JPH05115161A - スロツトレスモータ用固定子の製造方法 - Google Patents

スロツトレスモータ用固定子の製造方法

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JPH05115161A
JPH05115161A JP27534591A JP27534591A JPH05115161A JP H05115161 A JPH05115161 A JP H05115161A JP 27534591 A JP27534591 A JP 27534591A JP 27534591 A JP27534591 A JP 27534591A JP H05115161 A JPH05115161 A JP H05115161A
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coil
stator
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resin
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Yoshinobu Nakamura
嘉伸 中村
Sukeyasu Mochizuki
資康 望月
Sadayoshi Hibino
定良 日々野
Yoshihisa Kato
善久 加藤
Hiroshi Harada
博 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円筒状コイルの樹脂モールド時において、円
筒状コイルに対する治具を不要にして製造作業性の向上
を実現する。 【構成】 円筒状巻型7の周囲に対し、複数個のコイル
6aを順次配置することにより円筒状コイル6を形成
し、このコイル6の回りに絶縁保護紙8を巻回する。円
筒状コイル6、円筒状巻型7及び絶縁保護紙8の一体物
を、固定子鉄心5内に挿入し、その挿入状態で、固定子
鉄心5及び円筒状巻型7間に熱硬化性樹脂を充填するこ
とにより、円筒状コイル6を樹脂モールドして固定子鉄
心5に固定する。この後に、上記固定子鉄心5及び円筒
状コイル6などの一体物をフレーム内に挿入して固定
し、最終的に固定子を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スロットがない円環状
固定子鉄心にコイルを装着して成るスロットレスモータ
用固定子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスロットレスモータ用固定子の
製造方法としては、例えば特開平3−107354号公
報に記載されたものが知られている。
【0003】即ち、この公報に記載された製造方法は、
スロットを有しない環状の固定子鉄心の内周に、円筒状
に整形した状態の複数個のコイルを挿入した後に、その
円筒状コイルの内側に丸棒状の内径治具を挿入によりセ
ットし、このようなセット状態で、円筒状コイル、固定
子鉄心及び内径治具を一体状態のまま熱硬化性の含浸用
樹脂(或はワニス)内に浸漬した後に、それらの一体物
を引き上げて含浸用樹脂を硬化させ、しかる後に内径治
具を抜き取るという各工程を実行するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製造方法では、円筒状に整形されたコイルの内側に
内径治具を挿入によりセットする工程を行う構成になっ
ている関係上、整形状態にある円筒状コイルを搬送する
際、或はその円筒状コイルを固定子鉄心内へ挿入する際
において、円筒状コイルの内径寸法に狂いが生じないよ
うに注意を払う必要があると共に、含浸用樹脂の硬化後
に内径治具を抜き取る工程も必要となるため、総じて製
造作業性に劣るという問題点があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、円筒状コイルを樹脂モールドする際
に、その円筒状コイルに対し治具を使用する必要がなく
なって製造作業性の向上を実現できるなどの効果を奏す
るスロットレスモータ用固定子の製造方法を提供するに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、円環状のスロットレス形固定子鉄心の内周
面または外周面に回転磁界形成用のコイルを装着するに
当たって、複数個のコイルを絶縁材料製の円筒状巻型に
装着することにより円筒状コイルを形成し、この円筒状
コイルを前記円筒状巻型と共に固定子鉄心の内周面また
は外周面に装着した上で、その固定子鉄心及び円筒状巻
型間に樹脂を充填することにより円筒状コイルを樹脂モ
ールドして固定子鉄心に固定する手順を踏むようにした
ものである。
【0007】この場合、円筒状巻型に装着された状態の
円筒状コイルを、その円筒状巻型と共に樹脂モールド成
形し、このように樹脂モールド成形された一体物を固定
子鉄心の内周面または外周面に装着する手順を踏むよう
にしても良い。
【0008】
【作用】複数個のコイルを絶縁材料製の円筒状巻型に装
着することにより形成される円筒状コイルは、その円筒
状巻型と共に固定子鉄心の内周面または外周面に装着さ
れ、その装着状態で固定子鉄心及び円筒状巻型間に充填
される樹脂によりモールドされて固定子鉄心に固定され
る。従って、円筒状コイルの樹脂モールド工程を行うに
当たって、円筒状巻型が樹脂モールド成形用治具の役目
を果たすようになり、従来必要であった円筒状コイルに
治具をセットする工程及びその治具を除去する工程を省
略できて、製造作業性が向上するようになる。
【0009】また、円筒状コイルを円筒状巻型と共に樹
脂モールド成形し、このようなモールド成形一体物を固
定子鉄心の内周面または外周面に装着する手順を踏んだ
場合にも、円筒状巻型が樹脂モールド成形用治具の役目
を果たすようになって、製造作業性が向上するものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1〜図
7を参照しながら説明する。
【0011】図6は、内転形スロットレスモータの概略
的な横断面構造を示すものである。この図1において、
フレーム1内に図示しない軸受を介して支持された回転
子2は、4極の磁極を形成するための永久磁石3を備え
た構成となっている。また、フレーム1内に回転子2を
囲繞するように設けられた3相4極の固定子4は、フレ
ーム1の内周に固定された円環状のスロットレス形固定
子鉄心5と、この固定子鉄心5の内周に装着された回転
磁界形成用の複数個のコイル6aより成る円筒状コイル
6とにより構成されている。尚、この実施例では、上記
固定子4を3相4極に構成しており、これに応じてコイ
ル6aを12個設けている。
【0012】図7は、コイル6aの横断面形状を、その
配置例と共に示している。但し、第1相(U相)の4個
のコイル6aを夫々U1〜U4、第2相(V相)の4個
のコイル6aを夫々V1〜V4、第3相(W相)の4個
のコイル6aを夫々W1〜W4で現している。
【0013】図7において、コイルU1〜U4、V1〜
V4、W1〜W4は、各コイル辺対が、機械角で90度
ずつ占有するように周方向に順次並べることにより、固
定子鉄心5の内周に沿った円筒形状に配置されるもので
あり、以下〜の各条件を満たすように構成されてい
る。
【0014】…各コイルは、そのコイル辺の固定子鉄
心5の径方向へのターン数分布が、内周に向かうに従っ
て減少する形状となっている。
【0015】…円筒形状に配置された状態で、隣接す
るコイル辺同士が前記のターン数減少部分(この例で
は、コイル辺全体)で径方向に重なる状態となってい
る。
【0016】…のような各コイル辺のターン数分布
は、電気角で60度の範囲において連続的に変化する状
態となっており、この例では正弦波状に変化させてい
る。
【0017】さて、上述した構成の固定子4は、次に述
べるような工程を経て製造されるものである。
【0018】即ち、まず、図2に示すように、耐熱性に
富む絶縁材料から成る円筒状巻型7を用意する。この円
筒状巻型7は、軸方向寸法が円筒状コイル6の高さ寸法
(軸方向寸法)と略等しく、且つ外径寸法が円筒状コイ
ル6の内径寸法を決定する所定の寸法に設定されてい
る。このような円筒状巻型7の周囲に対し、1個目のコ
イル6aを配置し、この後に2個目以降のコイル6aを
周方向にずらし且つ必要に応じて隣接するコイル辺を重
ね合わせながら配置するものであり、最終的に図3に示
すような円筒状コイル6を得る。この後、図4に示すよ
うに、円筒状コイル6の周囲にポリエステルフィルム、
アラミド繊維紙などより成る絶縁保護紙8を巻回する。
【0019】尚、上記のようなコイル6aの配置時に
は、各コイル6a間にポリエステルフィルム、アラミド
繊維紙のような絶縁紙(図示せず)を挟み込むことによ
り、それらをコイル間絶縁紙として機能させている。ま
た、組み上がった円筒状コイル6に対し、ワニス含浸処
理を施すことにより各コイル6aの一体化を図るように
しても良い。
【0020】次に、図1に示すように、円筒状コイル
6、円筒状巻型7及び絶縁保護紙8の一体物を、固定子
鉄心5内に挿入し、その挿入状態で、固定子鉄心5及び
円筒状巻型7間に熱硬化性樹脂を充填することにより、
円筒状コイル6を樹脂モールドして固定子鉄心5に固定
する。この後に、上記固定子鉄心5及び円筒状コイル6
などの一体物をフレーム1内に挿入して、そのフレーム
1及び固定子鉄心5間を固定し、最終的に図5に示すよ
うな固定子4を得る。この場合、フレーム1に対する固
定子鉄心5の固定は、圧入、ボルト締め、かしめ、焼き
嵌めなどの手段を利用して行う。
【0021】上記した本実施例の構成によれば、円筒状
コイル6の樹脂モールド工程を行うに当たって、円筒状
巻型7が樹脂モールド成形用治具の役目を果たすように
なるから、従来必要であった内径治具を省略できる。従
って、円筒状コイル6に内径治具を挿入してセットする
工程及び樹脂硬化後に内径治具を抜き取る工程が省略で
きるようになり、製造作業性が向上するようになる。
【0022】また、円筒状コイル6の内側には、これを
巻装するための円筒状巻型7が存するようになるから、
その円筒状コイル6の内径寸法の狂いに対し従来のよう
な注意を払う必要がなくなるものであり、この面からも
製造作業性の向上に寄与できるようになる。しかも、上
記円筒状巻型7が、固定子4の内周に回転子2が当たっ
たときの円筒状コイル6の保護部材としても機能すると
いう副次的効果も得られる。
【0023】図8乃至図10には本発明の第2実施例が
示されており、以下これについて前記第1実施例と異な
る部分のみ説明する。
【0024】図8に示すように、耐熱性に富む絶縁材料
から成る円筒状巻型9は、その周囲に、軸方向に延びる
12枚の仕切板9aを一体的に有し、それらの仕切板9
a間にコイル6aを配置する。
【0025】図9、図10に示すように、円筒状巻型9
の周囲に全部のコイル6aを配置して円筒状コイル6を
形成した後には、周囲に絶縁保護紙8を巻回し、その円
筒状コイル6、円筒状巻型9及び絶縁保護紙8の一体物
を固定子鉄心5内に挿入し、その挿入状態で、固定子鉄
心5及び円筒状巻型7間に熱硬化性樹脂を充填すること
により、円筒状コイル6を樹脂モールド成る固定子4を
形成する。
【0026】このような構成とした本実施例によっても
第1実施例と同様の効果を奏するものであり、特に本実
施例によれば、コイル6aの各間にコイル間絶縁紙を挟
み込む工程が不要となって、製造作業性の一層の向上を
期待できるようになる。尚、この実施例において、円筒
状巻型9の仕切板9aの形状を工夫すれば、絶縁保護紙
8を省略することが可能になる。
【0027】図11乃至図14には、第1実施例と同様
の効果を奏する本発明の第3実施例が示されており、以
下これについて第1実施例と異なる部分のみ説明する。
【0028】図11に示すように、フランジ部10aを
有する絶縁材料製の円筒状ケース10を用意し、このケ
ース10内に、円筒状コイル6及び円筒状巻型7の一体
物を挿入する。この挿入状態で、ケース10及び円筒状
巻型7間に熱硬化性樹脂を充填することにより、円筒状
コイル6を樹脂モールドし、以て図12に示すようなコ
イル組立11を得る。
【0029】次いで、図13に示すように、上記コイル
組立11を固定子鉄心5内に挿入すると共に、ケース1
0のフランジ部10aを固定子鉄心5の端面にねじ止め
し、最終的に図14に示すような固定子4を得る。
【0030】図15乃至図18には、第1実施例と同様
の効果を奏する本発明の第4実施例が示されており、以
下これについて第1実施例と異なる部分のみ説明する。
【0031】図15に示すように、フランジ部12a及
び円筒状の二重筒状の円筒状巻型たるコイル収納部12
bを有する絶縁材料製のカセットケース12を用意し、
このカセットケース12のコイル収納部12b内に、コ
イル6aを順次収納して円筒状コイル(図示せず)を形
成する。この後、コイル収納部12b内に熱硬化性樹脂
を充填することにより、円筒状コイル(図示せず)を樹
脂モールドし、以て図16に示すようなコイル組立13
を得る。
【0032】次いで、図17に示すように、上記コイル
組立13を固定子鉄心5内に挿入すると共に、カセット
ケース12のフランジ部12aを固定子鉄心5の端面に
ねじ止めし、最終的に図18に示すような固定子4を得
る。
【0033】尚、上記した各実施例では、内転形スロッ
トレスモータを例にしたが、外転形スロットレスモータ
に適用しても良いものであり、この場合には、スロット
レス形固定子鉄心の外周に円筒状コイルを装着すること
になる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、円筒状コイルの樹脂モールド成形時におい
て、その円筒状コイルを形成するのに使用した円筒状巻
型が樹脂モールド成形用治具の役目を果たすように構成
したから、円筒状コイルを樹脂モールドする際に、その
円筒状コイルに対し治具を使用する必要がなくなって製
造作業性が向上するという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における固定子の組み立て
途中の状態を示す斜視図その1
【図2】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図その
【図3】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図その
【図4】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図その
【図5】固定子の組み立て完成状態を示す斜視図
【図6】全体の概略的な横断面図
【図7】コイル配置例を示す図
【図8】本発明の第2実施例における固定子の組み立て
途中の状態を示す斜視図その1
【図9】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図その
【図10】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図そ
の3
【図11】本発明の第3実施例における固定子の組み立
て途中の状態を示す斜視図その1
【図12】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図そ
の2
【図13】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図そ
の3
【図14】固定子の組み立て完成状態を示す斜視図
【図15】本発明の第4実施例における固定子の組み立
て途中の状態を示す斜視図その1
【図16】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図そ
の2
【図17】固定子の組み立て途中の状態を示す斜視図そ
の3
【図18】固定子の組み立て完成状態を示す斜視図
【符号の説明】
図中、1はフレーム、2は回転子、4は固定子、5は固
定子鉄心、6は円筒状コイル、6aはコイル、7、9は
円筒状巻型、10はケース、11はコイル組立、12は
カセットケース、12bはコイル収納部(円筒状巻
型)、13はコイル組立を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 善久 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内 (72)発明者 原田 博 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状のスロットレス形固定子鉄心の内
    周面または外周面に回転磁界形成用のコイルを装着して
    成るスロットレスモータ用固定子の製造方法において、 複数個のコイルを絶縁材料製の円筒状巻型に装着するこ
    とにより円筒状コイルを形成し、 この円筒状コイルを前記円筒状巻型と共に前記固定子鉄
    心の内周面または外周面に装着し、 前記固定子鉄心及び円筒状巻型間に樹脂を充填すること
    により前記円筒状コイルを樹脂モールドして固定子鉄心
    に固定することを特徴とするスロットレスモータ用固定
    子の製造方法。
  2. 【請求項2】 円環状のスロットレス形固定子鉄心の内
    周面または外周面に回転磁界形成用のコイルを装着して
    成るスロットレスモータ用固定子の製造方法において、 複数個のコイルを絶縁材料製の円筒状巻型に装着するこ
    とにより円筒状コイルを形成し、 この円筒状コイルを前記円筒状巻型と共に樹脂モールド
    成形し、 このように樹脂モールド成形された一体物を前記固定子
    鉄心の内周面または外周面に装着することを特徴とする
    スロットレスモータ用固定子の製造方法。
JP3275345A 1991-10-23 1991-10-23 スロットレスモータ用固定子の製造方法 Expired - Lifetime JP2972413B2 (ja)

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