JPH05119164A - 時 計 - Google Patents

時 計

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JPH05119164A
JPH05119164A JP3070817A JP7081791A JPH05119164A JP H05119164 A JPH05119164 A JP H05119164A JP 3070817 A JP3070817 A JP 3070817A JP 7081791 A JP7081791 A JP 7081791A JP H05119164 A JPH05119164 A JP H05119164A
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Wirth Daniel
ヴイルト ダニエル
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JAEGER LECOULTRE SA
MANUF JAEGER LE COULTRE SA
MANUF JIEGAA LE KUURUTORU SA
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JAEGER LECOULTRE SA
MANUF JAEGER LE COULTRE SA
MANUF JIEGAA LE KUURUTORU SA
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    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/28Adjustable guide marks or pointers for indicating determined points of time
    • G04B19/283Adjustable guide marks or pointers for indicating determined points of time on rotatable rings, i.e. bezel

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 時計ケーシング内部に回転可能に配置され
た、たとえば世界の都市名が記されたリングプレートを
備えている時計において、リングプレートの正確な位置
決めを得る。 【構成】 リングプレート4を特定の角度ステップだけ
回転駆動可能にし、ばね弾性的にロックするロック装置
によってロック位置に位置固定可能にし、手動で回転可
能な調整軸11を駆動ピン8と作用結合可能にし、該駆
動ピンを前記調整軸によって回転駆動可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は時計であって、ガラスに
よって閉鎖された覗き開口を有する時計ケーシングと、
該時計ケーシングの内部に回転駆動可能に配置された、
たとえば複数の国の都市名が記されたリングプレート
と、該リングプレートに配置された歯輪とが設けられて
いて、該歯輪に駆動歯車が噛み合っており、該駆動歯車
が駆動ピンを有しており、該駆動ピンを介して前記駆動
歯車がケーシング外部から回転駆動可能である形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の時計では、リングプレ
ートの移動調整時にこのリングプレートの新しい正確な
位置を調節することが困難である。このような困難は、
駆動ピンがシール竜頭によって調節可能である場合には
特に大きくなる。それというのは、この場所に位置する
弾性的なシールリングが調節動作後に戻し変形してしま
い、これによってリングプレートの小さな戻し移動を生
ぜしめてしまうからである。
【0003】特にリングプレートに種々の位置で都市名
が記されていて、この都市名に、当該の国の時刻が対応
しているような場合には、各位置で所要の位置を正確に
取ることが重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、冒頭で述べた形式の時計を改良して、リングプレ
ートが簡単に所望の位置へ正確に位置決め可能となるよ
うな時計を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、リングプレートが特定の角度ステ
ップだけ回転駆動可能であって、該角度ステップの実施
後にばね弾性的にロックするロック装置によって所定の
ロック位置に位置固定可能であり、手動式に回転駆動可
能な調整軸が駆動ピンと作用結合可能であり、該駆動ピ
ンが前記調整軸によって回転駆動可能であるようにし
た。
【0006】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、ロッ
ク装置によってリングプレートの所望の調節の正確な位
置が規定されて、このリングプレートがしっかりと保持
されるようになる。調整軸は調節動作のために駆動ピン
と作用結合されるが、その他の場合には作用結合解除さ
れているので、調節方向におけるロック装置に対するい
かなる力負荷も回避されている。
【0007】このよううな作用結合解除は簡単に達成さ
れる。この場合、駆動ピンと調整軸とが互いに同軸的に
配置されていて、規定の角度だけ長手方向軸線を中心に
して相対的に自由に回動可能であると有利である。この
ためには、調整軸に向けられた駆動ピンの端部が方形の
横断面を有していてよく、駆動ピンの長手方向軸線に対
して軸方向に延びる前記調整軸のフォーク状の端部に設
けられたフィンガによって、規定の遊びをもって取り囲
まれている。
【0008】この場合に、前記フィンガは円セクタ状の
横断面を有していてよい。
【0009】調整軸を手動で調節するためには、この調
整軸が、時計ケーシング内部とケーシング外部とを接続
する切欠きに回転可能に支承されていて、時計ケーシン
グから突出したその端部で竜頭を支持していてよい。こ
の場合に竜頭と時計ケーシングとの間には、前記切欠き
を取り囲むシール部材が配置されていてよい。このシー
ル部材はシール性を確保するために、プレロードをかけ
られて時計ケーシングと竜頭との間に配置された弾性的
なシールリングであってよい。
【0010】ロック装置は、駆動ピンがその円筒状の外
周面にロック凹部を有していて、このロック凹部に、半
径方向内側にばね弾性的に負荷を加えられたロックエレ
メントがロック可能であることにより形成されていてよ
い。
【0011】特に簡単であると同時に確実に位置決めを
行なうロックエレメントはロックボールである。
【0012】ロック解除された状態のロックエレメント
が、正確に規定された軌道に沿って移動するようにする
ために、ロックエレメントは半径方向に延びるケーシン
グ固定のガイドに運動可能に配置されていてよい。
【0013】ロック凹部が、駆動ピンの長手方向軸線に
対して横方向に延びるV字形の横断面を有していると、
ばね負荷されたロックエレメントは常に駆動ピンの長手
方向軸線から最小距離だけ離れた位置を取ろうとする。
この位置はまさにV字形のロック凹部の中心である。し
たがって、駆動ピン、ひいてはリングプレートの正確な
位置決めが行なわれる訳である。
【0014】調節された位置における特に正確で確実な
位置決めは、駆動ピンが全周にわたって分配されて配置
された複数のロック凹部を有していて、該ロック凹部に
前記ロックエレメントがばね弾性的にロック可能である
ことにより達成される。前記ロック凹部が駆動ピンの長
手方向軸線に対して垂直な1平面で全周にわたって均一
に分配されて配置されていると、極めて僅かな構成スペ
ースしか必要とならない。
【0015】リングばねがロックエレメントの半径方向
外側の端部に接触して全てのロックエレメントを取り囲
んでいると、全てのロックエレメントに負荷を加えるた
めに唯一つのばね部材しか必要とならない。
【0016】駆動ピンが3つのロック凹部を有してい
て、ロック凹部の中央における駆動ピンの横断面が2等
辺3角形を形成していると、前記V字形のロック凹部は
同時にロックエレメントを半径方向外側に移動させるた
めのランプを形成しており、このランプはロックエレメ
ントのひっかかりのない運動を保証する上昇角度を有し
ている。
【0017】駆動ピン1回転当たりのロック位置の数
と、駆動歯車および歯輪の歯数とに基づき、1角度ステ
ップの角度が規定されている。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0019】図示の時計は、ガラス3によって閉鎖され
ている覗き開口2を備えた時計ケーシング1を有してい
る。
【0020】時計ケーシング1の内部には、環状のリン
グプレート4が回転可能に支承されている。リングプレ
ート4は、覗き開口2とは逆の側に歯輪5を備えてお
り、この歯輪には、半径方向に向けられた長手方向軸線
6を中心にして回転駆動可能な駆動歯車7が噛み合って
いる。駆動歯車7は長手方向軸線6を中心にして回転可
能な駆動ピン8と相対回動不能に結合されている。
【0021】ケーシング外部に向いた駆動ピン8の自由
端部9は方形の横断面を有しており、この横断面は調整
軸11のフォーク状の端部に設けられた前記時計ケーシ
ング1の内部に向いたフィンガ10によって遊びをもっ
て取り囲まれる。
【0022】調整軸11は駆動ピン8に対して同軸的
に、時計ケーシング1に設けらけた切欠き12を通って
ケーシング外部にまで延びていて、この場所に竜頭13
を支持しており、この竜頭は調整軸11の前記時計ケー
シング1から突出した端部に設けられたねじ山14に螺
合されている。
【0023】切欠き12には、外方に突出した支承スリ
ーブ15が挿入されており、この支承スリーブには調整
軸11が回転可能に支承されていて、軸方向で位置固定
されている。支承スリーブ15の外端部は竜頭13によ
ってカップ状に取り囲まれ、この場合、弾性的なシール
リング16が、半径方向のプレロードをかけられて竜頭
13の前記支承スリーブ15を取り囲む部分と、支承ス
リーブ15の円筒状の外周面との間に配置されている。
これによって、時計ケーシング1の内部は外部に対して
シールされている。
【0024】特に図3b〜図7bから判かるように、フ
ィンガ10は円セクタ状の横断面を有しており、この横
断面の延びは180°よりも小さく形成されている。こ
の場合にフィンガ10の互いにほぼ対角線方向で向かい
合って位置する当接脚部17は所定の間隔をもって平行
に延びており、この間隔は駆動ピン8の方形の端部9の
幅よりもいくらか大きく設定されている。これによっ
て、フィンガ10と方形の端部9との間に遊びが得ら
れ、この遊びは駆動ピン8と調整軸11との間の規定さ
れた角度だけの相対的な自由回動を保証している。
【0025】駆動ピン8は時計ケーシング1に不動に配
置された位置決め部材19に設けられた支承孔18に回
転可能に支承されている。駆動ピン8はその円筒状の外
周面に、長手方向軸線6に対して垂直な1平面内に全周
にわたって均一に分配された3つのロック凹部20を備
えている。これらのロック凹部20はV字形の横断面を
有していて、長手方向軸線6に対して横方向に延びてい
る。このような構成に基づき、駆動ピン8はロック凹部
20の中央に、2等辺3角形を形成する横断面を有して
いる。
【0026】ロック凹部20と同一の平面において位置
決め部材19には、全周にわたって均一に分配された、
半径方向に向けられた3つのガイド21が構成されてお
り、これらのガイドには各1つのロックボール22が半
径方向に運動可能に案内されている。
【0027】位置決め部材19はガイド21に対して真
ん中に、半径方向外側に開いていて半径方向で環状の環
状溝23を備えており、この環状溝にはリングばね24
が配置されている。このリングばねはロックボール22
を取り囲んでいて、半径方向内側にばね弾性的に負荷を
加えている。これによって、ロックボール22はそれぞ
れ同ロックボールの範囲に位置するロック凹部に押し込
められる。
【0028】図3〜図7には調節ステップの種々の位置
が示されている。
【0029】図3は基本位置を示しており、この基本位
置では駆動ピン8と調整軸11との間の遊びに基づき前
記両構成部分が作用結合状態にない。このことは、特に
図3bから判かる。
【0030】この基本位置において、ロックボール22
はリングばね24によってロック凹部20のできるだけ
深い位置にまで押し込められる。この場合に駆動ピン8
が規定の量だけ、支障なく自由に回動可能てあるので、
ロックボール22はロック凹部20に、駆動ピン8、ひ
いてはリングプレート4が、正確に位置決めしたい位置
を取るように負荷を加える。リングプレート4を1ステ
ップだけ移動させるためには(移動は両回転方向に同様
に行なうことができる)、竜頭13によって駆動ピン8
の端部9の調節面25にフィンガ10が当接するまで調
整軸11が運動させられ、前記駆動ピン8がさらに回動
連行される。このことは、たとえば図4に示されてい
る。この場合に、ロック凹部20の壁によってロックボ
ール22は既に僅かな量だけ半径方向外側に移動させら
れる。ロックボール22のこのような半径方向外側移動
は、竜頭13と調整軸11とがさらに回転させられるこ
とによって、図5に示した最大位置が得られるまで続け
られる。この最大位置において、ロックボール22は互
いに隣接した2つのロック凹部の境界線上に位置してい
る。
【0031】竜頭13がさらに回転させられると、ロッ
クボール22はその最初のロック凹部に対して隣接した
ロック凹部に移動して(図6)、その後に前記ロックボ
ールはこの新しいロック凹部20のできるだけ深い位置
を充分に取る。この場合に竜頭13がもはや操作されな
くなると、ロックボール22は駆動ピン8を最適な位置
に押圧するので、リングプレート4は新しい基本位置に
正確に位置する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による時計の断面図である。
【図2】図1に示した調整部分の分解図である。
【図3】図1のA−A線(a)とB−B線(b)とに沿
って断面した調節ステップの基本位置を示す断面図であ
る。
【図4】図1のA−A線(a)とB−B線(b)とに沿
って断面した調節開始位置を示す断面図である。
【図5】図1のA−A線(a)とB−B線(b)とに沿
って断面した調節中間位置を示す断面図である。
【図6】図1のA−A線(a)とB−B線(b)とに沿
って断面した調節終了位置を示す断面図である。
【図7】図1のA−A線(a)とB−B線(b)とに沿
って断面した第2の基本位置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 時計ケーシング 2 覗き開口 3 ガラス 4 リングプレート 5 歯輪 6 長手方向軸線 7 駆動歯車 8 駆動ピン 9 端部 10 フィンガ 11 調整軸 12 切欠き 13 竜頭 14 ねじ山 15 支承スリーブ 16 シールリング 17 当接脚部 18 支承孔 19 位置決め部材 20 ロック凹部 21 ガイド 22 ロックボール 23 環状溝 24 リングばね 25 調節面

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計であって、ガラスによって閉鎖され
    た覗き開口を有する時計ケーシングと、該時計ケーシン
    グの内部に回転駆動可能に配置されたリングプレート
    と、該リングプレートに配置された歯輪とが設けられて
    いて、該歯輪に駆動歯車が噛み合っており、該駆動歯車
    が駆動ピンを有しており、該駆動ピンを介して前記駆動
    歯車がケーシング外部から回転駆動可能である形式のも
    のにおいて、リングプレート(4)が特定の角度ステッ
    プだけ回転駆動可能であって、該角度ステップの実施後
    にばね弾性的にロックするロック装置によって所定のロ
    ック位置に位置固定可能であり、手動式に回転駆動可能
    な調整軸(11)が駆動ピン(8)と作用結合可能であ
    り、該駆動ピン(8)が前記調整軸(11)によって回
    転駆動可能であることを特徴とする時計。
  2. 【請求項2】 駆動ピン(8)と調整軸(11)とが互
    いに同軸的に配置されていて、規定の角度だけ長手方向
    軸線(6)を中心にして相対的に自由に回動可能であ
    る、請求項1記載の時計。
  3. 【請求項3】 調整軸(11)に向いた駆動ピン(8)
    の端部(9)が方形の横断面を有していて、駆動ピン
    (8)の長手方向軸線(6)に対して軸方向に延びる前
    記調整軸(11)のフォーク状の端部に設けられたフィ
    ンガ(10)によって、規定の遊びをもって取り囲まれ
    ている、請求項2記載の時計。
  4. 【請求項4】 前記フィンガ(10)が円セクタ状の横
    断面を有している、請求項3記載の時計。
  5. 【請求項5】 調整軸(11)が、時計ケーシング
    (1)の内部とケーシング外部とを接続する切欠きに回
    転可能に支承されていて、時計ケーシング(1)から突
    出したその端部で竜頭(13)を支持している、請求項
    1から4までのいずれか1項記載の時計。
  6. 【請求項6】 竜頭(13)と時計ケーシング(1)と
    の間に、前記切欠きを取り囲むシール部材が配置されて
    いる。請求項5記載の時計。
  7. 【請求項7】 前記シール部材が、プレロードをかけら
    れて時計ケーシング(1)と竜頭(13)との間に配置
    された弾性的なシールリング(16)として構成されて
    いる、請求項6記載の時計。
  8. 【請求項8】 駆動ピン(8)がその円筒状の外周面に
    ロック凹部(20)を有しており、該ロック凹部に、半
    径方向内側にばね弾性的に負荷を加えられたロックエレ
    メントがロック可能である、請求項1から7までのいず
    れか1項記載の時計。
  9. 【請求項9】 前記ロックエレメントがロックボール
    (22)として構成されている、請求項8記載の時計。
  10. 【請求項10】 前記ロックエレメントが、半径方向に
    延びるケーシング固定のガイド(21)に運動可能に配
    置されている、請求項8記載の時計。
  11. 【請求項11】 前記ロック凹部(20)が、駆動ピン
    (8)の長手方向軸線(6)に対して横方向に延びるV
    字形の横断面を有している、請求項8記載の時計。
  12. 【請求項12】 駆動ピン(8)が、全周にわたって分
    配されて配置された複数のロック凹部(20)を有して
    おり、該ロック凹部に前記ロックエレメントがばね弾性
    的にロック可能である、請求項1から11までのいずれ
    か1項記載の時計。
  13. 【請求項13】 前記ロック凹部(20)が駆動ピン
    (8)の長手方向軸線(6)に対して垂直な1平面内
    で、全周にわたって均一に分配されて配置されている、
    請求項12記載の時計。
  14. 【請求項14】 リングばね(24)が前記ロックエレ
    メントの半径方向外側の端部に接触して全てのロックエ
    レメントを取り囲んでいる、請求項13記載の時計。
  15. 【請求項15】 駆動ピン(8)が3つのロック凹部
    (20)を有しており、該ロック凹部(20)の中央に
    おける前記駆動ピン(8)の横断面が2等辺3角形を形
    成している、請求項11または13記載の時計。
JP03070817A 1990-04-04 1991-04-03 時 計 Expired - Lifetime JP3082863B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4010837.6 1990-04-04
DE4010837A DE4010837C1 (ja) 1990-04-04 1990-04-04

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Publication Number Publication Date
JPH05119164A true JPH05119164A (ja) 1993-05-18
JP3082863B2 JP3082863B2 (ja) 2000-08-28

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JP03070817A Expired - Lifetime JP3082863B2 (ja) 1990-04-04 1991-04-03 時 計

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EP (1) EP0450167B1 (ja)
JP (1) JP3082863B2 (ja)
DE (2) DE4010837C1 (ja)

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