JPH05115248A - 充填成形品の離型方法及びその装置 - Google Patents

充填成形品の離型方法及びその装置

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JPH05115248A
JPH05115248A JP3281508A JP28150891A JPH05115248A JP H05115248 A JPH05115248 A JP H05115248A JP 3281508 A JP3281508 A JP 3281508A JP 28150891 A JP28150891 A JP 28150891A JP H05115248 A JPH05115248 A JP H05115248A
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JP
Japan
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mold
product
molded product
elastic
molding
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Pending
Application number
JP3281508A
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English (en)
Inventor
Toshiya Fujishima
俊哉 藤嶋
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Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性成形型から充填成形品を損傷することな
く、容易、かつ確実に抜き取ることができる充填成形品
の離型方法及びその装置を提供する。 【構成】 弾性成形型10をその取出口3が下方に開口
するように自動連続チョコレート成形装置(図示せず)
の型取付け板4に固定し、型10の上方に予め加減圧室
5を待機させておく(図1(a)参照)。次に、加減圧
室5を下方に移動し、室5の室本体5aによって製品成
形部1を包囲し、かつ室本体5aの開口縁部5a1によ
って型10の外面から型保持部2を押圧できるように位
置決めする(図1(b)参照)。その後、さらに加減圧
室5を下方に移動することによって、型保持部2の内面
を下方に押出し、型10を伸張させると共に取出口3を
拡開させる(図1(c)参照)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、弾性成形型を用いた
充填成形品の離型方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】チョコレート菓子、氷菓子など、流動状
の充填材から立体模様を有する成形品を複製し、かつ量
産するために、ゴムや樹脂からなる弾性成形型が知ら
れ、この弾性成形型から充填成形品を離型する方法及び
その装置が種々提案されている。
【0003】例えば、特願平1−293040号公報に
は、弾性成形型の円錐部をその外面から円筒状の押当部
材の縁部によって押出し、型の開口部を拡開させた後、
吸着パッドを型内部に挿入し、これに充填成形品を吸着
させ、型から抜き取る方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の離型方法及びその装置では、充填成形品を吸着パッ
ドに吸着させ、型から抜き取るので、充填成形品の吸着
部分と、充填成形品の複雑な凹凸模様部分とをしばしば
損傷するという問題点があった。
【0005】この発明は、上記問題点を解消すべくなさ
れたもので、その目的は弾性成形型から充填成形品を損
傷することなく、容易、かつ確実に抜き取ることができ
る充填成形品の離型方法及びその装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的に
鑑みてなされたもので、その要旨は、内部に流動状の充
填材を充填・固化することによって成形品を得るため
の、凹凸模様を有する製品成形部と、該製品成形部の成
形品の取出口に連続して一体に成形した型保持部とから
なる弾性成形型を用い、該型を前記充填時から反転させ
てその外面から前記型保持部を押圧して該取出口を拡開
させる工程と、該型の前記製品成形部を加圧膨張するこ
とによって該製品成形部から充填成形品を離型する工程
とからなる充填成形品の離型方法にある。
【0007】また、この発明の要旨は、内部に流動状の
充填材を充填・固化することによって成形品を得るため
の、凹凸模様を有する製品成形部と、該製品成形部の成
形品の取出口に連続して一体に成形した型保持部とから
なる弾性成形型から成形品を離型する装置であって、該
装置が、前記型の外面から押圧する室本体と、前記取出
口を拡開して該型を加圧膨張する空気供給管と、該型を
拡開・膨張より元に戻す空気排出管とからなる充填成形
品の離型装置にある。
【0008】弾性成形型は、ラテックスゴムなどのゴム
製又は樹脂製のものであって、液体などの流動状のもの
から弾性を有する膜状に固化されたものをいい、充填材
を充填して固化成形する製品成形部と、この製品成形部
の開口端にある取出口から連続して成形品の自動製造装
置に固定する型保持部とから成る。なお、ここで型保持
部は製品成形部に対して平板状のものだけでなく、漏斗
状、筒状及びこれらの複合形状などが考えられる。ま
た、製品成形部と、型保持部とがなす取出口を均一厚
で、かつ腕曲に形成した弾性成形型を用いれば、型の外
面から押圧することによって、型の取出口を容易に拡開
することができるので望ましいが、拡開することができ
れば、この型に限定されない。
【0009】
【作用】この発明では、凹凸模様を有する製品成形部と
型保持部とで形成した弾性成形型を用い、例えば加減圧
室等によって充填時とは反転した型の外面から型保持部
を押圧し、型の取出口を拡開させる。次に、この状態に
て型を加減圧室等で加圧膨張することによって、型の製
品成形部から充填成形品材を剥離させ、離型する。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る充填成形品の離型方法及
びその装置の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
なお、充填・固化することによって成形品となる充填材
としては、成形品としてのチョコレート菓子、氷菓子、
ゼリー菓子、バター、チーズなどの食品や、消しゴム、
石鹸、ろう、せっこう、コンクリートなどの日用品等を
得るために、初め液状であったものを冷却、加熱等によ
って固体に凝固できるものが種々考えられるが、本発明
の方法及びその装置によれば、どの充填材も同様に離型
できるので、本実施例では代表的な充填材として、チョ
コレート菓子を得るための流動状のチョコレート材料の
場合だけを例示して説明し、他の充填材の場合を省略す
る。
【0011】まず、本実施例で用いる弾性成形型10
は、流動状のチョコレート材料を注入・充填してバラの
花形状を有するチョコレート成形品を得る膜状の製品成
形部1と、この成形部1の端部の取出口3に連続する型
保持部2とからなり、製品成形部1の取出口3の外側の
角度、すなわち製品成形部1と型保持部2とが交差する
外側を均一厚で、かつ腕曲に形成しており、製品成形部
1には成形品においてバラの花形状の凹凸を作るための
凹凸模様1aを有する。
【0012】この弾性成形型10をその取出口3が下方
に開口するように自動連続チョコレート成形装置(図示
せず)の型取付け板4に固定し、型10の上方に予め加
減圧室5を待機させておく(図1(a)参照)。加減圧
室5は、円筒状の室本体5aと、この室本体5aの上部
に設けられ、加圧源(図示せず)、減圧源(図示せず)
に各々接続された空気供給管5b及び空気排出管5cと
からなり、室本体5aの開口縁部5a1は丸みを有す
る。
【0013】次に、加減圧室5を下方に移動し、室5の
室本体5aによって製品成形部1を包囲し、かつ室本体
5aの開口縁部5a1によって型10の外面から型保持
部2を押圧できるように位置決めする(図1(b)参
照)。
【0014】その後、さらに加減圧室5を下方に移動す
ることによって、型保持部2の内面を下方に押出し、型
10を伸張させると共に取出口3を拡開させる(図1
(c)参照)。
【0015】次に、空気供給管5bから室5に空気を供
給することによって、型10を加圧膨張し、型10の製
品成形部1から固化したチョコレート材料6,6’を剥
離させ、バラの花形状模様を有する立体装飾チョコレー
ト製品11(成形品)が製造される(図1(d)参
照)。なお、立体装飾チョコレート製品11(成形品)
が離型した型10は、内外面が反転しているので、例え
ば加減圧室5によって再び外面を吸引し、元の状態に戻
す。
【0016】次に、離型の前工程として流動状のチョコ
レート材料6,6’を弾性成形型10の製品成形部1に
充填する工程の一例を説明する。
【0017】自動連続チョコレート成形装置(図示せ
ず)の型取付け板4に固定した弾性成形型10の上方に
加減圧室5を、また取出口3の下方には約26〜32℃
のテンパリング温度に保持した流動状のチョコレート材
料6を収容した容器7を待機させる(図2(a)参
照)。
【0018】次に、加減圧室5を下方に移動し、製品成
形部1を室本体5aによって包囲し、かつ型10の外面
から室本体5aの開口縁5a1によって型保持部2を押
圧できるように位置決めする(図2(b)参照)。
【0019】その後、さらに加減圧室5を下方に移動す
ることによって、この型10の内面を容器7のやや上方
位置まで押出し、型10を伸張させると共に取出口3を
拡開させる(図3(a)参照)。
【0020】そして、これを空気供給管5bから室5に
供給した空気によって、型10を加圧膨張させ、型10
の製品成形部1を容器7内のチョコレート材料6へ浸す
(図3(b)参照)。この時、加減圧室5によって、わ
ずかな加圧とこれの解除とを繰返し、製品成形部1に微
細な振動を与える(図3(c)参照)。これによって、
凹凸模様1a内、及びチョコレート材料6,製品成形部
1間に残っている空気を散気させながら、チョコレート
材料6を製品成形部1の内面に付着させる。なお、上記
温度範囲のチョコレート材料6は粘性が高いので、製品
成形部1の内面に容易に付着する。
【0021】次に、加減圧室5による加圧を停止し、室
本体5a内の空気を空気排出管5bから排出することに
よって、型10を減圧吸引する共に、加減圧室5を上方
に移動する(図4(a)参照)。
【0022】そして、さらに加減圧室5を上方に移動す
ることによって、押圧して取出口3を拡開させた状態か
ら型10を元に戻す(図4(b)参照)。
【0023】元に戻した型10を反転した後、自動連続
チョコレート成形装置のコンベア装置等(図示せず)に
よって充填装置8の下方に移動し停止する(図5(a)
参照)。
【0024】そして、充填装置8を降下させ、その充填
ノズル8aの先端が製品成形部1よりやや上方の位置で
降下を停止し、上記チョコレート材料6と同様の流動状
のチョコレート材料6’を製品成形部1内に充填ノズル
8aの先端付近に取付けた静電センサー9に従い、一定
量充填する(図5(b)参照)。なお、この静電センサ
ー9には、静電容量変化に応じて発振が開始・停止する
発振回路と、この発振回路の発振信号によってオン・オ
フする開閉素子とを有し、この場合は図6に示すように
距離H1(型保持部2の取付け位置から製品成形部1と
型保持部2との境界面までの距離)と距離H0(型保持
部2の取付け位置から静電センサー9の下端面までの距
離)と設定距離Ha(静電センサー9の下端面から製品
成形部1と型保持部2との境界面までの距離)とを予め
固定することによって、設定距離Haが検出距離Hb
(静電センサー9の下端面から充填面までの距離)に等
しくなるまで、充填装置8を作動させ、一定量の充填を
行う。また、充填したチョコレート材料6’はその温度
によって、製品成形部1内に付着したチョコレート材料
6がやや溶け、チョコレート材料6,6’は互いに密着
すると推定される。また、充填材としてチョコレート材
料のように粘度の大きい時には、図示しないが充填ノズ
ル8aを製品成形部1内部に挿入させ、チョコレート材
料の充填に伴って次第に充填ノズル8aを上昇させるこ
とによって気泡等の混入を防止することができる。
【0025】充填後、充填装置8を上方に移動し、充填
した型10を固化装置、例えば約4〜7℃に保ったクー
リングトンネル(図示せず)等にコンベア装置等(図示
せず)で移送し、10分間冷却固化する(図5(c)参
照)。
【0026】また、この発明に用いる弾性成形型を製造
する方法について図7を参照して簡単に説明する。
【0027】まず、得ようとするチョコレート成形品に
内部形状を合致した製品成形部1’と、型保持部2’と
からなるガラス製の成形用元型50により作成する。こ
の場合、成形用元型50の型保持部2’には、製品成形
部1’の大きさによって異なるが、チョコレート成形品
を自動製造装置によって量産性を向上させる点から複数
の製品成形部1’を設けることが好ましい。そして、上
記成形用元型50を弾性成形型となるラテックス溶液な
どの弾性材料の溶液30を溜めた収納容器40中に、型
保持部2’となる成形用元型50の平板状の面にまで浸
漬する。この場合、成形用元型50の平板状の両面に製
品成形部1’を複数設けておき、好ましくは成形用元型
50全体を弾性材料の溶液30中に浸漬し、乾燥、加硫
を複数回繰り返すことにより膜厚をより厚くして耐久性
を向上させることもできる。このようにして、成形用元
型50の外周面に付着した弾性の薄膜を乾燥、加硫し、
脱型することによって、製品成形部1と型保持部2とか
らなる弾性成形型10を仕上げる。
【0028】
【発明の効果】この発明は、製品成形部と型保持部とで
形成した弾性成形型を用いるので、充填時とは反転した
型の外面から押圧することによって、その内面を容易に
めくり上げ、取出口をスムースに拡開することができ、
さらに、これを加圧膨張することによって、充填成形品
を損傷することなく、容易、かつ確実に弾性成形型から
離型することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b),(c),(d)は各々、この
発明に用いる弾性成形型内の固化した充填材を、離型位
置に位置決めし、離型装置によって離型している主な状
態の説明図である。
【図2】(a)は図1で用いる弾性成形型に充填材を充
填する工程の内、所定の位置に位置決めした状態の説明
図、(b)は(a)の弾性成形型の外面を加減圧室によ
って押圧するのに位置決めしている状態の説明図であ
る。
【図3】(a)は図2(b)の弾性成形型を押圧し、取
出口を拡開させた後、加減圧室によって加圧膨張しつつ
ある状態の説明図、(b)は(a)の弾性成形型を加圧
膨張し、流動状の充填材を収容した容器に浸している状
態の説明図、(c)は(b)の弾性成形型に加圧・加圧
停止を繰返し、これを振動させ、弾性成形型の内面に流
動状の充填材を付着させている状態の説明図である。
【図4】(a)は図3(c)の弾性成形型を減圧吸引し
つつ、元の弾性成形型に戻している状態の説明図、
(b)は(a)の弾性成形型を元に戻した状態の説明図
である。
【図5】(a),(b),(c)は各々、図4(b)の
弾性成形型を反転させ、充填位置に位置決めした後、流
動状の充填材を充填装置によって充填している主な状態
の説明図である。
【図6】図5の充填装置の説明図である。
【図7】この発明に用いる弾性成形型を製造するために
成形用元型を弾性材料に浸漬して周囲に薄膜を形成した
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 製品成形部 1a 凹凸模様 2 型保持部 3 取出口 5 離型装置(加減圧室) 6,6’ 充填材(チョコレート材料) 10 弾性成形型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23G 3/02 A23P 1/00 9050−4B B29C 39/36 2126−4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流動状の充填材を充填・固化する
    ことによって成形品を得るための、凹凸模様を有する製
    品成形部と、該製品成形部の成形品の取出口に連続して
    一体に成形した型保持部とからなる弾性成形型を用い、 該型を前記充填時から反転させてその外面から前記型保
    持部を押圧して該取出口を拡開させる工程と、該型の前
    記製品成形部を加圧膨張することによって該製品成形部
    から充填成形品を離型する工程とからなる充填成形品の
    離型方法。
  2. 【請求項2】 内部に流動状の充填材を充填・固化する
    ことによって成形品を得るための、凹凸模様を有する製
    品成形部と、該製品成形部の成形品の取出口に連続して
    一体に成形した型保持部とからなる弾性成形型から成形
    品を離型する装置であって、 該装置が、前記型の外面から押圧する室本体と、前記取
    出口を拡開して該型を加圧膨張する空気供給管と、該型
    を拡開・膨張より元に戻す空気排出管とからなる充填成
    形品の離型装置。
JP3281508A 1991-10-28 1991-10-28 充填成形品の離型方法及びその装置 Pending JPH05115248A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008503208A (ja) * 2004-06-19 2008-02-07 ベティナ ツーガー 成形食品物品を製造するための装置および方法

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