JPH05317020A - 装飾製品の成形方法とその装置 - Google Patents

装飾製品の成形方法とその装置

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JPH05317020A
JPH05317020A JP4121941A JP12194192A JPH05317020A JP H05317020 A JPH05317020 A JP H05317020A JP 4121941 A JP4121941 A JP 4121941A JP 12194192 A JP12194192 A JP 12194192A JP H05317020 A JPH05317020 A JP H05317020A
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JP
Japan
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filling
mold
elastic
molding die
fluid
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JP4121941A
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English (en)
Inventor
Toshiya Fujishima
俊哉 藤嶋
Uichi Otani
宇一 大谷
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Akutagawa Confectionery Co Ltd
Original Assignee
Akutagawa Confectionery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装飾製品製造に際し、弾性成形型の内面に生
じる気泡を十分に排除できる。 【構成】 流動状のチョコレートを充填するにはベルト
コンベア3に固定した弾性成形型1を充填圧力室5の真
上に移動してから停止して充填圧力室5を上下移動装置
(図示せず)により上昇し、充填圧力室5の上部周縁に
設けたシール部材18をベルトコンベア3の固定枠19
に密着することにより弾性成形型1を充填圧力室5内へ
収容する。圧力制御装置4により充填圧力室5内を負圧
状態にすることにより、弾性成形型1の開口部9が大気
に通じているために型1は膨張する。この状態で、スプ
レーノズル20を弾性成形型1の充填部8の近傍に下降
し、後に充填する流動状チョコレートよりも粘性が低く
て高い流動性を有する流動状チョコレートを圧力エアに
よってノズル先端から充填部8の内面へ噴霧状に吹き付
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種形態にした装飾製品
の成形方法とその装置、特に装飾製品を得るために用い
る流動状充填物の充填方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既に、流動状である流動状充填物から例
えばチョコレート、かまぼこ、氷、石こう、消しゴム、
せっけん、その他各種プラスチック製品を製造する方
法、すなわち流動状充填物を成形型に充填する充填工
程、流動状充填物をチョコレートのように冷却したり、
かまぼこのように加熱することにより成形固化する工
程、及び固化したものを成形型から取り出す離型工程か
らなる成形品の製造方法は古くから実施されている。
【0003】そして、充填工程としては特開昭63−3
12111号や特開昭63−312113号等が知られ
ている。前者はラテックスゴム等の弾性成形型の内部に
気泡が発生しないように流動状充填物を充填するように
したものであり、単に型の反開口部から負圧により膨張
させてから流動状充填物を充填するものである。また、
後者はノズルから弾性成形型内に流動状充填物を吹き出
すようにしているものの、これは型の内周面に充填物を
付着し、そのままの状態で固定して中空状の成形品を得
るためのものであり、成形型の内面から気泡を除去する
ものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記特開
昭63−312111号は弾性成形型、詳細には装飾製
品を作るために必然的に繊細な凹凸を有することになる
弾性成形型を製造する場合、元型をラテックス溶液に浸
漬して得られる弾性成形型の肉厚は均一なものとはなら
ず(特に凹凸のコーナー部において)、圧力エアを薄肉
部に応力集中によっても弾性成形型の膨張が歪なものと
なるために、型内の気泡を十分に排出することができな
い。
【0005】本発明は、上記欠点を解消せんとしたもの
であり、装飾製品の製造に際し、弾性成形型の内面に生
じる気泡をより十分に排除せんとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の下
になされたものであり、その要旨は各種形態の製品を成
形する充填部を備えた開口袋状の弾性成形型に、充填物
貯蔵槽からの流動状充填物をノズルを通して充填する充
填工程と、弾性成形型内に充填した流動状充填物を固化
する固化工程と、固化した充填物を取り出す離型工程と
からなる装飾製品の成形方法において、前記充填工程が
前記弾性成形型を膨張させ、該膨張した弾性成形型の内
側へ流動状充填物を略均一に吹き付け、その後弾性成形
型を収縮して原型に戻し、流動状充填物が固化しない間
に前記充填部に新たな流動状充填物を本充填することを
特徴とする装飾製品の成形方法にある。
【0007】また、上記以外の発明の要旨は、流動状充
填物を袋状の弾性成形型に充填する充填装置と、流動状
充填物を固化する固化装置、及び固化した充填物を取り
出す離型装置を連設することにより連続して装飾製品を
製造する装置において、前記充填装置が、装飾製品を製
造するライン上に設置している前記弾性成形型の反開口
部に嵌合離脱する上下移動装置を設け、前記弾性成形型
を膨張する充填圧力室と、該充填圧力室内にて前記弾性
成形型の外側を負圧にするか内側に正圧を掛ける圧力制
御装置と、前記弾性成形型の膨張時にその内側に流動状
充填物を吹き付けるスプレーノズルと、流動状充填物の
本充填をする吐出ノズルとを備えることを特徴とする装
飾製品の成形装置である。
【0008】ここで、上記弾性成形型を膨張してからの
流動状充填物には、後の本充填に用いる充填物と同一物
はもちろん、カカオ油脂など食用油脂のみか、この食用
油脂に流動状充填物を混合したものも含むものである。
なお、多孔性の中子としては公知の連続気孔を有する発
泡スチロール、発泡ウレタン、セラミック焼結体、焼結
性プラスチック、金網などの成形物、又は固定した布製
のもの等が考えられる。
【0009】
【作用】弾性成形型内に流動状充填物を本充填する前
に、圧力制御装置により前記型の開口部の内側から加圧
するか、反対側から負圧により吸引して弾性成形型を膨
張させ、この膨張により弾性成形型の微細凹凸に至るま
で略均一に引き伸してからその内側に流動状充填物もし
くは食用油脂、又はこれらの混合物を吹き付け、その後
前記型を元の形態に収縮してから充填物の本充填を行な
う。充填後は、既に知られた方法で固化、離型を行って
装飾製品を連続して製造する。
【0010】
【実施例】本発明の好ましい実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1は、本発明に用いる従来装置全体を表
わす概念図であり、装飾製品を作るパンダ形の弾性成形
型1を、モータ等の駆動源(図示せず)によりプーリ2
に巻回した無端状のコンベアベルト3に、取り替え可能
に固定する。コンベアベルト3は、移動と停止を繰り返
す間歇運動をするもので、充填工程Aにおいては、コン
ベアベルト3の停止時に、上下移動装置(図示せず)に
より充填圧力室5を矢印方向に上昇し、これをコンベア
ベルト3に吊下している弾性成形型を下から密着状態に
嵌合する。嵌合後は、圧力室5内を圧力制御装置4によ
り負圧にすることで、弾性成形型1の上部の開口部9か
ら外気を吸い込んでこれを膨張し、予めテンパリングに
よって温度を調整した流動状充填物としての流動状チョ
コレート6を、貯蔵槽7から定量装置(図示せず)を経
てノズルにより、弾性成形型1の充填部8内へ所定量吐
出する。ついで、充填圧力室5を大気圧に戻して弾性成
形型1を元の形状に収縮させ、上下移動装置により圧力
室を下降し、コンベアベルト3を移動しながらバイブレ
ータ10で同型1を振動し、固化工程Bとしての冷却ト
ンネル11に所定時間潜らせて型内の流動状チョコレー
トを固化する。さらに、弾性成形型1は離型工程Cへと
移り、上下移動装置(図示せず)により離型圧力室12
を矢印の方向に下降して弾性成形型1を上から密着状態
に嵌合する。この状態において、圧力制御装置Bにより
離型圧力室12内を負圧にすることで型1の開口部9か
ら空気を入れてこれを膨張させることにより、型内部の
固化したパンダ形チョコレート製品14を搬送コンベア
15上に落下し、製品回収容器16により製品を回収す
る。離型後の弾性成形型1はその型内の残滓チョコレー
トを吹き飛ばし、ついで予熱工程Dとしてのプレヒータ
17に送られ、型内部を充填工程Aにおけるチョコレー
トの吐出温度と略同一にすることで装飾製品の品質を艶
のある一定の良好なものに保持するようにする。なお、
図1における図番18は充填又は離型圧力室の下部にそ
れぞれ取り付けたコンベアベルト3とのシール部材であ
る。
【0012】しかして、上記充填工程Aにおける本発明
の改良装置と方法を図2乃至図6に沿って以下に説明す
る。充填装置Aは、パンダ形のチョコレート成形品を製
造するラインとしてのベルトコンベア3に穴を設け、こ
の穴に充填する開口部9となるように弾性成形型1を嵌
入し固定枠19により固定する。弾性成形型1の反開口
部9の下方には、上下移動装置(図示せず)により昇降
する充填圧力室5を備える。また、弾性成形型1を膨張
するために型1の外側の充填負圧室5を負圧にする圧力
制御装置4をパイプ26によって室5と連設している。
さらに、前記開口部9の上方には弾性成形型1の膨張時
にその内側に流動状のチョコレートを吹き付けるスプレ
ーノズル20を配設する。このスプレーノズル20は、
貯蔵槽7にある流動状チョコレートを充填物移送管22
を通してX方向から送り込んだものと、ポンプ21によ
り空気移送管23を通して送り込まれた加圧エア(流動
状チョコレートを冷さないように温度を調節したエア)
とを混合して霧状に吹き付けるものである。なお、スプ
レーノズルには、上記の他に加圧エアを用いず、流動状
チョコレートを加圧しておき、これをノズルから微粒化
して吹き付けるようにしてもよい。
【0013】なお、上記ベルトコンベア3に取り付けた
弾性成形型1、及びこれに対応して備えられた充填負圧
室5やスプレーノズル20は、図示されたように1個づ
つのものよりも、複数並設してブロック化した方が実用
上便利である。
【0014】上記構成からなる充填装置を用いて、流動
状のチョコレートを充填するにはベルトコンベア3に固
定した弾性成形型1を充填圧力室5の真上に移動してか
ら停止して充填圧力室5を上下移動装置により上昇し
(図2)、充填圧力室5の上部周縁に設けたシール部材
18をベルトコンベア3の固定枠19に密着することに
より弾性成形型1を充填圧力室5内へ収容する。
【0015】ついで、圧力制御装置4により充填圧力室
5内を負圧状態にすることにより、弾性成形型1の開口
部9が大気に通じているために同型は膨張する。この状
態で、スプレーノズル20を弾性成形型1の充填部8の
近傍に下降し、スプレーノズル20本体に送り込まれた
後述する本充填の流動状チョコレートよりも粘性が低く
て高い流動性を有する流動状チョコレートを圧力エアに
よってノズル先端から充填部8の内面へ噴霧状に吹き付
ける(図3)。なお、噴霧状に吹き付けた微粒子を外方
に飛散させないために開口部9の上方のノズル本体に、
飛散防止カバー24を設けておくと好都合である。
【0016】充填部8の内面への吹き付けが略均一に行
なわれると、圧力制御装置4における吸引を中止して負
圧状態を解除し、上下移動装置により充填圧力室5を下
降することで、弾性成形型1の充填部8にはほとんど気
泡のない状態でその内壁に流動状チョコレートの薄膜2
9を成形させる(図4)。なお、この薄膜29は上記流
動状のチョコレートに限らずチョコレートの油脂と親油
性を有する食用油脂を用いても同様な効果が得られる。
【0017】このようにして、充填部8の内面に薄膜を
成形した弾性成形型1はベルトコンベア3を移動して、
つぎの本充填のためにテンパリングしてある流動状のチ
ョコレートを吐出するためにある定量機28下部の吐出
ノズル27の下方に停止する(図5)。
【0018】さらに、吐出ノズルを定量機28と共に充
填部8の近傍まで下降させ、流動状チョコレート30を
充填部8に本充填する(図6,図7)。なお、充填部と
してのパンダの首部と開口漏斗状との境界部に所定の高
さHを設けることによって、定量機28からの定量充填
量の誤差及び繰り返えしの使用による弾性成形型の歪み
にもとづく充填部における容積誤差を許容する調整部3
1を設けることができる。また、この調整部は単に調整
機能だけでなく、後の離型工程における製品の離型を容
易にするために、漏斗状のテーパー線と水平線がなす角
度θを5°〜35°の範囲にすると同時に、この部分を
アールよりも大きな腕曲部とすることが好ましい。上記
5°未満は、弾性成形型をラテックス溶液等で浸漬した
場合に厚肉になって型に厚肉のリング状を成形してしま
い離形が困難になること、35°超では離型の際に製品
を取り出す箇所となる調整部の横方向への伸張を難しく
するために設定された範囲である。
【0019】こうして、充填工程で充填された流動状の
チョコレートは固化工程としての冷却トンネル11を通
過することで固化し、離型圧力室12により固化した製
品としてのパンダ装飾チョコレート14を取り出す。ま
た、再度充填工程に入る前に、予熱工程により弾性成形
型1を加熱し、型の温度を充填時の流動状チョコレート
の温度と略同じくして、不良品を少なくするだけでな
く、装飾チョコレート表面にピンホールを防止する役目
をする。
【0020】なお、上記実施例には、充填物として流動
状チョコレートを用いたが、本発明ではこの他に、かま
ぼこ、氷、石こう、消しゴム、せっけん、その他各種プ
ラスチック製品の成形品にも利用できる。また、上記固
化工程は冷却だけでなく、かまぼこのように加熱固化さ
れる場合も含む。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明としての装飾
製品の成形方法と装置は、弾性成形型を膨張させてから
型の内側に液状の充填物を吹き付けるので、型内に気泡
のない均一な薄膜が得られ、この型から表面に気泡のな
い装飾製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来知られている装飾製品の成形装置の全体概
念図である。
【図2】装飾製品の成形装置の充填装置の説明図で、充
填負圧室を上昇する状態を示す。
【図3】図2から充填負圧室をベルトコンベアと密封状
態とし、室内を負圧にして弾性成形型を膨張状態で充填
物を吹付けている場合の説明図である。
【図4】図3について内面に充填物の薄膜を成形した弾
性成形型を元の形態に戻した状態の説明図である。
【図5】薄膜を付した弾性成形型を本充填をする吐出ノ
ズルの下方に位置した状態の説明図である。
【図6】吐出ノズルから充填物を弾性成形型の充填部の
途中まで充填した状態の説明図である。
【図7】図6の後に、充填物を充填部に充填し、吐出ノ
ズルを上昇させている説明図である。
【符号の説明】
A 充填工程 B 固化工程 C 離型工程 D 予熱工程 1 弾性成形型 3 ベルトコンベア 5 充填圧力室 9 開口部 20 スプレーノズル 27 吐出ノズル 30 充填物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 13/16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種形態の製品を成形する充填部を備え
    た開口袋状の弾性成形型に、充填物貯蔵槽からの流動状
    充填物をノズルを通して充填する充填工程と、弾性成形
    型内に充填した流動状充填物を固化する固化工程と、固
    化した充填物を取り出す離型工程とからなる装飾製品の
    成形方法において、 前記充填工程が前記弾性成形型を膨張させ、該膨張した
    弾性成形型の内側へ流動状充填物を略均一に吹き付け、
    その後弾性成形型を収縮して原型に戻し、流動状充填物
    が固化しない間に前記充填部に新たな流動状充填物を本
    充填することを特徴とする装飾製品の成形方法。
  2. 【請求項2】 流動状充填物を袋状の弾性成形型に充填
    する充填装置と、流動状充填物を固化する固化装置、及
    び固化した充填物を取り出す離型装置を連設することに
    より連続して装飾製品を製造する装置において、 前記充填装置が、装飾製品を製造するライン上に設置し
    ている前記弾性成形型の反開口部に嵌合離脱する上下移
    動装置を設け、前記弾性成形型を膨張する充填圧力室
    と、該充填圧力室内にて前記弾性成形型の外側を負圧に
    するか内側に正圧を掛ける圧力制御装置と、前記弾性成
    形型の膨張時にその内側に流動状充填物を吹き付けるス
    プレーノズルと、流動状充填物の本充填をする吐出ノズ
    ルとを備えることを特徴とする装飾製品の成形装置。
JP4121941A 1991-12-21 1992-05-14 装飾製品の成形方法とその装置 Pending JPH05317020A (ja)

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EP92121522A EP0548814A1 (en) 1991-12-21 1992-12-17 Process for continuously manufacturing three-dimensional decorative moldings and apparatus for manufacturing same
CA002085761A CA2085761A1 (en) 1991-12-21 1992-12-18 Process for continuously manufacturing three-dimensional decorative moldings and apparatus for manufacturing same

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014139307A (ja) * 2012-12-22 2014-07-31 Neige Corporation:Kk ゲル状洗浄料の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014139307A (ja) * 2012-12-22 2014-07-31 Neige Corporation:Kk ゲル状洗浄料の製造方法

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