JPH05111240A - Dc−dcコンバータの突入電流防止回路 - Google Patents

Dc−dcコンバータの突入電流防止回路

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JPH05111240A
JPH05111240A JP26645191A JP26645191A JPH05111240A JP H05111240 A JPH05111240 A JP H05111240A JP 26645191 A JP26645191 A JP 26645191A JP 26645191 A JP26645191 A JP 26645191A JP H05111240 A JPH05111240 A JP H05111240A
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JP
Japan
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converter
voltage
transistor
relay
main battery
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Application number
JP26645191A
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English (en)
Inventor
Ryoji Oki
良二 沖
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DC−DCコンバータ起動時の突入電流防止
を、リレーを用いずに実現する。 【構成】 主バッテリ10とDC−DCコンバータ14
の間にトランジスタ32を設け、PWM信号発生器40
によりPWM動作させる。この動作は、主バッテリ10
の電圧vinとDC−DCコンバータ14の入力端電圧v
out の差が大きい状態(入力コンデンサC1 の充電が進
んでない状態)ではトランジスタ32のオン期間が短
く、逆に差が小さい状態(入力コンデンサC1 の充電が
進んだ状態)では長くなるよう、実行する。DC−DC
コンバータへの流入電流の実行値が制限され、突入電流
の防止がリレーを用いることなく実現される。 【効果】 リレーの故障等により動作が不正常になるこ
とがなくなり、安全性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車の電源回路
等に用いられるDC−DCコンバータに起動時に流入す
る突入電流を防止する手段、すなわちDC−DCコンバ
ータの突入電流防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】DC−DCコンバータは、ある直流電圧
を異なる値の直流電圧に変換する回路である。例えば電
気自動車においては、モータ駆動用の主バッテリと車載
の電気的補機(ECU、ライト等)用の補機バッテリと
は定格電圧が異なっており、前者で後者を充電する場合
DC−DCコンバータを用いることが多い。
【0003】DC−DCコンバータを起動する回路・装
置を設計する際考慮すべき点として、起動時に生じる突
入電流をいかに防止するかという点があげられる。通
常、DC−DCコンバータの安定的な動作を確保するた
めにはその入力部にコンデンサを設ける必要がある。し
かし、コンデンサを有するDC−DCコンバ−タに直接
直流電圧を印加したのでは流入電流が著しく大きくなる
(突入電流が生じる)ため、従来から、突入電流防止回
路が各種提案されている。
【0004】図4には、一従来例に係る突入電流防止回
路の構成が示されている。この図に示されるのは、電気
自動車に搭載され主バッテリ10の電圧を補機バッテリ
12の充電に適する電圧に変換するDC−DCコンバー
タ14及びその周辺回路構成である。
【0005】この従来例の場合、DC−DCコンバータ
14は主回路16及びこれに前置される入力コンデンサ
1 を備えている。主バッテリ10とDC−DCコンバ
ータ14の間にはリレーRY1及びRY2が設けられて
いる。リレーRY1は主バッテリ10の直後に、リレー
RY2はヒューズ18を介してリレーRY1の後段に設
けられている。リレーRY2には並列に電流制限用の抵
抗R1 が接続されている。従って、リレーRY1がオン
しておりリレーRY2がオフしている状態では入力コン
デンサC1 は主バッテリ10の電圧により時定数t1
1 1 で充電される。
【0006】補機バッテリ12はDC−DCコンバータ
14の後段に設けられ、イグニッションスイッチIGを
介して遅れ回路20に接続されている。遅れ回路20
は、抵抗R2 及びコンデンサC2 を備えており、コンデ
ンサC2 はイグニッションスイッチIGを介して供給さ
れる補機バッテリ12の電圧により時定数t2 =R2
2 で充電される。また、遅れ回路20は、補機バッテリ
12の電圧を分圧する抵抗22及び24を備えており、
コンデンサC2 の両端電圧va と抵抗22及び24によ
る分圧電圧vb とをそれぞれ−及び+入力端から入力す
るコンパレータ26を備えている。コンパレータ26の
出力は、エミッタ接地のトランジスタ28を介してエミ
ッタ接地のトランジスタ30のベースに入力されてお
り、トランジスタ30のコレクタはリレーRY2の励磁
コイルに接続されている。
【0007】次に、この従来例の動作について説明す
る。図4のDC−DCコンバータ14の起動シーケンス
は図5に示されるようなものとなる。
【0008】すなわち、イグニッションスイッチIGが
オンされると(100)、補機バッテリ12の電圧がた
だちにリレーRY1の励磁コイルに印加されリレーRY
1がオンする(102)。この時点ではリレーRY2は
オフしており、従って、DC−DCコンバータ14への
電流供給は抵抗R1 を介して行われ、入力コンデンサC
1 は時定数t1 で充電される。
【0009】他方、補機バッテリ12の電圧は、抵抗2
2及び24により分圧され電圧vb としてコンパレータ
26に入力されるとともに、時定数t2 でコンデンサC
2 を充電する。コンデンサC2 の両端電圧va は、充電
によりある時点で電圧vb を越える(104)。する
と、コンパレータ26の出力がオンし、トランジスタ2
8及び30がオンし、リレーRY2がオンする(10
6)。すると、抵抗R1の両端は短絡され、入力コンデ
ンサC1 への充電は抵抗を介さずに行われることとな
る。
【0010】このような回路構成では、時定数t1 が入
力コンデンサC1 の充電速度を決定しており、時定数t
2 がリレーRY1がオンしてからリレーRY2がオンす
るまでの遅れ時間を決定している。従って、リレーRY
2により主バッテリ10とほぼ直結状態としても電流が
問題とならない程度に入力コンデンサC1 が十分に充電
された時点でリレーRY2がオンするよう、時定数t1
及びt2 (従ってR1 、C1 、R2 、C2 の値)を設定
しておけば、突入電流を発生させることなく、DC−D
Cコンバータ14を起動できる(108)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成では、リレーRY1又はRY2が故障した場合に突入
電流防止機能が働かなくなる可能性がある。リレーRY
1又はRY2の故障としては、励磁コイルにゴミ(鉄粉
等)が付着し接点が閉じなくなる場合や、接点が開離す
る際のアークにより接点溶着が生じる場合がある。リレ
ーRY1がオンしている状態でリレーRY2の接点が開
いたままとなると、抵抗R1 に電流が流れ続ける。抵抗
1 は、比較的短時間の通電を目的として使用するもの
であるから電流容量は小さく、焼損が発生する可能性が
ある。また、イグニッションスイッチIGをオフし回路
動作を停止しようとする場合には、正常時にはリレーR
Y1及びRY2の励磁が断たれオフするが、リレーRY
1の接点が溶着していると開かず、ヒューズ18が溶断
する可能性がある。
【0012】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、かかる故障の恐れ
があるリレーを用いずに突入電流防止回路を構成するこ
とにより、より信頼性及び安全性を高め、併せて部品コ
ストを低減することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、主バッテリとDC−DCコンバー
タの間に設けられオン時にのみ両者を接続するトランジ
スタと、主バッテリの出力端電圧とDC−DCコンバー
タの入力端電圧との差を検出する手段と、検出された電
圧差と所定の基準電圧とを比較し、両者の差が大きい場
合にはオン時間が短く、小さい場合には長くなるよう、
デューティ比が変化する制御信号をトランジスタに供給
しオン/オフさせる手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明においては、主バッテリの電圧がトラン
ジスタを介してDC−DCコンバータに印加される。動
作開始直後はDC−DCコンバータの入力端電圧が低く
主バッテリの出力端電圧との電圧差が大きいため、トラ
ンジスタのオン時間が短くされる。DC−DCコンバー
タの入力端電圧が上昇すると、これに伴い主バッテリの
出力端電圧との電圧差が小さくなるため、トランジスタ
のオン時間が長くされる。オン時間の可変制御は、制御
信号のデューティ比の変更により行われる。このように
すると、DC−DCコンバータに流入する電流の実効値
が大きくならず、従って、リレーを用いずに突入電流が
防止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図4及び図5に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0016】図1には、本発明の第1実施例に係る突入
電流防止回路の構成が示されている。この図に示される
回路においては、リレーRY1、RY2、遅れ回路2
0、抵抗R1 等の構成は含まれておらず、新たにトラン
ジスタ32、アイソレーションアンプ34及び36、電
圧差検出アンプ38、PWM(pulse width modulatio
n)信号発生器40、フォトカプラ42が付加されてい
る。
【0017】トランジスタ32のコレクタはヒューズ1
8に、エミッタはDC−DCコンバータ14の入力端
に、ベースはフォトカプラ42の出力端に、それぞれ接
続されている。また、フォトカプラ42の出力端はトラ
ンジスタ32のコレクタとベースの間に接続されてい
る。従って、フォトカプラ42の導通時にはトランジス
タ32のベースに主バッテリ10の電圧が加わり当該ト
ランジスタ32はオンする。逆に、フォトカプラ42が
遮断状態にあるときにはトランジスタ32はオフする。
【0018】アイソレーションアンプ34及び36は、
それぞれトランジスタ32のコレクタ側及びエミッタ側
に設けられている。アイソレーションアンプ34は主バ
ッテリ10からコレクタへの入力電圧vinを、アイソレ
ーションアンプ36はエミッタからDC−DCコンバー
タ14への出力電圧vout を、それぞれ絶縁を保ちつつ
検出する。電圧差検出アンプ38は、アイソレーション
アンプ34及び36の後段に設けられており、両者によ
る検出値の差、すなわちvin−vout に対応する電圧V
refを出力する。
【0019】PWM信号発生器40は、電圧Vref を参
照電圧としてデューティ比を設定しつつPWM信号を発
生させる回路である。この回路は、イグニッションスイ
ッチIGを介して補機バッテリ12の電圧を取り込み分
圧する抵抗44及び46を備え、さらに分圧の結果得ら
れる基準電圧V0 及び電圧差検出アンプ38からの参照
電圧Vref をそれぞれ非反転入力端子及び反転入力端子
から取り込むオペアンプ48を備えている。オペアンプ
48は、電圧V0 と電圧Vref の差V0 −Vre f に対応
する値の電圧を出力する。オペアンプ48の後段には、
入力電圧が大のときはデューティ比が小さく、小のとき
は大きくなるよう、入力電圧に応じたデューティ比のP
WM信号を発生させる変調部50が設けられている。従
って、PWM信号発生器40から出力されるPWM信号
は、電圧差vin−vout が大きいときにはデューティ比
小、小さいときにはデューティ比大となる。PWM信号
は、フォトカプラ42に入力される。
【0020】次に、本実施例の動作について説明する。
図2には、本実施例の起動シーケンスが示されている。
【0021】まず、イグニッションスイッチIGがオン
される(100)と補機バッテリ12の電圧は抵抗44
及び46により分圧され電圧V0 としてオペアンプ48
に入力される。一方、アイソレーションアンプ34及び
36は、それぞれ電圧vin、vout を検出する(11
0)。初期的には、入力コンデンサC1 がまだ充電され
ておらず、電圧vout はほぼ0の状態である。従って電
圧差vin−vout が大きく、電圧差検出アンプ38の出
力も大きい値となっている。このため、オペアンプ48
に入力される電圧Vref が大きくなり、電圧V0 との差
0 −Vref は小さい値となる。変調部50は、この値
0 −Vref に応じて前述のようにPWM信号のデュー
ティ比を変化させるため、イグニッションスイッチIG
をオンした直後のPWM信号のデューティ比は0%に近
い値となる。
【0022】PWM信号は、フォトカプラ42を介して
トランジスタ32のベースに供給される。トランジスタ
32はPWM信号のオン期間でオンし、主バッテリ10
の電圧がDC−DCコンバータ14に印加される。従っ
て、PWM信号のオン期間では入力コンデンサC1 に電
流が流入し充電がすすむ。これとは逆に、オフ期間では
充電されない。
【0023】このようなトランジスタ32のPWM動作
によって、入力コンデンサC1 の充電が徐々にすすんで
いくと、電圧vout が徐々に上昇し、これに応じて電圧
差vin−vout 、ひいては電圧Vref が徐々に低下す
る。すると、電圧差V0 −Vre f は大きくなり、これに
応じてPWM信号のデューティ比が大きくなる。この結
果、トランジスタ32のオン期間が長くなり、さらに入
力コンデンサC1 の充電がすすむ(112)。本実施例
においては、このようにしてデューティ比を100%ま
で徐々に上昇させることにより、DC−DCコンバータ
40が起動されることとなる(108)。
【0024】この第1実施例の回路では、電圧vinを高
い電圧のままトランジスタ32のベースに印加してい
る。このような不具合を避けるためには、電圧vinを分
圧し、より低い電圧でトランジスタ32を駆動するよう
にすればよい。図3には、このような改良を施した本発
明の第2実施例に係る突入電流防止回路の構成が示され
ている。
【0025】この実施例では、電圧vinの分圧のためト
ランジスタ32の前段に抵抗52及び54が設けられて
いる。主バッテリ10の両端を接続するかたちとなるた
め、抵抗52及び54には常時電流が流れるが、この実
施例では抵抗52及び54を高インピーダンスとして当
該電流値を最小限に抑制している。電流値を小さくする
のに伴い、トランジスタ32として電流駆動型素子であ
るバイポーラではなく、電圧駆動型素子であるFETを
用いるようにしている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トランジスタのPWM制御によりDC−DCコンバータ
に流入する電流の実効値を制限するようにしたため、リ
レーを用いることなく回路を構成でき、安全性の向上、
部品コストの低減を実現できる。また、トランンジスタ
により主バッテリとDC−DCコンバータが高インピー
ダンスで絶縁されるため、製造組立時において作業上の
安全性がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る突入電流防止回路の
構成を示す回路図である。
【図2】この実施例の起動シーケンスを示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の第2実施例に係る突入電流防止回路の
構成を示す回路図である。
【図4】一従来例に係る突入電流防止回路の構成を示す
回路図である。
【図5】この従来例の起動シーケンスを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10 主バッテリ 14 DC−DCコンバータ 32 トランジスタ 34,36 アイソレーションアンプ 38 電圧差検出アンプ 40 PWM信号発生器 42 フォトカプラ 48 オペアンプ 50 変調部 IG イグニッションスイッチ C1 入力コンデンサ vin 主バッテリの電圧 vout DC−DCコンバータの入力端電圧 Vref 参照電圧 V0 基準電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主バッテリから電流を供給しDC−DC
    コンバータを起動する際にDC−DCコンバータに初期
    的に流入する突入電流を防止するDC−DCコンバータ
    の突入電流防止回路において、 主バッテリとDC−DCコンバータの間に設けられオン
    時にのみ両者を接続するトランジスタと、 主バッテリの出力端電圧とDC−DCコンバータの入力
    端電圧との差を検出する手段と、 検出された電圧差と所定の基準電圧とを比較し、両者の
    差が大きい場合にはオン時間が短く、小さい場合には長
    くなるよう、デューティ比が変化する制御信号をトラン
    ジスタに供給しオン/オフさせる手段と、 を備えることを特徴とするDC−DCコンバータの突入
    電流防止回路。
JP26645191A 1991-10-15 1991-10-15 Dc−dcコンバータの突入電流防止回路 Pending JPH05111240A (ja)

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Cited By (5)

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