JPH0511770B2 - - Google Patents

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JPH0511770B2
JPH0511770B2 JP5152486A JP5152486A JPH0511770B2 JP H0511770 B2 JPH0511770 B2 JP H0511770B2 JP 5152486 A JP5152486 A JP 5152486A JP 5152486 A JP5152486 A JP 5152486A JP H0511770 B2 JPH0511770 B2 JP H0511770B2
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JP
Japan
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cutter
conveyor
cut
cutting
fish
Prior art date
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JP5152486A
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Katsutoshi Isokari
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Taiyo Seisakusho Co Ltd
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Taiyo Seisakusho Co Ltd
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、手動あるいはシユートの如き自動供
給装置を介してランダムに供給される例えば魚介
類あるいは根野菜類等を含む被切断物が電子制御
により自動的に計量され、これが分割切断される
と同時に所要角度をもつて切断される自動計量切
断装置に関する。
「従来の技術」 近年、鮮魚あるいは根野菜等が店頭に並べられ
る場合、切身あるいは調理可能なサイズに加工さ
れ、トレーにパツク包装されている。
又、学校、病院、会社等の給食においても例え
ば魚体を切身として加工する作業が多く、これら
の多くは手作業にて行れてきた。
ところが、これらの手作業の内、特に魚体等は
その大きさが一定せず、大小ある中で分割切断の
重量が同一になるように斜に刃物を入れて切断し
ているのが現状である。
この手作業は長年の経験と熟練を要する。
上記せる手作業からくる欠陥を解消すべく各種
自動切断装置(特開昭55−20142号公報、実開昭
55−77982号公報、実開昭58−110290号公報)が
多数提案されている。
「発明が解決しようとする問題点」 これら自動切断装置は供給装置及びカツター機
構が固定されているために、切断面は魚体に対し
て直角でしか処理できない、従つて、魚体の大小
で各切身の重量は各々異なる欠点があつた。
本発明はこれらの問題点に鑑み、魚体重量の軽
重に準じて自動的にカツターの位置並びに該カツ
ターの傾斜角度が電子制御により変更されること
により所定重量の切身が得られることを本発明の
技術的課題とするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記技術的課題を解決するための手段は次の通
り、 A 供給コンベアより供給される被切断物の重量
がロードセルの如き計量センサーを備えた計量
コンベアにて測定されること。
B 計測された被切断物の重量は予めプログラマ
ブルコントローラに入力された各種被切断物の
標準重量に基ずく標準分割切断巾及び標準分割
切断傾斜角度の各種パターンの記憶数値と比較
演算されること。
C 該プログラマブルコントローラにて比較演算
された切断傾斜角度の演算数値出力に基ずきカ
ツターユニツトが作動されると共にロータリエ
ンコーダからのフイードバツク信号が計数さ
れ、前記カツターユニツトの傾斜角度がコント
ロールされること。
D 該カツターユニツトは走行コンベアの移動方
向直角に設けられ、かつ、該カツターユニツト
のカツターの往復により前記被切断物が所要角
度をもつて分割切断毎に演算制御されながら交
互に作動し、切断されること。
以上A、B、C及びDを構成要素とすることを
特徴とする自動計量切断装置を提供することにあ
る。
「作用」 魚体が供給されると、該魚体はコンベアにて重
量が測定され、予め入力されているデータに基い
て標準重量並び傾斜角度が電子制御により自動的
に変更され、所定重量の切身が得られる。
「実施例」 以下本発明の一実施例を示す図面によつて説明
する。
図面に示された実施例は魚体に関するものであ
る。
該魚体の切身の切断は基本的に尾に近づくに従
つて次第に切断ピツチを広く又切断角度を小さく
し、各々切身の重量を等しくするものである。
又、切身の切断パターンは大きく分類して次の
3種類に分けられる。
第1図に示す如く頭部のある魚体aと二枚卸
し、又は三枚卸しされた頭部付きの魚体b及び頭
部なしの魚体cのパターンである。
該魚体bの切断方法において切断巾及び切断角
度について説明すると、各切身を頭部よりNo.1ブ
ロツク1、No.2ブロツク2…とし、各々の切身巾
をMnとし、該nは移動量(mm)である。
又切断角度をθnとし、該nは角度量(度)で
ある。
切断方法はそのパターンにより次のように分け
られる。
(1) 頭部付きの魚体a及びbのパターンにおい
て、頭部No.1ブロツク1は重量が重い程移動量
Mnは大きくなり、以下の切身No.2ブロツク
2、No.3ブロツク3…の切身は小さくなる。
又、重量の重い程角度量θnは大きくなる。
(2) 頭部なしの魚体cのパターンは魚体重量が重
い程各切身No.1ブロツク6、No.2ブロツク7…
の切身巾Mnは小さくなる、又重量の重い程角
度量θnは大きくなる。
本発明は以上のような切断パターンに従つて魚
種毎に魚体重量のデータを集積し、魚体の平均重
量に対する各ブロツクの移動量Mn及び角度量θn
の平均値を予め記憶させておき、処理されるべき
魚体が供給されると魚体重量が計測され、予め記
憶されている平均移動量と平均角度量の各々につ
いて比較演算し、制御出力として取り出し本装置
を制御する。
次に第2図乃至第5図に基いて本発明装置の機
構について説明する。
21は一端がシユート20側あつて、他端が計
量コンベア22側に設けた供給コンベアで、該供
給コンベア21は供給コンベアモータ26の回転
により該計量コンベア22に一定間隔をおいて魚
体が一尾毎に供給される。
前記供給コンベア21とカツターコンベア23
間に設けた計量コンベア22はロードセル34を
前後左右に配した支承部材221上にセツトさ
れ、該計量コンベア22に魚体が供給されると、
魚体の有無が計量点検出センサー35にて確認さ
れると共に、前記ロードセル34,34…に荷重
変化分の歪みが生じ、該歪みは電気的出力に変換
されて、後記制御装置へ送出される。
前記計量コンベア22と搬出コンベア24間に
設けたカツターコンベア23は魚体の切身巾と移
動量Mnの精度を高めるためと処理速度にすめた
めにカツターコンベア用モータ28はサーボモー
タを使用し、さらに該カツターコンベア23の上
部には魚体の有無を確認するための切断点検出セ
ンサー36が取付けられている。
円盤状のカツター32がカツター枠41に取付
けられてなるカツターユニツトpは前記カツター
コンベア23の出口側に設けられ、第4図及び第
5図に示すように該カツター枠41がカツターユ
ニツト移動モータ31に連結されているボールね
じ42の回転により、ナツト421,421と一
緒に左右へ移動される。
前記ボールねじ42の一端に連結し、これを駆
動せしむるカツターユニツト移動モータ31は断
面略三角形状フレーム44上に保持され、他端は
断面略筒状フレーム441上のベアリング442
に保持されており、そして前記三角状フレーム4
4の下端は本体フレーム16上の桁162に支柱
163を介して取付けた角度制御モータ30の回
転軸の先端回転部材301に固着されて、前記筒
状フレーム441の下端は本体フレーム16上の
桁161に支柱443を介して軸受45に回転自
在に枢着されている。
該角度制御モータ30には応答処理速度を高速
にすべくサーボモータが使われる。
43はカツター枠41の左右移動をスムーズに
して、かつカツター枠41の傾斜保持を行うべく
両フレーム44と441の内方側壁間に設けたガ
イドバーで、該ガイドバー43はカツター枠41
と一体的に形成されている左右フレーム331,
332の貫通孔に挿通されている。
前記三角形状フレーム41の内方側壁にはカツ
ターユニツト後端検出センサー39が取付けら
れ、筒状フレーム441の内方側壁にはカツター
ユニツト先端検出センサー40が取付けられ、そ
して前記本体フレーム16の支持部材161には
カツターユニツトポジシヨンセンサー38が取付
けられている。
24はカツターコンベア23に近接して設けら
れた排出コンベアで、該排出コンベア24の上部
には魚体検出センサー37が取付けられている。
次に、第6図のG部においてデータの設定方法
を説明する。
まず、プログラマブルコントローラ25にデー
タを設定するには、デシマル設定でB、C、Dに
変換しプログラマブルコントローラ25に入力す
る。
該G部のパターン設定11は2桁を使用し99
種類のパターンを設定する。
同じくブロツクNo.設定15は2桁を使用し魚体
1尾に対して99のブロツクNo.を設定する。
同じく平均重量設定12は4桁を使用し、魚体
1尾の重量が9999g迄の重量を設定する。
同じく移動量設定13は3桁を使用し、一片の
切身巾が999mm迄の移動量を設定する。
同じく角度量設定14は3桁を使用し、切身の
角度が20.0度迄の角度を設定する。
次に、移動量Mnと角度量θnの制御数値の算出
方法を説明する。
第1図における移動量Mnにおいて頭部付きの
場合(a及びb)。
No.1ブロツクの移動量Mn 移動量Mn=計量値/平均重量XNo.1ブロツクの平均 移動量として表わされる。
次にNo.2〜No.Nブロツクの移動量Mn 移動量Mn=平均重量/計量値X各ブロツクの平均移 動量として表わされる。
次に移動量Mnにおいて頭部なしの場合(C) 移動量Mn=平均重量/計量値X各ブロツクの平均移 動量として表わされる。
次に、角度量θn=計量値/平均重量X各ブロツクの
平 均角度量として表わされる。
次に、プログラマグルコントローラ25を中央
制御装置とし、計量値読取部D、指令釦入力部
E、センサー入力部F、データ設定部G、及び出
力部Hより構成される。
該計量値読取部Dは計量コンベア22を支持し
ている4ケのロードセル34よりの信号を出力を
和算器50にて加算し、0〜10mvの直流電圧と
して増巾器51に入力する。
次いで、該増巾器51は4〜20mAの直流電流
に変換し、デジタルスケーリングメータ52に入
力する。
続いて、該デジタルスケーリングメータ52で
は4桁のBCDにてプログラマブルコントローラ
25に入力する。
前記指令釦入力部Eはスタート釦17、ストツ
プ釦18より構成される。
前記センサー入力部Fは計量点検出センサー3
5、切断点検出センサー36、魚体検出センサー
37、カツターユニツトホームポジシヨンセンサ
ー38、カツター後端検出センサー39、及びカ
ツター先端検出センサー40より構成されると共
にスイツチには光電スイツチ及び超音波スイツチ
等を使用する。
前記データ設定部Gは2桁のパターン設定1
1、2桁のブロツクNo.設定15、3桁の移動量設
定13、3桁の角度量設定14、及び4桁の平均
重量設定12より構成され、それぞれの各桁はデ
シマル設定でBCDに変換されてプログラマブル
コントローラ25に入力される。
前記出力部Hはプログラマブルコントローラ2
5により演算され制御出力として直流電圧で出力
される。
供給コンベアモータ26、カツターユニツト移
動モータ31、カツター回転モータ33、計量コ
ンベアモータ27、及び搬出コンベアモータ29
は交流のインダクシヨンモータを使用しているの
で各々DC−ACコンバータ47を介して駆動する
カツターコンベアモータ28及び角度制御モータ
30はサーボモータを使用し、各々サーボコント
ローラ46を介して駆動される。
該カツターコンベアモータ28にはロータリー
エンコーダ48が接続されており、又角度制御モ
ータ30にはロータリエンコーダ49が接続され
各々のロータリエンコーダの出力はプログラマブ
ルコントローラ25にフイードバツクされる。
次に、制御システムの作用効果を第6図および
第7図に基づいて説明する。
まず、制御装置のデータ設定部Gのパターン設
定11にて処理すべき魚体の切身パターンを設定
する。
しかるのち、指令釦入力部Eのスタート釦17
を押すと供給コンベア21、計量コンベア22、
カツター回転モータ33及び搬出コンベア24が
起動する。
次に、切身にする魚体を供給コンベア21の上
部に設けられた計量点検出センサー35にて検出
されると供給コンベア21を停止させ以後の魚体
の供給を止める。
同時に計量コンベア22上に搭載されている魚
体重量がロードセル34にて読取られ、続いてプ
ログラマブルコントローラ25に入力される。
該魚体重量が計測されプログラマブルコントロ
ーラ25に入力されるとカツターコンベア23が
起動される。
魚体がカツターコンベア23上の切断点検出セ
ンサー36にて確認されるとカツターコンベアモ
ータ28及び計量コンベアモータ27は停止す
る。
前記プログラマブルコントローラ25にて 計量値/平均値=Xを計算する。
計量値は計量コンベア22にて読取られた重量
数値、平均値はパターン設定された時に指定され
た平均重量数値とする。
該数値Xが算出されると切身巾を決定する移動
量Mn及び傾斜角度を決定する角度量θnが算出さ
れ、これによりプログラマブルコントローラ25
のブロツクNo.レジスタに1を加算し、ブロツクNo.
の計数を進める。
これに併行して移動量Mnの決定はブロツクNo.
レジスタの内容が1であればNo.1ブロツクの移動
量を算出する。
又No.1ブロツクの切身において頭部付(a及び
b)の場合 移動量Mn=Xx(No.1ブロツクの平均移動量) ブロツクNo.レジスタの内容がNo.2〜No.Nブロツ
クの場合、及び頭部なし(C)の切身においては 移動量Mn=1/Xx(各ブロツクの平均移動量) になる。
該移動量Mnが決定されるとカツターコンベア
用出力レジスタに移動量Mnの数値が記憶されカ
ツターコンベアモータ28はサーボコントローラ
46を介して起動される。
プログラマブルコントローラ25はカツターコ
ンベアモータ28に接続されているロータリエン
コーダ48の出力を読取り移動量Mnになつたこ
とを確認し、カツターコンベア23を停止させ
る。
続いて魚体の角度量θnを決定するには、 まず、角度量θn=Xx(各ブロツクの平均角度
量)を算出する。
次に、前記ブロツクNo.レジスタの数値を読取り
その数値に従つて各ブロツクNo.の角度量θnを算
出する。
尚No.2ブロツク以降の角度制御モータ30の動
作は前ブロツクで移動した分との角度差のみの動
作をする。
すなわち No.2ブロツクの角度差=No.1ブロツクのθn−
No.2ブロツクのθn。
No.3ブロツクの角度差=No.2ブロツクのθn−
No.3ブロツクのθn。
故にプログラマコントローラ25における制御
はブロツクNo.レジスタの内容がNo.1ブロツクであ
れば角度量θnをBレジスタに記憶させ、さらに
カツターユニツト出力レジスタに角度量θnの数
値を入力し、角度制御モータ30はサーボコント
ローラ46を介して起動される。
ブロツクNo.レジスタの内容がNo.2ブロツク以降
の場合は、Bレジスタの内容から角度差θnを減
算し、その結果がCレジスタに記憶される。
さらに、角度差θnがBレジスタに記憶され、
次のブロツクNo.の角度差θnの演算に備える。
先にCレジスタに記憶されている角度差がカツ
ターユニツト出力レジスタに入力されると、角度
制御モータ30はサーボコントローラ46を介し
て起動される。
プログラマブルコントローラ25は角度制御モ
ータ30に接続されているロータリエンコーダ4
9の出力を読取り角度量θnになつたことを確認
し、角度制御モータ30を停止させる。
次に、カツターコンベア23とカツターユニツ
トpが停止するとカツターユニツト移動モータ3
1が起動され、第5図のL点からK点方向に移動
する。
カツター先端検出センサー40にてカツター枠
41が検出されるとカツターユニツトpが停止す
る。
次に、カツターユニツトpは逆転し、第5図の
K点からL点に移動し、カツター後端検出センサ
ー39にてカツター枠41を検出するとL点で停
止する。
次に、カツターユニツトpがL点で停止すると
プログラマブルコントローラ25ではNo.1ブロツ
クの制御に引続いてNo.2ブロツクの移動量Mnと
角度量θnを算出し、カツターコンベア23とカ
ツターユニツトpを作動させる。
以上のように魚体の切身の各ブロツクについて
制御する。
次に、切身の各ブロツクを切断し、カツターユ
ニツトpがL点で停止すると搬出コンベア24の
上部にセツトしてある魚体検出センサー37にて
魚体の有無を確認する。
魚体を検出しなかつた場合は一尾の処理を完了
した事である。
一尾の処理を完了すると角度制御モータ30が
起動され、R点にあるカツター枠41はホームポ
ジシヨンJ点方向に移動し、カツターユニツトホ
ームポジシヨンセンサー38にて検出されると角
度制御モータ30は停止する。
カツターユニツトpがホームポジシヨンJ点に
戻ると供給コンベア21、計量コンベア22が起
動され次の魚体が搬送され、同様に切断処理され
る。
又、魚体処理作業が完了したら指令釦入力部E
のストツプ釦18を押すことで本装置を停止させ
る。
以上詳述した本発明装置は、自動計量切断装置
の一実施例を魚体についてて説明したものであつ
て、これに限定されるものでなく、被切断物の重
量、全長のセンサー及び自動切断機構等に応じて
種々設計変更されるものであることは当然であ
り、牛豚肉あるいは根菜類等に適用することも可
能である。
又、本発明の自動計量切断装置は被切断物を計
量することにより、これを所望の数に自動的に分
割切断することができるので、その利用範囲は広
く、きわめてすぐれた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置で切断する魚体の切
身パターンで、そのa図は頭部付の魚体、b図は
頭部付二枚卸し又は三枚卸しの魚体、c図は頭部
なし二枚卸し又は三枚卸しの魚体を示す平面図、
第2図は本発明装置の側面図、第3図は第2図の
平面図、第4図はカツターユニツトpの正面図、
第5図は第4図の側面図、第6図は制御ブロツク
図、第7図はメインフローチヤートである。 21……供給コンベア、22……計量コンベ
ア、25……プログラマブルコントローラ、48
……ロータリエンコーダ、p……カツターユニツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 A 供給コンベアより供給される被切断物の
    重量がロードセルの如き計量センサーを備えた
    計量コンベアにて測定されること。 B 計測された被切断物の重量は予めプログラマ
    ブルコントローラに入力された各種被切断物の
    標準重量に基ずく標準分割裁断巾及び標準分割
    切断傾斜角度の各種パターンの記憶数値と比較
    演算されること。 C 該プログラマブルコントローラにて比較演算
    された切断傾斜角度の演算数値出力に基ずきカ
    ツターユニツトが作動されると共にロータリエ
    ンコーダからのフイードバツク信号が計数さ
    れ、前記カツターユニツトの傾斜角度がコント
    ロールされること。 D 該カツターユニツトは走行コンベアの移動方
    向直角に設けられ、かつ、該カツターユニツト
    のカツターの往復により前記被切断物が所要角
    度をもつて分割切断毎に演算制御されながら交
    互に作動し、切断されること。 以上A、B、C及びDを構成要素とすることを
    特徴とする自動計量切断装置。
JP5152486A 1986-03-11 1986-03-11 自動計量切断装置 Granted JPS62209318A (ja)

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JPS62209318A JPS62209318A (ja) 1987-09-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053070A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Katsuzo Kawanishi 切断位置指示装置及び方法

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