JPH05108038A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
- Publication number
- JPH05108038A JPH05108038A JP3265945A JP26594591A JPH05108038A JP H05108038 A JPH05108038 A JP H05108038A JP 3265945 A JP3265945 A JP 3265945A JP 26594591 A JP26594591 A JP 26594591A JP H05108038 A JPH05108038 A JP H05108038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parallel
- display
- data
- clock
- display data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】並列表示データを直列表示データに変換して表
示装置に送る表示制御装置において、並直変換部を駆動
するドットクロックによるスプリアスの輻射を軽減す
る。 【構成】表示データメモリ11・12から並直変換部1
6へ送られた表示データをクロック停止回路17にて判
定し、全て0または全て1の場合は変換の必要なしとし
て、並直変換部への動作クロックを停止する。 【効果】文字・図形の非表示期間はもとより文字のすき
間やべた表示部分等、表示データに変化のない部分につ
いても動作クロックが停止されることにより、ドットク
ロックによるスプリアスの大幅な軽減が期待できる。
示装置に送る表示制御装置において、並直変換部を駆動
するドットクロックによるスプリアスの輻射を軽減す
る。 【構成】表示データメモリ11・12から並直変換部1
6へ送られた表示データをクロック停止回路17にて判
定し、全て0または全て1の場合は変換の必要なしとし
て、並直変換部への動作クロックを停止する。 【効果】文字・図形の非表示期間はもとより文字のすき
間やべた表示部分等、表示データに変化のない部分につ
いても動作クロックが停止されることにより、ドットク
ロックによるスプリアスの大幅な軽減が期待できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CRT等の表示装置
に文字や図形を表示させる表示制御装置に関するもので
ある。
に文字や図形を表示させる表示制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のこの種の表示制御装置を
示すブロック図であり、11は文字データメモリ、12
は図形データメモリ、13はクロック発生部、14は表
示タイミング発生部、15は文字表示データと図形表示
データの合成部、16は表示データの並直変換部であ
る。
示すブロック図であり、11は文字データメモリ、12
は図形データメモリ、13はクロック発生部、14は表
示タイミング発生部、15は文字表示データと図形表示
データの合成部、16は表示データの並直変換部であ
る。
【0003】図2により動作について説明する。
【0004】まず処理装置から表示装置に表示するため
のデータが、文字データの場合は文字データメモリ11
に、図形データの場合は図形データメモリ12に書き込
まれる。一方、クロック発生部13で発生されたクロッ
クは、表示基本クロックとして並直変換部16へ送られ
るとともに、表示タイミング発生部14へと導かれる。
表示タイミング発生回路14では、表示装置へ送る表示
同期信号を発生する。また、表示タイミング発生回路1
4では、表示データメモリ11及び12から表示データ
合成部へ送るデータを決定するためのアドレス信号を発
生する。さらに表示タイミング発生回路14では、並直
変換部の並列データ入力/直列データ出力の為に必要な
ロードパルス/シフトクロックを発生する。表示データ
合成部15では、文字データメモリ/図形データメモリ
より入力された表示データを合成し、並直変換部16へ
と送る。上記の過程を経て並直変換部へと送られた並列
表示データは、表示タイミング発生部14のロードパル
スにより並直変換部16に取り込まれ、以後シフトクロ
ックにより順次直列表示データへと変換されて表示装置
へとおくられ、表示装置上に文字/図形が表示される。
のデータが、文字データの場合は文字データメモリ11
に、図形データの場合は図形データメモリ12に書き込
まれる。一方、クロック発生部13で発生されたクロッ
クは、表示基本クロックとして並直変換部16へ送られ
るとともに、表示タイミング発生部14へと導かれる。
表示タイミング発生回路14では、表示装置へ送る表示
同期信号を発生する。また、表示タイミング発生回路1
4では、表示データメモリ11及び12から表示データ
合成部へ送るデータを決定するためのアドレス信号を発
生する。さらに表示タイミング発生回路14では、並直
変換部の並列データ入力/直列データ出力の為に必要な
ロードパルス/シフトクロックを発生する。表示データ
合成部15では、文字データメモリ/図形データメモリ
より入力された表示データを合成し、並直変換部16へ
と送る。上記の過程を経て並直変換部へと送られた並列
表示データは、表示タイミング発生部14のロードパル
スにより並直変換部16に取り込まれ、以後シフトクロ
ックにより順次直列表示データへと変換されて表示装置
へとおくられ、表示装置上に文字/図形が表示される。
【0005】また、特開平1−100588号及び特開
平1−123284号公報に記載された方式では、表示
データの他に表示制御データ(表示開始位置、文字サイ
ズ)をメモリ上に持ち合わせ、表示タイミングと表示開
始位置とが一致したときのみ発振回路を動作させる方式
が発明されていた。
平1−123284号公報に記載された方式では、表示
データの他に表示制御データ(表示開始位置、文字サイ
ズ)をメモリ上に持ち合わせ、表示タイミングと表示開
始位置とが一致したときのみ発振回路を動作させる方式
が発明されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種の表示制御回路
は、TVまたはVTRまたは情報機器のCRTディスプ
レイ等の表示制御装置内に設けられるが、該制御装置の
ドットクロックは一般的に数十MHzの高い周波数であ
るため、表示制御装置を構成する回路、とりわけ表示デ
ータの並直変換回路からは、動作時多くのスプリアスが
輻射され、TV/VTRでは映像信号の画質劣化、情報
機器では他の電気/電子機器に障害を与えることがあ
る。
は、TVまたはVTRまたは情報機器のCRTディスプ
レイ等の表示制御装置内に設けられるが、該制御装置の
ドットクロックは一般的に数十MHzの高い周波数であ
るため、表示制御装置を構成する回路、とりわけ表示デ
ータの並直変換回路からは、動作時多くのスプリアスが
輻射され、TV/VTRでは映像信号の画質劣化、情報
機器では他の電気/電子機器に障害を与えることがあ
る。
【0007】また、従来技術中の発明例では、表示期間
以外での発振回路の停止を行っているが、表示制御デー
タを格納するメモリを有しこの内容により表示期間を決
定する方式であり、部品点数の増加がまぬがれなかっ
た。
以外での発振回路の停止を行っているが、表示制御デー
タを格納するメモリを有しこの内容により表示期間を決
定する方式であり、部品点数の増加がまぬがれなかっ
た。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、表示制御装置から輻射されるド
ットクロックによるスプリアスの軽減を、比較的少ない
追加回路によって実現することを目的としている。
ためになされたもので、表示制御装置から輻射されるド
ットクロックによるスプリアスの軽減を、比較的少ない
追加回路によって実現することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る表示制御装
置は、並直変換回路へ入力される並列表示データが全て
0または全て1である時、並直変換用クロックを停止す
るようにしたものである。
置は、並直変換回路へ入力される並列表示データが全て
0または全て1である時、並直変換用クロックを停止す
るようにしたものである。
【0010】
【作用】この発明においては、表示装置に表示すべきデ
ータがあるとき、つまり並直変換回路にロードされたデ
ータが全て0または全て1でないときのみ、並直変換回
路にドットクロックを供給するクロック停止回路を設け
た。これにより、不用時の並直変換回路の動作を停止す
ることができ、ドットクロックによるスプリアスを軽減
することができる。
ータがあるとき、つまり並直変換回路にロードされたデ
ータが全て0または全て1でないときのみ、並直変換回
路にドットクロックを供給するクロック停止回路を設け
た。これにより、不用時の並直変換回路の動作を停止す
ることができ、ドットクロックによるスプリアスを軽減
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1、図3、図4
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例による表示制御
装置のブロック図である。これは従来の表示制御装置に
クロック停止回路17を追加した構成になっている。ク
ロック停止回路17は、表示データ合成部15から出力
される並列表示データが並直変換部16へ転送されると
き、その並列表示データ内容を判定し並列表示データの
内容が全て0または全て1であった場合は、現在並直変
換部16へロードされた並列表示データを直列表示デー
タへ変換し終わるまでの期間、いいかえれば並列表示デ
ータが次に並直変換部16にロードされるまでの期間に
ついて並直変換部16に加えられるドットクロックを停
止させる働きをもつ。
装置のブロック図である。これは従来の表示制御装置に
クロック停止回路17を追加した構成になっている。ク
ロック停止回路17は、表示データ合成部15から出力
される並列表示データが並直変換部16へ転送されると
き、その並列表示データ内容を判定し並列表示データの
内容が全て0または全て1であった場合は、現在並直変
換部16へロードされた並列表示データを直列表示デー
タへ変換し終わるまでの期間、いいかえれば並列表示デ
ータが次に並直変換部16にロードされるまでの期間に
ついて並直変換部16に加えられるドットクロックを停
止させる働きをもつ。
【0013】次に、クロック停止回路17の詳細動作に
ついて以下に説明する。
ついて以下に説明する。
【0014】図3は、クロック停止回路17の回路図、
図4はその動作タイミングである。また、本実施例では
並直変換回路は4ビットシフトレジスタを想定し、セレ
クト信号入力0でシフト動作、セレクト入力1でロード
動作をクロック入力の立ち上がりに同期して行うものと
する。
図4はその動作タイミングである。また、本実施例では
並直変換回路は4ビットシフトレジスタを想定し、セレ
クト信号入力0でシフト動作、セレクト入力1でロード
動作をクロック入力の立ち上がりに同期して行うものと
する。
【0015】まずクロック停止回路17の入力信号とし
ては、並直変換回路へおくられる4ビットの並列表示デ
ータ40、及び並直変換回路のデータ取り込み時期を示
すLOAD信号42、及び直列表示信号の同期信号であ
るDOTCLK信号41、そして出力信号として並直変
換回路の動作クロックであるSFTCLK信号49があ
る。
ては、並直変換回路へおくられる4ビットの並列表示デ
ータ40、及び並直変換回路のデータ取り込み時期を示
すLOAD信号42、及び直列表示信号の同期信号であ
るDOTCLK信号41、そして出力信号として並直変
換回路の動作クロックであるSFTCLK信号49があ
る。
【0016】ANDゲート31・32に加えられた並列
表示データ40が全て0または全て1であった場合、そ
の検出信号はORゲート33を通しデータ検出信号43
としてDフリップフロップ37のデータ入力へ伝えられ
る。今LOAD信号42が1になったとすると、次のD
OTCLK信号41の立ち上がりでDフリップフロップ
34に1が保持され、同期化LOAD信号44としてA
NDゲート36に伝わる。その後DOTCLK信号41
のたち下がりがNOTゲート35を通しANDゲート3
6へ伝わると、ANDゲート36からはDOTCLK4
1が0の期間中CLK停止トリガ45としてDフリップ
フロップ37へ伝わる。Dフリップフロップ37にデー
タ検出信号43として1が加わっている時、CLK停止
トリガ45が立ち上がるとDフリップフロップ37には
1が保持され、次にLOAD信号が立ち上がりNOTゲ
ート38を通しDフリップフロップ37をリセットする
までの間Dフリップフロップ37からは、CLK抑止信
号47が出力される。このCLK抑止信号47とDOT
CLK信号41とをANDゲート39に導きその出力を
SFTCLK信号49として並直変換回路の動作クロッ
クとして用いる。
表示データ40が全て0または全て1であった場合、そ
の検出信号はORゲート33を通しデータ検出信号43
としてDフリップフロップ37のデータ入力へ伝えられ
る。今LOAD信号42が1になったとすると、次のD
OTCLK信号41の立ち上がりでDフリップフロップ
34に1が保持され、同期化LOAD信号44としてA
NDゲート36に伝わる。その後DOTCLK信号41
のたち下がりがNOTゲート35を通しANDゲート3
6へ伝わると、ANDゲート36からはDOTCLK4
1が0の期間中CLK停止トリガ45としてDフリップ
フロップ37へ伝わる。Dフリップフロップ37にデー
タ検出信号43として1が加わっている時、CLK停止
トリガ45が立ち上がるとDフリップフロップ37には
1が保持され、次にLOAD信号が立ち上がりNOTゲ
ート38を通しDフリップフロップ37をリセットする
までの間Dフリップフロップ37からは、CLK抑止信
号47が出力される。このCLK抑止信号47とDOT
CLK信号41とをANDゲート39に導きその出力を
SFTCLK信号49として並直変換回路の動作クロッ
クとして用いる。
【0017】以上一連の動作によって、並直変換部への
ロードデータが全て0または全て1である時、並直変換
部に加えられる動作クロックを停止することができる。
ロードデータが全て0または全て1である時、並直変換
部に加えられる動作クロックを停止することができる。
【0018】本実施例においては、説明の簡便さから単
色表示の場合を示したが、図2の回路を複数個用意する
ことで任意のカラー表示を行う表示制御装置を実現する
ことが可能である。また一般的に取り扱う並列表示デー
タは8/16/32ビット幅程度であると考えるが、こ
れらについてもANDゲート31・32の入力端子数を
増やすことで容易に応用できる。また、実際の表示制御
装置では、並列データ出力期間・ロードパルス出力期間
・シフトレジスタの仕様等差異はあると考えるが、基本
的にシフトレジスタを用いて、表示データの並直変換を
行う方式であれば、図3の回路を若干修正することで適
用が可能である。さらに本表示制御回路を実現するにあ
たっては、プリント基板実装技術・光素子等を用いた分
離技術を用いて、並直変換回路部分とそれ以外の発振回
路・メモリ等の部分とを電気的に分離し後者を電磁シー
ルド内に納める方式を併用すれば、表示制御装置からの
スプリアスの輻射をより一層低減することが可能であ
る。
色表示の場合を示したが、図2の回路を複数個用意する
ことで任意のカラー表示を行う表示制御装置を実現する
ことが可能である。また一般的に取り扱う並列表示デー
タは8/16/32ビット幅程度であると考えるが、こ
れらについてもANDゲート31・32の入力端子数を
増やすことで容易に応用できる。また、実際の表示制御
装置では、並列データ出力期間・ロードパルス出力期間
・シフトレジスタの仕様等差異はあると考えるが、基本
的にシフトレジスタを用いて、表示データの並直変換を
行う方式であれば、図3の回路を若干修正することで適
用が可能である。さらに本表示制御回路を実現するにあ
たっては、プリント基板実装技術・光素子等を用いた分
離技術を用いて、並直変換回路部分とそれ以外の発振回
路・メモリ等の部分とを電気的に分離し後者を電磁シー
ルド内に納める方式を併用すれば、表示制御装置からの
スプリアスの輻射をより一層低減することが可能であ
る。
【0019】また従来技術から考えられるスプリアスの
低減方法としては、CRT帰線期間を検出してドットク
ロックを停止する方式や、表示オン・オフ等のコマンド
と同期してドットクロックを停止する方式などが挙げら
れるが、本発明ではそれらの場合を含めそれ以上の機会
についてドットクロックは停止されるものと期待でき
る。
低減方法としては、CRT帰線期間を検出してドットク
ロックを停止する方式や、表示オン・オフ等のコマンド
と同期してドットクロックを停止する方式などが挙げら
れるが、本発明ではそれらの場合を含めそれ以上の機会
についてドットクロックは停止されるものと期待でき
る。
【0020】
【発明の効果】以上の様に、この発明に係る表示制御装
置によれば、表示位置の検出等に繁雑な構造を必要とせ
ず、表示装置に送出するデータが全て0または全て1で
あるとき、いいかえれば非表示期間および表示データに
変化のないとき、並直変換回路の動作クロックが停止さ
れることで、該回路より輻射されるスプリアスを大幅に
低減できるため、TV・VTR等では画質の改善が、情
報機器では他の電気/電子機器に対する影響を低減する
効果が得られる。
置によれば、表示位置の検出等に繁雑な構造を必要とせ
ず、表示装置に送出するデータが全て0または全て1で
あるとき、いいかえれば非表示期間および表示データに
変化のないとき、並直変換回路の動作クロックが停止さ
れることで、該回路より輻射されるスプリアスを大幅に
低減できるため、TV・VTR等では画質の改善が、情
報機器では他の電気/電子機器に対する影響を低減する
効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例による表示制御装置を示す図
である。
である。
【図2】従来の表示制御装置の構成図である。
【図3】実施例におけるクロック停止回路図である。
【図4】実施例におけるクロック停止回路の動作タイミ
ングを示す図である。
ングを示す図である。
11…文字データメモリ、 12…図形データメモリ、 13…クロック発生部、 14…表示タイミング発生部、 15…表示データ合成部、 16…並直変換部、 17…クロック停止部。
Claims (1)
- 【請求項1】表示装置の画面に文字や図形を表示するた
めの装置であって、並直変換回路に対して並列表示デー
タを供給する表示データ記憶部と、並列表示データを直
列表示データへ変換する並直変換回路と、並直変換回路
の同期をとるためのクロック発生部とを備え、表示デー
タ記憶部の並列表示データを直列表示データへ変換して
表示装置へと送る表示制御装置において、上記並直変換
回路へ送られた並列表示データが全て0または全て1の
とき、上記クロック発生回路からの変換クロックを停止
させるクロック停止回路を備えたことを特徴とする、表
示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265945A JPH05108038A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265945A JPH05108038A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108038A true JPH05108038A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17424265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3265945A Pending JPH05108038A (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05108038A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6246700B1 (en) * | 1997-02-28 | 2001-06-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Clock signal supplying apparatus |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP3265945A patent/JPH05108038A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6246700B1 (en) * | 1997-02-28 | 2001-06-12 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Clock signal supplying apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1872358A2 (en) | Display specific image processing in an integrated circuit | |
US4748504A (en) | Video memory control apparatus | |
US6489964B1 (en) | Memory arrangement | |
JP3369591B2 (ja) | 文字表示装置 | |
JPH05108038A (ja) | 表示制御装置 | |
JP3375764B2 (ja) | 字体生成装置 | |
US20070120839A1 (en) | Method for displaying non-specified resolution frame on panel | |
JPH1155569A (ja) | 表示制御回路 | |
EP0077560B1 (en) | Full page display apparatus for text processing system | |
US7102690B2 (en) | Clock signal synthesizer with multiple frequency outputs and method for synthesizing clock signal | |
JP3290744B2 (ja) | Crt表示装置の制御方式 | |
KR960014137B1 (ko) | 멀티 미디어 보드의 픽셀 클럭 변환장치 및 키보드 제어를 통한 클럭 변환방법 | |
KR930007011B1 (ko) | 고해상도용 전용카드 및 vga카드 영상데이타 처리회로 | |
EP0121810B1 (en) | Microprocessor | |
JPS62192794A (ja) | 画像合成表示装置 | |
KR100481493B1 (ko) | 수직주사방식의 모니터용 비디오 카드 | |
JP3218375B2 (ja) | スーパーインポーズ回路 | |
JP3204123B2 (ja) | オーバレイ方式 | |
JP3270029B2 (ja) | 画像再生装置及びそれを用いた携帯電子機器 | |
JP2020031284A (ja) | 不要輻射低減装置 | |
JPS59212883A (ja) | Crtデイスプレイ制御装置 | |
JPH06301365A (ja) | 画像再生装置 | |
JPS61233779A (ja) | デジタルディスプレイ装置 | |
JPH087547B2 (ja) | 表示メモリアドレス装置 | |
JPH05210374A (ja) | 画像処理装置 |