JPH05108566A - 利用時間管理機能を備えた電子計算機 - Google Patents

利用時間管理機能を備えた電子計算機

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JPH05108566A
JPH05108566A JP3266024A JP26602491A JPH05108566A JP H05108566 A JPH05108566 A JP H05108566A JP 3266024 A JP3266024 A JP 3266024A JP 26602491 A JP26602491 A JP 26602491A JP H05108566 A JPH05108566 A JP H05108566A
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JP
Japan
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computer
time
user
electronic computer
users
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Application number
JP3266024A
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English (en)
Inventor
Masaya Sakai
昌也 酒井
Shuichi Tsuchida
秀一 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
Original Assignee
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05108566A publication Critical patent/JPH05108566A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者の利用時間管理を正確に行うことので
きる利用時間管理機能を備えた電子計算機を実現するこ
と。 【構成】 現在時刻を示す信号を出力する時計と、複数
の利用者のそれぞれに設定された利用者識別名、計算機
利用可能開始時刻および計算機利用可能終了時刻より構
成される計算機利用可能時間テーブルを記憶する記憶装
置と、複数の端末装置と電子計算機との接続を制御する
制御装置とを具備し、制御装置は、複数の端末装置への
入力により発生する利用要求を受け付けると、該利用要
求内に含まれる利用者識別名に対応する計算機利用可能
時間テーブルを記憶装置より読み出し、また、現在の時
刻を時計出力より確認し、現在の時刻が計算機利用可能
時間テーブルに記憶されている計算機利用可能開始時刻
と計算機利用可能終了時刻の間であるときに利用要求を
発生した端末装置を電子計算機に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の端末装置が接続
され、複数の利用者によって同時に利用される電子計算
機に関し、特に、利用者の利用時間を管理する機能を備
えた電子計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子計算機においては、電子計
算機に接続される端末装置の数に限りがあることから、
利用者の利用時間を定める必要がある。
【0003】従来、電子計算機の利用者の利用時間を管
理することは、電子計算機の管理者(オペレータ)が作
成した利用者別利用時間管理表を利用者に配布し、利用
者が該利用者別利用時間管理表に書かれた利用時間を守
ることにより行われていた。上記の利用者別利用時間管
理表とは、例えば、電子計算機AにB1,B2,B3と
いう利用者がいたとすると、電子計算機Aの管理者が各
利用者の利用可能時間を、利用者B1は10:00から
13:00まで電子計算機を利用可能、利用者B2は1
1:00から15:00まで電子計算機を利用可能、利
用者B3は12:00から17:00まで電子計算機利
用可能というように、各利用者単位毎に電子計算機を利
用できる時間帯を決め、表にまとめたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上述した従来の電子
計算機は、利用時間の管理が利用者別利用時間管理表に
書かれた利用時間を利用者が守ることにより行われてい
る。このように、実際の管理が利用者に任されているの
で、正確な利用時間管理ができず、電子計算機の利用効
率が悪いという問題点がある。
【0005】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、利用者の利用
時間管理を正確に行うことのできる利用時間管理機能を
備えた電子計算機を実現することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の利用時間管理機
能を備えた電子計算機は、複数の端末装置が接続され、
複数の利用者によって同時に利用される電子計算機にお
いて、現在時刻を示す信号を出力する時計と、前記複数
の利用者のそれぞれに設定された利用者識別名、計算機
利用可能開始時刻および計算機利用可能終了時刻より構
成される計算機利用可能時間テーブルを記憶する記憶装
置と、前記複数の端末装置と電子計算機との接続を制御
する制御装置とを具備し、制御装置は、前記複数の端末
装置への入力により発生する利用要求を受け付けると、
該利用要求内に含まれる利用者識別名に対応する計算機
利用可能時間テーブルを記憶装置より読み出し、また、
現在の時刻を時計出力より確認し、現在の時刻が前記計
算機利用可能時間テーブルに記憶されている計算機利用
可能開始時刻と計算機利用可能終了時刻の間であるとき
に利用要求を発生した端末装置を電子計算機に接続す
る。
【0007】この場合、現在接続されている端末装置に
対応する利用者識別名を記憶する利用者管理部をさらに
設け、制御装置は、前記利用者管理部に記憶されている
利用者識別名に対応する計算機利用可能時間テーブルを
記憶装置より読み出し、また、現在の時刻を時計出力よ
り確認し、現在の時刻が前記計算機利用可能時間テーブ
ルに記憶されている計算機利用可能終了時刻を過ぎてい
るときに該利用者識別名に対応する端末装置と電子計算
機との接続を切断するものとしてもよい。
【0008】
【作用】電子計算機と接続される端末装置は、現在の時
刻が利用者に設定された計算機利用可能開始時刻と計算
機利用可能終了時刻の間であるものに限定されるので、
時刻毎に定められた利用者のみが電子計算機を利用する
ことができる。
【0009】利用者管理部を設けたものにおいては、利
用者に設定された計算機利用可能終了時刻を過ぎると計
算機と端末装置との接続が切断されるので、各利用者が
各利用者に定められた計算機利用可能終了時刻を超えて
計算機を利用することがなくなる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0012】電子計算機101は、複数設けられた端末
装置1051,1052,・・・,105nにより複数の
利用者が同時に利用できるように構成された並列処理型
の電子計算機である。この電子計算機101は、周期的
に現在の時刻を示す信号を出力する内蔵時計102と、
電子計算機101を利用中の利用者を利用者識別名(各
利用者を電子計算機101内にて一意に識別する名称)
で管理、接続する利用者管理部103および接続制御部
106とを備えている。接続処理部104は上記の各端
末装置1051,1052,・・・,105nと接続して
おり、電子計算機101との接続を行う。
【0013】図2は本実施例の要部である接続制御部1
06の構成を詳細に示すブロック図である。
【0014】接続制御部106は、利用要求受付部20
1、利用者識別名取り出し部202、計算機利用可能時
間テーブル検索部203、電子計算機利用可能時間テー
ブル204、利用要求者利用可能時間チェック部20
5、利用者利用可能時間チェック部206、計算機接続
制御信号発生部207より構成されている。
【0015】計算機利用可能時間テーブル204は、電
子計算機の各利用者と各利用者が電子計算機を利用でき
る時間帯の対応を表すもので、オペレータの入力により
作成されるものである。
【0016】上記の計算機利用可能時間テーブル204
は、電子計算機101の記憶装置等に保存されるもの
で、電子計算機101の利用者1人に対して1つのテー
ブルが設定されている。したがって、その数は電子計算
機101の利用者の人数と等しい。
【0017】図2中の計算機利用可能時間テーブル20
4は、図3に示すように利用者識別名301と、これに
対応する計算機利用可能開始時刻302および計算機利
用可能終了時刻303から構成されている。利用者識別
名301とは、電子計算機101が装置内で各利用者を
識別するための名称であり、電子計算機101の利用者
それぞれに一意に定められている名称である。この利用
者識別名301を用いて電子計算機101の各利用者と
計算機利用可能時間テーブル204を1対1に対応させ
ることが行われる。
【0018】計算機利用可能時間テーブル204内の計
算機利用可能開始時刻302は、利用者識別名301で
対応するの利用者が電子計算機101の利用を開始でき
る時刻である。ここで言う時刻とは、24時間制の時刻
表記で表されるもので、例えば、10時10分とか15
時30分等である。計算機利用可能時間テーブル204
内の計算機利用可能終了時刻303とは、利用者識別名
301で対応する利用者が電子計算機101の利用を終
了しなければならない時刻である(逆に言うとこの時刻
までは電子計算機を利用できる)。
【0019】したがって、計算機利用可能時間テーブル
204は、各利用者単位毎に電子計算機101を利用で
きる時間帯を記録していることになる。
【0020】本実施例は図3に示す内容の電子計算機利
用可能時間テーブル204を導入することにより、電子
計算機の利用者を利用時間によって管理するものであ
る。ここで言う利用可能時間とは、利用者が電子計算機
を利用できる時間帯である。例えば、ある利用者は10
時10分から15時30分まで電子計算機を利用できる
ということである。
【0021】図4は計算機利用可能時間テーブル204
の記載内容の具体例である。この例に示される計算機利
用可能時間テーブル204の場合、利用者識別名“AA
A”で識別される電子計算機利用者は、10時00分か
ら15時30分まで電子計算機101を利用できるとい
うことになる。
【0022】次に、本実施例の各構成要素の機能につい
て説明する。
【0023】利用要求受付部201は、電子計算機利用
者が図1に示した各端末装置105 1,1052,・・
・,105nに電子計算機の利用を要求する旨の入力を
行うことによって発生する利用要求208の受付を行
う。
【0024】利用者管理部209は、現在電子計算機1
01を利用している利用者の識別名を記憶するもので、
利用者識別名取り出し部202は、内蔵時計102の周
期ごとに利用者管理部209から電子計算機の利用者識
別名を取り出すものである。計算機利用可能時間テーブ
ル検索部203は、上記の利用要求208に含まれる利
用者識別名301を検索キーとして計算機利用可能時間
テーブル204を検索するものである。この計算機利用
可能時間テーブル204は、例えば、メモリ等のテーブ
ル記憶装置209に記憶されるもので、利用者の利用識
別名301と対応する計算機利用可能時間テーブル20
4が取り出される。
【0025】利用要求者利用可能時間チェック部205
は、電子計算機101の内蔵時計102の出力によって
現在の時刻を認識し、利用要求208を出した利用者の
利用識別名301に対応して電子計算機利用可能時間テ
ーブル204に記憶されている計算機利用可能開始時刻
302と電子計算機利用可能終了時刻303との間に現
在時刻が入るかを調べ、入る場合には“電子計算機10
1と利用要求208を出力した端末装置を接続する旨を
示す信号”を出力する。
【0026】利用者利用可能時間チェック部206は、
利用要求者利用可能時間チェック部205と同様に内蔵
時計102の出力によって現在の時刻を認識し、現在の
時刻が電子計算機101を利用中の各利用者の利用者識
別名301に対応して電子計算機利用可能時間テーブル
204に記憶されている電子計算機利用可能終了時刻3
03を過ぎているかを調べる。時刻が過ぎている場合は
“電子計算機101と利用要求208を出力した端末装
置を切断する旨を示す信号”を出力する。
【0027】計算機接続制御信号発生部207は、利用
要求者利用可能時間チェック部205または利用者利用
可能時間チェック部206より出力された信号を入力
し、各端末装置1051,1052,・・・,105n
電子計算機101の接続、切断を行う接続処理部104
を制御し、これらの接続、切断を制御するものである。
【0028】本実施例は上記のような構成とすることに
より、電子計算機の利用者が利用時間によって管理され
る。
【0029】上記の各構成要素の動作は不図示の制御装
置により行われるものである。本実施例の動作について
図5および図6を参照して説明する。
【0030】図5は、端末装置より電子計算機に利用要
求を出した利用者の利用可否をチェックする制御部の処
理手順を示すフローチャートである。
【0031】利用者が各端末装置1051,1052,・
・・,105nのいずれかへの入力を行い、利用者識別
名301を含む利用要求208が出されると、利用要求
受付部201にてこの利用要求208を受付ける(ステ
ップS501)。続いて、計算機利用可能時間テーブル
検索部203にて、利用要求208に含まれる利用者識
別名301に対応する計算機利用可能時間テーブル20
4をテーブル記憶装置209より取り出す(ステップS
502)。
【0032】上記のステップS502で取り出された計
算機利用可能時間テーブル204は、利用要求者可能時
間チェック部205に送出される。該利用要求者可能時
間チェック部205では、内蔵時計102より現在時刻
を取り出し(ステップS503)、現在時刻が計算機利
用可能時間テーブル204内の計算機利用可能開始時刻
302と計算機利用可能終了時刻303との間である利
用時間内に入るかを判定する(ステップS504)。
【0033】現在の時刻が利用時間内に入る場合には、
利用者管理部103に利用者識別名301および端末装
置を登録するとともに接続処理部104による利用要求
208が出力された端末装置を電子計算機101との接
続を行い(ステップS505)、利用者からの利用要求
208の入力受付状態に戻る。また、現在時刻が利用時
間内に入らない場合には、電子計算機101と端末装置
との接続処理を行わずに利用者からの利用要求208の
入力受付状態に戻る。
【0034】このように電子計算機と端末装置との接続
がその利用者によって制限され、正確な利用者管理が行
われる。
【0035】図6は、電子計算機利用中の利用者の利用
終了時間をチェックする制御部の処理手順を示すフロー
チャートである。ここに示される処理は、図5に示され
る処理とは関係なく、並列に動作を行うものであり、内
蔵時計102の周期毎に1度行われるものである。
【0036】利用者識別名取り出し部202により、内
蔵時計102より現在の時刻を読み出し(ステップS6
01)、続いて、利用者管理部103より現在電子計算
機101を利用中の利用者の利用者識別名301を読み
出す(ステップS602)。
【0037】次に、計算機利用可能時間テーブル検索部
203によりステップS602にて読み出した利用者識
別名301に対応する計算機利用可能時間テーブル20
4をテーブル記憶装置209より読み出す(ステップS
603)。続いて、利用者利用可能時間チェック部20
6により現在の時刻がステップS603にて読み出した
計算機利用可能時間テーブル204内の計算機利用可能
終了時刻303を過ぎているかを確認する(ステップS
604)。現在の時刻が計算機利用可能終了時刻303
を過ぎている場合には、接続処理部104により、その
利用者識別名301にて接続されている端末装置と電子
計算機101との接続を切断する(ステップS60
5)。現在の時刻が計算機利用可能終了時刻303を過
ぎていない場合には、端末装置と電子計算機101との
接続を継続する。この後、利用者管理部103に登録さ
れているすべての利用者について調べたかを確認し(ス
テップS606)、確認がなされていない利用者につい
て上記の動作を繰り返し行って動作を終了する。
【0038】このように各利用者に設定された計算機利
用可能終了時刻になると計算機と端末装置との接続が切
断され、利用者管理が徹底したものとなる。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0040】請求項1に記載したものにおいては、電子
計算機と接続される端末装置が利用者に設定された利用
時間によって制限し、電子計算機の利用者を電子計算機
自身で管理することにより、正確な利用者管理を行うこ
とができる効果がある。
【0041】請求項2に記載したものにおいては、利用
者に設定された時刻が過ぎると電子計算機と端末装置と
の接続が切断されるため、電子計算機の利用時間を電子
計算機自身で管理することにより、より正確な利用者管
理を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図である。
【図2】図1に示した実施例の要部である接続制御部1
06の構成を詳細に示すブロック図である。
【図3】図2中の計算機利用可能時間テーブル204の
構成を示す図である。
【図4】図2中の計算機利用可能時間テーブル204の
記載内容の具体例を示す図である。
【図5】端末装置より電子計算機に利用要求を出した利
用者の利用可否をチェックする制御部の処理手順を示す
フローチャートである。
【図6】電子計算機利用中の利用者の利用終了時間をチ
ェックする制御部の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101 電子計算機 102 内蔵時計 103 利用者管理部 104 接続処理部 1051,1052,・・・,105n 端末装置 106 接続制御部 201 利用要求受付部 202 利用者識別名取り出し部 203 計算機利用可能時間テーブル検索部 204 計算機利用可能時間テーブル 205 利用要求者利用可能時間チェック部 206 利用者利用可能時間チェック部 207 計算機接続制御信号発生部 208 利用要求 209 テーブル記憶装置 301 利用者識別名 302 計算機利用可能開始時刻 303 計算機利用可能終了時刻 S501〜S505,S601〜S606 ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置が接続され、複数の利用
    者によって同時に利用される電子計算機において、 現在時刻を示す信号を出力する時計と、 前記複数の利用者のそれぞれに設定された利用者識別
    名、計算機利用可能開始時刻および計算機利用可能終了
    時刻より構成される計算機利用可能時間テーブルを記憶
    する記憶装置と、 前記複数の端末装置と電子計算機との接続を制御する制
    御装置とを具備し、 制御装置は、前記複数の端末装置への入力により発生す
    る利用要求を受け付けると、該利用要求内に含まれる利
    用者識別名に対応する計算機利用可能時間テーブルを記
    憶装置より読み出し、また、現在の時刻を時計出力より
    確認し、現在の時刻が前記計算機利用可能時間テーブル
    に記憶されている計算機利用可能開始時刻と計算機利用
    可能終了時刻の間であるときに利用要求を発生した端末
    装置を電子計算機に接続することを特徴とする利用時間
    管理機能を備えた電子計算機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の利用時間管理機能を備え
    た電子計算機において、 現在接続されている端末装置に対応する利用者識別名を
    記憶する利用者管理部を有し、 制御装置は、前記利用者管理部に記憶されている利用者
    識別名に対応する計算機利用可能時間テーブルを記憶装
    置より読み出し、また、現在の時刻を時計出力より確認
    し、現在の時刻が前記計算機利用可能時間テーブルに記
    憶されている計算機利用可能終了時刻を過ぎているとき
    に該利用者識別名に対応する端末装置と電子計算機との
    接続を切断することを特徴とする利用時間管理機能を備
    えた電子計算機。
JP3266024A 1991-10-15 1991-10-15 利用時間管理機能を備えた電子計算機 Pending JPH05108566A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06324756A (ja) * 1993-05-17 1994-11-25 Nec Corp 電子計算機システム
JP2002123440A (ja) * 2000-10-17 2002-04-26 Yukihide Okada アクセス制御方法および装置
KR100705254B1 (ko) * 2006-02-24 2007-04-09 엘지전자 주식회사 채널 사용시간 할당장치 및 방법

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