JPH05115173A - 可変直流電源 - Google Patents

可変直流電源

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JPH05115173A
JPH05115173A JP30133991A JP30133991A JPH05115173A JP H05115173 A JPH05115173 A JP H05115173A JP 30133991 A JP30133991 A JP 30133991A JP 30133991 A JP30133991 A JP 30133991A JP H05115173 A JPH05115173 A JP H05115173A
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voltage
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reference voltage
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JP30133991A
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John P Bolash
ジヨン・ピー・ボラシユ
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Abstract

(57)【要約】 【構成】切替え可能な出力能力を有する電圧変換器が提
供される。この電圧変換器は、未調整の電圧入力を調整
済みの直流電圧出力に変換する。調整済み直流電圧出力
レベルは、電圧変換器への少なくとも1つの論理入力の
論理状態を変化させることによって選択することが可能
であり、それによって単一電圧源を少なくとも2つの選
択可能な直流電圧出力のうちの1つに変換することがで
きる。 【効果】本発明によって、インダクタとコンデンサに対
して選択された値に依存する、調整済み出力電圧レベル
の実時間制御が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数出力電源に関し、
より詳しくは、選択可能な直流出力電圧レベルを供給す
る切替え可能な出力電圧変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】電気または電子装置及びシステムは、複
数の直流出力電圧レベルを供給できる電源を必要とする
ことが多い。これらの出力を供給するために、しばしば
単一電源が使用されている。典型的には、これらの電源
は必要な電圧レベルを同時に供給する多くの出力端子を
有する。しかし、必要な電圧レベルを同時に供給する必
要がない場合には、単一の出力端子で十分である。した
がって、この端子で出力される電圧レベルを選択し変化
させるための手段を設けなければならない。
【0003】米国特許第4569009号に示されてい
るような装置では、選択可能な所定の調整された出力電
圧を供給するための電源が開示されている。切替え調整
回路が入力電圧を直流出力電圧に変換し、出力電圧を感
知する制御回路が切替え調整回路の変換を制御する。こ
の制御回路と電源の出力端子との間に、選択可能な利得
値を有する増幅器が挿入される。このようにして、出力
電圧の所定の部分が制御回路へのフィードバックとして
使用され、切替え調整回路または制御回路を改変せずに
出力電圧の選択的決定が可能となる。
【0004】前記の特許は、切替え調整回路または制御
回路の変更を必要とせずに、複数の出力電圧レベルを供
給することができるが、フィードバック増幅器の利得は
変更しなければならない。必要な利得の変更を行うた
め、スイッチを使ってフィードバック抵抗器を増幅器の
両端間に選択的に接続する。別法として、フィードバッ
ク抵抗器ネットワーク中の様々な点の両端間にジャンパ
ーを取り付けることによって、増幅器の利得を変えるこ
ともできる。このどちらの例においても、必要な増幅器
の利得の変更は、ジャンパーを取り付けたり、スイッチ
位置を変えるなど人手によって行われる。
【0005】米国特許第4677534号は、交流出力
電圧と直流出力電圧の両方を発生させることのできる複
数出力電源を開示している。パルス幅変調器が、発振器
からの三角波を差動増幅器からの誤差電圧と比較する。
パルス幅変調器の出力が、直流電圧出力レベルを制御す
る形でスイッチング・トランジスタを駆動する。しか
し、複数の直流出力電圧レベルを選択的に決定するため
の手段は用意されていない。
【0006】米国特許第4460949号は、電流の方
形波を並列共振回路に供給するインバータによって駆動
される直流−直流変換器を開示している。インバータが
オン/オフに切り替わる周波数を変えることによって、
並列共振回路の出力が変化する。次にこの出力を整流す
ると、直流出力電圧が得られる。しかしながらこの特許
は、所定数の直流出力電圧レベルから1つを選択する手
段は提供していない。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】したがって、人手による回路構成要素の操
作を必要とせずに複数の選択可能な直流電圧レベルのう
ちの任意の1つを出力することのできる電圧変換器が必
要である。本発明は、この必要に対処しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、未調整
の電圧入力を調整済みの直流出力に変換する、切替え可
能出力電圧変換器が提供される。調整済み直流出力レベ
ルは、変換器への少なくとも1つのディジタル論理入力
によって選択可能である。ディジタル論理入力の状態を
変えることによって、電圧変換器出力の実時間制御が可
能となる。
【0009】調整済み直流出力電圧レベルは、ディジタ
ル論理入力の状態の他に、変換器に供給される基準電圧
の値にも依存する。誤差増幅器が、現在の出力電圧を基
準電圧の一部分と比較し、誤差電圧を出力する。パルス
幅変調器が、この誤差電圧をのこぎり波形と対照して、
出力電圧をその所望のレベルに維持するようにスイッチ
ング・トランジスタのデューティ・サイクルを変化させ
る、パルス波形を出力する。
【0010】変換回路の出力電圧は、誤差増幅器に供給
される基準電圧部分と線形関係にある。増分可変抵抗ネ
ットワークを使用して、基準電圧のこの部分を変化させ
て、特定の出力電圧を得ることができる。この抵抗ネッ
トワークは、ディジタル論理入力、抵抗器、電界効果ト
ランジスタ(FET)スイッチ、及びインバータを含
む。FETは、インバータに供給されるディジタル論理
入力によって、オンまたはオフに切り替えられる。した
がって、ディジタル論理入力を低と高の間で選択的に交
番させることによって、誤差増幅器に供給される基準電
圧部分が変化する。出力電圧はこの基準電圧部分と線形
関係にあるので、ディジタル論理入力の状態を変えるこ
とによって、2つの出力電圧のうちの1つを選択するこ
とができる。
【0011】第2の抵抗器、FETスイッチ、インバー
タ、及びディジタル論理入力を加えることによって、3
つ以上の出力電圧レベルが選択可能となる。このような
配置は、4つの可能な論理入力の組合せをもたらし、し
たがって、誤差増幅器にフィードバックされる基準電圧
部分の4つの値をもたらすはずである。このようにし
て、2つのディジタル論理入力の状態から、4つの出力
電圧レベルのうちのどの1つが得られるかが決まること
になる。同様にして追加の抵抗器、FETスイッチ、イ
ンバータ、及びディジタル論理入力を加えることによっ
て、電圧変換器を拡張することが可能である。一般にこ
の変換器は、2n個の異なる出力電圧のうちのどれか1
つを供給することができる。ただし、nはディジタル論
理入力の数である。
【0012】
【実施例】図面を参照して、本発明による切替え可能出
力電圧変換器について説明する。
【0013】図1は、切替え可能出力電圧変換回路10
の概略図である。変換回路10は、制御回路12と出力
選択回路14を含む。制御回路12は、制御回路の出力
端子16に、制御回路の誤差増幅器18に供給される基
準電圧部分(VREF で示す)と線形関係にある出力電圧
(VOUT で示す)を発生する。出力選択回路14をエネ
ーブルすることによって、この基準電圧部分を変化させ
て特定の出力電圧を得ることができる。ディジタル論理
入力20を低と高の間で選択的に交番させることによっ
て、誤差増幅器18に供給される基準電圧部分が変化す
る。出力電圧はこの基準電圧部分と線形関係にあるの
で、ディジタル論理入力20の状態を変化させることに
よって、特定の2つの出力電圧のうちの1つを選択する
ことができる。こうして、同じ入力電圧(VINで示す)
を使用して、変換回路10の出力端子16に選択的に、
ただし同時にではなく接続された、第1の負荷22aま
たは第2の負荷22bのいずれかに電力を供給すること
ができる。出力端子に接続される負荷の選択は、スイッ
チ24a、24bと、ディジタル論理入力20の論理レ
ベルの変化と同時にスイッチを作動させる手段とによっ
て行われる。
【0014】制御回路12は、未調整の入力電圧を調整
済みの出力電圧に変換し、電圧を所望のレベルに維持す
る。典型的には、未調整の入力電圧は整流された交流電
圧波形の形状を呈し、2つの選択可能な出力電圧のいず
れよりも大きな振幅を持つ。整流された電圧波形は、イ
ンダクタ26とコンデンサ28によって平滑化され、周
知のようにして調整済み直流出力電圧を発生する。
【0015】制御回路12の誤差増幅器18は、出力電
圧の一部分と基準電圧の一部分を比較して、誤差電圧を
出力する。抵抗器R1は誤差増幅器用のフィードバック
抵抗器として働く。抵抗器R1は、典型的には100K
オームの範囲にあり、誤差増幅器18の動作を安定させ
る手段を提供する。調整済み出力電圧の一部分が、それ
ぞれ10Kオーム未満の抵抗値を持つ第1の入力抵抗器
対R2、R3を通じて、誤差増幅器18の第1入力部3
0に供給される。R1の抵抗値がR3の抵抗値よりはる
かに高いので、この出力電圧部分は、出力電圧のR3/
(R2+R3)に等しい。同様に出力電圧の一部分が、
それぞれ10Kオーム未満の抵抗値を持つ第2の入力抵
抗器対R4、R5を通じて、誤差増幅器18の第2入力
部32に供給される。この部分は基準電圧のR5/(R
4+R5)に等しい。誤差増幅器はこれらの2つの電圧
を比較して、この2つの電圧の差を示す誤差電圧(VE
RR で示す)を出力する。
【0016】誤差電圧と、のこぎり波発振器34によっ
て出力されたのこぎり波形が、パルス幅変調器36によ
って比較される。パルス幅変調器36は、のこぎり波形
をこれと同じ周波数のパルスに変換する。このパルス幅
は誤差電圧に応じて変化し、スイッチング・トランジス
タ38のベースに供給される。このパルス幅は、誤差増
幅器が出力電圧が高すぎること示す場合には短くなり、
電圧が低いことを示す場合には長くなる。したがってパ
ルス幅変調器は、インダクタ・コンデンサ・フィルタに
供給される未調整電圧の平均値を決定する、トランジス
タ38のデューティ・サイクルを制御する。ダイオード
39によって、インダクタ26に貯蔵された電流が、ト
ランジスタ38がオフに切り替えられる時はいつでも、
大地に流れることができる。ダイオード39は、トラン
ジスタがオンに切り替わる時には導通しない。このよう
にして、制御回路10は出力電圧を所望のレベルに維持
することができる。出力電圧は次式で表される。
【数1】
【0017】出力選択回路14は、2つの出力電圧の1
つを2つの電気負荷22a、22bのどちらかに供給で
きるように、出力を制御する手段を提供する。出力選択
回路14は、ディジタル論理入力20、インバータ4
0、電界効果トランジスタ(FET)42、及び抵抗器
R6を含む。
【0018】ディジタル論理入力24の状態によって、
出力選択回路14が活動化されるか否かが決まる。ディ
ジタル論理入力の状態が高である場合、インバータ40
は高を低に反転し、FET42はオフのままとなる。抵
抗器R6は、電流を取り込まないので、制御回路12の
動作に影響せず、またインバータ回路10の出力は上記
の数式1で表される。
【0019】出力選択回路14は低のディジタル論理入
力20によって活動化される。低入力はインバータ40
によって高に反転され、それによってFET42をオン
に切り替える。抵抗器R6は電流を取り込み始め、誤差
増幅器16に対する第2入力部32の電圧レベルが低く
なる。誤差増幅器18は、それに応答して、第1入力部
30と第2入力部32の間の電圧差を表す誤差電圧を出
力する。パルス幅変調器は、この誤差電圧に応答して、
その出力のパルス幅を短くしトランジスタ38のデュー
ティ・サイクルを減少させる。したがって、インダクタ
・コンデンサ・フィルタに供給される未調整電圧の平均
値が低くなり、それによって出力電圧のレベルを下げ
る。ディジタル論理入力が低の時の変換回路10の出力
電圧は、次式で表される。
【数2】
【0020】したがって、出力選択回路14への論理入
力が低のとき、誤差増幅器18への第2入力部32に供
給される基準電圧部分が有効に減少する。数式1及び数
式2で示されるように、変換回路10の出力電圧はこの
基準電圧部分と線形関係にあるので、ディジタル論理入
力20の状態を変えることによって、これらの数式で表
される2つの出力電圧のうちの1つを選択することが可
能である。このようにして、変換回路出力の選択決定が
ディジタル論理入力によって行われ、制御回路12また
は出力選択回路14の構成要素の値を変更する必要はな
い。さらに、負荷22aと負荷22bのどちらを出力端
子16に接続すべきかを選択するために、ディジタル論
理入力の変化と同時にスイッチ24a及びスイッチ24
bを作動させる手段が設けられている。
【0021】出力選択回路14は、変換回路10が3つ
以上の選択可能な出力電圧のうちの1つを出力できるよ
うに拡張することが可能である。図2は、拡張された選
択可能出力回路14を示す。抵抗器R6〜Rnは、ディ
ジタル論理入力20a〜20n、インバータ40a〜4
0n、及びFET42a〜42nを用いて、別々に、ま
たは任意の並列組合せで、選択的に回路に組み込まれ
る。回路に組み込まれる抵抗器の各組合せごとに、基準
電圧の異なる部分が、誤差増幅器18の第2入力32に
供給される。したがって、抵抗器のすべての組合せにつ
いて、変換回路10は特定の電圧出力を供給することが
できる。一般に変換器は2n個の異なる出力電圧のうち
の任意の1つを供給することができる。ただし、nはデ
ィジタル論理入力の数である。
【0022】
【発明の効果】この回路によって、インダクタ26とコ
ンデンサ28に対して選択された値に依存する、調整済
み出力電圧レベルの実時間制御が可能になる。典型的に
は、構成要素の値は、コンデンサ28については約10
KμF、インダクタ26については200μHとなり、
これによって制御回路は100ミリ秒以内に負荷変化に
応答することができる。電圧変換器の出力端子16に接
続された負荷が増加する場合、出力端子16の出力電圧
レベルが減少する。制御回路が出力電圧を所望のレベル
に上げるのに要する時間は、インダクタ・コンデンサ・
フィルタがどれだけ速やかに帯電できるかに依存する。
負荷が減少すると、出力端子16の出力電圧は上昇す
る。コンデンサ28が放電する速度によって、制御回路
が出力電圧を所望のレベルに下げるのに要する時間が決
まる。コンデンサ28は、出力端子16に接続された負
荷、または最適放電抵抗器44を通じて放電する。放電
抵抗器44は、出力端子と大地の両端間に恒久的に並列
接続されている。別法として、制御回路が出力電圧を所
望のレベルに下げるのに要する時間中に、放電抵抗器
を、周知の手段で選択的に係合させることもできる。
【0023】以上、所定の2つの出力電圧のうちの1つ
を供給することのできる、選択可能な出力回路手段を持
つ切替え可能出力電圧変換器について述べた。さらに、
変換器が所定の複数の出力電圧のうちの任意の1つを供
給できるように、選択可能な出力回路手段を拡張するこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による切替え可能出力電圧変換器の、1
実施例の回路概略図である。
【図2】選択可能な出力電圧レベルの数を拡張する1実
施例を示す、本発明による回路概略図である。
【符号の説明】
10 切替え可能出力変換回路 12 制御回路 14 出力選択回路 16 出力端子 18 誤差増幅器(E/A) 20 ディジタル論理入力 22 第1負荷 24 スイッチ 26 インダクタ 28 コンデンサ 30 第1入力部 32 第2入力部 34 のこぎり波発振器 36 パルス増幅変調器(PWM) 38 スイッチング・トランジスタ 39 ダイオード 40 インバータ 42 電界効果トランジスタ(FET) 44 放電抵抗器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流入力電圧から調整済みの直流出力電圧
    を選択的に供給するように適合された端子を有する可変
    直流電源であって、 1つの基準電圧及び前記直流入力電圧に動作可能に接続
    され、前記基準電圧における複数の値のうちの任意の1
    つに応答して前記の調整済み直流出力電圧を制御する手
    段を含む制御回路手段と、 前記基準電圧及び複数のディジタル論理入力のうちの少
    なくとも1つに動作可能に接続され、前記ディジタル論
    理入力に応答して前記基準電圧の値を変える手段を含む
    出力選択回路手段とを含む可変直流電源。
  2. 【請求項2】前記端子に接続された電気負荷を電気的に
    接続及び接続解除する手段をさらに含む、請求項1に記
    載の電源。
  3. 【請求項3】電気負荷を電気的に接続及び接続解除する
    前記手段が、前記ディジタル論理入力の論理レベルの変
    化に応答する、請求項2に記載の電源。
  4. 【請求項4】前記出力選択回路手段は、 前記ディジタル論理入力とスイッチング・トランジスタ
    との間に配置され、前記ディジタル論理入力の論理レベ
    ルの変化に応答し、かつ前記スイッチング・トランジス
    タを活動化または非活動化させることができるインバー
    タと、 前記スイッチング・トランジスタと前記制御回路との間
    に配置された抵抗器とを含む、 請求項1に記載の電源。
  5. 【請求項5】前記直流入力電圧が整流された交流電圧で
    ある、請求項1に記載の電源。
  6. 【請求項6】前記制御回路手段は、前記入力スイッチン
    グ・トランジスタの出力を濾過するための、コンデンサ
    とインダクタを含むフィルタ・ネットワークをさらに含
    む、請求項4に記載の電源。
  7. 【請求項7】入力電圧から複数の調整済み直流出力電圧
    のうちの1つを選択的に供給する方法であって、 基準電圧を供給するステップと、 前記入力電圧を供給するステップと、 複数の前記基準電圧の値のうちの任意の1つに応答して
    前記の調整済み直流出力電圧を制御する手段を含む、前
    記基準電圧及び前記入力電圧に動作可能に接続された制
    御回路手段を設けるステップと、 前記ディジタル論理入力に応答して前記基準電圧の値を
    変える手段を含む、前記基準電圧及び複数のディジタル
    論理入力のうちの少なくとも1つに動作可能に接続され
    た出力選択回路手段を設けるステップと、 前記のディジタル論理入力のうちの少なくとも1つを選
    択的にエネーブルして、前記基準電圧の前記の値を変化
    させるステップと、 前記複数の調整済み直流出力電圧のうちの1つを出力す
    るステップとを含む方法。
  8. 【請求項8】少なくとも1つの電気負荷を設けるステッ
    プと、 前記ディジタル論理入力に応答して、前記電気負荷を電
    気的に接続及び接続解除する手段を設けるステップとを
    さらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記出力選択回路手段は、 前記ディジタル論理入力とスイッチング・トランジスタ
    との間に配置され、前記ディジタル論理入力の論理レベ
    ルの変化に応答し、かつ前記スイッチング・トランジス
    タを活動化または非活動化させることができるインバー
    タと、 前記スイッチング・トランジスタと前記制御回路の間に
    配置された抵抗器とを含む、 請求項7に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記制御回路手段は、前記入力スイッチ
    ング・トランジスタを濾過するための、コンデンサとイ
    ンダクタを含むフィルタ・ネットワークをさらに含む、
    請求項7に記載の方法。
JP30133991A 1991-10-23 1991-10-22 可変直流電源 Pending JPH05115173A (ja)

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