JPH05110613A - 角度変調信号復調回路 - Google Patents

角度変調信号復調回路

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Publication number
JPH05110613A
JPH05110613A JP3644792A JP3644792A JPH05110613A JP H05110613 A JPH05110613 A JP H05110613A JP 3644792 A JP3644792 A JP 3644792A JP 3644792 A JP3644792 A JP 3644792A JP H05110613 A JPH05110613 A JP H05110613A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
edge
output
demodulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP3644792A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Hiramatsu
達夫 平松
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成にて角度変調信号をデジタル的に
復調し得る回路を提供することを目的とする。 【構成】 本発明によれば、受信された角度変調信号を
デジタル変換回路12にてデジタル信号に変換した後、
このデジタル信号のエッジをエッジ検出回路13にて検
出する。この検出されたエッジの時間間隔を、受信信号
の周波数よりも高い周波数を有するクロック信号を計数
する計数回路17に供給することにより求め、この求め
られた計数値に基づき復調信号出力回路Aにて元の情報
信号を復調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM信号、FSK信号
やPSK信号等の角度変調信号復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログ型FM復調器と比して小
型化、高信頼性、無調整化等において優れているとの理
由で、FM復調をデジタル的に処理する方法が種々提案
されている。
【0003】斯様にFM復調をデジタル的に処理する方
法としては、例えば電子通信学会論文誌’85/3 Vol.J 6
8-B No.3の「復調範囲が大幅に拡大されたディジタル信
号処理TAN形式FM復調器」に開示されたものが知ら
れている。
【0004】此種従来のデジタル型FM復調器につい
て、図5を参照して説明する。図5において、1は角度
変調信号が供給される入力端子、2は入力端子1から入
力された角度変調信号をπ/2だけ移相する移相回路、
3は入力端子1から供給された角度変調信号をデジタル
信号に変換する第1アナログ/デジタル変換回路、4は
移相回路2にて移相された角度変調信号をデジタル信号
に変換する第2アナログ/デジタル変換回路、5は第1
アナログ/デジタル変換回路3からの出力信号を第2ア
ナログ/デジタル変換回路4からの出力信号にて割算す
る割算回路、6は割算回路4からの出力信号に基づきT
AN-1を演算するTAN-1演算回路で、例えば割算回路
5の出力信号をアドレスとして、位相データが格納され
たROMにて構成されている。7はTAN-1演算回路6
からの出力信号を差分する差分回路、8は出力端子であ
る。
【0005】次に、動作について簡単に説明する。
【0006】入力端子1から入力された角度変調信号
は、第1アナログ/デジタル変換回路3に直接供給され
ると共に、移相回路2にてπ/2移相された後、第2ア
ナログ/デジタル変換回路4に供給され、各々デジタル
信号に変換される。
【0007】斯るデジタル信号は、割算回路5に供給さ
れ、割算回路5において、第1アナログ/デジタル変換
回路3からの出力信号が第2アナログ/デジタル変換回
路4からの出力信号にて割算される。そして、割算回路
5からの出力信号は、TAN -1演算回路6に供給され、
角度変調信号の位相情報に変換され、当該位相情報を差
分回路7にて差分することにより、近似的に情報信号が
抽出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術によれ
ば、デジタル回路にて構成することができるので、IC
化に適しているという利点を有するものの、TAN-1
算回路、割算回路などの複雑な回路を必要とするため、
高価なるという問題を有しており、またゲート数や端子
数の増加、消費電力の増加等の問題を生じるものであっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題に鑑み、本発
明は、角度変調信号を受信する受信手段と、この受信手
段にて受信された信号をデジタル信号に変換する変換手
段と、この変換手段にて変換されたデジタル信号のエッ
ジを検出するエッジ検出手段と、このエッジ検出手段か
ら出力される検出信号の時間間隔を計数する計数手段
と、この計数手段の計数値に基づき復調信号を出力する
復調信号出力手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、受信された角度変調信号をデ
ジタル信号に変換した後、このデジタル信号のエッジの
時間間隔を計数し、この計数結果に基づき復調信号を導
出する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図である。
図1において、10はアンテナ、11はアンテナ10か
らの角度変調信号を受信する受信回路で、例えば受信高
周波信号を増幅する高周波増幅回路と、この高周波増幅
回路からの高周波信号を所定の中間周波信号に周波数変
換する周波数変換回路とを含んでいる。12は受信回路
11からの出力信号をデジタル信号に変換するデジタル
変換回路で、例えばゼロクロス検出回路にて構成され
る。13はデジタル変換回路12から出力されるデジタ
ル信号の立ち上がりエッジを第1クロック信号発生回路
14からのクロック信号に基づき検出するエッジ検出回
路で、例えば図2に示すように第1クロック信号発生回
路14からのクロック信号に基づき動作するDフリッッ
プフロップ15と、ゲート回路16とより構成される。
17は第1クロック信号発生回路14からのクロック信
号に基づき計数動作を行い、エッジ検出回路13からの
検出信号にてリセットされる計数回路、18はエッジ検
出回路13からの検出信号に基づき計数回路17の計数
値を保持する保持回路、19は第2クロック信号発生回
路20からのクロック信号に基づき保持回路18に保持
された計数値が順次供給される複数のシフトレジスタ、
21はシフトレジスタ19に保持された値を加算する加
算回路、22は加算回路21からの加算出力に基づき情
報信号を判定する判定回路である。尚、保持回路18、
シフトレジスタ19、第2クロック信号発生回路20、
加算回路21及び判定回路22にて、復調信号出力回路
Aを構成している。
【0012】次に、動作について説明する。
【0013】アンテナ10にて受信された高周波信号
は、受信回路11にて高周波増幅、周波数変換等の受信
信号処理が施された後、デジタル変換回路12にてデジ
タル信号(2値信号)に変換され、エッジ検出回路13
に供給される。
【0014】エッジ検出回路13では、デジタル変換回
路12からの出力デジタル信号を第1クロック信号発生
回路14からのクロック信号の立上がりに応じてDフリ
ップフロップ15にて保持し、このDフリップフロップ
15の反転出力端子からの出力信号とデジタル変換回路
12から供給される現在のデジタル信号との論理積をゲ
ート回路16にて取ることにより、デジタル信号の立上
がりを検出する。
【0015】斯るエッジ検出回路13からの検出信号は
計数回路17にリセット信号として供給され、一方、計
数回路17は、第1クロック信号発生回路14からのク
ロック信号を計数するようになされているので、計数回
路17の計数値は、エッジ検出回路13から出力される
検出信号の時間間隔(即ち、デジタル変換回路12から
出力されたデジタル信号の立上がりエッジの発生時間間
隔)を示すことになり、この計数値に基づき周波数遷移
情報を得ることが出来る。
【0016】即ち、搬送波信号の周波数を100KH
z、第1クロック信号発生回路14から出力されるクロ
ック信号の周波数を10MHzとすると、無変調搬送波
信号を受信したときの計数回路17の計数値は、100
となり、搬送波信号が1KHz遷移して101KHzに
なると、計数値は約99に、一方、搬送波信号が遷移し
て99KHzになると、計数値は約101になるので、
計数値から100を差し引いた値は、周波数遷移量に関
連することになる。
【0017】また、この計数値は次の検出信号がエッジ
検出回路13から出力されて計数回路17の内容がリセ
ットされる前に、保持回路18に供給される。
【0018】斯る保持回路18に保持された値は、受信
信号よりも高い周波数を有する第2クロック信号発生回
路20からのクロック信号にて順次シフトレジスタ19
に供給される。
【0019】斯様に第2クロック信号発生回路20から
のクロック信号にてサンプリングされた値は、ローパス
フィルタにより平滑化することが望ましいが、この平滑
は有限長のデータの平均にて行うことが出来、本実施例
ではシフトレジスタ19に保持された各サンプリング値
を全て加算回路21で加算することにより達成してい
る。尚、この加算回路21からの出力は、2値信号をガ
ウスフィルタにて帯域制限した形となる。
【0020】斯る加算回路21からの出力信号は、判定
回路22に供給され、当該判定回路22にて元の2値信
号に変換される。
【0021】また、保持回路18に保持された値の平滑
のために、図1では保持回路18に保持された値を受信
信号よりも高い周波数を有するクロック信号にてサンプ
リングし、これらを加算するようにしたが、図3に示す
ごとく保持回路18の出力が供給される加算器23と、
この加算器23の出力信号を例えば第2クロック信号発
生回路20からのクロック信号にて保持するDフィリッ
プフロップ24と、このDフリップフロップ24からの
出力信号に1未満の計数を積算して加算器23に供給す
る計数器25とよりなるリーク積分回路26にて前記平
滑を行うようにしても良い。この場合、Dフリップフロ
ップ24の出力信号が判定回路22に供給される。
【0022】ところで、図1の構成ではフェージング等
により受信信号が減衰した場合、エッジ検出回路13に
てデジタル信号の立上がりが検出されず、その結果、計
数回路17にて計数される計数値が不所望に大きくな
り、正確な復調ができなくなることがある。図4はこの
点を改善した実施例を示す図であり、図1と同一部分に
は同一の符号を付してその説明を省略する。図1の構成
と異なる点は計数回路17と保持回路18との間に比較
回路27及び選択回路28からなるエッジ未検出処理回
を挿入した点である。このエッジ未検出処理回路
、保持回路18及び復調信号出力回路にて復調信号
出力手段が構成される。
【0023】比較回路27は、計数回路17からの計数
値が入力され、この計数値と所定値とを比較し、この結
果に基づいてエッジ検出回路13にてにデジタル信号の
エッジが正常に検出されたか否かを判定し、これに応じ
た選択信号を出力する。選択回路28は、計数回路17
から計数値が入力されると共に、保持回路18から保持
された計数値が入力され、比較回路27からの選択信号
に応じて両入力のうちの一方を選択して保持回路18に
入力する。
【0024】次にエッジ未検出処理回路の動作につい
て説明する。
【0025】比較回路27では計数回路17から入力さ
れた計数値を所定値と比較する。所定値は、良好な受信
状態では常に計数値よりも大きくなるように設定され
る。従って、通常は比較回路27は選択回路28を計数
回路17からの計数値を保持回路18に入力するように
制御する選択信号を出力する。
【0026】一方、受信信号が減衰し、エッジ検出回路
13にてデジタル信号の本来検出されるべきエッジが検
出されない場合、計数回路17における計数値が通常よ
り大きくなる。そして、計数値が所定値以上の値になる
と、比較回路27は選択回路28を、保持回路18から
の保持された計数値を保持回路18に入力するように制
御する選択信号を出力する。すなわち、この場合、保持
回路18は前回保持した計数値と同じ値を保持する。
【0027】このように、エッジ検出回路13において
デジタル信号のエッジが正確に検出されたか否かを比較
回路27にて判定し、その判定結果に基づいて選択回路
18にて保持回路に入力する計数値を選択するので、フ
ェージングによる影響を軽減することが出来る。
【0028】また、エッジ未検出処理回路の他の構成
として、図4と同様の比較回路と、この比較回路にてデ
ジタル信号のエッジが正常に検出されなかったと判定し
たとき、保持回路18への保持信号を禁止する手段とで
構成し、デジタル信号のエッジが正常に検出されなかっ
た場合、保持回路にて保持した計数値の更新を行わない
ようにすることもできる。
【0029】斯くして、本発明の動作は達成されるが、
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例
えばエッジ検出回路13にて、入力されたデジタル信号
の立ち下がりエッジを検出するようにしたり、または立
上がりと立下がりの両エッジを検出するように構成する
等種々の変更を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、角度変調信号を受信す
る受信手段と、この受信手段にて受信された信号をデジ
タル信号に変換する変換手段と、この変換手段にて変換
されたデジタル信号のエッジを検出するエッジ検出手段
と、このエッジ検出手段から出力される検出信号の時間
間隔を計数する計数手段と、この計数手段の計数値に基
づき復調信号を出力する復調信号出力手段とを具備した
ので、従来の如く複雑な回路を用いる必要がなく、簡単
な回路構成にて角度変調信号をデジタル的に復調するこ
とができる。
【0031】また、復調信号出力手段が、エッジ検出手
段からの検出信号に基づき計数手段の計数値を保持する
保持手段と、計数手段の計数値と所定値とを比較する比
較手段とを備えるので、フェージングの影響を軽減する
ことが出来、高精度の復調が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】エッジ検出回路の一例を示す図である。
【図3】リーク積分回路の一例を示す図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図5】従来の角度変調信号復調回路を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 アンテナ 11 受信回路 12 デジタル変換回路 13 エッジ検出回路 14 第1クロック信号発生回路 17 計数回路 18 保持回路 19 シフトレジスタ 20 第2クロック信号発生回路 21 加算回路 22 判定回路 26 リーク積分回路 27 比較回路 A 復調信号出力回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角度変調信号を受信する受信手段と、こ
    の受信手段にて受信された信号をデジタル信号に変換す
    る変換手段と、この変換手段にて変換されたデジタル信
    号のエッジを検出するエッジ検出手段と、このエッジ検
    出手段から出力される検出信号の時間間隔を計数する計
    数手段と、この計数手段の計数値に基づき復調信号を出
    力する復調信号出力手段とを具備したことを特徴とする
    角度変調信号復調回路。
  2. 【請求項2】 前記復調信号出力手段が、前記エッジ検
    出手段からの検出信号に基づき前記計数手段の計数値を
    保持する保持手段と、前記計数手段の計数値と所定値と
    を比較する比較手段とを備え、前記比較手段の比較結果
    に基づいて、前記エッジ検出手段にて前記デジタル信号
    のエッジが正常に検出されたか否かを判定し、前記エッ
    ジが正常に検出されなかったと判定された場合、前記保
    持回路に保持された前回の計数値に基づいて復調信号を
    出力することを特徴とする請求項1記載の角度変調信号
    復調回路。
  3. 【請求項3】 前記復調信号出力手段が、前記計数手段
    の計数値を入力信号周波数よりも高い周波数を有するク
    ロック信号にてサンプリングするサンプリング手段と、
    このサンプリング手段からの出力信号を演算する演算手
    段と、この演算手段からの演算出力に基づき出力すべき
    データを判定する判定手段とを含むことを特徴とする請
    求項1または2記載の角度変調信号復調回路。
  4. 【請求項4】 前記復調信号出力手段が、前記計数手段
    からの出力信号を平滑するフィルタ手段を含み、このフ
    ィルタ手段からの出力信号に基づき復調信号を出力する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の角度変調信号
    復調回路。
  5. 【請求項5】 前記フィルタ手段が、リーク積分回路で
    あることを特徴とする請求項4記載の角度変調信号復調
    回路。
  6. 【請求項6】 前記エッジ検出手段は、入力されたデジ
    タル信号の立上がりエッジを検出するようになされてい
    ることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載
    の角度変調信号復調回路。
  7. 【請求項7】 前記エッジ検出手段は、入力されたデジ
    タル信号の立下がりエッジを検出するようになされてい
    ることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載
    の角度変調信号復調回路。
  8. 【請求項8】 前記エッジ検出手段は、入力されたデジ
    タル信号の立上がり及び立下がりエッジを検出するよう
    になされていることを特徴とする請求項1、2、3、4
    または5記載の角度変調信号復調回路。
JP3644792A 1991-02-25 1992-02-24 角度変調信号復調回路 Pending JPH05110613A (ja)

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JP3644792A JPH05110613A (ja) 1991-02-25 1992-02-24 角度変調信号復調回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-30130 1991-02-25
JP3013091 1991-02-25
JP3644792A JPH05110613A (ja) 1991-02-25 1992-02-24 角度変調信号復調回路

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JPH05110613A true JPH05110613A (ja) 1993-04-30

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JP3644792A Pending JPH05110613A (ja) 1991-02-25 1992-02-24 角度変調信号復調回路

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JP (1) JPH05110613A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074683A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Ricoh Co Ltd 受信装置及び受信信号のデータ復調方法
JP2014030269A (ja) * 2008-05-29 2014-02-13 Sk Telecom Kk デジタル高周波処理技術を利用した近距離無線信号送受信装置及び方法

Cited By (2)

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