JPH0512215B2 - - Google Patents

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JPH0512215B2
JPH0512215B2 JP59080741A JP8074184A JPH0512215B2 JP H0512215 B2 JPH0512215 B2 JP H0512215B2 JP 59080741 A JP59080741 A JP 59080741A JP 8074184 A JP8074184 A JP 8074184A JP H0512215 B2 JPH0512215 B2 JP H0512215B2
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endless conveyor
packaging machine
conveyor
upper device
transfer device
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Kohei Takemoto
Shuji Hasegawa
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、折りたたんで積重ねた新聞紙等、上
下方向に弾力性をもつ被包装物を圧縮してして包
装する装置の改良に関する。
(従来例の構成とその問題点) 従来、例えば、折りたたんで積重ねた新聞紙等
の包装を行うものとして、上部側が上下動する上
下1対のコンベヤを適宜間隔をもつて縦列状に配
置して成る第1移送装置と第2移送装置を設け、
該両移送装置間における後方側に垂直状に配置し
自動繰出し可能としたフイルム幕を、またその前
方には上・下に配置し昇降可能とした1対のフイ
ルム熱溶着・溶断装置とを設けたものがあり、第
1移送装置の上部側コンベヤの下降に追従して第
2移送装置側の上部コンベヤも同調下降し、フイ
ルム幕は圧縮された被包装物の移動に追従してそ
の表面をコ字状に覆冠するべく自動送りされてい
た。
このような構成より成るものでの連続包装時の
1回の包装所要時間は大体2.5秒前後であり、こ
れに対し一層の高速化が要望されているが、移送
装置の上段側コンベヤの重量が大であつてその昇
降時間は0.5秒程度必要とし、従来構成のままで
はこれ以上の時間短縮は到底望めなかつた。
(発明の目的) 本発明は前述現状に鑑み、少くとも前記第1移
送装置の上段側コンベヤの軽量化により昇降時間
の短縮を図つて高速化を行うことを目的とするも
のである。
(発明の構成) 本第1発明は、適宜間隔をもつて縦列状に配置
しそれぞれ間欠駆動可能とした第1移送装置と第
2移送装置、該両移送装置間の後方側に垂直状に
配置し自動繰出し可能としたフイルム幕、該フイ
ルム幕の前方における上・下に配置し昇降可能と
した1対のフイルム熱溶着・溶断装置とより成る
ものにおいて、前記両移送装置のうち少くとも第
1移送装置は、下部に配置した下段無端コンベヤ
とその上方に配置した下側に抑え面を持つ上部装
置とより成り、該上部装置は抑え面の一部を無端
コンベヤとし、抑え面の他部を前記無端コンベヤ
の下面よりも若干上方に下面のある抑え板とし
て、これらを一体的に昇降させる昇降駆動源とよ
り構成したことを特徴とする圧縮包装機であり、
第2発明は適宜間隔をもつて縦列状に配置し、そ
れぞれ間欠駆動可能とした第1移送装置と第2移
送装置、該両移送装置間の後方側に垂直状に配置
し自動繰出し可能としたフイルム幕、該フイルム
幕の前方における上・下に配置し昇降可能とした
1対のフイルム熱溶着・溶断装置とより成るもの
において、前記第1移送装置は、下部に配置した
下段無端コンベヤとその上方に配置した下側に抑
え面を持つ上部装置とより成り、該上部装置は抑
え面の一部を抑え板とし、抑え面の他部を適宜昇
降手段により前記抑え板に対し若干の上下動を可
能とした無端コンベヤとし、常時は前記抑え板と
同一レベルまたは該抑え板よりも高位置にあり、
被包装物移送時は、下降して前記抑え板より若干
下方に突出する如くしたことを特徴とする圧縮包
装機であつて、上部装置を巾広な一体のコンベヤ
とすることなく駆動部のない抑え板との分割構成
により大巾な重量軽減を行い、昇降速度を増大さ
せた点に特長を有するものである。
(実施例の説明) 以下、第1〜8図に示す第1発明につき詳述す
るが便宜上第1図における右側を前方、左側を後
方と称し、第2図における上方を左側、下方を右
側と呼称する。1は第1移送装置で、下段に備え
た無端コンベヤ2の上方に昇降駆動源として適宜
固定せるシリンダ3により昇降自在とした上部装
置4を配置してある。
前記上部装置4は以下の構成より成る。即ち、
第2,3図において、5は前記シリンダ3のロツ
ド先端と連結材6を介し連結した枠部材で、それ
ぞれ4本宛の支持材7により前後方向に並列する
コ形状から成る抑え板8a,8bを左右端に吊持
せしめ、中央部には下端移送面が若干前記抑え板
8a,8bより突出する如く無端コンベヤ9を設
けてある。10は前記枠部材5の側部に設けた減
速機付モータで、スプロケツト11・無端鎖1
2・スプロケツト13を介して前記無端コンベヤ
9を間欠動可能としてある。
14は前記第1移送装置1の前方に適宜間隔を
もつて縦列配置した第2移送装置で、下部に配置
した無端コンベヤ15とその上方に昇降駆動源と
して適宜固定せるシリンダ16により昇降自在と
した上部装置としての無端コンベヤ17より成
る。該コンベヤ17は第1移送装置1の下段コン
ベヤ2上に被包装物Pが搭載されると、図示しな
い検知器により予め設定された例えば3段階のう
ち被包装物高さより高い近似位置まで昇降移動
し、別の検知器の発信により被移送物先端が第2
移送装置14内へ若干進入した際に下降する如く
してある。
尚、両コンベヤ15,17および前記無端コン
ベヤ9,2等は移送両側のコンベヤベルト背面に
適宜支持板を固定配置して、被包装物Pを圧縮し
た際に中間部のベルトが逃げないようにしてあ
り、また、コンベヤ2,15,17は従来公知の
ものと同様に適宜駆動装置により間欠駆動可能と
してある。
Fはフイルム幕で、上・下部においてそれぞれ
繰出し自在に支承したフイルムロール18,19
のフイルムを、ガイドロール20,21、ダンサ
ーローラ22,23、フイルム送出装置24,2
5を経て移送ライン上において結合して形成させ
てある。
前記各送出装置24,25は離接可能な1対宛
のローラより成り、後述するフイルム溶着・溶断
時のみ離反するも、図示しない検知器により被包
装物Pがフイルム幕下部に到達と同時に作動を開
始して被包装物移動速度と同速度でフイルムの繰
出しを行い、被包装物Pにコ字状にフイルムを覆
冠得る如くなつている。
26,27は前記フイルム幕Fの前方における
上・下部に配置した1対のフイルム熱溶着・溶断
装置、28は渡りローラで、常時は前記下部溶
着・溶断装置27の上方におけるコンベヤ2,1
5上面と同高さ位置にあるも、前記装置27の作
動時は第1図に点線で図示する如く下部送出装置
25の上方近傍に退避移動する如くなつている。
しかして、上部装置4の上昇状態において第1
移送装置1の下段コンベヤ2上に被包装物Pが搭
載されて所定位置まで移動すると、図示しない検
知器の信号によりコンベヤ2が停止し、続いてシ
リンダ3が作動して上部装置4が下降する(第4
図)。
この時、第2移送装置14の無端コンベヤ17
はコンベヤ2上に搭載された被包装物Pの高さに
応じ所定3段階位置の適当な位置まで移動待機す
る(第4図2点鎖線の状態)。
次いで、コンベヤ2,9が同時に駆動し、これ
により圧縮状態のままの被包装物P先端がフイル
ム幕F位置に到達すると、図示しない検知器の信
号により上・下フイルム送出装置24,25およ
びコンベヤ15が駆動を開始して被包装物Pにほ
ぼ沿つた状態にフイルム幕Fを覆冠し(第5図)、
該被包装物Pの先端部が第2移送装置14のコン
ベヤ17内に若干入り込んだ位置まで進んだ際
に、図示しない別の検知器の発信によりシリンダ
16が作動してコンベヤ17を下動と同時に駆動
させる(第6図) 被包装物Pがコンベヤ15上の所定位置まで進
んだ際に、さらに別の検知器が発信してコンベヤ
15,17の駆動が停止し、被包装物Pにはコ字
状にフイルム幕Fが巻付けられるが、同時に送出
装置24,25も駆動を停止し、さらに該送出装
置24,25の移動側ローラが開位置に離反し、
渡りローラ28が上方の退避位置に移動する。
次にフイルム溶着・溶断装置26,27が作動
して被包装物Pに覆冠したフイルムの後方を溶
着・溶断する(第7図)。
次に前記装置26,27の復帰作動と同時にコ
ンベヤ17が一旦若干上昇し、コンベヤ15のみ
再駆動して包装を完了した被包装物Pを送り出す
が、第1移動装置1のコンベヤ2,9が被包装物
Pを送り出すと同時にコンベヤ9のみ駆動を停止
して元の上昇位置に復帰し、次の被包装物Pがコ
ンベヤ2上に搭載されるので、前記コンベヤ17
は包装を完了した被包装物Pが第2移送装置14
より完全に離れると同時に前記次の被包装物Pの
高さに応じた近似位置まで上昇または下降して待
機し(第8図)、この様な作用を反復して連続的
に自動包装を行うものである。
この包装機においては上部装置4の下降により
被包装物Pが圧縮されるが、コンベヤ9のみ特に
突出しているため圧縮状態のままでの移送が円滑
に行えるものであり、しかもコンベヤ9は部分的
に設けたため上部装置4全体が軽量化されて昇降
所要時間が短縮されるものである。
また第2移送装置14の上部装置、即ちコンベ
ヤ17は予め次の被包装物高さに応じた位置に待
機するため昇降所要時間が短くてすむ。
尚、前述構成中、第2移送装置14の上部装置
としては第1移送装置1と同様に抑え板と無端コ
ンベヤによつて構成してもよく、また被包装物P
の高さの低いものばかりを扱う包装機では、昇降
可能な抑え板のみとし、フイルム覆冠状態の被包
装物Pがコンベヤ15上の所定位置に停止してか
ら下降し、後方のフイルム熱溶着・溶断を行わせ
る如くしても実施可能である。また、さらに被包
装物Pの高さの低いものでは、第2移送装置14
には下段コンベヤ15のみとしてもよい。
また、上部装置4の構成として抑え板の両側に
コンベヤを配置するものや、適宜間隔をもつて3
列に配置した抑え板またはコンベヤの中間にコン
ベヤまたは抑え板を配置したものとしても実施可
能であり、コンベヤが複数になれば移送状態は確
実安定化する。
次に第9〜11図に示す第2発明の実施例につ
き詳述する。
本第2発明は前述第1図に示す第1発明の実施
例のうち第1移送装置の上部装置4のみ変更し上
部装置104としたものであるので、以下第1移
送装置101のうち上部装置104についてのみ
詳述し、他は第1発明の説明に使用した符号およ
び図面をもつて説明する。
103は昇降駆動源としてのシリンダで、ロツ
ド先端を連結材106と連結し、該連結材106
の下方には枠部材105を一体的に設け、さらに
該枠部材105下方の左右には支持材107によ
り前後方向に並列する抑え板108a,108b
を吊持せしめ、中央部には無端コンベヤ109を
配置してある。
110a,110bは前記枠部材105の後下
方に向つて下垂させた支持腕で、先端に回転軸1
11を支承し、右方よりスプロケツト112・歯
車113を順次一体回転可能に固定してある。
114aと114bは前記回転軸111に可回
転に一端を嵌装したレバーで、他端にはそれぞれ
中間軸115a,115bを可回転に支承し、該
中間軸にはレバー116a,116bと中間歯車
117を可回転に嵌装し、中間歯車117は前記
歯車113および後述の歯車118と噛合させて
ある。
前記コンベヤ109の後軸の左側延長部には前
記レバー116aの他端を枢支し、また右側延長
部には歯車118を一体的に固定すると共に前記
レバー116bの他端を枢支させてある。
119は前記枠部材105後面に固定した減速
機付モータで、軸端に固定したスプロケツト12
0と前記スプロケツト112を無端鎖121によ
り連結し、これにより前記モータ119の回転を
歯車113,117,118を介しコンベヤ10
9に伝達可能としてある。
122a,122bは前記連結材106の前・
後部下面に固定した短ストロークのシリンダで、
それぞれリンク123によりコンベヤ109のコ
形状から成る主構成部材109a上面に突出させ
たブラケツトと枢結し、これによりコンベヤ10
9全体を吊持させている。
さらにコンベヤ109の前記ブラケツトによる
枢結部は、前記枠部材105に固定したブラケツ
ト124と横リンク125により枢結してある。
しかして、前述構成より成る上部装置104
は、シリンダ122a,122bの短縮状態にお
いてコンベヤ109をその下面が抑え板108
a,108b下面より上方となる位置に吊持され
たままシリンダ103の短縮により上方位置にお
いて待機し、被包装物Pの下コンベヤ2上所定位
置への搭載信号によりシリンダ103が伸長して
下動し、所定圧縮力で被包装物Pを圧縮する。
続いてシリンダ122a,122bの伸長作動
により(前記シリンダ103の圧力より若干高い
圧力)リンク114a,114b,116a,1
16bを介しコンベヤ109のみをさらに若干下
降させて抑え板108a,108b下面より突出
させると共に、下段コンベヤ2、コンベヤ109
を同時駆動させるものであり、その他の作用は前
述第1発明における場合と全く同一である。
尚、被包装物Pがコンベヤ2,109より離れ
て以降の上部装置104の作用は前述第1発明の
実施例における場合とほぼ同じであるが、シリン
ダ103の短縮作動と同時にシリンダ122a,
122bも短縮して、抑え板108a,108b
に対するコンベヤ109の高さを元の高位置に復
帰させておくものである。
この包装機においては、上部装置104が下降
して下段コンベヤ2との間に被包装物Pを所定圧
力で圧縮し、次いで短ストロークのシリンダ12
2a,122bの作用によりコンベヤ109のみ
が下降してさらに若干高圧力で圧縮を加えるもの
であるため、該コンベヤ109の抑え板108
a,108bよりの突出量は被包装物Pの高さに
より異なるものである。したがつて、第1発明の
包装機により少数部の被包装物Pの包装を行う際
は、コンベヤ9による圧縮部以外は永久歪みを生
じ難いため、包装完了時において締りの少い包装
物となり、フイルム使用量の増加、仕上りの不体
裁等生ずる恐れがあるも、第2発明の包装機によ
るときは、被包装物Pの嵩に応じた2段圧縮によ
り締り具合のよい堅い包装物と成し得て、フイル
ム使用量の減少、第2移送装置への移行の円滑化
等の特有効果が生ずるものである。
尚、前述構成中、上部装置104のコンベヤ1
09は常時は抑え板108a,108bと同レベ
ルとしてもよく、第2移送装置14の上部装置と
しては前述第1発明における場合と同様に抑え板
と無端コンベヤによつて構成してもよく、また被
包装物Pの高さの低いものばかりを扱う包装機で
は第1移送装置の上部装置104による2段圧縮
のみで十分であるので昇降可能な抑え板のみと
し、フイルム覆冠状態の被包装物Pがコンベヤ1
5上の所定位置に停止してから下降し、後方のフ
イルム熱溶着・溶断を行わせる如くしてもよい。
また、さらに被包装物Pの高さの低いものでは、
第2移送装置14には下段コンベヤ15のみとし
てもよい。
また、上部装置104の構成として、抑え板の
両側にコンベヤを配置するものや、適宜間隔をも
つて3列に配置した抑え板またはコンベヤの中間
にコンベヤまたは抑え板を配置したものとしても
実施可能であり、コンベヤが複数になれば移送状
態は確実安定化するものである。
(発明の効果) 以上のように本第1発明においては、第1移送
装置の上部装置を適宜数に分割した駆動装置のな
い抑え板と無端コンベヤより構成したための重量
軽減により昇降速度を短縮して高速化を図ること
ができ、また第2発明においては上部装置の無端
コンベヤをさらに抑え板に対し昇降可能として2
段圧縮を行わせることにより、嵩の低い被包装物
に対してはそれに応じた僅かな突出量として抑え
板を有効に作用せしめ得る如くしたため、1台の
包装機をもつて被包装物の高さに無関係に均一な
包装を可能ならしめる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は第1発明の実施例を示すもので第
1図は全体配置図、第2,3図は第1図における
−および−矢視断面拡大図、第4〜8図
は作用説明図、第9〜11図は第2発明の実施例
の要部のみを示すもので、第10図は上部装置の
平面図、第10図は第9図における−矢視断
面図、第11図は第9図におけるXI−XI矢視図で
ある。 尚、図中1は第1移送装置、2は無端コンベ
ヤ、3,103はシリンダ、4,104は上部装
置、8a,8b,108a,108bは抑え板、
9,109は無端コンベヤ、26,27は1対の
フイルム溶着・溶断装置、122a,122bは
シリンダ・Fはフイルム幕を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 適宜間隔をもつて縦列状に配置しそれぞれ間
    欠駆動可能とした第1移送装置と第2移送装置、
    該両移送装置間の後方側に垂直状に配置し自動繰
    出し可能としたフイルム幕、該フイルム幕の前方
    における上・下に配置し昇降可能とした1対のフ
    イルム熱溶着・溶断装置とより成るものにおい
    て、前記両移送装置のうち少くとも第1移送装置
    は、下部に配置した下段無端コンベヤとその上方
    に配置した下側に抑え面を持つ上部装置とより成
    り、該上部装置は抑え面の一部を無端コンベヤと
    し、抑え面の他部を前記無端コンベヤの下面より
    も若干上方に下面のある抑え板として、これらを
    一体的に昇降させる昇降駆動源とより構成したこ
    とを特徴とする圧縮包装機。 2 前記第2移送装置は、下部に配置した下段無
    端コンベヤとその上方に配置した下側に抑え面を
    持つ上部装置とより成り、該上部装置は抑え面の
    一部を無端コンベヤとし、抑え面の他部を前記無
    端コンベヤの下面よりも若干上方に下面のある抑
    え板として、これらを一体的に昇降させる昇降駆
    動源とより構成した、特許請求の範囲第1項記載
    の圧縮包装機。 3 前記第2移送装置は、下部に配置した下段無
    端コンベヤとその上方に配置した上部装置とより
    成り、該上部装置は無端コンベヤとこれを昇降せ
    しめるべくせる昇降駆動源とより構成した、特許
    請求の範囲第1項記載の圧縮包装機。 4 前記第2移送装置は、下部に配置した下段無
    端コンベヤとその上方に配置した上部装置とより
    成り、該上部装置は抑え板とこれを昇降せしめる
    べくせる昇降駆動源とより構成した、特許請求の
    範囲第1項の記載の圧縮包装機。 5 前記第2移送装置は、前記第1移送装置の下
    段コンベヤと縦列する無端コンベヤとした、特許
    請求の範囲第1項記載の圧縮包装機。 6 前記上部装置は、無端コンベヤの両側に抑え
    板を配置して成る、特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の圧縮包装機。 7 前記上部装置は、抑え板の両側に無端コンベ
    ヤを配置して成る、特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の圧縮包装機。 8 前記上部装置は、適宜間隔を設けて3列に配
    置せる抑え板の各中間部に無端コンベヤを配置し
    た、特許請求の範囲第1項または第2項記載の圧
    縮包装機。 9 前記上部装置は、適宜間隔を設けて3列に配
    置せる無端コンベヤの各中間部に抑え板を配置し
    た、特許請求の範囲第1項または第2項記載の圧
    縮包装機。 10 適宜間隔をもつて縦列状に配置しそれぞれ
    間欠駆動可能とした第1移送装置と第2移送装
    置、該両移送装置間の後方側に垂直状に配置し自
    動繰出し可能としたフイルム幕、該フイルム幕の
    前方における上・下に配置し昇降可能とした1対
    のフイルム熱溶着・溶断装置とより成るものにお
    いて、前記第1移送装置は、下部に配置した下段
    無端コンベヤとその上方に配置した下側に抑え面
    を持つ上部装置とより成り、該上部装置は抑え面
    の一部を抑え板とし、抑え面の他部を適宜昇降手
    段により前記抑え板に対し若干の上下動を可能と
    した無端コンベヤとして、これらを一体的に昇降
    させる昇降駆動源とより構成し、常時においては
    前記上部装置の無端コンベヤが前記抑え板と同一
    レベルまたは該抑え板よりも高位置にあり、被包
    装物移送時は下降して前記抑え板より若干下方に
    突出する如くしたことを特徴とする圧縮包装機。 11 前記第2移送装置は、下部に配置した下段
    無端コンベヤとその上方に配置した下側に抑え面
    を持つ上部装置とより成り、該上部装置は抑え面
    の一部を無端コンベヤとし、抑え面の他部を前記
    無端コンベヤの下面よりも若干上方に下面のある
    抑え板として、これらを一体的に昇降させる昇降
    駆動源とより構成した、特許請求の範囲第10項
    記載の圧縮包装機。 12 前記第2移送装置は、下部に配置した下段
    無端コンベヤとその上方に配置した上部装置とよ
    り成り、該上部装置は無端コンベヤとこれを昇降
    せしめるべくせる昇降駆動源とより構成した、特
    許請求の範囲第10項記載の圧縮包装機。 13 上記第2移送装置は、下部に配置した下段
    無端コンベヤとその上方に配置した上部装置とよ
    り成り、該上部装置は抑え板とこれを昇降せしめ
    るべくせる昇降駆動源とより構成した、特許請求
    の範囲第10項記載の圧縮包装機。 14 前記第2移送装置は、前記第1移送装置の
    下段コンベヤと縦列する無端コンベヤとした、特
    許請求の範囲第10項記載の圧縮包装機。 15 前記上記装置は、無端コンベヤの両側に抑
    え板を配置して成る、特許請求の範囲第10項ま
    たは第11項記載の圧縮包装機。 16 前記上記装置は、抑え板の両側に無端コン
    ベヤを配置して成る。特許請求の範囲第10項ま
    たは第11項記載の圧縮包装機。 17 前記上部装置は、適宜間隔を設けて3列に
    配置せる抑え板の各中間部に無端コンベヤを配置
    した、特許請求の範囲第10項または第11項記
    載の圧縮包装機。 18 前記上部装置は、適宜間隔を設けて3列に
    配置せる無端コンベヤの各中間部に抑え板を配置
    した。特許請求の範囲第10項または第11項記
    載の圧縮包装機
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