JPH0511853U - シートリクライニング装置 - Google Patents
シートリクライニング装置Info
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- JPH0511853U JPH0511853U JP6058491U JP6058491U JPH0511853U JP H0511853 U JPH0511853 U JP H0511853U JP 6058491 U JP6058491 U JP 6058491U JP 6058491 U JP6058491 U JP 6058491U JP H0511853 U JPH0511853 U JP H0511853U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作レバーの操作力の急激な上昇を防ぐと共
に、その操作力を極力小さくする。 【構成】 作動部材50Aと同一の軸着部に操作レバー
60の操作に連動して回動する連結部材70Aを軸着
し、さらに、この連結部材70Aに、作動部材50Aに
形成された係合部50aと遊嵌する係合孔70aを形成
すると共に、連結部材70Aを操作レバー60Aのロッ
ク方向に付勢する第2の付勢ばね72を設けた。
に、その操作力を極力小さくする。 【構成】 作動部材50Aと同一の軸着部に操作レバー
60の操作に連動して回動する連結部材70Aを軸着
し、さらに、この連結部材70Aに、作動部材50Aに
形成された係合部50aと遊嵌する係合孔70aを形成
すると共に、連結部材70Aを操作レバー60Aのロッ
ク方向に付勢する第2の付勢ばね72を設けた。
Description
【0001】
この考案はシートリクライニング装置に係り、特に、ラッチ式ロック機構を備 えた車両用のシートリクライニング装置に関する。
【0002】
この種のシートリクライニング装置は、シートの側部に装着されたベースプレ ートにアームを軸着すると共に、このアームに設けられたアッパーツースと、こ のアッパーツースに係脱可能なロアーツースと、このロアーツースに付勢ばねの 付勢力により圧接する作動部材とからなるラッチ式ロック機構を設けており、ベ ースプレートに作動部材と別個に軸着された操作レバーの操作により作動部材を 作動させ、アッパーツースに対するロアーツースのロック及びロック解除を可能 としている。そして、操作レバーは上記付勢ばねにより、作動部材を介してロッ ク方向に回動するように付勢されている。
【0003】
上記シートリクライニング装置によると、操作レバーの操作時、作動部材が回 動しない操作初期においては、操作レバーに付勢力が作用していないので、操作 レバーの操作力は極めて小さく、作動部材が回転するようになると、操作レバー に付勢力が作用するようになり、操作レバーの操作力が急激に大きくなる。この ように、操作レバーの操作力が急激に変化することは、操作フィーリング上好ま しくない。また、付勢ばねの引張力が強い為、作動部材に干渉し異音が発生して いる。
【0004】 そこで、この問題を解決するために、操作レバーにも直接付勢ばねを取付けた ものが提案されているが、この場合、操作レバーの操作時に2つの付勢力が操作 レバーに同時に作用するので、操作レバーの操作力が非常に大きくなり、操作性 が低下するという問題がある。
【0005】 この考案は、上記従来技術の問題点を解決すべくなされたもので、その目的と するところは、操作レバーの操作力を急激に変化しないようにすると共に、可及 的に小さくできるようにし、さらに異音を無くすようにしたシートリクライニン グ装置を提供することにある。
【0006】
上記目的を達成するため、この考案は、シートの側部に装着されたベースプレ ートにアームを軸着すると共に、このアームに設けられたアッパーツースと、こ のアッパーツースに係脱可能なロアーツースと、このロアーツースに第1の付勢 ばねの付勢力により圧接する作動部材とからなるロック機構を設け、前記ベース プレートに作動部材と別個に軸着された操作レバーの操作により作動部材を作動 させ、前記アッパーツースに対するロアーツースのロック及びロック解除を可能 としたシートリクライニング装置であって、前記作動部材と同一の軸着部に操作 レバーの操作に連動して回動する連結部材を軸着し、さらに、この連結部材に、 作動部材に形成された係合部と遊嵌する係合孔を形成すると共に、連結部材を操 作レバーのロック方向に付勢する第2の付勢ばねを設けたことを特徴としている 。
【0007】
操作レバーの操作時、作動部材が回動しない操作レバーの操作初期においては 、第2の付勢ばねのばね力が徐々に上昇しながら操作レバーに作用している。そ して、連結部材の係合孔と作動部材の係合部との協働作用により両部材が共に回 動するようになると、第2の付勢ばねのばね力が一定となり、この一定値となっ た第2の付勢ばねのばね力と、徐々に上昇する第1の付勢ばねのばね力とが操作 レバーに作用する。この結果、操作レバーの操作力は徐々に上昇し、急激に上昇 することがないので、操作フィーリングを良好にすることができる。また、第2 の付勢ばねのばね力は操作レバーの操作初期において一定となり、その後上昇す ることがないので、操作レバーの操作力を極力小さくすることができ、操作性を 容易にすることができる。また、連結部材を操作レバーのロック方向に付勢する 第2の付勢ばねを設定したので、作動部材との干渉がなくなり異音の発生を防ぐ ことができる。
【0008】
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0009】 図1はアウター側のシートリクライニング装置の正面説明図、図2は一部を断 面で示す図1のII−II矢視側面説明図、図3はインナー側のシートリクライニン グ装置の正面説明図、図4は一部を断面で示す図3のIV−IV矢視側面説明図、図 5はロック時におけるアウター側ロック機構の動作説明図、図6はロック解除時 におけるロック機構の動作説明図である。
【0010】 図において、Eは車両用のシートリクライニング装置の一例である両ロック式 シートリクライニング装置で、シートのアウター側及びインナー側の両側部に装 着された各ベースプレート10A,10Bにアーム20A,20Bをそれぞれ軸 着すると共に、この各アーム20A,20Bに設けられたアッパーツース30A ,30Bと、この各アッパーツース30A,30Bに係脱可能なロアーツース4 0A,40Bと、この各ロアーツース40A,40Bに第1の付勢ばね52の付 勢力により圧接する作動部材50A,50Bとからなるアウター側及びインナー 側のロック機構RA ,RB を設け、アウター側のベースプレート10Aに作動部 材50Aと別個に軸着された操作レバー60の操作により各作動部材50A,5 0Bを作動させ、各アッパーツース30A,30Bに対する各ロアーツース40 A,40Bのロック及びロック解除を可能としている。
【0011】 そしてこの考案は、特に、アウター側ロック機構RA を設けたアウター側のシ ートリクライニング装置において、作動部材50Aと同一の軸着部に操作レバー 60の操作に連動して回動する連結部材70Aを軸着し、さらに、この連結部材 70Aに、作動部材50Aに形成された係合部50aと遊嵌する係合孔70aを 形成すると共に、連結部材70Aを操作レバー60Aのロック方向に付勢する第 2の付勢ばね72を設けたことを特徴としている。
【0012】 つぎに、この考案の構造をさらに詳細に説明する。
【0013】 まず、アウター側のシートリクライニング装置を図1、図2及び図5、図6に よって説明する。
【0014】 ベースプレート10Aは、シートクッションS・Cのアウター側に装着されて おり、このベースプレート10Aに、シートバックS・Bのアウター側に装着さ れたアーム20Aが第1の枢軸21により軸着されている。また、ベースプレー ト10Aの周縁にはフランジ部11が形成されており、このフランジ部11のう ち、上半部のフランジ部11aは内側に向って折曲げて形成され、シートスライ ドのアッパーレール80Aと対向する部位のフランジ部11bは外側に向って折 曲げて形成されている。また、上記フランジ部11aのうち、第1の枢軸21の 軸心を中心とする半円状のフランジ部11cの先端はアーム20Aの外側面に近 接して配置されており、これによりアウター側ロック機構RA が上方から見えな いようになっている。
【0015】 アッパーツース30Aはアーム20Aに固定されており、その下縁部に第1の 枢軸21の軸心を中心とする円弧状の歯部30aが形成されている。また、アー ム20Aの下部周縁には、フランジ部20aが第1の枢軸21の軸心を中心とす る円周上に所定の幅をもって形成されており、このフランジ部20aによってア ッパーツース30Aの歯部30aは被覆されている。
【0016】 ロアーツース40Aは、その基部をベースプレート10Aに第2の枢軸41に より軸着しており、その自由端側上縁部にアッパーツース30Aの歯部30aと 噛合する歯部40aが形成されている。また、ロアーツース40Aの自由端側下 縁部には、凹部40bを挟んで両側に凸部40c,40dがそれぞれ形成されて いる。
【0017】 作動部材50Aは、その基部をベースプレート10Aに第3の枢軸51により 軸着しており、その一方の自由端には、ロアーツース40Aの凸部40c,40 dと係合するカム部50bが形成されている。また、作動部材50Aの他方の自 由端側に形成した係止部50cとベースプレート10Aに形成した係止孔10a には、第1の付勢ばねである引張ばね52の両フック部がそれぞれ係止されてお り、この引張ばね52によって、作動部材50Aは反時計方向に回動するように 付勢されている。さらに、作動部材50Aには、第3の枢軸51を挟んで一方の 自由端の反対側に係合部である、例えば断面四角形状の突部50aが設けられて いる。
【0018】 連結部材70Aは、その基部を作動部材50Aとともにベースプレート10A に第3の枢軸51により軸着しており、基部近傍に形成された四角形状の係合孔 70aに作動部材50Aの突部50aが遊嵌されている。第2の付勢ばねの一例 である捩りコイルばね72は、その基部を第3の枢軸51に巻装し、両端フック 部を突部50a及び連結部材70Aにそれぞれ係止しており、この捩りコイルば ね72によって連結部材70Aは反時計方向に回動するように付勢されている。 また、連結部材70Aの下方自由端には、ワイヤ90の一端が係止されており、 このワイヤ90の他端は、ベースプレート10A,10Bにそれぞれ形成された 通し孔10b,10cを通ってインナー側の連結部材70Bの自由端に係止され ている。
【0019】 操作レバー60は、その基部をロアーツース40Aと共にベースプレート10 Aに第2の枢軸41により軸着し、その把持部60aを側方に延出して形成して おり、上方に突出した自由端に連結ロッド61の一端がピン62により連結枢支 されている。また、連結ロッド61の他端は、連結部材70Aの上方自由端にピ ン63により連結枢支されている。
【0020】 第2及び第3の枢軸41,51の各一端は補強プレート12を介してベースプ レート10Aに、各他端はホルダープレート13にそれぞれ固定されており、第 1の枢軸21はベース10Aと補強プレート12に固定されている。また、第1 の枢軸21には、アーム20Aを反時計方向に回動付勢する渦巻ばね22が設け られている。
【0021】 つぎに、インナー側のシートリクライニング装置を図3及び図4によって説明 する。このインナー側のシートリクライニング装置には、操作レバー60及び連 結ロッド61が削除されており、また、連結部材70Bは作動部材50Bに一体 的に固定されている。さらに、レイアウトの関係からシートスライドのインナー 側アッパーレール80Bはアウター側アッパーレール80Aより上方に取付けら れており、これに伴い、ロアーツース40Bの下方外形はアッパーレール80B に沿った形状になっている。その他の構成は実質的にアウター側のシートリクラ イニング装置と同様であり、その説明は省略する。
【0022】 つぎに、この考案の実施例の作用を説明する。
【0023】 ロック時におけるアウター側及びインナー側のロック機構RA ,RB は、作動 部材50A,50Bのカム部50bが、引張ばね52のばね力によりロアーツー ス40A,40Bの凸部40cに圧接されており、これによりロアーツース40 A,40Bが時計方向に回動し、その歯部40aがアッパーツース30A,30 Bの歯部30aと噛合し、ロック状態を保持している。
【0024】 このロック状態において、アウター側の連結部材70Aは、捩りコイルばね7 2により反時計方向に回動付勢されており、その係合孔70aの一側面を作動部 材50Aの突部50aの一側面に圧接している。したがって、係合孔70aの他 側面と突部50aの他側面との間には間隙が設けられている。
【0025】 このロック状態からシートバックS・Bを傾動させるには、操作レバー60を 捩りコイルばね72のばね力に抗して時計方向に回動させる。すると、連結部材 70Aも連結ロッド61を介して、その係合孔70aと作動部材50Aの突部5 0aとの間隙Cを狭めながら時計方向に回動する。
【0026】 この場合、操作レバー60の回動に伴って捩りコイルばね72のばね力は徐々 に上昇するが、間隙Cがなくなると、連結部材70Aは作動部材50Aと一体的 に回動するので、捩りコイルばね72のばね力は一定となる。この状態から操作 レバー60を引張ばね52のばね力に抗して、さらに時計方向に回動させると連 結部材70Aと一体的に作動部材50Aが時計方向に回動し、そのカム部50b がロアーツース40Aの凸部40dに係合してロアーツース40Aを反時計方向 に回動させる。
【0027】 この時点で、インナー側ロック機構RB の作動部材50Bも連結部材70Bを 介してワイヤ90により引っ張られて時計方向に回動し、アウター側と同様にロ アーツース40Bを反時計方向に回動させる。これによって、各アッパーツース 30A,30Bの歯部30aと各ロアーツース40A,40Bの歯部40aとの 噛合が解かれ、各アーム20A,20Bは渦巻ばね22のばね力により反時計方 向に回動し、ロック解除となる。
【0028】 このように、操作レバー60の操作によりアウター側及びインナー側のロック 機構RA ,RB のロック解除を行った後、シートバックS・Bを所望の角度で固 定するには、乗員が希望する位置までシートバックS・Bを回動させ、そこで操 作レバー60を離す。すると、作動部材50Aは引張ばね52のばね力により反 時計方向に回動し、そのカム部50bによりロアーツース40Aの凸部40cを 押し上げてロアーツース40Aを時計方向に回動させる。これによって、アッパ ーツース30A及びロアーツース40Aの各歯部30a40aが再び噛合し、図 5に示すようにアウター側ロック機構RA のロックが行われる。この作動部材5 0Aの復帰により連結部材70Aが反時計方向に回動し、連結ロッド61を介し て操作レバー60が下がる。
【0029】 一方、インナー側ロック機構RB は、アウター側連結部材70Aが反時計方向 に回動し、ワイヤ90を開放するので、引張ばね52のばね力により作動部材5 0Bが反時計方向に回動し、アウター側と同様、インナー側ロック機構RB のロ ックが行われ、これによってシートバックS・Bを所望の角度に固定することが できる。
【0030】 上述のように、この考案によれば、作動部材50Aの突部50aと連結部材7 0Aの係合孔70aとの間隙Cが存在する間は、捩りコイルばね72のばね力が 徐々に上昇しながら操作レバー60に作用している。そして、間隙Cがなくなる と、捩りコイルばね72のばね力は一定となり、この一定値となった捩りコイル ばね72のばね力と、徐々に上昇する引張ばね52のばね力とが操作レバー60 に作用するようになる。
【0031】 この結果、操作レバー60の操作力は徐々に上昇し、急激に上昇することがな いので、操作フィーリングを良好にすることができる。また、第2の付勢ばねで ある捩りコイルばね72のばね力は操作レバー60の操作初期において一定とな り、その後上昇することがないので、操作レバー60の操作力を極力小さくする ことができ、操作性を容易にすることができる。
【0032】 なお、この考案のシートリクライニング装置は両ロック式に限定されるもので なく、片側ロック式にも勿論適用することができる。
【0033】
上述した通り、この考案によれば、操作レバーの操作力は徐々に上昇し、急激 に上昇することがないので、操作フィーリングを良好にすることができる。また 、第2の付勢ばねのばね力は操作レバーの操作初期に一定となり、その後上昇す ることがないので、操作レバーの操作力を極力小さくすることができ、操作性を 容易にすることができる。また、異音の発生をなくすことができる。
【図1】この考案に係るアウター側のシートリクライニ
ング装置の正面説明図。
ング装置の正面説明図。
【図2】図1のII−II矢視説明図。
【図3】この考案に係るインナー側のシートリクライニ
ング装置の正面説明図。
ング装置の正面説明図。
【図4】図3のIV−VI矢視説明図。
【図5】ロック時におけるアウター側ロック機構の動作
説明図。
説明図。
【図6】ロック解除時におけるアウター側ロック機構の
動作説明図。
動作説明図。
E シートリクライニング装置 RA アウター側ロック機構 RB インナー側ロック機構 10A ベースプレート 10B ベースプレート 20A アーム 20B アーム 21 第1の枢軸 30A アッパーツース 30B アッパーツース 30a 歯部 40A ロアーツース 40B ロアーツース 40a 歯部 41 第2の枢軸 50A 作動部材 50B 作動部材 50a 係合部(突部) 51 第3の枢軸 52 第1の付勢ばね(引張ばね) 60 操作レバー 61 連結ロッド 70A 連結部材 70B 連結部材 70a 係合孔 72 第2の付勢ばね(捩りコイルばね)
Claims (1)
- 【請求項1】 シートの側部に装着されたベースプレー
トにアームを軸着すると共に、このアームに設けられた
アッパーツースと、このアッパーツースに係脱可能なロ
アーツースと、このロアーツースに第1の付勢ばねの付
勢力により圧接する作動部材とからなるロック機構を設
け、前記ベースプレートに作動部材と別個に軸着された
操作レバーの操作により作動部材を作動させ、前記アッ
パーツースに対するロアーツースのロック及びロック解
除を可能としたシートリクライニング装置であって、 前記作動部材と同一の軸着部に操作レバーの操作に連動
して回動する連結部材を軸着し、さらに、この連結部材
に、作動部材に形成された係合部と遊嵌する係合孔を形
成すると共に、連結部材を操作レバーのロック方向に付
勢する第2の付勢ばねを設けたことを特徴とするシート
リクライニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6058491U JP2551122Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シートリクライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6058491U JP2551122Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シートリクライニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511853U true JPH0511853U (ja) | 1993-02-19 |
JP2551122Y2 JP2551122Y2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=13146440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6058491U Expired - Fee Related JP2551122Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シートリクライニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551122Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP6058491U patent/JP2551122Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2551122Y2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |