JPH05110453A - 携帯型送信装置 - Google Patents

携帯型送信装置

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JPH05110453A
JPH05110453A JP29974991A JP29974991A JPH05110453A JP H05110453 A JPH05110453 A JP H05110453A JP 29974991 A JP29974991 A JP 29974991A JP 29974991 A JP29974991 A JP 29974991A JP H05110453 A JPH05110453 A JP H05110453A
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JP
Japan
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operation command
acceleration
arrow
body case
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP29974991A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Toda
俊久 戸田
Tadashi Wakitani
忠志 脇谷
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP29974991A priority Critical patent/JPH05110453A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多種類の動作指令信号を送信可能な構成のも
のでありながら、必要な操作スイッチ数を大幅に減らす
ことにより操作性の向上を実現する。 【構成】 イグニッションキー1のキーグリップ部2に
は、その片面に押しボタンスイッチ4を設け、内部に加
速度センサ5、6を収納する。加速度センサ5、6は、
キーグリップ部2と直交した矢印Z及び反矢印Z方向の
加速度変化に応じて、その変化方向に応じた極性の電圧
信号を出力する。加速度センサ5、6からの電圧信号の
極性の組み合わせは、…右回りに回動変位されたと
き、…左回りに回動変位されたとき、…矢印Z方向
に平行移動されたとき、…反矢印Z方向に平行移動さ
れたときに夫々異なるものになる。押しボタンスイッチ
4のオン状態で電源投入される送信装置7は、上記電圧
信号の極性の組み合わせに応じて各々異なる種類の動作
指令信号を電波信号にて送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空中伝播信号より成る
複数種類の動作指令信号を送信するための携帯型送信装
置、特には自動車用ロック機構のような負荷をワイヤレ
ス制御するような用途に好適する携帯型送信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用のドアロック機構におい
ては、これをワイヤレス制御することが行われている。
即ち、このようなワイヤレス制御は、固有の識別コード
を含む動作指令信号を空中伝播信号(例えば電波)によ
り送信可能な携帯型送信装置と、自動車ボディ側に設け
られた受信装置とを組み合わせて実現されるものであ
り、上記受信装置は、携帯型送信装置からの動作指令信
号に基づいてドアロック機構の解錠及び施錠動作を選択
的に行うように構成される。
【0003】この場合、近年では、前記携帯型送信装置
をイグニッションキーのグリップ部に内蔵することによ
り、その携帯性の向上を図ることが一般的になってお
り、そのキーグリップ部には、動作指令信号を送信する
ときに押圧操作される押しボタンスイッチが配設され
る。また、ドアロック機構の解錠動作及び施錠動作を確
実に行うために、携帯型送信装置から解錠用及び施錠用
の2種類の動作指令信号を出力する構成とすることが一
般的になっており、このためキーグリップ部には解錠用
及び施錠用の2個の押しボタンスイッチが設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】キーグリップ部は、そ
の表面積が比較的小さいという背景事情があり、このた
めキーグリップ部に2個の押しボタンスイッチを配置す
る従来構成では、その操作性が悪化することが避けられ
ない。特に、付加価値を高めるべく、携帯型送信装置に
他の自動車用負荷(トランクリッド用ロック機構、パワ
ーウインドレギュレータなど)の制御機能をも持たせる
場合、つまり送信可能な動作指令信号の種類を増やす場
合には、キーグリップ部にさらに多数の押しボタンスイ
ッチを設ける必要が生じ、結果的に操作性の大幅な低下
を招くばかりか、キーグリップ部の剛性が低下したり、
キーグリップ部のデザイン上の制約が多くなるなどの問
題点も招くことになる。
【0005】そこで、本発明の目的は、多種類の動作指
令信号を送信可能な構成のものでありながら、必要とな
る操作スイッチ数を大幅に減らすことができ、以て操作
性の向上を実現できると共に、操作スイッチが設けられ
る本体ケースの剛性が低下する事態並びにデザイン上の
自由度が制約される事態を未然に防止し得るなどの効果
を奏する携帯型送信装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、受信装置に対し空中伝播信号より成る複
数種類の動作指令信号を送信するための携帯型送信装置
において、本体ケースに外部操作可能な操作スイッチを
設けると共に、その本体ケースに加速度センサを収納
し、さらに前記本体ケース内に、前記操作スイッチがオ
ンされた状態での前記加速度センサの出力に基づいて本
体ケースの変位方向を検出する検出手段、並びにこの検
出手段の検出動作が行われる毎にその検出結果と予め対
応付けられた前記動作指令信号を発生する送信手段を設
ける構成としたものである。
【0007】
【作用】操作スイッチをオン操作した状態で、本体ケー
スを例えば右回転させると、その回転に応じて本体ケー
スに作用する加速度が変化し、その変化が加速度センサ
により検出される。すると、検出手段が、加速度センサ
からの出力に基づいて本体ケースの変位方向を検出する
ようになると共に、送信手段が、上記検出結果と予め対
応付けられた動作指令信号を空中伝播信号により送信す
るようになる。
【0008】また、操作スイッチをオン操作した状態
で、本体ケースを例えば左回転させると、本体ケースに
対し上述の場合(本体ケースが右回転された場合)とは
逆方向の加速度が作用するようになり、検出手段による
検出結果が異なってくる。従って、送信手段からは、本
体ケースが右回転された場合とは異なる種類の動作指令
信号が送信されるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を自動車用負荷の制御に適用し
た一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0010】図1において、携帯型送信装置を兼ねるイ
グニッションキー1は、本体ケースたる扁平形状のキー
グリップ部2とキープレート3とを一体に有した構造と
なっており、キーグリップ部2の片面側の中央には、操
作スイッチたる押しボタンスイッチ4が外部操作可能に
設けられている。
【0011】また、キーグリップ部2内には、2個の加
速度センサ5、6が前記キープレート3に対し線対象配
置となるように互いに離間した状態で収納されている。
また、キーグリップ部2内には、検出手段及び送信手段
を兼用する送信装置7及び図示しない電源用電池などが
収納されている。
【0012】ここで、上記加速度センサ5、6は、圧電
素子などを利用した周知構成のものであり、キーグリッ
プ部2と直交した図中矢印Z方向及び反矢印Z方向の加
速度変化があったときに、その加速度の方向に応じた極
性の電圧信号を出力する構成となっている。具体的に
は、加速度センサ5、6から出力される各電圧信号は、
イグニッションキー1(ひいてはキーグリップ部2)が
以下〜のように変位されるのに応じて、大略図2
(a)〜(d)に示すように変化する。
【0013】イグニッションキー1がキープレート3
を中心として右回り方向(図1に矢印Aで示す方向)に
回動変位されたとき… この場合、一方の加速度センサ5からは、回動開始時点
で反矢印Z方向の加速度変化に応じたマイナス方向の電
圧信号が出力され、回動停止時点で逆方向の加速度変化
に応じたプラス方向の電圧信号が出力される。また、他
方の加速度センサ6からは、回動開始時点で矢印Z方向
の加速度変化に応じたプラス方向の電圧信号が出力さ
れ、回動停止時点で逆方向の加速度変化に応じたマイナ
ス方向の電圧信号が出力される。従って、加速度センサ
5、6から出力される電圧信号は、図2(a)に示すよ
うに変化する。
【0014】イグニッションキー1がキープレート3
を中心として左回り方向(図1に矢印Bで示す方向)に
回動変位されたとき… この場合、一方の加速度センサ5からは、回動開始時点
で矢印Z方向の加速度変化に応じたプラス方向の電圧信
号が出力され、回動停止時点で逆方向の加速度変化に応
じたマイナス方向の電圧信号が出力される。また、他方
の加速度センサ6からは、回動開始時点で反矢印Z方向
の加速度変化に応じたマイナス方向の電圧信号が出力さ
れ、回動停止時点で逆方向の加速度変化に応じたプラス
方向の電圧信号が出力される。従って、加速度センサ
5、6から出力される電圧信号は、図2(b)に示すよ
うに変化する。
【0015】イグニッションキー1が矢印Z方向へ平
行移動されたとき… この場合、各加速度センサ5、6からは、平行移動開始
時点で矢印Z方向の加速度変化に応じたプラス方向の電
圧信号が出力され、回動停止時点で逆方向の加速度変化
に応じたマイナス方向の電圧信号が出力される。従っ
て、加速度センサ5、6から出力される電圧信号は、図
2(c)に示すように変化する。
【0016】イグニッションキー1が反矢印Z方向へ
平行移動されたとき… この場合、各加速度センサ5、6からは、平行移動開始
時点で反矢印Z方向の加速度変化に応じたマイナス方向
の電圧信号が出力され、回動停止時点で逆方向の加速度
変化に応じたプラス方向の電圧信号が出力される。従っ
て、加速度センサ5、6から出力される電圧信号は、図
2(d)に示すように変化する。
【0017】図3には送信装置7の電気的構成が概略的
に示されている。即ち、この図3において、加速度セン
サ5、6から出力される各電圧信号は、夫々増幅器8、
9により増幅されてピークホールド回路10、11に与
えられる。これらピークホールド回路10、11は、加
速度センサ5、6からの各出力信号の極性を判定するた
めに設けられたもので、その出力は制御回路12に与え
られる。また、ピークホールド回路10、11は、制御
回路12から出力されるリセット信号Srにより初期化
される構成となっている。制御回路12により制御され
る送信機13は、後述のような動作指令信号を送信アン
テナ13aを通じた電波信号として送信するように構成
されてる。
【0018】尚、図示しないが、送信装置7の電源は、
押しボタンスイッチ4のオン状態で内蔵電池から与えら
れる構成となっている。
【0019】さて、制御回路12は、ワンチップCPU
を含んだ構成、或はディスクリート回路の組み合わせ構
成などより成るもので、ピークホールド回路10、11
からの信号及び押しボタンスイッチ4からのオン信号に
基づいて、例えば図4に示すような制御を行う構成とな
っており、以下においては図4に示した制御内容につい
て関連した作用と共に説明する。
【0020】即ち、押しボタンスイッチ4のオン操作に
応じて電源が投入されたときには、リセット信号Srを
出力してピークホールド回路10、11を初期化し(ス
テップA1)、この後にピークホールド回路10、11
の出力が基準レベルから変化するまで待機する(ステッ
プA2)。
【0021】この後に、ピークホールド回路10、11
の出力が基準レベルから変化したとき、つまり押しボタ
ンスイッチ4のオン操作状態でイグニッションキー1が
前記〜の何れかの態様で変位開始されたときには、
リセット信号Srを再出力してピークホールド回路1
0、11を初期化し(ステップA3)、この後にはピー
クホールド回路10、11の出力が基準レベルから変化
するまで、若しくは所定時間τが経過するまで待機する
(ステップA4、A5)。
【0022】このとき、時間τは、イグニッションキー
1を前記〜の何れかの態様で変位操作するための所
要時間より若干時間だけ長く設定されており、そのまま
時間τが経過したときには、〜の操作が正しく行わ
れなかったものと判定し、ステップA1以降の制御を再
実行する。
【0023】これに対して、時間τが経過する前のタイ
ミングでピークホールド回路10、11の出力が基準レ
ベルから変化したとき、つまり押しボタンスイッチ4の
オン操作状態でイグニッションキー1が前記〜の何
れかの態様で変位開始された後のその変位が停止された
ときには、ピークホールド回路10、11に保持された
各電圧信号の極性の組み合わせを判定する(ステップA
6〜A9)。
【0024】ピークホールド回路10、11に保持され
た各電圧信号の極性の組み合わせが「+」、「−」であ
った場合、つまりイグニッションキー1がキープレート
3を中心として右回り方向に回動変位されたとき(前記
の態様)には、図示しないドアロック機構の解錠を指
令するための動作指令信号Saを、送信機13を通じて
電波信号として送信する(ステップA10)。
【0025】ピークホールド回路10、11に保持され
た各電圧信号の極性の組み合わせが「−」、「+」であ
った場合、つまりイグニッションキー1がキープレート
3を中心として左回り方向に回動変位されたとき(前記
の態様)には、ドアロック機構の施錠を指令するため
の動作指令信号Sbを、送信機13を通じて電波信号と
して送信する(ステップA11)。
【0026】ピークホールド回路10、11に保持され
た各電圧信号の極性の組み合わせが「−」、「−」であ
った場合、つまりイグニッションキー1が図1中に示し
た矢印Z方向に平行移動されたとき(前記の態様)に
は、図示しないパワーウインドレギュレータによってウ
インドガラスを上方(閉鎖方向)へ移動させるための動
作指令信号Scを、送信機13を通じて電波信号として
送信する(ステップA12)。
【0027】ピークホールド回路10、11に保持され
た各電圧信号の極性の組み合わせが「+」、「+」であ
った場合、つまりイグニッションキー1が図1中の反矢
印Z方向に平行移動されたとき(前記の態様)には、
パワーウインドレギュレータによってウインドガラスを
下方(開放方向)へ移動させるための動作指令信号Sd
を、送信機13を通じて電波信号として送信する(ステ
ップA13)。
【0028】そして、上記のような各送信ステップA1
0〜13の実行後には、一定時間だけ待機し(ステップ
A14)、この後にステップA1以降の制御を実行す
る。また、判断ステップA6〜A9の全てで「NO」と
判断した場合、つまりピークホールド回路10、11に
保持された各電圧信号の極性判定動作が不能であった場
合にも、上記待機ステップA14を実行した後にステッ
プA1以降の制御を再実行する。
【0029】以上要するに、制御回路12は、イグニッ
ションキー1が4種類の態様で変位されるのに応じて、
夫々異なる種類の動作指令信号Sa、Sb、Sc、Sd
を送信機13を通じて送信するものである。
【0030】一方、図示しないが、前記ドアロック機構
及びパワーウインドレギュレータを備えた自動車側に
は、動作指令信号Sa、Sb、Sc、Sdを受信するた
めの受信装置が設けられており、この受信装置は、動作
指令信号Saを受信したときにドアロック機構の解錠動
作を実行し、動作指令信号Sbを受信したときにドアロ
ック機構の施錠動作を実行し、動作指令信号Scを受信
したときにパワーウインドレギュレータを駆動してウイ
ンドガラスを上方へ移動させ、動作指令信号Sdを受信
したときにパワーウインドレギュレータを駆動してウイ
ンドガラスを下方へ移動させる構成となっている。
【0031】上記した本実施例によれば、携帯型送信装
置を構成するイグニッションキー1から4種類の動作指
令信号Sa〜Sdを送信するに当たって、キーグリップ
部2に1個の押しボタンスイッチ4を設けるだけで済む
ものであるから、その押しボタンスイッチ4の操作性を
良好な状態に設定できるようになり、しかも従来のよう
にキーグリップ部2に多数の操作スイッチを設ける必要
がなくなるから、そのキーグリップ部2の剛性が低下し
たり、キーグリップ部2のデザイン上の制約が多くなっ
たりする虞がなくなるものである。
【0032】また、上記動作指令信号Sa〜Sdの選択
的な送信を行うに当たっては、押しボタンスイッチ4を
オンさせた状態でそれらの動作指令内容に応じた態様で
イグニッションキー1を変位させる操作(つまりドアロ
ック機構の解錠及び施錠を行う場合にはイグニッション
キー1を回動変位させる操作、またウインドガラスを上
下動させる場合にはイグニッションキー1を上下に平行
移動させる操作)を行えば良く、操作ミスの発生を効果
的に防止できるようになる。
【0033】尚、上記実施例における制御回路12の制
御内容は、図4に示したものに限らないことは勿論であ
り、また、動作指令信号による制御対象負荷も、ドアロ
ック機構及びパワーウインドレギュレータに限られるも
のではなく、トランクリッド用ロック機構などの制御に
も適用できるものである。さらに、上記実施例では、操
作スイッチとして1個の押しボタンスイッチ4を設ける
構成としたが、操作スイッチの配置スペースに余裕があ
る場合、つまり操作スイッチを2個以上設けた場合でも
操作性が悪化する虞がない場合には、操作スイッチ数を
増やすことにより、送信可能な動作指令信号の種類を大
幅に増加させることが可能になるものである。
【0034】その他、本発明は上記した実施例に限定さ
れるものではなく、例えば自動車用負荷の制御に限ら
ず、他の一般的な負荷の制御にも適用できるなど、その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きるものである。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば以上の説明によって明ら
かなように、送信すべき動作指令信号の種類選択を、本
体ケースに収納した加速度センサを利用して行う構成と
したので、多種類の動作指令信号を送信可能な構成のも
のでありながら、必要となる操作スイッチ数を大幅に減
らすことができ、以て操作性の向上を実現できると共
に、操作スイッチが設けられる本体ケースの剛性が低下
する事態並びにデザイン上の自由度が制約される事態を
未然に防止し得るなどの優れた効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の斜視図
【図2】加速度センサの出力特性例を示す図
【図3】電気的構成を示す機能ブロック図
【図4】制御内容の一例を示すフローチャート
【符号の説明】
図中、1はイグニッションキー(携帯型送信装置)、2
はキーグリップ部(本体ケース)、4は押しボタンスイ
ッチ(操作スイッチ)、5及び6は加速度センサ、7は
送信装置(検出手段、送信手段)、12は制御回路、1
3は送信機を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信装置に対し空中伝播信号より成る複
    数種類の動作指令信号を送信するためのものにおいて、
    本体ケースに外部操作可能に設けられた操作スイッチ
    と、前記本体ケースに収納された加速度センサと、前記
    本体ケース内に設けられ前記操作スイッチがオンされた
    状態での前記加速度センサの出力に基づいて本体ケース
    の変位方向を検出する検出手段と、前記本体ケース内に
    設けられ前記検出手段の検出動作が行われる毎にその検
    出結果と予め対応付けられた前記動作指令信号を発生す
    る送信手段とを備えたことを特徴とする携帯型送信装
    置。
JP29974991A 1991-10-18 1991-10-18 携帯型送信装置 Pending JPH05110453A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29974991A JPH05110453A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 携帯型送信装置

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JP29974991A JPH05110453A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 携帯型送信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011227819A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 Ntt Docomo Inc 携帯機器及びプログラム
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