JPH05111974A - 緩衝性被覆材 - Google Patents

緩衝性被覆材

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JPH05111974A
JPH05111974A JP30272291A JP30272291A JPH05111974A JP H05111974 A JPH05111974 A JP H05111974A JP 30272291 A JP30272291 A JP 30272291A JP 30272291 A JP30272291 A JP 30272291A JP H05111974 A JPH05111974 A JP H05111974A
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JP
Japan
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properties
main body
cushioning
covering material
foam
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30272291A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yoshizawa
茂 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIZAWA KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
YOSHIZAWA KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by YOSHIZAWA KK, Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical YOSHIZAWA KK
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Publication of JPH05111974A publication Critical patent/JPH05111974A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建造物等で剥き出し状態のままの鋼材5表面
に、緩衝性、美粧性、装飾性、標識性、保温性等を付与
するための被覆材の提供。 【構成】 主体部1と支持部2とでなり、全体としての
断面形状がC,L,U字形のいずれかである処の特定の
特性を持つ合成樹脂長尺発泡体のその発泡体外側表面
に、彩色された可撓性薄膜材5が積層されていて成る緩
衝性被覆材。 【効果】 断面形状がC,L,U字形のいずれかである
主体部の、開口部を広げる方向に押圧変形させ支持部に
鋼材側縁を嵌込んで固定すると、この被覆材は脱着自在
に容易に被覆係止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として、建造物等で剥
き出し状態のままの鋼材表面に、緩衝性、美粧性、装飾
性、標識性、保温性等を付与するための被覆材で、装着
・脱着が極めて容易に行なえる緩衝性被覆材に関する。
【0002】
【従来の技術】近来、倉庫、工場、遊戯場、家屋等の建
造物は、鋼材を構造部材として建築されることが多い。
これ等鋼材を用いた建造物は、建築中はもとより築後の
建屋内に剥き出しのままの鋼材が、柱や部位として露出
し或いは存在していることが多い。そしてこの剥き出し
のままの鋼材は、例えば作業中に身体をぶつける障害物
になったり、築後は異和感や不快感を感じさせる障害物
になったり、或いは表面結露を生み出す障害物となった
りする場合がままある。
【0003】又そこにある鋼材の表面に、標語や標識を
表示したい場合も生じて来る。こうした場合は鋼材表面
に、緩衝材や保温材を取付ける、塗料を塗布する、紙等
を貼合して装飾・表示を容易にする等の処置をとるが、
この処置が意外と行ない難い。従来例えば緩衝材や保温
材を接着剤で簡易貼合したものは、割合簡単に剥落して
しまうし、簡易塗装や紙等の貼合では錆が直ぐに浮き出
して見苦しくなる。従って結局充分な下地処理をした本
格的な貼合、塗装が必要となり手数が掛かることにな
る。又手数を掛けて処置したものは、跡形が残るのでそ
れの除去・変更は行ない難いと言う問題点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した現
状の問題点を総て解消するためのもので、装着・脱着が
極めて容易であり、且つ剥き出し状態のままの鋼材表面
に、緩衝性、美粧性、装飾性、標識性、保温性等を極め
て容易に付与できる緩衝性被覆材を、経済的に提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記発明の目的は、本発
明を採用すること即ち、主体部と支持部とを一体的に有
して全体の断面形状がC字形、L字形又はU字形のいず
れかに成形された、発泡倍率が5〜150〔倍〕、圧縮
強度が0.1〜12〔kg/cm2 〕、破断伸び率が10〜
400〔%〕の範囲にある合成樹脂長尺発泡体と、少な
くとも上記主体部発泡体の外表面部に積層された可撓性
薄膜類とで成る緩衝性被覆材を採用することによって容
易に達成できる。
【0006】
【作用】本発明の主要点は、発泡体の持つ「断面形状と
発泡体特性値との組み合せ」が被覆材の装着・脱着を容
易にする作用を発揮し、又「発泡体特性と可撓性薄膜類
との組み合せ」が、被覆材として鋼材表面に緩衝性、美
粧性、装飾性、標識性、保温性等を付与する役割機能を
発揮するものである。尚、美粧性、装飾性、標識性は、
可撓性薄膜類の持つ強靭、堅牢性と表面の状態(彩色、
印刷模様及び印刷標識等)によるものである。以下本発
明の内容を図面等を用いて詳述する。
【0007】図1は、本発明の緩衝性被覆材の一例を示
す斜視図で、断面形状がC形のものを主体部の外表面
(可撓性薄膜類の表面)側からみた斜視図である。図1
に於いて本発明の緩衝性被覆材の一例は、(C形を形成
した)主体部1とその両端にL形をした支持部2とが一
体的に形成されてなり、全体としての断面形状がC形を
した長尺発泡体の主構造体を構成している。そして図1
ではその主構造体の外表面全面に可撓性薄膜類3が積層
されており、薄膜類3の表面には斜線縞模様4が施され
てある状態の場合のものが例示されている。
【0008】図2の(1),(2),(3),(4),
(5)の各々は、本発明の緩衝性被覆材の(長尺の端部
の)断面形状例図で、(1)及び(2)はC形の形状
例、(3)及び(4)はL形の形状例、(5)はU形の
形状例を各々示している。この図2は本発明の緩衝性被
覆材には、このような断面形状のものが発明対象物であ
ることを示している。そしてその発泡体でできた主体構
造体は、概ねC,L及びU形をした主体部1とその両端
にL形をした支持部2とが一体的に形成されてなり、全
体としての断面形状が各々、C形を、L形を、そしてU
形をなしていて、その少なくとも主体部外表面の一部
分、或いは主体部外表面の全面、又は主構造体の外表面
全面に、可撓性薄膜類3が積層されていることを示して
いる。
【0009】上記図1,2で示す主構造体の断面形状の
役割は、例えば被覆したい対象物に本発明の緩衝性被覆
材を、容易に且つ脱・装着自在に装着し係止させるため
のもので、図3に示すように装着し被覆する。図3の
(1),(2)は本発明の緩衝性被覆材の使い方(装着
・被覆の様子)の実施例で、図3の(1)はH形鋼材5
の2面に断面形状がC形の緩衝性被覆材を、図3の
(2)はL形鋼材5の外表面に断面形状がL形の緩衝性
被覆材を、各々係止させた様子を例示している。
【0010】この装着は、緩衝性被覆材のC形又はL形
の開口部が広がる方向に主構造体を押し曲げて変形し、
鋼材の端部をL形をした両端の支持部2に嵌込むと、主
体部1が弾性回復して支持部2で鋼材を抱き込む形で鋼
材表面に係止することになり被覆が完成する。このよう
に接着剤等の係止物を一切使わずに装着ができるので、
同じ原理で脱着も容易に行なえて跡形も残さない利点が
ある。図示は省略しているが、上記押し曲げをより容易
にするためには、曲げた時の背に当たる主体部の一部分
に、構造体厚みの半分程度の深さの切れ目やV形溝を長
手方向に施しておくことが有利な場合もある。
【0011】一方表面に積層されている可撓性薄膜類3
の役割は、発泡体である主構造体の表面保護(例えばさ
さくれ、傷付きの防止)と、その平滑化した表面が示す
美粧性、装飾性、標識性の発揮にある。従って薄膜類3
は、必要に応じて少なくとも主体部1の外表面の適所に
積層されておればいい。しかし主構造体の表面保護と表
面美粧性とを高度に保ちたいときは、主構造体の外表面
全体に薄膜類3が積層されていることが望ましい。
【0012】可撓性薄膜類3の材質には、例えば合成樹
脂塗膜、合成樹脂フィルム、不織布、織・編布、強化
紙、和紙、金属箔等の薄膜物が使用でき、中でも強靭で
堅牢なものが好んで使用される。薄膜類の積層には、塗
布、蒸着、一体成形、貼合等の方法が用いられるが、経
済的には薄膜材を広幅のテープ状にし、これを接着剤で
発泡体表面に貼合する方法を用いることが望ましい。そ
してその表面に予じめ彩色、模様印刷、文字印刷及び標
識印刷等が施されてあると、被覆したい目的に応じてこ
れ等表面状態を選べば、被覆する意義を高めることがで
きる。
【0013】例えば作業中に身体をぶつける障害物にな
る鋼材には、例えば黄色と黒色のトラ縞模様の標識印刷
のあるものを用いれば、障害物標識能と緩衝能とをその
鋼材面に付与したことになる。接着剤にはウレタン系接
着剤、アクリル系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、(ブタ
ジエン)ゴム系接着剤等の呼称で市販されている粘着型
接着剤、ポリエステル系、ポリプロピレン系等のホット
メルト型接着剤を使用する。これ等は薄膜類と発泡体の
材質や要求品質に応じて適宣選択することになる。
【0014】本発明で規制する発泡体の特性値は、本発
明の被覆材に緩衝性能、結露防止能(保温性)を付与し
たり、上記の断面形状との組み合せで装・脱着機能を発
揮させるものである。例えば、発泡倍率〔発泡体の嵩密
度と基材樹脂の密度とから、どの程度の体積膨張したも
のであるかを示す指標;単位:倍〕の値が5未満のもの
では、緩衝性能、結露防止能の発揮は期待し難い。逆に
発泡倍率が150以上のものでは、挫屈破壊が進むので
持続した緩衝性能が得られない。従って発泡倍率として
の値は望ましくは、10〜120の範囲、最も望ましく
は15〜100の範囲のある値のものを使用する。
【0015】上述した通り本発明の緩衝性被覆材は、形
状開口部が広がる方向に主体部(発泡体)を押し曲げて
変形させて使用する。その意味で材質となる発泡体の特
性値、即ち圧縮強度と破断伸び率との値の持つ意義は大
きい。本発明では、この処を圧縮強度が0.1〜12
〔kg/cm2 〕と破断伸び率が10〜400〔%〕の範囲
と規制している。
【0016】その理由は、圧縮強度が或る値を越えて大
きくなる方向及び破断伸び率が或る値より小さくなる方
向は、主体部を押し曲げ変形しようとする際、手の力で
主体部を曲げ変形することが困難になったり、主体部の
一部が破壊する現象が生じるし、又逆に圧縮強度が或る
値より小さくなる方向及び破断伸び率が或る値を越えて
大きくなる方向は、押し曲げ作業時に主体部の一部又は
大部分に、永久歪み変形が生じ被覆後の形状保持やしっ
かりとした係止状態の保持ができなくなる現象が生じる
からである。
【0017】こうした現象傾向から圧縮強度の値は望ま
しくは0.2〜8の範囲、最も望ましくは0.4〜5の
範囲のある値のものを選ぶことになる。一方破断伸び率
の望ましくは15〜200、最も望ましくは20〜70
の値の範囲のある値のものを選ぶことになる。これ等特
性値の評価方法は、密度と破断伸び率はJIS K−6
767の記載、圧縮強度はJIS Z−0234(25
%圧縮、10mm/min)に基づくものである。
【0018】本発明に利用できる発泡体は、上記した特
性を満たす合成樹脂発泡体であればその材質は選ばな
い。又架橋品、無架橋品のいずれであっても良い。中で
もポリエチレン系樹脂、ポリブタジエン系樹脂、ポリプ
ロピレン系樹脂、エチレン・プロピレン系共重合樹脂等
で代表されるポリオレフィン系樹脂と呼称される合成樹
脂の発泡体は、柔軟で強靭である点で特に望ましい。
【0019】これ等発泡体を本発明で言う主構造体にす
る方法は、例えば所要厚みの長尺広幅板状に押出成形さ
れた発泡体を、必要寸法に裁断して折り曲げ部にV字形
の溝を刻み、その溝壁が重なり合うように折り曲げて溝
壁を接合(融着、接着)すれば、主体部と支持部とが一
体的に形成された所望の断面形状のものが得られる。
【0020】又他の方法では、粒状の発泡体を所望の主
構造体の形状をした型窩の成形型内に充填し、加熱して
発泡粒子を膨張・融着させて、型窩通りの成形体にする
方法がある。この方法は量産化に適した製法であるが、
成形体を型窩から離脱させる上で成形に供し得る形状構
造に制約があるので、分割した形で主構造体を作り、こ
れを組み合せ接合して一体化した所望の主構造体にする
等の配慮が必要となる。主構造体の厚みは、緩衝性能、
結露防止能を発揮させる上で、2mm以上、望ましくは5
mm以上あった方が良い。又被覆対象物を嵌込係止する支
持部の戻り寸法は、被覆材の断面形状と被覆対象物の形
状との関係で、装着できる寸法を選ぶことになる。
【0021】本明細書では鋼材を被覆対象物に挙げてい
るが、これは具体的な例示であって本発明の緩衝性被覆
材の用途を規制するものではない。それは鋼材と同じよ
うに被覆して用いられる物品にも適用できることは当然
であるからである。只鋼材を対象物とする時は、鋼材は
多数の種類があるように見えても、その鋼材構造と各部
位の寸法が例えばJIS G 3192−7971等で
規格標準化されているので、この規格に沿うように緩衝
性被覆材の主体部、支持部の形状や部位寸法を定めれ
ば、緩衝性被覆材も標準化ができ、種類も統合できて量
産が可能になると言う利点がある。
【0022】
【実施例】市販のポリエチレン系樹脂発泡体〔商品名:
サンテックフォーム(発泡倍率25倍、圧縮強度0.7
kg/cm2 、破断伸び率60%、肉厚み10mm〕の広幅長
尺板と、市販の塩化ビニル製フィルムの片表面に、傾斜
角が約45度、幅間隔が約70mmで黒色と黄色が交互に
配置された縞模様を印刷した肉厚み約0.2mmの薄膜材
とを用意した。そして上記発泡体板の片表面全面に上記
薄膜材を、市販のゴム系の粘着接合剤で積層した。
【0023】この積層板を、被覆対象の鋼材の各被覆し
たい部位寸法が主体構造体の各部位の内寸法になるよう
に、必要寸法を計算して裁断し、その折り曲げ部に当た
る内側(発泡体面)に、角度が約95度のV字形の熱鏝
を押当ててV形溝を刻み、その溝壁が重なり合う方向に
折り曲げて溝壁を融着接合して、主体部と支持部とが一
体的に形成された所望の断面形状(この場合C形とL形
の2種類)をした緩衝性被覆材を得た。このものをH形
鋼材及びL形鋼材の1部に装着・被覆した状態のものを
図3に示す。
【0024】この装着は、緩衝性被覆材の主体部をその
C形、L形の開口部が広がる方向に手で押し曲げて変形
させて支持部を鋼材部位に嵌込させると、緩衝性被覆材
は鋼材の被覆したい面を覆う形で鋼材にしっかりと係止
した。そして鋼材の被覆された面は、緩衝性、保温性を
有した状態で危険性を鮮明に表示する処の標識面に変貌
していた。又この緩衝性被覆材は、支持部の端から引き
捲るようにして主体部のそのC形、L形の開口部が広が
る方向に手で押し曲げて変形させ、支持部を鋼材部位か
ら外すと、緩衝性被覆材を破壊させることなく、且つ鋼
材に被覆跡を残すこともなく、容易に脱着させることが
できた。
【0025】
【発明の効果】上述の通り本発明の緩衝性被覆材は、装
着・脱着が極めて容易であり、且つ剥き出し状態のまま
の被覆対象物の表面に、緩衝性、美粧性、装飾性、標識
性、保温性等を極めて容易に付与することができる。こ
の緩衝性被覆材は構造も簡単で製作も容易なので、経済
的に提供することが可能である。よって本発明は産業界
に果たす役割の大きい優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緩衝性被覆材の一例を示す斜視図。
【図2】本発明の緩衝性被覆材の断面を示す断面概念
図。
【図3】本発明の緩衝性被覆材の実施例(鋼材に被覆し
た場合)を示す斜視図。
【符号の説明】
1 主体部 2 支持部 3 薄膜材 4 (縞)模様 5 鋼材(被覆対象物)
【図1】
【図2】
【図3】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 主体部 2 支持部 3 薄膜材 4 (縞)模様 5 鋼材(被覆対象物)
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主体部と支持部とを一体的に有して全体
    の断面形状がC字形、L字形又はU字形のいずれかに成
    形された、発泡倍率が5〜150〔倍]、圧縮強度が
    0.1〜12〔kg/cm2 〕、破断伸び率が10〜400
    〔%〕の範囲にある合成樹脂長尺発泡体と、少なくとも
    上記主体部発泡体の外表面部に積層された可撓性薄膜類
    とで成る緩衝性被覆材。
JP30272291A 1991-10-23 1991-10-23 緩衝性被覆材 Withdrawn JPH05111974A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30272291A JPH05111974A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 緩衝性被覆材

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JP30272291A JPH05111974A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 緩衝性被覆材

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JPH05111974A true JPH05111974A (ja) 1993-05-07

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ID=17912383

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JP30272291A Withdrawn JPH05111974A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 緩衝性被覆材

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JP (1) JPH05111974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1469139B1 (de) 2003-04-15 2016-04-13 Konrad Dipl.-Ing. Lehrhuber Profilanschlussleiste für einen Übergang von einem Bauteil zu einer Gebäudewand
KR200488051Y1 (ko) * 2018-05-28 2018-12-07 주식회사 에스와이테크 완충 z-바

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1469139B1 (de) 2003-04-15 2016-04-13 Konrad Dipl.-Ing. Lehrhuber Profilanschlussleiste für einen Übergang von einem Bauteil zu einer Gebäudewand
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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990107