JP3100557B2 - 偏向ヨークの製造方法 - Google Patents

偏向ヨークの製造方法

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JP3100557B2
JP3100557B2 JP08262928A JP26292896A JP3100557B2 JP 3100557 B2 JP3100557 B2 JP 3100557B2 JP 08262928 A JP08262928 A JP 08262928A JP 26292896 A JP26292896 A JP 26292896A JP 3100557 B2 JP3100557 B2 JP 3100557B2
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憲 猿田
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管等に装
着される偏向ヨークの製造方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管等に装着される偏向ヨーク
は、電子ビームを水平方向に偏向させる水平偏向コイル
と、垂直方向に偏向させる垂直偏向コイルとを備えてい
る。このうち水平偏向コイルは、従来、雄雌一対の金型
の間の間隙に線材を巻落とすようにして巻線した後に、
通電加熱して、線材表面の接着剤からなる被覆を溶かし
て線材を互いに密着させることにより、コイルを成形し
て製造されていた。一方、垂直偏向コイルは、フェライ
ト製の半円状のコアに線材を巻き付けて製造され、この
ように製造された水平偏向コイルと垂直偏向コイルを一
体に組合わせることにより、偏向ヨーク(偏向コイルア
ッセンブリ)を形成していた。
【0003】これに対して、近年、特にモニター用のブ
ラウン管等においては、電子ビームの偏向に高い精度が
要求されるようになって来たため、偏向コイルの巻線の
精度も向上させる必要が生じて来た。
【0004】そこで、例えば、本出願人による特公平7
−123024号公報の他、特開昭62−126617
号公報や特開昭63−6731号公報等に、偏向コイル
の巻線方法の精度を高める発明が提案されている。
【0005】これらのうち、特公平7−123024号
公報に提案されたものは、樹脂等の絶縁体からなる巻枠
に、水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを一体に巻き付
けて、偏向ヨークを製造するものである。
【0006】図3には、このような巻枠2を用いて製造
された偏向ヨーク1の一例を示す。なお、この図3では
簡単のために、偏向ヨーク1の片半部のみを示してあ
る。
【0007】図示されるように、ラッパ状(外周および
内周断面が略台形となる形状)の巻枠2の内周面3に
は、この巻枠2の中心軸方向に略平行に放射状に延びる
複数のリブ5が設けられ、これらの各リブ5間に巻溝4
が区画形成されている。線材6は、これらの巻溝3内に
案内されながら、多層に(内周面3側から複数の層に重
ね合わされて)巻線され、偏向コイル7を形成する。な
お、図3では水平偏向コイルのみを示し、垂直偏向コイ
ルは省略してある。
【0008】偏向ヨーク1は、このように巻線された偏
向コイル7に、図示されないフェライトコアを一体に組
み込んで構成される。このラッパ状の偏向ヨーク1の中
空部8には、図2に示すように、ブラウン管10の基端
部11側の装着部12が嵌合する。これにより、偏向コ
イル7に通電がなされれば、ブラウン管10内の電子ビ
ームの通り道に磁界が形成され、基端部11側から放射
された電子ビームが偏向させられるようになっている。
【0009】以上のような偏向ヨーク1の製造方法によ
れば、従来の金型を用いた水平偏向コイルでは必ずしも
正確に一定とはできず、またフェライトコアに巻線した
垂直偏向コイルでは巻線後に動いて所定のものとずれて
しまうことのあった線材6の軌跡を、巻溝4に沿った所
定の軌跡とすることができる。したがって、偏向ヨーク
1によりブラウン管10内に形成される磁界の精度は高
められ(すなわち所定のものに正確に再現され)、電子
ビームの偏向は精度の高いものとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに偏向コイル7を巻溝4に沿って正確に巻線したとし
ても、線材6はその位置で固定される訳ではないので、
巻線の後に線材6の位置がずれてしまう可能性があり、
偏向ヨーク1が形成する磁界の再現性が阻害されかねな
い。特に、多層に巻線された最上層の線材6には、この
ような位置のずれが生じてしまう恐れがある。
【0011】また、電子ビームの偏向の精度を高めるた
めには、偏向コイル7が形成する磁界はなるべく強いも
のであること(したがって、偏向コイル7のL/R値が
小さいこと)が望ましい。ところが、線材6は巻線時に
弱いテンションしかかけられていないので、金型等を用
いた場合に比べても巻線された線材6の密度は小さくな
ってしまい、その分、偏向コイル7のL/R値は小さく
なり、磁界も弱いものとなってしまう。
【0012】さらに、偏向コイル7の巻線がなされた後
も、ブラウン管10の装着部12と嵌合する巻枠2の内
周面3(偏向ヨーク1の内周面9)には、リブ5が線材
6よりも高い位置に残ってしまう。このため、ブラウン
管10への偏向ヨーク1の装着時に、このリブ5の余分
の高さだけブラウン管10の装着部11のサイズよりも
外周方向に配置される偏向コイル7の半径はその分大き
くならざるを得ず、偏向コイル7による磁界は、この分
弱まることになってしまう。
【0013】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたもので、巻枠を用いた偏向ヨークの製造方法におい
て、製造された偏向ヨークが形成する磁界の精度および
強度を向上させることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、外周およ
び内周断面が略台形である巻枠の内周面に形成された巻
溝に、線材を案内して巻線作業を行って、偏向コイルを
形成する偏向ヨークの製造方法において、前記巻線作業
の終了後に、前記巻枠の内周面を高温の押型で押圧する
ことにより、線材表面にコーティングされた接着剤を溶
融して偏向コイルの固定成形を行う。
【0015】第2の発明は、高温で溶融するリブで区画
して前記巻溝を形成するとともに、このリブを前記押型
による押圧により溶融させて偏向コイルの固定成形を行
う。
【0016】第3の発明は、前記押型の外周面と偏向ヨ
ークが装着されるブラウン管の装着部の外周面とは同一
形状に形成されているとともに、前記偏向コイルの上面
は前記押型およびブラウン管の装着部と隙間無く嵌合す
る形状である。
【0017】
【作用】第1の発明では、巻溝に案内されて正しい軌道
で巻線された偏向コイルは、加熱された押型により押圧
される結果、線材の自己融着層が溶融した接着剤で隣接
する線材が相互に密着することにより、正規の位置に正
確に固定成形される。このため、偏向コイルの形状は所
定のものからずれることは無く、偏向コイルにより形成
される磁界の再現性が高められる。また、押型による押
圧により線材間の密度が高められるので偏向コイルの巻
数を多く設定することが可能となり、偏向コイルのL/
R値が小さくなる結果、偏向コイルにより形成される磁
界の強度が高められる。したがって、精度よく再現さ
れ、かつ強度の高い磁界によって、ブラウン管内の電子
ビームを、所望の正確な軌道を取るように偏向させるこ
とが可能となる。
【0018】第2の発明では、線材はリブにより両側を
保持されて正確な軌道上で巻線されるが、巻線作業後に
偏向コイルの最上層より上に余ったリブは、加熱された
押型により溶融する。このため、偏向コイルとブラウン
管の装着部との間にリブによる隙間を作ることなく、偏
向ヨークをブラウン管に装着することができ、偏向コイ
ルの半径を小さくすることができるので、偏向コイルに
より形成される磁界の強度が高められる。
【0019】第3の発明では、押型とブラウン管の装着
部の外周面は同一形状を備えているとともに、これらの
外周面に対して偏向コイルの上面は隙間無く嵌合する形
状となっているので、押型による押圧加熱により成形さ
れた偏向ヨークの内周面からはリブの突出が無くなり、
この偏向ヨークは、偏向コイルとブラウン管の装着部と
の間に隙間が生じ無いように、ブラウン管に装着するこ
とができる。このため、偏向コイルの半径は小さくで
き、この偏向コイルにより形成される磁界の強度を向上
させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0021】まず、本発明の製造方法の手順について説
明する。
【0022】本発明においても従来と同様に、図3に示
すような巻枠2の巻溝4に線材6の巻線を行う。これに
より、偏向コイル7(水平偏向コイルおよび垂直偏向コ
イル)を形成する。
【0023】続いて、本発明では、このように偏向コイ
ル7が形成された偏向ヨーク1の中空部8に、図1に示
すように、加熱された押型20を矢印の方向に嵌め込ん
で押圧する。これにより、偏向コイル7の固定成形が行
われる。
【0024】すなわち、線材6は表面に自己融着層(接
着剤がコーティングされた層)を備えた自己融着線であ
るため、この融着層が加熱により溶け出して接着剤とし
て作用することにより、隣接する線材6が相互に密着
し、偏向コイル7の固定成形が行われる。なお、線材6
は自己融着線であるとは限られず、例えば接着剤を塗布
する等して、表面に接着剤がコーティングされたもので
あればよい。
【0025】さらに、本発明では、巻枠2のリブ5も高
温で溶融する素材で形成しておく。これにより、加熱さ
れた押型20に直接接触するリブ5の偏向コイル7最上
層よりも突出していた部分は、高温により溶融し、その
後、固化して所定の形状の偏向ヨーク1を構成する。な
お、この場合、この溶融したリブ5が接着剤となるよう
にすることも可能であり、こうすれば、溶融したリブ5
は線材6を固定する接着剤として働く。
【0026】なお、このような押型20の加熱は、線材
6の自己融着層およびリブ5の溶融に適した所定の温度
で行う。また、このときの加熱の手順は、ヒータ等によ
り押型20をあらかじめ加熱しておいても、押型20に
超音波加熱装置等を内蔵しておき押圧後加熱しても、い
ずれでも構わない。
【0027】また、押型20の外周面である押圧面21
は、図2に示すブラウン管10の装着部12の外周面と
同一サイズ(同一形状)のものとしておく。さらに、偏
向コイル7の最上層が、この押圧面21(したがって装
着部12の外周面)に、ちょうど嵌合する大きさとなる
ように、巻枠2の大きさも設定しておく。
【0028】したがって、突出状態にあったリブ5が溶
融してなくなる結果、偏向コイル7の最上層の高さとな
った押圧加熱後の偏向ヨーク1の内周面3は、ブラウン
管10の装着部12に、ちょうど隙間無く嵌合すること
になる。
【0029】つぎに、このような製造方法を用いたこと
による作用について説明する。
【0030】上述のように、本発明では、偏向コイル7
の巻線後に押型20を用いて押圧加熱を行うので、もと
もと巻溝4内に巻線され軌道が安定していた線材6は、
その状態で確実に固定される。この結果、線材6は正規
の位置からずれてしまうことによる磁界の乱れは生じる
余地は無く、ブラウン管内に形成される磁界は所定のも
のに精度よく再現できる。
【0031】また、押圧により線材6を密着させること
ができ、線材6間の隙間(特に線材6の各層間の隙間)
が無くなるので、偏向コイル7のL/R値が小さくな
り、ブラウン管内に形成される磁界を強くすることがで
きる。
【0032】また、押型20による押圧後には、線材6
の最上層よりも上方に余っていたリブ5は総て溶けて無
くなるため、偏向ヨーク1のブラウン管10への装着
は、偏向コイル7がブラウン管10の装着部12に隙間
無く接触するよう行うことができる。したがって、溶融
したリブ5の高さ分だけブラウン管10に密着させるこ
とのできる偏向コイル7の半径はその分小さくでき、結
果として、偏向コイル7により形成される磁界を高める
ことができる。
【0033】
【発明の効果】第1の発明によれば、巻溝に案内されて
正しい軌道で巻線された偏向コイルは、加熱された押型
により押圧される結果、線材の自己融着層が溶融した接
着剤で隣接する線材が相互に密着することにより、正規
の位置に正確に固定成形される。このため、偏向コイル
の形状は所定のものからずれることは無く、偏向コイル
により形成される磁界の再現性が高められる。また、押
型による押圧により線材間の密度が高められるので偏向
コイルの巻数を多く設定することが可能となり、偏向コ
イルのL/R値が小さくなる結果、偏向コイルにより形
成される磁界の強度が高められる。したがって、精度よ
く再現され、かつ強度の高い磁界によって、ブラウン管
内の電子ビームを、所望の正確な軌道を取るように偏向
させることが可能となる。
【0034】第2の発明によれば、線材はリブにより両
側を保持されて正確な軌道上で巻線されるが、巻線作業
後に偏向コイルの最上層より上に余ったリブは、加熱さ
れた押型により溶融する。このため、偏向コイルとブラ
ウン管の装着部との間にリブによる隙間を作ることな
く、偏向ヨークをブラウン管に装着することができ、偏
向コイルの半径を小さくすることができるので、偏向コ
イルにより形成される磁界の強度が高められる。
【0035】第3の発明によれば、押型とブラウン管の
装着部の外周面は同一形状を備えているとともに、これ
らの外周面に対して偏向コイルの上面は隙間無く嵌合す
る形状となっているので、押型による押圧加熱により成
形された偏向ヨークの内周面からはリブの突出が無くな
り、この偏向ヨークは、偏向コイルとブラウン管の装着
部との間に隙間が生じ無いように、ブラウン管に装着す
ることができる。このため、偏向コイルの半径は小さく
でき、この偏向コイルにより形成される磁界の強度を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】偏向ヨークがブラウン管に装着された様子を示
す側面図である。
【図3】偏向ヨークを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 偏向ヨーク 2 巻枠 3 内周面 4 巻溝 5 リブ 6 線材 7 偏向コイル 8 中空部 10 ブラウン管 11 基端部 12 装着部 20 押型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−325833(JP,A) 特開 平9−115757(JP,A) 特開 平6−124654(JP,A) 特開 平6−96672(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/236

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周および内周断面が略台形である巻枠の
    内周面に形成された巻溝に、線材を案内して巻線作業を
    行って、偏向コイルを形成する偏向ヨークの製造方法に
    おいて、 前記巻線作業の終了後に、前記巻枠の内周面を高温の押
    型で押圧することにより、線材表面にコーティングされ
    た接着剤を溶融して偏向コイルの固定成形を行うことを
    特徴とする偏向ヨークの製造方法。
  2. 【請求項2】高温で溶融するリブで区画して前記巻溝を
    形成するとともに、このリブを前記押型による押圧によ
    り溶融させて偏向コイルの固定成形を行うことを特徴と
    する請求項1の偏向ヨークの製造方法。
  3. 【請求項3】前記押型の外周面と偏向ヨークが装着され
    るブラウン管の装着部の外周面とは同一形状に形成され
    ているとともに、前記偏向コイルの上面は前記押型およ
    びブラウン管の装着部と隙間無く嵌合する形状であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の偏向ヨークの製造方
    法。
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