JPH0510221Y2 - - Google Patents
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- JPH0510221Y2 JPH0510221Y2 JP4606687U JP4606687U JPH0510221Y2 JP H0510221 Y2 JPH0510221 Y2 JP H0510221Y2 JP 4606687 U JP4606687 U JP 4606687U JP 4606687 U JP4606687 U JP 4606687U JP H0510221 Y2 JPH0510221 Y2 JP H0510221Y2
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- Japan
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- partition wall
- lead wire
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- partition
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 75
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 2
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は仕切壁の前部にドアスイツチを具えた
冷蔵庫に関する。
冷蔵庫に関する。
(従来の技術)
この種冷蔵庫におけるドアスイツチ取付部分の
従来構成を第5図に示す。この第5図において、
1は冷蔵庫本体内を上部の冷凍室2と下部の冷蔵
室3とに仕切る仕切壁で、これは、その外殻を冷
凍室2の底板2aと冷蔵室3の天井板3aとによ
り構成し、内部に断熱材4を配置して成る。5は
断面コ字状をなし仕切壁1の前部に嵌合装着され
た仕切板で、これの裏面と仕切壁1の前面1aと
の間に所定の〓間を形成している。6はこの仕切
板5の裏面に沿つて配設された防露パイプ、7は
この防露パイプ6を仕切板5に圧接するように仕
切壁1と仕切板5との間の〓間に配設された例え
ば発泡スチロールから成る押圧部材である。8は
仕切板5に形成したスイツチ取付用孔9に貫通状
態に取付けられたドアスイツチで、前部の操作子
8a部分が仕切板5の前方に位置し、後部が押圧
部材7を貫通し仕切壁1の前面部に形成された収
容部10内に位置している。11はこのドアスイ
ツチ8から導出されたリード線で、これは、仕切
壁1にあつて前記収容部10の奥部に該収容部1
0に連ねて形成されたリード線引込み口12から
断熱材4下面と冷蔵室3の天井板3a上面との間
を通し、そして冷蔵庫本体の背面側へ配線してい
る。
従来構成を第5図に示す。この第5図において、
1は冷蔵庫本体内を上部の冷凍室2と下部の冷蔵
室3とに仕切る仕切壁で、これは、その外殻を冷
凍室2の底板2aと冷蔵室3の天井板3aとによ
り構成し、内部に断熱材4を配置して成る。5は
断面コ字状をなし仕切壁1の前部に嵌合装着され
た仕切板で、これの裏面と仕切壁1の前面1aと
の間に所定の〓間を形成している。6はこの仕切
板5の裏面に沿つて配設された防露パイプ、7は
この防露パイプ6を仕切板5に圧接するように仕
切壁1と仕切板5との間の〓間に配設された例え
ば発泡スチロールから成る押圧部材である。8は
仕切板5に形成したスイツチ取付用孔9に貫通状
態に取付けられたドアスイツチで、前部の操作子
8a部分が仕切板5の前方に位置し、後部が押圧
部材7を貫通し仕切壁1の前面部に形成された収
容部10内に位置している。11はこのドアスイ
ツチ8から導出されたリード線で、これは、仕切
壁1にあつて前記収容部10の奥部に該収容部1
0に連ねて形成されたリード線引込み口12から
断熱材4下面と冷蔵室3の天井板3a上面との間
を通し、そして冷蔵庫本体の背面側へ配線してい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような構成においては、収
容部10が冷蔵室3内の冷気の影響を受け易いリ
ード線引込み口12と連通していて、収容部10
内がそのリード線引込み口12を介して冷やさ
れ、これに伴つて該収容部10内に位置したドア
スイツチ8が冷やされるため、該ドアスイツチ8
のうち仕切板5から外部に露出した前部の外面
に、これが比較的温度の高い外気と接触すること
によつて結露が生ずるという不具合があつた。
容部10が冷蔵室3内の冷気の影響を受け易いリ
ード線引込み口12と連通していて、収容部10
内がそのリード線引込み口12を介して冷やさ
れ、これに伴つて該収容部10内に位置したドア
スイツチ8が冷やされるため、該ドアスイツチ8
のうち仕切板5から外部に露出した前部の外面
に、これが比較的温度の高い外気と接触すること
によつて結露が生ずるという不具合があつた。
そこで、本考案の目的は、ドアスイツチに結露
が生ずることを防止し得る冷蔵庫を提供するにあ
る。
が生ずることを防止し得る冷蔵庫を提供するにあ
る。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案は、冷蔵庫本体内を複数室に仕切るもの
であつて前面部に収容部を有する仕切壁と、この
仕切壁の前部に裏面が該仕切壁の前面と所定の〓
間を存するように装着されスイツチ取付用孔を形
成した仕切板と、この仕切板の裏面に沿つて配設
された防露パイプと、前記仕切壁と仕切板との間
の〓間に配設され前記防露パイプを仕切板に圧接
させる押圧部材と、前記仕切板の前記スイツチ取
付用孔に前部が該仕切板の前方に位置し後部が前
記収容部の内部に位置するように貫通させた形態
で取付けられるドアスイツチとを具備したものに
おいて、前記収容部を前面のみが開放する有底凹
状に形成すると共に、前記仕切壁の前面部にあつ
て該収容部から離れた部位にリード線引込み口を
形成し、前記ドアスイツチから導出されたリード
線を、仕切壁前面と押圧部材との間を通してリー
ド線引込み口から仕切壁内へ配線するようにした
ところに特徴を有する。
であつて前面部に収容部を有する仕切壁と、この
仕切壁の前部に裏面が該仕切壁の前面と所定の〓
間を存するように装着されスイツチ取付用孔を形
成した仕切板と、この仕切板の裏面に沿つて配設
された防露パイプと、前記仕切壁と仕切板との間
の〓間に配設され前記防露パイプを仕切板に圧接
させる押圧部材と、前記仕切板の前記スイツチ取
付用孔に前部が該仕切板の前方に位置し後部が前
記収容部の内部に位置するように貫通させた形態
で取付けられるドアスイツチとを具備したものに
おいて、前記収容部を前面のみが開放する有底凹
状に形成すると共に、前記仕切壁の前面部にあつ
て該収容部から離れた部位にリード線引込み口を
形成し、前記ドアスイツチから導出されたリード
線を、仕切壁前面と押圧部材との間を通してリー
ド線引込み口から仕切壁内へ配線するようにした
ところに特徴を有する。
(作用)
収容部は、前面のみが開放した有底凹状をなし
且つリード線引込み口とは直接連通していないの
で、その収容部はリード線引込み口を介しての冷
気の熱影響を受け難く、従つて収容部内に位置し
たドアスイツチも冷気の熱影響を受け難い。
且つリード線引込み口とは直接連通していないの
で、その収容部はリード線引込み口を介しての冷
気の熱影響を受け難く、従つて収容部内に位置し
たドアスイツチも冷気の熱影響を受け難い。
(実施例)
以下本考案の一実施例につき第1図乃至第4図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず第3図において、21は前面が開放した冷
蔵庫本体、22はこの冷蔵庫本体21内を複数室
この場合上部の冷凍室23と下部の冷蔵室24と
に仕切る仕切壁、25は冷凍室23の前面開口部
を開閉する冷凍室用ドア、26は冷蔵室24の前
面開口部を開閉する冷蔵室用ドアである。このう
ち上記仕切壁22は、第1図に示すように、その
外殻を冷凍室23の底板27と冷蔵室24の天井
板28とにより構成し、内部に断熱材29を配置
して成る。又、この仕切壁22の前面部には、第
2図に示すように、右部に前面のみが開放した有
底凹状の収容部30を形成し、又、この収容部3
0から離れた左部にリード線引込み口31を形成
している。32は断面コ字状をなし仕切壁22の
前部に嵌合装着された仕切板で、これの裏面と仕
切壁22の前面22aとの間に所定の〓間を形成
していて、前記収容部30と対応する部位にスイ
ツチ取付用孔33が形成されている。34はこの
仕切板32の裏面に沿つて配設された防露パイプ
で、これには図示しないコンプレツサの運転時に
ホツトガスが通されるようになつている。35は
弾性材例えば発泡スチロールから成る押圧部材
で、防露パイプ34を仕切板32に圧接するよう
に該仕切板32と仕切壁22との間の〓間に配設
されていて、これには収容部30と対応する部位
に挿通孔36が形成され、又、この挿通孔36の
左方部位に熱伝導性の大きな例えばアルミニウム
箔37を巻回している。
蔵庫本体、22はこの冷蔵庫本体21内を複数室
この場合上部の冷凍室23と下部の冷蔵室24と
に仕切る仕切壁、25は冷凍室23の前面開口部
を開閉する冷凍室用ドア、26は冷蔵室24の前
面開口部を開閉する冷蔵室用ドアである。このう
ち上記仕切壁22は、第1図に示すように、その
外殻を冷凍室23の底板27と冷蔵室24の天井
板28とにより構成し、内部に断熱材29を配置
して成る。又、この仕切壁22の前面部には、第
2図に示すように、右部に前面のみが開放した有
底凹状の収容部30を形成し、又、この収容部3
0から離れた左部にリード線引込み口31を形成
している。32は断面コ字状をなし仕切壁22の
前部に嵌合装着された仕切板で、これの裏面と仕
切壁22の前面22aとの間に所定の〓間を形成
していて、前記収容部30と対応する部位にスイ
ツチ取付用孔33が形成されている。34はこの
仕切板32の裏面に沿つて配設された防露パイプ
で、これには図示しないコンプレツサの運転時に
ホツトガスが通されるようになつている。35は
弾性材例えば発泡スチロールから成る押圧部材
で、防露パイプ34を仕切板32に圧接するよう
に該仕切板32と仕切壁22との間の〓間に配設
されていて、これには収容部30と対応する部位
に挿通孔36が形成され、又、この挿通孔36の
左方部位に熱伝導性の大きな例えばアルミニウム
箔37を巻回している。
さて、38は前部にこの場合2本の操作子38
a,38bを左右に有したドアスイツチで、前記
仕切板32のスイツチ取付用孔33に貫通状態に
取付けられ、その取付状態で前部が仕切板32の
前方に位置し、後部が押圧部材35の挿通孔36
を挿通して仕切壁22の前記収容部30の内部に
位置している。このドアスイツチ38は、第3図
に示すように、冷凍室用ドア25に設けられた押
圧片25aによつて右側の操作子38aが押圧及
び押圧解除され、又、冷蔵室用ドア26に設けら
れた押圧片26aによつて左側の操作子38bが
押圧及び押圧解除されるようになつている。そし
て、39はこのドアスイツチ38から導出された
リード線で、第2図に示すように、収容部30の
前面開口部から仕切壁22の前面22a側に出さ
れ、該前面22aと押圧部材35の裏面との間を
通してリード線引込み口31から仕切壁22内へ
配線されている。この場合、このリード線39
は、収容部30とリード線引込み口31との間
で、第4図に示すように押圧部材35によつて仕
切壁22の前面22aに押圧され、且つ押圧部材
35に巻回されたアルミニウム箔37と接触して
いる。
a,38bを左右に有したドアスイツチで、前記
仕切板32のスイツチ取付用孔33に貫通状態に
取付けられ、その取付状態で前部が仕切板32の
前方に位置し、後部が押圧部材35の挿通孔36
を挿通して仕切壁22の前記収容部30の内部に
位置している。このドアスイツチ38は、第3図
に示すように、冷凍室用ドア25に設けられた押
圧片25aによつて右側の操作子38aが押圧及
び押圧解除され、又、冷蔵室用ドア26に設けら
れた押圧片26aによつて左側の操作子38bが
押圧及び押圧解除されるようになつている。そし
て、39はこのドアスイツチ38から導出された
リード線で、第2図に示すように、収容部30の
前面開口部から仕切壁22の前面22a側に出さ
れ、該前面22aと押圧部材35の裏面との間を
通してリード線引込み口31から仕切壁22内へ
配線されている。この場合、このリード線39
は、収容部30とリード線引込み口31との間
で、第4図に示すように押圧部材35によつて仕
切壁22の前面22aに押圧され、且つ押圧部材
35に巻回されたアルミニウム箔37と接触して
いる。
上記構成のものの場合、ドアスイツチ38の後
部が位置する収容部30は前面のみが開放した有
底凹状をなし、且つ該収容部30とリード線引込
み口31とが離れて存しているので、リード線引
込み口31が冷蔵室24の冷気の熱影響を受け易
い事情があつても、収容部30はそのリード線引
込み口31を介しての冷気の熱影響を受け難く、
従つて収容部30に位置したドアスイツチ38も
冷気の熱影響を受け難く、よつて該ドアスイツチ
38が冷やされることを極力防止できる。又、こ
の場合、仕切壁22と仕切板32との間に形成さ
れた〓間内は、これの内部に配設された防露パイ
プ34からの熱を受けて比較的温度が高くなつて
おり、ドアスイツチ38から導出されたリード線
39を、その〓間内における仕切壁22の前面2
2aと押圧部材35との間を通しているので、リ
ード線39は、リード線引込み口31から先の仕
切壁22内の部分で冷やされていても、その仕切
壁22の前面22aと押圧部材35との間の部分
で暖められることになり、従つて、冷熱がリード
線39を介してドアスイツチ38まで伝達される
ことがなく、これによつてもドアスイツチ38が
冷やされることを防止できる。このようにドアス
イツチ38が冷やされることを防止できることに
より、該ドアスイツチ38にあつて仕切板32か
ら外部に露出した部分に結露が生ずることを防止
できる。
部が位置する収容部30は前面のみが開放した有
底凹状をなし、且つ該収容部30とリード線引込
み口31とが離れて存しているので、リード線引
込み口31が冷蔵室24の冷気の熱影響を受け易
い事情があつても、収容部30はそのリード線引
込み口31を介しての冷気の熱影響を受け難く、
従つて収容部30に位置したドアスイツチ38も
冷気の熱影響を受け難く、よつて該ドアスイツチ
38が冷やされることを極力防止できる。又、こ
の場合、仕切壁22と仕切板32との間に形成さ
れた〓間内は、これの内部に配設された防露パイ
プ34からの熱を受けて比較的温度が高くなつて
おり、ドアスイツチ38から導出されたリード線
39を、その〓間内における仕切壁22の前面2
2aと押圧部材35との間を通しているので、リ
ード線39は、リード線引込み口31から先の仕
切壁22内の部分で冷やされていても、その仕切
壁22の前面22aと押圧部材35との間の部分
で暖められることになり、従つて、冷熱がリード
線39を介してドアスイツチ38まで伝達される
ことがなく、これによつてもドアスイツチ38が
冷やされることを防止できる。このようにドアス
イツチ38が冷やされることを防止できることに
より、該ドアスイツチ38にあつて仕切板32か
ら外部に露出した部分に結露が生ずることを防止
できる。
尚、特に上記実施例によれば、押圧部材35に
アルミニユウム箔37を巻回して、該アルミニウ
ム箔37により防露パイプ34の熱をリード線3
9に伝達するようにしているので、リード線39
を一層効果的に暖めることができる。又、収容部
30とリード線引込み口31との間の距離L(第
2図参照)を大きくすることにより、リード線3
9を介してドアスイツチ39側へ伝達される冷熱
を一層少なくすることができる。
アルミニユウム箔37を巻回して、該アルミニウ
ム箔37により防露パイプ34の熱をリード線3
9に伝達するようにしているので、リード線39
を一層効果的に暖めることができる。又、収容部
30とリード線引込み口31との間の距離L(第
2図参照)を大きくすることにより、リード線3
9を介してドアスイツチ39側へ伝達される冷熱
を一層少なくすることができる。
[考案の効果]
以上の記述にて明らかなように、本考案によれ
ば、ドアスイツチを収容する収容部を仕切壁の前
面部に前面のみが開放する有底凹状に形成すると
共に、リード線引込み口を仕切壁の前面部にあつ
てその収容部から離れた部位に形成し、ドアスイ
ツチから導出されたリード線を、防露パイプを仕
切板に圧接させる押圧部材と仕切壁前面との間を
通してリード線引込み口から仕切壁内へ配線する
ようにしたことにより、ドアスイツチを冷やされ
難くでき、よつて該ドアスイツチに結露が生ずる
ことを防止できるという優れた効果を奏する。
ば、ドアスイツチを収容する収容部を仕切壁の前
面部に前面のみが開放する有底凹状に形成すると
共に、リード線引込み口を仕切壁の前面部にあつ
てその収容部から離れた部位に形成し、ドアスイ
ツチから導出されたリード線を、防露パイプを仕
切板に圧接させる押圧部材と仕切壁前面との間を
通してリード線引込み口から仕切壁内へ配線する
ようにしたことにより、ドアスイツチを冷やされ
難くでき、よつて該ドアスイツチに結露が生ずる
ことを防止できるという優れた効果を奏する。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、
第1図は要部の縦断面図、第2図は要部の分解斜
視図、第3図は冷蔵庫上部の開扉状態の正面図、
第4図は第3図中−線に沿う縦断面図であ
り、そして第5図は従来構成を示す第1図相当図
である。 図面中、21は冷蔵庫本体、22及び22aは
仕切壁及びその前面、23は冷凍室、24は冷蔵
室、30は収容部、31はリード線引込み口、3
2は仕切板、33はスイツチ取付用孔、34は防
露パイプ、35は押圧部材、38はドアスイツ
チ、39はリード線を示す。
第1図は要部の縦断面図、第2図は要部の分解斜
視図、第3図は冷蔵庫上部の開扉状態の正面図、
第4図は第3図中−線に沿う縦断面図であ
り、そして第5図は従来構成を示す第1図相当図
である。 図面中、21は冷蔵庫本体、22及び22aは
仕切壁及びその前面、23は冷凍室、24は冷蔵
室、30は収容部、31はリード線引込み口、3
2は仕切板、33はスイツチ取付用孔、34は防
露パイプ、35は押圧部材、38はドアスイツ
チ、39はリード線を示す。
Claims (1)
- 冷蔵庫本体内を複数室に仕切るものであつて前
面部に収容部を有する仕切壁と、この仕切壁の前
部に裏面が該仕切壁の前面と所定の〓間を存する
ように装着されスイツチ取付用孔を形成した仕切
板と、この仕切板の裏面に沿つて配設された防露
パイプと、前記仕切壁と仕切板との間の〓間に配
設され前記防露パイプを仕切板に圧接させる押圧
部材と、前記仕切板の前記スイツチ取付用孔に前
部が該仕切板の前方に位置し後部が前記収容部の
内部に位置するように貫通させた形態で取付けら
れるドアスイツチとを具備し、前記収容部を前面
のみが開放する有底凹状に形成すると共に、前記
仕切壁の前面部にあつて該収容部から離れた部位
にリード線引込み口を形成し、前記ドアスイツチ
から導出されたリード線を、仕切壁前面と押圧部
材との間を通してリード線引込み口から仕切壁内
へ配線するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4606687U JPH0510221Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4606687U JPH0510221Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63153092U JPS63153092U (ja) | 1988-10-07 |
JPH0510221Y2 true JPH0510221Y2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=30865386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4606687U Expired - Lifetime JPH0510221Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510221Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP4606687U patent/JPH0510221Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63153092U (ja) | 1988-10-07 |
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