JPH0583361A - 会議電話用デイスプレイ制御方式 - Google Patents
会議電話用デイスプレイ制御方式Info
- Publication number
- JPH0583361A JPH0583361A JP3241528A JP24152891A JPH0583361A JP H0583361 A JPH0583361 A JP H0583361A JP 3241528 A JP3241528 A JP 3241528A JP 24152891 A JP24152891 A JP 24152891A JP H0583361 A JPH0583361 A JP H0583361A
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- display
- computer
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、会議電話で使用する電話機に設け
られたディスプレイの表示内容を制御する方式に関し、
交換機とその連携コンピュータとの間で転送されるデー
タの量を削減することが可能となる方式の提供を目的と
する。 【構成】 交換機１へ連携コンピュータ２がディスプレ
イ出力の要求を与えることにより、ディスプレイ付きの
会議電話用各電話機３にディスプレイ表示の画面データ
が交換機１から送出される会議電話用ディスプレイ制御
方式において、会議電話で使用される全ての電話機３が
連携コンピュータ２から予め登録される記憶手段４、連
携コンピュータ２から所定のディスプレイ出力要求が与
えられたときに電話会議用の電話機３を記憶手段４の登
録内容により全て特定する電話機特定手段５と、特定さ
れた電話機３の全てに共通ディスプレイ表示の画面デー
タを送出する共通画面送出手段６と、を交換機１に設け
た。
られたディスプレイの表示内容を制御する方式に関し、
交換機とその連携コンピュータとの間で転送されるデー
タの量を削減することが可能となる方式の提供を目的と
する。 【構成】 交換機１へ連携コンピュータ２がディスプレ
イ出力の要求を与えることにより、ディスプレイ付きの
会議電話用各電話機３にディスプレイ表示の画面データ
が交換機１から送出される会議電話用ディスプレイ制御
方式において、会議電話で使用される全ての電話機３が
連携コンピュータ２から予め登録される記憶手段４、連
携コンピュータ２から所定のディスプレイ出力要求が与
えられたときに電話会議用の電話機３を記憶手段４の登
録内容により全て特定する電話機特定手段５と、特定さ
れた電話機３の全てに共通ディスプレイ表示の画面デー
タを送出する共通画面送出手段６と、を交換機１に設け
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、会議電話用の電話機に
設けられたディスプレイの表示内容を制御する方式に関
する。
設けられたディスプレイの表示内容を制御する方式に関
する。
【０００２】これらの電話機にはディスプレイで表示す
べき画面データがＰＢＸから送信され、そのＰＢＸには
連携コンピュータからディスプレイ出力の要求が与えら
れる。
べき画面データがＰＢＸから送信され、そのＰＢＸには
連携コンピュータからディスプレイ出力の要求が与えら
れる。
【０００３】
【従来の技術】図２には会議電話用のＰＢＸ網システム
が示されており、同図において、４台のディスプレイ付
き電話機３がＰＢＸ１に接続されている。
が示されており、同図において、４台のディスプレイ付
き電話機３がＰＢＸ１に接続されている。
【０００４】そして、ＰＢＸ１には連携コンピュータ２
が接続されており、連携コンピュータによりＰＢＸ１の
機能制御が行なわれている。
が接続されており、連携コンピュータによりＰＢＸ１の
機能制御が行なわれている。
【０００５】ここで、４台の電話機３を全て用いて会議
電話が行なわれる場合で、それらの電話機３において共
通の画面出力が行なわれるときには、連携コンピュータ
２からＰＢＸ１へ接続要求が送出される。
電話が行なわれる場合で、それらの電話機３において共
通の画面出力が行なわれるときには、連携コンピュータ
２からＰＢＸ１へ接続要求が送出される。
【０００６】同図では、各電話機３に識別子（例えば電
話番号）１０，１１，２０，２１，が付されており、そ
の際には、識別子１０，１０を指定する二者接続要求が
連携コンピュータ２からＰＢＸ１へ最初に発行される。
話番号）１０，１１，２０，２１，が付されており、そ
の際には、識別子１０，１０を指定する二者接続要求が
連携コンピュータ２からＰＢＸ１へ最初に発行される。
【０００７】そして、識別子２０を指定する追加接続の
要求が発行され、さらに、識別子２１を指定する追加接
続の要求が発行される。
要求が発行され、さらに、識別子２１を指定する追加接
続の要求が発行される。
【０００８】このようにして電話会議の状態が確立され
ると、識別子１０，１１，２０，２１を各々指定するデ
ィスプレイ出力要求が連携コンピュータ２からＰＢＸ１
へ逐次出力され、全ての電話機３において共通の画面出
力が行なわれる。
ると、識別子１０，１１，２０，２１を各々指定するデ
ィスプレイ出力要求が連携コンピュータ２からＰＢＸ１
へ逐次出力され、全ての電話機３において共通の画面出
力が行なわれる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、各電
話機３に対するディスプレイ出力要求を連携コンピュー
タ２が逐次発行することにより、全ての電話機３で共通
な画面出力が行なわれるので、ＰＢＸ１と連携コンピュ
ータ２との間で転送されるデータの量が増加し、したが
って、両者を結ぶ伝送路によりシステムの処理速度が影
響を受けて低下する。
話機３に対するディスプレイ出力要求を連携コンピュー
タ２が逐次発行することにより、全ての電話機３で共通
な画面出力が行なわれるので、ＰＢＸ１と連携コンピュ
ータ２との間で転送されるデータの量が増加し、したが
って、両者を結ぶ伝送路によりシステムの処理速度が影
響を受けて低下する。
【００１０】本発明は上記従来の事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、交換機とその連携コンピュー
タとの間で転送されるデータの量を削減することが可能
となる方式を提供することにある。
ものであり、その目的は、交換機とその連携コンピュー
タとの間で転送されるデータの量を削減することが可能
となる方式を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては図１で示される方式が採られてい
る。
に、本発明においては図１で示される方式が採られてい
る。
【００１２】同図において、交換機（ＰＢＸ）１へ連携
コンピュータ２がディスプレイ出力の要求を与えると、
ディスプレイ付きの各電話機３（会議電話用）にディス
プレイ表示の画面データが交換機１から送出される。
コンピュータ２がディスプレイ出力の要求を与えると、
ディスプレイ付きの各電話機３（会議電話用）にディス
プレイ表示の画面データが交換機１から送出される。
【００１３】この交換機１には記憶手段４，電話機特定
手段５，共通画面送出手段６が設けられており、記憶手
段４には会議電話で使用される全ての電話機３が連携コ
ンピュータ２から予め登録される。
手段５，共通画面送出手段６が設けられており、記憶手
段４には会議電話で使用される全ての電話機３が連携コ
ンピュータ２から予め登録される。
【００１４】そして、連携コンピュータ２から電話機特
定手段５へ所定のディスプレイ出力要求が与えられる
と、電話会議用の電話機３が記憶手段４の記憶内容を用
いて電話機特定手段５で全て特定される。
定手段５へ所定のディスプレイ出力要求が与えられる
と、電話会議用の電話機３が記憶手段４の記憶内容を用
いて電話機特定手段５で全て特定される。
【００１５】さらに、共通画面送出手段６には特定され
た全ての電話機３が電話機特定手段５から通知され、こ
れによりそれら全ての電話機３へ共通なディスプレイ表
示の画面データが共通画面送出手段６から送出される。
た全ての電話機３が電話機特定手段５から通知され、こ
れによりそれら全ての電話機３へ共通なディスプレイ表
示の画面データが共通画面送出手段６から送出される。
【００１６】
【作用】本発明では連携コンピュータ２が交換機１へ所
定のディスプレイ出力要求を一回発行すると、会議電話
用電話機３の全てへそれらに共通な表示画面が送信され
る。
定のディスプレイ出力要求を一回発行すると、会議電話
用電話機３の全てへそれらに共通な表示画面が送信され
る。
【００１７】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる会議電
話用ディスプレイ制御方式の好適な実施例を説明する。
話用ディスプレイ制御方式の好適な実施例を説明する。
【００１８】図２のように本実施例においてもＰＢＸ１
に連携コンピュータ２が接続されており、そのＰＢＸ１
に４台のディスプレイ付き電話機３（識別子は各々１
０，１１，２０，２１）が接続されている。
に連携コンピュータ２が接続されており、そのＰＢＸ１
に４台のディスプレイ付き電話機３（識別子は各々１
０，１１，２０，２１）が接続されている。
【００１９】図３ではＰＢＸ１の構成が説明されてお
り、ＰＢＸ１には連携プロトコル処理部１００（連携コ
ンピュータ２との間の連携プロトコルに関する処理を行
なう），呼制御部１０２（連携プロトコル処理部１００
の処理に応じて接続要求等の処理を行なう），端末制御
部１０４（電話機３に対するディスプレイ出力等を行な
う）が設けられている。
り、ＰＢＸ１には連携プロトコル処理部１００（連携コ
ンピュータ２との間の連携プロトコルに関する処理を行
なう），呼制御部１０２（連携プロトコル処理部１００
の処理に応じて接続要求等の処理を行なう），端末制御
部１０４（電話機３に対するディスプレイ出力等を行な
う）が設けられている。
【００２０】そして、呼対応テーブル１０６には呼のＩ
Ｄに対応して各電話機３（会議電話で使用のもの）のア
ドレスが、また、コネクション管理テーブル１０８には
各電話機３の接続管理に必要となるデータが各々格納さ
れており、これらの呼対応テーブル１０６，コネクショ
ン管理テーブル１０８は呼制御部１０２，端末制御部１
０４から各々アクセスされている。
Ｄに対応して各電話機３（会議電話で使用のもの）のア
ドレスが、また、コネクション管理テーブル１０８には
各電話機３の接続管理に必要となるデータが各々格納さ
れており、これらの呼対応テーブル１０６，コネクショ
ン管理テーブル１０８は呼制御部１０２，端末制御部１
０４から各々アクセスされている。
【００２１】図４においては本実施例の概略的な作用が
説明されており、連携コンピュータからは各電話機３に
対して個別にディスプレイ出力を要求する指示と全ての
電話機３に対して共通のディスプレイ出力を要求する指
示とのいずれかがＰＢＸ１に与えられる。
説明されており、連携コンピュータからは各電話機３に
対して個別にディスプレイ出力を要求する指示と全ての
電話機３に対して共通のディスプレイ出力を要求する指
示とのいずれかがＰＢＸ１に与えられる。
【００２２】その連携コンピュータ２の指示が連携プロ
トコル処理部１００で受信されると（ステップ４０
０）、受信した指示が各電話機３に対して個別にディス
プレイ出力を要求するものか、あるいは、全ての電話機
３に対して共通のディスプレイ出力を要求するものかが
判断される（ステップ４０２）。
トコル処理部１００で受信されると（ステップ４０
０）、受信した指示が各電話機３に対して個別にディス
プレイ出力を要求するものか、あるいは、全ての電話機
３に対して共通のディスプレイ出力を要求するものかが
判断される（ステップ４０２）。
【００２３】このときに個別のディスプレイ出力を要求
する指示の受信が確認されると、従来と同様にして出力
先の電話機３がコネクション管理テーブル１０８を用い
て端末制御部１０４により逐次呼び出され、それら電話
機３へディスプレイ表示の画面データが個別に送信され
る。
する指示の受信が確認されると、従来と同様にして出力
先の電話機３がコネクション管理テーブル１０８を用い
て端末制御部１０４により逐次呼び出され、それら電話
機３へディスプレイ表示の画面データが個別に送信され
る。
【００２４】また、全電話機３に共通のディスプレイ出
力を要求する指示の受信が確認されると、呼制御部１０
２によって呼対応テーブル１０６が参照され、各電話機
３のアドレス１０，１１，２０，２１が特定される（ス
テップ４０６）。
力を要求する指示の受信が確認されると、呼制御部１０
２によって呼対応テーブル１０６が参照され、各電話機
３のアドレス１０，１１，２０，２１が特定される（ス
テップ４０６）。
【００２５】そして、端末制御部１０４により全ての電
話機３が順に呼び出され、同一なディスプレイ表示の画
面データがこれらに送信される（ステップ４０８）。す
なわち、所定のディスプレイ出力要求が連携コンピュー
タから一回送出されると、全ての電話機３で共通のディ
スプレイ出力が行われる。
話機３が順に呼び出され、同一なディスプレイ表示の画
面データがこれらに送信される（ステップ４０８）。す
なわち、所定のディスプレイ出力要求が連携コンピュー
タから一回送出されると、全ての電話機３で共通のディ
スプレイ出力が行われる。
【００２６】図５においては本実施例の作用がより具体
的に説明されており、アドレス１０，１１の電話機３に
関する二者接続要求が連携コンピュータ２から送信され
ると（ステップ５００）、要求の解析，二者接続の実
行，呼対応テーブル１０６への登録，応答送信の処理が
ＰＢＸ１で行なわれる（ステップ５０２）。
的に説明されており、アドレス１０，１１の電話機３に
関する二者接続要求が連携コンピュータ２から送信され
ると（ステップ５００）、要求の解析，二者接続の実
行，呼対応テーブル１０６への登録，応答送信の処理が
ＰＢＸ１で行なわれる（ステップ５０２）。
【００２７】この応答が連携コンピュータ２で受信され
ると（ステップ５０４）、アドレス２０，２１の電話機
３に関する追加接続の要求が連携コンピュータ２からＰ
ＢＸ１へ送信され（ステップ５０６）、ＰＢＸ１におい
ては受信した要求の解析，追加接続の実行，呼対応テー
ブル１０６への登録が行なわれる（ステップ５０８）。
ると（ステップ５０４）、アドレス２０，２１の電話機
３に関する追加接続の要求が連携コンピュータ２からＰ
ＢＸ１へ送信され（ステップ５０６）、ＰＢＸ１におい
ては受信した要求の解析，追加接続の実行，呼対応テー
ブル１０６への登録が行なわれる（ステップ５０８）。
【００２８】さらに、その応答が連携コンピュータ２で
受信され（ステップ５１０）、連携コンピュータ２か
ら、コネクション設定要求がＰＢＸ１へ送信されると、
受信要求の解析，コネクション管理テーブル１０８への
登録がＰＢＸ１において行なわれる（ステップ５１
４）。
受信され（ステップ５１０）、連携コンピュータ２か
ら、コネクション設定要求がＰＢＸ１へ送信されると、
受信要求の解析，コネクション管理テーブル１０８への
登録がＰＢＸ１において行なわれる（ステップ５１
４）。
【００２９】そしてＰＢＸ１の応答が連携コンピュータ
２で受信されると（ステップ５１６）、全ての電話機３
に共通のディスプレイ出力を行なわせる要求が連携コン
ピュータ２からＰＢＸ１へ送信される（ステップ５１
８）。
２で受信されると（ステップ５１６）、全ての電話機３
に共通のディスプレイ出力を行なわせる要求が連携コン
ピュータ２からＰＢＸ１へ送信される（ステップ５１
８）。
【００３０】ＰＢＸ１にこの要求が受信されると、受信
した要求を解析する処理，全電話機３に対して同一画面
のデータを順に送信する処理が行なわれ（ステップ５２
０）、各電話機３において共通な内容のディスプレイ表
示が行なわれる。
した要求を解析する処理，全電話機３に対して同一画面
のデータを順に送信する処理が行なわれ（ステップ５２
０）、各電話機３において共通な内容のディスプレイ表
示が行なわれる。
【００３１】以上説明したように本実施例によれば、Ｐ
ＢＸ１へ連携コンピュータ２から所定のディスプレイ出
力要求が一回送信されると、同一の表示内容となる画面
データがＰＢＸ１から全ての電話機３へ送信されるの
で、ＰＢＸ１と連携コンピュータ２との間で転送される
データの量を削減でき、したがって、両者を結ぶ伝送路
の速度が処理速度に及ぼす影響を十分に解消することが
可能となる。
ＢＸ１へ連携コンピュータ２から所定のディスプレイ出
力要求が一回送信されると、同一の表示内容となる画面
データがＰＢＸ１から全ての電話機３へ送信されるの
で、ＰＢＸ１と連携コンピュータ２との間で転送される
データの量を削減でき、したがって、両者を結ぶ伝送路
の速度が処理速度に及ぼす影響を十分に解消することが
可能となる。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、交
換機とその連携コンピュータとの間で転送されるデータ
の量を削減できるので、両者間を結ぶ伝送路の速度が処
理速度に及ぼす影響を十分に解消でき、したがって、シ
ステムの処理速度を高めることが可能となる。
換機とその連携コンピュータとの間で転送されるデータ
の量を削減できるので、両者間を結ぶ伝送路の速度が処
理速度に及ぼす影響を十分に解消でき、したがって、シ
ステムの処理速度を高めることが可能となる。
【図１】発明の原理説明図である。
【図２】ＰＢＸ網システムの構成説明図である。
【図３】実施例の構成説明図である。
【図４】実施例の概略作用を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図５】実施例の詳細を説明するフローチャートであ
る。
る。
１ ＰＢＸ ２ 連携コンピュータ ３ 電話機（ディスプレイ付き） ４ 記憶手段 ５ 電話機特定手段 ６ 共通画面送出手段 １００ 連携プロトコル処理部 １０２ 呼制御部 １０４ 端末制御部 １０６ 呼対応テーブル １０８ コネクション管理テーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 交換機（１）へ連携コンピュータ（２）
がディスプレイ出力の要求を与えることにより、ディス
プレイ付きの会議電話用各電話機（３）にディスプレイ
表示の画面データが交換機（１）から送出される会議電
話用ディスプレイ制御方式において、 会議電話で使用される全ての電話機（３）が連携コンピ
ュータ（２）から予め登録される記憶手段（４）と、 連携コンピュータ（２）から所定のディスプレイ出力要
求が与えられたときに電話会議用の電話機（３）を記憶
手段（４）の登録内容により全て特定する電話機特定手
段（５）と、 特定された電話機（３）の全てに共通なディスプレイ表
示の画面データを送出する共通画面送出手段（６）と、 を交換機（１）に設けた、 ことを特徴とする会議電話用ディスプレイ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241528A JPH0583361A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 会議電話用デイスプレイ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3241528A JPH0583361A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 会議電話用デイスプレイ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583361A true JPH0583361A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17075694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3241528A Withdrawn JPH0583361A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 会議電話用デイスプレイ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9224528B2 (en) | 2009-12-04 | 2015-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetically actuatable valve |
| US9401236B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-07-26 | Robert Bosch Gmbh | Magnetic actuator |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3241528A patent/JPH0583361A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9224528B2 (en) | 2009-12-04 | 2015-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Electromagnetically actuatable valve |
| US9401236B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-07-26 | Robert Bosch Gmbh | Magnetic actuator |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |