JPH051009B2 - - Google Patents

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JPH051009B2
JPH051009B2 JP63240645A JP24064588A JPH051009B2 JP H051009 B2 JPH051009 B2 JP H051009B2 JP 63240645 A JP63240645 A JP 63240645A JP 24064588 A JP24064588 A JP 24064588A JP H051009 B2 JPH051009 B2 JP H051009B2
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JP
Japan
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knob
opening
cap
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lid
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Aaru Remumeru Uein
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REGAL WARE
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/06Lids or covers for cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J45/00Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
    • A47J45/06Handles for hollow-ware articles
    • A47J45/068Handles having indicating means, e.g. for temperature
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/21Water-boiling vessels, e.g. kettles
    • A47J27/212Water-boiling vessels, e.g. kettles with signaling means, e.g. whistling kettles
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    • A47J45/07Handles for hollow-ware articles of detachable type
    • A47J45/074Knobs, e.g. for lids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S16/00Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
    • Y10S16/30Knob, control lever

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は料理の分野に関し、特にレンジその他
の熱源上に載せて使用される料理なべに関する。
一般的に、ポツトその他の料理なべは食事を作る
際にレンジの上に載せて使用される。料理人によ
る料理手順に応じて、料理なべ又はポツトの中に
熱を保持するため、なべの頂部に蓋が置かれる。
ポツトを使つて料理する時の手順は人によつて様
様である。ある人は熱を加える前に料理する食物
や水をポツト又はなべに入れるのを好み、一方他
の人は熱を加えてから食物や水を入れる。水や食
物を入れずにポツトを加熱した場合、通常なら食
物へ伝達される熱がポツト内に残留し、ポツトの
温度を著しく上昇させる。そのように加熱される
ポツトの上に蓋が置かれたままにされると、蓋の
ノブに伝えられる熱は、ポツト内に食物があつた
場合よりもずつと高いものになる。この結果、ポ
ツトの蓋から突出するそのノブは非常に大量の熱
を受けることになる。このため、ノブの突出部分
が耐熱性のあまり好くない材料で作られている場
合には問題が生じる。そして多くの一般的な成形
プラスチツクはそのような材料なのである。
[従来の技術] 本発明は、ポツトの蓋を通つて突出するノブの
そのような突出部分を耐熱キヤツプに類するもの
によつて加熱から防護しようとするものである。
料理用具の蓋又は引出しのパネルを貫通して突出
するノブのベースを覆う装置は多くのものが知ら
れている。例えば、米国特許第302929号(マスグ
ローブ)では金属キヤツプを用いて木製ノブを補
強し且つ金属パン蓋に溶接できるようにし、又米
国特許第1601160号(ブツシユ)は外装や扉、パ
ネル、あるいは引出しのハンドルと関連して使用
されるノブの回転と歪曲を防ぐためのキヤツプを
ノブに備えることを示している。又米国特許第
2511682号(アレン)には料理なべのカバーの下
側に設けられる大型の金属カツプが示されてい
る。このカツプの機能はノブを防護することでは
なく、蒸気が蓋の孔を通してポツトから逃げる前
に蒸気を凝縮させることによつて蒸気の逃げ率を
制御することである。同様な構造が同じ特許に示
されているが、この構造はパン蓋の頂側に設けら
れ、そしてその機能はパン蓋の孔より流出する蒸
気から料理人又は使用者を守ることである。それ
らいずれの構造でもノブは完全にパン蓋の外側に
あり、従つてノブを防護してその形状保持を助け
るというものではない。本発明者が知る限り、従
来技術のその他の構造の多くも同様である。従来
技術のいずれのキヤツプ及びバツクプレートも、
料理なべの蓋の下側に露出する構造の部分を有す
るノブを、使用時になべの内側で上昇する熱から
防護するようには構成されていない。
本発明と関連するその他の特許としては下記の
ものがある。米国特許第1629773号(ボスング)、
米国特許第2002466号(ベルデン)、米国特許第
2092932号(ローゼンタール)、米国特許第
2100567号(ネルソン)、米国特許第2590395号
(フライ)、米国特許第3148406号(フレイマン)、
米国特許第3174178号(ラ・ブランシユ他)、及び
米国特許第3252404号(コツクス)。
[発明の概要] 本発明は、料理なべの蓋に取付けられるノブと
金属キヤツプとの組合わせで構成される。ノブと
蓋の組合わせは、蓋の下側に露出するノブの一部
分を残す。金属キヤツプは、独特且つ簡単な形状
の装置によつてノブの露出部分に取付けられ、蓋
の下側とキヤツプの縁部とが相互に同じ高さにな
るようにノブを覆う。
こうして金属キヤツプはノブの露出部分を覆
う。これによつて料理なべ使用時になべ内部がさ
らされる熱からノブを遮へいし、又ノブをその形
状が変らないように支持する。このようにノブを
遮へいすることにより、ノブが長時間高温にさら
された場合に生じる変形、融解その他の望ましく
ない悪影響を受けることなく、ノブはより長時間
より高温に耐えられる。従つて、金属キヤツプを
備えたノブと料理なべ蓋は、水を用いる料理と用
いない料理の両方に適用できる。本発明のこれら
の又その他の長所は、以下の説明から当該分野の
技術者に明かであろう。
[実施例] 以下の記述は当業者が本発明を実施できるよう
詳細且つ正確に行われるものであるが、図示の実
施例は単なる具体例であつて図示以外の構造を採
ることもできる。図示の実施例は好適なものであ
るが、その詳細は本発明の精神から外れずに様々
に変えることができ、本発明は特許請求の範囲に
よつて定義される。
第1図に最もよく示されるように、料理なべ1
0の頂部に2つの円弧セグメント開口11と1つ
の円形開口12が備えられ、これら開口に本発明
のノブの様々な部品が取付けられる。それら部品
は、内部ノブベース20、内部ノブトツプ80、
外部ノブ30、ノブカバー50、弁スライド6
0、板ばね70、及び金属キヤツプ90で構成さ
れる。
内部ノブベース20は金属キヤツプ90に取付
けられる。ノブベース20は、下部フランジ2
1、なべ10の円弧セグメント開口11に相補的
に嵌合する2つの円弧セグメント部分23、及び
小さな円形開口26とにより構成される。取付け
られるキヤツプ90は、開口26と直接に整合す
る同様な円形開口91を有する。しかし留意すべ
きこととして、ノブベース20が開口26を備え
ない場合には金属キヤツプ90は開口91を備え
ず、内部ノブベース20の底部を横切る連続的な
シールド形成する。本発明の好適な実施例におい
て、内部ノブベース20への金属キヤツプ90の
取付けは、金属キヤツプ90の開口91の周囲の
フランジ92をノブベース20の開口26によつ
て形成される周縁部へスウエージ(swage)する
ことによつて行われる。これによつてキヤツプ9
0はノブベース20の恒久的な一部となる。2つ
の円弧セグメント部分23はそれらの外側面にね
じ山25を有し、またそれらの各々はその内側面
に溝24を備える。内部ノブトツプ80は、周囲
を囲む細い隆起部82を有する外部スカート81
と、ホイツスルオリフイス85を取巻く下部共鳴
室部分84とで構成される。ホイツスルオリフイ
ス85は、液体を容れた料理なべが加熱されて蒸
気がそのオリフイスを通過するときあるトーンの
音を発生するような形状にされる。オリフイス8
5は第2図により明瞭に示される。なべ蓋10を
貫通して突出し且つ金属キヤツプ90で完全に覆
われる内部ノブベース20の2つの円弧セグメン
ト部分23の間に内部ノブトツプ80が挿入され
ることによつて、ノブトツプ80は所定位置に固
定される。又、内部ノブトツプ80の外側隆起部
82と円弧セグメント部分23の内側溝24とが
相互に係合して、第2図に示されるような所定の
位置にノブトツプ80をスナツプ留めする。好適
には、内部ノブトツプ80が所定位置にスナツプ
留めされたとき、そのスカート81が金属キヤツ
プ90の開口91に通じる料理なべ10に突当た
る。
外部ノブ30は、内部ノブベース20の円弧セ
グメント部分23のねじ25に螺着される内部ス
カート31、外部ノブ30が所定位置にねじ留め
されるとき料理なべ10に対して突当たる外部ス
カート32、水平な弁支持面33、共鳴室側壁3
4と共鳴室上壁35、共鳴室上壁35の中心に設
けられ、ノブ組立位置において第1ホイツスルオ
リフイス85の直上に位置する第2ホイツスルオ
リフイス36、及びスライド案内突き当て38と
39で構成される。外部ノブ30の弁支持面33
の直径方向に於いて相対する位置に小さな突出部
41が設けられる。これら突出部はそれぞれ垂下
するタブ42を備える。これらタブ42はスライ
ド弁通路の下に位置しまたノブカバー50の一部
分となり、ネジ43による回転不能な組立てに際
し外部ノブ30を整列させる。ノブカバー50は
垂下するスカート51を有する。このスカートは
ノブの全周に亘つて延在し、又その切欠き部分5
2が上記ノブ30の垂下タブ42の両側部を挟
む。その結果ノブカバー50が上部ノブ本体上に
置かれるとノブカバー50はねじ43を収容する
よう自動的に整列され、ねじ43は孔44に通じ
て上部ノブ30をノブカバー50に固定する。ノ
ブカバー50はその上壁54の中心に、オリフイ
ス85,36と整合するオリフイス53を備え
る。ノブカバー50は又、スカート51のへりの
内で上壁54の下側から垂下するボス55を備え
る。このボスはねじ43を収容し、又弁ばね70
の位置決めに役立つ。ボス55は第3図に示され
る。スカート51の切欠き部分52は、非回転整
合を行わせるタブ42を収容するキーを形成する
他に、それらの上部において弁スライド通路の一
部分として作用する。後述するように、弁スライ
ド装置60の終端部は手操作できるように、切欠
き部分52から突出する。弁スライド60は、ボ
ス37上に乗つかり、また一方の面延長部41か
ら反対側の突出部41まで摺動案内突き当て3
8,39の間をノブの弦好ましくは直径に沿つて
延びるバルブ案内装置通路に沿つて摺動可能であ
る。
弁スライド60は1対の長側部62と1対の端
部63とを有する弁部材で構成される。一方の長
側部62に1対の側方へ延出する突き当て64が
備えられる。これら突き当て64は、同一方向の
スライドストツプ突き当て38と39の間の距離
より充分に小さい距離隔てられ、ホイツスルオリ
フイス65が弁スライド通路の方向に動いてオリ
フイス36に重なる第1位置と、オリフイス36
から完全に外れる第2位置とに移動することがで
きる。そのためにオリフイス65は、長方形本体
61の正確な中心ではなく、長側部62と平行な
方向に中心からバルブスライド通路内へわずかに
離れているのが好適である。
板ばね70は、ばねステンレス鋼のような適当
な弾性のある耐熱性材料で作られる全体的に矩形
の部材である。板ばね70は、くぼんだ中央部分
71、両端部の隆起したウイング72、ノブカバ
ー50から垂下するボス55の間にばね70を位
置決めさせるための各ウイングのフオーク形端部
74、及びノブが組立てられたときオリフイス8
5,36,53と同軸線上に置かれる中心オリフ
イス76を有する。板ばね70は弁スライド60
を上壁54から離しボス37に係合させるように
押し付ける。これによつて弁スライド60は常に
ボス37と良好に接触し、弁が閉じられたときの
密封を効果的に行う。押し付けの正確な大きさ
は、板ばね70の寸法又は材質を変えることによ
つて調整できる。押し付けの大きさは、密封を形
成し弁スライド60の選択された位置を保持する
に充分でなければならないが、しかし弁スライド
60を歪曲させたりあるいはスライドを操作して
弁を開閉するのを妨げるほど大きくてはならな
い。このように本実施例において、弁装置は、弁
支持面33、ホイツスルオリフイス36、ボス3
7、弁スライド装置60とこれの各部分62から
65まで、及び上壁54と弁スライド装置60と
の間で変形する板ばね70とによつて構成され
る。これら部品は相互に協働して、予め決められ
ている弁スライド通路と弁スライド装置60の位
置とに応じて、ホイツスルオリフイス36とノブ
外部との間に流れる空気のようなガスの流量を制
御する。本発明のノブが第2図と第3図に示され
るように組立てられたとき、弁スライド装置60
の端部63の一方が切欠き部分52の一方から突
出する。ノブカバー50は好適には弁の開閉状態
を表示する標識を備える。弁スライド装置60
は、その露出された端部63への指による押しに
よつて、該端部をノブスカート51と同じ高さに
押し動かしそのもう一方の端部63を露出させる
ように、バルブ通路に沿つて摺動され、それによ
りバルブを開閉する。従来の弁構造と違つてここ
に記述した弁構造は製作が簡単であり、清掃と分
解組立てが容易であり、そして使用者の指を流出
する蒸気から離しておく。
ホイツスルとして、ノブは、内部ノブトツプ8
0の下部共鳴室部分84と外部ノブ30の共鳴室
側壁34及び共鳴室壁35とによつて構成される
共鳴室によつて分離される一連のオリフイス8
5,36,65,76,53を備え、非常に効果
的なホイツスルを形成する。他の3つのオリフイ
スはホイツスルの一部分ではなく、それぞれ弁と
逃げ路とを成している。なべの中の食物が加熱さ
れると、温度は水蒸気が発生し水蒸気がオリフイ
ス85と36及び中間共鳴室を通る温度に達し、
ホイツスル音を作り、料理人に効果的な水無し料
理を行うために温度を下げなければならないこと
を知らせる。第3図における左側にある弁スライ
ド60の突出端部63を、反対側の突き当て64
がこれに対応するスライドストツプ突き当て38
に突当たるまで押すことにより、弁スライド60
が、第2図に示される開き位置から、オリフイス
65がオリフイス36に関してずれる閉じ位置へ
動かされる。これによつて、ノブが取付けられて
いる料理なべ10のトツプ又は蓋は完全に密封さ
れ、なべの中に蒸気を保持して風味と水分を封じ
込める。このような料理の方法はよく知られてい
る。
しかし、本発明のノブの共鳴室におけるホイツ
スルオリフイスの存在は、揮発性の食料物質によ
るあるいは更にオリフイス85を通過する固体に
よる汚染の可能性を生じさせる。いずれにせよノ
ブの完全な清浄を達成することは重要である。第
1図に最も良く示されるように、ネジ込みをはず
して内部ノブベース20から外部ノブ全体30、
ばね70、スライド60、及びノブカバー50を
取り外し、又内部ノブベース20から内部ノブト
ツプ80のスナツプ係合を外し、ノブ全体をなべ
10から取外すことができる。圧力はノブカバー
50にのみ加えられ得るにもかかわらず、切欠き
52はねじ43と同様に相対回転を防ぎまた上部
ノブ体部のタブ42に圧力を加えるのに役立ち、
カバー50が回転させられる時上部ノブ体部を担
持する。開口11はノブベース20が回転させら
れるのを防ぐため、1度円弧セグメント部分23
が開口11を通つてそう入されると、下部が静止
したままで上部を回すことは容易である。それか
ら内部ノブトツプ80のスナツプ係合が外され、
従つてノブベースも外される。後は、必要であれ
ば、2つのねじ43を外すだけでノブの完全な分
解を行うことができる。それらねじはノブの外側
部品が外されると露出されるが、ノブが組立てら
れているときは絶縁プラスチツク内に隠されてい
る。
スライド60とばね70が外部ノブ30上の所
定位置に置かれると、それらの上にカバー50が
タブ42と切欠き52の案内によつて所定位置に
置かれ、従つてねじ43はそう入洗浄に完全に位
置する。所定位置のネジ43により、ノブの外側
部分の全体は一体のものとなる。それからノブベ
ース20の円弧セグメント部分23が開口11を
通してなべトツプ10に挿入される。それから内
部ノブトツプ80が円弧セグメント部分23間の
所定位置にスナツプ留めされる。次いで外部ノブ
部分がねじ25上に螺着され、そこでスカート3
2がフランジ21の上方でなべ10に対して当た
り、非常に確実な固定を行う。
第2図で見られるように、部品が組立てられる
と、金属キヤツプ90と蓋10の組合せが内部ノ
ブベース20を覆う。内部ノブベース20は、料
理なべがレンジその他の熱源の上に載せて使用さ
れるときに料理なべ内部に発生する熱から防護さ
れ、所定の形状を保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図はステンレス鋼キヤツプをもつ本発明の
ノブの各部品の分解斜視図、第2図はノブとステ
ンレス鋼キヤツプ及びなべトツプの第3図の2−
2線に沿つた断面図、第3図は一部を破断して示
すノブの平面図である。 10……料理なべ、20……ノブベース、30
……ノブ、50……ノブカバー、60……弁スラ
イド、70……板ばね、80……ノブトツプ、9
0……キヤツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蓋、熱可塑性材料で作られたノブ、及び金属
    キヤツプを備え、該蓋は頂側部、底側部、及び該
    ノブを収容する開口を有し、該ノブは該蓋の該開
    口を貫通し該底側部の下へ延在するベースを備え
    る、加熱料理用具において、 該金属キヤツプは、該蓋の底側部の下へ延在す
    る該ノブのベースに取付けられ、該キヤツプの形
    状は、該キヤツプが該ノブベースの露出する面を
    完全に覆い且つ該キヤツプの縁部が該蓋の底側部
    の面と同一平面になるような形状とされ、これに
    よつて熱可塑性材料で作られた該ノブのベースが
    料理中の熱による損傷から防護され、熱可塑性材
    料の熱によるゆがみが避けられることを特徴とす
    る加熱料理用具。 2 該キヤツプの該ノブベースへの取付けは、該
    キヤツプの縁部で該ノブベースの側部をおおつて
    ロールで加工することによつて行われる、特許請
    求の範囲第1項記載の加熱料理用具。 3 該金属キヤツプが開口を有し、該ノブベース
    が開口を有し、該キヤツプがその開口をかこむフ
    ランジを有し、該フランジが該ノブベースへ開口
    内へ延在し、そして該金属キヤツプの該ノブベー
    スへの取付けが、該フランジで該ノブベース開口
    によつて形成される縁部をおおつてロールで加工
    することによつて行われる、特許請求の範囲第2
    項記載の加熱料理用具。
JP63240645A 1988-02-29 1988-09-26 加熱料理用具 Granted JPH01227723A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publication Number Publication Date
JPH01227723A JPH01227723A (ja) 1989-09-11
JPH051009B2 true JPH051009B2 (ja) 1993-01-07

Family

ID=22581505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63240645A Granted JPH01227723A (ja) 1988-02-29 1988-09-26 加熱料理用具

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US (1) US4862552A (ja)
JP (1) JPH01227723A (ja)
KR (1) KR960008008B1 (ja)

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