JPH05106249A - シングルレバー式混合水栓 - Google Patents

シングルレバー式混合水栓

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JPH05106249A
JPH05106249A JP27094191A JP27094191A JPH05106249A JP H05106249 A JPH05106249 A JP H05106249A JP 27094191 A JP27094191 A JP 27094191A JP 27094191 A JP27094191 A JP 27094191A JP H05106249 A JPH05106249 A JP H05106249A
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valve
disc valve
water
movable
head cap
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Kentaro Masuoka
兼太郎 増岡
Reiji Seki
令治 関
Shuichi Kataoka
修一 片岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク弁の摺動面の封水性を向上する。 【構成】 ディスク弁24,30が摺動自在に重ね合わ
されているシングルレバー式混合水栓において、可動デ
ィスク弁24の上部に背圧室52を設け、小孔54及び
溝55により給水側の水圧を常時背圧室52に導入し、
ディスク弁24,30を密着方向に常に付勢する。 【効果】 大きな給水圧や水撃圧が弁24,30に加え
られても、この水圧でディスク弁24,30が密着さ
れ、弁24,30の摺動面の水密を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシングルレバー式混合水
栓に係り、特にディスク弁同志の摺動面からの漏水を防
止するよう改善されたシングルレバー式混合水栓に関す
る。
【0002】
【従来の技術】流量調節や流路切替を行なう水栓として
セラミックディスク弁を備えた水栓が広く用いられてい
る。この種の水栓の一例として第5図及び第6図(第5
図の要部拡大図)並びに第7図を参照してシングルレバ
ー式湯水混合水栓とそれに用いられているセラミックデ
ィスク弁について説明する。
【0003】第5,6図において、レバーハンドル10
はその基端にボス部12を有し、これをハウジング14
の上部に装着されているスピンドル16の上端に連結し
ている。17はレバーハンドル10をスピンドル16に
固定するためのビスである。スピンドル16は垂直面内
で揺動し得るように水平ピン18を介して回転躯体20
に取り付けられている。この回転躯体20はハウジング
14の上面部に水平回転可能に取り付けられている。ス
ピンドル16の鍔状部分16aがこの回転躯体20に当
る範囲内で、スピンドル16が水平ピン18回りに回動
可能である。
【0004】該スピンドル16の下端には球状の連結突
起22が突設され、この連結突起22がセラミック製の
ディスク弁(可動ディスク弁)24の受入穴26に嵌め
合わされている。そして、レバー10の上下方向への操
作に伴うスピンドル16の揺動によって、弁体24がセ
ラミック製ディスク弁30上を前後方向に直線移動(摺
動)され、給水量の調節が行われる。
【0005】また、スピンドル16の支軸たる水平ピン
18が取り付けられている回転躯体20は、ハウジング
14の上面部分において水平面内を回転し得るように保
持されており、レバーハンドル10の水平方向への回転
によってスピンドル16を回転させ、その回転力を躯体
20に伝え、可動ディスク弁24を左右に回転させて温
水流量と冷水流量を調節して湯温調整を行うようにして
いる。なお、連結突起22の軸心線はスピンドル16の
軸心線からズレており、スピンドル16をレバーハンド
ル10により回転させると、連結突起22はスピンドル
16の軸心線を回転中心とした等半径位上を移動し、こ
れにより弁体24が左右に回転される。
【0006】可動ディスク弁24はその下面側に凹部2
8が形成されており、該下面がセラミックディスク弁
(固定ディスク弁)30上を摺動する摺動面となってい
る。
【0007】固定ディスク弁30はハウジング14内に
固定されており、その厚み方向に混合水流出用の孔3
2、水の流入孔(給水孔)34及び湯の流入孔36が貫
設され、可動ディスク弁24を前後進及び左右回転させ
ることによりこれら孔32,34,36と凹部28との
重なり合う開口面積を変化させ、上記の流量調整及び湯
温調整を行うことができるようになっている。
【0008】なお、前記ハウジング14は有蓋無底の筒
状であり、長ボルト37によってケース39に固着され
ている。また、ハウジング14の底部には底蓋38が嵌
着され、この底蓋38には前記孔32等と一致する位置
に開口40等が設けられている。この開口40等は、ケ
ース39に設けられている支持部の開口42等を介し
て、水栓の吐水管44、水用脚管(図示略)及び湯用脚
管46と連通されている。前記ハウジング14及び底蓋
38により水栓殻体が構成されている。
【0009】47は可動ディスク弁24の上面と、回転
躯体20との間に介在された高摺動性合成樹脂製の摺動
板である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如きシングルレ
バー式混合水栓においては、ディスク弁24,30同志
の摺動面から漏水しないことが必要である。そのため、
従来は長ボルト37をきつく締め込み、ディスク弁2
4,30の摺動面同志を強く押し付け合うことが行なわ
れている。
【0011】ところが、このようにディスク弁24,3
0同志を強く押し付け合うと、ディスク弁24,30同
志の摺動性が悪くなり、ハンドルが重い現象が生じてし
まう。
【0012】また、特に吐水管44に止水弁(例えば電
磁弁)が設けられている場合などには、該止水弁を閉弁
したときに高い水撃圧(ウォーターハンマ)が該ディス
ク弁24,30同志の摺動面に衝撃的に負荷され、該摺
動面から漏水を生じさせるおそれがあった。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1のシングルレバ
ー式混合水栓は、水の流通孔、湯の流通孔及び混合水の
流通孔がそれぞれ盤の厚さ方向に貫設されている固定デ
ィスク弁と、該固定ディスク弁に対し盤面を摺動自在に
重ね合わせて設置されており、該盤面には、前記固定デ
ィスク弁の水の流通孔及び湯の流通孔と混合水の流通孔
との連通用の凹部が設けられた可動ディスク弁と、該可
動ディスク弁を摺動方向に移動させるためのスピンドル
と、該固定ディスク弁及び可動ディスク弁を囲むハウジ
ングと、を備えてなるシングルレバー式混合水栓におい
て、該可動ディスク弁の該摺動盤面と反対側にヘッドキ
ャップを、該摺動盤面と垂直方向に移動可能に且つ該可
動ディスク弁に対し水密的に装着することにより該可動
ディスク弁とヘッドキャップとの間に背圧室を形成し、
該背圧室を前記固定ディスク弁の水の流通孔に対し常時
連通させる導水路を該可動ディスク弁に設け、前記スピ
ンドルを該ヘッドキャップに係合させたことを特徴とす
るものである。
【0014】請求項2のシングルレバー式混合水栓は、
請求項1のシングルレバー式混合水栓において、前記可
動ディスク弁の摺動盤面の反対側の盤面に円形の凹部を
設け、前記ヘッドキャップを該凹部に対し嵌合させ、該
ヘッドキャップの外周面と可動ディスク弁の凹部内周面
との間にOリングを介在させ、該凹部の底面とヘッドキ
ャップの端面との間に、ヘッドキャップと可動ディスク
弁とを離反方向に押圧するバネを介在させ、可動ディス
ク弁及びヘッドキャップの一方に突部を設け、他方に該
突起の係合部を設けたことを特徴とするものである。
【0015】請求項3のシングルレバー式混合水栓は、
請求項1又は2のシングルレバー式混合水栓において、
前記導水路は、可動ディスク弁を盤の厚さ方向に貫通す
る小孔と、可動ディスク弁の摺動面に形成された溝と、
固定ディスク弁の摺動面に形成された溝とからなること
を特徴とするものである。
【0016】
【作用】本発明のシングルレバー式混合水栓において
は、水圧(給水圧又は水撃圧など)が固定ディスク弁内
の水の流通孔に加えられると、この水圧は導水路を介し
て背圧室に伝播され、固定ディスク弁に対し可動ディス
ク弁が密着する方向に圧力を加える。このため、大きな
水圧が加えられても、それに応じてディスク弁同志のシ
ール圧が高まり、漏水が確実に防止される。
【0017】また、本発明のシングルレバー式混合水栓
においては、ディスク弁同志を密着方向に常時押圧する
ボルト締結力などの付勢力は小さくて済むため、可動デ
ィスク弁を軽快に作動させることができ、ハンドルが軽
くなる。
【0018】請求項2のシングルレバー式混合水栓にお
いては、ハウジングが熱で伸縮しても、これに追随して
ヘッドキャップを進退させ、可動ディスク弁を常に固定
ディスク弁に対し密着させることができる。
【0019】この場合、ヘッドキャップの外周面と可動
ディスク弁の凹部内周面との間にOリングが介在されて
おり、これら周面同志の間の水密性が良好である。
【0020】請求項3のシングルレバー式混合水栓にお
いては、背圧室を固定ディスク弁の給水孔にのみ連通さ
せることができる。
【0021】
【実施例】第1図は本発明の実施例に係るシングルレバ
ー式混合水栓の要部断面図、第2〜4図は可動ディスク
弁の作動例を示すディスク弁底面図である。
【0022】本実施例ではセラミック製の可動ディスク
弁24の上側に円形の凹部24Aが設けられている。こ
の凹部24A内に高摺動性合成樹脂よりなるヘッドキャ
ップ50の下半部(円形となっている。)が挿入され、
背圧室52が可動ディスク弁24の上面とヘッドキャッ
プ50との間に形成されている。
【0023】本実施例では、セラミックディスク弁24
の上面の外周縁に段部が形成されており、無底有蓋状の
ヘッドキャップ50の下端が該段部に係合され、ヘッド
キャップ50と可動ディスク弁24とが一体に回転する
ようになっている。
【0024】この背圧室52内を固定ディスク弁30の
水の流通孔34に常時連通させるために、可動ディスク
弁24に小孔54及び摺動面の溝55よりなる導水路が
形成されている。この溝55は小孔54につながってい
る。また、固定ディスク弁30の摺動面には、水の流通
孔34の縁からごく短い溝57が第2,3,4図の如く
延びている。
【0025】ヘッドキャップ50の外周面と凹部24A
の内周面との間にはシール用のOリング56が配設され
ている。また、ヘッドキャップ50の下端面と凹部24
Aの底面との間に板バネ62が蓄力状態にて介在され、
可動ディスク弁24を固定ディスク弁30に押し付けて
いる。
【0026】ヘッドキャップ50の上面部の受入穴58
にスピンドル16の下端の球状連結突起22が嵌合され
ている。
【0027】このシングルレバー式混合水栓において
は、第2〜4図の如く湯、混合水、水の吐出が行なわれ
る。なお、第2図は湯の吐出、第3図は混合水の吐出、
第4図は水の吐出モードに係り、各図において(a)図
は止水時、(b)図は中間量、(c)図は全開時に係
る。
【0028】図示の如く、いずれの状態においても、溝
55は給水孔34に連通しており、給水圧が背圧室52
に常時加えられている。そして、長ボルト37の締付に
よるハウジング14からの押圧力と、板バネ62の押圧
力と、この背圧との合計した圧力によって可動ディスク
弁24が固定ディスク弁30に押し付けられるため、可
動ディスク弁24は給水圧よりも常に若干だけ高い圧力
により固定ディスク弁30に押し付けられるようにな
り、ディスク弁24,30の摺動面からの漏水が確実に
防止されると共に、可動ディスク弁24も軽快に摺動す
るようになる。
【0029】なお、長ボルト37の締付力を軽くしても
十分な封水性が得られるから、この締付力を小さくし、
ハウジング14に負荷される応力を軽減し、その材料疲
労を防止できる。
【0030】本実施例では、前述の第2〜4図の如く、
小孔54及び溝55により背圧室52が常に固定ディス
ク弁30の水の流通孔34に連通されている。従って、
急激に止水することによってウォーターハンマーが生じ
ても、この水撃圧が背圧室52に伝播されて可動ディス
ク弁24を固定ディスク弁30に強力に押し付けるよう
になるため、漏水を確実に防止できる。
【0031】本実施例では、ヘッドキャップ50が可動
ディスク弁24に対しディスク弁摺動面と垂直方向に進
退可能に係合しているから、ハウジング14(第1図で
は図示略)が熱膨張した場合、これに合せてヘッドキャ
ップ50がディスク弁摺動面から離反する方向に移動す
る。そして、可動ディスク弁24を水圧による背圧と板
バネ62との押圧力により固定ディスク弁30に押し付
けるため、ディスク弁摺動面の水密性が良好なものに維
持される。
【0032】なお、ヘッドキャップ50が凹部24Aに
入り込んでおり、背圧室52内に導入された水圧は、ヘ
ッドキャップ50に対し縮径方向に加えられる。従っ
て、ヘッドキャップ50は水圧によっては変形しない。
また、凹部24Aの内周面には凹部24Aを拡径する方
向に水圧がかかるが、このディスク弁24はセラミック
製であるから、水圧によっては全く変形しない。従っ
て、凹部24Aの内周面とヘッドキャップ50の外周面
との間隔は常に一定であり、Oリング56部分の水密性
は常にきわめて良好である。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明のシングルレバー式
混合水栓によると、可動ディスク弁と固定ディスク弁と
が密着する方向に付勢する水圧を可動ディスク弁に常時
加えることができ、ディスク弁同志の摺動面の封水性が
きわめて良好である。
【0034】また、ディスク弁同志を密着方向に押し付
けるための長ボルト等の締付力の緩和が図れ、ディスク
弁の摺動抵抗が小さく、水栓のハンドル操作が軽快にな
る。さらに、水栓殻体の材料疲労の防止や、要求強度の
低減、さらには組立の簡易化を図ることができ、耐久性
向上及び製作コスト低減も可能となる。
【0035】請求項2によると、ハウジングの熱膨張が
あってもディスク弁摺動面の水密性が良好なものに維持
される。
【0036】請求項3によると、背圧室を止水部(ディ
スク弁同志の摺動面)よりも上流側(給水側)にのみ確
実に連通させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るシングルレバー式混合水栓の断面
図である。
【図2】ディスク弁同志の係合状態を示す平面図であ
る。
【図3】ディスク弁同志の係合状態を示す平面図であ
る。
【図4】ディスク弁同志の係合状態を示す平面図であ
る。
【図5】従来のシングルレバー式湯水混合水栓の断面図
である。
【図6】第5図の要部拡大図である。
【図7】従来のセラミックディスク弁の平面図である。
【符号の説明】
10 レバーハンドル 14 ハウジング 16 スピンドル 24 可動ディスク弁 30 固定ディスク弁 50 ヘッドキャップ 52 背圧室 54 小孔 55 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水の流通孔、湯の流通孔及び混合水の流
    通孔がそれぞれ盤の厚さ方向に貫設されている固定ディ
    スク弁と、 該固定ディスク弁に対し盤面を摺動自在に重ね合わせて
    設置されており、該盤面には、前記固定ディスク弁の水
    の流通孔及び湯の流通孔と混合水の流通孔との連通用の
    凹部が設けられた可動ディスク弁と、 該可動ディスク弁を摺動方向に移動させるためのスピン
    ドルと、 該固定ディスク弁及び可動ディスク弁を囲むハウジング
    と、を備えてなるシングルレバー式混合水栓において、 該可動ディスク弁の該摺動盤面と反対側にヘッドキャッ
    プを、該摺動盤面と垂直方向に移動可能に且つ該可動デ
    ィスク弁に対し水密的に装着することにより該可動ディ
    スク弁とヘッドキャップとの間に背圧室を形成し、 該背圧室を前記固定ディスク弁の水の流通孔に対し常時
    連通させる導水路を該可動ディスク弁に設け、 前記スピンドルを該ヘッドキャップに係合させたことを
    特徴とするシングルレバー式混合水栓。
  2. 【請求項2】 請求項1のシングルレバー式混合水栓に
    おいて、前記可動ディスク弁の摺動盤面の反対側の盤面
    に円形の凹部を設け、 前記ヘッドキャップを該凹部に対し嵌合させ、 該ヘッドキャップの外周面と可動ディスク弁の凹部内周
    面との間にOリングを介在させ、 該凹部の底面とヘッドキャップの端面との間に、ヘッド
    キャップと可動ディスク弁とを離反方向に押圧するバネ
    を介在させ、 可動ディスク弁及びヘッドキャップの一方に突部を設
    け、他方に該突起の係合部を設けたことを特徴とするシ
    ングルレバー式混合水栓。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のシングルレバー式混合
    水栓において、前記導水路は、可動ディスク弁を盤の厚
    さ方向に貫通する小孔と、可動ディスク弁の摺動面に形
    成された溝と、固定ディスク弁の摺動面に形成された溝
    とからなることを特徴とするシングルレバー式混合水
    栓。
JP3270941A 1991-10-18 1991-10-18 シングルレバ―式混合水栓 Expired - Lifetime JP2541047B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256605A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Kvk Corp シングルレバー水栓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256605A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Kvk Corp シングルレバー水栓

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