JPH05107925A - 現像装置のトナー検知センサの清掃装置 - Google Patents
現像装置のトナー検知センサの清掃装置Info
- Publication number
- JPH05107925A JPH05107925A JP3298093A JP29809391A JPH05107925A JP H05107925 A JPH05107925 A JP H05107925A JP 3298093 A JP3298093 A JP 3298093A JP 29809391 A JP29809391 A JP 29809391A JP H05107925 A JPH05107925 A JP H05107925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- cleaning
- sensor
- cleaning member
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像装置のトナー補給部に配置するトナー検
知センサに対して、撹拌部材と一体に回転される清掃部
材を配置し、センサの検知面に対して、清掃部材が接触
しない状態にして清掃作用を行わせるようにする。 【構成】 現像装置のトナー補給部10に配置されるセ
ンサSは、その検知面Saがフレーム11の内部に向け
て配置され、該センサに対して、撹拌部材15と一体に
回転される清掃部材17を設けている。前記清掃部材1
7には、フレーム11に向けて突起18、18aを設け
ておき、該突起により清掃部材のフレームに対応する面
と、センサSの検知面Saとの間に隙間Lを設定する状
態で、トナーの掻き取り作用を行い得るようにする。し
たがって、清掃部材が検知面に摺動しないことにより、
該検知面に傷を付けたりすることがなく、誤動作が発生
する原因をなくすようにする。
知センサに対して、撹拌部材と一体に回転される清掃部
材を配置し、センサの検知面に対して、清掃部材が接触
しない状態にして清掃作用を行わせるようにする。 【構成】 現像装置のトナー補給部10に配置されるセ
ンサSは、その検知面Saがフレーム11の内部に向け
て配置され、該センサに対して、撹拌部材15と一体に
回転される清掃部材17を設けている。前記清掃部材1
7には、フレーム11に向けて突起18、18aを設け
ておき、該突起により清掃部材のフレームに対応する面
と、センサSの検知面Saとの間に隙間Lを設定する状
態で、トナーの掻き取り作用を行い得るようにする。し
たがって、清掃部材が検知面に摺動しないことにより、
該検知面に傷を付けたりすることがなく、誤動作が発生
する原因をなくすようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像装置に対してトナ
ーを供給するためのトナー補給部に、トナー検知センサ
を配置して、トナーの残量を検知する手段を設けた装置
に関し、特に、清掃部材をトナー検知センサの表面に接
しない状態にして作動させることにより、検知面を傷付
けることを防止出来るように構成してなる装置に関す
る。
ーを供給するためのトナー補給部に、トナー検知センサ
を配置して、トナーの残量を検知する手段を設けた装置
に関し、特に、清掃部材をトナー検知センサの表面に接
しない状態にして作動させることにより、検知面を傷付
けることを防止出来るように構成してなる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子複写機やレーザプリンター等のよう
に、電子写真方式を用いて感光体ドラム等にトナー画像
を形成する画像形成装置では、感光体ドラムの現像領域
に対して現像装置を配置し、該現像装置からトナーを供
給する手段を用いている。前記画像形成装置において
は、原稿を走査した光を感光体ドラムに照射して、該感
光体ドラムに静電潜像を形成し、その静電潜像に対して
現像装置から供給するトナーを付着させ、トナー画像を
作成するようにしている。そして、感光体ドラムに形成
されたトナー画像を用紙に転写し、定着装置を通して定
着し、コピーとして排出させるような機構を用いてい
る。
に、電子写真方式を用いて感光体ドラム等にトナー画像
を形成する画像形成装置では、感光体ドラムの現像領域
に対して現像装置を配置し、該現像装置からトナーを供
給する手段を用いている。前記画像形成装置において
は、原稿を走査した光を感光体ドラムに照射して、該感
光体ドラムに静電潜像を形成し、その静電潜像に対して
現像装置から供給するトナーを付着させ、トナー画像を
作成するようにしている。そして、感光体ドラムに形成
されたトナー画像を用紙に転写し、定着装置を通して定
着し、コピーとして排出させるような機構を用いてい
る。
【0003】前述したように、感光体ドラムの現像領域
に対応させて配置する現像装置は、感光体ドラムに対応
する位置に現像ローラの一部を露出させて設け、該現像
ローラに対してトナーを供給する手段を設けている。ま
た、前記現像装置の内部に収容されているトナーは、複
写の作業を行うにしたがって、次第に消費されるもので
あるから、その現像装置に対してトナーを供給する手段
を設けている。前記トナーを供給するための手段として
は、小型の装置の場合には、トナーカートリッジ等を装
着して、現像装置に対して直接トナーを補給する手段が
用いられる。これに対して、比較的トナーの消費量の多
い大型の電子複写機等では、大容量のトナーカートリッ
ジを現像装置から離れた位置に装着し、該トナーカート
リッジからトナー搬送装置を用いて、現像装置に向けて
随時トナーを供給する手段を構成していることがある。
に対応させて配置する現像装置は、感光体ドラムに対応
する位置に現像ローラの一部を露出させて設け、該現像
ローラに対してトナーを供給する手段を設けている。ま
た、前記現像装置の内部に収容されているトナーは、複
写の作業を行うにしたがって、次第に消費されるもので
あるから、その現像装置に対してトナーを供給する手段
を設けている。前記トナーを供給するための手段として
は、小型の装置の場合には、トナーカートリッジ等を装
着して、現像装置に対して直接トナーを補給する手段が
用いられる。これに対して、比較的トナーの消費量の多
い大型の電子複写機等では、大容量のトナーカートリッ
ジを現像装置から離れた位置に装着し、該トナーカート
リッジからトナー搬送装置を用いて、現像装置に向けて
随時トナーを供給する手段を構成していることがある。
【0004】前述したように、比較的トナーの消費量の
多い現像装置では、例えば、特開平2−245780号
公報等に示されるように、トナーホッパと現像装置の間
にトナー搬送装置を配置し、トナーを随時供給出来るよ
うに構成している。そして、前記現像装置におけるトナ
ーの消費量に対応させて、トナー搬送装置に対する駆動
を行い、現像装置内に収容されるトナーの量を一定に維
持させるようにする。そこで、現像装置内でのトナーの
残量の検知を行うために、現像装置に対してトナー検知
センサを配置し、該センサによりトナーの検知された残
量が、設定値に対して減少していることが検知された場
合には、制御装置に向けてその信号を送り、トナーを補
給する動作を行わせるようにする。
多い現像装置では、例えば、特開平2−245780号
公報等に示されるように、トナーホッパと現像装置の間
にトナー搬送装置を配置し、トナーを随時供給出来るよ
うに構成している。そして、前記現像装置におけるトナ
ーの消費量に対応させて、トナー搬送装置に対する駆動
を行い、現像装置内に収容されるトナーの量を一定に維
持させるようにする。そこで、現像装置内でのトナーの
残量の検知を行うために、現像装置に対してトナー検知
センサを配置し、該センサによりトナーの検知された残
量が、設定値に対して減少していることが検知された場
合には、制御装置に向けてその信号を送り、トナーを補
給する動作を行わせるようにする。
【0005】前述したように、現像装置の内部でトナー
の残量を検知するために、実公平1−23148号公報
等に示されるように、現像装置のハウジングの側部に、
トナー検知センサを配置し、該センサによりトナーの収
容状態を検知出来るようにしている。ところが、前記従
来例に示されるトナー検知手段においては、フォトセン
サーを用いているもので、その光の出力部と受光部とが
トナーに接する状態に配置されており、該検知部にトナ
ーが付着することにより、誤検知が発生するという問題
がある。そこで、前記トナー検知センサの検知面を清掃
する手段を用い、該検知面からトナーを除去しながら検
知作用を行うようにしている。
の残量を検知するために、実公平1−23148号公報
等に示されるように、現像装置のハウジングの側部に、
トナー検知センサを配置し、該センサによりトナーの収
容状態を検知出来るようにしている。ところが、前記従
来例に示されるトナー検知手段においては、フォトセン
サーを用いているもので、その光の出力部と受光部とが
トナーに接する状態に配置されており、該検知部にトナ
ーが付着することにより、誤検知が発生するという問題
がある。そこで、前記トナー検知センサの検知面を清掃
する手段を用い、該検知面からトナーを除去しながら検
知作用を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例の装置で
は、細い針金等の部材を用いて、検知面からトナーを掻
き取る機構を用いており、該掻き取り部材を検知面に摺
動させる状態で清掃作用を行うようにしている。ところ
が、前記掻き取り部材をトナー検知センサの検知面に摺
動させると、検知面が摩耗するという問題が発生し、特
に、フォトセンサーを用いる場合には、その検知面での
光の屈折状態が変化して、検知作用を正常に行い得なく
なる等の問題が発生する。
は、細い針金等の部材を用いて、検知面からトナーを掻
き取る機構を用いており、該掻き取り部材を検知面に摺
動させる状態で清掃作用を行うようにしている。ところ
が、前記掻き取り部材をトナー検知センサの検知面に摺
動させると、検知面が摩耗するという問題が発生し、特
に、フォトセンサーを用いる場合には、その検知面での
光の屈折状態が変化して、検知作用を正常に行い得なく
なる等の問題が発生する。
【0007】また、前記従来例とは別に、特開昭60−
2660号公報等に示されるように、現像装置の内部に
フォトセンサーを突出させて配置し、該フォトセンサー
の発光部と受光部との間に、ブラシ状の清掃部材を通し
て清掃する手段も提案されている。前記ブラシ状の清掃
手段は、トナー撹拌部材に対して一体に設け、該ブラシ
により検知面の清掃作用を行うことができるように構成
されている。しかしながら、前記ブラシ状の清掃部材を
用いる場合でも、そのブラシが常時検知面を摺動するた
めに、その検知面を傷付ける場合があり、その傷の部分
をトナーと誤検知したり、傷の部分に入り込んだトナー
を誤検知する場合がある。
2660号公報等に示されるように、現像装置の内部に
フォトセンサーを突出させて配置し、該フォトセンサー
の発光部と受光部との間に、ブラシ状の清掃部材を通し
て清掃する手段も提案されている。前記ブラシ状の清掃
手段は、トナー撹拌部材に対して一体に設け、該ブラシ
により検知面の清掃作用を行うことができるように構成
されている。しかしながら、前記ブラシ状の清掃部材を
用いる場合でも、そのブラシが常時検知面を摺動するた
めに、その検知面を傷付ける場合があり、その傷の部分
をトナーと誤検知したり、傷の部分に入り込んだトナー
を誤検知する場合がある。
【0008】そこで、トナー検知センサの検知面に対し
て傷を付けたりすることがないように、特殊なブラシを
用いることも考えられるが、トナーの清掃作用を良好に
発揮させ、清掃作用を正確に行わせるためには、多くの
解決を要する問題がある。また、撹拌部材とともに、常
時トナーの内部で回転される清掃部材を、前記問題が生
じないように構成することは、現像装置の製造コストを
上昇させる原因となる場合がある。
て傷を付けたりすることがないように、特殊なブラシを
用いることも考えられるが、トナーの清掃作用を良好に
発揮させ、清掃作用を正確に行わせるためには、多くの
解決を要する問題がある。また、撹拌部材とともに、常
時トナーの内部で回転される清掃部材を、前記問題が生
じないように構成することは、現像装置の製造コストを
上昇させる原因となる場合がある。
【0009】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来のトナー
検知センサの清掃の問題を解消するもので、従来の清掃
装置とほぼ同様な機構を用いても、検知面に傷を付けた
りすることがなく、清掃作用を良好に行い得る装置を提
供することを目的としている。
検知センサの清掃の問題を解消するもので、従来の清掃
装置とほぼ同様な機構を用いても、検知面に傷を付けた
りすることがなく、清掃作用を良好に行い得る装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、ト
ナーカートリッジに収容されたトナーを、トナー補給部
を介して搬送装置に供給する手段を設け、該トナー補給
部にトナー検知センサを配置してなる装置に関する。本
発明においては、前記トナー補給部に配置する撹拌部材
に対して、センサ清掃部材を一体に設け、前記センサ清
掃部材は、トナー検知センサの表面に接しない状態で駆
動されるように構成している。また、本発明のトナー撹
拌部材に一体に設けられる清掃部材は、トナー検知セン
サの検知部を配置するトナー補給部の壁に摺動する突起
部材を設け、前記突起部材の間に形成される清掃面と、
トナー検知センサの検知部との間に、所定の隙間を設定
するように構成するとともに、前記清掃部材に対して、
清掃面との間に一定の間隔を設定するための案内手段
を、トナー補給部のフレームに設けている。
ナーカートリッジに収容されたトナーを、トナー補給部
を介して搬送装置に供給する手段を設け、該トナー補給
部にトナー検知センサを配置してなる装置に関する。本
発明においては、前記トナー補給部に配置する撹拌部材
に対して、センサ清掃部材を一体に設け、前記センサ清
掃部材は、トナー検知センサの表面に接しない状態で駆
動されるように構成している。また、本発明のトナー撹
拌部材に一体に設けられる清掃部材は、トナー検知セン
サの検知部を配置するトナー補給部の壁に摺動する突起
部材を設け、前記突起部材の間に形成される清掃面と、
トナー検知センサの検知部との間に、所定の隙間を設定
するように構成するとともに、前記清掃部材に対して、
清掃面との間に一定の間隔を設定するための案内手段
を、トナー補給部のフレームに設けている。
【0011】前述したように、本発明の現像装置では、
トナー検知センサの清掃装置を構成しているので、撹拌
部材と一体に回転される清掃部材により、トナー検知セ
ンサの検知面に対する清掃作用を良好に発揮させること
ができ、清掃部材が検知面を傷付けたりすることを防止
出来る。また、本発明の清掃部材では、センサの検知面
との間隔を設定する部材と、清掃部材が検知面から離間
することを防止する手段を設けているので、前記検知面
に対して、清掃部材が常時一定の間隔を保持する状態で
清掃作用を行うことができる。したがって、本発明の清
掃部材は、トナー検知センサの誤検知の原因となること
はなく、正確なトナーの残量の表示を行うことができ
る。
トナー検知センサの清掃装置を構成しているので、撹拌
部材と一体に回転される清掃部材により、トナー検知セ
ンサの検知面に対する清掃作用を良好に発揮させること
ができ、清掃部材が検知面を傷付けたりすることを防止
出来る。また、本発明の清掃部材では、センサの検知面
との間隔を設定する部材と、清掃部材が検知面から離間
することを防止する手段を設けているので、前記検知面
に対して、清掃部材が常時一定の間隔を保持する状態で
清掃作用を行うことができる。したがって、本発明の清
掃部材は、トナー検知センサの誤検知の原因となること
はなく、正確なトナーの残量の表示を行うことができ
る。
【0012】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の現像装
置のトナー検知センサの清掃装置を説明する。図1およ
び図2に示されるように、本発明の現像装置2は、その
ハウジング2aの内部にトナーを収容し、感光体ドラム
1に対応させて現像ローラ3を配置して、該現像ローラ
3に支持させるトナーを、感光体ドラムの静電潜像に供
給するようにしている。前記現像装置2では、現像ロー
ラ3に向けてトナーを供給すること、および、ハウジン
グ内でのトナーの撹拌を行うために、パドル部材4とブ
レンダー部材5とを配置している。また、前記ブレンダ
ー部材5は、現像装置に向けて新たに供給されるトナー
を、収容しているトナーに混合する作用と、現像ローラ
から回収されるトナーを混合する作用を行い、パドル部
材4を介して現像ローラに供給するようにしている。
置のトナー検知センサの清掃装置を説明する。図1およ
び図2に示されるように、本発明の現像装置2は、その
ハウジング2aの内部にトナーを収容し、感光体ドラム
1に対応させて現像ローラ3を配置して、該現像ローラ
3に支持させるトナーを、感光体ドラムの静電潜像に供
給するようにしている。前記現像装置2では、現像ロー
ラ3に向けてトナーを供給すること、および、ハウジン
グ内でのトナーの撹拌を行うために、パドル部材4とブ
レンダー部材5とを配置している。また、前記ブレンダ
ー部材5は、現像装置に向けて新たに供給されるトナー
を、収容しているトナーに混合する作用と、現像ローラ
から回収されるトナーを混合する作用を行い、パドル部
材4を介して現像ローラに供給するようにしている。
【0013】前記パドル部材4の上部にはトナー搬送装
置6を配置し、トナーカートリッジ7から供給される新
しいトナーを、前記トナー搬送装置6により供給させる
ように構成している。前記トナー搬送装置6は、従来よ
り用いられているトナー搬送装置と同様に、ケース部材
の内部でオーガを回転させて、トナーを搬送する機構を
用いることができる。前記図1に示される例では、トナ
ー搬送装置を2本のオーガを平行に配置した部材を用
い、該オーガによりケース部材の内部でのトナーの搬送
作用を行い得るようにしている。また、オーガにより搬
送されるトナーは、現像装置に対してディスペンスロー
ルにより少量ずつ供給され、パドル部材による撹拌作用
を行わせるようにする。
置6を配置し、トナーカートリッジ7から供給される新
しいトナーを、前記トナー搬送装置6により供給させる
ように構成している。前記トナー搬送装置6は、従来よ
り用いられているトナー搬送装置と同様に、ケース部材
の内部でオーガを回転させて、トナーを搬送する機構を
用いることができる。前記図1に示される例では、トナ
ー搬送装置を2本のオーガを平行に配置した部材を用
い、該オーガによりケース部材の内部でのトナーの搬送
作用を行い得るようにしている。また、オーガにより搬
送されるトナーは、現像装置に対してディスペンスロー
ルにより少量ずつ供給され、パドル部材による撹拌作用
を行わせるようにする。
【0014】前記トナー搬送装置6に対して、トナーを
供給するために、トナーカートリッジ7をトナー補給部
10に対して装着しており、前記トナーカートリッジ7
から落下するトナーを、トナー補給部10を介してトナ
ー搬送装置6に向けて送り出すようにする。なお、前記
トナーカートリッジ7の内部には、オーガ8を回転させ
る状態に設けており、該カートリッジの内部に収容され
ているトナーを、トナー補給部10の受け入れ部に順次
供給する。前記トナーカートリッジ7が接続されるトナ
ー補給部10では、そのハウジングの内部に撹拌部材1
5を回転可能に設け、図示を省略した駆動機構により、
前記撹拌部材15を一定の周期で駆動して、ハウジング
の内部に収容されたトナーを撹拌しながら、トナー搬送
装置6にトナーを供給する作用を行う。
供給するために、トナーカートリッジ7をトナー補給部
10に対して装着しており、前記トナーカートリッジ7
から落下するトナーを、トナー補給部10を介してトナ
ー搬送装置6に向けて送り出すようにする。なお、前記
トナーカートリッジ7の内部には、オーガ8を回転させ
る状態に設けており、該カートリッジの内部に収容され
ているトナーを、トナー補給部10の受け入れ部に順次
供給する。前記トナーカートリッジ7が接続されるトナ
ー補給部10では、そのハウジングの内部に撹拌部材1
5を回転可能に設け、図示を省略した駆動機構により、
前記撹拌部材15を一定の周期で駆動して、ハウジング
の内部に収容されたトナーを撹拌しながら、トナー搬送
装置6にトナーを供給する作用を行う。
【0015】トナー補給部10には、トナーの残量を検
知するために、トナー検知センサSを設けている。前記
トナー検知センサとしては、従来例のセンサと同様に、
フォトセンサーを用いることができるが、本発明におい
ては、振動検知器を用いて構成している。前記トナー検
知センサSは、一定の周期で振動して、出力LOWを出
力している。また、トナーが検知面を押圧する状態にあ
る場合には、その振動がトナーにより押さえられるの
で、出力HIGHを出力する。そして、トナー補給部1
0に収容されたトナーが少なくなり、検知部表面にトナ
ーがない状態では、トナー検知センサSは、自らの周期
で振動して、出力LOWを出力し、その信号がトナーな
しの情報として制御装置に向けて出力される。
知するために、トナー検知センサSを設けている。前記
トナー検知センサとしては、従来例のセンサと同様に、
フォトセンサーを用いることができるが、本発明におい
ては、振動検知器を用いて構成している。前記トナー検
知センサSは、一定の周期で振動して、出力LOWを出
力している。また、トナーが検知面を押圧する状態にあ
る場合には、その振動がトナーにより押さえられるの
で、出力HIGHを出力する。そして、トナー補給部1
0に収容されたトナーが少なくなり、検知部表面にトナ
ーがない状態では、トナー検知センサSは、自らの周期
で振動して、出力LOWを出力し、その信号がトナーな
しの情報として制御装置に向けて出力される。
【0016】したがって、前記信号を受けると、制御装
置はトナーの補給を必要とする信号を出力して、オペレ
ータに知らせるようにする。例えば、前記信号として
は、電子複写機のコントロールパネルにトナー補給指令
を表示することや、その他の任意の信号を出力し、オペ
レータに注意を喚起させる手段を用いることができる。
そして、前記トナーなしの信号を出力した後で、トナー
の補給が行われない状態のままで一定の枚数の複写を行
うと、制御装置に設定したプログラムにしたがって、電
子複写機の動作を停止し、トナーの補給を待つ状態にす
る。
置はトナーの補給を必要とする信号を出力して、オペレ
ータに知らせるようにする。例えば、前記信号として
は、電子複写機のコントロールパネルにトナー補給指令
を表示することや、その他の任意の信号を出力し、オペ
レータに注意を喚起させる手段を用いることができる。
そして、前記トナーなしの信号を出力した後で、トナー
の補給が行われない状態のままで一定の枚数の複写を行
うと、制御装置に設定したプログラムにしたがって、電
子複写機の動作を停止し、トナーの補給を待つ状態にす
る。
【0017】前述したように構成される現像装置のトナ
ー補給装置において、トナー補給部10に配置されるセ
ンサSに対応させて設ける清掃部材17は、図3に示さ
れるように構成される。前記図3に示される例におい
て、センサSは、トナー補給部10の側フレーム11に
対して装着され、そのセンサの検知面Saはフレーム1
1の内面よりも若干突出した状態に配置される。また、
前記トナー補給部のフレームの下部には、ガイド溝12
を設けており、該溝12により清掃部材17の下部を案
内するように設けている。
ー補給装置において、トナー補給部10に配置されるセ
ンサSに対応させて設ける清掃部材17は、図3に示さ
れるように構成される。前記図3に示される例におい
て、センサSは、トナー補給部10の側フレーム11に
対して装着され、そのセンサの検知面Saはフレーム1
1の内面よりも若干突出した状態に配置される。また、
前記トナー補給部のフレームの下部には、ガイド溝12
を設けており、該溝12により清掃部材17の下部を案
内するように設けている。
【0018】前記清掃部材17は、撹拌部材15と一体
に形成されたものを用いることができるもので、該撹拌
部材15は軸16がフレーム11に設けた軸支部13に
支持されて、トナー補給部10内で回転される。また、
前記撹拌部材15に設けられる清掃部材17は、比較的
細い棒状のものを用いることができ、その先端部と基部
に近接する位置に突起18、18aをそれぞれ突出させ
て設けている。そして、前記2つの突起18、18aを
側フレーム11の内面に摺動させる状態で、センサSの
検知面Saに対する清掃作用を行うことができるように
している。なお、前記清掃部材17に設ける突起18、
18aは、センサの検知面に対して、図されるように、
その清掃部材が軸16を介して回転される際に、前記セ
ンサの検知面Saに対して、その上下のフレームの部分
に摺動されることにより、清掃部材の面が検知面に摺動
することがないようにされる。
に形成されたものを用いることができるもので、該撹拌
部材15は軸16がフレーム11に設けた軸支部13に
支持されて、トナー補給部10内で回転される。また、
前記撹拌部材15に設けられる清掃部材17は、比較的
細い棒状のものを用いることができ、その先端部と基部
に近接する位置に突起18、18aをそれぞれ突出させ
て設けている。そして、前記2つの突起18、18aを
側フレーム11の内面に摺動させる状態で、センサSの
検知面Saに対する清掃作用を行うことができるように
している。なお、前記清掃部材17に設ける突起18、
18aは、センサの検知面に対して、図されるように、
その清掃部材が軸16を介して回転される際に、前記セ
ンサの検知面Saに対して、その上下のフレームの部分
に摺動されることにより、清掃部材の面が検知面に摺動
することがないようにされる。
【0019】前記清掃部材17において、該清掃部材1
5がセンサの検知面Saに対して、接触することなし
に、トナーの掻き落としの作用を良好に発揮させること
が必要である。そこで、前記清掃部材と検知面Saとの
間に若干の隙間Lを設定し、清掃部材が検知面を摺動さ
せないようにする。なお、前記間隔Lは、センサSがそ
の検知面に若干のトナーが付着した状態でも、トナーの
検知を良好な状態で行い得る最少の間隔、つまり、L≧
0に設定される。また、前記例において、清掃部材17
に受ける突起18、18aの突出高さをL1とし、清掃
部材の太さまたは厚さをTとすると、ガイド溝12の間
隔L2は、L1+Tに若干の余裕を持たせたものとして
構成される。
5がセンサの検知面Saに対して、接触することなし
に、トナーの掻き落としの作用を良好に発揮させること
が必要である。そこで、前記清掃部材と検知面Saとの
間に若干の隙間Lを設定し、清掃部材が検知面を摺動さ
せないようにする。なお、前記間隔Lは、センサSがそ
の検知面に若干のトナーが付着した状態でも、トナーの
検知を良好な状態で行い得る最少の間隔、つまり、L≧
0に設定される。また、前記例において、清掃部材17
に受ける突起18、18aの突出高さをL1とし、清掃
部材の太さまたは厚さをTとすると、ガイド溝12の間
隔L2は、L1+Tに若干の余裕を持たせたものとして
構成される。
【0020】前述したように構成される本発明の清掃部
材17は、撹拌部材15がトナー補給部10の内部で回
転される際に、撹拌部材とともに回転され、センサSに
対応する部分を通過する際に、検知面Saの部分にある
トナーを書き落とす作用を行うようにする。そして、前
記清掃部材17がトナー除去の作用を行った際に、その
トナー補給部内部のトナー残量が少ないと、前記検知面
Saからトナーがなくなるので、該センサはトナーなし
の情報を出力する。これに対して、トナー補給部の内部
に多量のトナーがある場合には、清掃部材により検知面
からトナーを掻き落とす作用を行っても、検知面からト
ナーを除去することができないことになるので、センサ
はトナーありの情報を出力する。
材17は、撹拌部材15がトナー補給部10の内部で回
転される際に、撹拌部材とともに回転され、センサSに
対応する部分を通過する際に、検知面Saの部分にある
トナーを書き落とす作用を行うようにする。そして、前
記清掃部材17がトナー除去の作用を行った際に、その
トナー補給部内部のトナー残量が少ないと、前記検知面
Saからトナーがなくなるので、該センサはトナーなし
の情報を出力する。これに対して、トナー補給部の内部
に多量のトナーがある場合には、清掃部材により検知面
からトナーを掻き落とす作用を行っても、検知面からト
ナーを除去することができないことになるので、センサ
はトナーありの情報を出力する。
【0021】前記実施例において、撹拌部材15と清掃
部材17とを、プラスチック製の材料を用いて一体成形
したもので示しているが、前記撹拌部材を金属材料を用
いて構成する場合には、別体に構成した清掃部材を、撹
拌部材に対して取り付けることも可能である。そして、
図3に示されるように、各部材の間隔を設定することに
より、清掃作用を発揮させることができるようにする。
また、トナー検知センサをトナー補給部に対して設けた
場合で示しているが、前記センサはトナー補給部に設け
ることの他に、従来例に示されるように、現像装置本体
のトナー撹拌部に配置することが可能である。そして、
前記従来例の場合と同様にして、トナー検知センサに対
応させてブレンダー部材等の部材に清掃部材を取り付
け、センサに対する清掃作用を発揮させることができ
る。
部材17とを、プラスチック製の材料を用いて一体成形
したもので示しているが、前記撹拌部材を金属材料を用
いて構成する場合には、別体に構成した清掃部材を、撹
拌部材に対して取り付けることも可能である。そして、
図3に示されるように、各部材の間隔を設定することに
より、清掃作用を発揮させることができるようにする。
また、トナー検知センサをトナー補給部に対して設けた
場合で示しているが、前記センサはトナー補給部に設け
ることの他に、従来例に示されるように、現像装置本体
のトナー撹拌部に配置することが可能である。そして、
前記従来例の場合と同様にして、トナー検知センサに対
応させてブレンダー部材等の部材に清掃部材を取り付
け、センサに対する清掃作用を発揮させることができ
る。
【0022】
【発明の効果】前述したように、本発明の現像装置にお
いて、トナー検知センサの清掃装置を構成することによ
り、撹拌部材と一体に回転される清掃部材により、トナ
ー検知センサの検知面に対する清掃作用を良好に発揮さ
せることができ、清掃部材が検知面を傷付けたりするこ
とを防止出来る。また、本発明の清掃部材では、センサ
の検知面との間隔を設定する部材と、清掃部材が検知面
から離間することを防止する手段を設けているので、前
記検知面に対して、清掃部材が常時一定の間隔を保持す
る状態で清掃作用を行うことができる。したがって、本
発明の清掃部材によると、トナー検知センサの誤検知が
生じることはなく、正確なトナーの残量の表示を行うこ
とができる。
いて、トナー検知センサの清掃装置を構成することによ
り、撹拌部材と一体に回転される清掃部材により、トナ
ー検知センサの検知面に対する清掃作用を良好に発揮さ
せることができ、清掃部材が検知面を傷付けたりするこ
とを防止出来る。また、本発明の清掃部材では、センサ
の検知面との間隔を設定する部材と、清掃部材が検知面
から離間することを防止する手段を設けているので、前
記検知面に対して、清掃部材が常時一定の間隔を保持す
る状態で清掃作用を行うことができる。したがって、本
発明の清掃部材によると、トナー検知センサの誤検知が
生じることはなく、正確なトナーの残量の表示を行うこ
とができる。
【図1】 本発明の現像装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 トナー供給装置の側面図である。
【図3】 本発明のセンサと清掃部材の構成を示す説明
図である。
図である。
1 感光体ドラム、 2 現像装置、 3 現像
ローラ、4 パドル部材、 5 ブレンダー部材、
6 トナー搬送装置、7 トナーカートリッジ、
10 トナー補給部、11 フレーム、12 ガ
イド溝、 15 撹拌部材、 17 清掃部材、18
突起。
ローラ、4 パドル部材、 5 ブレンダー部材、
6 トナー搬送装置、7 トナーカートリッジ、
10 トナー補給部、11 フレーム、12 ガ
イド溝、 15 撹拌部材、 17 清掃部材、18
突起。
Claims (2)
- 【請求項1】 トナーカートリッジに収容されたトナー
を、トナー補給部を介して搬送装置に供給する手段を設
け、該トナー補給部にトナー検知センサを配置してなる
装置において、 前記トナー補給部に配置する撹拌部材に対して、センサ
に対する清掃部材を設け、 前記センサ清掃部材は、トナー検知センサの表面に接し
ない状態で駆動されることを特徴とする現像装置のトナ
ー検知センサの清掃装置。 - 【請求項2】 前記トナー撹拌部材に設けられる清掃部
材は、トナー検知センサの検知部を配置するトナー補給
部の壁に摺動する突起部材を設け、 前記突起部材の間に形成される清掃面と、トナー検知セ
ンサの検知部との間に、所定の隙間を設定するように構
成するとともに、 前記清掃部材に対して、清掃面との間に一定の間隔を設
定するための案内手段を、トナー補給部のフレームに設
けることを特徴とする請求項1に記載の現像装置のトナ
ー検知センサの清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3298093A JPH05107925A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 現像装置のトナー検知センサの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3298093A JPH05107925A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 現像装置のトナー検知センサの清掃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107925A true JPH05107925A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17855076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3298093A Pending JPH05107925A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 現像装置のトナー検知センサの清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05107925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7480468B2 (en) | 2005-12-23 | 2009-01-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for detecting developer level in developing unit |
US7924299B2 (en) | 2005-04-26 | 2011-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge for image-forming device |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3298093A patent/JPH05107925A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7924299B2 (en) | 2005-04-26 | 2011-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge for image-forming device |
US8437665B2 (en) | 2005-04-26 | 2013-05-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge for image-forming device |
US8633953B2 (en) | 2005-04-26 | 2014-01-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge for image-forming device |
US8643690B2 (en) | 2005-04-26 | 2014-02-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge for image-forming device |
US7480468B2 (en) | 2005-12-23 | 2009-01-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for detecting developer level in developing unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5160966A (en) | Apparatus for detecting toner shortage in developing unit | |
US7650087B2 (en) | Control method of driving toner containers and image forming apparatus | |
JPH07140776A (ja) | 現像剤残量検出装置及び画像形成装置 | |
JPH0350711B2 (ja) | ||
JP3780171B2 (ja) | プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置 | |
ITTO940816A1 (it) | "apparecchiatura per la formazione di immagini" | |
JP3916263B2 (ja) | 現像器のトナー残量検出装置 | |
JP2000056631A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05107925A (ja) | 現像装置のトナー検知センサの清掃装置 | |
JP2003076126A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3700473B2 (ja) | トナーカートリッジの交換検知装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2576060B2 (ja) | トナー供給装置 | |
JP2002040891A (ja) | 現像剤容器の着脱状況の判断方法及び画像形成装置 | |
JPH03161782A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3486086B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS5893082A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3466017B2 (ja) | トナー補給装置 | |
JPH06324564A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2526274B2 (ja) | 印刷装置の制御方法 | |
JP2009186782A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法。 | |
JP2006071788A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06110332A (ja) | 現像器のトナーエンプティ検出装置 | |
JP2024091176A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0219873A (ja) | 複写装置におけるトナー濃度の制御方法 | |
KR0138470Y1 (ko) | 현상기 내부의 토너량 유,무 감지장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |