JPH0510859A - 駆動切換装置 - Google Patents

駆動切換装置

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JPH0510859A
JPH0510859A JP3192483A JP19248391A JPH0510859A JP H0510859 A JPH0510859 A JP H0510859A JP 3192483 A JP3192483 A JP 3192483A JP 19248391 A JP19248391 A JP 19248391A JP H0510859 A JPH0510859 A JP H0510859A
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JP
Japan
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inspection
connector
drive system
terminal
control panel
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JP3192483A
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Inventor
Takashi Hanaoka
孝 花岡
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Toyo Giken Co Ltd
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Toyo Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動系の故障診断や、調整を容易に行ない得
る駆動切換装置を提供すること。 【構成】 駆動系と接続する複数の入出力端子9,10
対と、前記入出力端子対と接続する駆動制御装置と接続
するためのインターフェイス用コネクタ16と、同じく
前記入出力端子対と接続する点検用コネクタ18とを備
えた集合端子台1と、前記点検用コネクタ18と接続す
るコネクタプラグ31をコード33で延出し、さらに該
コネクタプラグ31と点検用コネクタ18との接続によ
り各入出力端子9,10対と電気的に接続する複数の電
路に夫々介装される複数の点検用作動スイッチ34を備
えた点検制御パネル30を備え、点検用作動スイッチ3
4の切換えにより、駆動制御装置とは別個に各駆動系を
随意に作動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力端子対に接続さ
れた駆動系を、電気的切換え操作により駆動制御する駆
動切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁弁、各種モータ等の種々の駆動系を
順次作動させて、所定の工程を生じさせるために、複数
の入出力端子対にシーケンサー,CPU等の駆動制御装
置を接続し、その制御に基づいて入出力端子対に接続さ
れた駆動系を制御するようにした集合端子台は公知であ
る。このものは、通常、複数のピン型接続端子備えたイ
ンターフェイス用コネクタを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる駆動
切換装置にあって、駆動系が所要の作動を生じない等の
故障を生じた場合に、その故障箇所を診断することは容
易ではなかった。蓋し、シーケンサー,CPU等の駆動
制御装置は、各駆動系を所定の順序又は連繋によって一
律に作動させるものであるから、特定の駆動系のみを抽
出してこれを随意に作動させることができず、各駆動系
相互が複雑に接続されている場合には故障箇所を選定で
きず、さらには駆動制御装置側に問題がある場合にも、
その判断を容易に行なえない等、故障原因の把握が困難
であるからである。また、各駆動系の調整を行なう場合
にも、同様の理由から種々の困難を生ずる。本発明は、
駆動系の故障診断や、調整を容易に行ない得る駆動切換
装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動系と接続
する複数の入出力端子対と、前記入出力端子対と接続す
るシーケンサー,CPU等の駆動制御装置と接続するた
めの複数の接続端子を備えたインターフェイス用コネク
タと、同じく前記入出力端子対と接続する複数の接続端
子を備えた点検用コネクタとを備えた集合端子台と、前
記点検用コネクタと接続するコネクタプラグをコードで
延出し、さらに該コネクタプラグと点検用コネクタとの
接続により各入出力端子対と電気的に接続する複数の電
路に夫々介装される複数の点検用作動スイッチを備えた
点検制御パネルと、前記駆動制御装置と点検制御パネル
のいずれか一方を有効とする切換手段とを具備してなる
ものである。
【0005】
【作用】駆動系の調整や、故障診断のために、当該駆動
系のみを駆動制御したい場合にあって、先ず切換え手段
によって点検制御パネルを有効とする方向へ切換える。
この場合には、駆動制御装置は無効となる。そして、当
該駆動系と接続する入出力端子対と電気的に接続する結
線に夫々介装される点検用作動スイッチをオンとする。
これにより、当該駆動系のみが電源側と接続する。この
ため当該駆動系のみを随意に作動させることができるた
めに、その調整を容易に行ない得ることとなる。また、
点検用作動スイッチを順次オン作動して駆動系の作動又
は非作動を確認することにより、正常かどうかを判定す
ることができる。
【0006】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。1は集合端子台であって、合成樹脂材料により構成
され、その主部分には、プリント基板3が座底に配設さ
れ、該プリント基板3の一側縁に沿って、樹脂製接続座
群4,5が二段状に配設されている。前記接続座群4,
5は隔壁6によって区画して複数の接続座7,8が形成
され、下段の接続樹脂座4の接続座7には入力端子9
が、上段の接続樹脂座5の接続座8には出力端子10が
夫々配設され、各入出力端子対9,10にはリード線と
接続するために接続ボルト11が螺着されている。
【0007】前記入出力端子対9,10は前後で一対と
なっており、接続座7,8間に番号が付与されて、夫々
同一番号で関係付けられる。例えば、図2にあって、A
1 とB1 …A16とB16とは夫々一対となり、所要の駆動
系の入出力端が接続される。前記プリント基板3の露出
面には、前記入出力端子対9,10に対応して発光ダイ
オード12が列設され、さらには抵抗13,ゲートダイ
オード14を配設し、さらに複数のピン型接続端子17
を備えたインターフェイス用コネクタ16と、同じく複
数のピン型接続端子19を備えた点検用コネクタ18と
が配設される。
【0008】また前記集合端子台1の端部にはトランス
20が配設され、前記トランス20の一次側と接続する
電源用端子21a,21bと、二次側と接続するプラス
端子22a,マイナス端子22bとが装着される接続座
群23が配設される。
【0009】一方、30は点検制御パネルであって、前
記点検用コネクタ18と接続するコネクタプラグ31を
コード33で延出しており、その表面には、前記入出力
端子対と電気的に接続する結線に夫々介装される点検用
作動スイッチ34が、複数列設されている。またその端
部には、インターフェイス用コネクタ16と点検用コネ
クタ18のいずれかを有効とする切換スイッチ35が設
けられ、その切換位置を確認し得るように、発光ダイオ
ード36a,36bが配設されている。
【0010】次に、前記集合端子台1と点検制御パネル
30との接続関係を図2,3に従って説明する。前記入
力端子9のA1 〜A16には夫々プラス端子22aが、共
通端子であるA17にはマイナス端子22bが夫々接続さ
れる。また出力端子10のB1 〜B16は上述したように
入力端子9のA1 〜A16と、添え字番号が共通するもの
同士で一対となっており、各B1 〜B16は、各主線路4
0によりインターフェイス用コネクタ16及び点検用コ
ネクタ18の図2中、当該添え字番号と共通する番号を
付記した各接続端子17,19と電気的に接続する。こ
の各主線路40には各出力端子10と隣接する位置で配
設された前記発光ダイオード12,抵抗13,ゲートダ
イオード14とが夫々直列接続されている。前記発光ダ
イオード12,ゲートダイオード14はいずれも各出力
端子10側へ向けての電流の流れを確保するようにその
方向を定めている。
【0011】さらには、各出力端子10とゲートダイオ
ード14の後部とにはバイパス線路41が接続されてい
る。また、前記抵抗13とゲートダイオード14間は短
絡線路44によってプラス線路42と結線されている。
【0012】一方、インターフェイス用コネクタ16の
接続端子17中、丸付き番号の1〜16番までは、上述し
たようにB1 〜B16と各主線路40により接続される
が、丸付き符号aで示す接続端子17aは、その他の接
続端子17と接続するシーケンサー、又はCPU等の駆
動制御装置(図示せず)のマイナス側の共通端子とな
る。例えばA1 とB1 とに接続された電磁弁を駆動する
場合には、シーケンサーにより接続端子17aと、丸付
き番号1の接続端子17とが接続されることとなる。
【0013】尚、後述する点検制御パネル30を点検用
コネクタ18に接続させない状態で、シーケンサーを有
効とするために、前記A17と結線されたマイナス線路4
3と、接続端子17a間にスイッチ15を配設し、その
接続方向切換によって、点検用コネクタ18側の接続端
子19a及び点検制御パネル30を介することなく、マ
イナス線路43と接続可能とすることもできる。またス
イッチ15に代えてジャンパーを配設して、後付加工に
よる導線接続を任意に施し得るようにしても良い。
【0014】次に点検用コネクタ18について説明す
る。点検用コネクタ18の各接続端子19は、前記イン
ターフェイス用コネクタ16の接続端子17と、同一丸
付き番号同士を直列接続させている。また丸付き符号a
で示す左右の接続端子19a,19aはインターフェイ
ス用コネクタ16の接続端子17aと接続され、丸付き
符号bで示す左右の接続端子19b,接続端子19bは
マイナス線路43と接続され、丸付き符号cで示す左右
の接続端子19c,19cはプラス線路42と接続され
る。さらには丸付き符号d,eで示す隣接する接続端子
19d,19eは相互に非接続状態となっており、接続
端子19dは、抵抗45を介してプラス線路42と接続
し、接続端子19eは同じく抵抗46,接続端子19c
を介してプラス線路42と接続している。すなわち、接
続端子19d,19eは、プラス線路42に対して抵抗
45,46を介して並列接続されることとなる。
【0015】前記点検用コネクタ18には、図3で示す
点検制御パネル30のコネクタプラグ31が嵌着され、
該コネクタプラグ31内の同一丸付き番号同士の接続端
子32が、点検用コネクタ18の接続端子19に嵌着し
て接続されることとなる。この接続端子32にはコード
33を介して点検制御パネル30本体の上部に手動切換
え可能に配設された点検用作動スイッチ34と接続さ
れ、その切換え操作によって、マイナス線路43との選
択的接続を随意に行なえるようにしている。
【0016】一方、丸付き符号aで示す左右の接続端子
32a,32aは、前記点検用コネクタ18の接続端子
19a,19aと接続されて、インターフェイス用コネ
クタ16の共通接続端子17aと接続することとなる。
また、丸付き符号bで示す左右の接続端子32b,32
bは、前記点検用コネクタ18の接続端子19b,19
bと接続されて、マイナス線路43と接続する。さらに
は丸付き符号cで示す左右の接続端子32c,32c
は、前記点検用コネクタ18の接続端子19c,19c
と接続されて、プラス線路42と接続する。そして丸付
き符号d,eで示す左右の接続端子32d,32eは、
前記点検用コネクタ18の接接ピン19d,19eと夫
々接続する。この接続端子32dは発光ダイオード36
aを介して切換スイッチ35の制御側切換端子49と接
続し、接続端子32eは発光ダイオード36bを介して
切換スイッチ35の点検側切換端子50と接続してい
る。
【0017】また、前記切換スイッチ35の基部端子
は、前記マイナス線路43と接続する接続端子32bと
接続し、その可動端子を接続端子32と接続する制御側
切換端子47と、各点検用作動スイッチ34と接続する
点検側切換端子48とを選択的切換え接続可能としてい
る。同様に、切換スイッチ35の可動端子は前記制御側
切換端子49と、点検側切換端子50との選択的切換え
接続可能としている。
【0018】次に、上述の作動について説明する。スイ
ッチ15を開成又はジャンパーを用いているときにはこ
れを非接続状態とした場合にあって、前記コネクタプラ
グ31を点検用コネクタ18に接続し、点検制御パネル
30を集合端子台1に組み付けた状態において、前記切
換スイッチ35を図3のように制御側切換端子47,4
9側にする。この状態にあっては、プラス線路42は、
抵抗45を経由して接続端子19d,32dを経て発光
ダイオード36aに導通し、さらに接続端子32bを経
て、マイナス線路43へ帰還する。このため該発光ダイ
オード36aが点灯し、その状態がシーケンサー等の駆
動制御装置による制御ポジションにあることが解る。さ
らには、インターフェイス用コネクタ16の共通接続端
子17aと接続される接続端子32a,接続端子19a
が、接続端子32b,19bを経由してマイナス線路4
3と接続することとなり、このためインターフェイス用
コネクタ16とコネクタプラグ(図示せず)を介して接
続されている駆動制御装置の制御により、丸付き番号の
1〜16番までのうちいずれかの接続端子17が接続端子
17aと接続する。これにより、前記所定の接続端子1
7と、主線路40及びバイパス線路41を介して接続さ
れた所定出力端子10が、プラス線路42と結線される
こととなり、このため、当該入出力端子対9,出力端子
10と接続された電磁弁等の駆動系が作動することとな
る。
【0019】また、抵抗13,ゲートダイオード14間
には、プラス線路42が短絡線路44を介して接続され
ているから、電圧が抵抗13を介して発光ダイオード1
2にかかり、バイパス線路41から、マイナス線路43
へ帰還する結線が有効となり、このため、前記入出力端
子対9,10に対応する発光ダイオード12が点灯し、
当該駆動系に電圧が印加されていることが確認され得る
こととなる。
【0020】すなわち、切換スイッチ35を操作しなけ
れば、コネクタプラグ31を点検用コネクタ18に接続
させていても、シーケンサー等の駆動制御装置による駆
動系の一連の作動が支障なくなされ得ることとなる。
【0021】ところで、シーケンサー,CPUの制御
は、各駆動系を所定の一連の手順によって作動させるも
のであるため、各駆動系の調整を行なう場合や、故障原
因を点検する場合には不都合がある。そこで、点検制御
パネル30を適用することにより、各駆動系を別個独立
に作動させることができる。
【0022】すなわち、まず前記切換スイッチ35を切
換えて点検側切換端子48,50側にする。この状態に
あっては、プラス線路42は、接続端子19e,抵抗4
6を経て発光ダイオード36bに導通し、接続端子32
bを経て、マイナス線路43へ帰還する。これにより発
光ダイオード36bが点灯し、この状態が点検用ポジシ
ョンにあることが解る。一方、マイナス線路43は接続
端子32bを経て、各点検用作動スイッチ34のマイナ
ス側接点に結線される。このため前記点検用作動スイッ
チ34のいずれかを切換えると、その閉路により当該接
続端子32が点検用コネクタ18の所定接続端子19、
インターフェイス用コネクタ16の所定接続端子17、
主線路40,バイパス線路41を経て所定の出力端子1
0と電気的に接続し、当該入出力端子対9,10に接続
された駆動系のみが作動することとなる。このとき、そ
の作動している駆動系に対応する発光ダイオード12が
点灯することは上述の通りである。
【0023】而して、点検制御パネル30の点検用作動
スイッチ34を適宜に操作することにより、所要の駆動
系のみを作動させることができ、その作動状態を確認し
ながら、該駆動系の調整を行なったり、装置に故障が発
生した場合には、その各駆動系を点検するために点検用
作動スイッチ34を順次切換えて、各駆動系を逐次に点
検することにより、駆動系の故障を確認することがで
き、さらには故障原因が駆動系側にあるのか、それシー
ケンサー等の制御装置側にあるのかの診断をすることも
できる。
【0024】上述の構成にあって、駆動制御装置と点検
制御パネルのいずれか一方を選択する切換手段として、
切換スイッチ35を用い、この切換え操作を行なうよう
にしたものであるが、これを排除して、シーケンサー等
の制御装置のコネクタプラグと、点検制御パネル30の
コネクタプラグ31とを選択的にインターフェイス用コ
ネクタ16,点検用コネクタ18に接続することにより
これを切換手段として用いても良い。この場合に、イン
ターフェイス用コネクタ16,点検用コネクタ18の各
接続端子の構成は同じとなるから、該インターフェイス
用コネクタ16,点検用コネクタ18を兼用して、集合
端子台1に単一のコネクタを配設するようにしても良
い。
【0025】前記点検制御パネル30は、常時、集合端
子台1に接続させておき、駆動系の調整時や、故障発生
時のみに切換スイッチ35を切換えて、点検制御パネル
30を有効なものとするようにしても良い。この場合に
は、コード33により集合端子台1から離間させること
ができるため、遠隔操作が可能となり、集合端子台1の
取付け箇所によって拘束されないという利点がある。ま
た、取付け箇所がない場合には、必要時にのみ点検制御
パネル30のコネクタプラグ31を接続すれば良い。こ
の場合に、前記コネクタプラグ31を抜いておいても、
スイッチ15を設ける等により、接続端子17aをマイ
ナス線路43側に接続することが可能となり、電気的接
続に支障はない。
【0026】また、各入出力端子対9,出力端子10対
の接続状態を示す発光ダイオード12を集合端子台1の
本体側に設けたが、点検制御パネル30側に設けるよう
にしても良い。この場合には、各点検用作動スイッチ3
4と対応させて配設することにより、容易に各駆動系と
関係付けることができる。
【0027】さらにまた、本実施例にあっては、点検制
御パネル30及び制御装置を、マイナス電路側に介装す
るようにして、そのオン、オフ制御を施すようにしてい
るが、プラス電路側に介装するようにしても支障はな
い。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述したように、各駆動系を
一連に作動させるシーケンサー等の駆動制御装置とは別
個に、点検制御パネル30を接続させるようにしてその
点検用作動スイッチ34の切換え操作により各駆動系を
単独に駆動制御し得るようにしたものであるから、次の
ような効果がある。 1) 各駆動系を個別に駆動させることにより、該駆動系
の調整を容易に行なうことができる。 2) 故障が起きたときに、その駆動系を逐次作動させる
ことにより、故障した駆動系を容易にみつけることがで
き、さらには、シーケンサー等の制御装置側に欠陥があ
るのかどうか等の総合的診断が容易となり、このため、
故障に迅速に対応することができる。 3) 点検制御パネル30は、集合端子台1にコネクタプ
ラグ31により脱着可能に接続されるから、その取付け
環境に対応して、常時または必要に応じて接続する等、
種々の接続態様を採ることができる。 4) 点検制御パネル30はコード33により、集合端子
台1本体とは離間した位置で遠隔操作ができ、このため
集合端子台1の取付け箇所に拘束されず、操作性が良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】集合端子台1及び点検制御パネル30の概要を
示す平面図である。
【図2】集合端子台1の結線図である。
【図3】点検制御パネル30の結線図である。
【符号の説明】
1 集合端子台 9 入力端子 10 出力端子 12 発光ダイオード 16 インターフェイス用コネクタ 17,17a 接続端子 18 点検用コネクタ 19,19a〜19e 接続端子 30 点検制御パネル 31 コネクタプラグ 33 コード 34 点検用作動スイッチ 35 切換スイッチ 36a,36b 発光ダイオード 36 発光ダイオード 42 プラス線路 43 マイナス線路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 駆動系と接続する複数の入出力端子対
    と、前記入出力端子対と接続するシーケンサー,CPU
    等の駆動制御装置と接続するための複数の接続端子を備
    えたインターフェイス用コネクタと、同じく前記入出力
    端子対と接続する複数の接続端子を備えた点検用コネク
    タとを備えた集合端子台と、 前記点検用コネクタと接続するコネクタプラグをコード
    で延出し、さらに該コネクタプラグと点検用コネクタと
    の接続により各入出力端子対と電気的に接続する複数の
    電路に夫々介装される複数の点検用作動スイッチを備え
    た点検制御パネルと、 前記駆動制御装置と点検制御パネルのいずれか一方を有
    効とする切換手段とを具備してなる駆動切換装置。
JP3192483A 1991-07-05 1991-07-05 駆動切換装置 Pending JPH0510859A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011176908A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Denso Corp 電動機駆動装置、これを用いた電動パワーステアリング装置、及び、プログラム

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