JPH05119546A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
- Publication number
- JPH05119546A JPH05119546A JP3104665A JP10466591A JPH05119546A JP H05119546 A JPH05119546 A JP H05119546A JP 3104665 A JP3104665 A JP 3104665A JP 10466591 A JP10466591 A JP 10466591A JP H05119546 A JPH05119546 A JP H05119546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- sealing
- sealing plug
- plug
- filling port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
円筒穴に円筒形の密封栓を圧入すると、くり返し使用に
より、気密性が失われると共にぬけ易くなってくる。そ
こで本発明は密封栓3を形状記憶樹脂で作り、足部6の
戻り止め18間をトナー充填口8の間を通り抜けるよう
に成形し、胴部16をトナーシール部材4を介してトナ
ー充填口8を密封するようにする。作用は先ずガラス転
位温度以上に密封栓3を加熱しておいて戻り止め18間
を拡げるように足部6を変形させて図の形とし、常温で
トナー充填口8に密封栓3を挿入すると戻り止め18に
より抜け止めされ、トナーシール部材4により密封され
る。開栓はガラス転位温度以上に密封栓を加熱すると、
成形時の形状に戻り簡単に抜くことが出来る。再使用時
は上記をくり返す。
より、気密性が失われると共にぬけ易くなってくる。そ
こで本発明は密封栓3を形状記憶樹脂で作り、足部6の
戻り止め18間をトナー充填口8の間を通り抜けるよう
に成形し、胴部16をトナーシール部材4を介してトナ
ー充填口8を密封するようにする。作用は先ずガラス転
位温度以上に密封栓3を加熱しておいて戻り止め18間
を拡げるように足部6を変形させて図の形とし、常温で
トナー充填口8に密封栓3を挿入すると戻り止め18に
より抜け止めされ、トナーシール部材4により密封され
る。開栓はガラス転位温度以上に密封栓を加熱すると、
成形時の形状に戻り簡単に抜くことが出来る。再使用時
は上記をくり返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密封すべき容器の密封装
置、例えば画像形成装置のプロセスカートリッジの現像
剤収納容器の密封装置に関する。
置、例えば画像形成装置のプロセスカートリッジの現像
剤収納容器の密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置では画像形成工程を行なう
手段、例えば感光ドラムの周囲に配される一次帯電器、
現像器及びクリーニング器を一体のプロセスカートリッ
ジとするものが用いられている。該プロセスカートリッ
ジの現像器には現像剤収納容器が付設され、該容器内部
に現像剤を収容した上、現像剤(以下トナーという)充
填口からトナーを充填し、密封装置により密封してい
る。
手段、例えば感光ドラムの周囲に配される一次帯電器、
現像器及びクリーニング器を一体のプロセスカートリッ
ジとするものが用いられている。該プロセスカートリッ
ジの現像器には現像剤収納容器が付設され、該容器内部
に現像剤を収容した上、現像剤(以下トナーという)充
填口からトナーを充填し、密封装置により密封してい
る。
【0003】従来、現像剤密封装置は図7,8に示すよ
うに、現像剤収納容器101(以下トナー容器という)
に設けた円筒形のトナー充填口104に密封栓102を
圧入している。密封栓102はトナー充填口104に滑
合する胴部105には周方向にリブ103を設けてあ
る。密封栓102をトナー充填口104に圧入するとリ
ブ103がつぶされて、トナー充填口104と圧接し、
トナー漏れを防ぎ、抜け落ちを防いでいた。
うに、現像剤収納容器101(以下トナー容器という)
に設けた円筒形のトナー充填口104に密封栓102を
圧入している。密封栓102はトナー充填口104に滑
合する胴部105には周方向にリブ103を設けてあ
る。密封栓102をトナー充填口104に圧入するとリ
ブ103がつぶされて、トナー充填口104と圧接し、
トナー漏れを防ぎ、抜け落ちを防いでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プロセスカートリッジ
は当初トナーがなくなったら、寿命、という使いすての
製品であった。しかし近年環境破壊が問題となり、又、
プロセスカートリッジの部品寿命ものびてきているた
め、トナーを再充填し、プロセスカートリッジの寿命を
のばす必要がある。
は当初トナーがなくなったら、寿命、という使いすての
製品であった。しかし近年環境破壊が問題となり、又、
プロセスカートリッジの部品寿命ものびてきているた
め、トナーを再充填し、プロセスカートリッジの寿命を
のばす必要がある。
【0005】しかし前記従来例では、トナーの再充填に
より再使用しようとしたときに、圧入嵌合されている密
封栓をトナー容器から抜き取ろうとすると、トナー漏れ
防止や衝撃等ではずれない程、リブ103をつぶし、か
ために嵌合しているために、トナー容器や密封栓を傷つ
けてしまい、再度嵌合した時にはすでにリブ103が変
形しているため密封が完全でなくトナー漏れの原因とな
ったり、圧入力の低下による衝撃での密封栓の抜け等を
引きおこす場合があった。
より再使用しようとしたときに、圧入嵌合されている密
封栓をトナー容器から抜き取ろうとすると、トナー漏れ
防止や衝撃等ではずれない程、リブ103をつぶし、か
ために嵌合しているために、トナー容器や密封栓を傷つ
けてしまい、再度嵌合した時にはすでにリブ103が変
形しているため密封が完全でなくトナー漏れの原因とな
ったり、圧入力の低下による衝撃での密封栓の抜け等を
引きおこす場合があった。
【0006】本発明は現像剤密封栓の材料に形状記憶樹
脂を用いることを前提に、プロセスカートリッジへのト
ナー再充填時のトナー漏れと、密封栓抜け夫々の弊害に
対し、密封栓の別々の部位に別機能を持たせることによ
って、従来からあった前記2つの弊害を解決した密封装
置を提供することを目的としている。
脂を用いることを前提に、プロセスカートリッジへのト
ナー再充填時のトナー漏れと、密封栓抜け夫々の弊害に
対し、密封栓の別々の部位に別機能を持たせることによ
って、従来からあった前記2つの弊害を解決した密封装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は密封すべき容器
の開口に密封栓を挿入した密封装置において、密封栓は
容器の開口を密封する部分と、容器と係合して密封栓の
開口からの脱出を阻止し、ガラス転位温度以上の加熱に
より容器との係合が外れる固定用部分を有する形状記憶
樹脂からなることを特徴とする密封装置である。
の開口に密封栓を挿入した密封装置において、密封栓は
容器の開口を密封する部分と、容器と係合して密封栓の
開口からの脱出を阻止し、ガラス転位温度以上の加熱に
より容器との係合が外れる固定用部分を有する形状記憶
樹脂からなることを特徴とする密封装置である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0009】「実施例1」図1は分解斜視図、図2は図
1の密封栓の縦断面図、図3、図4は密封栓をトナー容
器に対して取付け取外しする作用状態を示している。現
像剤密封栓1は射出成形によって形状記憶樹脂を材料と
して成形されている。形状記憶樹脂はガラス転位温度T
gを境にして該温度Tg以上の温度で変形させ、そのま
まの形状で常温に戻した物をガラス転位温度Tg以上に
再昇温すると、変形以前の形状に戻るという性質をもつ
樹脂である。
1の密封栓の縦断面図、図3、図4は密封栓をトナー容
器に対して取付け取外しする作用状態を示している。現
像剤密封栓1は射出成形によって形状記憶樹脂を材料と
して成形されている。形状記憶樹脂はガラス転位温度T
gを境にして該温度Tg以上の温度で変形させ、そのま
まの形状で常温に戻した物をガラス転位温度Tg以上に
再昇温すると、変形以前の形状に戻るという性質をもつ
樹脂である。
【0010】図3に示すようにトナー容器2のトナー充
填口8は段穴となっており口部13が奥部14より拡径
されている。密封栓1,3,5は同一物が加熱により変
形した状態を示している。密封栓1は射出成形により成
形されたもので、中空円筒形で奥側が端板15となった
胴部16につば17が設けられ、胴部16の端板15か
ら軸方向に周方向を2等配した位置に足部6が設けてあ
る。足部6の先端には夫々半径方向の外側へ向って戻り
止め18が設けてある。密封栓1の胴部16の外周の軸
方向長さはトナー充填口8の口部13の長さと等しく、
つば17内側端面と対向する戻り止め係合面19間の距
離L1はトナー充填口8の全長L2と等しい。この形状
記憶樹脂製の密封栓1は前記のような性質があるため、
ガラス転位温度Tg以上の温度に昇温し、密封栓1の形
状を治具等により密封栓3の形状に変形させ、その形状
を保ったまま常温にもどしたものであり、図3の形状と
なっている。即ち、足部6の戻り止め18の根本側の外
周包絡円がトナー充填口8の奥部14の直径より大とな
っている。
填口8は段穴となっており口部13が奥部14より拡径
されている。密封栓1,3,5は同一物が加熱により変
形した状態を示している。密封栓1は射出成形により成
形されたもので、中空円筒形で奥側が端板15となった
胴部16につば17が設けられ、胴部16の端板15か
ら軸方向に周方向を2等配した位置に足部6が設けてあ
る。足部6の先端には夫々半径方向の外側へ向って戻り
止め18が設けてある。密封栓1の胴部16の外周の軸
方向長さはトナー充填口8の口部13の長さと等しく、
つば17内側端面と対向する戻り止め係合面19間の距
離L1はトナー充填口8の全長L2と等しい。この形状
記憶樹脂製の密封栓1は前記のような性質があるため、
ガラス転位温度Tg以上の温度に昇温し、密封栓1の形
状を治具等により密封栓3の形状に変形させ、その形状
を保ったまま常温にもどしたものであり、図3の形状と
なっている。即ち、足部6の戻り止め18の根本側の外
周包絡円がトナー充填口8の奥部14の直径より大とな
っている。
【0011】密封栓3の受け側の穴はトナー充填口8と
なっており、トナーの充填後密封栓3は、トナー容器2
に挿入される。すると戻り止め18はトナー充填口の奥
部14で圧され乍ら、トナー充填口8を通過して係合面
19が開いてトナー充填口8の内部の縁20と接し、図
3の形状となる。その際従来例ではリブ103をもうけ
ていた箇所に、トナー漏れを防ぐ円筒状のトナーシール
部材4をトナー容器2のトナー充填口8の口部13と密
封栓3の胴部16の間にはさむようにして軽圧入させ
る。このようにして、抜け落ちに対しては密封栓3の足
部6の戻り止め18で支え、トナー漏れに対してはトナ
ーシール部材4によって防止している。
なっており、トナーの充填後密封栓3は、トナー容器2
に挿入される。すると戻り止め18はトナー充填口の奥
部14で圧され乍ら、トナー充填口8を通過して係合面
19が開いてトナー充填口8の内部の縁20と接し、図
3の形状となる。その際従来例ではリブ103をもうけ
ていた箇所に、トナー漏れを防ぐ円筒状のトナーシール
部材4をトナー容器2のトナー充填口8の口部13と密
封栓3の胴部16の間にはさむようにして軽圧入させ
る。このようにして、抜け落ちに対しては密封栓3の足
部6の戻り止め18で支え、トナー漏れに対してはトナ
ーシール部材4によって防止している。
【0012】又、トナーを消費し、トナー再充填の際、
密封栓3の周辺をガラス転位温度Tg以上に昇温させる
ことにより、形状記憶樹脂の性質上、密封栓3は密封栓
1と同形の密封栓5の形、図4に戻る。すると密封栓5
は引き抜き方向に対する抵抗は小さいため、矢印方向に
力を加えれば簡単に抜けることになる。その後トナーを
再充填し、前記と同様にして再昇温し、密封栓5を密封
栓3の形状にし、トナー容器にはめこむ。
密封栓3の周辺をガラス転位温度Tg以上に昇温させる
ことにより、形状記憶樹脂の性質上、密封栓3は密封栓
1と同形の密封栓5の形、図4に戻る。すると密封栓5
は引き抜き方向に対する抵抗は小さいため、矢印方向に
力を加えれば簡単に抜けることになる。その後トナーを
再充填し、前記と同様にして再昇温し、密封栓5を密封
栓3の形状にし、トナー容器にはめこむ。
【0013】ただし密封栓に用いる形状記憶樹脂のガラ
ス転位温度Tgは、通常画像形成装置を作動させる温度
よりも高く、使用中に密封栓3が密封栓5の形状に戻ら
ないことが条件である。一般的にTgは50〜80℃で
ある。
ス転位温度Tgは、通常画像形成装置を作動させる温度
よりも高く、使用中に密封栓3が密封栓5の形状に戻ら
ないことが条件である。一般的にTgは50〜80℃で
ある。
【0014】「実施例2」実施例1ではトナー充填口8
から抜けない構成をもつ足部6は2つであったが、より
抜けにくい形状とするならば、足を3つ以上設けてもよ
い。ただし、トナー容器2に対して密封栓1つ1つが引
き抜き力によって変形しない様足部の数は適当に設定さ
れる。
から抜けない構成をもつ足部6は2つであったが、より
抜けにくい形状とするならば、足を3つ以上設けてもよ
い。ただし、トナー容器2に対して密封栓1つ1つが引
き抜き力によって変形しない様足部の数は適当に設定さ
れる。
【0015】「実施例3」実施例1,2では形状記憶樹
脂の性質を利用し、足を外側に変形させることにより密
封栓3がトナー容器2から抜けることを防止したが、ト
ナー容器2中に図6のように撹拌手段等を設けるために
不動部材のリブ9が存在している場合、逆に図5から図
6のように内側へ変形させることにより、同様の効果を
得るものである。
脂の性質を利用し、足を外側に変形させることにより密
封栓3がトナー容器2から抜けることを防止したが、ト
ナー容器2中に図6のように撹拌手段等を設けるために
不動部材のリブ9が存在している場合、逆に図5から図
6のように内側へ変形させることにより、同様の効果を
得るものである。
【0016】トナー容器内リブ9からトナー容器2のト
ナー充填口8の中心へ向って逆止め用矢印形の断面をし
たトナー容器内突起10を設け、密封栓7の対向する足
21に戻り止め22を対向して設ける。密封栓7は射出
成形により図5のように戻り止め22の先端間距離Mを
前述の突起10の幅Nよりもわずかに大きく作られてい
る。密封栓7をガラス転位温度Tg以上にして、戻り止
め22間を近ずくように足21を変形させて図6の形に
しておく。密封栓7を変形させた密封栓を符号12とし
常温の密封栓12をトナー充填口8に挿入すると、トナ
ーシール部材4により密封されると共に戻り止め22が
トナー容器内突起10と係合して、図6のようになる。
この状態で密封栓12は図6のように足21の戻り止め
22で突起10をはさみ込むことで固定されている。こ
の状態から密封栓12をガラス転位温度Tg以上に昇温
させることにより、密封栓12は密封栓7の形状に戻り
簡単に抜けるようになる。この状態でも実施例2と同
様、足の数は適当に設定できる。
ナー充填口8の中心へ向って逆止め用矢印形の断面をし
たトナー容器内突起10を設け、密封栓7の対向する足
21に戻り止め22を対向して設ける。密封栓7は射出
成形により図5のように戻り止め22の先端間距離Mを
前述の突起10の幅Nよりもわずかに大きく作られてい
る。密封栓7をガラス転位温度Tg以上にして、戻り止
め22間を近ずくように足21を変形させて図6の形に
しておく。密封栓7を変形させた密封栓を符号12とし
常温の密封栓12をトナー充填口8に挿入すると、トナ
ーシール部材4により密封されると共に戻り止め22が
トナー容器内突起10と係合して、図6のようになる。
この状態で密封栓12は図6のように足21の戻り止め
22で突起10をはさみ込むことで固定されている。こ
の状態から密封栓12をガラス転位温度Tg以上に昇温
させることにより、密封栓12は密封栓7の形状に戻り
簡単に抜けるようになる。この状態でも実施例2と同
様、足の数は適当に設定できる。
【0017】実施例はトナーシール部材4を用いている
が、容器の内容物によっては密封栓の胴部をトナー充填
口に直接挿入するようにしてもよい。
が、容器の内容物によっては密封栓の胴部をトナー充填
口に直接挿入するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、密封栓の材料に形
状記憶樹脂を用い、容器内容物の密封機能と密封栓の固
定機能を密封栓の別々の部位にもたせることにより、夫
々の機能に適した形状とすることが出来、密封部が損傷
せず又密封栓の固定用部分は固定に適し、くり返し使用
可能とすることが出来る。
状記憶樹脂を用い、容器内容物の密封機能と密封栓の固
定機能を密封栓の別々の部位にもたせることにより、夫
々の機能に適した形状とすることが出来、密封部が損傷
せず又密封栓の固定用部分は固定に適し、くり返し使用
可能とすることが出来る。
【図1】本発明を実施した現像剤密封装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明を実施した密封栓の縦断面図である。
【図3】本発明を実施した現像剤密封装置の縦断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明を実施した現像剤密封装置の解栓作用を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の密封栓の縦断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の他の実施例の現像剤密封装置の縦断面
図である。
図である。
【図7】従来例の現像剤密封装置の斜視図である。
【図8】従来例の密封栓の縦断面図である。
1 現像剤密封栓 2 トナー容器 3 密封栓 4 トナーシール部材 5 密封栓 6 足部 8 トナー充填口
フロントページの続き (72)発明者 宍戸 一男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐々木 新一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 密封すべき容器の開口に密封栓を挿入し
た密封装置において、密封栓は容器の開口を密封する部
分と、容器と係合して密封栓の開口からの脱出を阻止
し、ガラス転位温度以上の加熱により容器との係合が外
れる固定用部分を有する形状記憶樹脂からなることを特
徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104665A JPH05119546A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104665A JPH05119546A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 密封装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05119546A true JPH05119546A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=14386764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3104665A Pending JPH05119546A (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 密封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05119546A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1669147A1 (de) * | 2004-12-13 | 2006-06-14 | Schunk GmbH & Co. KG Spann- und Greiftechnik | Spanneinrichtung |
CN109958725A (zh) * | 2017-12-18 | 2019-07-02 | Zf 腓德烈斯哈芬股份公司 | 用于加热气动的离合器调节机构的方法 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3104665A patent/JPH05119546A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1669147A1 (de) * | 2004-12-13 | 2006-06-14 | Schunk GmbH & Co. KG Spann- und Greiftechnik | Spanneinrichtung |
WO2006063649A1 (de) * | 2004-12-13 | 2006-06-22 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Spanneinrichtung |
US8128101B2 (en) | 2004-12-13 | 2012-03-06 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann-Und Greiftechnik | Clamping device |
CN109958725A (zh) * | 2017-12-18 | 2019-07-02 | Zf 腓德烈斯哈芬股份公司 | 用于加热气动的离合器调节机构的方法 |
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