JPH0510786B2 - - Google Patents
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- JPH0510786B2 JPH0510786B2 JP59022028A JP2202884A JPH0510786B2 JP H0510786 B2 JPH0510786 B2 JP H0510786B2 JP 59022028 A JP59022028 A JP 59022028A JP 2202884 A JP2202884 A JP 2202884A JP H0510786 B2 JPH0510786 B2 JP H0510786B2
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- windings
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/236—Manufacture of magnetic deflecting devices for cathode-ray tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/071—Winding coils of special form
- H01F2041/0711—Winding saddle or deflection coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2209/00—Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
- H01J2209/236—Manufacture of magnetic deflecting devices
- H01J2209/2363—Coils
- H01J2209/2366—Machines therefor, e.g. winding, forming, welding, or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサドル形コイルより詳細にはテレビ
ジヨン受像機の画像表示に用いられる電子管の電
子ビームを偏向する電磁偏向ユニツトのサドル形
コイルの製作方法に関するものである。
ジヨン受像機の画像表示に用いられる電子管の電
子ビームを偏向する電磁偏向ユニツトのサドル形
コイルの製作方法に関するものである。
テレビジヨン受像の分野で大きな最大偏向角を
持つた表示管の出現により、対応するスクリーン
上に商業的に許容できるテレビジヨン表示枠を正
しい方法で提供する電子ビームまたは当該電子管
のビームを偏向する電磁偏向ユニツトを再現性よ
く製作することがますます困難になつてきた。電
磁偏向ユニツトは通常偏向コイルユニツトの2個
のペアを有し、コイルユニツトの1個のペアは電
子ビームの垂直偏向を提供し、他のペアは水平偏
向を提供するために使用される。大きな角度でビ
ーム偏向が必要な表示管、特に3個の電子ビーム
が使用されるカラーテレビジヨン管には、電子ビ
ームまたは電子管のビームを正しく偏向させるた
め、水平および垂直偏向コイル両ユニツトペアの
正しく決められた構成を有する磁界の発生が要求
される。
持つた表示管の出現により、対応するスクリーン
上に商業的に許容できるテレビジヨン表示枠を正
しい方法で提供する電子ビームまたは当該電子管
のビームを偏向する電磁偏向ユニツトを再現性よ
く製作することがますます困難になつてきた。電
磁偏向ユニツトは通常偏向コイルユニツトの2個
のペアを有し、コイルユニツトの1個のペアは電
子ビームの垂直偏向を提供し、他のペアは水平偏
向を提供するために使用される。大きな角度でビ
ーム偏向が必要な表示管、特に3個の電子ビーム
が使用されるカラーテレビジヨン管には、電子ビ
ームまたは電子管のビームを正しく偏向させるた
め、水平および垂直偏向コイル両ユニツトペアの
正しく決められた構成を有する磁界の発生が要求
される。
水平またはライン偏向のコイルユニツトは陰極
線管のネツクとじようご形との部分のまわりに形
状適合しサドル形の巻線となるよう一般に構成さ
れ、該コイルユニツトは巻線機械で自動的に巻か
れる。垂直またはフイールド偏向のコイルユニツ
トはサドル形またはトロイダル巻形である。
線管のネツクとじようご形との部分のまわりに形
状適合しサドル形の巻線となるよう一般に構成さ
れ、該コイルユニツトは巻線機械で自動的に巻か
れる。垂直またはフイールド偏向のコイルユニツ
トはサドル形またはトロイダル巻形である。
サドル形コイルは一般に2個の部分からなるモ
ールドに巻かれる(USP明細書第8086562号参
照)。巻線が案内される穴の外円周は一平面上に
なく複雑な経路をたどる。
ールドに巻かれる(USP明細書第8086562号参
照)。巻線が案内される穴の外円周は一平面上に
なく複雑な経路をたどる。
翼形の部分は巻線を穴に滑らすため2個のモー
ルドの半分に固着される。巻線は熱可塑性のボン
デイング層を備えていて巻線作業後自己支持形コ
イルが熱と圧力の手段で得られる。
ルドの半分に固着される。巻線は熱可塑性のボン
デイング層を備えていて巻線作業後自己支持形コ
イルが熱と圧力の手段で得られる。
望ましい磁界構成の要求される巻線分布を得る
ためには、コイルの有意な再現性と同じく最大限
の注意が払われねばならない。なかんずくモール
ドの形状、巻線の外径の一定性、熱可塑性ボンデ
イング材料の厚み、巻線のなめらかさ、ボンデイ
ング層の軟化温度、巻線作業中の巻線の張力、巻
線作業中のモールドの温度そして巻線作業の速度
などに意を用いねばならぬ。
ためには、コイルの有意な再現性と同じく最大限
の注意が払われねばならない。なかんずくモール
ドの形状、巻線の外径の一定性、熱可塑性ボンデ
イング材料の厚み、巻線のなめらかさ、ボンデイ
ング層の軟化温度、巻線作業中の巻線の張力、巻
線作業中のモールドの温度そして巻線作業の速度
などに意を用いねばならぬ。
上述の諸要素の許容度、巻線工程それ自身そし
て巻線作業中のモールドの翼からの巻線の制御不
可なすべりは今の所再現性のよい方に作用してい
る。この事は巻線作業の高さに比して短いコイル
で当該コイルの作用部分が曲つている場合特に適
用できる。偏向ユニツトの直列のコイルすべてが
同じ順番で同じ位置に正確に巻かれた時良い再現
性が存在するといわれる。
て巻線作業中のモールドの翼からの巻線の制御不
可なすべりは今の所再現性のよい方に作用してい
る。この事は巻線作業の高さに比して短いコイル
で当該コイルの作用部分が曲つている場合特に適
用できる。偏向ユニツトの直列のコイルすべてが
同じ順番で同じ位置に正確に巻かれた時良い再現
性が存在するといわれる。
巻線が案内され数多くの不連続点で固定される
コイル形成枠にコイルを巻くことに関しては、日
本特許出願公開番号第57−23451号に詳述されて
いる。
コイル形成枠にコイルを巻くことに関しては、日
本特許出願公開番号第57−23451号に詳述されて
いる。
本発明の目的は前記諸要素の1個またはそれ以
上の要素の許容度がもはや到達し得る再現性に役
割を演じないサドル形コイルの新しい製作方法を
提供することにある。すなわち本発明の方法はじ
ようご形非磁性モールデイングの表面に粘着され
た巻線からなるサドル形コイルを製作するにあた
り、巻枠から巻線を連続的に供給し;数多くの接
触したターンが形成されるよう、前記モールデイ
ングの表面に巻線を押し付ける溝のある可動巻線
案内により前記モールデイングの表面に巻線が供
給される時巻線を連続的に位置せしめ;巻線がか
かる表面に位置せしめられるや否や前記モールデ
イングの表面に巻線がほぼ同時に粘着されること
を特徴とするものである。モールデイングは電子
管の一部のまわりに形状適合するように適用され
るか、あるいは電子管の外囲器そのものである。
上の要素の許容度がもはや到達し得る再現性に役
割を演じないサドル形コイルの新しい製作方法を
提供することにある。すなわち本発明の方法はじ
ようご形非磁性モールデイングの表面に粘着され
た巻線からなるサドル形コイルを製作するにあた
り、巻枠から巻線を連続的に供給し;数多くの接
触したターンが形成されるよう、前記モールデイ
ングの表面に巻線を押し付ける溝のある可動巻線
案内により前記モールデイングの表面に巻線が供
給される時巻線を連続的に位置せしめ;巻線がか
かる表面に位置せしめられるや否や前記モールデ
イングの表面に巻線がほぼ同時に粘着されること
を特徴とするものである。モールデイングは電子
管の一部のまわりに形状適合するように適用され
るか、あるいは電子管の外囲器そのものである。
各巻線を要求される位置に位置させるには、サ
ドル形偏向コイルを巻くための通常の手法で用い
られるモールドの半分として構成されるモールデ
イングの助けを得て達成される。この結果巻線を
巻線軸に平行に位置せしめ、それを溝のある可動
巻線案内の手法で正確な位置に押しつけることが
可能である。上記後者の押しつけは各ターン毎に
あらかじめ決められたプログラムに従つて溝のあ
る可動巻線案内をコイル支持体に対して動かすこ
とで効果を生ずる。巻線の置かれた位置での固定
が瞬時またはほゞ瞬時におこなわれ、それ故に合
理的な巻線速度が得られるということは重要であ
る。巻線は三次元形(中空の)モールデイング、
特に表示管の一部のまわりに正確に形状適合する
ように適用されたモールデイングあるいは表示管
の外囲器そのものであるモールデイングに対して
巻かれ、各ターンはコンピユータプログラムに従
つて所定の位置におかれ固定されるから、次にの
べる利点がある。
ドル形偏向コイルを巻くための通常の手法で用い
られるモールドの半分として構成されるモールデ
イングの助けを得て達成される。この結果巻線を
巻線軸に平行に位置せしめ、それを溝のある可動
巻線案内の手法で正確な位置に押しつけることが
可能である。上記後者の押しつけは各ターン毎に
あらかじめ決められたプログラムに従つて溝のあ
る可動巻線案内をコイル支持体に対して動かすこ
とで効果を生ずる。巻線の置かれた位置での固定
が瞬時またはほゞ瞬時におこなわれ、それ故に合
理的な巻線速度が得られるということは重要であ
る。巻線は三次元形(中空の)モールデイング、
特に表示管の一部のまわりに正確に形状適合する
ように適用されたモールデイングあるいは表示管
の外囲器そのものであるモールデイングに対して
巻かれ、各ターンはコンピユータプログラムに従
つて所定の位置におかれ固定されるから、次にの
べる利点がある。
1 ほゝ再現性が確保される。
2 通常の巻線工程で必要なモールデイングの熱
の適用が取り除かれ、巻線モールドで熱分散制
御の問題が取り除かれる。
の適用が取り除かれ、巻線モールドで熱分散制
御の問題が取り除かれる。
3 コイル交換が修正されたコイル用のモールド
を作成したり交換したりする必要がなく、単に
コンピユータプログラムを交換するだけで速や
かに実行することができる。
を作成したり交換したりする必要がなく、単に
コンピユータプログラムを交換するだけで速や
かに実行することができる。
巻線ターンは色々な方法でモールデイングやす
でに設けたターンに固定することができる。最初
の成形は、巻線作業に先だつてモールデイングは
接触粘着性の薄い層が供給される。巻線作業の直
前、すなわち巻線が接触粘着性の薄い層が供給さ
れる直前に、乾燥装置で前乾燥され、巻線案内の
手法でモールデイング上の所定の位置に巻線が設
置され押しつけられる。
でに設けたターンに固定することができる。最初
の成形は、巻線作業に先だつてモールデイングは
接触粘着性の薄い層が供給される。巻線作業の直
前、すなわち巻線が接触粘着性の薄い層が供給さ
れる直前に、乾燥装置で前乾燥され、巻線案内の
手法でモールデイング上の所定の位置に巻線が設
置され押しつけられる。
巻線を固定する方法は巻線が粘着テープに含ま
れてしまうような巻線よりも巾広な粘着テープの
粘着部に全長が固定される。粘着テープはしわが
よつたりまたは折り重なることなく巻線の曲線に
沿うよう十分変形可能でなければならない。この
成形で粘着テープは十分な絶縁性があるから巻線
は絶縁化される必要はない。
れてしまうような巻線よりも巾広な粘着テープの
粘着部に全長が固定される。粘着テープはしわが
よつたりまたは折り重なることなく巻線の曲線に
沿うよう十分変形可能でなければならない。この
成形で粘着テープは十分な絶縁性があるから巻線
は絶縁化される必要はない。
上記の成形は巻線と支持体との接触または順次
のターン相互の接触のしつかりしたボンドを即時
に確実にする。それ故これらの方法は巻線作業の
速度をなんら減ずる原因にはならない。
のターン相互の接触のしつかりしたボンドを即時
に確実にする。それ故これらの方法は巻線作業の
速度をなんら減ずる原因にはならない。
たとえ短い時間でもボンデイングに多少の時間
がかゝり、従つて巻線作業の速度に影響する作業
は、 熱可塑性合成樹脂で被覆された巻線のモールデ
イングへならびにそれ自身への超音波ウエルデイ
ング、 その目的に適した粘着性の薄い層の光(紫外
線)による硬化作業、 巻線を被覆する熱可塑性合成樹脂かモールデイ
ングに必要な溶融質量かの冷却が次にある溶融
(熱溶融)作業 などである。
がかゝり、従つて巻線作業の速度に影響する作業
は、 熱可塑性合成樹脂で被覆された巻線のモールデ
イングへならびにそれ自身への超音波ウエルデイ
ング、 その目的に適した粘着性の薄い層の光(紫外
線)による硬化作業、 巻線を被覆する熱可塑性合成樹脂かモールデイ
ングに必要な溶融質量かの冷却が次にある溶融
(熱溶融)作業 などである。
すべてこれらの場合電子制御またはコンピユー
タ制御が巻線案内のプログラム制御に有効に使用
される。
タ制御が巻線案内のプログラム制御に有効に使用
される。
本発明による方法の他の態様はコイルのターン
が数多く重なつている場合に特徴を発揮する。巻
線の案内設定の結果、数多くの重なつた層を有す
るコイルの成形は、特に各層の各ターンは下にあ
る層の2個の隣りあつたターンの上におかれるの
で安定なアセンブルが可能となる。
が数多く重なつている場合に特徴を発揮する。巻
線の案内設定の結果、数多くの重なつた層を有す
るコイルの成形は、特に各層の各ターンは下にあ
る層の2個の隣りあつたターンの上におかれるの
で安定なアセンブルが可能となる。
次に本発明による成形方法を図面を参照してよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第1a図に中空モールデイングまたは非磁性材
料とくに合成樹脂の支持体1を示す。モールデイ
ングはその一端が垂直軸4のまわりを回転できる
ベアリング3に軸支されているマンドレル2の上
にある。マンドレル2はマンドレル2をベルト7
で左または右に回転させる電気モータを有する装
置5に接続している。マンドレル2すなわちモー
ルデイング1の回転速度と回転方向は電子制御装
置8で制御される。
料とくに合成樹脂の支持体1を示す。モールデイ
ングはその一端が垂直軸4のまわりを回転できる
ベアリング3に軸支されているマンドレル2の上
にある。マンドレル2はマンドレル2をベルト7
で左または右に回転させる電気モータを有する装
置5に接続している。マンドレル2すなわちモー
ルデイング1の回転速度と回転方向は電子制御装
置8で制御される。
第1b図は中空モールデイング1の斜視図を示
している。この場合モールデイング1は電子管の
外囲器の一部に形状適合して置かれ、目的に適合
して2重の曲線を有している。すなわちモールデ
イング1の外表面は軸方向(z−軸方向)には凹
面であり、軸方向と直角な方向には円状後部1
0と漸次に巻かれる前部11を有する支持体を形
成するために凸面である。2個のコイルユニツト
12と13の巻線ターンはモールデイング1の外
表面9に案内装置14(第1a図)によつて巻か
れて固定される。この目的達成のため、本発明の
成形方法によれば、モールデイング1の外表面
は、すくなくとも巻線ターンが置かれる部分に接
触粘着層が例えば吹きつけにより提供され、さら
に使用される巻線自体にも粘着層が被覆される。
している。この場合モールデイング1は電子管の
外囲器の一部に形状適合して置かれ、目的に適合
して2重の曲線を有している。すなわちモールデ
イング1の外表面は軸方向(z−軸方向)には凹
面であり、軸方向と直角な方向には円状後部1
0と漸次に巻かれる前部11を有する支持体を形
成するために凸面である。2個のコイルユニツト
12と13の巻線ターンはモールデイング1の外
表面9に案内装置14(第1a図)によつて巻か
れて固定される。この目的達成のため、本発明の
成形方法によれば、モールデイング1の外表面
は、すくなくとも巻線ターンが置かれる部分に接
触粘着層が例えば吹きつけにより提供され、さら
に使用される巻線自体にも粘着層が被覆される。
第2a図に巻線15が接触粘着層で被覆される
装置を示す。巻線15はリール16から供給され
る。例えばパラフインなどの汚染をさけるため
に、巻線15は溶剤にひたされたフエルト17の
2片間を通過する。次に清浄な巻線15は巻線張
力印加装置18を通過し、さらに巻線に集中的に
粘着層を提供するために接触粘着物でみたされた
容器19を通過し、過剰な粘着物がキヤリブレー
トアパーチヤ20で巻線から剥離される。巻線1
5は最後に例えば熱い空気がパイプを流れる乾燥
器21を通過する。4個のメンバー32,33,
34そして35(第2b図)はアパーチヤ20の
壁側から内側に放射状にのび、互いに面した錐状
の先端をもつている。翼32から35はキヤリブ
レートアパーチヤに対し調節してあり、巻線15
のまわりに被覆される粘着層の集中性は正確に制
御される。粘着層の厚みはほゞキヤリブレートア
パーチヤの大きさによつてきまる。
装置を示す。巻線15はリール16から供給され
る。例えばパラフインなどの汚染をさけるため
に、巻線15は溶剤にひたされたフエルト17の
2片間を通過する。次に清浄な巻線15は巻線張
力印加装置18を通過し、さらに巻線に集中的に
粘着層を提供するために接触粘着物でみたされた
容器19を通過し、過剰な粘着物がキヤリブレー
トアパーチヤ20で巻線から剥離される。巻線1
5は最後に例えば熱い空気がパイプを流れる乾燥
器21を通過する。4個のメンバー32,33,
34そして35(第2b図)はアパーチヤ20の
壁側から内側に放射状にのび、互いに面した錐状
の先端をもつている。翼32から35はキヤリブ
レートアパーチヤに対し調節してあり、巻線15
のまわりに被覆される粘着層の集中性は正確に制
御される。粘着層の厚みはほゞキヤリブレートア
パーチヤの大きさによつてきまる。
巻線を1方向には凹面であり、これと直角な方
向には凸面であるたとえば、モールデイング1の
外表面9(第1b図)に対して順次に置いていく
ためには、第3図に示す案内装置22(いわゆる
ウインデイングフインガ)が使用される。案内装
置22の重要な部分は巻線が案内される円周に溝
のある車輪を有するキヤスタ28である。圧縮ス
プリング24は巻線15が一定の力(たとえば
500grf(重量グラム)の)で基板25に対し推し
進められることを確実にしている。案内装置22
は、巻線15が置かれるときキヤスタ23の回転
軸が常に基板25に対し垂直であるよう制御する
ことができる。
向には凸面であるたとえば、モールデイング1の
外表面9(第1b図)に対して順次に置いていく
ためには、第3図に示す案内装置22(いわゆる
ウインデイングフインガ)が使用される。案内装
置22の重要な部分は巻線が案内される円周に溝
のある車輪を有するキヤスタ28である。圧縮ス
プリング24は巻線15が一定の力(たとえば
500grf(重量グラム)の)で基板25に対し推し
進められることを確実にしている。案内装置22
は、巻線15が置かれるときキヤスタ23の回転
軸が常に基板25に対し垂直であるよう制御する
ことができる。
案内装置は基板25に対し各ターンについて個
個に定められたプログラムに従つて動くことがで
きる。すくなくとも3個のコンピユータ制御移動
がこの発明による巻線作業方向では必要である。
個に定められたプログラムに従つて動くことがで
きる。すくなくとも3個のコンピユータ制御移動
がこの発明による巻線作業方向では必要である。
今の場合接触粘着層26は基板25上にたとえ
ば0.015mmの厚みまで供給されている。この層は
巻線が置かれる前に乾燥され、巻線自体もできる
だけ集中的にたとえば0.01mmの厚みまで粘着層で
被覆されている。第4図は巻線15の数多くのタ
ーンがキヤスタ23の手法で二層に重なつて互い
に隣り合い上に置かれて並べられている図を示
す。巻線作業の順番は参照符号,,,,
,,,で表わされているが、他の巻線作
業順序も可能である。案内方法で巻線ターンを置
くことにより、数多く重ねられたターン層を有す
るコイルは各層の各ターンは下にある層の2個の
隣同志のターン上に押しつけられるような構成と
なる。
ば0.015mmの厚みまで供給されている。この層は
巻線が置かれる前に乾燥され、巻線自体もできる
だけ集中的にたとえば0.01mmの厚みまで粘着層で
被覆されている。第4図は巻線15の数多くのタ
ーンがキヤスタ23の手法で二層に重なつて互い
に隣り合い上に置かれて並べられている図を示
す。巻線作業の順番は参照符号,,,,
,,,で表わされているが、他の巻線作
業順序も可能である。案内方法で巻線ターンを置
くことにより、数多く重ねられたターン層を有す
るコイルは各層の各ターンは下にある層の2個の
隣同志のターン上に押しつけられるような構成と
なる。
サドル形コイルのターンを案内方法で設置し、
それらを置かれた場所に固定する本発明の内容
は、通常の巻線作業方法では得られなかつたター
ン分布を持つたコイルの実現を可能ならしめたこ
とである。
それらを置かれた場所に固定する本発明の内容
は、通常の巻線作業方法では得られなかつたター
ン分布を持つたコイルの実現を可能ならしめたこ
とである。
本発明の方法によれば、ラインコイルのコイル
ユニツトのターンあるいはフイールドコイルのコ
イルユニツトのターンの何れも、あるいは両コイ
ルユニツトのターンも設置され制御されてモール
デイングに固定されることができる。フイールド
コイルのコイルユニツトのターンはラインコイル
のコイルユニツトのターンと同じモールデイング
に設置もされ、この時フイールドコイルのコイル
ユニツトはラインコイルの上に巻かれ、たゞライ
ンコイルのコイルユニツトに関するコイルの共通
軸よりその軸は90°だけ変位する。従つてフイー
ルドコイルは巻線作業後ラインコイルが置かれた
最初のモールデイングのまわりに軸を同じくして
位置する第二のモールデイングに設置された方が
よいかもしれない。
ユニツトのターンあるいはフイールドコイルのコ
イルユニツトのターンの何れも、あるいは両コイ
ルユニツトのターンも設置され制御されてモール
デイングに固定されることができる。フイールド
コイルのコイルユニツトのターンはラインコイル
のコイルユニツトのターンと同じモールデイング
に設置もされ、この時フイールドコイルのコイル
ユニツトはラインコイルの上に巻かれ、たゞライ
ンコイルのコイルユニツトに関するコイルの共通
軸よりその軸は90°だけ変位する。従つてフイー
ルドコイルは巻線作業後ラインコイルが置かれた
最初のモールデイングのまわりに軸を同じくして
位置する第二のモールデイングに設置された方が
よいかもしれない。
第5図には可能な他の態様を示す。この場合2
個の半片27からなる中空モールデイングの内側
に、サドル形ラインコイルユニツト30,31が
巻かれてモールデイングの2個の半片のそれぞれ
の内面28,29に固定される。フイールドコイ
ルはたとえばモールデイングのまわりにそれと共
軸にトロイダル状にフイールドコイルを巻かせる
コアを置くか、モールデイングの2個の半片2
6,27の外面に直接サドル形のフイールドコイ
ルを巻いて固定するかの手法でモールデイングの
外側に配置される。
個の半片27からなる中空モールデイングの内側
に、サドル形ラインコイルユニツト30,31が
巻かれてモールデイングの2個の半片のそれぞれ
の内面28,29に固定される。フイールドコイ
ルはたとえばモールデイングのまわりにそれと共
軸にトロイダル状にフイールドコイルを巻かせる
コアを置くか、モールデイングの2個の半片2
6,27の外面に直接サドル形のフイールドコイ
ルを巻いて固定するかの手法でモールデイングの
外側に配置される。
本発明による他のコイル成形方法は、なめらか
な表面を持つた合成樹脂の層がライン偏向コイル
の上にライン偏向コイルにモールデイングが接触
しないようそのモールデイングの表面に準備され
る。接触粘着の層が合成樹脂の層の上に用意さ
れ、次に第二の偏向コイルのコイルユニツトのタ
ーンが合成樹脂の層の表面に制御された方法で設
置され固定される。この方法は偏向ユニツトを組
み立てる際2個の別々のモールデイングを互いに
整列させる必要がないという利点を有している。
な表面を持つた合成樹脂の層がライン偏向コイル
の上にライン偏向コイルにモールデイングが接触
しないようそのモールデイングの表面に準備され
る。接触粘着の層が合成樹脂の層の上に用意さ
れ、次に第二の偏向コイルのコイルユニツトのタ
ーンが合成樹脂の層の表面に制御された方法で設
置され固定される。この方法は偏向ユニツトを組
み立てる際2個の別々のモールデイングを互いに
整列させる必要がないという利点を有している。
第1a図は、本発明の方法によるサドル形コイ
ルの巻線作業をするための装置を線図的に示した
図、第1b図は、その外側の面に巻かれたコイル
ユニツトを有する中空モールデイングの斜視図、
第2a図は、巻線に粘着層を被覆する装置を示す
図、第2b図は、第1図に示された装置の一部品
を示す図、第3図は、巻線を順次に(彎曲した)
面に制御した方法で設置するための案内装置の部
分断面の側面図、第4図は、第3図に示された装
置の働きを示すための詳細図、第5図は、その内
面に巻線コイルユニツトを有する2個の中空半モ
ールデイングの斜視図である。 1……支持体(モールデイング)、2……マン
ドレル、3……ベアリング、4……垂直軸、5…
…装置、6……電気モータ、7……ベルト、8…
…制御装置、9……モールデイングの外表面、1
0……円状後端部、12,13……コイルユニ
ツト、14……案内装置、15……巻線、16…
…リール、17……フエルト、18……張力印加
装置、19……容器、20……キヤリブレートア
パーチヤ、21……乾燥器、22……案内装置、
23……キヤスタ、24……圧縮スプリング、2
5……基板、26……接触粘着層、27……中空
モールデイングの2個の半片、28,29……2
7のそれぞれの半片の内面、30,31……サド
ル形ラインコイルユニツト、32,33,34,
35……キヤリブレートアパーチヤのメンバー。
ルの巻線作業をするための装置を線図的に示した
図、第1b図は、その外側の面に巻かれたコイル
ユニツトを有する中空モールデイングの斜視図、
第2a図は、巻線に粘着層を被覆する装置を示す
図、第2b図は、第1図に示された装置の一部品
を示す図、第3図は、巻線を順次に(彎曲した)
面に制御した方法で設置するための案内装置の部
分断面の側面図、第4図は、第3図に示された装
置の働きを示すための詳細図、第5図は、その内
面に巻線コイルユニツトを有する2個の中空半モ
ールデイングの斜視図である。 1……支持体(モールデイング)、2……マン
ドレル、3……ベアリング、4……垂直軸、5…
…装置、6……電気モータ、7……ベルト、8…
…制御装置、9……モールデイングの外表面、1
0……円状後端部、12,13……コイルユニ
ツト、14……案内装置、15……巻線、16…
…リール、17……フエルト、18……張力印加
装置、19……容器、20……キヤリブレートア
パーチヤ、21……乾燥器、22……案内装置、
23……キヤスタ、24……圧縮スプリング、2
5……基板、26……接触粘着層、27……中空
モールデイングの2個の半片、28,29……2
7のそれぞれの半片の内面、30,31……サド
ル形ラインコイルユニツト、32,33,34,
35……キヤリブレートアパーチヤのメンバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 じようご形非磁性モールデイングの表面に粘
着された巻線からなるサドル形コイルを製作する
にあたり、巻枠から巻線を連続的に供給し;数多
くの接触したターンが形成されるよう、前記モー
ルデイングの表面に巻線を押し付ける溝のある可
動巻線案内により前記モールデイングの表面に巻
線が供給される時巻線を連続的に位置せしめ;巻
線がかかる表面に位置せしめられるや否や前記モ
ールデイングの表面に巻線がほぼ同時に粘着され
ることを特徴とするサドル形コイルの製作方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の製作方法にお
いて、前記巻線が設置される前記モールデイング
の表面には、前記巻線が設置されるに先立つて接
触粘着物が供給され、前記巻線も前もつて接触粘
着物で被覆されることを特徴とするサドル形コイ
ルの製作方法。 3 特許請求の範囲第1項に記載の製作方法にお
いて、前記巻線が熱可塑性合成樹脂で被覆され、
設置されるや否や超音波ウエルデイング工程で固
定されることを特徴とするサドル形コイルの製作
方法。 4 特許請求の範囲第1項に記載の製作方法にお
いて、前記巻線が光硬化性の粘着層で被覆され、
前記巻線が設置されるや否や前記粘着物に光を照
射して前記巻線を固定することを特徴とするサド
ル形コイルの製作方法。 5 特許請求の範囲第1項に記載の製作方法にお
いて、前記溝のある巻線案内の動きが電気的にプ
ログラム制御されることを特徴とするサドル形コ
イルの製作方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8300544 | 1983-02-14 | ||
NL8300544A NL8300544A (nl) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | Werkwijze voor het vervaardigen van een zadelvormige spoel. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59153444A JPS59153444A (ja) | 1984-09-01 |
JPH0510786B2 true JPH0510786B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=19841414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022028A Granted JPS59153444A (ja) | 1983-02-14 | 1984-02-10 | サドル形コイルの製作方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4547238A (ja) |
EP (1) | EP0118150B1 (ja) |
JP (1) | JPS59153444A (ja) |
KR (1) | KR910004739B1 (ja) |
DE (1) | DE3466129D1 (ja) |
NL (1) | NL8300544A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3504211A1 (de) * | 1985-02-07 | 1986-08-07 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur herstellung einer gekruemmten magnetspule und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
DE3635220A1 (de) * | 1986-10-16 | 1988-04-21 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Wickelvorrichtung |
NL9000047A (nl) * | 1990-01-09 | 1991-08-01 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een zadelvormige afbuigspoel voor een beeldweergeefbuis. |
DE69202426T2 (de) * | 1991-09-23 | 1996-01-25 | Philips Electronics Nv | Ablenkeinheit und Herstellungsverfahren. |
DE4137785A1 (de) * | 1991-11-16 | 1993-05-19 | Nokia Deutschland Gmbh | Ferritkernhaelften zur vertikalablenkung von elektronenstrahlen |
DE4301305A1 (de) * | 1993-01-20 | 1994-07-21 | Nokia Deutschland Gmbh | Sattelspule für Ablenksysteme von Kathodenstrahlröhren |
US5511733A (en) * | 1994-02-23 | 1996-04-30 | Northrop Grumman Corporation | Negative radius coil winders |
US5547532A (en) * | 1994-03-23 | 1996-08-20 | Universities Research Association, Inc. | Direct wind coil winding head assembly |
JPH07335470A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-12-22 | Sony Corp | 巻線装置及びワークへのコイル巻回方法 |
US5954909A (en) * | 1997-02-28 | 1999-09-21 | Gsma Systems, Inc. | Direct adhesive process |
TW466531B (en) * | 1998-12-07 | 2001-12-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | Saddle-shaped deflection coil and winding method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723451A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Toshiba Corp | Saddle-shaped coil and saddle-shaped coil winding device |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR338028A (fr) * | 1903-03-13 | 1904-05-05 | Leslie Bradley Miller | Procédé et appareil pour la fabrication de bobines d'induction |
US804250A (en) * | 1904-03-09 | 1905-11-14 | Leslie Bradley Miller | Apparatus for the manufacture of induction-coils. |
US2368389A (en) * | 1940-10-28 | 1945-01-30 | Knauf Harry P Von | Apparatus for making electrical coils |
US2641301A (en) * | 1947-11-22 | 1953-06-09 | Hoover Co | Method of making suction cleaner hose |
US3086562A (en) * | 1958-11-10 | 1963-04-23 | Zenith Radio Corp | Coil winding machine |
NL6812445A (ja) * | 1968-08-31 | 1970-03-03 | ||
NL160970C (nl) * | 1969-12-04 | 1979-12-17 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een afbuigspoel. |
NL7415441A (nl) * | 1974-11-27 | 1976-05-31 | Philips Nv | Afbuigspoel voor een kathodestraalbuis en werk- wijze voor het vervaardigen daarvan. |
CA1043405A (en) * | 1976-03-15 | 1978-11-28 | Normand Dery | Rear window defrosters and method of installation |
US4170505A (en) * | 1976-09-24 | 1979-10-09 | General Electric Company | Method for making and applying irradiation curable glass banding |
US4239077A (en) * | 1978-12-01 | 1980-12-16 | Westinghouse Electric Corp. | Method of making heat curable adhesive coated insulation for transformers |
EP0081460B1 (fr) * | 1981-12-03 | 1986-02-26 | Sirs - Societe Internationale De Revetements De Sol S.A. | Procédé pour recouvrir un substrat de fils soudés par ultrasons et machine pour la mise en oeuvre de ce procédé |
-
1983
- 1983-02-14 NL NL8300544A patent/NL8300544A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-02-07 DE DE8484200164T patent/DE3466129D1/de not_active Expired
- 1984-02-07 EP EP84200164A patent/EP0118150B1/en not_active Expired
- 1984-02-10 KR KR1019840000634A patent/KR910004739B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-02-10 JP JP59022028A patent/JPS59153444A/ja active Granted
- 1984-02-13 US US06/579,245 patent/US4547238A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723451A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Toshiba Corp | Saddle-shaped coil and saddle-shaped coil winding device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910004739B1 (ko) | 1991-07-10 |
US4547238A (en) | 1985-10-15 |
EP0118150B1 (en) | 1987-09-09 |
KR840008078A (ko) | 1984-12-12 |
JPS59153444A (ja) | 1984-09-01 |
NL8300544A (nl) | 1984-09-03 |
DE3466129D1 (en) | 1987-10-15 |
EP0118150A1 (en) | 1984-09-12 |
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