JPH05102252A - テープ自動ボンデイング装置 - Google Patents

テープ自動ボンデイング装置

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Publication number
JPH05102252A
JPH05102252A JP3258795A JP25879591A JPH05102252A JP H05102252 A JPH05102252 A JP H05102252A JP 3258795 A JP3258795 A JP 3258795A JP 25879591 A JP25879591 A JP 25879591A JP H05102252 A JPH05102252 A JP H05102252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonding
tape
state
recognition camera
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3258795A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ito
治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Priority to JP3258795A priority Critical patent/JPH05102252A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープ自動ボンディング装置において、スル
ープットおよびボンディング検査精度を向上させる。 【構成】 テープ自動ボンディング装置において、ボン
ディング位置とテープ送り用のスプロケットホィール2
との間に設けられ、ボンディング後のボンディング状態
を検出するボンディング状態認識カメラ18を備え、こ
のボンディング状態認識カメラ18からの検出信号に基
づきツールクリーニング中にボンディング状態を検査す
るボンディング検査装置17を設けた構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ自動ボンディン
グ装置に関し、特に、キャリヤテープ上のインナーリー
ドと半導体チップの電極パッドとを重ね合わせて接合
し、多数の配線を同時に接続するTAB (Tape Automat
ed Bonding) 方式のテープ自動ボンディング装置に適用
して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープ自動ボンディング装置と
しては、たとえば特開平2−109347号公報に開示
されたものがある。
【0003】すなわち、このテープ自動ボンディング装
置はテープ繰出しリールから繰り出されるキャリヤテー
プを使用し、このキャリヤテープはスプロケットホィー
ルなどにより一定ピッチでボンディング位置に送られる
構造となっている。
【0004】ボンディング位置では、キャリヤテープ上
のインナーリードの複数点をCCD(Charge Coupled De
vice)などの認識カメラにより検出し、インナーリード
の位置を認識する。
【0005】一方、IC(Integrated Circuit)チップ
はチップトレーまたは粘着シート上の半導体ウエハから
ピックアップヘッドにより1個ずつボンディングステー
ジ上に移載される。
【0006】この移載に際し、チップ認識カメラにより
ICチップの2点を検出し、インナーリードとの相対位
置(X,Y,Θ)を補正し、ICチップの電極パッドと
インナーリードとの位置合わせを行う。
【0007】この位置合わせ後、加熱したボンディング
ツールによりキャリヤテープ上のインナーリードとIC
チップ上のバンプとを熱圧着し、ボンディングを行う。
【0008】このボンディング後、キャリヤテープは数
ピッチ送られ、接続検査部に到達する。この接続検査部
では、キャリヤテープが位置決め機構により位置決めさ
れた後、プローブ機構は複数のプローブを降下させてキ
ャリヤテープ上の検査パッドに機械的に押し当てて電気
的な接触を得ることによりボンディング状態をチェック
する。
【0009】このチェックの結果をモニタ表示すること
により異常警報を出力し、継続中のボンディングを停止
することで、ボンディング不良の増発を未然に防止す
る。
【0010】以上の動作を1サイクルとし、この動作を
繰返すことにより次々にボンディング動作を行い、設定
した数のボンディングを終えると、ボンディング動作を
一旦停止し、ツールクリーニング動作に移行する。
【0011】ツールクリーニング動作では、ボンディン
グツールをクリーニング砥石またはワイヤブラシ上へ移
動させ、設定した時間だけツールクリーニングを行なっ
た後、前記ボンディングサイクルへ戻る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のテープ自動ボンディング装置の構造では、プローブ機
構によるボンディング検査方式であるので、以下のよう
な問題があった。
【0013】(1).キャリヤテープの位置精度を出すこと
が難しく、キャリヤテープ上の検査パッドとプローブと
の位置合わせ不良が多発し、異常警報が出てボンディン
グ動作が停止し、このためスループットが低下してしま
う。
【0014】ここで、キャリヤテープの位置精度が出し
難い理由は、約500°Cの高温でボンディングするた
め、キャリヤテープが熱変形し、しかもポリイミドなど
の合成樹脂製の薄いキャリヤテープに位置決めピンを挿
入してもキャリヤテープの位置決め孔が変形してしまう
ためである。
【0015】(2).キャリヤテープ上の検査パッドにプロ
ーブが正確に当っているにも拘わらず、キャリヤテープ
が熱変形して浮き上がっているため、電気的な接触不良
が発生し、ボンディング検査精度が低下してしまう。
【0016】本発明の目的は、スループットを向上させ
ることのできるテープ自動ボンディング装置を提供する
ことにある。
【0017】本発明の他の目的は、ボンディング検査精
度を向上させることのできるテープ自動ボンディング装
置を提供することにある。
【0018】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0019】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0020】本発明のテープ自動ボンディング装置は、
ボンディング位置とテープ送り用のスプロケットホィー
ルとの間、またはこのスプロケットホィールの真上もし
くは直後に設けられ、ボンディング後のボンディング状
態を検出する光学的検出手段を備え、この光学的検出手
段からの検出信号に基づきツールクリーニング中にボン
ディング状態を検査するボンディング検査装置を設けた
構造としたものである。
【0021】
【作用】ボンディング検査装置によりツールクリーニン
グ中にボンディング状態を自動的にチェックし、異常発
生時に異常警報を出力する。
【0022】したがって、ボンディング不良の多発を防
止することができる。
【0023】また、ツールクリーニング中にボンディン
グ状態を自動的にチェックできるので、ボンディング検
査のためにボンディング動作を停止させる必要がなく、
スループットを向上させることができる。
【0024】また、位置認識をして、ボンディング状態
を光学的に検出できるので、プローブによる機械的チェ
ックを不要にし、ボンディング検査精度を向上させるこ
とができる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるテープ自動ボ
ンディング装置を示す斜視図、図2は図1のテープ自動
ボンディング装置によるボンディング状態を示す断面図
である。
【0026】本実施例におけるテープ自動ボンディング
装置はキャリヤテープ1を使用し、このキャリヤテープ
1はテープ繰出しリールから繰り出され、スプロケット
ホィール2により一定ピッチでボンディング位置に送ら
れ、テープ巻取りリールに巻き取られる構造となってい
る。
【0027】ボンディング位置の下方にXYテーブル7
が設けられ、このXYテーブル7にボンディングステー
ジ3およびクリーニングステージ4が搭載され、前記ク
リーニングステージ4にワイヤブラシ5が設けられてい
る。
【0028】ボンディング位置にボンディングガイド6
が設けられ、このボンディングガイド6の裏面側にテー
プクランパ8が一対設けられている。
【0029】ボンディング位置の上方には、XY方向に
移動可能なボンディングヘッド9および認識カメラ13
が配置されている。
【0030】前記ボンディングヘッド9はボンディング
ツール10を備え、このボンディングツール10をボン
ディングステージ3に対向させた状態で下降させ、キャ
リヤテープ1上のインナーリード11とICチップ12
のAuバンプ14とを熱圧着によりボンディングする構
造となっている。
【0031】前記認識カメラ13はボンディング位置で
のキャリヤテープ1上のインナーリード11の位置とボ
ンディング状態とを検出する機能を有する。
【0032】この認識カメラ13に画像処理装置15お
よびデータ処理装置16が電気的に接続され、前記画像
処理装置15は認識カメラ13からの検出信号に基づき
画像処理を行う機能を有し、前記データ処理装置16は
画像処理装置15からの画像処理信号に基づきボンディ
ング状態のチェックに必要なデータ処理を行う機能を有
する。
【0033】一方、図示省略のピックアップヘッドが設
けられ、このピックアップヘッドはICチップ12をチ
ップトレーまたは粘着シート上の半導体ウエハから1個
ずつボンディングステージ3上に移載する機能を有す
る。
【0034】また、図示しないチップ認識カメラが設け
られ、このチップ認識カメラはICチップ12の2点を
検出し、インナーリード11との相対位置(X,Y,
Θ)を補正し、ICチップ12の電極パッドとインナー
リード11との位置合わせを行う機能を有する。
【0035】本実施例の要旨は、前記した認識カメラ1
3、画像処理装置15およびデータ処理装置16を活用
し、ツールクリーニング中にボンディング状態をチェッ
クするボンディング検査装置17を設けた点にある。
【0036】すなわち、このボンディング検査装置17
はボンディング状態認識カメラ18(光学的検出手段)
を有している。このボンディング状態認識カメラ18は
ボンディング位置からテープ巻取りリール側に数ピッチ
離間した位置に配置され、ボンディング後のボンディン
グ状態を光学的に検出する機能を有する。
【0037】また、ボンディング位置からテープ繰出し
リール側に数ピッチ離間した位置にボンディング前イン
ナーリード認識カメラ19(光学的検出手段)が配置さ
れ、このボンディング前インナーリード認識カメラ19
はボンディング前のキャリヤテープ1上のインナーリー
ド11の位置を光学的に検出する機能を有する。
【0038】前記ボンディング状態認識カメラ18およ
びボンディング前インナーリード認識カメラ19はとも
に前記画像処理装置15およびデータ処理装置16に電
気的に接続される構造となっている。
【0039】次に、本実施例の作用について説明する。
【0040】設定した数のボンディングを終えるごとに
ボンディング動作を停止させてツールクリーニングを行
い、このツールクリーニング中にボンディング検査を行
う。
【0041】すなわち、ボンディング位置からテープ巻
取りリール側に数ピッチ離間した位置では、ボンディン
グ状態認識カメラ18は、ボンディング後のボンディン
グ状態を検出し、この検出した信号と認識カメラ13か
らの検出信号とに基づき画像処理装置15は画像処理を
行い、この画像処理装置15からの画像処理データに基
づきデータ処理装置16はデータ処理を行い、ボンディ
ング状態をチェックする。
【0042】チェック項目は、インナーリード11とA
uバンプ14との位置ずれ、バンプ潰れ量、ショートの
有無およびAu−Sn溜り発生の有無などである。
【0043】また、ボンディング位置からテープ繰出し
リール側に数ピッチ離間した位置では、ボンディング前
インナーリード認識カメラ19はキャリヤテープ1上の
インナーリード11の位置を検出し、この検出した信号
に基づき画像処理装置15は画像処理を行い、この画像
処理装置15からの画像処理データに基づきデータ処理
装置16はデータ処理を行い、インナーリード11の位
置状態をチェックする。
【0044】このように、ツールクリーニング中にボン
ディング状態を確実にチェックできるので、異常が発生
したとき、異常警報を出力し、ボンディング不良の多発
を防止することができる。
【0045】また、ツールクリーニング中にボンディン
グ状態を自動的にチェックできるので、ボンディング検
査のためにボンディング動作を停止させる必要がなく、
スループットを向上させることができる。
【0046】また、位置認識をして、ボンディング状態
を光学的に検出できるので、プローブによる機械的チェ
ックを不要にし、ボンディング検査精度を向上させるこ
とができる。
【0047】また、ツールクリーニング中にボンディン
グ前のインナーリード11の位置状態を検査できるの
で、ボンディング前に不良品を除去し、スループットを
より一層向上させることができる。
【0048】また、テープ自動ボンディング装置保有の
認識カメラ13、画像処理装置15およびデータ処理装
置16を活用できるので、コストの低廉化を図ることが
できる。
【0049】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施
例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0050】たとえば、前記実施例では、テープ自動ボ
ンディング装置保有の認識カメラ、画像処理装置および
データ処理装置を活用した場合について説明したが、こ
れに限らず、ボンディング検査装置専用の認識カメラ、
画像処理装置およびデータ処理装置を設けることもでき
る。
【0051】また、前記実施例では、ボンディング状態
を検出する光学的検出手段を、ボンディング位置とテー
プ送り用のスプロケットホィールとの間に設置したが、
このスプロケットホィールの真上または直後に、1組ま
たは複数組付けることもできる。
【0052】また、前記実施例では、クリーニングステ
ージにワイヤブラシを設けた場合について説明したが、
これに限らず、クリーニングステージにクリーニング砥
石を設けることもできる。
【0053】また、前記実施例では、外観形状でボンデ
ィング検査を行う場合について説明したが、これに限ら
ず、外観形状によるボンディング検査に既知のブローブ
による特性チェックを組み合わせることもできる。
【0054】また、前記実施例では、ツールクリーニン
グ中に全体的な外観形状でボンディング検査する場合に
ついて説明したが、併せて、ボンディングサイクル中に
局部的な外観形状でボンディング検査することもでき
る。
【0055】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるICチ
ップ用のテープ自動ボンディング装置で説明したが、L
SI(Large Scale Integrated Circuit)チップなどの
半導体チップや他の電子部品用のテープ自動ボンディン
グ装置にも適用できる。
【0056】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0057】(1).ボンディング位置とテープ送り用のス
プロケットホィールとの間、またはこのスプロケットホ
ィールの真上もしくは直後に設けられ、ボンディング後
のボンディング状態を検出する光学的検出手段を備え、
この光学的検出手段からの検出信号に基づきツールクリ
ーニング中にボンディング状態を検査するボンディング
検査装置を設けた構造としたので、ツールクリーニング
ごとにボンディング状態を確実にチェックし、異常発生
時に異常警報を出力し、ボンディング不良の多発を防止
することができる。
【0058】(2).位置認識をして、ボンディング状態を
光学的に検出できるので、プローブによる機械的チェッ
クを不要にし、ボンディング検査精度を向上させること
ができる。
【0059】(3).前記(1) (2) の効果により、スループ
ットを向上させることができる。
【0060】(4).ボンディング位置とテープ繰出しリー
ルとの間に設けられ、ボンディング前のキャリヤテープ
上のインナーリード位置を検出する光学的検出手段を備
え、この光学的検出手段からの検出信号に基づきツール
クリーニング中にボンディング前のインナーリードの位
置状態を検査するボンディング検査装置を設けた構造と
したので、ボンディング前に不良品を除去し、スループ
ットをより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるテープ自動ボンディン
グ装置を示す斜視図である。
【図2】図1のテープ自動ボンディング装置によるボン
ディング状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 キャリヤテープ 2 スプロケットホィール 3 ボンディングステージ 4 クリーニングステージ 5 ワイヤブラシ 6 ボンディングガイド 7 XYテーブル 8 テープクランパ 9 ボンディングヘッド 10 ボンディングツール 11 インナーリード 12 ICチップ 13 認識カメラ 14 Auバンプ 15 画像処理装置 16 データ処理装置 17 ボンディング検査装置 18 ボンディング状態認識カメラ(光学的検出手段) 19 ボンディング前インナーリード認識カメラ(光学
的検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンディング位置とテープ送り用のスプ
    ロケットホィールとの間、またはこのスプロケットホィ
    ールの真上もしくは直後に設けられ、ボンディング後の
    ボンディング状態を検出する光学的検出手段を備え、こ
    の光学的検出手段からの検出信号に基づきツールクリー
    ニング中にボンディング状態を検査するボンディング検
    査装置を設けたことを特徴とするテープ自動ボンディン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 ボンディング位置とテープ繰出しリール
    との間に設けられ、ボンディング前のキャリヤテープ上
    のインナーリード位置を検出する光学的検出手段を備
    え、この光学的検出手段からの検出信号に基づきツール
    クリーニング中にボンディング前のインナーリードの位
    置状態を検査するボンディング検査装置を設けたことを
    特徴とするテープ自動ボンディング装置。
JP3258795A 1991-10-07 1991-10-07 テープ自動ボンデイング装置 Pending JPH05102252A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3258795A JPH05102252A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 テープ自動ボンデイング装置

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JP3258795A JPH05102252A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 テープ自動ボンデイング装置

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JPH05102252A true JPH05102252A (ja) 1993-04-23

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ID=17325177

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JP3258795A Pending JPH05102252A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 テープ自動ボンデイング装置

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JP (1) JPH05102252A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020007985A (ko) * 2000-07-19 2002-01-29 후지야마 겐지 전자부품의 검사방법 및 전자부품 조립장치
KR20020064647A (ko) * 2001-02-01 2002-08-09 가부시키가이샤 신가와 이너 리드 본딩장치
KR100833935B1 (ko) * 2002-01-25 2008-05-30 삼성테크윈 주식회사 테이핑 검사장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020007985A (ko) * 2000-07-19 2002-01-29 후지야마 겐지 전자부품의 검사방법 및 전자부품 조립장치
KR20020064647A (ko) * 2001-02-01 2002-08-09 가부시키가이샤 신가와 이너 리드 본딩장치
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