JPH05120971A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH05120971A JPH05120971A JP27953291A JP27953291A JPH05120971A JP H05120971 A JPH05120971 A JP H05120971A JP 27953291 A JP27953291 A JP 27953291A JP 27953291 A JP27953291 A JP 27953291A JP H05120971 A JPH05120971 A JP H05120971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- spool
- electromagnetic relay
- tip
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
- H01H50/305—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】継電器動作時の騒音の低減およびその騒音低減
のための部品を削減し且つその組立工数を不要にするこ
とにある。 【構成】コイルを巻回したスプール１にコア３およびＬ
字形ヨーク４を挿着し、このＬ字形ヨーク４の先端にお
いてヒンジばね７によりアーマチュア６を支持する。ま
た、先端に可動接点１０を形成した可動ばね８はこのア
ーマチュア６に連動動作する。しかも、かかるスプール
１は上部のヒンジ接続部付近から一定の角度をもってア
ーマチュア６の方に伸び、先端部がアーマチュア６のス
プール１上面に対向する面に接するダンパ部５を一体形
成している。従って、このダンパ部５はアーマチュア６
の動作に追随することができる。
のための部品を削減し且つその組立工数を不要にするこ
とにある。 【構成】コイルを巻回したスプール１にコア３およびＬ
字形ヨーク４を挿着し、このＬ字形ヨーク４の先端にお
いてヒンジばね７によりアーマチュア６を支持する。ま
た、先端に可動接点１０を形成した可動ばね８はこのア
ーマチュア６に連動動作する。しかも、かかるスプール
１は上部のヒンジ接続部付近から一定の角度をもってア
ーマチュア６の方に伸び、先端部がアーマチュア６のス
プール１上面に対向する面に接するダンパ部５を一体形
成している。従って、このダンパ部５はアーマチュア６
の動作に追随することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電磁継電器に関し、特に
ヒンジばねにより支持されるアーマチュアを備えた電磁
継電器に関する。
ヒンジばねにより支持されるアーマチュアを備えた電磁
継電器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コイルに電流を流して磁界を形成
し、それにより接点を開閉させるこのの電磁継電器は、
コアやヨークあるいはコアに吸引されるアーマチュアお
よびこのアーマチュアを支持するヒンジばねと可動接点
を備えた可動ばね等を有して構成される。
し、それにより接点を開閉させるこのの電磁継電器は、
コアやヨークあるいはコアに吸引されるアーマチュアお
よびこのアーマチュアを支持するヒンジばねと可動接点
を備えた可動ばね等を有して構成される。
【０００３】図４は従来の一例を示す電磁継電器の斜視
図であり、また図５は図４に示す電磁継電器の縦断面図
である。図４および図５に示すように、かかる従来の電
磁継電器は、コイル２を巻回したスプール１にコア３を
挿着し、しかもＬ字型のヨーク４の一端はコア３の一方
の端部に固定されている。また、ヨーク４のＬ字型に曲
がったもう一方の先端部には、ヒンジばね７を介してア
ーマチュア６が支持されている。このアーマチュア６は
コア３の他端部に対向し、ボス９でヒンジばね７に結合
されている。このヒンジばね７はヒンジ接続部と反対方
向に可動ばね８を有し、その可動ばね８は先端に固定接
点１１ａ，１１ｂ間に位置する可動接点１０を配置して
いる。
図であり、また図５は図４に示す電磁継電器の縦断面図
である。図４および図５に示すように、かかる従来の電
磁継電器は、コイル２を巻回したスプール１にコア３を
挿着し、しかもＬ字型のヨーク４の一端はコア３の一方
の端部に固定されている。また、ヨーク４のＬ字型に曲
がったもう一方の先端部には、ヒンジばね７を介してア
ーマチュア６が支持されている。このアーマチュア６は
コア３の他端部に対向し、ボス９でヒンジばね７に結合
されている。このヒンジばね７はヒンジ接続部と反対方
向に可動ばね８を有し、その可動ばね８は先端に固定接
点１１ａ，１１ｂ間に位置する可動接点１０を配置して
いる。
【０００４】かかる電磁継電器のコイル２に電流を流す
と、アーマチュア６がコア３に吸着され、可動接点１０
と固定接点１１ａ，１１ｂの間で電気的接断動作が可能
になる。この電磁継電器は、その動作時にアーマチュア
６とコア３が衝突し、また可動接点１０と固定接点１１
ａ，１１ｂが衝突することにより、衝突音が発生する。
さらに、この衝突に伴って、アーマチュア６と可動ばね
８が振動し、振動音を発生する。これら電磁継電器の外
部に伝播することにより、騒音が発生する。
と、アーマチュア６がコア３に吸着され、可動接点１０
と固定接点１１ａ，１１ｂの間で電気的接断動作が可能
になる。この電磁継電器は、その動作時にアーマチュア
６とコア３が衝突し、また可動接点１０と固定接点１１
ａ，１１ｂが衝突することにより、衝突音が発生する。
さらに、この衝突に伴って、アーマチュア６と可動ばね
８が振動し、振動音を発生する。これら電磁継電器の外
部に伝播することにより、騒音が発生する。
【０００５】従来、この騒音を防止する構造として、種
々の構造がある。例えば、アーマチュアが衝突するコア
の凹部に弾性体を付加したもの、あるいは継電器本体を
覆うカバーの内壁に吸音材を貼りつけたもの、さらには
継電器本体を覆うカバーを二重構造にしたもの等があ
る。このような場合には、防音用部品が必要になり、ま
たそれに伴った製造工程が必要になる。
々の構造がある。例えば、アーマチュアが衝突するコア
の凹部に弾性体を付加したもの、あるいは継電器本体を
覆うカバーの内壁に吸音材を貼りつけたもの、さらには
継電器本体を覆うカバーを二重構造にしたもの等があ
る。このような場合には、防音用部品が必要になり、ま
たそれに伴った製造工程が必要になる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電磁継
電器は、アーマチュアとコアの衝突および可動接点と固
定接点の衝突による衝突音を小さくし、さらにはアーマ
チュアと可動ばねの振動による騒音を低減させるため
に、コアのアーマチュアと接触する面に設けた凹部に弾
性体を付加している。また、衝突音や振動による騒音が
外部に漏れることを防ぐために、カバー内壁に吸音材を
付加したり、あるいはカバーの外側にもう１つのカバー
を付加している。かかる電磁継電器の構造にすると、部
品点数が増え、製造工程上も不利になるという欠点があ
る。
電器は、アーマチュアとコアの衝突および可動接点と固
定接点の衝突による衝突音を小さくし、さらにはアーマ
チュアと可動ばねの振動による騒音を低減させるため
に、コアのアーマチュアと接触する面に設けた凹部に弾
性体を付加している。また、衝突音や振動による騒音が
外部に漏れることを防ぐために、カバー内壁に吸音材を
付加したり、あるいはカバーの外側にもう１つのカバー
を付加している。かかる電磁継電器の構造にすると、部
品点数が増え、製造工程上も不利になるという欠点があ
る。
【０００７】本発明の目的は、かかる継電器動作時の騒
音を低減するとともに、その騒音低減のための部品を削
減し且つその組立工数を不要にすることのできる電磁継
電器を提供することにある。
音を低減するとともに、その騒音低減のための部品を削
減し且つその組立工数を不要にすることのできる電磁継
電器を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁継電器は、
コイルを巻回したスプールと、前記スプールに挿着され
るコアおよびＬ字形ヨークと、前記Ｌ字形ヨークの先端
にヒンジばねにより支持されるアーマチュアと、先端に
可動接点を形成し前記アーマチュアに連動する可動ばね
とを備え、前記スプールは上部のヒンジ接続部付近から
一定の角度をもって前記アーマチュアの方に延び且つ先
端部が前記アーマチュアの前記スプール上面に対向する
面に接するダンパ部を有して構成される。
コイルを巻回したスプールと、前記スプールに挿着され
るコアおよびＬ字形ヨークと、前記Ｌ字形ヨークの先端
にヒンジばねにより支持されるアーマチュアと、先端に
可動接点を形成し前記アーマチュアに連動する可動ばね
とを備え、前記スプールは上部のヒンジ接続部付近から
一定の角度をもって前記アーマチュアの方に延び且つ先
端部が前記アーマチュアの前記スプール上面に対向する
面に接するダンパ部を有して構成される。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示す電磁継電器
の縦断面図である。図１に示すように、本実施例はコイ
ル２を巻回したスプール１と、このスプール１に挿着さ
れるコア３およびＬ字形ヨーク４とを有し、Ｌ字形ヨー
ク４はコア３の下部の端部と磁気的に結合される。ま
た、本実施例はＬ字形ヨーク４の先端にヒンジばね７に
よって支持されるアーマチュア６と、先端に且つ固定接
点１１ａ，１１ｂ間に位置する可動接点１０を形成する
とともにアーマチュア６に連動する可動ばね８とを有し
ている。この可動ばね８はボス９でアーマチュア６に固
定されている。しかも、このスプール１は上部のヒンジ
接続部付近から一定の角度をもってアーマチュア６の方
に伸び且つ先端部がアーマチュア６のスプール１上面に
対向する面に接するダンパ部５を形成している。このダ
ンパ部５がアーマチュア６の動作に追随して上下に動
く。
の縦断面図である。図１に示すように、本実施例はコイ
ル２を巻回したスプール１と、このスプール１に挿着さ
れるコア３およびＬ字形ヨーク４とを有し、Ｌ字形ヨー
ク４はコア３の下部の端部と磁気的に結合される。ま
た、本実施例はＬ字形ヨーク４の先端にヒンジばね７に
よって支持されるアーマチュア６と、先端に且つ固定接
点１１ａ，１１ｂ間に位置する可動接点１０を形成する
とともにアーマチュア６に連動する可動ばね８とを有し
ている。この可動ばね８はボス９でアーマチュア６に固
定されている。しかも、このスプール１は上部のヒンジ
接続部付近から一定の角度をもってアーマチュア６の方
に伸び且つ先端部がアーマチュア６のスプール１上面に
対向する面に接するダンパ部５を形成している。このダ
ンパ部５がアーマチュア６の動作に追随して上下に動
く。
【００１１】かかる構造の電磁継電器においては、アー
マチュア６のコア３への吸引時に、ダンパ部５がアーマ
チュア６と可動接点１０の衝突力を低減させ且つアーマ
チュア６と可動ばね８の振動をも抑制するので、騒音を
小さくすることができる。
マチュア６のコア３への吸引時に、ダンパ部５がアーマ
チュア６と可動接点１０の衝突力を低減させ且つアーマ
チュア６と可動ばね８の振動をも抑制するので、騒音を
小さくすることができる。
【００１２】図２（ａ），（ｂ）はそれぞれ図１におけ
るスプール成形前後の斜視図である。まず、図２（ａ）
に示すように、ダンパ部５はスプール１の成形時に形成
される。しかも、このスプール１はアーマチュア６に対
向する面のヒンジ接続部付近にダンパ部５を一体成形に
より形成する。次に、図２（ｂ）に示すように、ダンパ
部５は電磁継電器の製造工程において、組立時にスプー
ル１の上部へ折り返される。このように、スプール１の
ダンパ部５は上部へ折り返すだけで良いため、部品点数
を少なくでき且つ製造工程上も縮小される。
るスプール成形前後の斜視図である。まず、図２（ａ）
に示すように、ダンパ部５はスプール１の成形時に形成
される。しかも、このスプール１はアーマチュア６に対
向する面のヒンジ接続部付近にダンパ部５を一体成形に
より形成する。次に、図２（ｂ）に示すように、ダンパ
部５は電磁継電器の製造工程において、組立時にスプー
ル１の上部へ折り返される。このように、スプール１の
ダンパ部５は上部へ折り返すだけで良いため、部品点数
を少なくでき且つ製造工程上も縮小される。
【００１３】図３は本発明の他の実施例を説明するため
の電磁継電器におけるスプールの斜視図である。図３に
示すように、本実施例はスプール１の上部に形成するダ
ンパ部５を複数個所に設けた例である。このダンパ部５
はアーマチュア６のコア３への吸引時にアーマチュア６
の衝突力を低減させるために、コア３の吸引力を大きく
損なわない程度の弾性が必要である。この弾性はダンパ
部５の厚さ，幅，長さ，及びスプール材である高分子材
料の縦弾性係数によって決まる。従って、本実施例はダ
ンパ部５を細くし、２つもしくは３つ以上に分けること
により、必要な弾性をもたせ且つアーマチュア６の動作
を安定にさせている。
の電磁継電器におけるスプールの斜視図である。図３に
示すように、本実施例はスプール１の上部に形成するダ
ンパ部５を複数個所に設けた例である。このダンパ部５
はアーマチュア６のコア３への吸引時にアーマチュア６
の衝突力を低減させるために、コア３の吸引力を大きく
損なわない程度の弾性が必要である。この弾性はダンパ
部５の厚さ，幅，長さ，及びスプール材である高分子材
料の縦弾性係数によって決まる。従って、本実施例はダ
ンパ部５を細くし、２つもしくは３つ以上に分けること
により、必要な弾性をもたせ且つアーマチュア６の動作
を安定にさせている。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電磁継電
器はスプールの上端部にタンパ部を形成しアーマチュア
に先端を接触させることにより、アーマチュアとコアの
衝突や固定接点と可動接点の衝突による衝突音およびア
ーマチュアと可動ばねの振動に基づく振動音を小さくす
るので、継電器動作時の騒音を低減できるという効果が
ある。また、本発明はスプール成形時にダンパ部を一体
成形することにより、騒音低減のための部品を削減する
とともに、その組立工程を不要にできるという効果があ
る。
器はスプールの上端部にタンパ部を形成しアーマチュア
に先端を接触させることにより、アーマチュアとコアの
衝突や固定接点と可動接点の衝突による衝突音およびア
ーマチュアと可動ばねの振動に基づく振動音を小さくす
るので、継電器動作時の騒音を低減できるという効果が
ある。また、本発明はスプール成形時にダンパ部を一体
成形することにより、騒音低減のための部品を削減する
とともに、その組立工程を不要にできるという効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す電磁継電器の縦断面図
である。
である。
【図２】図１におけるスプール成形前後の斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の他の実施例を説明するための電磁継電
器におけるスプールの斜視図である。
器におけるスプールの斜視図である。
【図４】従来の一例を示す電磁継電器の斜視図である。
【図５】図４に示す電磁継電器の縦断面図である。
１ スプール ２ コイル ３ コア ４ ヨーク ５ ダンパ部 ６ アーマチュア ７ ヒンジばね ８ 可動ばね ９ ボス １０ 可動接点 １１ａ，１１ｂ 固定接点
Claims (3)
- 【請求項１】 コイルを巻回したスプールと、前記スプ
ールに挿着されるコアおよびＬ字形ヨークと、前記Ｌ字
形ヨークの先端にヒンジばねにより支持されるアーマチ
ュアと、先端に可動接点を形成し前記アーマチュアに連
動する可動ばねとを備え、前記スプールは上部のヒンジ
接続部付近から一定の角度をもって前記アーマチュアの
方に延び且つ先端部が前記アーマチュアの前記スプール
上面に対向する面に接するダンパ部を有することを特徴
とする電磁継電器。 - 【請求項２】 前記ダンパ部は前記スプールと一体形成
されることを特徴とする請求項１記載の電磁継電器。 - 【請求項３】 前記ダンパ部は複数個形成されることを
特徴とする請求項１記載の電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279532A JP2694786B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279532A JP2694786B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120971A true JPH05120971A (ja) | 1993-05-18 |
| JP2694786B2 JP2694786B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=17612323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279532A Expired - Fee Related JP2694786B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2694786B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08222112A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Mitsuki Nagamoto | ヒンジ型リレーの静音構造 |
| US6794966B2 (en) * | 2002-07-01 | 2004-09-21 | Tyco Electronics Corporation | Low noise relay |
| US7423504B2 (en) | 2005-04-12 | 2008-09-09 | Nec Tokin Corporation | Electromagnetic relay |
| DE102013000245A1 (de) * | 2013-01-08 | 2014-07-10 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Relais für ein Kraftfahrzeug und dazugehöriges Herstellungsverfahren |
| CN106024526A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-10-12 | 惠州亿纬科技有限公司 | 一种用于高压直流的拍合式电磁继电器 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279532A patent/JP2694786B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08222112A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Mitsuki Nagamoto | ヒンジ型リレーの静音構造 |
| US6794966B2 (en) * | 2002-07-01 | 2004-09-21 | Tyco Electronics Corporation | Low noise relay |
| US7423504B2 (en) | 2005-04-12 | 2008-09-09 | Nec Tokin Corporation | Electromagnetic relay |
| DE102013000245A1 (de) * | 2013-01-08 | 2014-07-10 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Relais für ein Kraftfahrzeug und dazugehöriges Herstellungsverfahren |
| CN106024526A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-10-12 | 惠州亿纬科技有限公司 | 一种用于高压直流的拍合式电磁继电器 |
| CN106024526B (zh) * | 2016-06-20 | 2018-05-22 | 惠州亿纬控股有限公司 | 一种用于高压直流的拍合式电磁继电器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2694786B2 (ja) | 1997-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2694786B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| CN114520129A (zh) | 电磁继电器 | |
| JP4826618B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JP2023013760A (ja) | リレー | |
| JP6704172B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0652774A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH0718116Y2 (ja) | リレー | |
| JP2515656Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH05174684A (ja) | 低動作音型電磁リレー | |
| JPH04218228A (ja) | 電磁継電器とその組立方法 | |
| JP3058668U (ja) | 電磁リレー | |
| JPH059800Y2 (ja) | ||
| JP2574072Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JP3799622B2 (ja) | 電磁リレー | |
| JPH0644881A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH01286223A (ja) | 電磁継電器 | |
| JP4180200B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| KR20210020336A (ko) | 릴레이 | |
| JPH0754909Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH056634U (ja) | 電磁継電器 | |
| JPH05266777A (ja) | 電磁継電器 | |
| JP2002110015A (ja) | 電磁継電器 | |
| JPS63184226A (ja) | 電磁継電器 | |
| JP3203216B2 (ja) | 車両用ホーンのステーと車両用ホーン | |
| JPH0515700Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970812 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |