JPH0510510B2 - - Google Patents

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JPH0510510B2
JPH0510510B2 JP1090403A JP9040389A JPH0510510B2 JP H0510510 B2 JPH0510510 B2 JP H0510510B2 JP 1090403 A JP1090403 A JP 1090403A JP 9040389 A JP9040389 A JP 9040389A JP H0510510 B2 JPH0510510 B2 JP H0510510B2
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JP
Japan
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swash plate
casing
seat surface
cylinder block
plunger
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JP1090403A
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English (en)
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JPH025763A (ja
Inventor
Masato Kosaka
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
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Publication of JPH025763A publication Critical patent/JPH025763A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可変型斜板式油圧モータに関し、特
に高低2速の可変制御を可能にした可変型斜板式
油圧モータに関する。
ブルドーザやシヨベルドーザ等の高速および低
速の2速の走行が要求されるものにあつては、従
来より、可変型斜板式油圧モータが使用されてい
る。この可変型斜板式油圧モータでは、斜板を傾
転状態を維持させるために大きな推力が必要であ
り、その為の押圧力も斜板の傾転に対し両方向に
作用させる必要がある。この為、斜板傾転用の押
圧装置は両効きのもの、あるいは斜板支点に対
し、互いに逆方向にモーメントが作用する少なく
とも二つの押圧装置が必要であり、押圧装置が複
雑で、大型化し、結果的には油圧モータも大型化
し、コストアツプの要因となつている。
更にこの種の可変型斜板式油圧モータとして、
例えば、特公昭39−6476号公報、特公昭41−
16467号公報、特開昭51−129905号公報、実開昭
55−78857号公報、アメリカ合衆国特許第3070031
号=特公昭39−10784号公報、英国特許第1055286
号、米国特許第3935796号明細書=特開昭50−
139404号公報、及び特開昭49−112205号公報=特
公昭55−47230号公報等に開示されたものが知ら
れている。しかし、これらはいずれも斜板の傾転
角制御機構の構造が複雑で、加工性、組付性に劣
る。
そこで本発明は、構造が簡単で小型化と軽量化
とを図れ、コストダウンを達成できる高低2速に
のみ可変自在な可変型斜板式油圧モータを新たに
提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の構成はケー
シングと、このケーシングに回転自在に支持され
た回転軸と、この回転軸に連結されたシリンダブ
ロツクと、このシリンダブロツクに挿入されたプ
ランジヤと、このプランジヤの端部に嵌装された
シユーが当接する斜板とからなる油圧モータにお
いて、前記斜板は、前記シユーが当接する摺動面
部と、前記摺動面部の反対側に形成されて前記ケ
ーシングの内壁と選択的に当接する角度の異なる
第1のシート面と第2のシート面とを有し、前記
斜板は前記第1のシート面と前記第2のシート面
との交差線を支点として傾転可能とし、更に前記
斜板と前記ケーシングの内壁との間には前記交差
線上に配置した斜板の位置決め部材を介在させ、
又、前記斜板と対向して当該斜板を傾転するため
の傾転角制御部材を前記回転軸に対して前記位置
決め部材の反対側に設けたことを特徴とするもの
である。
以下、図示した好適な実施例に基づいて本発明
を説明する。
第1図は、本発明に係る2速型油圧モータAと
して使用する場合の回路図を示すものであるが、
エンジンBの作動によりオイルポンプCからの油
が往路Dを経由して油圧モータAに至り、油圧モ
ータAを駆動した後に復路Eを経て油がオイルポ
ンプCに戻るようになつている。そしてこの油圧
モータAは、第2図に示すように、ケーシング1
と、回転軸2と、シリンダブロツク3と、斜板4
と、プレート5とを有している。
上記ケーシング1内部には前記シリンダブロツ
ク3と、斜板4と、プレート5が設けられ、この
ケーシング1には、前記プレート5に穿設した三
ケ月状(図示せず)のポート5a,5bと接続す
る供給用油路11、排出用油路12および補助油
路13が穿設されており、また、前記ケーシング
1には補助油路13と連通する補助シリンダ14
が設けられている。この補助シリンダ14内には
補助油路13を介して作用する油圧により摺動す
る押圧部材Pが嵌装されている。この押圧部材P
は斜板4を傾転するための傾転角制御部材として
使用され、この押圧部材Pは補助プランジヤ15
と補助シユー16とからなり、補助プランジヤ1
5の先端に補助シユー16を回動自在に嵌装して
いるものである。また、補助油路13には前記オ
イルポンプC(第1図参照)から別途経路、制御
装置(図示せず)を経て油が誘導される。
一方シリンダブロツク3とスプライン等で連結
されている回転軸2は、前記ケーシング1の中央
にベアリング20,21を介して回転自在に支持
されかつ、シール部材22により密封されてい
る。
シリンダブロツク3は内空部10内で回転し得
るようになつている。尚、この回転軸2の一端に
は、たとえば減衰機等の回転軸(図示せず)が連
結されるジヨイント孔23が形成されている。ま
た、回転軸2にシリンダブロツク3を連結する方
法は、上記スプライン結合のほか任意に選択され
ることは勿論である。
上記シリンダブロツク3には、複数個のシリン
ダ孔30が穿設されている。このシリンダ孔30
内には一端開口からプランジヤ31が挿入されて
おり、このプランジヤ31の先端にはシユー32
が回動自在に嵌装されている。このシユー32の
先端面は前記斜板4の摺動面部42に当接してい
る。上記シリンダ孔30には前記プレート5に穿
つたポート孔5aと連通するポート33を有して
いる。このポート33は、シリンダブロツク3の
回転に応じて、前記供給用油路11あるいは排出
用油路12と選択的に連通するようになつてい
る。また、このシリンダブロツク3には、当該シ
リンダブロツク3を常にプレート5に、また上記
シユー32を常に斜板4にそれぞれ押し付ける押
圧装置が設けられている。すなわち、シリンダブ
ロツク3の中央近傍の回転軸2に隣接する部位に
は適宜広さの空間が形成されており、当該空間に
シリンダブロツク3からストツパー34を突設す
るとともにこのストツパー34に一方の駒35a
を係止させ、この駒35aにスプリング36の一
端を保持させ、かつスプリング36の他端を他方
の駒35bに係止させるようにし、他方の駒35
bにシリンダブロツク3を貫通するロツド37を
当接させるとともに、このロツド37の先端にカ
ム38を当接させ、さらにこのカム38のカム面
にシユー32に装着された止め片39を当接させ
てなるものである。すなわち、この押圧装置は、
スプリング36の反発力でシリンダブロツク3を
プレート5に押し付けるとともにシユー32を止
め片39により斜板4に押し付けているものであ
る。
上記斜板4は、第3図イに示すように全体にド
ーナツ状の平面形状を有するように形成されてい
るとともに、第3図ロに示すように全体に楔状の
側面形状を有するように形成されている。斜板4
の摺動面部42と反対側に設けたケーシング1側
の隣接面は角度の異なる第1のシート面40と第
2のシート面41とから構成され、且つ第1のシ
ート面40はプランジヤ31の伸長側に対応して
設けられ、第2のシート面41は同じくプランジ
ヤ31の圧縮側に対応して設けられ、第1のシー
ト面40と第2のシート面41のどちらか一方を
ストツパーとして、ケーシング1の一平面たる内
壁1aに当接させることにより斜板4の角度を2
通りに変化させ、斜板4の角度に対応して2速に
可変制御が可能となる。即ち、斜板角度を変化さ
せるとプランジヤストロークが変化し、これによ
り油の吸入量が変り、軸速度が変化すると共に出
力も変化する。シユー32側の摺動面部42は上
記第2のシート面41の傾斜角度より大きい角度
で傾斜面に形成され、かつ、上記シユー32の摺
動を許容させている。斜板4は第1のシート面4
0と第2のシート面41との交わる線O(以下交
差線Oという)を支点として傾転する。また、第
1のシート面40と第2のシート面41との上記
交差線O上には、当該交差線Oを中心とするボー
ル孔43が形成されており、このボール孔43に
対応する位置のケーシング1内壁1aに形成され
たボール孔(図示せず)との間にはわずかな隙間
を介して位置決め部材たるボール44を挾持さ
せ、ボール44によつて斜板4の位置決めを行な
つている。従つて、第1のシート面40の上端部
に隣接する補助シユー16が第2図中左方向に移
動して第1のシート面40をケーシング1内壁か
ら離脱させるときにはボール44に案内されなが
ら斜板4は交差線Oを支点にして一定の角度で傾
転する。前記傾転角制御部材たる押圧部材Pは前
記回転軸2に対して位置決め部材たるボール44
の反対側に設けられている。ボール44は交差線
O上に配置されているからボール44の位置がく
るわず、逆にボール44で位置決めされた斜板4
と交差線Oの位置は一定の位置に規制され、その
結果、交差線Oのケーシング1の内壁1aに対す
る接触位置がくるわない。補助シリンダ14内の
補助プランジヤ15に油圧が作用していないとき
は、斜板4は常にその第1のシート面40のみを
ストツパーとしてケーシング1の内壁1aに接触
させて支持されている(第4図イ参照)。
しかし、補助シリンダ14内に補助油路13よ
り加圧された油が送り込まれ補助プランジヤ15
が第2図に於て左方向に移動すると、斜板4は交
差線Oを支点として傾転し、この時、第1のシー
ト面40はケーシング1の内壁1aから離れ、代
りに斜板4の第2のシート面41がストツパーと
してケーシング1の内壁1aに接触して支持され
る(第4図ロ参照)。このとき、補助シユー16
に作用する押圧力fと斜板4に作用する押圧力F
との間に次の式が成立すると斜板4がその第2の
シート面41でケーシング1の内壁1aに安定し
た接触状態を維持することになる。即ち、f>
b/a×Fおよびf<(b+l)/(a+l)×F
である。そしてf=0のとき、すなわち、斜板4
がその第1のシート面40でケーシング1の内壁
1aに安定して接触することになるのは、第4図
イに示すように斜板4に作用する押圧力Fが交差
線Oの中心より上端側に図中b′だけ偏心した位置
に作用することになるからである。尚、斜板4に
は、前記回転軸2の挿通を可とする開口45が形
成されていることは勿論であり、また斜板4の回
動によつてベアリング21との接触を回避するた
めの溝部46およびシユー32に装着された止め
片39の接触を回避するための切欠部47が形成
される等の配慮がなされている(第3図イ,ロ参
照)。
尚、位置決め部材としては、ボール孔43に相
応する位置に半球状等の突起あるいは円筒状ある
いは半円筒状部材を突設し、他方隣接するケーシ
ング1の内壁1aに相応する受部を形成して位置
決め部材の回動を許容するようにしたものでもよ
い。
以上のように構成された本発明の実施例に係る
油圧モータAは、次のように作動する。
斜板4の背部に介装された補助プランジヤ15
が無圧状態にあるときは、シリンダブロツク3は
プレート5に押し付けられ、シユー32は斜板4
に押し付けられているので、プレート5とシリン
ダブロツク3との間等の隣接箇所からの油の漏出
を生じたり、これによるシリンダブロツク3の回
転不能を惹起させたりすることがなく、油をシリ
ンダ孔30内に供給すれば、直ちにシリンダブロ
ツク3が回転することになる。
シリンダ孔30内に油が送り込まれプランジヤ
31が摺動することによりシリンダ孔30内の油
の供給、排出が順次行なわれる。即ち、シリンダ
ブロツク3が、いずれかに回転されるとプランジ
ヤ31がシリンダ孔30内に圧縮して侵入してく
るとともにポート33はプレート5に形成された
三ケ月状の孔5aと連通して、シリンダ孔30内
の油が吐出される。一方、プランジヤ31が伸長
するとシリンダブロツク3の後方のポート5bと
ポート33が連通することになり、今度はシリン
ダ孔30内に油を侵入させ始め、これらの動作を
選択的に繰返し行ない複数個あるシリンダ孔30
内のプランジヤ31の摺動運動させることからシ
リンダブロツク3が回転し、これに連結された回
転軸2が回転駆動されることになる。従つて、油
の供給を解除すれば、回転軸2の回転駆動を中止
することができる。尚、油を供給しないときもシ
ユー32は、常に斜板4に押し付けられているこ
とは前述した通りである。
以上の作動は斜板4が第4図イおよびロのいず
れの場合にあるときでも異なるところがない。た
だ、第4図イの場合、すなわち、斜板4の第1の
シート面40がケーシング1の内壁1aに面接触
して支持されている場合は、第4図ロの場合、す
なわち、斜板4の第2のシート面41がケーシン
グ1の内壁1aに面接触して支持されている場合
に比べて回転軸2の回転が遅くなるだけである。
この斜板4の傾斜操作については前述したところ
であるが、補助プランジヤ15と補助シユー16
は、斜板4の第1のシート面40に常に押圧され
ている訳ではない。補助シリンダ14内に油が供
給されていないときは、斜板4の第1のシート面
40は専らケーシング1の内壁1aに面接触して
いるものであるから、この段において補助プラン
ジヤ15に推力は要求されない。また、補助シリ
ンダ14内が補助油路13より油が供給されて加
圧状態になつたときは斜板4の第2のシート面4
1はケーシング1の内壁1aに面接触し安定す
る。又、補助プランジヤ15に必要な推力は前述
した式が成立する範囲のものであれば足りるもの
である。
以上の構成および作用は、本発明の油圧モータ
としての実施例であるが、これに代えて油圧ポン
プの実施例とするときには、上記回転軸2を駆動
軸として回転させれば良いことは勿論であり、そ
のとき高速排出、低速排出を自在に行なうもので
ある。
以上のように本発明によれば、次の効果があ
る。
高速あるいは低速の2速に自在に変更できる
油圧モータを得ることができる。しかも斜板の
摺動面部の反対側に角度の異なる第1のシート
面と第2のシート面とを設け、その第1のシー
ト面と第2のシート面との交差線を支点として
傾転制御部材により斜板を傾転させるだけであ
るから構造が簡単となり、従来のようなトラニ
オン等の複雑な変速機構やベアリングが不要と
なつて小型化と軽量化を図れ、ブルドーザ等の
車両への搭載が極めて容易となり、コストダウ
ンを達成できる。
斜板は交差線を中心として傾転するので斜板
の背部の第1のシート面又は第2のシート面の
一方の全面がぴつたりとケーシングの内壁に当
接するから安定する。しかも第1のシート面又
は第2のシート面の全面が当接するからケーシ
ングの内壁に対する接触面積を大きくとれ、全
面でプランジヤからの反力を受けるために面圧
が小さくなる。これにより斜板やケーシングの
耐久性も向上できる。さらに、その設置使用に
あつて、大きな容積を必要としないのみなら
ず、複雑な操作装置等の設置、準備が不要とな
り、簡単な操作で使用等できる利点がある。
斜板とケーシングとの間で且つ交差線上に位
置決め部材を配置したから、交差線の位置は常
に位置決め部材で一定の位置に規制され、この
結果、斜板傾転時においても交差線のケーシン
グ内壁に対する位置はくるわず、斜板も上下、
左右方向に移動することがない。
回転軸に対して傾転角制御部材が位置決め部
材の反対側に設けられているから斜板が小さな
操作力でスムースに傾転できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る可変型油圧モータの回路
図、第2図は本実施例に係る油圧モータを示す縦
断面図、第3図イは斜板の正面図、第3図ロは斜
板の側面図、第4図イおよび第4図ロは斜板の作
動状態を示す側面図である。 1……ケーシング、1a……内側、2……回転
軸、3……シリンダブロツク、4……斜板、5…
…プレート、13……補助油路、14……補助シ
リンダ、15……補助プランジヤー、16……補
助シユー、31……プランジヤ、32……シユ
ー、40……第1のシート面、41……第2のシ
ート面、42……摺動面部、44……位置決め部
材(ボール)、O……交差線、P……傾転角制御
部材(押圧部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシング1と、このケーシングに回転自在
    に支持された回転軸2と、この回転軸に連結され
    たシリンダブロツク3と、このシリンダブロツク
    に挿入されたプランジヤ31と、このプランジヤ
    の端部に嵌装されたシユー32が当接する斜板4
    とからなる油圧モータにおいて、 前記斜板は、前記シユーが当接する摺動面部4
    2と、前記摺動面部の反対側に形成されて前記ケ
    ーシングの内壁1aと選択的に当接する角度の異
    なる第1のシート面40と第2のシート面41と
    を有し、 前記斜板は前記第1のシート面と前記第2のシ
    ート面との交差線Oを支点として傾転可能とし、 更に前記斜板と前記ケーシングの内壁との間に
    は前記交差線上に配置した斜板の位置決め部材4
    4を介在させ、 又、前記斜板と対向して当該斜板を傾転するた
    めの傾転角制御部材Pを前記回転軸に対して前記
    位置決め部材の反対側に設けたことを特徴とする
    可変型斜板式油圧モータ。
JP1090403A 1989-04-10 1989-04-10 可変型油圧モータ Granted JPH025763A (ja)

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JPS5979078A (ja) * 1982-10-27 1984-05-08 Kayaba Ind Co Ltd 可変型油圧モータ

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