JPH0512148A - ネツトワーク接続先計算機名の表示方法 - Google Patents

ネツトワーク接続先計算機名の表示方法

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JPH0512148A
JPH0512148A JP3164242A JP16424291A JPH0512148A JP H0512148 A JPH0512148 A JP H0512148A JP 3164242 A JP3164242 A JP 3164242A JP 16424291 A JP16424291 A JP 16424291A JP H0512148 A JPH0512148 A JP H0512148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
computers
session
name
communication path
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3164242A
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English (en)
Inventor
Takanori Hattori
孝則 服部
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同一ネットワーク上にある他の計算機の利用に
関し、利用者は使用している自計算機がどの計算機とセ
ションを開設しているかを、特定のコマンドプログラム
を介さず、一般の要求、応答による割り込みで確認する
ことができ、通信経路の負荷を軽減して利用効率を向上
できることを目的とする。 【構成】ネットワーク上の自計算機2と他計算機5との
間でセションを開設し、自計算機2は他計算機5に対し
て処理21を実行させるコマンドの発呼を行う。他計算
機5は受け付けの完了メッセージを発行するため、プロ
ンプト51aと、当該計算機5の計算機名52aを呼び
出し、プロンプト51aに計算機名52aを付加して完
了メッセージ53を作成する。そして、他計算機5は完
了メッセージ53を自計算機2に発行し、自計算機2の
画面上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信経路を介して相互接
続された計算機、若しくは端末機等の同一ネットワーク
上にある他の計算機の利用に関する。
【0002】近年のコンピュータシステムのネットワー
クの多種多様化に伴い、様々な計算機による異機種間と
の通信が確立され、一台の計算機、若しくは端末機から
複数の計算機を利用できる環境が整ってきている。
【0003】このため、自計算機が現在、どの計算機と
セションが開設されているのか容易に確認できるように
する必要がある。
【0004】
【従来の技術】従来、自計算機がネットワーク上の他計
算機とセションを開設している場合に、その他計算機の
計算機名の確認方法としては、他計算機側に計算機名を
応答するコマンドプログラムを予め生成しておき、自計
算機から他計算機に対して計算機名の要求を発行する
か、若しくはセションの開設時の状態まで戻ってその他
計算機の計算機名を確認していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、計算機名の
確認のみのために、自計算機から要求を発行するのは手
間がかかるという問題点があるとともに、通信経路上に
余分なトラフィックを生ずる要因となり、通信経路の利
用効率が低下するという問題点がある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、利用者は使用している自計算機がど
の計算機とセションを開設しているかを、特定のコマン
ドプログラムを介さず、一般の要求、応答による割り込
みで確認することができ、通信経路の負荷を軽減して利
用効率を向上できることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、通信経路を介して相互接続された計算機、及
びその支配下に存在する端末計算機からなるネットワー
クにおいて、自計算機と他計算機との間でセションを開
設している際、自計算機からの通常の要求の発呼に対
し、他計算機はその計算機名を付加した応答を発行する
ことにより自計算機の表示画面上にセションを開設して
いる他計算機の計算機名を表示させるようにした。
【0008】
【作用】従って、本発明によれば、利用者は使用してい
る自計算機がどの計算機とセションを開設しているか
を、特定のコマンドプログラムを介さず、一般の要求、
応答による割り込みで確認できる。又、これにより、通
信経路の負荷が軽減され利用効率が向上される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。図2に示すように、コンピュータネッ
トワーク1は、端末計算機2,3、ワークステーション
4及び計算機5等を通信経路6を介して相互接続するこ
とにより構成されている。
【0010】図1は前記コンピュータネットワーク1上
の端末計算機2,3、ワークステーション4及び計算機
5のうち、例えば利用者が使用している計算機(以下、
自計算機という)2と計算機(以下、他計算機という)
5との間でセションを開設した状態を示している。尚、
自計算機2は複数の計算機と同時にセションを開設する
ことができる。
【0011】他計算機5は資源としての磁気ディスク5
1,52、半導体メモリ(図示略)等を備えており、各
磁気ディスク51,52にはセション開設時に通信に必
要な各種モジュールプログラム、参照テーブル等が生成
されて格納される。
【0012】そして、自計算機2は他計算機5に対し
て、処理21を実行させるようなコマンドの発呼を行
う。他計算機5は自計算機2からのコマンドに対する受
け付けの完了メッセージを発行するため、ディスク51
に格納されているプロンプト51a(次要求の待ち状態
を表すメッセージ)を呼び出すとともに、ディスク52
に格納されている当該計算機5の計算機名52aを呼び
出し、プロンプト51aに計算機名52aを付加して完
了メッセージ53を作成する。そして、他計算機5はこ
の完了メッセージ53を自計算機2に発行し、自計算機
2の画面上に表示させる。
【0013】このように、本実施例では利用者は使用し
ている自計算機2と他計算機5とのセション開設中にお
いて、特定のコマンドプログラムを介さず、一般の要
求、応答による割り込みで他計算機5の計算機名を確認
することができるため、余分な手間を省くことができ
る。又、これにより、通信経路6の負荷を軽減でき、通
信経路6の利用効率を向上することができる。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、利
用者は使用している自計算機がどの計算機とセションを
開設しているかを、特定のコマンドプログラムを介さ
ず、一般の要求、応答による割り込みで確認することが
でき、通信経路の負荷を軽減して利用効率を向上できる
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例における計算機間でのセションを示す
図である。
【図2】コンピュータネットワークを示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 コンピュータネットワーク 2 自計算機 3 端末計算機 4 ワークステーション 5 他計算機 6 通信経路 21 処理 51,52 資源としての磁気ディスク 51a プロンプト 52a 計算機名52a 53 応答としての完了メッセージ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 通信経路(6)を介して相互接続された
    計算機(4,5)、及びその支配下に存在する端末計算
    機(2,3)等からなるネットワーク(1)において、
    自計算機(2)と他計算機(5)との間でセションを開
    設している際、自計算機(2)からの通常の要求の発呼
    に対し、他計算機(5)はその計算機名(52a)を付
    加した応答(53)を発行することにより自計算機
    (2)の表示画面上にセションを開設している他計算機
    (5)の計算機名(52a)を表示させるようにしたこ
    とを特徴とするネットワーク接続先計算機名の表示方
    法。
JP3164242A 1991-07-04 1991-07-04 ネツトワーク接続先計算機名の表示方法 Withdrawn JPH0512148A (ja)

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JP3164242A JPH0512148A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 ネツトワーク接続先計算機名の表示方法

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JP3164242A JPH0512148A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 ネツトワーク接続先計算機名の表示方法

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JPH0512148A true JPH0512148A (ja) 1993-01-22

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008