JPH05116436A - サーマルプリンタのキヤリツジ固定構造 - Google Patents
サーマルプリンタのキヤリツジ固定構造Info
- Publication number
- JPH05116436A JPH05116436A JP27579391A JP27579391A JPH05116436A JP H05116436 A JPH05116436 A JP H05116436A JP 27579391 A JP27579391 A JP 27579391A JP 27579391 A JP27579391 A JP 27579391A JP H05116436 A JPH05116436 A JP H05116436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- resin sheet
- printer
- knob
- drive belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】サーマルプリンタのキャリッジを固定する際
に、プリンタ内に紙粉をまき散らしたり、固定部材の取
り外し時に装置を破損してしまうのを防止する。 【構成】樹脂シート3にノブ用孔部3a、および、位置
決用孔部3bを設け、樹脂シート3のノブ用孔部3aを
キャリッジ12のノブ14に挿入し、樹脂シート3の位
置決用孔部3bをキャリッジ12の上方を覆うカバー1
の係合突起1aに挿入した後、この係合突起1aをプリ
ンタ本体装置2の駆動ベルト13の上方に設けられた係
合受部2aに係合する。
に、プリンタ内に紙粉をまき散らしたり、固定部材の取
り外し時に装置を破損してしまうのを防止する。 【構成】樹脂シート3にノブ用孔部3a、および、位置
決用孔部3bを設け、樹脂シート3のノブ用孔部3aを
キャリッジ12のノブ14に挿入し、樹脂シート3の位
置決用孔部3bをキャリッジ12の上方を覆うカバー1
の係合突起1aに挿入した後、この係合突起1aをプリ
ンタ本体装置2の駆動ベルト13の上方に設けられた係
合受部2aに係合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルプリンタに
おいて、輸送時にキャリッジが移動してしまわないよう
に固定するためのキャリッジ固定構造に関する。
おいて、輸送時にキャリッジが移動してしまわないよう
に固定するためのキャリッジ固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】卓上型のワードプロセッサ等に備えられ
ているサーマルプリンタは図7に示したように、サーマ
ルヘッド部11が設けられたキャリッジ12を駆動ベル
ト13によって図中左右方向に移動させるものであり、
サーマルヘッド部11はこの移動時に印字パターンが印
加されて用紙に印字を行う。この印字用紙として感熱紙
を用いる場合にはサーマルヘッド部11はそのままでよ
いが、普通紙を用いる場合にはキャリッジ12上にリボ
ンカセット(不図示)を装着し、リボン表面のインクを
サーマルヘッド部11によって用紙に熱転写させる。こ
のためキャリッジ12上には装着されたカセットリボン
のリボン送りをするノブ14が立設されている。
ているサーマルプリンタは図7に示したように、サーマ
ルヘッド部11が設けられたキャリッジ12を駆動ベル
ト13によって図中左右方向に移動させるものであり、
サーマルヘッド部11はこの移動時に印字パターンが印
加されて用紙に印字を行う。この印字用紙として感熱紙
を用いる場合にはサーマルヘッド部11はそのままでよ
いが、普通紙を用いる場合にはキャリッジ12上にリボ
ンカセット(不図示)を装着し、リボン表面のインクを
サーマルヘッド部11によって用紙に熱転写させる。こ
のためキャリッジ12上には装着されたカセットリボン
のリボン送りをするノブ14が立設されている。
【0003】ところで、サーマルプリンタを備えた装置
を輸送する場合にはキャリッジ12を固定する必要があ
る。輸送中にもしキャリッジ12が左右方向に移動して
しまうと破損を招くおそれがあるからである。従来、キ
ャリッジ12の固定用にはダンボール紙を切り抜き,折
り曲げてキャリッジ固定アド15を形成し、キャリッジ
12を中央部に位置させた状態でキャリッジ固定アド1
5をキャリッジの両側の隙間に差し込んでプリンタ部を
覆うように固定していた。
を輸送する場合にはキャリッジ12を固定する必要があ
る。輸送中にもしキャリッジ12が左右方向に移動して
しまうと破損を招くおそれがあるからである。従来、キ
ャリッジ12の固定用にはダンボール紙を切り抜き,折
り曲げてキャリッジ固定アド15を形成し、キャリッジ
12を中央部に位置させた状態でキャリッジ固定アド1
5をキャリッジの両側の隙間に差し込んでプリンタ部を
覆うように固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
キャリッジ固定アド15はダンボール紙を切り抜き,折
り曲げて構成されていた。通常、輸送時に部品固定を行
う場合にはダンボール紙がよく使われており、キャリッ
ジ12の固定においてもダンボール紙からなるキャリッ
ジ固定アド15が用いられていた。しかしダンボール紙
を用いた場合、ダンボール紙の端部からこぼれ落ちる紙
粉がプリンタ内に落下して印字処理時にトラブルを発生
するおそれがあった。また、キャリッジ固定アド15は
キャリッジ12の横の駆動ベルト13の部分に差し込ま
れており、キャリッジ固定アド15を取り外すために引
っ張り上げたとき、ダンボール紙が駆動ベルト13に引
っ掛かって装置を破損してしまうおそれがあった。
キャリッジ固定アド15はダンボール紙を切り抜き,折
り曲げて構成されていた。通常、輸送時に部品固定を行
う場合にはダンボール紙がよく使われており、キャリッ
ジ12の固定においてもダンボール紙からなるキャリッ
ジ固定アド15が用いられていた。しかしダンボール紙
を用いた場合、ダンボール紙の端部からこぼれ落ちる紙
粉がプリンタ内に落下して印字処理時にトラブルを発生
するおそれがあった。また、キャリッジ固定アド15は
キャリッジ12の横の駆動ベルト13の部分に差し込ま
れており、キャリッジ固定アド15を取り外すために引
っ張り上げたとき、ダンボール紙が駆動ベルト13に引
っ掛かって装置を破損してしまうおそれがあった。
【0005】この発明の目的は、プリンタ内に紙粉をま
き散らしたり、固定部材の取り外し時に装置を破損して
してまうことのないサーマルプリンタのキャリッジ固定
構造を提供することにある。
き散らしたり、固定部材の取り外し時に装置を破損して
してまうことのないサーマルプリンタのキャリッジ固定
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、駆動ベルト
が接続され移動可能に設けられたキャリッジの上面に立
設されたリボンカセット回転用のノブと、プリンタ本体
装置の前記駆動ベルト上方部とキャリッジの上方を覆う
カバーとに設けられた係合突起および係合受部と、前記
ノブに挿入されるノブ用孔部、および、前記係合突起に
挿入される位置決用孔部が形成された樹脂シートと、を
備えたことを特徴とする。
が接続され移動可能に設けられたキャリッジの上面に立
設されたリボンカセット回転用のノブと、プリンタ本体
装置の前記駆動ベルト上方部とキャリッジの上方を覆う
カバーとに設けられた係合突起および係合受部と、前記
ノブに挿入されるノブ用孔部、および、前記係合突起に
挿入される位置決用孔部が形成された樹脂シートと、を
備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明においては、樹脂シートによってキャ
リッジがプリンタ本体装置に固定される。樹脂シートの
ノブ用孔部はキャリッジ上に立設されたノブに挿入さ
れ、樹脂シートをキャリッジに取り付ける。また、樹脂
シートの位置決用孔部は係合突起に挿入される。この係
合突起はさらに係合受部に係合され、それによりカバー
をプリンタ本体に装着するとともに、樹脂シートをプリ
ンタ本体に取り付ける。これにより、キャリッジは樹脂
シートを介してプリンタ本体に連結されて固定され、振
動等によってもキャリッジが移動することがなくなる。
リッジがプリンタ本体装置に固定される。樹脂シートの
ノブ用孔部はキャリッジ上に立設されたノブに挿入さ
れ、樹脂シートをキャリッジに取り付ける。また、樹脂
シートの位置決用孔部は係合突起に挿入される。この係
合突起はさらに係合受部に係合され、それによりカバー
をプリンタ本体に装着するとともに、樹脂シートをプリ
ンタ本体に取り付ける。これにより、キャリッジは樹脂
シートを介してプリンタ本体に連結されて固定され、振
動等によってもキャリッジが移動することがなくなる。
【0008】キャリッジの固定を解除する場合には樹脂
シートが取り除かれるが、このとき、樹脂シートが駆動
ベルトに引っ掛かってしまうことはない。樹脂シートは
取り付け時に駆動ベルトの上方に位置しているからであ
る。
シートが取り除かれるが、このとき、樹脂シートが駆動
ベルトに引っ掛かってしまうことはない。樹脂シートは
取り付け時に駆動ベルトの上方に位置しているからであ
る。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の実施例であるサーマルプリ
ンタ部分を示した斜視図である。
ンタ部分を示した斜視図である。
【0010】なお図において図7に示した従来の構成と
同一部分は同一番号で示し説明を省略する。
同一部分は同一番号で示し説明を省略する。
【0011】キャリッジ12の上方には透明なアクリル
樹脂等からなるカバー1が着脱自在に備えられている。
カバー1の前面中央部には係合突起1aが形成されてい
る。
樹脂等からなるカバー1が着脱自在に備えられている。
カバー1の前面中央部には係合突起1aが形成されてい
る。
【0012】係合突起1aはプリンタ本体装置2の駆動
ベルト13の上方に設けられた係合受部(図5,図6中
2a)に挿入され、これによってカバー1がプリンタ本
体装置2に装着される。また図中3は例えば塩化ビニル
等の可撓性および引っ張り強度を有する樹脂シートであ
る。図2は樹脂シートの平面図を示している。樹脂シー
ト3にはキャリッジのノブ14,14に挿入するための
ノブ用孔部3a,3a、および、カバー1の係合突起1
aを挿入するための位置決用孔部3bが形成されてい
る。なおこの実施例では、ノブ用孔部3aおよび位置決
用孔部3bは切り込みであって、図3(A),(B)に
示したようにノブ用孔部3aをノブ14に差し込むこと
によって切り込みが開くようになっている。また同様に
位置決用孔部3bに係合突起1aを差し込むことによっ
て位置決用孔部3bの切り込みが開くようになってい
る。なお孔部3a,3bは単なる孔部であってもよい。
ベルト13の上方に設けられた係合受部(図5,図6中
2a)に挿入され、これによってカバー1がプリンタ本
体装置2に装着される。また図中3は例えば塩化ビニル
等の可撓性および引っ張り強度を有する樹脂シートであ
る。図2は樹脂シートの平面図を示している。樹脂シー
ト3にはキャリッジのノブ14,14に挿入するための
ノブ用孔部3a,3a、および、カバー1の係合突起1
aを挿入するための位置決用孔部3bが形成されてい
る。なおこの実施例では、ノブ用孔部3aおよび位置決
用孔部3bは切り込みであって、図3(A),(B)に
示したようにノブ用孔部3aをノブ14に差し込むこと
によって切り込みが開くようになっている。また同様に
位置決用孔部3bに係合突起1aを差し込むことによっ
て位置決用孔部3bの切り込みが開くようになってい
る。なお孔部3a,3bは単なる孔部であってもよい。
【0013】図4〜図6は係合突起1aが位置決用孔部
3bに係合し、さらにプリンタ本体装置2に固定される
状態を説明した図であり、図4は係合部の斜視図、図
5,図6は側面断面図である。
3bに係合し、さらにプリンタ本体装置2に固定される
状態を説明した図であり、図4は係合部の斜視図、図
5,図6は側面断面図である。
【0014】係合突起1aは樹脂シート3の上側から位
置決用孔部3bに差し込まれ、下側に突き抜けてプリン
タ本体装置2の中央部に設けられた係合受部2aに挿入
される。これによって樹脂シート3の位置決用孔部3b
部分がプリンタ本体装置2に取り付けられる。この樹脂
シート3は上述したようにノブ用孔部3aがノブ14に
挿入されることによってキャリッジ12に取り付けられ
ている。したがって、キャリッジ12は樹脂シートを介
してプリンタ本体装置2の係合受部2aの位置に連結さ
れることになり、輸送時に左右の横揺れが生じてもキャ
リッジ12が移動してしまうことが防止される。
置決用孔部3bに差し込まれ、下側に突き抜けてプリン
タ本体装置2の中央部に設けられた係合受部2aに挿入
される。これによって樹脂シート3の位置決用孔部3b
部分がプリンタ本体装置2に取り付けられる。この樹脂
シート3は上述したようにノブ用孔部3aがノブ14に
挿入されることによってキャリッジ12に取り付けられ
ている。したがって、キャリッジ12は樹脂シートを介
してプリンタ本体装置2の係合受部2aの位置に連結さ
れることになり、輸送時に左右の横揺れが生じてもキャ
リッジ12が移動してしまうことが防止される。
【0015】プリンタ本体装置(例えばワードプロセッ
サ等)を設置時には、カバー1を取り外せば樹脂シート
3を取り外すことができる。なお、この実施例ではカバ
ー1に係合突起1aを形成し、プリンタ本体装置2に係
合受部2aを形成しているが、逆にカバーに係合受部を
形成し、プリンタ本体装置2に係合突起を形成してもよ
い。
サ等)を設置時には、カバー1を取り外せば樹脂シート
3を取り外すことができる。なお、この実施例ではカバ
ー1に係合突起1aを形成し、プリンタ本体装置2に係
合受部2aを形成しているが、逆にカバーに係合受部を
形成し、プリンタ本体装置2に係合突起を形成してもよ
い。
【0016】
【発明の効果】この発明においては樹脂シートによって
キャリッジの固定が行われるため、紙粉等がプリンタ本
体装置内にまき散らかされることがなく、紙粉による後
のトラブルの発生を防止できる。また、キャリッジのノ
ブとプリンタ本体装置の駆動ベルト上方部とを樹脂シー
トによって繋ぎ止める構成であるため、駆動ベルト等の
部分に固定用の部材(樹脂シート)を差し込むことがな
く、固定用の部材を引き抜く時の駆動ベルト破損等を防
止できる。
キャリッジの固定が行われるため、紙粉等がプリンタ本
体装置内にまき散らかされることがなく、紙粉による後
のトラブルの発生を防止できる。また、キャリッジのノ
ブとプリンタ本体装置の駆動ベルト上方部とを樹脂シー
トによって繋ぎ止める構成であるため、駆動ベルト等の
部分に固定用の部材(樹脂シート)を差し込むことがな
く、固定用の部材を引き抜く時の駆動ベルト破損等を防
止できる。
【図1】この発明の実施例であるサーマルプリンタ部分
の斜視図
の斜視図
【図2】同サーマルプリンタのキャリッジ固定に用いら
れる樹脂シートの平面図
れる樹脂シートの平面図
【図3】キャリッジのノブに樹脂シートを差し込む状態
を示した図
を示した図
【図4】プリンタ本体装置に樹脂シートの位置固定用孔
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した斜視図
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した斜視図
【図5】プリンタ本体装置に樹脂シートの位置固定用孔
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した断面図
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した断面図
【図6】プリンタ本体装置に樹脂シートの位置固定用孔
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した断面図
部を介して係合用突出片を挿入する状態を示した断面図
【図7】従来のキャリッジ固定構造を示した図
1 カバー 1a 係合突起 2 プリンタ本体装置 2a 係合受部 3 樹脂シート 3a ノブ用孔部 3b 位置決用孔部 12 キャリッジ 13 駆動ベルト 14 ノブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【図6】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】駆動ベルトが接続され移動可能に設けられ
たキャリッジの上面に立設されたリボンカセット回転用
のノブと、 プリンタ本体装置の前記駆動ベルト上方部とキャリッジ
の上方を覆うカバーとに設けられた係合突起および係合
受部と、 前記ノブに挿入されるノブ用孔部、および、前記係合突
起に挿入される位置決用孔部が形成された樹脂シート
と、 を備えてなるサーマルプリンタのキャリッジ固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27579391A JPH05116436A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | サーマルプリンタのキヤリツジ固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27579391A JPH05116436A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | サーマルプリンタのキヤリツジ固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05116436A true JPH05116436A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17560496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27579391A Pending JPH05116436A (ja) | 1991-10-23 | 1991-10-23 | サーマルプリンタのキヤリツジ固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05116436A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103546660A (zh) * | 2012-07-09 | 2014-01-29 | 佳能株式会社 | 图像形成设备以及滑架的固定方法 |
JP2015020356A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | キヤノン株式会社 | プリント装置及びキャリッジの移動規制方法 |
-
1991
- 1991-10-23 JP JP27579391A patent/JPH05116436A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103546660A (zh) * | 2012-07-09 | 2014-01-29 | 佳能株式会社 | 图像形成设备以及滑架的固定方法 |
CN103546660B (zh) * | 2012-07-09 | 2016-03-30 | 佳能株式会社 | 图像形成设备以及滑架的固定方法 |
US9554007B2 (en) | 2012-07-09 | 2017-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method for securing carriage |
JP2015020356A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | キヤノン株式会社 | プリント装置及びキャリッジの移動規制方法 |
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