JPH0510907B2 - - Google Patents

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JPH0510907B2
JPH0510907B2 JP15547388A JP15547388A JPH0510907B2 JP H0510907 B2 JPH0510907 B2 JP H0510907B2 JP 15547388 A JP15547388 A JP 15547388A JP 15547388 A JP15547388 A JP 15547388A JP H0510907 B2 JPH0510907 B2 JP H0510907B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
drive coil
drive
tracking
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15547388A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01321855A (ja
Inventor
Fumio Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63155473A priority Critical patent/JPH01321855A/ja
Priority to US07/357,314 priority patent/US4998802A/en
Priority to KR1019890007199A priority patent/KR0133859B1/ko
Priority to DE3917724A priority patent/DE3917724C2/de
Publication of JPH01321855A publication Critical patent/JPH01321855A/ja
Publication of JPH0510907B2 publication Critical patent/JPH0510907B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、光ピツクアツプにおける対
物レンズ駆動装置等として利用することができる
アクチユエータの駆動マグネツトに関する。
(従来の技術) 例えば、光ピツクアツプにおいては、デイスク
の情報ピツトにレーザビームを正確に集光させる
必要があるため、デイスクの振れや揺動に応じて
対物レンズをその光軸方向に駆動しまたトラツキ
ング方向に駆動する対物レンズアクチユエータが
用いられる。
第8図、第9図は従来の光ピツクアツプにおけ
る対物レンズアクチユエータの例を示す。第8
図、第9図において、軸46を中心に回動可能か
つ軸46に沿つて移動可能なレンズホレダ41に
は対物レンズ42が取付けられると共に両側にそ
れぞれトラツキング用駆動コイル45が取付けら
れ、このコイル45の下側には軸46を取り囲む
ようにして円筒状のフオーカス用駆動コイル47
が取付けられている。上記トラツキグ用駆動コイ
ル45に対向して配置されたコア44とマグネツ
ト43によりトラツキグ用磁気回路が形成され、
また、上記フオーカス用駆動コイル47に対向し
て配置されたコア48とマグネツト49によりフ
オーカス用磁気回路が形成されている。
上記従来のアクチユエータによれば、フオーカ
ス方向の駆動装置とトラツキング方向の駆動装置
をそれぞれ別に設け、これらをレンズ光軸方向に
配置し、軸46を中心と下半径方向の広がりを抑
えて小型化を図つているが、フオーカス駆動用の
マグネツト49と、トラツキング駆動用のマグネ
ツト45とを別々に作る必要があり、部品点数が
多くなつてコストが高くなるという問題があり、
また、レンズ光軸方向の寸法が大きくなつて必ず
しも小型化に適した構成とは言い難い。
そこで、本発明者らは、アクチユエータを小型
化するために第10図、第11図に示すようなア
クチユエータについて検討した。第10図、第1
1図において、符号29は円弧状に形成された外
ヨークであり、この外ヨーク29の内周面には外
ヨーク29の円弧と同心円弧状のフオーカス駆動
用マグネツト26aとトラツキング駆動用マグネ
ツト26bとが円周方向に並べてかつ双方のマグ
ネツト間に間隙27をおいて固定されている。各
マグネツト26a,26bの内周側には同心円弧
状の外周面をもつレンズホルダ21が図示されな
い軸を中心に円周方向に回動可能かつ軸方向に移
動可能に配置されている。レンズホルダ21の外
周面にはマグネツト26aと対向する位置にフオ
ーカシング用駆動コイル24が配置されると共
に、マグネツト26bと対向する位置にトラツキ
ング用駆動コイル23が固着されている。各コイ
ル24,23は略四角形になるように形成される
と共に、レンズホルダ21の外周面に沿つた円弧
状に曲げられてレンズホルダ21の外周面に固着
されている。レンズホルダ21の逃げ孔からは、
各マグネツト26a,26bとの間で各コイル2
4,23を挾むようにして内ヨーク25が立ち上
がつている。マグネツト26aは軸方向、即ち第
10図において紙面に直角な方向に分極着磁さ
れ、この分極着磁されたマグネツト26aのS極
とN極にコイル24が対向している。マグネツト
26aに対向するコイル24の第11図に網目を
付して示す上辺と下辺24aによつて軸方向、即
ちフオーカス方向の推力を発生する。一方、マグ
ネツト26bは円周方向に分極着磁され、この分
極着磁されたマグネツト26bのS極とN極にコ
イル23が対向している。マグネツト26bに対
向するコイル23の第11図に網目を付して示す
左右の辺23aによつて円周方向、即ちトラツキ
ング方向の推力を発生する。
上に述べたアクチユエータによれば、フオーカ
ス用の駆動装置とトラツキング用の駆動装置が円
周方向に配置されるし、外ヨーク29と内ヨーク
25は一体に構成することができるため、小型化
と部品点数の消減が可能となつた。しかし、マグ
ネツトがフオーカス用とトラツキング用に別体に
形成されているため、部品点数の消減とコストの
低廉化には不十分であつた。
そこで本発明者らはさらに、フオーカス用のマ
グネツトとトラツキング用のマグネツトとを一体
化して部品点数を消減し、コストの低廉化を図る
ことを検討した。第12図はその例を示すもの
で、基本的には第10図の例と略同じであるが、
フオーカス用のマグネツト26aとトラツキング
用のマグネツト26bとを無着磁の接続部分26
cを介して一体化し、ひとつのマグネツト26と
したものである。
(発明が解決しようとする課題) 第12図に示した例によれば、フオーカス用の
マグネツト26aとトラツキング用のマグネツト
26bとが一体に形成されているため、部品点数
の消減とコストの低廉化を図ることが可能であ
る。しかし、フオーカス用マグネツト26aとト
ラツキング用マグネツト26bを一体化した場
合、両者間に無着磁の接続部分26cを形成して
も、マグネツト26aとマグネツト26bを分極
着磁する際に接続部分26cも強く着磁されると
共に、磁極の相互干渉が起こり、接続部分26c
が第13図に示すように斜め方向の弧状の線を境
としてS極とN極に分かれた着磁パターンとな
る。そのため、第11図について説明したような
フオーカス用駆動コイル24の推力発生部24a
とトラツキング用駆動コイル23の推力発生部2
3aによつて発生する推力は本来なら軸方向と回
転方向になるべきであるにもかかわらず、上記接
続部分26cの着磁パターンによつて斜め方向の
推力が発生し、フオーカシングサーボ及びトラツ
キングサーボをかけると本来発生して欲しい方向
以外の方向に推力が発生し、動作が不安定となつ
てサーボをかけることができない状況が生じた。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消する
ためになされたもので、一方向に駆動力を発生す
るためのマグネツトと、異なる方向に駆動力を発
生するためのマグネツトとを必要とするものにお
いて、上記各マグネツトを一体化してこれにそれ
ぞれの駆動コイルを対向させても、上記各マグネ
ツト相互間の干渉が少なく、安定した制御が可能
なアクチユエータの駆動マグネツトを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、一方向に駆動力を発生するためのマ
グネツトと、異なる方向に駆動力を発生するため
の別のマグネツトとを有してなるアクチユエータ
において、上記マグネツトは、一方向に駆動力を
発生させるための部分と異なつた方向に駆動力を
発生させるための部分とが一体に形成され、これ
ら各部分を接続する部分であつて駆動コイルと対
向する側の部分を有効マグネツト部分よりくぼま
せて駆動コイルとの間隙を広げたことを特徴とす
る。
(作用) 一方向に駆動力を発生するためのマグネツトの
部分及びこれに対向する駆動コイルと、異なる方
向に駆動力を発生するためのマグネツトの部分及
びこれに対向する駆動コイルとによつて、互いに
異なる二方向に推力を生ずる。一方向に駆動力を
発生するためのマグネツトの部分と異なる方向に
駆動力を発生するためのマグネツトの部分は一体
に形成されているが、これらのマグネツト部分を
接続する部分は、駆動コイルと対向する側におい
て有効マグネツト部分よりくぼませて駆動コイル
との間隙を広げてあるため、有効マグネツト部分
を着磁したときの上記接続部分の磁化力が極めて
低く抑えられ、また、上記接続部分と駆動コイル
との間隙が大きくなるため、上記接続部分によつ
て生じる斜め方向の推力は極めて小さくなる。
(実施例) 以下、光ピツクアツプの対物レンズ駆動装置に
本発明を適用した実施例について、第1図ないし
第7図を参照しながら説明する。
第1図ないし第4図において、符号1はレンズ
ホルダであり、このレンズホルダ1は固定の軸7
の周りに回動可能かつ軸7に沿つて移動可能に支
持されている。レンズホルダ1には対物レンズ2
がその光軸を上記軸7と平行にして取付けられて
いる。レンズホルダ1にはまた、軸7を中心にし
て対物レンズ2の反対側にバランサ8が固着され
ている。レンズホルダ1の外周面には軸7を挾ん
で対称位置にそれぞれ対をなすフオーカス用駆動
コイル4とトラツキング用駆動コイル3が固着さ
れている。このフオーカス用駆動コイル4とトラ
ツキング用駆動コイル3を固着したレンズホルダ
1の外周面は軸7を中心とする共通の連続した円
弧面となつており、各コイル4,3は上記円弧面
に沿つて曲げられてレンズホルダ1に固着されて
いる。
上記軸7は外ヨーク9の中央のボス部に植立さ
れている。外ヨーク9は軸7を挾んで両側が扇形
に形成されると共に、この扇形の外周縁部が直角
に折り曲げられて上記各コイル4,3と対向する
ように立ち上がつている。この外ヨーク9の各立
ち上がり部は軸7を中心とする円弧に沿つて形成
され、この立上り部の内面には円弧状のマグネツ
ト6が固定されている。マグネツト6は例えば樹
脂バインダ等により一体成型される。マグネツト
6は、第5図、第7図にも示すように中間部に軸
7と平行な方向に溝6cが形成されており、この
溝6cを境にしてフオーカス用マグネツト部6a
とトラツキング用マグネツト部6bに分けられて
いる。フオーカス用マグネツト部6aはN極とS
極が軸7方向に並ぶように着磁され、一方、トラ
ツキング用マグネツト部6bは上記フオーカス用
マグネツト部6aの着磁方向に対し直交する方向
に着磁されることによりN極とS極が周方向に並
んで形成されている。上記溝6cは、上記二つの
マグネツト部6a,6bを接続する部分を構成し
ており、この溝6cの形成により、前記各駆動コ
イル3,4と対向する側の部分が上記有効マグネ
ツトの部分6a,6bよりもくぼみ、各駆動コイ
ル6a,6bとの間隙gが広げられている。
第6図にも示すように、前記フオーカス用駆動
コイル4は横長の長方形になるように形成されて
その長辺がフオーカス用マグネツト部6aの各磁
極と対向するように配置されている。また、トラ
ツキング用駆動コイル3は縦長の長方形になるよ
うに形成されてその長辺がトラツキング用マグネ
ツト部6bの各磁極と対向するように配置されて
いる。
前記外ヨーク9には内ヨーク5が固定されてい
る。内ヨーク5も外ヨーク9と同様に軸7を挾ん
で両側が扇形に形成されると共に、この扇形の外
周縁部が直角に折り曲げられて立ち上がつてい
る。この立ち上がり部は軸7を中心とする円弧に
沿つて形成されている。上記立上り部は、レンズ
ホルダ1に形成された窓孔1aを空間的余裕をも
つて貫くと共に各コイル4,3を挾んで前記各マ
グネツト部6a,6bと対向している。
次に、上記実施例の動作を説明する。
フオーカス用駆動コイル4に駆動電流を流すこ
とにより、この駆動電流とマグネツト部6aを含
む磁気回路内の磁束とによつて推力が発生する。
この推力は支持軸7に対称に配置されたフオーカ
ス用駆動コイル4に等しく発生し、レンズホルダ
1と共に対物レンズ2がその光軸方向に移動して
フオーカシング動作が行われる。対物レンズ2を
含む可動部の重心は支持軸7に一致させてあり、
そのため、可動部は揺動や不整振動等を生ずるこ
となく光軸方向、即ちフオーカシング方向に駆動
される。
トラツキング用駆動コイル3に駆動電流を流す
ことにより、この駆動電流とマグネツト部6bを
含む磁気回路内の磁束とによつて推力が発生す
る。この推力は前記フオーカス用駆動コイル4と
直交する方向、即ち支持軸7の周りの回転モーメ
ントとなり、レンズホルダ1と共に対物レンズ2
をトラツキング方向に駆動してトラツキング動作
が行われる。
上記マグネツト6はフオーカス用マグネツト部
6aとトラツキング用マグネツト部6bとが一体
に形成されると共に、上記各マグネツト部6a,
6bが分極着磁されているが、各マグネツト部6
a,6bの接続部分には溝6cを形成することに
より各駆動コイル3,4と対向する側の部分が有
効マグネツト部分6a,6bよりくぼませられ、
各駆動コイル3,4との間隙gが広げられてい
る。磁化の強さは着磁機の磁極からの距離の2乗
に反比例することから、各マグネツト部6a,6
bを分極着磁する場合に、上記接続部分を構成す
る溝6cの磁化は上記間隙gが広げられることに
よつて極端に低く抑えられ、上記各マグネツト部
6a,6bの磁極感の干渉もほとんどなくなる。
従つて、溝6cから出る磁束は極めて少なく、し
かも、上記間隙gが広いことによつて駆動コイル
3,4に到達する磁束の量が極めて少なくなるこ
とから、上記接続部分を構成する溝6cからの磁
束の影響はほとんどなくなり、フオーカス方向及
びトラツキング方向に対して斜め方向の推力はほ
とんど無視できるレベルであり、安定したフオー
カス制御及びトラツキング制御が可能である。
なお、従来のマグネツトは、例えばマグネツト
材料を焼成し、次にこれを研磨する等の方法によ
つて作つていたため、複雑な形状にするとコスト
上昇の要因となつていた。しかし、最近では、一
般にプラスチツクマグネツトと称して射出成形や
圧縮成形によるマグネツトが使用できるようにな
り、マグネツトの性能が向上してきたため、本発
明にかかるアクチユエータの駆動マグネツトのよ
うな比較的形状の複雑なマグネツトでも上記の如
きプラスチツクマグネツトの類を用いることによ
り容易に作ることができる。
以上述べた実施例によれば、フオーカス方向に
駆動力を発生させるためのマグネツト部分6aと
トラツキング方向に駆動力を発生させるためのマ
グネツト部分6bとを一体に形成すると共に、こ
れらのマグネツト部分6a,6bを接続する部分
6cを駆動コイルと対向する側からくぼませて駆
動コイル3,4との間隙を広げたため、二つの有
効マグネツト部分6a,6bを一体化することに
より部品点数を消減してコストの低廉化を図りな
がら、隣あう有効マグネツト部分6a,6bの磁
極の干渉を無くすことができ、安定したフオーカ
スサーボ及びトラツキングサーボを行うことがで
きる。
なお、本発明は、互いに異なる2方向に駆動力
を発生するアクチユエータであれば、光ピツクア
ツプの対物レンズ駆動装置に限らず、その他のア
クチユエータにも適用可能である。
(発明の効果) 本発明によれば、一方向に駆動力を発生させる
ためのマグネツト部分と異なる方向に駆動力を発
生させるためのマグネツト部分とを一体に形成す
ると共に、これらのマグネツト部分を接続する部
分を駆動コイルと対向する側からくぼませて駆動
コイルとの間隙を広げたため、二つの有効マグネ
ツト部分を一体化することにより部品点数を消減
してコストの低廉化を図りながら、隣りあう有効
マグネツト部分の磁極の干渉を無くすことがで
き、安定したアクチユエータの動作を行わせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したアクチユエータの例
を示す平面図、第2図は同上アクチユエータの縦
断面図、第3図は同上アクチユエータの対物レン
ズ部分の縦断面図、第4図は上記アクチユエータ
のマグネツト及びコイル部分の拡大平面図、第5
図は上記アクチユエータのマグネツトの正面図、
第6図は上記アクチユエータのコイルの正面図、
第7図は上記マグネツトの斜視図、第8図は従来
のアクチユエータの一例を示す平面図、第9図は
同上縦断面図、第10図は本発明の完成に至る前
段階のアクチユエータの一例を示す要部の平面
図、第11図は同上アクチユエータの駆動コイル
の正面図、第12図は本発明の完成に至る前段階
のアクチユエータの別の例を示す要部の平面図、
第13図は同上アクチユエータのマグネツトの正
面図である。 3,4……駆動コイル、6……マグネツト、6
a,6b……マグネツトの駆動力発生部分、6c
……マグネツトの接続部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方向に駆動力を発生するための駆動コイル
    及びこれに対向して配置されたマグネツトと、異
    なる方向に駆動力を発生するための別の駆動コイ
    ル及びこれに対向して配置された別のマグネツト
    とを有してなるアクチユエータにおいて、 上記マグネツトは、一方向に駆動力を発生させ
    るための部分と異なつた方向に駆動力を発生させ
    るための部分とが一体に形成され、これら各部分
    を接続する部分であつて駆動コイルと対向する側
    の部分を有効マグネツト部分よりくぼませて駆動
    コイルとの間隙を広げたことを特徴とするアクチ
    ユエータの駆動マグネツト。
JP63155473A 1988-06-03 1988-06-23 アクチュエータの駆動マグネット Granted JPH01321855A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155473A JPH01321855A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 アクチュエータの駆動マグネット
US07/357,314 US4998802A (en) 1988-06-03 1989-05-25 Objective lens driving device in an optical pickup
KR1019890007199A KR0133859B1 (ko) 1988-06-03 1989-05-30 광픽업의 대물렌즈 구동장치
DE3917724A DE3917724C2 (de) 1988-06-03 1989-05-31 Vorrichtung zum Bewegen einer an einem Linsenhalter angeordneten Objektivlinse einer optischen Abtasteinrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155473A JPH01321855A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 アクチュエータの駆動マグネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01321855A JPH01321855A (ja) 1989-12-27
JPH0510907B2 true JPH0510907B2 (ja) 1993-02-12

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ID=15606820

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JP63155473A Granted JPH01321855A (ja) 1988-06-03 1988-06-23 アクチュエータの駆動マグネット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007020599A2 (en) * 2005-08-16 2007-02-22 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Resonant actuator for a personal care appliance having a programmable actuation capability

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JPH01321855A (ja) 1989-12-27

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