JPH05111245A - Dc/dcコンバータ - Google Patents

Dc/dcコンバータ

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JPH05111245A
JPH05111245A JP3290469A JP29046991A JPH05111245A JP H05111245 A JPH05111245 A JP H05111245A JP 3290469 A JP3290469 A JP 3290469A JP 29046991 A JP29046991 A JP 29046991A JP H05111245 A JPH05111245 A JP H05111245A
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JP
Japan
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voltage
output
rectifier circuit
coil
converter
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Pending
Application number
JP3290469A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kinoshita
剛 木下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力電圧の電圧変動の下限が低い場合でも、
インバータ装置が一定の高さの交流電圧を出力するのに
充分な直流電圧を供給するDC/DCコンバータを提供
することを目的とする。 【構成】 整流回路11の出力を平滑するコイル12の
出力端とこの整流回路11の負側に接続され、この整流
回路11の出力電圧を昇圧する昇圧用トランジスタ21
と、上記コイル12の出力端より整流回路11の出力を
平滑するコンデンサ13の正側に向けて順方向に接続さ
れた逆流防止用ダイオード22とを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば鉄道車両用等
の空気調和装置における電力変換回路に用いられるDC
/DCコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に鉄道車両等においては、乗客に対
するサービスとして空気調和装置を設け、快適な車内温
度を維持するようにしている。特に最近は、直流を可変
周波数の交流に変換するインバータ等からなる電力変換
装置が普及し、空気調和装置のコンプレッサを可変周波
数の交流で容量制御することにより、車内温度の適性化
及び電力の省エネルギー化が図られている。図3は従来
の電力変換装置を用いた車両用空気調和装置を示すブロ
ック図であり、図3において、1は直流電力を送電する
架線、2は架線1より直流電力を集電するパンタグラ
フ、3はパンタグラフ2から給電を受ける電力変換装置
であり、この電力変換装置3はパンタグラフ2により受
電した直流電力を一定電圧の直流に変換するDC/DC
コンバータ装置4と、このDC/DCコンバータ装置4
の直流出力を交流に変換するインバータ装置5とで構成
されている。6はインバータ装置5の交流で駆動される
クーラ装置である。
【0003】図4は従来のDC/DCコンバータ装置4
の具体的な構成を示す回路図であり、このDC/DCコ
ンバータ装置4はコイル7とコンデンサ8a,8bとよ
りなる入力フィルタの出力側端子間に互いに直列接続さ
れたトランジスタ9a,9cとで形成されるハーフブリ
ッジと呼ばれ、入力電圧である直流電圧を交流電圧に変
換する単相インバータ9と、この単相インバータ9の出
力端に1次巻線を接続した中間トランス10と、この中
間トランス10の2次巻線を接続した整流回路11と、
この整流回路11の出力端に接続され該整流回路11の
出力を平滑するコイル12とコンデンサ13とよりなる
出力フィルタとで構成されている。なお、上記トランジ
スタ9a,9cにはエミッタからコレクタに向って電流
が流れるようにダイオード9b,9dが接続されてい
る。
【0004】図5は上記単相インバータ9のスイッチン
グモードを示す説明図であり、トランジスタ9a,9c
のいずれか一方が導通する場合といずれも導通しない場
合とで、モード(a)〜モード(d)の4通りのスイッ
チングモードが生じる。破線矢印は回路に流れる電流を
示し、図6に示す出力電圧V1 が中間トランス10の1
次巻線側に得られる。
【0005】図7はインバータ装置5とクーラ装置6を
示す回路図であり、インバータ装置5はエミッタからコ
レクタに向って電流を流すようにダイオード14b,1
4d,14f,14h,14j,14lが並列接続され
たトランジスタ14a,14c,14e,14g,14
i,14kを、2個ずつ直列接続したものを互いに並列
接続して三相インバータ回路14を構成している。ま
た、クーラ装置6は三相インバータ回路14の出力端に
接続され、コンプレッサ16を駆動するコンプレッサモ
ータ15と室外ファン18を駆動する室外ファンモータ
17及び室内ファン20を駆動する室内ファンモータ1
9で構成され、各モータ15,17,19は三相インバ
ータ回路14の出力に従って可変速運転されるものであ
る。
【0006】なお、単相インバータ9の形成素子として
トランジスタが使用されるのは、トランジスタはスイッ
チング速度が速いため、入力フィルタをなすコイル7、
コンデンサ8及び出力フィルタをなすコイル12、コン
デンサ13が小型化され、装置全体が小型化できるとと
もにトランジスタ自体も安価で最も入手しやすいという
理由によるものである。
【0007】次に動作について説明する。パンタグラフ
2によって架線1から集電された直流電力は、DC/D
Cコンバータ装置4によって一定電圧の直流出力に変換
される。一般的に鉄道の架線電圧は電圧の変動幅が大き
い。例えば公称DC600Vと言われる架線電圧でも実
際はDC300Vから750V程度まで変動する。この
ように変動幅の大きい電圧を直接、インバータ装置5に
よる交流に変換するのは困難なため、一旦、一定電圧の
直流に変換する必要がある。この働きをするのがDC/
DCコンバータ装置4である。
【0008】図4,図5に示したDC/DCコンバータ
装置4は一般的に中間リンク式DC/DCコンバータと
よばれる回路であり、図示の構成において、出力電圧V
o は単相インバータ9のトランジスタ9a,9cのON
/OFFのデューティ比率で決定される。すなわち、図
6に示すように出力電圧Vo は入力電圧(架線電圧)を
i 、スイッチング周期をT、オン時間をTon、中間ト
ランス10の巻数比をN1 /N2 とすると、 Vo =(Ton/T)・(N2 /N1 )・(Vi /2)・・・(1) となるので、デューティ比率Ton/Tを制御することに
より出力電圧Vo を所定の一定電圧に制御することがで
きる。つまり、入力電圧(架線電圧)が高い場合はTon
/Tを小さく、入力電圧が低くなればTon/Tを大きく
するように制御することにより、架線電圧が大きく変動
しても常に一定の直流電圧が得られる。
【0009】この時の単相インバータ9の動作を説明し
たものが図5である。この単相インバータ9はトランジ
スタ9aと9cが交互にON/OFFを繰り返すことで
交流を作り出すものである。すなわち、モード(a)に
示すように、トランジスタ9aがONすれば、中間トラ
ンス10には正の電圧V1 が出力され、モード(c)に
示すようにトランジスタ9cがONすれば、中間トラン
ス10には負の電圧V1 が出力される。トランジスタ9
aと9cが交互にON/OFF(図5に示す記号○はO
N、記号×はOFFを表わす)をしている場合は、OF
F側のトランジスタ1個で入力電圧Vi を負担し、モー
ド(b),(d)に示すようにトランジスタ9aと9c
ともOFFの場合は両方のトランジスタで入力電圧Vi
を負担する。
【0010】上記中間トランス10の出力電圧V1 は式
(1)に示したように入力電圧Viの1/2となる。こ
れは中間トランス10の1次側が直列に結線されたコン
デンサ8の接続中間点とトランジスタ9a,9cの接続
中間点との間に接続されているためである。そして、こ
の中間トランス10の2次側から整流回路11、コイル
12とコンデンサ13とよりなる出力フィルタを介して
出力された一定の直流電圧はインバータ装置5内の三相
インバータ回路14によって可変周波数の交流に変換さ
れる。この可変周波数の交流によってクーラ装置6内の
各モータ15,17,19の回転数が可変となり、クー
ラの容量制御が行われ、車内温度の適正化や電力の省エ
ネルギー化が図られることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のDC/DCコン
バータは以上のように構成されているので、出力電圧V
o は入力電圧(架線電圧)Viを降圧して一定の直流電
圧に制御されたものが得られる。ところで、例えば入力
電圧(架線電圧)Vi が公称600Vの場合、電圧変動
の下限が300Vなので、単相インバータ9のデューテ
ィ比を最大に制御しても、実際的なデューティ比は1以
下なので、出力電圧Vo は300V以下となる。例とし
て入力電圧Vi =300V、中間トランス10の巻数比
1 /N2=1/2、最大デューティ比Ton/Tは実際
的には0.9程度となるので、この場合の出力電圧Vo
は、 Vo =(Ton/T)・(N2 /N1 )・(Vi /2) =0.9×2×300/2=270V となる。
【0012】このように出力電圧Vo が300V以下の
低い電圧になるため、この出力電圧Vo をインバータ装
置5によって交流化した場合、インバータ装置5の出力
電圧はこのインバータ装置5の損失によりAC220V
程度しか得られない。このインバータ装置5の交流出力
でクーラ装置6のコンプレッサモータ15やファンモー
タ17,19を運転するわけであるが、一般に車両用ク
ーラ装置の容量であれば運転するための最適な交流電圧
はAC440V程度である。これは、この電圧であれば
電圧自体も高くなく、また電流も大きくならないので、
インバータ装置5のトランジスタ14a,14c,14
e,14g,14i,14kに一般的なものが使用でき
ること、またコンプレッサ16やファンモータ17,1
9が最も入手しやすく小型となること、さらに使用する
電線のサイズが大きくならないなどの点からである。し
かしながら、従来のDC/DCコンバータではインバー
タ装置5の出力端でAC220Vの電圧しか得られない
ため、この電圧が低い分電流値が大きくなり、インバー
タ装置5のトランジスタ14a,14c,14e,14
g,14i,14kに定格電流の大きいものを使用しな
ければならず、また、コンプレッサモータ15やファン
モータ17,19の大型化、電線サイズの大型化が必要
となり、クーラ装置6全体を大型化しなければならない
などの問題点があった。
【0013】なお、常識的に考えればこの解決策とし
て、中間トランス10の巻数比N1 /N2 を大きくし
て、DC/DCコンバータの出力電圧Vo を高くする方
法が考えられる。例えば、インバータ装置5の出力電圧
をAC440Vにするためには、インバータ装置5の損
失分を考慮し、DC/DCコンバータの出力電圧Vo
600Vの直流電圧が必要となるので、中間トランス1
0の巻数比N1 /N2 =1/5とすれば、デューティ比
on/T=0.8として出力電圧Vo は、 Vo =(Ton/T)・(N2 /N1 )・(Vi /2) =0.8×5×300/2=600V と必要な出力電圧Vo が得られる。しかし、仮に入力電
圧Viが電圧変動の上限の750Vになった場合、中間
トランス10の2次側の電圧V2 は、 V2 =750×(1/2)×(1/5)=1875V となり、この場合、整流回路11に使用されるダイオー
ドの耐圧はサージ電圧等の電圧上昇値を見込んで、約2
倍の3500V程度の耐圧が必要である。このような高
耐圧、高周波数用のダイオードは大型で高価なものとな
る。このように、中間トランス10の巻数比N1 /N2
を大きくしても、DC/DCコンバータの大型化の問題
点が生じていた。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、入力電圧の電圧変動の下限が低
い場合でも、インバータ装置が一定の高さの交流電圧を
出力するのに充分な直流電圧を供給するDC/DCコン
バータを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係るDC/D
Cコンバータは、整流回路の出力を平滑するコイルの出
力端とこの整流回路の負側に接続され、この整流回路の
出力電圧を昇圧する昇圧用トランジスタと、上記コイル
の出力端より整流回路の出力を平滑するコンデンサの正
側に向けて順方向に接続された逆流防止用ダイオードと
を備えたものである。
【0016】
【作用】この発明における昇圧用トランジスタは、ON
動作時、整流回路の出力を平滑するコイルに電流を流
し、このコイルにエネルギーを蓄え、OFF動作時、上
記整流回路の出力に上記コイルに蓄えられたエネルギー
を重畳し、出力電圧を昇圧する。また、逆流防止用ダイ
オードは、上記昇圧された出力電圧が、上記整流回路側
に逆流するのを防止する。
【0017】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。なお、従来技術である図4と同一の構
成部分には同一符号を付して、その重複する説明は省略
する。図1はこの発明の一実施例によるDC/DCコン
バータ装置の回路図であり、図において、21はコイル
12の出力端と整流回路の負側に接続された昇圧用トラ
ンジスタ、22はコイル12の出力端よりコンデンサ1
3の正側に向けて順方向に接続された逆流防止用ダイオ
ードである。
【0018】図2(a)は整流回路11の出力電圧V3
を示す波形図であり、図2(b)は昇圧用トランジスタ
21のスイッチング波形VCEを示す波形図である。以
下、この図1、図2を参照しながら動作を説明する。
【0019】図1に示した、DC/DCコンバータ装置
の特徴は、昇圧用トランジスタ21のON動作時に、整
流回路11の出力を平滑するコイル12に電流を流して
エネルギーを蓄え、OFF動作時に、整流回路11の出
力に加え、このコイル12に蓄えられたエネルギーを重
畳し、逆流防止用ダイオード22を介して出力フィルタ
に出力する所にある。なお、逆流防止用ダイオード22
は、昇圧された出力電圧Vo が、整流回路11側に逆流
するのを防止するためのものである。
【0020】今、整流回路11の出力電圧V3 が単相イ
ンバータ9によりデューティ制御されて、一定の電圧に
制御されているものとすると、出力電圧V3 の平均値V
3avは、 V3av =(Ton/T)・(N2 /N1)・(Vi /2) =(Ton/T)・V2 となる。そして、昇圧用トランジスタ21をON/OF
Fさせることにより、DC/DCコンバータ装置4の出
力電圧Vo は、図2(b)に示すように、昇圧用トラン
ジスタ21のON/OFFのスイッチング周期をτ、O
FF時間をτoff、整流回路11の出力電圧の平均値を
3av とすれば、 Vo =(τ/τoff )・V3av となる。このように、DC/DCコンバータ4の出力電
圧Vo は、整流回路11の出力電圧の平均値V3av より
も、τ/τoff比で昇圧されることになる。例えば、O
FF時間の割合を0.5とすれば、1/0.5=2で2
倍に昇圧されることになる。
【0021】なお、整流回路11の出力電圧V3 は、図
2(a)に示したようにパルス波となるが、昇圧用トラ
ンジスタ21のスイッチング周期τを、単相インバータ
9のスイッチング周期Tよりも相当大きく選ぶことによ
り、整流回路11の出力電圧V3 は平均値としての一定
の電圧値V3av と見なすことができる。
【0022】また、DC/DCコンバータ装置4の出力
電圧Vo の制御は、単相インバータ9のデューティ制御
でも、昇圧用トランジスタ21のデューティ制御でも行
うことができるが、実際的には、主として、単相インバ
ータ9のデューティ制御を、入力電圧(架線電圧)Vi
の電圧変動を吸収して、一定の電圧とし、入力電圧(架
線電圧)Vi が下限近くになったとき、従として、上記
制御に昇圧用トランジスタ21のデューティ制御を加え
一定の電圧を出力する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、DC
/DCコンバータに、整流回路の出力を平滑するコイル
の出力端と、この整流回路の負側に接続され、この整流
回路の出力電圧を昇圧する昇圧用トランジスタと、上記
コイルの出力端より整流回路の出力を平滑するコンデン
サの正側に向けて順方向に接続された逆流防止用ダイオ
ードとを備えた構成としたので、入力電圧の電圧変動の
下限が低い場合でも、高い出力電圧を容易に得ることが
でき、インバータ装置が一定の高さの交流電圧を出力す
るのに充分な直流電圧を供給できると共に、小型な空気
調和装置にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるDC/DCコンバー
タ装置を示す回路図である。
【図2】図2(a)は整流回路の出力電圧を示す波形図
である。図2(b)は昇圧用トランジスタのスイッチン
グ波形を示す波形図である。
【図3】従来の電力変換装置を用いた車両用空気調和装
置を示すブロック図である。
【図4】従来のDC/DCコンバータ装置を示す回路図
である。
【図5】単相インバータのスイッチングモードを示す説
明図である。
【図6】中間トランスの出力電圧を示す波形図である。
【図7】インバータ装置とクーラ装置を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
9 単相インバータ 10 中間トランス 11 整流回路 12 コイル 13 コンデンサ 21 昇圧用トランジスタ 22 逆流防止用ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電圧である直流電圧を交流電圧に変
    換する単相インバータと、該単相インバータの出力端に
    1次巻線を接続した中間トランスと、該中間トランスの
    2次巻線に接続され、該中間トランスの出力を整流する
    整流回路と、該整流回路の出力端に接続され、該整流回
    路の出力を平滑するコイルとコンデンサとよりなる出力
    フィルタとを備えたDC/DCコンバータにおいて、上
    記コイルの出力端と上記整流回路の負側に接続され、O
    N動作時、上記コイルにエネルギーを蓄え、OFF動作
    時、上記整流回路の出力に加えて上記コイルに蓄えられ
    たエネルギーを重畳し、出力電圧を昇圧する昇圧用トラ
    ンジスタと、上記コイルの出力端より上記コンデンサの
    正側に向けて順方向に接続され、上記昇圧された出力電
    圧が上記整流回路側に逆流するのを防止する逆流防止用
    ダイオードとを備えたことを特徴とするDC/DCコン
    バータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009177940A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 双方向dc/dcコンバータ
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