JPH05104572A - 多層プラスチツク容器の製造方法 - Google Patents

多層プラスチツク容器の製造方法

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JPH05104572A
JPH05104572A JP3272504A JP27250491A JPH05104572A JP H05104572 A JPH05104572 A JP H05104572A JP 3272504 A JP3272504 A JP 3272504A JP 27250491 A JP27250491 A JP 27250491A JP H05104572 A JPH05104572 A JP H05104572A
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JP
Japan
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mold
molding
container
shaped sheet
injection
Prior art date
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Application number
JP3272504A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamano
泰彦 山野
Masayuki Kageyama
公志 影山
Kiyoshi Wada
潔 和田
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子レンジや常温流通の食品に用いられる多層
プラスチック容器の生産性が良好な製造方法を得る。 【構成】相対する2つの金型取付盤を有する一対の射出
成形用型締機構を用いて、吸引機構を接続したどちらか
一方の金型取付盤に真空成形可能な空気孔を有する射出
成形用第1金型を取り付け、予熱した単層又は積層のプ
ラスチックシートをこの第1金型によって真空成形して
容器状シート成形物を作製し、この容器状シート成形物
を成形したままの状態で装着した前記の第1金型に、射
出機構を接続した相対する他方の金型取付盤に溶融樹脂
の流動孔を有する射出成形用第2金型を取り付けて型締
めし、第1金型に装着した容器状シート成形物と第2金
型とが形成するキャビティに容器状シート成形物と溶融
接着性のある熱可塑性樹脂を射出して多層プラスチック
容器を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジや常温流通
の食品に用いられる多層プラスチック容器の生産性が良
好な製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プラスチック容器のガスバリヤ性
は、多層技術の向上によって非常に改善されて来てお
り、従来から使用されて来た金属容器やガラス容器に代
わって広い食品分野に亙って使用されているが、さらに
最近では、電子レンジ食品の普及によって、金属容器で
は適用できない分野にもプラスチック容器が使用され出
して来た。現在、リジッドなプラスチック容器の多層化
技術としては、多層シート成形法、多層ブロー成形法や
シート成形品の型内射出成形法などがある。
【0003】本発明は、シート成形品の型内射出成形法
に関するものであるが、この成形法における従来の方法
は、まず、予熱したプラスチックシートを真空成形機又
は圧空成形機で真空又は圧空成形して容器状シート成形
物を作製し、この容器状シート成形物を射出成形機の片
方の金型に装着して射出成形して多層プラスチック容器
を作製するものであった。さらに、この方法を改善した
ものとしては、特開平2−45352号公報に同一の熱
成形コアを用いて平板状ブランクを真空成形し、切断
し、射出成形して多層プラスチック容器を製造する方法
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
真空又は圧空成形と射出成形とを別個に行う方法は、真
空又は圧空成形により作製された容器状シート成形物を
改めて射出金型に装着して溶融樹脂を射出して成形する
時に、容器状シート成形物の成型後の収縮率に起因する
射出金型への装着のしずらさや容器状シート成形物の皺
の発生による製品の収率が悪い問題や成形品の形状に制
約が大きい問題などがあった。また、特開平2−453
52号公報の同一の熱成形コアを用いて真空又は圧空成
形と射出成形を行う方法は、前述の従来法の容器状シー
ト成形物を改めて射出金型に装着することによって発生
する諸問題点については防止されるが、真空成形と切断
と射出成形とを同一の成形装置で行うには、熱成形コア
を数ステーションに回転又は移動しなければならず装置
が複雑となる問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1及び図2
に示したように、相対する2つの金型取付盤を有する一
対の射出成形用型締機構(21,22)を用いて、吸引
機構(25と26)を接続したどちらか一方の金型取付
盤(24)に真空成形可能な空気孔を有する射出成形用
第1金型(32)を取り付け、予熱した単層又は積層の
プラスチックシート(60)をこの第1金型によって真
空成形して容器状シート成形物(64)を作製し、この
容器状シート成形物を成形したままの状態で装着した前
記の第1金型に、射出機構(40)を接続した相対する
他方の金型取付盤(23)に溶融樹脂の流動孔を有する
射出成形用第2金型(31)を取り付けて型締めした
後、第1金型に装着された容器状シート成形物と第2金
型とが形成するキャビティ(35)に容器状シート成形
物と溶融接着性のある熱可塑性樹脂を射出して多層プラ
スチック容器(50)を成形したものであり、前述の従
来技術の問題点である容器状シート成形物を改めて射出
金型に装着することによって発生する諸問題点を解決
し、さらに、真空成形と射出成形とを同一ステーション
で行えるため成形装置の複雑でなく、製造時の生産性が
良好な多層プラスチック容器の製造方法である。
【0006】なお、本発明における真空成形可能な空気
孔を有する射出成形用第1金型(32)と溶融樹脂の流
動孔を有する射出成形用第2金型(31)との関係は、
前者第1金型に雄型を用いれば後者第2金型には雌型を
用い、前者第1金型に雌型を用いれば後者第2金型には
雄型を用いるものであり、これらの雄型と雌型とで一対
の射出成形用金型(30)を形成するものである。
【0007】
【作用】本発明は、2つの相対する金型取付盤を有する
型締機構のどちらか一方の金型取付盤に、射出成形する
ための射出機構を付設し、他方の金型取付盤には、真空
成形するための吸引機構を接続した成形装置を用いて、
第1成形工程として、吸引機構を接続した金型取付盤に
空気孔を有する真空成形が可能な射出成形用第1金型を
取り付けて、予熱したプラスチックシートを真空成形し
て容器状シート成形物を作製し、第2成形工程として、
この容器状シートを成形した状態のままに装着した前記
の第1金型に、射出機構を接続した他方の金型取付盤に
取り付けた溶融樹脂の注出孔を有する射出成形用第2金
型を型締めした後、第2金型と容器状シート成形物とが
形成するキャビティに溶融した樹脂を射出して容器状シ
ート成形物と一体成形して多層プラスチック容器を成形
するものである。このため、従来の方法のように、真空
又は圧空成形により作製した容器状シート成形物を、別
の射出成形用金型に改めて装着することがないので、従
来の方法で問題となった、金型への装着時の容器状シー
ト成形物の成形条件、保管条件、形状などに起因する容
器状シート成形物の収縮率の違いによる嵌合不良、皺の
発生、作業のしにくさなどがない。また、作業の工程数
が少くなり、金型に装着するために必要であった剛性が
不要となるため容器状シート成形品を薄肉に出来る。さ
らに、真空又は圧空成形と射出成形は、相対する2つの
金型取付盤を有する一対の型締機構内で行うため、金型
を回転したり、移動したりすることがなく同一ステーシ
ョンであるため成形装置が複雑でない。
【0008】
【実施例】本発明の多層プラスチック容器の製造方法を
実施例によって詳細に説明する。図1は、本発明の多層
プラスチック容器の製造方法を用いた製造ラインの説明
図であり、製造ラインは、巻出部(1)、シート予熱工
程(2)、成形工程(3)、打抜工程(4)及び巻取部
(5)の5工程からなっている。なお、本実施例の製造
ラインは、巻取りによる連続方式を取っているが枚葉方
式でも良い。
【0009】第1工程の巻出部からは、厚みが20〜4
00μm 好ましくは50〜150μm の成形用の単層又
は積層のシートが巻き出されて来るが、本実施例では積
層シートを使用した。積層シートの構成としては、容器
の目的に合わせて無延伸ポリプロピレンフィルム(30
μm ) /延伸塩化ビニリデンフィルム(25 μm ) /ポリ
エステルフィルム(20 μm ) 、無延伸ポリプロピレン
フィルム(50 μm ) /延伸塩化ビニリデンフィルム(25
μm ) /無延伸ポリプロピレンフィルム(50 μm ) 、
延伸ポリプロピレンフィルム(50 μm ) /エチレン酢酸
ビニル共重合体ケン化物(20 μm ) /延伸ポリプロピレ
ンフィルム(30 μm ) /ポリエステルフィルム(20 μm
) 、延伸ポリプロピレンフィルム(50 μm ) /エチ
レン酢酸ビニル共重合体ケン化物(20 μm ) /延伸ポリ
プロピレンフィルム(50μm ) などが用いられるが、本
実施例では、図4に示してあるの無延伸ポリプロピレ
ンフィルム(30 μm ) (61)/延伸塩化ビニリデンフ
ィルム(25 μm ) (62)/ポリエステルフィルム(20
μm ) (63)構成の積層シート(60)を使用し、作
製する多層プラスチック容器の内面にポリエステルフィ
ルム層が来るようにポリエステルフィルム側を下方にし
て積層シートを巻出部に取り付けた。
【0010】第2工程のシート予熱工程は、巻き出され
た成形用積層シートの左右端部をチェーンのチャックで
掴んでチェーンによって上下に向かい合っているヒータ
ー間へ搬送してシートを次工程の真空成形に備えて予熱
するものである。このチェーンの搬送は、成形サイクル
に合わせて間欠的に行われる。
【0011】第3工程の成形工程は、予熱された多層シ
ートを成形装置内に固定し、まず、真空成形して容器状
シート成形物を作製する第1成形工程と、射出成形用金
型の雄型又は雌型のどちらか一方の金型に前記の容器状
シート成形物を装着したまま射出成形して多層プラスチ
ック容器を作製する第2成形工程とに分かれる。
【0012】本実施例における成形工程を図2により詳
細に説明すると、一対の射出成形用型締機構(21,2
2)の下方の金型取付盤(24)に、タンク(25)と
真空ポンプ(26)とからなる吸引機構を接続した後、
真空成形可能な空気孔を有する射出成形用第1金型(雄
型)(31)を取り付け、上方の金型取付盤(23)に
は、射出機構(40)を接続した後、溶融樹脂の流動孔
を有する射出成形用第2金型(雌型)(32)を取り付
けた。なお、実施例においては、予熱したシートを固定
するために、第1金型及び第2金型とも金型の四方の側
壁と摺動する摺動溝とバネとを内蔵する枠体が付設され
たものを使用いるが、枠体は金型と別個に設けても良
い。
【0013】第1成形工程の真空成形は、まず、成形装
置内に搬送された予熱した積層シートが、上下の型締機
構(21,22)によって、第1金型と第2金型に付設
された前記の2つ枠体により、図2(A)に示したよう
に挟持されて固定される。次に、吸引しながら、第1金
型を上昇させて積層シートを真空成形して、図2(B,
C)に示したように容器状シート成形物を作製した。こ
の時、枠体は、移動する金型の側壁と摺動しながら内蔵
するバネによって積層シートを保持するものである。
【0014】第2成形工程の射出成形は、第1成形工程
が完了後連続して第1金型と第2金型とを完全に型締め
して、第2金型の溶融樹脂の流通孔に射出機構のノズル
をあてて、第1金型内に装着された容器状シート成形物
の裏面から溶融した熱可塑性樹脂を射出して容器状シー
ト成形物と一体成形して多層プラスチック容器を作製し
た。なお、成形材料は、容器状シート成形物の外側の無
延伸ポリプロピレンフィルムと溶融接着性のある密度
0.906g/cm3 のポリプロピレンを使用し、成形条件
は、樹脂温度220°C,射出圧1000 kg/cm2 で、
成形サイクルは、真空成形と射出成形を合わせて25秒
であった。また、金型に付設された枠体は、型開き時に
内蔵するバネによって初期の状態に自動的に戻った。
【0015】第4工程の打抜工程は、図1に示したよう
に、成形された多層プラスチック容器が連なるシート
(51)をチェーンで打抜装置(71)内に搬送し容器
を打切刃(72)で打ち抜いてシートから分離した。容
器を分離したシートは、第5工程の巻取部で巻き取っ
た。作製した多層プラスチック容器は、図3に示したカ
ップ状の容器であり、その仕様は、内容量200ml,外
径90mmφ, 高さ55mm,平均肉圧厚0.7mmのもので
あった。
【0016】
【発明の効果】本発明の多層プラスチック容器の製造方
法によると、一対の射出成形用型締機構を用いて、吸引
機構を接続した金型取付盤上で真空成形を行い、予熱し
た単層又は積層シートから容器状シート成形物を作製し
て、この容器状シート成形物を成形したままの状態で金
型内に装着したまま、相対するもう一方の金型と型締め
し、射出成形によって多層プラスチック容器を作製する
ものであるため、従来のシート成形品の型内射出成形法
のように、容器状シート成形物を改めて射出成形用金型
に装着する必要がなく、従来技術の問題点であった装填
時の諸問題点を解決したものである。この結果、本発明
の方法によって、工程の削減、成形品の品質の安定化、
コストダウンなどが計られ、製造時の生産性が改善され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層プラスチック容器の製造方法を用
いた製造ラインの説明図である。
【図2】本発明の多層プラスチック容器の製造法を成形
工程順に示した説明図である。
【図3】本発明による製造方法によって製造された実施
例に用いた多層プラスチック容器の断面図である。
【図4】本発明の実施例に用いた多層プラスチックシー
トの断面図である。
【符号の説明】
1 ……巻出部 2 ……シート予熱部 3 ……成形工程 4 ……打抜工程 5 ……巻取部 11,12 ……ヒーター 13……チェーン 14……チャック 20……成形装置 21,22 ……射出成形用の型締機構 23,24 ……金型取付盤 25……タンク 26……真空ポンプ 30……金型 31……雌型 32……雄型 33,34 ……シート成形用の枠 35……容器状シート成形物と第2金型とが形成するキャ
ビティ 40……射出機構 41……ノズル 50……多層プラスチック容器 51……多層プラスチック容器が連なるシート 60……多層プラスチックシート 61……無延ポリプロピレンフィルム 62……2軸延伸塩化ビニリデンフィルム 63……ポリエステルフィルム 71……打抜装置 72……打抜刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 22:00 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対する2つの金型取付盤を有する一対の
    射出成形用型締機構を用いて、吸引機構を接続したどち
    らか一方の金型取付盤に真空成形可能な空気孔を有する
    射出成形用第1金型を取り付け、予熱した単層又は積層
    のプラスチックシートをこの第1金型によって真空成形
    して容器状シート成形物を作製し、この容器状シート成
    形物を成形したままの状態で装着した前記の第1金型
    に、射出機構を接続した相対する他方の金型取付盤に溶
    融樹脂の流動孔を有する射出成形用第2金型を取り付け
    て型締めした後、第1金型に装着した容器状シート成形
    物と第2金型とが形成するキャビティに容器状シート成
    形物と溶融接着性のある熱可塑性樹脂を射出して成形し
    たことを特徴とする多層プラスチック容器の製造方法。
JP3272504A 1991-10-21 1991-10-21 多層プラスチツク容器の製造方法 Pending JPH05104572A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006073012A1 (ja) * 2005-09-05 2006-07-13 Fukuwauchi Technologies Inc. Dlc製膜装置
CN106239825A (zh) * 2016-08-31 2016-12-21 宁波伟立机器人科技有限公司 异形塑料制品标签置入机构及其使用该机构的成型机
WO2019107321A1 (ja) 2017-11-29 2019-06-06 住友化学株式会社 ガスバリア層を形成するための塗工液
US11235508B2 (en) 2015-11-19 2022-02-01 The Boeing Company Modular thermoforming system

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