4の下面に沿って設けられ、支持
部材4の先端近傍にまで達する所定長さを有している。
【0013】曲げ軸5の近傍の支持部材4には、共通リ
ンク32の一端が、支持軸34(中心O2 )により揺動
可能に支承されている。そして、共通リンク32の他端
と、長リンク28の他端とが、共通ピン30(中心B)
により揺動可能に連結されている。本実施例では、本体
1及び支持部材4を固定側として、駆動リンク24、長
リンク28、共通リンク32により第1リンク機構36
を形成している。
ンク32の一端が、支持軸34(中心O2 )により揺動
可能に支承されている。そして、共通リンク32の他端
と、長リンク28の他端とが、共通ピン30(中心B)
により揺動可能に連結されている。本実施例では、本体
1及び支持部材4を固定側として、駆動リンク24、長
リンク28、共通リンク32により第1リンク機構36
を形成している。
【0014】更に、長リンク28の他端には、前記共通
ピン30により、連接リンク38の一端が同時に揺動可
能に連結されており、この連接リンク38の他端は、曲
げアーム6の下側に支持された支持軸40(中心C)に
揺動可能に連結されている。支持軸40の中心Cの位置
は、支持軸34と共通ピン30との中心間距離O2 Bよ
りも、曲げ軸5と支持軸40との中心間距離O3 Cが短
くなるようにされている。そして、本実施例では、支持
部材4を固定側とし、共通リンク32、連接リンク3
8、曲げアーム6により第2リンク機構42を形成して
いる。
ピン30により、連接リンク38の一端が同時に揺動可
能に連結されており、この連接リンク38の他端は、曲
げアーム6の下側に支持された支持軸40(中心C)に
揺動可能に連結されている。支持軸40の中心Cの位置
は、支持軸34と共通ピン30との中心間距離O2 Bよ
りも、曲げ軸5と支持軸40との中心間距離O3 Cが短
くなるようにされている。そして、本実施例では、支持
部材4を固定側とし、共通リンク32、連接リンク3
8、曲げアーム6により第2リンク機構42を形成して
いる。
【0015】次に、本実施例の曲げ装置の作動について
説明する。まず、チャック3によりパイプPの端を把持
し、キャリッジ2を移動して、パイプPを曲げ型8と締
め型12との間に供給する。そして、締め型12を移動
して、曲げ型8と締め型12とによりパイプPを挟持す
ると共に、圧力型16を移動して、パイプPに当接させ
る。
説明する。まず、チャック3によりパイプPの端を把持
し、キャリッジ2を移動して、パイプPを曲げ型8と締
め型12との間に供給する。そして、締め型12を移動
して、曲げ型8と締め型12とによりパイプPを挟持す
ると共に、圧力型16を移動して、パイプPに当接させ
る。
【0016】次に、電動モータ18を回転駆動し、ベル
ト22、減速機20を介して、駆動リンク24を所定角
度揺動させる。この駆動リンク24の揺動により、長リ
ンク28を介し、共通リンク32が、支持軸34の廻り
に揺動される。このように、第1リンク機構36は、電
動モータ18から離れた位置にある共通リンク32を揺
動させる。
ト22、減速機20を介して、駆動リンク24を所定角
度揺動させる。この駆動リンク24の揺動により、長リ
ンク28を介し、共通リンク32が、支持軸34の廻り
に揺動される。このように、第1リンク機構36は、電
動モータ18から離れた位置にある共通リンク32を揺
動させる。
【0017】この共通リンク32の揺動により、連接リ
ンク38を介して、曲げアーム6が曲げ軸5の廻りに回
転される。この際、中心間距離O3 Cの方が短いことか
ら、共通リンク32の揺動角度θに対し、曲げアーム6
は、この揺動角度θが拡大されて揺動され、揺動角度α
で揺動する。よって、曲げアーム6と共に、締め型12
が曲げ型8と共に、曲げ軸5の廻りに回転し、パイプP
を曲げ型8の溝10に巻き付けるようにして、パイプP
を曲げ加工する。この際に生じるパイプPの曲げ反力
を、圧力型16が受ける。
ンク38を介して、曲げアーム6が曲げ軸5の廻りに回
転される。この際、中心間距離O3 Cの方が短いことか
ら、共通リンク32の揺動角度θに対し、曲げアーム6
は、この揺動角度θが拡大されて揺動され、揺動角度α
で揺動する。よって、曲げアーム6と共に、締め型12
が曲げ型8と共に、曲げ軸5の廻りに回転し、パイプP
を曲げ型8の溝10に巻き付けるようにして、パイプP
を曲げ加工する。この際に生じるパイプPの曲げ反力
を、圧力型16が受ける。
【0018】尚、例えば、パイプPを180度曲げる場
合には、パイプPのバックラッシュ等を考慮して、曲げ
アーム6の揺動角度αは、これより大きな、190度程
度にする必要がある。これに対し、本実施例では、第2
リンク機構42で、中心間距離O3 Cが中心間距離O2
Bよりも短くされているので、共通リンク32の揺動角
度θは、拡大されて、曲げアーム6はこれより大きな揺
動角度αで揺動される。この拡大の程度は、両中心間距
離O3 C,O2 Bの比に基づいて定まり、必要に応じて
適当な値にすればよい。
合には、パイプPのバックラッシュ等を考慮して、曲げ
アーム6の揺動角度αは、これより大きな、190度程
度にする必要がある。これに対し、本実施例では、第2
リンク機構42で、中心間距離O3 Cが中心間距離O2
Bよりも短くされているので、共通リンク32の揺動角
度θは、拡大されて、曲げアーム6はこれより大きな揺
動角度αで揺動される。この拡大の程度は、両中心間距
離O3 C,O2 Bの比に基づいて定まり、必要に応じて
適当な値にすればよい。
【0019】よって、長リンク28や共通アーム32
が、曲げ軸5の下方を横切るように揺動しない構成とす
ることができ、第1リンク機構36や第2リンク機構4
2の高さを低く構成することができる。また、図1に示
すように、前述した動作により、パイプPを90度に2
度曲げ加工した後、立体的に曲げ加工するために、キャ
リッジ2を所定距離移動し、チャック3を90度回転さ
せる。すると、パイプPの先端は、支持部材4の下側に
回り込むが、下側には、第1リンク機構36や第2リン
ク機構42が、支持部材4の下面に沿って設けられてい
るだけなので、下側には大きな空間が確保されている。
よって、パイプPをその軸の廻りに回転せても、その先
端が、第1リンク機構36、第2リンク機構42、電動
モータ18等に干渉することがなく、立体的な曲げ加工
が容易に実施できる。
が、曲げ軸5の下方を横切るように揺動しない構成とす
ることができ、第1リンク機構36や第2リンク機構4
2の高さを低く構成することができる。また、図1に示
すように、前述した動作により、パイプPを90度に2
度曲げ加工した後、立体的に曲げ加工するために、キャ
リッジ2を所定距離移動し、チャック3を90度回転さ
せる。すると、パイプPの先端は、支持部材4の下側に
回り込むが、下側には、第1リンク機構36や第2リン
ク機構42が、支持部材4の下面に沿って設けられてい
るだけなので、下側には大きな空間が確保されている。
よって、パイプPをその軸の廻りに回転せても、その先
端が、第1リンク機構36、第2リンク機構42、電動
モータ18等に干渉することがなく、立体的な曲げ加工
が容易に実施できる。
【0020】次に、前述した実施例とは異なる第2実施
例について、図3に基づいて説明する。尚、前記実施例
と同じ部材については、同一番号を付して詳細な説明を
省略する。第2実施例では、本体側面1aに、駆動源と
してのセンタートラニオン形の油圧シリンダ50が揺動
可能に支承されている。そして、油圧シリンダ50のロ
ッド52の先端に、「く」の字状の駆動リンク54が、
ピン56により揺動可能に連結されている。
例について、図3に基づいて説明する。尚、前記実施例
と同じ部材については、同一番号を付して詳細な説明を
省略する。第2実施例では、本体側面1aに、駆動源と
してのセンタートラニオン形の油圧シリンダ50が揺動
可能に支承されている。そして、油圧シリンダ50のロ
ッド52の先端に、「く」の字状の駆動リンク54が、
ピン56により揺動可能に連結されている。
【0021】駆動リンク54は、本体側面1aに固定さ
れたブラケット58にピン60(中心O1 )により揺動
可能に支承されており、駆動リンク54の一端には、長
リンク62の一端が、ピン64(中心A)により揺動可
能に連結されている。長リンク62は、支持部材4の下
面に沿って、その先端に向かって延出されている。
れたブラケット58にピン60(中心O1 )により揺動
可能に支承されており、駆動リンク54の一端には、長
リンク62の一端が、ピン64(中心A)により揺動可
能に連結されている。長リンク62は、支持部材4の下
面に沿って、その先端に向かって延出されている。
【0022】そして、曲げ軸5の近傍の支持部材4に
は、共通リンク66の一端が、支持軸34(中心O2 )
により揺動可能に支承されている。この共通リンク66
の他端と、長リンク62の他端とが、ピン68(中心B
1 )により揺動可能に連結されている。
は、共通リンク66の一端が、支持軸34(中心O2 )
により揺動可能に支承されている。この共通リンク66
の他端と、長リンク62の他端とが、ピン68(中心B
1 )により揺動可能に連結されている。
【0023】本第2実施例では、本体1及び支持部材4
を固定側として、駆動リンク54、長リンク62、共通
リンク66により第1リンク機構70を形成している。
また、中心間距離O1 Aと中心間距離O2 B1 とが等し
く、中心間距離O1 O2 と中心間距離AB1 とが等しく
形成されており、即ち、平行リンク機構として形成され
ている。
を固定側として、駆動リンク54、長リンク62、共通
リンク66により第1リンク機構70を形成している。
また、中心間距離O1 Aと中心間距離O2 B1 とが等し
く、中心間距離O1 O2 と中心間距離AB1 とが等しく
形成されており、即ち、平行リンク機構として形成され
ている。
【0024】一方、共通リンク66には、連接リンク3
8の一端が、ピン72(中心B2 )により揺動可能に連
結されており、連接リンク38の他端には、曲げアーム
6が、支持軸40により、揺動可能に連結されている。
本第2実施例では、中心間距離O2 B1 と中心間距離O
2 B2 とが等しくなるように配置されており、また、中
心間距離O3 Cが中心間距離O2 B2 よりも短くなるよ
うに形成されている。尚、本第2実施例では、支持部材
4を固定側として、共通リンク66、連接リンク38、
曲げアーム6により第2リンク機構74を形成してい
る。
8の一端が、ピン72(中心B2 )により揺動可能に連
結されており、連接リンク38の他端には、曲げアーム
6が、支持軸40により、揺動可能に連結されている。
本第2実施例では、中心間距離O2 B1 と中心間距離O
2 B2 とが等しくなるように配置されており、また、中
心間距離O3 Cが中心間距離O2 B2 よりも短くなるよ
うに形成されている。尚、本第2実施例では、支持部材
4を固定側として、共通リンク66、連接リンク38、
曲げアーム6により第2リンク機構74を形成してい
る。
【0025】次に、本第2実施例の作動について説明す
る。まず、前述した実施例と同様にして、パイプPが曲
げ型8と締め型12とにより挟持されると、油圧シリン
ダ50が駆動され、駆動リンク54が、ピン60の廻り
に揺動される。この駆動リンク54の揺動により、長リ
ンク62を介して、共通リンク66が、支持軸34の廻
りに揺動される。
る。まず、前述した実施例と同様にして、パイプPが曲
げ型8と締め型12とにより挟持されると、油圧シリン
ダ50が駆動され、駆動リンク54が、ピン60の廻り
に揺動される。この駆動リンク54の揺動により、長リ
ンク62を介して、共通リンク66が、支持軸34の廻
りに揺動される。
【0026】この際、本第2実施例では、第1リンク機
構70が平行リンクであるので、駆動リンク54の揺動
角度と、共通リンク66の揺動角度は同じであり、駆動
リンク54の揺動を、離れた位置にある共通リンク66
に伝達する。そして、共通リンク66の揺動により、連
接リンク38を介して、曲げアーム6が曲げ軸5の廻り
に回転される。曲げアーム6の回転と共に、締め型12
が曲げ型8と共に回転し、パイプPを曲げ型8の溝10
に巻き付けるようにして、曲げ加工する。
構70が平行リンクであるので、駆動リンク54の揺動
角度と、共通リンク66の揺動角度は同じであり、駆動
リンク54の揺動を、離れた位置にある共通リンク66
に伝達する。そして、共通リンク66の揺動により、連
接リンク38を介して、曲げアーム6が曲げ軸5の廻り
に回転される。曲げアーム6の回転と共に、締め型12
が曲げ型8と共に回転し、パイプPを曲げ型8の溝10
に巻き付けるようにして、曲げ加工する。
【0027】この際、第2リンク機構74が、共通リン
ク66の揺動角度θを拡大して、曲げアーム6を拡大さ
れた揺動角度αで揺動させる。揺動角度θを拡大するこ
とにより、共通リンク66が曲げ軸5の下方を横切るよ
うに揺動しない構成とすることができ、第1リンク機構
70、第2リンク機構74をコンパクトに構成すること
ができる。
ク66の揺動角度θを拡大して、曲げアーム6を拡大さ
れた揺動角度αで揺動させる。揺動角度θを拡大するこ
とにより、共通リンク66が曲げ軸5の下方を横切るよ
うに揺動しない構成とすることができ、第1リンク機構
70、第2リンク機構74をコンパクトに構成すること
ができる。
【0028】また、本第2実施例においても、前記実施
例と同様に、支持部材4の下方には、第1リンク機構7
0、第2リンク機構74があるのみで、下方には、広い
空間が確保されており、パイプPを立体的に曲げ加工し
た場合でも、パイプPの先端が、油圧シリンダ50に干
渉したりすることがない。
例と同様に、支持部材4の下方には、第1リンク機構7
0、第2リンク機構74があるのみで、下方には、広い
空間が確保されており、パイプPを立体的に曲げ加工し
た場合でも、パイプPの先端が、油圧シリンダ50に干
渉したりすることがない。
【0029】このように、駆動源としては、回転駆動源
である電動モータ18でも、往復動駆動源である油圧シ
リンダ50でも同様に実施可能である。以上本発明はこ
の様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
る。
である電動モータ18でも、往復動駆動源である油圧シ
リンダ50でも同様に実施可能である。以上本発明はこ
の様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の曲げ装置
は、第1リンク機構、第2リンク機構により曲げアーム
を回転させるので、曲げ型や曲げアームの下方に広い空
間を確保でき、駆動源等との干渉を防止し、曲げ素材を
立体的に曲げ加工することができるという効果を奏す
る。
は、第1リンク機構、第2リンク機構により曲げアーム
を回転させるので、曲げ型や曲げアームの下方に広い空
間を確保でき、駆動源等との干渉を防止し、曲げ素材を
立体的に曲げ加工することができるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例としての曲げ装置の概略斜視
図である。
図である。
【図2】本実施例の第1リンク機構及び第2リンク機構
の構成図である。
の構成図である。
【図3】第2実施例の第1リンク機構及び第2リンク機
構の構成図である。
構の構成図である。
1…本体 4…支持部材 5
…曲げ軸 6…曲げアーム 8…曲げ型 12
…締め型 18…電動モータ 24,54…駆動リンク 2
8,62…長リンク 32,66…共通リンク 36,70…第1リンク機構 38…連接リンク 42,74…第2リンク機構 50…油圧シリンダ
…曲げ軸 6…曲げアーム 8…曲げ型 12
…締め型 18…電動モータ 24,54…駆動リンク 2
8,62…長リンク 32,66…共通リンク 36,70…第1リンク機構 38…連接リンク 42,74…第2リンク機構 50…油圧シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺状の曲げ素材を曲げ型と締め型とに
より挟持し、該締め型を載置した曲げアームを、前記曲
げ型の同芯上に本体に支持された曲げ軸の廻りに回転し
て、前記曲げ素材を曲げ加工する曲げ装置において、 前記曲げ軸と平行な軸の廻りに駆動源により揺動運動さ
れる駆動リンクを前記本体に配置し、該駆動リンクの一
端と長リンクの一端とを揺動可能に連結すると共に、一
端を前記本体に揺動可能に支承された共通リンクの他端
と前記長リンクの他端とを揺動可能に連結して第1リン
ク機構を形成し、 かつ、前記共通リンクに連接リンクの一端を揺動可能に
連結すると共に、該連接リンクの他端と前記曲げアーム
とを揺動可能に連結して第2リンク機構を形成し、前記
駆動リンクを揺動して前記曲げアームを前記曲げ軸の廻
りに回転させることを特徴とする曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29003991A JPH05123767A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29003991A JPH05123767A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 曲げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123767A true JPH05123767A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=17750993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29003991A Pending JPH05123767A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05123767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290022A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Maruyasu Industries Co Ltd | 曲げ加工装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159225A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-08 | Teruaki Yogo | ベンダ−の曲げ駆動装置 |
| JPH0195820A (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-13 | Eaton Leonard Corp | 曲げ装置 |
| JPH02142622A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Chuo Electric Mfg Co Ltd | 曲げ装置 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP29003991A patent/JPH05123767A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159225A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-08 | Teruaki Yogo | ベンダ−の曲げ駆動装置 |
| JPH0195820A (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-13 | Eaton Leonard Corp | 曲げ装置 |
| JPH02142622A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Chuo Electric Mfg Co Ltd | 曲げ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290022A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Maruyasu Industries Co Ltd | 曲げ加工装置 |
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