JPH05115288A - エステル化法 - Google Patents
エステル化法Info
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- JPH05115288A JPH05115288A JP4090232A JP9023292A JPH05115288A JP H05115288 A JPH05115288 A JP H05115288A JP 4090232 A JP4090232 A JP 4090232A JP 9023292 A JP9023292 A JP 9023292A JP H05115288 A JPH05115288 A JP H05115288A
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- pervaporation
- esterification
- carboxylic acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/64—Fats; Fatty oils; Ester-type waxes; Higher fatty acids, i.e. having at least seven carbon atoms in an unbroken chain bound to a carboxyl group; Oxidised oils or fats
- C12P7/6436—Fatty acid esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/62—Carboxylic acid esters
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】ミリスチン酸などのカルボン酸とイソプロピル
アルコールなどのアルコールとのエステル化方法にし
て、カルボン酸とアルコールの混合物をリパーゼなどの
エステル化酵素と接触させて、反応中に生成した水を浸
透気化によって除去することを特徴とする方法。 【効果】従来の酸触媒法よりも格段に高い反応率が得ら
れ、プラント滞留時間の短縮、高い収率、並びに投資及
び運転費用の削減が可能になる。
アルコールなどのアルコールとのエステル化方法にし
て、カルボン酸とアルコールの混合物をリパーゼなどの
エステル化酵素と接触させて、反応中に生成した水を浸
透気化によって除去することを特徴とする方法。 【効果】従来の酸触媒法よりも格段に高い反応率が得ら
れ、プラント滞留時間の短縮、高い収率、並びに投資及
び運転費用の削減が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸とアルコールのエス
テル化方法に関する。
テル化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エステル化触媒存在下でエステル化反応
を実施することは公知である。かかる触媒は一般に硫酸
などの酸触媒、アルカリ性水酸化物もしくはアルカリ性
アルコキシドなどの塩基、金属酸化物又は金属アルキレ
ートである。このような方法の代表的なものが西ドイツ
特許第2503195号明細書(Henkel)及び欧州特許
公開第334154号公報(Henkel)に開示されてい
る。かかるエステル化反応は120〜145℃もしくは
それ以上の高温で起こる。温度が高いと、エステル化反
応中に生じた水を除去するのには有利であるが、高い経
費(特にエネルギー消費の面で)がかかる。
を実施することは公知である。かかる触媒は一般に硫酸
などの酸触媒、アルカリ性水酸化物もしくはアルカリ性
アルコキシドなどの塩基、金属酸化物又は金属アルキレ
ートである。このような方法の代表的なものが西ドイツ
特許第2503195号明細書(Henkel)及び欧州特許
公開第334154号公報(Henkel)に開示されてい
る。かかるエステル化反応は120〜145℃もしくは
それ以上の高温で起こる。温度が高いと、エステル化反
応中に生じた水を除去するのには有利であるが、高い経
費(特にエネルギー消費の面で)がかかる。
【0003】リパーゼのような酵素を触媒として用いる
エステル化反応が、本願出願人の欧州特許出願第892
02659.2号及び欧州特許公開第424130号公
報に開示されている。酵素を用いたエステル化反応は低
い温度で行なわれるのでエネルギー投入量が少なくて済
むが、反応中に生ずる水を生成物から除去する必要があ
ることに変わりはない。
エステル化反応が、本願出願人の欧州特許出願第892
02659.2号及び欧州特許公開第424130号公
報に開示されている。酵素を用いたエステル化反応は低
い温度で行なわれるのでエネルギー投入量が少なくて済
むが、反応中に生ずる水を生成物から除去する必要があ
ることに変わりはない。
【0004】従来、反応混合物から水を除去するのに減
圧蒸留が用いられてきたが、蒸留のために反応混合物に
熱を加える必要があるので酵素が不活性化されるおそれ
がある。また、反応体のカルボン酸とアルコールの中に
は、酵素触媒エステル化反応に用いられる温度において
混和しないものがあり、このような場合には、両反応体
が共に溶解するような揮発性の不活性溶媒を加える必要
がある。しかし、揮発性溶媒を含有する反応混合物から
蒸留によって水を除去するのは、溶媒が水と一緒に留出
されるため、困難である。
圧蒸留が用いられてきたが、蒸留のために反応混合物に
熱を加える必要があるので酵素が不活性化されるおそれ
がある。また、反応体のカルボン酸とアルコールの中に
は、酵素触媒エステル化反応に用いられる温度において
混和しないものがあり、このような場合には、両反応体
が共に溶解するような揮発性の不活性溶媒を加える必要
がある。しかし、揮発性溶媒を含有する反応混合物から
蒸留によって水を除去するのは、溶媒が水と一緒に留出
されるため、困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】今回、本発明者らは、意
外にも、浸透気化(pervaporation) の技術が酵素エステ
ル化反応中に生ずる水の除去に応用でき、しかも高い温
度を必要としないことを発見した。
外にも、浸透気化(pervaporation) の技術が酵素エステ
ル化反応中に生ずる水の除去に応用でき、しかも高い温
度を必要としないことを発見した。
【0006】本発明は、カルボン酸とアルコールとのエ
ステル化方法にして、カルボン酸とアルコールの混合物
をエステル化酵素と接触させて、反応中に生成した水を
浸透気化によって除去することを特徴とする方法を供す
る。
ステル化方法にして、カルボン酸とアルコールの混合物
をエステル化酵素と接触させて、反応中に生成した水を
浸透気化によって除去することを特徴とする方法を供す
る。
【0007】浸透気化は公知の技術である。欧州特許公
開第210055号公報(BP Chemicals Limited)に
は、浸透気化膜を備えた反応容器中で脂質エステルを製
造する触媒エステル化法が記載されている。この方法に
よれば、水などの反応生成物を連続的に除去することが
可能である。この方法においては、酸触媒が使用されて
おり、エステル化反応は20〜120℃の温度で行なわ
れる。この方法で用いられる浸透気化膜は、作業温度で
安定なものでなければならないだけでなく、エステル化
反応の酸性環境に適度の耐性を有するものでなければな
らない。
開第210055号公報(BP Chemicals Limited)に
は、浸透気化膜を備えた反応容器中で脂質エステルを製
造する触媒エステル化法が記載されている。この方法に
よれば、水などの反応生成物を連続的に除去することが
可能である。この方法においては、酸触媒が使用されて
おり、エステル化反応は20〜120℃の温度で行なわ
れる。この方法で用いられる浸透気化膜は、作業温度で
安定なものでなければならないだけでなく、エステル化
反応の酸性環境に適度の耐性を有するものでなければな
らない。
【0008】欧州特許公開第372683号公報(Texa
co Development Corp.)には、脂肪族ポリアルデヒドで
架橋したポリビニルアルコールを分離膜として用いる浸
透気化によって、エステル(プロピレングリコールモノ
ステアレート、酢酸エチル)のような有機酸素付加物を
脱水することが開示されている。米国特許第29560
70号明細書(The American Oil Comp.)には触媒エス
テル化方法が記載されており、この方法においては、反
応は浸透気化膜を備えた反応容器中で行なわれる。シー
ト状又は粒状の陽イオン交換材料又は温和な酸触媒が用
いられており、温度が非常に高いにもかかわらず(10
0〜200℃)、150℃において5.1気圧も加圧さ
れている。米国特許第2956070号明細書において
はより高い温度と圧力が用いられているものの、その開
示内容は本質的には欧州特許公開第210055号公報
の開示内容と同一である。
co Development Corp.)には、脂肪族ポリアルデヒドで
架橋したポリビニルアルコールを分離膜として用いる浸
透気化によって、エステル(プロピレングリコールモノ
ステアレート、酢酸エチル)のような有機酸素付加物を
脱水することが開示されている。米国特許第29560
70号明細書(The American Oil Comp.)には触媒エス
テル化方法が記載されており、この方法においては、反
応は浸透気化膜を備えた反応容器中で行なわれる。シー
ト状又は粒状の陽イオン交換材料又は温和な酸触媒が用
いられており、温度が非常に高いにもかかわらず(10
0〜200℃)、150℃において5.1気圧も加圧さ
れている。米国特許第2956070号明細書において
はより高い温度と圧力が用いられているものの、その開
示内容は本質的には欧州特許公開第210055号公報
の開示内容と同一である。
【0009】今回、本発明者らは、浸透気化が酵素エス
テル化反応中に生ずる水の除去にも用いることができ、
しかも、酸触媒の存在を全く必要とせずエステル化反応
温度が低くてもよいので、浸透気化膜の性状についての
制約を減らすことができることを発見した。
テル化反応中に生ずる水の除去にも用いることができ、
しかも、酸触媒の存在を全く必要とせずエステル化反応
温度が低くてもよいので、浸透気化膜の性状についての
制約を減らすことができることを発見した。
【0010】エステル化反応は好ましくは50〜70℃
(例えば60℃)で行なう。カルボン酸とアルコール
(及び所要に応じて不活性溶媒)は好ましくは酵素と接
触させる前に混合する。化学量論的混合物を用いてもよ
いが、揮発性の高いほうの反応体が若干過剰に存在する
と有利である。高揮発性反応体の低揮発性反応体に対す
るモル比は1:1から4.5:1の間(例えば1.5:
1〜4:1)である。例えば、イソプロピルアルコール
をミリスチン酸でエステル化する場合には約3.5:1
の比率が適していた。
(例えば60℃)で行なう。カルボン酸とアルコール
(及び所要に応じて不活性溶媒)は好ましくは酵素と接
触させる前に混合する。化学量論的混合物を用いてもよ
いが、揮発性の高いほうの反応体が若干過剰に存在する
と有利である。高揮発性反応体の低揮発性反応体に対す
るモル比は1:1から4.5:1の間(例えば1.5:
1〜4:1)である。例えば、イソプロピルアルコール
をミリスチン酸でエステル化する場合には約3.5:1
の比率が適していた。
【0011】混合物は好ましくは酵素と接触させる前に
所望のエステル化温度に加熱する。
所望のエステル化温度に加熱する。
【0012】カルボン酸は好ましくはモノカルボン酸で
ある。カルボン酸は1分子中に2〜24個の炭素原子を
含むものでもよいが、6〜20個の炭素原子を含むもの
が好ましい。カルボン酸は1分子中に1個もしくはそれ
以上の二重結合を含んでいてもよいし、分鎖を有するも
のでも直鎖のものでもよい。好適なカルボン酸として
は、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、
オレイン酸、リノール酸などが挙げられる。本発明の方
法は植物油や動物脂などの天然物から得られるカルボン
酸に特に適している。
ある。カルボン酸は1分子中に2〜24個の炭素原子を
含むものでもよいが、6〜20個の炭素原子を含むもの
が好ましい。カルボン酸は1分子中に1個もしくはそれ
以上の二重結合を含んでいてもよいし、分鎖を有するも
のでも直鎖のものでもよい。好適なカルボン酸として
は、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、
オレイン酸、リノール酸などが挙げられる。本発明の方
法は植物油や動物脂などの天然物から得られるカルボン
酸に特に適している。
【0013】アルコールとしてはモノアルコールが好ま
しいが、ポリオールを用いることもできる。アルコール
は1分子中に1〜24個の炭素原子を含むものであり、
特に好適なものは高揮発性のC1 〜C5 アルコール又は
低揮発性のC12〜C24アルコールである。アルコールの
炭素鎖は飽和でも不飽和でもよく、また分鎖を有するも
のでも直鎖のものでもよい。第1アルコールが好まし
い。好適なアルコールとしては、エタノール、プロパノ
ール、イソプロパノール、ブタノール、ペンタノール、
エチレングリコール、ラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、セチルアルコール、テトラメチレングリコ
ール、ペンタメチレングリコール、グリセロール、ソル
ビトール、グルコース並びにその他の単糖類もしくは二
糖類及びその誘導体が挙げられる。本発明の方法は植物
油や動物脂などの天然物から得られるアルコールに特に
適している。
しいが、ポリオールを用いることもできる。アルコール
は1分子中に1〜24個の炭素原子を含むものであり、
特に好適なものは高揮発性のC1 〜C5 アルコール又は
低揮発性のC12〜C24アルコールである。アルコールの
炭素鎖は飽和でも不飽和でもよく、また分鎖を有するも
のでも直鎖のものでもよい。第1アルコールが好まし
い。好適なアルコールとしては、エタノール、プロパノ
ール、イソプロパノール、ブタノール、ペンタノール、
エチレングリコール、ラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、セチルアルコール、テトラメチレングリコ
ール、ペンタメチレングリコール、グリセロール、ソル
ビトール、グルコース並びにその他の単糖類もしくは二
糖類及びその誘導体が挙げられる。本発明の方法は植物
油や動物脂などの天然物から得られるアルコールに特に
適している。
【0014】任意成分の不活性溶媒の選択は使用する酵
素及び反応体の性質によって決まり、選択すべき溶媒は
両反応体が共に溶解性を有するものでしかも酵素活性が
損なわれないようなものでなければならない。酵素エス
テル化反応に使用することのできる好適な不活性溶媒と
しては、石油エーテル、ヘキサン及び(イソ)オクタン
などのアルカン類;トルエン及びベンゼンなどの芳香族
炭化水素;クロロホルム、四塩化炭素及びトリクロロエ
タンなどのハロゲン化炭化水素;ジエチルエーテル及び
ジブチルエーテルなどのエーテル;メチルエチルケト
ン、メチルプロピルケトン及びジエチルケトンなどのケ
トン;t-ブチルアルコール及びt-アミルアルコールなど
の第三アルコール類;ニトロメタン;リン酸トリブチ
ル、又はこれらの混合物が挙げられる。
素及び反応体の性質によって決まり、選択すべき溶媒は
両反応体が共に溶解性を有するものでしかも酵素活性が
損なわれないようなものでなければならない。酵素エス
テル化反応に使用することのできる好適な不活性溶媒と
しては、石油エーテル、ヘキサン及び(イソ)オクタン
などのアルカン類;トルエン及びベンゼンなどの芳香族
炭化水素;クロロホルム、四塩化炭素及びトリクロロエ
タンなどのハロゲン化炭化水素;ジエチルエーテル及び
ジブチルエーテルなどのエーテル;メチルエチルケト
ン、メチルプロピルケトン及びジエチルケトンなどのケ
トン;t-ブチルアルコール及びt-アミルアルコールなど
の第三アルコール類;ニトロメタン;リン酸トリブチ
ル、又はこれらの混合物が挙げられる。
【0015】エステル化酵素はリパーゼを含んでいるの
が好ましく、実際上リパーゼだけから成るものでもよ
い。リパーゼは適当な微生物を培養して酵素を単離する
ことによって得ることができる。かかる目的に適した微
生物はムコール属(Mucor)、アスペルジラス属 (Aspergi
llus)、リゾプス属(Rhizopus)、シュードモナス属 (Pse
udomonas)、カンジダ属 (Candida)、フミコーラ属(Humi
cola)、サーモマイセス属 (Thermomyces)及びペニシリ
ウム属 (Penicillium)が挙げられる。
が好ましく、実際上リパーゼだけから成るものでもよ
い。リパーゼは適当な微生物を培養して酵素を単離する
ことによって得ることができる。かかる目的に適した微
生物はムコール属(Mucor)、アスペルジラス属 (Aspergi
llus)、リゾプス属(Rhizopus)、シュードモナス属 (Pse
udomonas)、カンジダ属 (Candida)、フミコーラ属(Humi
cola)、サーモマイセス属 (Thermomyces)及びペニシリ
ウム属 (Penicillium)が挙げられる。
【0016】酵素は疎水性材料及びイオン交換樹脂から
選択した担体に担持させることができる。粒状の担体が
好ましく、特に粒子の大きさが100〜2000ミクロ
ンのものが好ましい。担体は膜の形をしたものであって
もよい。担体は多孔性のもので、平均細孔径が50nmよ
り大のものが好ましい。好適な担持酵素は欧州特許公開
第322213号公報(Unilever)、米国特許第479
8793号及び同第4818695号(Novo)に記載さ
れている。
選択した担体に担持させることができる。粒状の担体が
好ましく、特に粒子の大きさが100〜2000ミクロ
ンのものが好ましい。担体は膜の形をしたものであって
もよい。担体は多孔性のもので、平均細孔径が50nmよ
り大のものが好ましい。好適な担持酵素は欧州特許公開
第322213号公報(Unilever)、米国特許第479
8793号及び同第4818695号(Novo)に記載さ
れている。
【0017】浸透気化は浸透気化膜を通して行なう。浸
透気化膜は、エステル化反応混合物に対して適度の耐性
を有するものであれば、各種市販のものでよい。浸透気
化膜は通常は多層に配列したもので、活性な外層は修飾
PVA膜である場合が多く、多孔性支持層及び外層は他
の2つの層を支持する。或いは、活性層はセラミック製
精密濾過(microfiltration) モジュールの内面に取り付
けることもできる。好適な膜には、例えばポリエステル
不織布(Terylene(商品名)など)からなる支持層の上
に流延したポリアクリロニトリル層の上にさらに流延し
たポリビニルアルコール活性層から成ると思われるGFT
Ingenieur Buro fur Industrie AnlagenPlanung社製の
もの、Nafion(商品名)膜(これは裏付フィルム状又は
裏なしフィルム状のトリフルオルスルホン酸系陽イオン
交換ポリマーであると思われる)、並びに Kalsep Ltd.
(英国 Berkshire州 Langley)社製のものが挙げられ
る。本発明において最良の結果を得るためには、圧力に
関する条件が重要である。浸透気化温度が50〜80℃
の場合、膜の低圧側の圧力を10〜300mbar(例えば
約20mbar)にするのが好適である。
透気化膜は、エステル化反応混合物に対して適度の耐性
を有するものであれば、各種市販のものでよい。浸透気
化膜は通常は多層に配列したもので、活性な外層は修飾
PVA膜である場合が多く、多孔性支持層及び外層は他
の2つの層を支持する。或いは、活性層はセラミック製
精密濾過(microfiltration) モジュールの内面に取り付
けることもできる。好適な膜には、例えばポリエステル
不織布(Terylene(商品名)など)からなる支持層の上
に流延したポリアクリロニトリル層の上にさらに流延し
たポリビニルアルコール活性層から成ると思われるGFT
Ingenieur Buro fur Industrie AnlagenPlanung社製の
もの、Nafion(商品名)膜(これは裏付フィルム状又は
裏なしフィルム状のトリフルオルスルホン酸系陽イオン
交換ポリマーであると思われる)、並びに Kalsep Ltd.
(英国 Berkshire州 Langley)社製のものが挙げられ
る。本発明において最良の結果を得るためには、圧力に
関する条件が重要である。浸透気化温度が50〜80℃
の場合、膜の低圧側の圧力を10〜300mbar(例えば
約20mbar)にするのが好適である。
【0018】好適な浸透気化装置は入口と出口の付いた
平板が積重なったものである。これらの平板はその外周
部に密封ガスケットを有しており、膜に圧縮して密封で
きるようになっている。膜は、板と板との2つの相対す
る窪みによって形成される隙間に止められている。浸透
物は膜を通って裏側(即ち低圧側)に移動し、そこで温
度/真空の結果として気化し、出口を通って次段の凝縮
部に移される。残留物(その一部は反応によって生じた
エステル、及び任意成分の不活性溶媒である)は膜に入
らず、もう一方の相対する出口を通して装置から出る。
平板が積重なったものである。これらの平板はその外周
部に密封ガスケットを有しており、膜に圧縮して密封で
きるようになっている。膜は、板と板との2つの相対す
る窪みによって形成される隙間に止められている。浸透
物は膜を通って裏側(即ち低圧側)に移動し、そこで温
度/真空の結果として気化し、出口を通って次段の凝縮
部に移される。残留物(その一部は反応によって生じた
エステル、及び任意成分の不活性溶媒である)は膜に入
らず、もう一方の相対する出口を通して装置から出る。
【0019】この記載に適した装置はGFT (Gesellschaf
t fur Trenntechinik mbH)社(ドイツ国 Neunkirchen-H
einitz)製のPVセパレーターである。
t fur Trenntechinik mbH)社(ドイツ国 Neunkirchen-H
einitz)製のPVセパレーターである。
【0020】別法として、浸透気化装置は管壁の内側に
膜が配置された円筒管の束の形をしたものであってもよ
い。
膜が配置された円筒管の束の形をしたものであってもよ
い。
【0021】本発明を実施するのに適した装置は、エス
テル化反応容器、カルボン酸及びアルコール並びに所要
により不活性溶媒をエステル化反応容器に供給する手
段、反応容器に供給されたカルボン酸とアルコールの混
合物に接触させるための反応容器中で担持されたエステ
ル化酵素、エステル化反応容器からエステル化反応生成
混合物を受け入れるように該反応容器と連絡しかつ浸透
気化膜を含んでなる浸透気化器、並びにエステル化反応
中に生成した水を該浸透気化器から除去する手段を含ん
でなる。
テル化反応容器、カルボン酸及びアルコール並びに所要
により不活性溶媒をエステル化反応容器に供給する手
段、反応容器に供給されたカルボン酸とアルコールの混
合物に接触させるための反応容器中で担持されたエステ
ル化酵素、エステル化反応容器からエステル化反応生成
混合物を受け入れるように該反応容器と連絡しかつ浸透
気化膜を含んでなる浸透気化器、並びにエステル化反応
中に生成した水を該浸透気化器から除去する手段を含ん
でなる。
【0022】反応容器と浸透気化装置の間に、エステル
化混合物の温度をエステル化温度から浸透気化温度まで
上昇させるための加熱装置(熱交換機など)を設けると
有利である。
化混合物の温度をエステル化温度から浸透気化温度まで
上昇させるための加熱装置(熱交換機など)を設けると
有利である。
【0023】この配置の一つの変形においては、全体と
しての収率を上昇させるために、浸透気化装置から出て
くる生成物を、さらに1つもしくはそれ以上の別のエス
テル化反応容器に通過及び/又は再循環させる。
しての収率を上昇させるために、浸透気化装置から出て
くる生成物を、さらに1つもしくはそれ以上の別のエス
テル化反応容器に通過及び/又は再循環させる。
【0024】本発明を以下の非限定的な実施例により説
明する。
明する。
【0025】
【実施例】実施例1 イオン交換層に通して痕跡量の金属イオンを除いたイソ
プロピルアルコールをミリスチン酸と3.5:1のモル
比で混合し、65℃に加熱した。この混合物を固定化触
媒層を有するエステル化反応容器に通した。触媒はリパ
ーゼBであった。この反応容器中で、70〜80%の変
換が起こり、生成物は約3.2%の水を含んでいた。生
成物を80℃に加熱して、GFT膜を含む浸透気化装置
に通した。この装置は20mbarの真空度で操作した。生
成物中の水分濃度は約0.4%まで減少した。次いで、
生成物を65℃に冷却して、上記第1段の反応容器と同
様の構造を有する第2段及び第3段のエステル化反応装
置に通した。この段階で若干再循環すると有利であるこ
とが判明した。この段階での変換率は98.5%で、生
成物は1.5%の水を含んでいた。生成物を再び80℃
に加熱して、上記第1段の浸透気化装置と同様の構造を
有する第2段目の浸透気化装置に通した。ここで生成物
中の水分濃度は約0.2%に減少した。生成物を65℃
に冷却して、最後のエステル化反応容器に通し、ここで
変換率は99.8%に達した。最後に、生成物を固定化
層の炭素を用いて脱色し、窒素で脱臭した。
プロピルアルコールをミリスチン酸と3.5:1のモル
比で混合し、65℃に加熱した。この混合物を固定化触
媒層を有するエステル化反応容器に通した。触媒はリパ
ーゼBであった。この反応容器中で、70〜80%の変
換が起こり、生成物は約3.2%の水を含んでいた。生
成物を80℃に加熱して、GFT膜を含む浸透気化装置
に通した。この装置は20mbarの真空度で操作した。生
成物中の水分濃度は約0.4%まで減少した。次いで、
生成物を65℃に冷却して、上記第1段の反応容器と同
様の構造を有する第2段及び第3段のエステル化反応装
置に通した。この段階で若干再循環すると有利であるこ
とが判明した。この段階での変換率は98.5%で、生
成物は1.5%の水を含んでいた。生成物を再び80℃
に加熱して、上記第1段の浸透気化装置と同様の構造を
有する第2段目の浸透気化装置に通した。ここで生成物
中の水分濃度は約0.2%に減少した。生成物を65℃
に冷却して、最後のエステル化反応容器に通し、ここで
変換率は99.8%に達した。最後に、生成物を固定化
層の炭素を用いて脱色し、窒素で脱臭した。
【0026】この方法によって従来の酸触媒法よりも格
段に高い反応率が得られた。この結果、プラント滞留時
間の短縮、高い収率、並びに投資及び運転費用の削減が
可能になる。
段に高い反応率が得られた。この結果、プラント滞留時
間の短縮、高い収率、並びに投資及び運転費用の削減が
可能になる。
【0027】実施例2 支持媒体上に存在するリパーゼBの固定化層にイソプロ
ピルアルコールとミリスチン酸のモル比3.5:1の混
合物を通して、60℃でミリスチン酸イソプロピル反応
混合物を調製した。この反応混合物を90℃及び80℃
の2通りの温度においてGFT耐酸性膜上で浸透気化し
た。この膜を通過する際の流速はそれぞれ5kg/m2 /hr
及び3.85kg/m2 /hr で、その後で得られた生成物中
の水分量は0.2%であった。この脱水反応混合物をリ
パーゼ固定化層上でさらに反応させて、97.5%の変
換率を得た。エステル化/浸透気化処理を繰り返すこと
によって、この変換率を増大させることができるのはい
うまでもないことである。
ピルアルコールとミリスチン酸のモル比3.5:1の混
合物を通して、60℃でミリスチン酸イソプロピル反応
混合物を調製した。この反応混合物を90℃及び80℃
の2通りの温度においてGFT耐酸性膜上で浸透気化し
た。この膜を通過する際の流速はそれぞれ5kg/m2 /hr
及び3.85kg/m2 /hr で、その後で得られた生成物中
の水分量は0.2%であった。この脱水反応混合物をリ
パーゼ固定化層上でさらに反応させて、97.5%の変
換率を得た。エステル化/浸透気化処理を繰り返すこと
によって、この変換率を増大させることができるのはい
うまでもないことである。
【0028】実施例3 実施例2に記載の第1段目の工程で得られた、エステル
65%、水3%、脂肪酸8%及びイソプロピルアルコー
ルを含むミリスチン酸イソプロピル反応混合物を標準G
FT膜上で浸透気化した。80℃で浸透気化した場合、
この操作によって水分含量は0.15%で流速は464
kg/m2 /hr に達した。この反応混合物をリパーゼB層上
で、99.04%のエステル含量となるまで再びエステ
ル化する。上記標準GFT膜に損傷は全く見られなかっ
た。
65%、水3%、脂肪酸8%及びイソプロピルアルコー
ルを含むミリスチン酸イソプロピル反応混合物を標準G
FT膜上で浸透気化した。80℃で浸透気化した場合、
この操作によって水分含量は0.15%で流速は464
kg/m2 /hr に達した。この反応混合物をリパーゼB層上
で、99.04%のエステル含量となるまで再びエステ
ル化する。上記標準GFT膜に損傷は全く見られなかっ
た。
フロントページの続き (72)発明者 アラスデア・ロビン・マクラエ 英国、エムケー43・8エイエヌ・ベツドフ オード、ニユートン・ブロツサム・ビル、 アイビー・コテージ(番地なし)
Claims (7)
- 【請求項1】 カルボン酸とアルコールとのエステル化
方法にして、カルボン酸とアルコールの混合物をエステ
ル化酵素と接触させて、反応中に生成した水を浸透気化
によって除去することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記カル
ボン酸とアルコールの混合物を前記エステル化酵素と8
0℃未満の温度、好ましくは60〜70℃の温度、で接
触させることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記エス
テル化酵素がリパーゼであることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の方法において、前記カル
ボン酸とアルコールの混合物をエステル化に付す前に、
該混合物に不活性溶媒を添加することを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 請求項1記載の方法において、反応中に
生成した水を98℃未満の温度、好ましくは70〜90
℃の温度、における浸透気化によって除去することを特
徴とする方法。 - 【請求項6】 カルボン酸とアルコールとのエステル化
のための装置にして、エステル化反応容器、カルボン酸
及びアルコール及び所望により不活性溶媒をエステル化
反応容器に供給する手段、反応容器に供給されたカルボ
ン酸とアルコールの混合物に接触させるための反応容器
中で担持されたエステル化酵素、エステル化反応容器か
らエステル化反応生成混合物を受け入れるように該反応
容器と連絡しかつ浸透気化膜を含んでなる浸透気化器、
並びにエステル化反応中に生成した水を該浸透気化器か
ら除去する手段を含んでなる装置。 - 【請求項7】 請求項5記載の装置において、前記浸透
気化膜がPVA製の浸透気化膜及び耐酸性の浸透気化膜
から成る群から選択したものであることを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP91302341 | 1991-03-19 | ||
| GB91302341.2 | 1991-03-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115288A true JPH05115288A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=8208221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4090232A Pending JPH05115288A (ja) | 1991-03-19 | 1992-03-16 | エステル化法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0506159A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05115288A (ja) |
| CA (1) | CA2062935A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06157407A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Sekisui Chem Co Ltd | カルボン酸エステルの製造方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK144292D0 (da) * | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Novo Nordisk As | Forbedret fremgangsmaade |
| DE69413229T2 (de) * | 1993-07-02 | 1999-01-28 | Unichema Chemie B.V., Gouda | Verfahren zur Veresterung von Carbonsäuren mit Tertiären Alkoholen |
| DE69500995T2 (de) * | 1994-03-04 | 1998-05-28 | Unichema Chemie Bv | Verfahren zur Herstellung von Fettsäurealkylglykosidestern |
| ES2114506B1 (es) * | 1996-10-04 | 1999-02-01 | Consejo Superior Investigacion | Procedimiento de preparacion selectiva de derivados de monosacaridos y polioles parcialmente acilados. |
| EP0835860B1 (de) * | 1996-10-14 | 2001-06-13 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Estern oder Alkoholaten unter Abtrennung von Wasser |
| ES2143940B1 (es) * | 1998-02-26 | 2000-12-16 | Consejo Superior Investigacion | Procedimiento de preparacion selectiva de derivados de alfa-hidroxiacidos. |
| US8263094B2 (en) | 2008-09-23 | 2012-09-11 | Eastman Chemical Company | Esters of 4,5-disubstituted-oxy-2-methyl-3,6-dioxo-cyclohexa-1,4-dienyl alkyl acids and preparation thereof |
| CN111266064A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-06-12 | 河北科技大学 | 一种2-酮基-l-古龙酸催化酯化装置及2-酮基-l-古龙酸酯的制备方法 |
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| JPH01104184A (ja) * | 1980-03-14 | 1989-04-21 | Fuji Oil Co Ltd | 酵素によるエステル化方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2956070A (en) | 1958-04-29 | 1960-10-11 | American Oil Co | Organic chemical reactions involving liberation of water |
| DE2503195C3 (de) | 1975-01-27 | 1984-10-18 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen katalytischen Veresterung von Fettsäuren mit Alkoholen |
| DK402583D0 (da) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | Novo Industri As | Fremgangsmade til fremstilling af et immobiliseret lipasepraeparat og anvendelse deraf |
| DE3503944A1 (de) * | 1985-02-06 | 1986-08-07 | Henkel Kgaa | Veresterung von 2-methylpentansaeure |
| DE3809417A1 (de) | 1988-03-21 | 1989-10-12 | Henkel Kgaa | Verfahren zur kontinuierlichen veresterung von fettsaeuren |
| US4961855A (en) | 1987-09-17 | 1990-10-09 | Texaco Inc. | Dehydration of organic oxygenates |
| GB8729890D0 (en) | 1987-12-22 | 1988-02-03 | Unilever Plc | Improvements in & relating to fat processes |
| ATE91151T1 (de) * | 1989-02-17 | 1993-07-15 | Unichema Chemie Bv | Herstellung von estern. |
| FR2646101B1 (fr) * | 1989-04-21 | 1992-05-22 | Inst Francais Du Petrole | Procede et appareil de regeneration de solvants usages contenant au moins une cetone et/ou un ester et/ou un ether, au moins un alcool et de l'eau, et application dans un procede de recuperation de solvant dans l'air |
-
1992
- 1992-03-02 EP EP92200589A patent/EP0506159A1/en not_active Ceased
- 1992-03-12 CA CA002062935A patent/CA2062935A1/en not_active Abandoned
- 1992-03-16 JP JP4090232A patent/JPH05115288A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104184A (ja) * | 1980-03-14 | 1989-04-21 | Fuji Oil Co Ltd | 酵素によるエステル化方法 |
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| JPH06157407A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Sekisui Chem Co Ltd | カルボン酸エステルの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0506159A1 (en) | 1992-09-30 |
| CA2062935A1 (en) | 1992-09-20 |
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