JPH05108957A - 電子式価格表示システム - Google Patents

電子式価格表示システム

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Publication number
JPH05108957A
JPH05108957A JP24432191A JP24432191A JPH05108957A JP H05108957 A JPH05108957 A JP H05108957A JP 24432191 A JP24432191 A JP 24432191A JP 24432191 A JP24432191 A JP 24432191A JP H05108957 A JPH05108957 A JP H05108957A
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JP
Japan
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address
data
price
price display
group controller
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Application number
JP24432191A
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English (en)
Inventor
Yukio Ogawa
幸雄 小川
Atsushi Fukui
敦 福井
Harumasa Ishizaki
東雅 石崎
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NCR Voyix Corp
Original Assignee
NCR Corp
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Publication date
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  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 価格表示器のアドレスの設定または変更を容
易にし、表示器とグループ制御器の間の接触不良による
データ転送エラーを減少させるようにした価格表示シス
テムを提供する。 【構成】 中央制御装置とグループ制御器と複数の価格
表示器とアドレス設定手段とで構成され、価格表示器は
太陽電池と太陽電池の発電電圧の低下を検知する検知手
段を有し、アドレス設定手段は、スキャナで読み取った
商品コードを変更アドレス・データとしてグループ制御
器に送信し、グループ制御器はそれを複数の表示器に送
信する。各価格表示器は、複数の価格表示器の内、価格
表示器上に設けられた太陽電池が遮蔽されたことを検知
手段により検知したものだけがグループ制御器からの変
更アドレス・データ(商品コード)を受信し、アドレス
を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は小売業において使用さ
れるシステムであって、商品陳列棚に陳列されている各
商品位置に対応して配置される複数の価格表示器に陳列
商品に関する情報を表示する電子式価格表示システムに
関する。
【0002】
【従来技術】商品価格等の商品情報を表示する従来の電
子式価格表示システムにおいては、表示器に外部から電
源線、クロック線、データ線、アース線の4つの線を接
続する必要があった。また無線でデータ通信するものも
あるが、この場合は表示器内に電源としてバッテリーを
必要としていた。さらに各表示器内に自己のアドレスを
書換可能に記憶しておき、陳列する商品に応じて表示器
のアドレスを変更することができるようにした表示シス
テムもある。このようなシステムとして、UPC,JA
Nのような産業標準化された商品コードを表示器のアド
レスとして用い、表示器にそのアドレスを記憶または変
更する際にペン式スキャナで価格表示すべき商品の商品
コードを読み取り、その商品コードを表示器に設けられ
たフォトカプラーを介して光学的に表示器に転送してア
ドレスを変更するようにした価格表示システムもある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、従来の4線
の有線方式では接続部分が多く、この接続部分に液体、
床ワックス等が付着することがあり信頼性を悪くする原
因となっていた。また無線方式の場合バッテリーを使用
しているが、通信に多くの電力を必要とするためバッテ
リーの寿命が短い。さらにフォトカプラーを用いてアド
レス設定する従来の方式は、スキャナから価格表示器に
変更アドレスを光通信により送信する際に、ペン先をフ
ォトカプラーの送信部として使用しているためにペン式
スキャナを使用しなくてはならない。このペン式スキャ
ナは、商品コードの読取りエラーが生じやすいために、
アドレス設定エラーとなりやすいという問題があった。
【0004】本発明は、接続部分を減らして接続部分の
接触不良によるデータ伝送エラーを減少させ、またスキ
ャナの読み取りエラーを抑制し、さらに価格表示器のバ
ッテリ寿命が長くかつアドレス設定が容易な電子式価格
表示システムを提供するものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、アドレスデ
ータ及び価格情報データ等の一連のデータを各表示器に
送信する中央制御装置と、前記中央制御装置からの前記
一連のデータを受信し該受信した一連のデータを所定の
価格表示器に送信する少なくとも1つのグループ制御器
と、前記グループ制御器に接続されて前記一連のデータ
を受信したときに該一連のデータ中のアドレスデータと
自己の記憶しているアドレスとを比較して一致したとき
にのみ後続する価格情報データを受信して該価格情報を
表示部に表示する価格表示器と、前記価格表示器のアド
レスを設定及び変更するアドレス設定手段とからなる価
格表示システムであって、前記アドレス設定手段は、ス
キャナと該スキャナを前記グループ制御器に接続するた
めのアダプタとからなり、前記スキャナはアドレス設定
モード信号を発生するアドレス設定モードキーを含み、
前記アダプタは前記スキャナからのアドレス設定モード
信号及び前記スキャナで読み取った商品コードデータを
前記グループ制御器に送信可能な送信手段を有し、 前
記グループ制御器は、前記アドレス設定手段からの前記
アドレス設定モード信号及び商品コードデータを受信し
て前記価格表示器に送信する送受信手段を含み、前記価
格表示器は、自己のアドレスデータを書換可能に記憶す
るアドレス記憶部と、該記憶アドレスの変更を指示する
指定手段と、前記アドレス設定手段からの前記設定モー
ド信号を受信することによりデータ受信モードをアドレ
ス設定モードに切り換えるモード切換手段とを含み、該
モード切換手段は、前記アドレス設定モード中に前記指
定手段によりアドレスの変更が指定されたときにのみ前
記アドレス設定手段からの商品コードデータを受信し
て、アドレス記憶部の記憶内容を受信した商品コードデ
ータと書き換えるよう構成されており、前記指定手段で
指示した価格表示器のアドレス記憶部の記憶内容を、前
記スキャナで読み取った商品コードデータに変更または
設定することを可能としたことにより上記目的を達成し
た。更に、本発明では価格表示器を、自己のアドレスデ
ータを書換可能に記憶するアドレス記憶部と、内部電源
に接続されており該電源を補助する太陽電池と、前記太
陽電池の発電電圧の低下を検知する検知手段と、前記グ
ループ制御器からの前記設定モード信号を受信すること
によりデータ受信モードをアドレス設定モードに切り換
えるモード切換手段とを含むように構成して、前記指定
手段を前記太陽電池と前記電圧降下検知手段とから構成
し、前記モード切換手段を前記アドレス設定モード中に
前記検知手段から電圧低下検知信号を受信したときに前
記グループ制御器からの変更アドレス・データを受信す
るよう構成して、アドレス変更を希望する価格表示器の
前記太陽電池を遮蔽して発電電圧を低下させることによ
り前記検知手段に電圧降下を検知させて、アドレスを変
更すべき価格表示器を指定することができるようにし
た。また、本発明においては、前記グループ制御器と各
表示器の間のデータ・ラインの接続を容量結合方式とす
ることにより物理的接触をなくし上記目的を達成した。
【0006】
【作用】本発明では、アドレス設定する際に太陽電池を
センサーとして利用し、店員により太陽電池を手で遮蔽
した時にその該当ゴンドラ上のアドレス設定を必要とす
る価格表示器が特定され、LED、レーザを利用したタ
ッチ式スキャナで商品コードを読み取ることでアドレス
設定を行う。本発明では、グループ制御器と価格表示器
の間のデータラインの接続は容量結合方式により物理的
接触をなくすように構成したため、従来のような接続部
分の接触不良による伝送エラーは無い。また、太陽電池
とバッテリーの両方を使用することによってバッテリー
の寿命を大幅に延ばし、バッテリー交換の必要性がほと
んどなくなった。
【0007】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明による電子式価格表示システム
の一実施例を示すブロック図であり、図2は価格表示シ
ステムの店内における設置状態を示す図である。
【0008】図1において、2は中央制御装置又は店内
プロセサ(以下ISP2という)、4はデータ・コント
ローラ(以下データ制御器という)、6は中継器、7は
グループ制御器、8は価格表示器、9はアダプタ、10
は価格表示器のアドレス設定または変更を行う携帯用タ
ッチ式スキャナを示す。図1に示すデータ制御器4及び
中継器6は必要に応じて設けられるもので、必ずしも本
発明の必須の構成要素ではない。以下、電子式価格表示
システムの各部の詳細について説明する。
【0009】ISP2は、データ制御器4、POSター
ミナル5及びラベル・プリンター3等を制御する。ま
た、ISP2は外部本店(図示しない)から送信される
商品コード、商品名、単価及び属性データ(カロリー
値)等の価格データ(PLUデータ)を受信し記憶する
記憶部を有し、接続された装置からの要求に応じて価格
データ等を送信する。通常、ISP2は支店の事務所等
に配置される。
【0010】データ制御器4はISP2と中継器6の中
間に設けられ、ISP2から受信した価格データを処理
速度を上げるために10進法のデータから16進法に変
換して中継器6に送る。データ制御器4としてはパーソ
ナル・コンピュータ等が用いられ、店舗内に設置され
る。各支店は立地条件等により品揃えや品物の陳列が異
なるため、通常本店は各支店の棚情報を提供しない。そ
のため、データ制御器4はISP2から価格データを受
取り記憶し、グループ制御器7から送信されるゴンドラ
番号、棚番号等の棚データを記憶する。得られた価格デ
ータ及び棚データをもとに、データ制御器4は商品情報
(価格データ及び棚データ)対照テーブルを作成し記憶
する。各支店は自己の店舗の商品の商品情報を維持管理
するため、店員は必要に応じてデータ制御器4を使用し
て商品情報の問い合わせ及び変更を行う。
【0011】なお、図1の実施例ではデータ制御器4を
用いているが、データ制御器4の機能(商品情報管理機
能等)をISP2に持たせることによりデータ制御器4
をなくすことも可能である。なお、データ制御器4は既
存のPOSシステムのISP2と本発明の価格表示シス
テムとが互換性を有しないときに有用である。
【0012】中継器6は送受信部を含み、データ制御器
4とグループ制御器7のデータの送受信を仲介する。本
実施例では図2に示すように、中継器6は店舗内の天井
に設けられ、データ制御器4とは有線方式で接続され、
またグループ制御器7とは無線方式で接続される。中継
器6とグループ制御器7間における下り方向の無線方式
としては赤外線を利用した方式が、また上り方向の無線
方式としては、SpreadSpectrum RF 方式が利用できる。
なお、中継器6とグループ制御器7間は必要に応じて各
種の無線方式を用いることが可能である。
【0013】グループ制御器7は中継器6と価格表示器
8の中間に位置しアドレス設定、アドレスデータ及び価
格情報等を送受信し、担当するゴンドラ11に取り付け
られている全ての価格表示器7のアドレス及び価格情報
等を管理する。図3はグループ制御器7のブロック図を
示す。グループ制御器7は中継器6より送られる価格デ
ータを受信する受信部71、価格表示器8から受信する
単価データ、受理及び不受理信号等並びにアダプタ9か
ら受信するアドレスデータ等を送信する送信部72、記
憶部73、価格表示器8との接続を仲介する接続制御部
74、各部を制御する制御部75及び上記各部を動作さ
せる電源を提供する電源部又はバッテリー76より構成
される。
【0014】グループ制御器7は図2に示すようにゴン
ドラ11に設置される。なお、以下の説明においてゴン
ドラ11とは、商品を陳列するための複数段の陳列棚1
2を有する陳列モジュールのことである。本実施例では
1台のゴンドラ11につき平均、両側に5段ずつ、合わ
せて10段の陳列棚12を持っている。それぞれの陳列
棚12の前面縁部にはレール状の表示器支持梁(以下レ
ールという)13が固定されており、このレール13の
上に平均6個の価格表示器7が取り付けられる。グルー
プ制御器7とレール13間は線14で接続され、レール
13と価格表示器8の間は後述する容量結合で接続され
ている。
【0015】価格表示器8は、グループ制御器7より商
品情報を受信し、価格データ等を記憶すると共に価格デ
ータ等を表示する。図4は価格表示器8の1実施例の外
観を示す正面図である。図4において、価格表示器8の
表示面80は、右上方の液晶表示部82、左上方の太陽
電池86及び下方の紙ラベル90から構成される。液晶
表示部82の右側は価格及び単位量当りの価格(例えば
100g当りの価格)等の価格情報82aを、また左側
は割引、クーポン等の付帯商品情報82bを表示する。
液晶表示部82の価格データ等は、データ制御器4によ
り変更される。紙ラベル90には、通常バーコードで表
わされた商品コードが付されており、商品の棚卸し及び
アドレスの設定に利用することができる。紙ラベル90
は、ISP2に接続されるラベル・プリンタ3で印字さ
れる(図1)。印字された紙ラベル90は、裏面粘着部
によって価格表示器8の外部正面の下部に張り付ける。
【0016】図5は、本発明の価格表示器8の1実施例
の構成を示すブロック図である。価格表示器8は制御部
81、液晶表示部(以下LCDという)82、表示駆動
部83、送受信部84、記憶部85、太陽電池86、バ
ッテリー87、検知手段88、クロック発生部89から
構成される。記憶部85はアドレスを記憶するアドレス
記憶部85a及び品名、単価及び属性データ(カロリー
値)等の価格データを記憶する価格データ記憶部85b
等から構成される。クロック発生部89はクロックA及
びクロックBを発生する89a、89bを含んでいる。
【0017】制御部81は、送受信部84からのデータ
に基づき表示駆動部83を制御してLCD82に価格デ
ータ等を表示する。アドレス記憶部85aにはデータ制
御器4から価格データ等を送信する際に、送信すべき価
格表示器6を検索するための目印となるアドレスが記憶
される。アドレス記憶部85aに記憶されるアドレス
は、後述するようにアダプタ9及び携帯用スキャナ7を
用いてグループ制御器7を介して容易に書換可能であ
る。太陽電池86は、価格表示器8の電源(バッテリ
ー)87の補助として、またはアドレス設定時のセンサ
ーとして使用する。検知手段83は、太陽電池86及び
バッテリー87に接続され、太陽電池86が遮蔽された
ときにその電圧降下を検知し、その状態(遮蔽状態)を
表わす信号を制御部80へ送信する。
【0018】アダプタ9は、携帯用スキャナ10と共に
各価格表示器8のアドレスを設定、変更する際に使用さ
れる。アダプタ9は、レール13に取り付けられ、価格
表示器7と同様な容量結合を介して、接続されたスキャ
ナ10からのアドレス設定、アドレスデータ等をグルー
プ制御器7に送信し、送信が正しく行なわれたか否かの
データを受信する。アダプタ9は受信する際の容量結合
を介した信号を変換するための変換部を備えている。ア
ダプター9も価格表示器8と同様に、レール13と容量
結合で接続されているため、該当する商品の陳列されて
いるゴンドラ11の店員の望む任意のレール13の任意
の位置にに着脱自由に取付られる。
【0019】携帯用スキャナ10は、本実施例ではタッ
チ式スキャナであって、アドレス設定の入力をするキー
ボード10a、商品に貼られたれり、紙ラベル90に印
刷されたバーコードを読み取るスキャナ部10b、表示
部10c及び図示しないアダプタ9へ接続する接続部、
記憶部、制御部等を備えている。図6は携帯用スキャナ
10の外観とアダプタ9の接続関係を示している。
【0020】図7はレール13と価格表示器7の取付状
態の概略を示す斜視図、図8は容量結合の状態を模式的
に示す断面図である。価格表示器7はレール13に取り
外し可能な構造で取り付けられている。レール13と価
格表示器7が向かい合う位置に、価格表示器7の裏面の
銅箔15a、15bに対してそれぞれ銅箔帯16a、1
6bが対抗して配置され、銅箔15と銅箔帯16の間に
は、薄い絶縁材料17が設けられ一定の間隔の維持と銅
箔が接触するのを防いでいる。この容量結合によって無
接点方式で双方向にデータの受信/送信が行なわれる。
【0021】次に、1実施例における電子式価格表示シ
ステムにおけるデータ処理(アドレス設定及び価格情報
の表示を行なう処理)について説明する。電子式価格表
示システムは、複数の価格表示器8を制御する。そのた
め、各価格表示器8には価格情報が正しく送受信できる
ように固有のアドレスが割り当てられる。価格表示器8
を店舗内に初めて設置するとき、あるいは設置後にアド
レスを変更するために、各価格表示器8には先ず固有の
アドレスが設定される。
【0022】以下、図9及び図10を用いて各価格表示
器8に固有のアドレスを設定する手順を説明する。図9
はアドレス設定の価格表示器8a、レール13、アダプ
タ9、携帯用スキャナ10(以下スキャナ10という)
の使用状態を模式的に示した図である。図において、価
格表示器8aの太陽電池86が遮蔽された状態を示して
いる。本実施例ではキーボード及び表示器等を備えた手
持ちタッチ式スキャナ10を用いたが、アダプター9に
キーボード及び表示器等を備えることも可能である。図
10は価格表示器8(a)にアドレスを設定する手順を
示すフローチャートである。
【0023】この実施例では、片側5個の陳列棚12
(棚番号1乃至10)がゴンドラ11の両側に設置さ
れ、1つの陳列棚12のレール13には、平均6個の価
格表示器7が装着されるものとする。まず、ステップS
1では図9に示すようにアダプタ9を該当する商品が陳
列されているゴンドラ11の任意のレール13に取り付
ける。以下、英字S及び数字からなる文字はステップを
示す。アダプタ9が取り付けられると、アダプタ9に接
続されたスキャナ10上のキーボードのアドレス設定キ
ーが押下され(S2)、アドレス設定信号がグループ制
御器7に送られる。グループ制御器7はアドレス設定信
号を受信すると(S3)、アドレス設定命令を該当する
ゴンドラ11上の陳列棚12の棚番号1から10へ順番
に全ての価格表示器7に送る(S4)。ステップS5に
おいて、アドレス設定命令を受けたゴンドラ11上の全
ての価格表示器7はタイマAをスタートする。次に、ア
ドレス設定を必要とする価格表示器8(8a)の太陽電
池85が図9に示すように覆われる(S6)。太陽電池
86の電圧が低下したかどうかが検知手段88により検
知される(S7)。タイマAがカウント中(本実施例で
は20秒間以内)に検知されると、検知された価格表示
器7はアドレス設定が可能(アドレス設定フラグ等のセ
ット)となり、タイマBをスタートする(S8)。ステ
ップS9において、店員により商品または紙ラベル90
に付された商品コード、例えば、UPC、JAN、EA
Nといったバーコード、がスキャナ10を利用して読み
取られる(S9)。読み取られたアドレスデータ(商品
コードデータ)は、アダプタ9を介してグループ制御器
7に送られる(S10)。グループ制御器7はアドレス
データをゴンドラ11上の陳列棚12の棚番号1から1
0へ順番に価格表示器8をアクセスし、アドレス設定が
可能な価格表示器8を検知すると、その価格表示器8に
アドレス設定命令とアドレスデータを送る(S11)。
ステップS12において、アドレス設定が可能な価格表
示器8は、タイマBがタイムアウトする所定の時間内
(本実施例では20秒以内)に、アドレス設定命令を確
認したら、アドレスデータを受け取る。価格表示器8の
アドレスが設定されると、グループ制御器7に受領信号
(ACK)を返す(S13)。ステップS14において
ACKを受信すると、グループ制御器7はアクセスした
棚番号と送信したアドレスデータから、対照テーブルに
棚番号とアドレスデータを設定する。
【0024】グループ制御器7は各ゴンドラ11ごとに
設置され、各グループ制御器7は管理する全ての価格表
示器8のアドレスと棚番号との対照テーブルを持ってい
る。図11に、グループ制御器7に記憶された棚番号と
価格表示器8のアドレスの対照テーブルの1例を示す。
図に於てアドレスデータは16進法コードで記憶され
る。
【0025】グループ制御器7のアドレス設定について
説明する。グループ制御器7のアドレス設定は、商品の
価格変更のため及びゴンドラ11ごとの棚管理のために
行なわれる。各ゴンドラ11ごとに全ての価格表示器7
のアドレスの設定を完了すると、グループ制御器8のア
ドレス設定が行なわれる。図12のフロー・チャートを
用いてグループ制御器8のアドレス設定手順を説明す
る。まず、ステップT1において店員によりスキャナー
10のキーボード上のグループ制御器のアドレス設定キ
ーが押下される。以下、英字T及び数字からなる文字は
ステップを示す。そのグループ制御器7に固有のアドレ
ス、本実施例では4桁の数字、がキーボードからインプ
ットされる(T2)。インプットが終了するとスキャナ
ー10のキーボード上のデータ転送キーが押下される
(T3)。ステップT4においてグループ制御器7はグ
ループ制御器アドレス設定信号とグループ制御器アドレ
スデータを受け取る。受信したアドレスデータにより、
グループ制御器7は自己のアドレスを設定記憶する(T
5)。
【0026】次に、アドレス設定が終了した価格表示器
8に価格データ等送信する手順について説明する。店舗
内における全ての価格表示器8のアドレス設定が完了し
たことが確認されると、店員によりデータ制御器4が操
作され、価格データ等の入力が終了すると送信キーが押
下される。データ制御器4は、10進法による価格デー
タ等を16進法に短縮し、中継器6に送る。中継器6へ
は通信線を通じて送られ。中継器6は自分の管理範囲に
あるグループ制御器7へデータを送信する。全グループ
制御器7は受信したアドレスと自己の記憶する対照テー
ブルのアドレスとを棚番号順に照合し、該当するアドレ
スが存在する棚番号にデータを送出する。価格表示器8
は受信したデータの16進法のアドレスとをアドレスデ
ータ記憶部85aに記憶されたアドレスとを比較し、自
己の16進法によるアドレスと一致した場合のみ、価格
データ等を価格データ記憶部85bに記憶すると同時に
表示部82に表示し、ACKをグループ制御器7に返送
する。また正しく受信できなかった場合にはNAKを返
送する。
【0027】図13は本実施例におけるデータ制御器4
によって変換された16進法による制御コードの一例を
示している。図中、SOMはメッセージの開始を、EN
Dはメッセージの終わりを、SPRは価格の開始を、S
UPは単価の開始を、CLRは消去命令を、LADは価
格表示器7への新しいアドレスの書き込みあるいは変更
を、ACKは肯定応答符号を、NAKは否定応答符号を
各々意味している。
【0028】次に、ISP2から価格表示器8に至る、
下り方向に価格データをデータ伝送する場合の各装置に
おけるデータ変換を図14を用いて説明する。図14は
各装置から送出されるメッセージ・フォーマットを示し
ている。ISP2は送信データを10進法の全長36バ
イトのメッセージ・フォーマットでデータ制御器4に送
信する。データ制御器4は受信したメッセージを16進
法の26バイトのフォーマットに変換した後、中継器6
を介してグループ制御器7に送信する。グループ制御器
7で受信されたメッセージは21バイトのメッセージ長
に変換され価格表示器8に送られる。価格表示器8は前
述のようにアドレスを読み取り自己のアドレスと一致し
たら価格データを記憶及び表示する。
【0029】単価等の設定が正しく設定できた等の状態
データを価格表示器8からISP2に送る上り方向のデ
ータ伝送を図15を用いて説明する。図15は各装置か
ら送出されるメッセージ・フォーマットを示している。
価格表示器8は12バイトのメッセージをグループ制御
器7へ送信する。中継器6を介してデータ制御器4へ送
られたメッセージは、16進法の16バイトのデータか
ら10進法による25バイトのメッセージに変換されI
SP2に送られる。ISP2は状態データを読み取り必
要に応じた処理を行なう。
【0030】価格表示器8及びグループ制御器7のアド
レス設定及び価格表示器8の価格の設定が終了してシス
テムが稼動し、表示された価格または棚に陳列された商
品とラベル90に印字された商品名とが異なっている等
が店員により見つけらられると、商品、ラベル及びアド
レス等の確認が行なわれる。この確認作業の手順を次に
示す。店員により確認したいゴンドラ11の任意のレー
ル13上にアダプタ9が取り付けられる。前述の価格表
示器8のアドレス設定と同様に、アダプタ9に接続され
たスキャナ10上のアドレス確認キーが押下され、太陽
電池86が遮蔽されて価格表示器8が指定される。指定
された価格表示器8のラベル90の商品コードが読み取
られる。アダプタ9を介してアドレス確認信号とアドレ
ス(商品コード)が価格表示器8に送られる。価格表示
器8のアドレスデータと送られた商品コードを変換した
データが不一致の場合は、該当する価格表示器8の表示
は20秒間点滅する。異常が確認されると、前述のアド
レス設定及び価格設定手順に従って変更が行なわれる。
【0031】既に、店員による太陽電池86を遮蔽する
場合について説明したが、以下顧客が価格表示器8が太
陽電池86を遮蔽する場合について説明する。店員によ
る太陽電池86の遮蔽は、スキャナ10のアドレス設定
キーまたはアドレス確認キーが押下されタイマAのスタ
ート後に行なわれる。しかし、顧客による太陽電池86
の遮蔽はキーの押下なしに行なわれる。そのため、価格
表示器8の制御部81は検知手段83からの検知信号を
受けるとタイマBをスタートすると共に、記憶手段73
に記憶された商品の属性データ、例えばカロリー値また
は脂肪の含有量等を読み出し表示駆動部83を介してL
CD82に一定時間表示する。なおLCD82に表示さ
れるデータは特売日の日付等の適当なデータの表示でも
よい。
【0032】以下、データの変換方法について説明す
る。本発明の電子式価格表示システムにおいて、正しく
価格データを伝送するために、各価格表示器8は固有の
アドレスを有している。この固有のアドレスを作成する
ために、各商品に付けられている商品コードが利用され
る。一般的な商品コードであるUPC、JAN、EAN
コードは、14桁の10進法による表示である。このま
まの商品コードデータを通信に用いるとデータ通信に時
間が掛かるため、本実施例では7バイトのデータに変換
して使用する。
【0033】図16は、本実施例における10進法で示
された数字を16進法に変換する時の展開する方法を示
している。図において、標準8単位符号によるASCI
I規格のコード表では、00〜1F及び80〜9Fは制
御コードとして定義されているため使用することはでき
ない。00から99までの10進法による数字を16進
法の数字として表現するためには、00から59までの
10進法による数字に20を加算することで、20から
79の16進法の数字に変換される。また、60から9
9までの10進法で表現された数字は、40を加算して
A0からD9の16進法の数字に変換される。
【0034】図17は、この変換方法による10進法の
14桁の数字(商品コード)を16進法の数字へ変換し
た一実施例を示す。10進法の14桁の数字のアドレス
を16進法の数字に変換した場合、7バイトの数字とな
ることを示している。比較のため14バイトのASCI
Iコードに変換した例をその下に併記する。本発明に係
る電子式価格表示システムの最初の設置以後、毎日、あ
るいは季節ごとの商品の追加、削除、変更により必要と
なる価格表示器7の追加、削除、変更は最初の設定時に
行う手順と同じであり、説明は省略する。また、新製品
のPLUマスタ・ファイルへの追加についても公知の技
術であるため、説明は省略する。ISP2は、データ制
御器7に追加商品のデータを一括して送るために、ホス
トのPLUマスター・ファイルにアクセスし検索の上、
追加商品の集合ファイルを作成する。
【0035】ある商品の販売を中止する場合は、該当す
る価格表示器8を取り外したり、価格表示を消去したり
する。該当する価格表示器8を取り外した場合、グルー
プ制御器7の対照テーブル上の該当データは保持される
か、またはデータ制御器4から削除命令を受けたときに
該当データは削除される。価格表示器8を消去する場合
は、データ制御器4は消去命令を送る。価格表示器8の
アドレスはそのままアドレス記憶部に85aに残るが、
表示するときは新たにアドレスを設定する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、価
格表示器のアドレス変更が容易な電子式価格表示システ
ムを提供することができた。また、接触不良によるデー
タ伝送エラー、及びタッチ式スキャナを使用することが
できるので読み取り精度が上がり、アドレス変更時の商
品コードの読み取りエラーを抑制することができるよう
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子式価格表示システムの全体構成を
示すブロック図
【図2】電子式価格表示システムの店内における設置状
態を示す図。
【図3】グループ制御器7のブロック図。
【図4】価格表示器8の正面図。
【図5】価格表示器8のブロック図。
【図6】携帯用スキャナー10とアダプタ9の接続関係
を示す図。
【図7】レール13と価格表示器7の取付状態の概略を
示す斜視図。
【図8】レール13と価格表示器7の容量結合の状態を
模式的に示す断面図。
【図9】価格表示器8とアダプター9をレール13に取
付た状態を示す図。
【図10】価格表示器8にアドレスをセットする手順を
示すフローチャート。
【図11】グループ制御器7に記憶された商品データと
棚データの対照テーブル。
【図12】グループ制御器7にアドレスをセットする手
順を示すフローチャート。
【図13】制御コードの一覧を示す図。
【図14】ISP2から価格表示器8への下り方向のメ
ッセージ・フォーマットを示す図。
【図15】価格表示器8からISP2への上り方向のメ
ッセージ・フォーマットを示す図。
【図16】コード表上に、16進法によって展開する方
法を示す図。
【図17】10進法データを16進法によって変換した
一例を示す図。
【符号の説明】
2 店内プロセサ(ISP) 4 データ・コントローラ(データ制御器) 6 中継器 7 グループ制御器 8 価格表示器 9 アダプタ 10 携帯用スキャナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福井 敦 神奈川県中郡大磯町高麗1丁目10番1号 日本エヌ・シ−・ア−ル株式会社 大磯開 発製造本部内 (72)発明者 石崎 東雅 神奈川県中郡大磯町高麗1丁目10番1号 日本エヌ・シ−・ア−ル株式会社 大磯開 発製造本部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスデータ及び価格情報データ等の一
    連のデータを各表示器に送信する中央制御装置と、前記
    中央制御装置からの前記一連のデータを受信し該受信し
    た一連のデータを所定の価格表示器に送信する少なくと
    も1つのグループ制御器と、前記グループ制御器に接続
    されて前記一連のデータを受信したときに該一連のデー
    タ中のアドレスデータと自己の記憶しているアドレスと
    を比較して一致したときにのみ後続する価格情報データ
    を受信して該価格情報を表示部に表示する価格表示器
    と、前記価格表示器のアドレスを設定及び変更するアド
    レス設定手段とからなる価格表示システムであって、 前記アドレス設定手段は、スキャナと該スキャナを前記
    グループ制御器に接続するためのアダプタとからなり、
    前記スキャナはアドレス設定モード信号を発生するアド
    レス設定モードキーを含み、前記アダプタは前記スキャ
    ナからのアドレス設定モード信号及び前記スキャナで読
    み取った商品コードデータを前記グループ制御器に送信
    可能な送信手段を有し、 前記グループ制御器は、前記アドレス設定手段からの前
    記アドレス設定モード信号及び商品コードデータを受信
    して前記価格表示器に送信する送受信手段を含み、 前記価格表示器は、自己のアドレスデータを書換可能に
    記憶するアドレス記憶部と、該記憶アドレスの変更を指
    示する指定手段と、前記アドレス設定手段からの前記設
    定モード信号を受信することによりデータ受信モードを
    アドレス設定モードに切り換えるモード切換手段とを含
    み、該モード切換手段は、前記アドレス設定モード中に
    前記指定手段によりアドレスの変更が指定されたときに
    のみ前記アドレス設定手段からの商品コードデータを受
    信して、アドレス記憶部の記憶内容を受信した商品コー
    ドデータと書き換えるよう構成されており、 前記指定手段で指示した価格表示器のアドレス記憶部の
    記憶内容を、前記スキャナで読み取った商品コードデー
    タに変更または設定することを可能としたことを特徴と
    する電子式価格表示システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の価格表示器は、自己のア
    ドレスデータを書換可能に記憶するアドレス記憶部と、
    内部電源に接続されており該電源を補助する太陽電池
    と、前記太陽電池の発電電圧の低下を検知する検知手段
    と、前記グループ制御器からの前記設定モード信号を受
    信することによりデータ受信モードをアドレス設定モー
    ドに切り換えるモード切換手段とを含み、 請求項1記載の指定手段は前記太陽電池と前記電圧降下
    検知手段とからなり、 前記モード切換手段は前記アドレス設定モード中に前記
    検知手段から電圧低下検知信号を受信したときに前記グ
    ループ制御器からの変更アドレス・データを受信するよ
    う構成されており、 アドレス変更を希望する価格表示器の前記太陽電池を遮
    蔽して発電電圧を低下させることにより前記検知手段に
    電圧降下を検知させて、アドレスを変更すべき価格表示
    器を指定することを特徴とする請求項1に記載の電子式
    価格表示システム。
  3. 【請求項3】 前記グループ制御器と前記価格表示器
    は、容量結合方式により接続されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の電子式価格表示システム。
  4. 【請求項4】 請求項1の電子式価格表示システムにお
    いて、前記中央制御器と前記グループ制御器の間にデー
    タ制御器を設け、該データ制御器は前記店内プロセッサ
    ーと前記表示システム相互間のデータ転送その他の制御
    の互換性を維持するよう制御することを特徴とする電子
    式価格表示システム。
  5. 【請求項5】 前記中央制御器と前記グループ制御器の
    間に前記中央制御器に接続された中継器を設け、該中継
    器とグループ制御器との間は、無線方式によるデータ通
    信を行うことを特徴とする請求項1記載の電子式価格表
    示システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002133131A (ja) * 2000-10-27 2002-05-10 Meiko Shokai Co Ltd 受付整理券発行システム
JP2004013165A (ja) * 2003-07-30 2004-01-15 Teraoka Seiko Co Ltd 棚札用pop表記具
JP2007524934A (ja) * 2003-12-18 2007-08-30 アルティエレ・コーポレーション 低電力無線表示タグのシステムと方法
JP2008083382A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Fuji Xerox Co Ltd 接続構造、画像表示装置及び画像表示システム

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