JPH05107374A - センサ取付装置 - Google Patents

センサ取付装置

Info

Publication number
JPH05107374A
JPH05107374A JP29981391A JP29981391A JPH05107374A JP H05107374 A JPH05107374 A JP H05107374A JP 29981391 A JP29981391 A JP 29981391A JP 29981391 A JP29981391 A JP 29981391A JP H05107374 A JPH05107374 A JP H05107374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
plastic container
sensor mounting
shaft
mounting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29981391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Kurokawa
博孝 黒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP29981391A priority Critical patent/JPH05107374A/ja
Publication of JPH05107374A publication Critical patent/JPH05107374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサの感知面の向きを自由に変えて被検体
に対する適正な向きを常に確保し、センサ精度を向上さ
せる。 【構成】 センサ5と板ばね3との間をセンサ取付部材
4を介して回転自在に連結保持し、センサ5の感知面5
aの向きを自由に変えられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体の側面等に板ば
ねの付勢力で当接配置させるセンサの取付装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図19は、従来におけるセンサ取付装置
を適用した薬液貯蔵設備の一例を示すものである。図1
9において、この薬液貯蔵設備は、薬液を貯蔵するポリ
容器101が載せられるトレイ102が備えられ、この
トレイ102に支柱103,板ばね104を介してセン
サ105が取り付けられている。
【0003】さらに詳述すると、センサ105は、板ば
ね104の一端にトレイ102の内側に向いた状態で固
定して取り付けられている。これに対して、板ばね10
4の他端と支柱103との間は、図20に示すように、
ねじ106,ワッシャ107,ナット(不図示)を用い
て、支柱103側の長孔108と高さ位置調整可能に固
定して取り付けられ、この調整でポリ容器101に対す
るセンサ105の高さ調整が可能になっている。
【0004】加えて、センサ105は、トレイ102上
にポリ容器101が載せられたときに、このポリ容器1
01の側面と当接可能な位置まで突き出した状態で配設
されており、トレイ102上にポリ容器101が載せら
れると、板ばね104の弾性変形を伴って押し戻され、
ポリ容器101の側面に当接された状態で保持される。
そして、センサ105からは図示せぬ信号線が引き出さ
れており、ポリ容器101内に薬液がセンサ105の高
さと略等しい位置まで入れられると、その信号線あるい
はアンプを通して音やランプ等で作業者に報知できるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来におけるセンサの取り付け方法では、ポリ容器1
01をトレイ102上に置く位置、あるいはポリ容器1
01の成形精度によりセンサ105が感知しない場合が
あり、信頼性の面で問題点があった。これについてさら
に図21を用いて説明すると、まず同図(a) はポリ容器
101が支柱103側に近づき過ぎて板ばね104が直
接押されると、液面感知部分面105aがポリ容器10
1より離れて空隙ができ、センサ105が感知しない状
態を示している。同図(b) は、同図(a) とは逆に、ポリ
容器101が支柱103より離れ過ぎて、センサ105
とポリ容器101との間に空隙ができ、センサ105が
感知しない状態を示している。同図(c) は、ポリ容器1
01の成形精度あるいは変形によりセンサ105との間
に空隙ができ、センサ105が感知しない状態を示して
いる。
【0006】そこで、この問題点を解決する方法とし
て、センサ105とポリ容器101との間に空隙が存在
しても感知できるように、センサ105の感度を上げる
方法も考えられる。しかし、一般にポリ容器101は透
明ではなく、半透明あるいは白色等である。したがっ
て、センサ105の感度を上げると、特にポリ容器10
1の色とコントラストの付きにくい液面になる程、セン
サ105が液面を感知しにくくなり、液が入っていなく
てもセンサ105が感知し続ける等の問題が生ずるの
で、無制限に感度を上げることはできない。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はセンサの感知面の向きを自由に変
えて被検体に対する適正な向きを常に確保し、センサ精
度を向上させることのできる構造にしたセンサ取付装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、センサを被検体に板ばねの付勢力で当接させ
て配置するものであって、前記センサと前記板ばねとの
間をセンサ取付部材を介して回転自在に連結保持し、前
記センサの感知面の向きを自由に変えられるようにした
ものである。
【0009】
【作用】この構成によれば、センサの感知面の向きを自
由に変えられるので、被検体側の面が通常と異なる角度
が付けられた状態で配設されていても、センサは板ばね
の付勢力により感知面が被検体に密着する状態に向きが
変えられて設置されることになる。これにより、センサ
は被検体に対して常に適正な状態に設置されて感知動作
を行うことになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
【0011】図3は、本発明に係るセンサ取付装置の第
1の実施例を適用した薬液貯蔵設備のセンサ取付部分に
おける全体概略構成を示したものである。図3におい
て、この薬液貯蔵設備では、図示せぬトレイ上に薬液を
貯蔵する被検体としてのポリ容器1が載せられるように
なっているとともに、このトレイに支柱2,板ばね3,
センサ取付部材4を介してセンサ5が取り付けられてい
る。
【0012】さらに詳述すると、板ばね3の一端3A側
にはセンサ取付部材4が取り付けられている。これに対
して、他端3B側は図4に示すように、ねじ6,ワッシ
ャ7,ナット(不図示)を用いて支柱2側の長孔2aと
高さ調整可能に固定して取り付けられており、この調整
でポリ容器1に対するセンサ5の高さ調整が可能になっ
ている。また、板ばね3における途中の部分3a,3b
は折り曲げられ、この折り曲げで他端3B側よりも一端
3A側の方が大きくポリ容器1が配設される側に突き出
された状態にされて、支柱2に取り付けられている。セ
ンサ取付部材4は、図1および図2に細部構成を示すよ
うに、板ばね3の一端3Aに固定された第1の保持体8
と、この第1の保持体8に取り付けられた第2の保持体
9と、この第2の保持体9に取り付けられた第3の保持
体10とで構成されている。このうち、第1の保持体8
は、前面が開口された形状をなし、この上下面に互いに
対応してそれぞれ貫通穴11が形成されている。第2の
保持体9は、前後面が開口されたリング体9aと、この
リング体9aの互いに180度ずれた上下周面よりそれ
ぞれ外側に向かって延びる状態でリング体9aに固定し
て取り付けられた支軸12とでなり、各支軸12の先端
側がベアリング13を介して第1の保持体8に水平方向
回転可能に取り付けられている。また、リング体9aの
左右両面には貫通穴14が形成されている。第3の保持
体10は、リング体9aの貫通穴14にベアリング15
を介して垂直方向回転可能に取り付けられた第1の軸1
0aと、この第1の軸10aの略中間部分に一体が固定
された第2の軸10bとで成り、第2の軸10bの他端
にセンサ5が固定して取り付けられている。したがっ
て、このセンサ取付部材4では、支軸12を支点にして
水平方向に回動できるとともに、第1の軸10aを支点
にして垂直方向に回動できるので、第2の軸10bの他
端に固定して取り付けられているセンサ5の感知面5a
の向きも、上下,左右何れの方向でも自由に変えられる
ことになる。
【0013】そして、このセンサ取付部分において、セ
ンサ5は、トレイ上にポリ容器1が載せられるときに、
このポリ容器1の側面と当接可能な位置まで突き出した
状態で配設されていて、トレイ上にポリ容器1が載せら
れると、板ばね3の弾性変形をともなって押し戻され、
ポリ容器1の側面に当接された状態で保持される。ま
た、センサ5からは図示せぬ信号線が引き出されてお
り、ポリ容器1内に薬液がセンサ5の高さと略等しい位
置まで入れられると、その信号線あるいはアンプを通し
て音やランプ等で作業者に報知できるようになってい
る。
【0014】図5は、トレイ上にポリ容器1が載せられ
たときに、センサ5の感知面5aが容器1の側面に隙間
が作られることなく密着される状態を示している。すな
わち、同図(a) はポリ容器1を支柱2側に近づけて載せ
た場合で、同図(b) はポリ容器1を支柱2より離して載
せた場合を示しており、この場合にはセンサ5が板ばね
3による前後方向の移動に加えて、センサ取付部材4の
部分で上下,左右方向に回動されて感知面5aの向きが
変えられ、感知面5aがポリ容器1の側面に密着され
る。これに対して、同図(c) はポリ容器1の成形精度不
良あるいは変形が生じていた場合を示しており、この場
合にはセンサ5が板ばね3による前後方向の移動に加え
て、センサ取付部材4の部分で上下,左右方向に回動さ
れて感知面5aの向きが変えられ、感知面5aがポリ容
器1の側面に密着されることになる。
【0015】図6乃至図10は、本発明に係るセンサ取
付装置の第2の実施例を示すものである。図6乃至図1
0において、図1乃至図5と同一符号を付したものは図
1乃至図5と同一のものを示しているものである。そし
て、図7は、この第2の実施例を適用した薬液貯蔵設備
のセンサ取付部分における全体概略構成を示しているも
ので、第2の実施例の構成と上記第1の実施例の構成と
異なる点は、センサ取付部材20にある。
【0016】すなわち、センサ取付部材20の細部構成
は、図6に示しているように、板ばね3の一端3Aに固
定して取り付けられたピボット受体21と、このピボッ
ト受体21に取り付けられたピボットステー22等で構
成されている。このうち、ピボットステー22は、一端
にピボット球22aを一体に有し、他端にセンサ5が取
り付けられている。これに対して、ピボット受体21
は、前面にピボット球22aを回動自在に受け入れ保持
するためのピボット球受け凹部23を有し、この凹部2
3内にピボット球22aを受け入れられる。なお、凹部
23内にピボット球22aを受け入れるときには、この
ピボット球22aの受け入れに先立ってピボット球受け
凹部23内に小さなボールベアリング24を複数個入
れ、このベアリング24でピボット球22aを回動し易
くする。また、凹部23内のボールベアリング24を配
置する部分には、図9に示すように複数の溝25が放射
状に刻設されており、上記ボールベアリング24はこの
溝25内に装着される。図8は、このように溝25内に
ボールベアリング24が装着された状態を示している。
さらに、凹部23には、溝25内に入れられたボールベ
アリング24が凹部23内より飛び出さないようにする
ための突壁26(図6参照)が凹部23の開口部分全周
にわたって形成されている。
【0017】したがって、このように構成されたセンサ
取付構造でも、センサ5の感知面5aの向きを自由に変
えてポリ容器1の側面に密着配置できるもので、図10
はその状態を示している。すなわち、同図(a) はポリ容
器1を支柱2側に近づけて載せた場合で、同図(b) はポ
リ容器1を支柱2より離して載せた場合を示しており、
この場合にはセンサ5が板ばね3による前後方向の移動
に加えて、センサ取付部材20の部分で上下,左右方向
に回動されて感知面5aの向きが変えられ、感知面5a
がポリ容器1の側面に密着される。これに対して同図
(c) はポリ容器1の成形精度不良あるいは変形が生じて
いた場合を示しており、この場合にはセンサ5が板ばね
3による前後方向の移動に加えて、センサ取付部材20
の部分で上下,左右方向に回動されて感知面5aの向き
が変えられ、感知面5aがポリ容器1の側面に密着され
ることになる。
【0018】なお、この第2の実施例の構造において、
凹部23内に形成される溝25の数は図11に示すよう
に減らしたり、あるいは多くしても差し支えないもので
ある。また、図12に拡大断面図を示すように、溝25
の開口部分にボールベアリング24の飛び出しを防止す
るためのガード壁27を一体に設け、溝25の開口部分
の幅をボールベアリング24の直径寸法よりも小さくし
ても差し支えないものである。さらに、図13に示すよ
うに、ピボット受体21の前面に突出ピン28を複数植
設し、ピボットステー22がある角度以上傾いたらセン
サ5が突出ピン27に当接し、ピボット受体21に対し
てピボットステー22がそれ以上傾かないようにしても
良いものである。また、さらに図14に示すように、ピ
ボット受体21における凹部23が形成されている周辺
部分29をすり鉢状にサグリ加工し、ピボットステー2
2がある角度以上傾いたらセンサ5がピボット受体21
の前面に当接し、それ以上傾かないようにしても良いも
のである。
【0019】図15乃至図17は、本発明に係るセンサ
取付装置の第3の実施例を示すものである。図15乃至
図17において、図1乃至図5と同一符号を付したもの
は図1乃至図5と同一のものを示しているものである。
そして、図15は、この第3の実施例を適用した薬液貯
蔵設備のセンサ取付部分における全体概略構成を示して
いるもので、第3の実施例の構成と上記第1,第2の実
施例における構成と異なる点はセンサ取付部材30にあ
る。
【0020】すなわち、センサ取付部材30の細部構成
は図15に示しているように、板ばね3の一端3Aに固
定して取り付けられた第1の保持体31と、この第1の
保持体31内に入れられた粘性体32と、可動軸33等
で構成されている。このうち、粘性体32は、例えば潤
滑油等の油脂の液体を封入したものや、グリス等の半固
体でなる粘性体で形成されている。一方、可動軸33
は、一端側に膨出体33aを一体に有し、他端側にはセ
ンサ5が固定して取り付けられている。そして、この可
動軸33は、膨出体33aを粘性体32内に埋設させて
第1の保持体31内に回動自在に取り付けられた状態に
されており、この可動軸33の回動自在の動きによっ
て、センサ5の感知面5aの向きも自由に変えられる状
態になっている。
【0021】したがって、このように構成されたセンサ
取付構造でも、センサ5の感知面5aの向きを自由に変
えてポリ容器1の側面に密着配置できるもので、図17
はその状態を示している。すなわち、同図(a) はポリ容
器1を支柱2側に近づけて載せた場合で、同図(b) はポ
リ容器1を支柱2より離して載せた場合を示しており、
この場合にはセンサ5が板ばね3による前後方向の移動
に加えて、センサ取付部材30の部分で上下,左右方向
に回動されて感知面5aの向きが変えられ、感知面5a
がポリ容器1の側面に密着される。これに対して、同図
(c) はポリ容器1の成形精度不良あるいは変形が生じて
いた場合を示しており、この場合にはセンサ5が板ばね
3による前後方向の移動に加えて、センサ取付部材30
の部分で上下,左右方向に回動されて感知面5aの向き
が変えられ、感知面5aがポリ容器1の側面に密着され
ることになる。
【0022】図18は、図15に示したセンサ取付部材
30の変形例を示すもので、この変形例では、可動軸3
3の膨出体33aを粘性体32の表面に粘着させるとと
もに、第1の保持体31内に入れられる粘性体32の量
を少なくし、可動軸33がある角度以上傾いたときに、
可動軸33が第1の保持体31の開口端に当接し、それ
以上の回動ができないように規制できる構造にしたもの
である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るセン
サ取付装置によれば、センサの感知面の向きを自由に変
えられるので、被検体側の面が通常と異なる角度が付け
られた状態で配設されていても、センサは板ばねの付勢
力により感知面が被検体に密着する状態に向きが変えら
れて設置されることになる。したがって、センサは被検
体に対して常に適正な状態に設置されて感知動作を行う
ことになり、センサ精度の向上が図れる等の効果が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセンサ取付装置の第1の実施例を
一部を断面して示す概略構成図である。
【図2】図1に示した同上構成部分を一部省略して正面
側より見た概略構成断面図である。
【図3】本発明に係るセンサ取付装置の第1の実施例を
適用した薬液貯蔵設備のセンサ取付部分における概略構
成配置図である。
【図4】図3のC部正面図である。
【図5】第1の実施例として示した同上センサ取付装置
の動作説明図である。
【図6】本発明に係るセンサ取付装置の第2の実施例を
一部を断面して示す概略構成図である。
【図7】本発明に係るセンサ取付装置の第2の実施例を
適用した薬液貯蔵設備のセンサ取付部分における概略構
成配置図である。
【図8】図6に示したピボット球受け凹部内にボールベ
アリングを配置した状態を説明するための図である。
【図9】図6に示したピボット球受け凹部内の構造説明
図である。
【図10】第2の実施例として示した同上センサ取付装
置の動作説明図である。
【図11】図6に示したピボット球受け凹部内における
構造の一変形例を示す図である。
【図12】図6に示したピボット球受け凹部内における
溝の一変形例を示す図である。
【図13】図6に示したセンサ取付部材の一変形例を示
す概略断面図である。
【図14】図6に示したセンサ取付部材の他の変形例を
示す概略断面図である。
【図15】本発明に係るセンサ取付装置の第3の実施例
を一部を断面して示す概略構成図である。
【図16】本発明に係るセンサ取付装置の第3の実施例
を適用した薬液貯蔵設備のセンサ取付部分における概略
構成配置図である。
【図17】第3の実施例として示した同上センサ取付装
置の動作説明図である。
【図18】図15に示したセンサ取付部材の一変形例を
示す概略断面図である。
【図19】従来におけるセンサ取付装置を適用した薬液
貯蔵設備の一例を示す概略構成配置図である。
【図20】図19に示した同上装置の要部構成図であ
る。
【図21】図20に示した同上装置の動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ポリ容器(被検体) 4 センサ取付部材 5 センサ 20 センサ取付部材 30 センサ取付部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサを被検体に板ばねの付勢力で当接
    させて配置するセンサ取付装置において、 前記センサと前記板ばねとの間をセンサ取付部材を介し
    て回転自在に連結保持し、前記センサの感知面の向きを
    自由に変えられるようにしたことを特徴とするセンサ取
    付装置。
JP29981391A 1991-10-18 1991-10-18 センサ取付装置 Pending JPH05107374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29981391A JPH05107374A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 センサ取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29981391A JPH05107374A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 センサ取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05107374A true JPH05107374A (ja) 1993-04-27

Family

ID=17877239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29981391A Pending JPH05107374A (ja) 1991-10-18 1991-10-18 センサ取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05107374A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3885717A1 (de) * 2020-03-25 2021-09-29 VEGA Grieshaber KG Messanordnung zur befestigung an einem behältnis

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3885717A1 (de) * 2020-03-25 2021-09-29 VEGA Grieshaber KG Messanordnung zur befestigung an einem behältnis

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6601810B2 (en) Apparatus for positioning screen of monitor
US6147749A (en) Method and apparatus for measuring concentration by light projection
KR101917394B1 (ko) 안경 프레임 형상 측정 장치
US3981201A (en) Adjustable meter
US6622571B2 (en) Apparatus for measuring tension and stress capable of adjusting an angle of measurement
EP1977304A1 (fr) Perfectionnements aux peripheriques d'entree pour ordinateur ou similaire
JPH05107374A (ja) センサ取付装置
US6240647B1 (en) Orienteering compass and distance measuring device
US10260861B2 (en) Optical measuring system for magnifying displacement, optical measuring apparatus for magnifying displacement and measuring method thereof
US5926167A (en) Coordinate input device
JP3214952B2 (ja) 真円度測定器の測定子支持装置
JP3272500B2 (ja) 球面測定装置
JP2596974B2 (ja) レンズ等の形状測定装置
JP4111888B2 (ja) 摩擦試験装置
JP3431330B2 (ja) 球面測定装置
JP3440693B2 (ja) 傾斜角測定器
JP2755906B2 (ja) パチンコ機械用釘間隔測定器
JP3166464B2 (ja) 測尺装置
JP2000035393A (ja) 試料の動的特性評価装置
KR0127555B1 (ko) 프런트배럴 편심측정지그
US20040068881A1 (en) Viscous coupled micro interposer
JPH07143961A (ja) 検眼装置
JPS601417A (ja) リンク結合装置
JP2606985Y2 (ja) 座標入力装置
JP2738609B2 (ja) 座標入力装置