JPH05116114A - くん製用スモークウツドの製造方法 - Google Patents
くん製用スモークウツドの製造方法Info
- Publication number
- JPH05116114A JPH05116114A JP3306864A JP30686491A JPH05116114A JP H05116114 A JPH05116114 A JP H05116114A JP 3306864 A JP3306864 A JP 3306864A JP 30686491 A JP30686491 A JP 30686491A JP H05116114 A JPH05116114 A JP H05116114A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixture
- pressing
- wood
- upper mold
- smoked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大量生産に向くプレス成形が可能なスモーク
ウッドの製造方法を提供する。 【構成】 高速のミキサーを使用して木粉と糊成分と水
の混合体が摩擦力によって摂氏８０度以上の温度になる
に十分な撹拌速度で撹拌するとともに、プレス工程にお
いて、上型3 で所定時間初回プレスした後、一旦上型3
を所定高さまで引き上げ保持し、再び所定高さに押し下
げ次回プレスする２段プレス工程を採用した。
ウッドの製造方法を提供する。 【構成】 高速のミキサーを使用して木粉と糊成分と水
の混合体が摩擦力によって摂氏８０度以上の温度になる
に十分な撹拌速度で撹拌するとともに、プレス工程にお
いて、上型3 で所定時間初回プレスした後、一旦上型3
を所定高さまで引き上げ保持し、再び所定高さに押し下
げ次回プレスする２段プレス工程を採用した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はくん製用スモークウッド
を製造する方法に関する。
を製造する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のくん煙装置では特開昭５７−６５
３２２号公報に記載のように熱線上に桜、楢等のチップ
を供給しくん煙を発生していた。しかしながらチップを
直接用いる方法ではチップの燃焼状態を正確に制御でき
ないため良質のくん製を成し得ない問題点があった。
３２２号公報に記載のように熱線上に桜、楢等のチップ
を供給しくん煙を発生していた。しかしながらチップを
直接用いる方法ではチップの燃焼状態を正確に制御でき
ないため良質のくん製を成し得ない問題点があった。
【０００３】この問題を解決するものとして桜、楢等の
木片を粉砕して木粉とし、粘結剤と水分を加えて混合
し、この混合体を固形状に形成し、くん煙発生用のスモ
ークウッドとすることが実開昭５３−３８７１３号公報
（実用新案登録第１２８７５９６号）で公知となってい
る。
木片を粉砕して木粉とし、粘結剤と水分を加えて混合
し、この混合体を固形状に形成し、くん煙発生用のスモ
ークウッドとすることが実開昭５３−３８７１３号公報
（実用新案登録第１２８７５９６号）で公知となってい
る。
【０００４】このスモークウッドの製造方法は下記の通
りである。
りである。
【０００５】木粉と糊成分としてのツノマタ糊粉および
熱湯の混合体をミキサーに投入し、木粉に粘着性がでる
まで撹拌する。
熱湯の混合体をミキサーに投入し、木粉に粘着性がでる
まで撹拌する。
【０００６】このミキサーは一般のコンクリート製造用
のミキサーであり、その回転速度は６rpm の低速度であ
るので撹拌中の温度は天幕等で覆ったりヒータで加熱す
ることにより７０℃程度に保持する。
のミキサーであり、その回転速度は６rpm の低速度であ
るので撹拌中の温度は天幕等で覆ったりヒータで加熱す
ることにより７０℃程度に保持する。
【０００７】この温度と上記回転速度で３０分程度撹拌
すると粘性が出てくるのでこの原料を木型に詰め込み、
木槌等で叩きながら木型に叩き込み、原料を木型内に固
定安定化させ成形したスモークウッドを木型から取り出
し、乾燥して完成品とする。
すると粘性が出てくるのでこの原料を木型に詰め込み、
木槌等で叩きながら木型に叩き込み、原料を木型内に固
定安定化させ成形したスモークウッドを木型から取り出
し、乾燥して完成品とする。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従来のスモークウッド
の製造方法においては、木粉の中に３分の２もの多量の
木材繊維が残っているため反発力が強く、また木粉中の
残り３分の１のリグニンには水分が浸透しにくい為、糊
と水を混入し撹拌してもなかなか粘り気のある粘土状の
原料を得ることができなかった。
の製造方法においては、木粉の中に３分の２もの多量の
木材繊維が残っているため反発力が強く、また木粉中の
残り３分の１のリグニンには水分が浸透しにくい為、糊
と水を混入し撹拌してもなかなか粘り気のある粘土状の
原料を得ることができなかった。
【０００９】したがって雌型に原料を流し込んでも型に
密着せず、押し固めるために木槌等で打ち固める作業が
必要であり、実際この打ち込め作業は相当の力を必要と
し、スモークウッドの量産化の大きな障害になってい
た。
密着せず、押し固めるために木槌等で打ち固める作業が
必要であり、実際この打ち込め作業は相当の力を必要と
し、スモークウッドの量産化の大きな障害になってい
た。
【００１０】なお打ち固める作業を確実に行わないとス
モークウッド内に「ス」すなわち空洞部が発生し発火し
て危険でもあり良質のくん煙を得ることができなくなる
ため大量生産に向くプレス成形が行えないというような
多くの問題点が有った。
モークウッド内に「ス」すなわち空洞部が発生し発火し
て危険でもあり良質のくん煙を得ることができなくなる
ため大量生産に向くプレス成形が行えないというような
多くの問題点が有った。
【００１１】本発明の目的は上記各問題点を除去するた
めに大量生産に向くプレス成形が可能なスモークウッド
の製造方法を提供することにある。
めに大量生産に向くプレス成形が可能なスモークウッド
の製造方法を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明の上記目的は、
木粉と糊成分と水の混合体を製造するに当り、混合体が
その撹拌摩擦力によって生じる自己発熱で８０℃以上の
温度になるに十分な撹拌速度で撹拌混練することと、混
練済原料のプレス形成工程で、この原料を初回プレスし
た後、一旦上型を所定高さまで引き上げ保持し、再び所
定高さに押し下げ次回プレスする２段プレス工程とをそ
れぞれ採用することで達成できた。
木粉と糊成分と水の混合体を製造するに当り、混合体が
その撹拌摩擦力によって生じる自己発熱で８０℃以上の
温度になるに十分な撹拌速度で撹拌混練することと、混
練済原料のプレス形成工程で、この原料を初回プレスし
た後、一旦上型を所定高さまで引き上げ保持し、再び所
定高さに押し下げ次回プレスする２段プレス工程とをそ
れぞれ採用することで達成できた。
【００１３】
【作用】木粉と糊成分と水との混合体をその撹拌摩擦力
によって生じる自己発熱で８０℃以上の温度になるに十
分な撹拌速度で撹拌混練することで混合体中の木材繊維
を破砕すると共にリグニンに水分がしみこみ混合体が十
分な粘性を持った粘土状の原料になる。
によって生じる自己発熱で８０℃以上の温度になるに十
分な撹拌速度で撹拌混練することで混合体中の木材繊維
を破砕すると共にリグニンに水分がしみこみ混合体が十
分な粘性を持った粘土状の原料になる。
【００１４】また本発明のスモークウッドの製造方法に
おけるプレスの工程は、上型にて所定時間初回プレスし
た後、一旦上型を所定高さまで引き上げ保持し、再び所
定高さに押し下げて次回プレスする２段プレス工程を採
用したので、混合体の初回プレス後の膨張によって発生
する「ス」を次回プレスで消滅させることができ、安定
したくん煙を発生するスモークウッドを提供できる。
おけるプレスの工程は、上型にて所定時間初回プレスし
た後、一旦上型を所定高さまで引き上げ保持し、再び所
定高さに押し下げて次回プレスする２段プレス工程を採
用したので、混合体の初回プレス後の膨張によって発生
する「ス」を次回プレスで消滅させることができ、安定
したくん煙を発生するスモークウッドを提供できる。
【００１５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。まずスモークウッドの材料を説明すると、本実施例
では木粉１７，９４０ｇに対し糊成分としてのつのまた
糊粉６４０ｇと水４８，６００ｇを加え合計６６，００
０ｇの原料の混合体を作成したもので、これは乾燥重量
２３０ｇのスモークウッド７８本を作成するに充分な配
分量である。
る。まずスモークウッドの材料を説明すると、本実施例
では木粉１７，９４０ｇに対し糊成分としてのつのまた
糊粉６４０ｇと水４８，６００ｇを加え合計６６，００
０ｇの原料の混合体を作成したもので、これは乾燥重量
２３０ｇのスモークウッド７８本を作成するに充分な配
分量である。
【００１６】木粉の大きさは約１００メッシュ大であ
り、この混合体を図３に示すミキサーに投入し、６０〜
１００rpm の高速回転速度で３０〜５０分間撹拌を続け
るとミキサー内の温度は約８０℃に達する。
り、この混合体を図３に示すミキサーに投入し、６０〜
１００rpm の高速回転速度で３０〜５０分間撹拌を続け
るとミキサー内の温度は約８０℃に達する。
【００１７】本発明では従来例と異なり、熱湯や補助ヒ
ータを使用しなくても良いためミキサーを保温するため
に特別の天幕等で覆う必要はないが、温水や熱湯を使用
しても良いことはいうまでもない。
ータを使用しなくても良いためミキサーを保温するため
に特別の天幕等で覆う必要はないが、温水や熱湯を使用
しても良いことはいうまでもない。
【００１８】本実施例で使用するミキサーは図３に示す
ように容器1 内に上下に２枚の撹拌羽根2,2 を持つもの
であり、これら撹拌羽根をモータｍとギャｇ1,ｇ2 とで
互いに同方向または逆方向に回転させることで容器1 内
の原料混合体を混練することができこの時木粉粒子同士
の摩擦により自己発熱し、容器内は８０℃以上の高温に
なる。
ように容器1 内に上下に２枚の撹拌羽根2,2 を持つもの
であり、これら撹拌羽根をモータｍとギャｇ1,ｇ2 とで
互いに同方向または逆方向に回転させることで容器1 内
の原料混合体を混練することができこの時木粉粒子同士
の摩擦により自己発熱し、容器内は８０℃以上の高温に
なる。
【００１９】そして原料混合体は高温下で撹拌羽根によ
って高速撹拌することになるため木粉の繊維が柔らかく
なり、またリグニン部分も水と温度が充分に行き渡り、
良く練れた粘着性の有る飴状の材料ができる。
って高速撹拌することになるため木粉の繊維が柔らかく
なり、またリグニン部分も水と温度が充分に行き渡り、
良く練れた粘着性の有る飴状の材料ができる。
【００２０】したがって、以下に示すプレスによる生産
が可能になった。
が可能になった。
【００２１】すなわちでき上った原料混合体ａを図１の
(a) に示すプレス機械の下型3 に注入する。下型3 は図
２のように断面長方形筒形の雌型である。実際には同時
に例えば２０個のスモークウッドを作成するために成形
型が２０組並んだものを使用する。そして下型3 には８
５０ｇの原料混合体を注入し、この時下型3 内での高さ
は約８０ミリメートルである。
(a) に示すプレス機械の下型3 に注入する。下型3 は図
２のように断面長方形筒形の雌型である。実際には同時
に例えば２０個のスモークウッドを作成するために成形
型が２０組並んだものを使用する。そして下型3 には８
５０ｇの原料混合体を注入し、この時下型3 内での高さ
は約８０ミリメートルである。
【００２２】すなわち図１の(a) に示す状態を経て同図
の(b) に示すように周知のプレス機械でまず、雌型であ
る下型3 に嵌入する上型4 を台板5 からの高さｈ1 ＝５
０ミリメートルの高さになるまで押し下げ、数秒間保持
して初回プレスを実行する。
の(b) に示すように周知のプレス機械でまず、雌型であ
る下型3 に嵌入する上型4 を台板5 からの高さｈ1 ＝５
０ミリメートルの高さになるまで押し下げ、数秒間保持
して初回プレスを実行する。
【００２３】次に上型4 を図１の(c) に示すように一旦
ｈ2 ＝６０ミリメートルの位置まで引き上げ数秒間保持
する。
ｈ2 ＝６０ミリメートルの位置まで引き上げ数秒間保持
する。
【００２４】その後上型4 を同図の(d) に示すようにｈ
3 ＝５５ミリメートルまで押し下げ数秒から十数秒程度
保持して次回プレスを実行する。この後上型3 と下型4
とを同図(e) のように一諸に台板5 に対して引き上げる
と次回プレス済の成形固体Ａを上型4 で下向きに押し下
げて台板5 上に残置することができる。
3 ＝５５ミリメートルまで押し下げ数秒から十数秒程度
保持して次回プレスを実行する。この後上型3 と下型4
とを同図(e) のように一諸に台板5 に対して引き上げる
と次回プレス済の成形固体Ａを上型4 で下向きに押し下
げて台板5 上に残置することができる。
【００２５】この時のスモークウッドの成形固体Ａの高
さはｈ4 ＝５５＋α（αは１ないし２ミリメートル）と
なり、この成形固体Ａを乾燥室内で５０℃から６０℃の
雰囲気中で送風しながら数十時間乾燥させることでスモ
ークウッドの完成品ができ上る。
さはｈ4 ＝５５＋α（αは１ないし２ミリメートル）と
なり、この成形固体Ａを乾燥室内で５０℃から６０℃の
雰囲気中で送風しながら数十時間乾燥させることでスモ
ークウッドの完成品ができ上る。
【００２６】前記のように６０ミリメートルの位置まで
一旦引き上げることは、スモークウッド原材料が初回プ
レス後に膨張することを見越して一旦原材料を膨張させ
てから次回プレスし、確実に均質なスモークウッド固体
を得るためである。
一旦引き上げることは、スモークウッド原材料が初回プ
レス後に膨張することを見越して一旦原材料を膨張させ
てから次回プレスし、確実に均質なスモークウッド固体
を得るためである。
【００２７】このようにすると初回プレス後の膨張によ
り発生した「ス」が次回プレスによって潰される結果と
なり、スモークウッドの内部が均質なものを製造するこ
とができる。
り発生した「ス」が次回プレスによって潰される結果と
なり、スモークウッドの内部が均質なものを製造するこ
とができる。
【００２８】なお木粉と糊成分および水分の割合はくん
製用の木の種類や個体差、木粉の大きさ等に応じて適宜
本実施例とは異なる値に選択することは言うまでもな
い。
製用の木の種類や個体差、木粉の大きさ等に応じて適宜
本実施例とは異なる値に選択することは言うまでもな
い。
【００２９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、均等品質
で安価なくん製用のスモークウッドを大量に提供するこ
とができるという工業的効果が有る。
で安価なくん製用のスモークウッドを大量に提供するこ
とができるという工業的効果が有る。
【図１】本発明によるプレス工程の工程順序の一例を示
す説明図
す説明図
【図２】プレス用の雌型の構造の一例を説明する斜視図
【図３】本発明に用いるミキサーの一例を示す断面図
1 ミキサーの容器 2 撹拌羽根 3 下型 4 上型 5 台板
Claims (1)
- 【請求項１】 木粉と糊成分と水の混合体を攪拌し、こ
の撹拌済の前記混合体を下型に注入し、上型を前記下型
内に挿入してプレスすることでスモークウッドを製造す
る方法において、前記混合体をその混練摩擦力による自
己発熱で８０℃以上の温度になるに十分な撹拌速度で撹
拌混練すると共に、前記プレスの工程として前記混合体
を前記上型と下型とで所定時間初回プレスした後、一旦
前記上型を所定高さまで引き上げ保持し、再び所定高さ
に押し下げ次回プレスする２段プレス工程を採用したこ
とを特徴とするくん製用スモークウッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306864A JPH05116114A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | くん製用スモークウツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306864A JPH05116114A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | くん製用スモークウツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05116114A true JPH05116114A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17962180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306864A Pending JPH05116114A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | くん製用スモークウツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05116114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017159571A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 繁次郎 小林 | スモークウッド成型機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930460A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-18 | ||
| JPS60161113A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Takehiro Mokuzai Kogyo Kk | 木質繊維を利用した複合組成物の製造方法 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3306864A patent/JPH05116114A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930460A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-18 | ||
| JPS60161113A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Takehiro Mokuzai Kogyo Kk | 木質繊維を利用した複合組成物の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017159571A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 繁次郎 小林 | スモークウッド成型機 |
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