JPH05110449A - Adpcmエンコーダ - Google Patents
AdpcmエンコーダInfo
- Publication number
- JPH05110449A JPH05110449A JP29821591A JP29821591A JPH05110449A JP H05110449 A JPH05110449 A JP H05110449A JP 29821591 A JP29821591 A JP 29821591A JP 29821591 A JP29821591 A JP 29821591A JP H05110449 A JPH05110449 A JP H05110449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- adpcm
- audio data
- pcm
- frequency conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズの影響を受けにくいADPCMエンコ
ーダを提供することを目的とする。 【構成】 PCMで記録されたディジタルデータを所定
の周波数でサンプリング周波数変換を行う周波数変換部
14と、該周波数変換部14でサンプリング周波数を変
換されたPCMデータをADPCMデータに変換するデ
ータ変換部16とを具備することを特徴とする。
ーダを提供することを目的とする。 【構成】 PCMで記録されたディジタルデータを所定
の周波数でサンプリング周波数変換を行う周波数変換部
14と、該周波数変換部14でサンプリング周波数を変
換されたPCMデータをADPCMデータに変換するデ
ータ変換部16とを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はADPCMエンコーダに
関し、一層詳細にはCD−I等のオーサリングにおい
て、PCMデータをADPCMデータへ変換するADP
CMエンコーダに関する。
関し、一層詳細にはCD−I等のオーサリングにおい
て、PCMデータをADPCMデータへ変換するADP
CMエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】大量のデータを記憶する方式としてCD
−I( Compact Disk-Interactive )方式がある(例え
ば特開平3ー183065号公報参照)。CD−Iにお
いては、データはディスク上にADPCM( Adaptive
Delta Pulse Code Modulation)で記録する必要がある
ため、例えば音楽用ディスクを作成する際のオーサリン
グ(編集)においてはオーディオデータをADPCMデ
ータに変換する必要がある。従来のオーサリングシステ
ムを図4に示す。ディジタルオーディオ機器100から
編集しようとする音楽のデータが出力される。この出力
はディジタルオーディオ機器100内でディジタルオー
ディオデータをD/A変換したアナログオーディオデー
タである。ディジタルオーディオ機器100の出力であ
るアナログオーディオデータはADPCMエンコーダ1
02を構成するA/D変換部104において、所定のサ
ンプリング周波数でA/D変換され、PCMデータとな
る。A/D変換部104でA/D変換されたPCMデー
タはデータ変換部106でPCMデータからADPCM
データに変換される。ADPCMエンコーダ102の出
力であるADPCMデータはワークステーション108
へ送られ、編集作業がワークステーション108にて行
われる。
−I( Compact Disk-Interactive )方式がある(例え
ば特開平3ー183065号公報参照)。CD−Iにお
いては、データはディスク上にADPCM( Adaptive
Delta Pulse Code Modulation)で記録する必要がある
ため、例えば音楽用ディスクを作成する際のオーサリン
グ(編集)においてはオーディオデータをADPCMデ
ータに変換する必要がある。従来のオーサリングシステ
ムを図4に示す。ディジタルオーディオ機器100から
編集しようとする音楽のデータが出力される。この出力
はディジタルオーディオ機器100内でディジタルオー
ディオデータをD/A変換したアナログオーディオデー
タである。ディジタルオーディオ機器100の出力であ
るアナログオーディオデータはADPCMエンコーダ1
02を構成するA/D変換部104において、所定のサ
ンプリング周波数でA/D変換され、PCMデータとな
る。A/D変換部104でA/D変換されたPCMデー
タはデータ変換部106でPCMデータからADPCM
データに変換される。ADPCMエンコーダ102の出
力であるADPCMデータはワークステーション108
へ送られ、編集作業がワークステーション108にて行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のシステムには次のような課題がある。上記システ
ムにおいては、ディジタルオーディオ機器100内でデ
ィジタルオーディオデータを一旦D/A変換したアナロ
グオーディオデータを、改めてA/D変換部104でA
/D変換する。そのため、D/A変換およびA/D変換
する過程において信号にノイズが侵入することが避けら
れず、作成されたCD−Iディスクの品質低下の原因に
なるという課題がある。従って、本発明はノイズの影響
を受けにくいADPCMエンコーダを提供することを目
的とする。
従来のシステムには次のような課題がある。上記システ
ムにおいては、ディジタルオーディオ機器100内でデ
ィジタルオーディオデータを一旦D/A変換したアナロ
グオーディオデータを、改めてA/D変換部104でA
/D変換する。そのため、D/A変換およびA/D変換
する過程において信号にノイズが侵入することが避けら
れず、作成されたCD−Iディスクの品質低下の原因に
なるという課題がある。従って、本発明はノイズの影響
を受けにくいADPCMエンコーダを提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、PCMで記
録されたディジタルデータを所定の周波数でサンプリン
グ周波数変換を行う周波数変換部と、該周波数変換部で
サンプリング周波数を変換されたPCMデータをADP
CMデータに変換するデータ変換部とを具備することを
特徴とする。また特に、前記周波数変換部がサンプリン
グ周波数変換を行うディジタルデータはディジタルオー
ディオデータであってもよく、その際、前記データ変換
部で変換されたADPCMデータをPCMデータに変換
するデコーダ部と、該デコーダ部で変換されたPCMデ
ータをD/A変換し、アナログオーディオデータを出力
するD/A部とを設けるようにしてもよい。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、PCMで記
録されたディジタルデータを所定の周波数でサンプリン
グ周波数変換を行う周波数変換部と、該周波数変換部で
サンプリング周波数を変換されたPCMデータをADP
CMデータに変換するデータ変換部とを具備することを
特徴とする。また特に、前記周波数変換部がサンプリン
グ周波数変換を行うディジタルデータはディジタルオー
ディオデータであってもよく、その際、前記データ変換
部で変換されたADPCMデータをPCMデータに変換
するデコーダ部と、該デコーダ部で変換されたPCMデ
ータをD/A変換し、アナログオーディオデータを出力
するD/A部とを設けるようにしてもよい。
【0005】
【作用】作用について説明する。周波数変換部に入力さ
れるデータはディジタルデータであり、データ変換部へ
送られる過程にD/A変換、A/D変換が行われること
がないのでノイズの侵入のおそれがなく、しかも一貫し
てノイズに強いディジタルデータで処理を行うことが可
能となる。特に、オーディオデータを扱う場合、デコー
ダ部とD/A部を設けることによりADPCMオーディ
オデータのモニタが可能となる。
れるデータはディジタルデータであり、データ変換部へ
送られる過程にD/A変換、A/D変換が行われること
がないのでノイズの侵入のおそれがなく、しかも一貫し
てノイズに強いディジタルデータで処理を行うことが可
能となる。特に、オーディオデータを扱う場合、デコー
ダ部とD/A部を設けることによりADPCMオーディ
オデータのモニタが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。なお、本実施例においては編集する
ディジタルデータがCD−Iディスク作成用のオーディ
オデータの場合を例に挙げて説明する。図3に本実施例
のADPCMエンコーダを含むCD−Iディスクオーサ
リングシステムの基本構成を示す。図3において、10
はディジタルオーディオ機器(例えばCD、DAT等)
であり、ディジタル出力であるPCMディジタルオーデ
ィオデータ(PCMオーディオデータと記す)が出力可
能になっている。12はADPCMエンコーダであり、
ディジタルオーディオ機器10から送られて来たPCM
オーディオデータを所定のサンプリング周波数(例えば
CD−Iの種別であるレベルAおよびBの場合は37.
8キロヘルツ、レベルCの場合は18.9キロヘルツ)
で周波数変換を行う周波数変換部14と、周波数変換部
14でサンプリング周波数を変換されたPCMオーディ
オデータをADPCMディジタルオ−ディオデータ(A
DPCMオ−ディオデータと記す)に変換するデータ変
換部16等を含む。
面と共に詳述する。なお、本実施例においては編集する
ディジタルデータがCD−Iディスク作成用のオーディ
オデータの場合を例に挙げて説明する。図3に本実施例
のADPCMエンコーダを含むCD−Iディスクオーサ
リングシステムの基本構成を示す。図3において、10
はディジタルオーディオ機器(例えばCD、DAT等)
であり、ディジタル出力であるPCMディジタルオーデ
ィオデータ(PCMオーディオデータと記す)が出力可
能になっている。12はADPCMエンコーダであり、
ディジタルオーディオ機器10から送られて来たPCM
オーディオデータを所定のサンプリング周波数(例えば
CD−Iの種別であるレベルAおよびBの場合は37.
8キロヘルツ、レベルCの場合は18.9キロヘルツ)
で周波数変換を行う周波数変換部14と、周波数変換部
14でサンプリング周波数を変換されたPCMオーディ
オデータをADPCMディジタルオ−ディオデータ(A
DPCMオ−ディオデータと記す)に変換するデータ変
換部16等を含む。
【0007】18はワークステーションであり、ADP
CMエンコーダ12の出力であるADPCMオ−ディオ
データを受信し、CD−Iディスク作成のための編集作
業を行う。なお、本実施例のADPCMエンコーダ12
には詳しくは後述するがエンコーディングされたADP
CMオーディオデータのモニタ機能が設けられている。
続いて図1と共に本実施例のADPCMエンコーダ12
について説明する。20はインタ−フェイス部であり、
入力端子22へディジタルオーディオ機器10からPC
Mオ−ディオデータが入力される。入力端子22に入力
されたPCMオ−ディオデータはディジタルオーディオ
インターフェイスレシーバ(DIR)24でデコードさ
れる。DIR24でデコードされたPCMオ−ディオデ
ータはシリアルデータの形式でインターフェイス26へ
送られる。インターフェイス26はDIR24から送ら
れて来たシリアルのPCMオ−ディオデータをパラレル
変換し、FIFO( First In First Out )機能を有す
るバッファメモリ28aに一旦記憶され、バッファメモ
リ28aの内容がインターフェイス部20の出力として
後段へ出力される。
CMエンコーダ12の出力であるADPCMオ−ディオ
データを受信し、CD−Iディスク作成のための編集作
業を行う。なお、本実施例のADPCMエンコーダ12
には詳しくは後述するがエンコーディングされたADP
CMオーディオデータのモニタ機能が設けられている。
続いて図1と共に本実施例のADPCMエンコーダ12
について説明する。20はインタ−フェイス部であり、
入力端子22へディジタルオーディオ機器10からPC
Mオ−ディオデータが入力される。入力端子22に入力
されたPCMオ−ディオデータはディジタルオーディオ
インターフェイスレシーバ(DIR)24でデコードさ
れる。DIR24でデコードされたPCMオ−ディオデ
ータはシリアルデータの形式でインターフェイス26へ
送られる。インターフェイス26はDIR24から送ら
れて来たシリアルのPCMオ−ディオデータをパラレル
変換し、FIFO( First In First Out )機能を有す
るバッファメモリ28aに一旦記憶され、バッファメモ
リ28aの内容がインターフェイス部20の出力として
後段へ出力される。
【0008】周波数変換部14は、ディジタルシグナル
プロセッサ(DSP)30aがインターフェイス部20
のバッファメモリ28aの内容を読み出し、エンコーデ
ィングしようとするレベルに応じたサンプリング周波数
で、デコードされたPCMオ−ディオデータのディジタ
ルサンプリング周波数変換を行う。DSP30aで周波
数変換されたPCMオ−ディオデータはFIFO機能を
有するバッファメモリ28bに一旦記憶され、バッファ
メモリ28bの内容が周波数変換部14の出力として後
段へ出力される。データ変換部16は、DSP30bが
周波数変換部14のバッファメモリ28bの内容を読み
出し、PCMオ−ディオデータの一部をADPCMオー
ディオデータに変換した中間データを作成し、FIFO
機能を有するバッファメモリ28cに一旦記憶する。続
いてDSP30cがバッファメモリ28cの内容である
中間データを読み出し、PCMオ−ディオデータの全部
をADPCM変換した完全なADPCMオーディオデー
タを作成し、FIFO機能を有するバッファメモリ28
dとバッファメモリ28eに一旦記憶する。なお、PC
MオーディオデータのADPCM変換はこの2段階変換
に限定されるものではない。
プロセッサ(DSP)30aがインターフェイス部20
のバッファメモリ28aの内容を読み出し、エンコーデ
ィングしようとするレベルに応じたサンプリング周波数
で、デコードされたPCMオ−ディオデータのディジタ
ルサンプリング周波数変換を行う。DSP30aで周波
数変換されたPCMオ−ディオデータはFIFO機能を
有するバッファメモリ28bに一旦記憶され、バッファ
メモリ28bの内容が周波数変換部14の出力として後
段へ出力される。データ変換部16は、DSP30bが
周波数変換部14のバッファメモリ28bの内容を読み
出し、PCMオ−ディオデータの一部をADPCMオー
ディオデータに変換した中間データを作成し、FIFO
機能を有するバッファメモリ28cに一旦記憶する。続
いてDSP30cがバッファメモリ28cの内容である
中間データを読み出し、PCMオ−ディオデータの全部
をADPCM変換した完全なADPCMオーディオデー
タを作成し、FIFO機能を有するバッファメモリ28
dとバッファメモリ28eに一旦記憶する。なお、PC
MオーディオデータのADPCM変換はこの2段階変換
に限定されるものではない。
【0009】バッファメモリ28dは後述するモニタ部
へADPCMオーディオデータを送るために設けられ、
バッファメモリ28eはADPCMオーディオデータを
前述のワークステーション18へ送るため設けられてい
る。次に、図2と共に、ADPCMオーディオデータの
モニタ部について説明する。モニタ部32はデータ変換
部16で変換(エンコーディング)されたADPCMオ
ーディオデータをPCMオーディオデータに変換するデ
コーダ部34と、デコーダ部34で変換されたPCMオ
ーディオデータをD/A変換し、アナログオーディオデ
ータを出力するD/A部36とを含む。デコーダ部34
のDSP30dは、ADPCMエンコーダ12のバッフ
ァメモリ28dに記憶されているADPCMオーディオ
データを読み出し、PCM変換してデコードされたPC
MオーディオデータをFIFO機能を有するバッファメ
モリ28fに一旦記憶する。バッファメモリ28fの内
容はゲートアレイ38により、例えば前述の37.8キ
ロヘルツまたは18.9キロヘルツのサンプリング周波
数でD/A部36へ転送される。
へADPCMオーディオデータを送るために設けられ、
バッファメモリ28eはADPCMオーディオデータを
前述のワークステーション18へ送るため設けられてい
る。次に、図2と共に、ADPCMオーディオデータの
モニタ部について説明する。モニタ部32はデータ変換
部16で変換(エンコーディング)されたADPCMオ
ーディオデータをPCMオーディオデータに変換するデ
コーダ部34と、デコーダ部34で変換されたPCMオ
ーディオデータをD/A変換し、アナログオーディオデ
ータを出力するD/A部36とを含む。デコーダ部34
のDSP30dは、ADPCMエンコーダ12のバッフ
ァメモリ28dに記憶されているADPCMオーディオ
データを読み出し、PCM変換してデコードされたPC
MオーディオデータをFIFO機能を有するバッファメ
モリ28fに一旦記憶する。バッファメモリ28fの内
容はゲートアレイ38により、例えば前述の37.8キ
ロヘルツまたは18.9キロヘルツのサンプリング周波
数でD/A部36へ転送される。
【0010】D/A部36では、D/Aコンバータ40
が転送されたPCMオーディオデータをアナログ変換
し、左右のチャンネルへ音響信号として出力される。こ
の音響信号をモニタすることによりADPCMエンコー
ダ12においてエンコーディングが正確に行われたか、
否かを確認することができるようになっている。以上、
本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、本発
明は上述の実施例に限定されるのではなく、例えばエン
コイーディングするPCMディジタルデータはオーディ
オデータに限らない等、発明の精神を逸脱しない範囲で
さらに多くの改変を施し得るのはもちろんである。
が転送されたPCMオーディオデータをアナログ変換
し、左右のチャンネルへ音響信号として出力される。こ
の音響信号をモニタすることによりADPCMエンコー
ダ12においてエンコーディングが正確に行われたか、
否かを確認することができるようになっている。以上、
本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、本発
明は上述の実施例に限定されるのではなく、例えばエン
コイーディングするPCMディジタルデータはオーディ
オデータに限らない等、発明の精神を逸脱しない範囲で
さらに多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0011】
【発明の効果】本発明に係るADPCMエンコーダを用
いると、周波数変換部に入力されるデータはディジタル
データであり、データ変換部へ送られる過程にD/A変
換、A/D変換が行われることがないのでノイズの侵入
のおそれがなく、しかも一貫してノイズに強いディジタ
ルデータで処理を行うことが可能となるので、精度の高
いADPCMエンコーディングがリアルタイムで可能と
なる。。特に、オーディオデータを扱う場合、デコーダ
部とD/A部を設けることによりADPCMオーディオ
データのモニタが可能となり、オーサリング等に便利で
ある等の著効を奏する。
いると、周波数変換部に入力されるデータはディジタル
データであり、データ変換部へ送られる過程にD/A変
換、A/D変換が行われることがないのでノイズの侵入
のおそれがなく、しかも一貫してノイズに強いディジタ
ルデータで処理を行うことが可能となるので、精度の高
いADPCMエンコーディングがリアルタイムで可能と
なる。。特に、オーディオデータを扱う場合、デコーダ
部とD/A部を設けることによりADPCMオーディオ
データのモニタが可能となり、オーサリング等に便利で
ある等の著効を奏する。
【図1】本発明に係るADPCMエンコーダの実施例を
示したブロックダイアグラム。
示したブロックダイアグラム。
【図2】実施例のADPCMエンコーダに接続されるモ
ニタ部のブロックダイアグラム。
ニタ部のブロックダイアグラム。
【図3】実施例のADPCMエンコーダを含むCD−I
ディスクオーサリングシステムの基本構成を示したブロ
ックダイアグラム。
ディスクオーサリングシステムの基本構成を示したブロ
ックダイアグラム。
【図4】従来のADPCMエンコーダを含むオーサリン
グシステムの基本構成を示したブロックダイアグラム。
グシステムの基本構成を示したブロックダイアグラム。
10 ディジタルオーディオ機器 12 ADPCMエンコーダ 14 周波数変換部 16 データ変換部 34 デコーダ部 36 D/A部
Claims (3)
- 【請求項1】 PCMで記録されたディジタルデータを
所定の周波数でサンプリング周波数変換を行う周波数変
換部と、 該周波数変換部でサンプリング周波数を変換されたPC
MデータをADPCMデータに変換するデータ変換部と
を具備することを特徴とするADPCMエンコーダ。 - 【請求項2】 前記周波数変換部がサンプリング周波数
変換を行うディジタルデータはディジタルオーディオデ
ータであることを特徴とする請求項1記載のADPCM
エンコーダ。 - 【請求項3】 前記データ変換部で変換されたADPC
MデータをPCMデータに変換するデコーダ部と、 該デコーダ部で変換されたPCMデータをD/A変換
し、アナログオーディオデータを出力するD/A部とを
具備することを特徴とする請求項2記載のADPCMエ
ンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29821591A JPH05110449A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Adpcmエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29821591A JPH05110449A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Adpcmエンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05110449A true JPH05110449A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17856711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29821591A Pending JPH05110449A (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | Adpcmエンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05110449A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029066A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-02-14 | Fujitsu Ltd | 音声デ−タ圧縮方式 |
JPS60218924A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Nec Corp | Adpcm符号化装置 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP29821591A patent/JPH05110449A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6029066A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-02-14 | Fujitsu Ltd | 音声デ−タ圧縮方式 |
JPS60218924A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Nec Corp | Adpcm符号化装置 |
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