JPH05103747A - 内視鏡用処置具と患部の検出方法 - Google Patents

内視鏡用処置具と患部の検出方法

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JPH05103747A
JPH05103747A JP3265889A JP26588991A JPH05103747A JP H05103747 A JPH05103747 A JP H05103747A JP 3265889 A JP3265889 A JP 3265889A JP 26588991 A JP26588991 A JP 26588991A JP H05103747 A JPH05103747 A JP H05103747A
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JP
Japan
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ultraviolet laser
fluorescence
laser light
light
fiber
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JP3265889A
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English (en)
Inventor
Minoru Kimura
実 木村
Koichi Sato
公一 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、患部と内視鏡用処置具との3次元
的位置関係を医師に提供することによって迅速かつ的確
な処置を可能とする内視鏡用処置具を提供することを目
的とする。 【構成】 内視鏡用処置具1は、鉗子2と同軸に紫外線
レーザ光照射用ファイバー8と蛍光受光用ファイバー9
及び集光レンズ10を有する。内視鏡用処置具先端から
紫外線レーザ光81を間欠的に患部に照射し、レーザ光
によって誘起された蛍光を複数の蛍光受光用ファイバー
9を用いて体外に設置したそれぞれのファイバーに対応
する検出器15に導き検出することにより、患部と前記
内視鏡用処置具との位置関係を死角を生ぜずに3次元的
に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線レーザ光により
蛍光を発する腺腫、増殖性ポリープ等の生体検査、治療
のための内視鏡用処置具および患部の検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】医用内視鏡は人間の目で直接見ることの
できない体内を観察するためのものであり、既に胃や大
腸を中心とした消化器、呼吸器、泌尿器の分野に広く用
いられている。近年では、生体内の直視化診断のみなら
ず、外科手術を伴わない内視鏡治療の応用も普及してき
た。これに関する従来技術は、例えば、[寺田昌章「内
視鏡」精密工学会誌53、4(1987)、P26〜2
9]に記載されている。
【0003】また、消化器の癌の検診において、内視鏡
を用いて紫外線を粘膜に照射し、蛍光を測定することに
よって正常細胞と腺種、増殖性ポリープを見分ける研究
が行われている。これに関する従来技術は、例えば、コ
スレン(R M Cothren)生体のレーザ誘起自
動蛍光診断技術(Techniques for in
vivo laser−induced autof
luorescence diagnotics)クレ
オ’90(CLEO’90)7、(1990)、P21
0に記載されている。
【0004】以下に、従来の内視鏡用処置具について説
明する。図5(a)は内視鏡の外観図、図5(b)は図
5(a)のAの部分拡大図である。図5によれば、挿入
部21を体内に挿入し、アングルノブ22を用いて湾曲
部23を操作し、先端部24を患部に向け体内を直視化
する。体内は暗闇であるため、ライトガイド25から照
明を入れ照明用レンズ6で周辺の照明を行う。内視鏡治
療は鉗子口26より内視鏡用処置具27を挿入し、先端
部24の鉗子チャンネル4から鉗子2を突き出し、対物
レンズ5からの視覚情報を接眼部28から覗きながら目
視にて前記内視鏡用処置具27を操作し、生体組織の採
取、造影剤の注入、ポリープの切除、異物の除去等を行
う。
【0005】蛍光診断を併用した生体検査においては、
ライトガイド25を通して紫外線レーザを照射し蛍光の
分光分析や蛍光の寿命から組織診断を行っているが、処
置の段階では、接眼部28から覗きながら目視にて蛍光
を発している患部部位を確認し内視鏡用処置具27を操
作し、鉗子2の開閉を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、これらの作業は接眼部28から覗いた2
次元の視覚情報を用いて行うため、特に患部までの距離
が分からず非常な熟練を要するという課題を有してい
た。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、処置具にファイバーを具備し、先端から紫外線レー
ザ光を照射し患部から発する蛍光を検出することで、処
置を施すべき患部までの距離、方向、即ち患部と内視鏡
用処置具との3次元的位置関係を医師に提供することに
よって迅速かつ的確な処置を可能とする内視鏡用処置具
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の内視鏡用処置具は、1本以上の紫外線レーザ
光照射用ファイバーと2本以上の蛍光受光用ファイバー
を有している。更に、2本以上の蛍光受光用ファイバー
の内の1または複数のファイバーの直前に集光レンズを
有する。
【0009】内視鏡用処置具の紫外線レーザ光照射用フ
ァイバーへ紫外線レーザ光を間欠的に入射し患部にレー
ザ光を照射し、紫外線レーザ光によって誘起された蛍光
を複数の蛍光受光用ファイバーを用いて体外に設置した
それぞれのファイバーに対応する検出器に導き検出す
る。
【0010】
【作用】本発明はこの構成によって、内視鏡用処置具先
端から紫外線レーザ光を間欠的に患部に照射し、紫外線
レーザ光によって誘起された蛍光を複数の蛍光受光用フ
ァイバーを用いて体外に設置したそれぞれのファイバー
に対応する検出器に導き検出することにより、検出され
た蛍光受光光強度の比から患部の方向を検出し、照射レ
ーザ光と蛍光発光開始時間の差から患部までの距離を検
出し、患部と前記内視鏡用処置具との位置関係を3次元
的に検出することができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
【0012】図2は本発明の一実施例における内視鏡用
処置具1が内視鏡の先端部24の鉗子チャンネル4から
突き出している状態を表した斜視図である。本実施例で
は鉗子2が患部50に向かって開かれて、ファイバー端
3から紫外線レーザ光81が患部50に照射されてい
る。患部50は紫外線レーザ光81によって蛍光82を
発し、ファイバー端3で受光される。
【0013】図2において、内視鏡の先端部24には目
視のための対物レンズ5、照明のための照明用レンズ6
と対物レンズ5を洗浄する送気・送水ノズル7がある。
紫外線レーザ光81によって発した蛍光82は、対物レ
ンズ5でも捕らえられ、内視鏡の先端部24を患部50
に向かってラフな位置操作を行うことができる。
【0014】図3は、図2における内視鏡用処置具1に
おけるファイバー端3の部分拡大断面図である。図3で
は、斜線を施して示した紫外線レーザ光照射用ファイバ
ー8を2本と蛍光受光用ファイバー9を3本交互に配置
した。紫外線レーザ光照射用ファイバー8はレンズを付
けていないため紫外線レーザ光81は広い範囲に拡散さ
れる。中央の蛍光受光用ファイバー9の直前には集光レ
ンズ10があり、視野角約10度で視野範囲101から
の蛍光82を受光する。両端の蛍光受光用ファイバー9
はレンズが無いため視野角は約60度あり、視野範囲9
1から広く受光する。視野範囲101と視野範囲91は
僅かにオーバーラップしている。ここで中央の蛍光受光
用ファイバー9に集光レンズ10を設けているのは、受
光光量を大きくし、かつ、測距精度を向上するためであ
る。両端の蛍光受光用ファイバー9は広範囲を監視する
ため、レンズを用いていないが、ファイバーの並びの方
向にのみ広い視野角とするため円筒レンズを設置しても
良い。また、蛍光受光用ファイバー9を十文字に配置
し、監視範囲を2次元状にすれば、患部50までの3次
元的位置が計測できる。
【0015】図1は図2、3に示した内視鏡用処置具1
の全体構成図である。内視鏡用処置具1の中には鉗子2
を操作する鉗子操作機構18と、紫外線レーザ光照射用
ファイバー8が2本と蛍光受光用ファイバー9が3本通
してある。内視鏡用処置具1の体外側の端にはファイバ
ー用光コネクタ14があり、外部機器との接続が行われ
る。紫外線レーザ発振器11はパルス発生器12でコン
トロールされパルス発振を行う。このレーザ光をファイ
バー13でファイバー用光コネクタ14を通して紫外線
レーザ光照射用ファイバー8に入射する。内視鏡用処置
具1の体内側の端から紫外線レーザ光81は患部50に
照射される。患部50は蛍光82を発し、蛍光受光用フ
ァイバー9で受光される。本実施例では中央の蛍光受光
用ファイバー9には集光レンズ10が備えられている。
蛍光受光用ファイバー9で受光された蛍光82は、ファ
イバー用光コネクタ14とファイバー13を通してそれ
ぞれの組の検出器15によって電気信号に変換される。
【0016】患部50までの距離を計測は、検出器15
からの信号の内の中央の検出器15の信号とパルス発生
器12の基準信号との時間差をカウンター16で計測し
距離を算出する。この時、患部50から発する蛍光82
は組織によって発光時間に差異があるため、内視鏡用処
置具1を突き出し患部50へ接触させた時の時間差で初
期設定を行う。
【0017】患部50の方向は、本実施例では3つの検
出器15からの信号を信号処理回路17で比較を行い判
別する。
【0018】図4は内視鏡用処置具1の動きに対する検
出信号の変化、すなわち信号処理回路17の具体的な検
出、処理方法を示したものである。図4(a)は紫外線
レーザ光81の波形、図4(b)は左側の検出器信号波
形、図4(c)は中央の検出器信号波形、図4(d)は
右側の検出器信号波形、図4(e)はそれぞれの時の内
視鏡用処置具1の動きを表したものである。
【0019】初めに接眼部28で蛍光82を捕らえラフ
な接近を行う。図4の例では初めに左側の検出器15が
蛍光82を検出する。そこで、アングルノブ22を用い
て湾曲部23を操作し、先端部24を患部に向け方向変
換を行う。中央の検出器15の検出信号が最大になり、
左右の検出器15の検出器信号が同程度になるように更
に方向を調整し、患部50に対して正対する。内視鏡用
処置具1を突き出し患部50に接近すると、紫外線レー
ザ光81の波形と検出信号の時間差が減少する。ここ
で、接眼部28で覗きながら鉗子2を患部50に接触さ
せ距離0の時の時間差を校正すれば、次からの接近は距
離情報を基にして行うことができ、例えば腫瘍の切除等
では、検出器信号と距離情報を用いて、蛍光82を検出
しなくなるまで切除作業を行えば良い。また、鉗子2の
操作は一定の時間差の時に開閉を行えば一定の距離で切
除が行えるので、迅速的確な処置が可能となる。
【0020】なお本実施例では、距離測定をカウンター
16による時間差測定としているが、アナログ的な位相
差検出によっても同様の効果を示すことはいうまでもな
い。
【0021】
【発明の効果】以上、実施例で説明したように本発明の
内視鏡用処置具は、1本以上の紫外線レーザ光照射用フ
ァイバーと2本以上の蛍光受光用ファイバーを有してい
る。更に、2本以上の蛍光受光用ファイバーの内の1ま
たは複数のファイバーの直前に集光レンズを有し、内視
鏡用処置具の紫外線レーザ光照射用ファイバーへ紫外線
レーザ光を間欠的に入射し患部にレーザ光を照射し、紫
外線レーザ光によって誘起された蛍光を複数の蛍光受光
用ファイバーを用いて体外に設置したそれぞれのファイ
バーに対応する検出器に導き検出する。この検出信号か
ら患部の3次元的検出が行え、以下に示す利点を有する
優れたが内視鏡用処置具が実現できるものである。
【0022】すなわち、鉗子にセンシングのためのセン
サ端があるため、治療を行う部位に最も近いところから
死角を生ぜずに患部、治療状況の監視ができる。
【0023】また、レーザ発振器、検出器は体外にあ
り、内視鏡用処置具としてはファイバーを組み込むだけ
なので小型で、可撓性に富むものが提供できるので、従
来の内視鏡で使用できる。
【0024】また、蛍光を見ながら治療を行うため、増
殖性ポリープ等を取り残す事なく全て除去できる。
【0025】さらに、蛍光を2次元的に観察でき、しか
もレーザ光発振と蛍光検出の時間差から患部までの距離
が計測されるので、一定の深さでの処置(投薬、切除、
切開等)が、医師の感によらずに行えるため迅速、的確
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における内視鏡用処置具のブ
ロック結線図
【図2】同内視鏡用処置具の先端部の部分拡大斜視図
【図3】同内視鏡用処置具の先端部の部分拡大断面図
【図4】同内視鏡用処置具の要部波形、及びその状態図
【図5】従来の内視鏡用処置具の外観図
【符号の説明】
1 内視鏡用処置具 2 鉗子 3 ファイバー端 4 鉗子チャンネル 5 対物レンズ 8 紫外線レーザ光照射用ファイバー 9 蛍光受光用ファイバー 10 集光レンズ 11 紫外線レーザ発振器 12 パルス発生器 13 ファイバー 14 ファイバー用光コネクター 15 検出器 16 カウンター 17 信号処理回路 21 挿入部 22 アングルノブ 23 湾曲部 24 先端部 26 鉗子口 28 接眼鏡 50 患部 81 紫外線レ−ザ光 82 蛍光 91、101 視野範囲

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紫外線レ−ザ光を発生する紫外線レ−ザ光
    手段と、前記紫外線レ−ザ光を間欠紫外線レ−ザ光に変
    換するレ−ザ光間欠手段と、前記間欠紫外線レ−ザ光を
    患部に照射するために当該間欠紫外線レ−ザ光を導く紫
    外線レーザ光照射用ファイバーと、前記間欠紫外線レ−
    ザ光が患部に照射され、反射してくる蛍光を受光する2
    つ以上設けられた蛍光受光用ファイバーと、前記蛍光受
    光用ファイバーに接続され、対応する各々の蛍光受光光
    強度を検出する検出器と、蛍光受光光強度の比から患部
    の方向を検出し、照射レーザ光と蛍光発光開始時間の差
    から患部までの距離を検出する信号処理回路とを備えた
    内視鏡用処置具。
  2. 【請求項2】2本以上の蛍光受光用ファイバーの内の1
    または複数のファイバーの直前に集光レンズを備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の内視鏡用処置具。
  3. 【請求項3】請求項1記載の内視鏡用処置具の紫外線レ
    ーザ光照射用ファイバーへ紫外線レーザ光を間欠的に入
    射し患部にレーザ光を照射し、紫外線レーザ光によって
    誘起された蛍光を複数の蛍光受光用ファイバーを用いて
    体外に設置したそれぞれのファイバーに対応する検出器
    に導き検出し、検出された蛍光受光光強度の比から患部
    の方向を検出し、照射レーザ光と蛍光発光開始時間の差
    から患部までの距離を検出し、患部と前記内視鏡用処置
    具との位置関係を3次元的に検出するを特徴とする患部
    の検出方法。
JP3265889A 1991-10-15 1991-10-15 内視鏡用処置具と患部の検出方法 Pending JPH05103747A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005095A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Fujinon Corp 内視鏡装置における距離情報取得方法および内視鏡装置
WO2022107629A1 (ja) * 2020-11-19 2022-05-27 富士フイルム株式会社 内視鏡用カート及び内視鏡用機器

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