JPH0499731A - 高分子キヤリアーおよびそれを用いた複合体 - Google Patents

高分子キヤリアーおよびそれを用いた複合体

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JPH0499731A
JPH0499731A JP2215427A JP21542790A JPH0499731A JP H0499731 A JPH0499731 A JP H0499731A JP 2215427 A JP2215427 A JP 2215427A JP 21542790 A JP21542790 A JP 21542790A JP H0499731 A JPH0499731 A JP H0499731A
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JP
Japan
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high polymer
drugs
water
hydrophobic
soluble high
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JP2215427A
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English (en)
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Yoshiyuki Koyama
義之 小山
Akihito Kawade
明史 川出
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、薬物のキャリアーとして好適に使用できる高
吸収性の高分子キャリアーおよびこの高分子キャリアー
と薬物との複合体に関するものである。
(従来の技術) −iに使用されている薬物の中には、有用な効果・効能
を有しているにもかかわらず溶解性、または粘膜での吸
収効率が悪いなどの理由によりほとんと未吸収のまま排
泄されたり、あるいは血中半減期が短いために、その薬
効を十分発揮できない薬物が多い。
近年、消化管からの吸収性の悪い薬物コニ疎水性の高い
化学構造を導入し、消化管からの吸収を改善しようとす
る試みが数多く報告されている。例えば、利尿薬のクロ
ロチアジドを疎水性の高いヒドロクロロチアジドに変え
たところ9服用後の利用率が11〜20%程度から71
%程度まで向上したという報告がある〔ヨーロピアン・
ジャーナル・オブ・クリニカル・ファーマコロジー(E
ur。
J、Cl1n、Pharmacol、 ) 11巻、2
03〜205頁。
1977年)、また、抗生物質のセファロスポリンの経
口投与による吸収性を改善するため、化学構造を導入し
て脂溶性を付与したところ、ラットを用いた実験で高い
血中濃度が得られたという報告がある〔シアーナル・オ
ブ・アンチバイオティクス(J、Antibiot、 
) 38巻、3号、380〜389頁、1985年〕。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、薬物に疎水性基を導入する従来の方法で
は、導入する化学構造ζこよる吸収改善効果が十分でな
かったり、また薬物によって一様でないため、薬物それ
ぞれについて導入する化学構造の種類を検討する必要が
あり、非常に手間がかかる。また、溶解性、イオン化率
など他の要因により、難吸収性を示す薬物には適用でき
る方法ではない。
さらに、薬物を有効に使用する上で、排泄速度等の体内
動態を変化させることが望ましい薬物に対しては、低分
子疎水性基を導入しても腎排泄が遅延できるほど分子量
増加がないため、排泄挙動等の体内動態を変化させるこ
とはできない。
本発明は、上記のような欠点を解消するためのものであ
り、どのような難吸収性の薬物にも使用でき、さらに薬
物の吸収性及び体内動態をかえることが可能な粘膜吸収
性の高分子キャリアーを掃供することを目的としたもの
である。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究の結
果、疎水性を付与巳だ水溶性高分子が粘膜から吸収され
ることを見出し1本発明6二到達しすなわち1本発明は
、疎水性基を導入した水溶性高分子、あるいは疎水性基
を主鎖中に有する水溶性高分子を構成成分とすることを
特徴とする高分子キャリアーおよびそれと薬物との複合
体を要旨とするものである。
以下9本発明の詳細な説明する。
本発明で用いられる水溶性高分子としては、いかなるも
のでも使用できるが、好ましくは、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリルアミド ポリジメチルアクリルアミド
、ポリヒドロキシメチルアクリルアミド、デキストラン
、ポリビニルアルコール、ポリ乳酸、ポリグリコール酸
、ポリ−β−ヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポ
リエチレンカーボネート、ポリオルトエステル ポリア
ミノ酸、アルブミン、コラーゲン、ゼラチン アガロー
ス、レクチン、カルボキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルキチン、フィブリン等の高分子あるいはこれら
の複合体があげられろ。
本発明で用いられる疎水性基として−ま、メチル某、エ
チル拮2プロピル拮等のアルキル埜2アセチル基、ヘン
ゾイル基等のアンル基、フェニル基ヘンシル基等のアリ
ール基、メトキー・基、エトキシ蒸4プロポキン基等の
アルコキシ基、アルケニル基、アルキニル基、アリル基
、プロパルギルπあるいはスチレン、メチルスチレン、
2,5−ジメチルスチレン、イソブチン、1−ブテン、
エチレン、プロピレン、ブタジェン、イソプレン イソ
ブチレン、3−メチル−1−ブテン、酢酸ビニルアクリ
ル酸メチル、メタクリル酸メチル、塩化ビニル、メチル
ビニルケトンニトロエチレン、ブチルビニルエーテル等
の疎水性モノマー及びそれらの重合体から形成されるも
の等があげられる。
前記の水溶性高分子に疎水性基を導入する方法としては
2周知の方法が採用できるが1好ましくは、エステル結
合、アミド結合、エーテル結合エポキシド、ウレタン結
合、ウレア結合、カーボネート、アセタール、チオアセ
クール、エナミン。
シ、・フ塩拮、マンニッヒ塩桔、フル1−″1・縮合1
δるいはグラフト重合等により、ばよい。導入する疎水
性基の割合としては、吸収速度を向旧させるためには、
導入後の高分子がト分な親水性を有する限り、できるだ
け多くの疎水性%<4人することが望ましい。
また1本発明で用いられる疎水性基を主鎖ウニこ有する
水溶性高分子としては、特に限定されるものではないが
、好ましくは、スチレン、メチルスチレン、2,5−ジ
メチルスチレン、イソブチン1−ブテン、エチレン、プ
ロピレン、ブタジェンイソプレン、イソブチレン、3−
メチル−1−ブテン、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、塩化ビニル、メチルビニルケトン
ニトロエチレン、ブチルビニルエーテル等の疎水性モノ
マーを1種以上含む共重合体あるいはこれらの重合体と
のブロック付加物があげられ カチオン重合、アニオン
重合、ラジカル重合あるいはカップリング反応等の周知
の方法で製造することができる。
本発明の高分子キャリアーの分子量としては。
1000〜100万の範囲が好ましい。また、形状とし
ては、特に限定されるものではないが、溶液状、粉末状
、フィルム状、乳剤、クリーム状あるいは顆粒状である
のが好ましい。
本発明で用いられる薬物としては、どのような薬物でも
使用することができるが2例えばアムホテリシンB ア
クリノール、エリスロマイシン。
塩酸プロ力インアミド、クロルジアゼポキシド。
酒石酸エルゴタミン、セファロリジン、チオテパメダゼ
パム、アミカシン、ジベカシン、カナマイシン、ストレ
プトマイシン、プルスフアン、メルカプトプリン、硫酸
キニジン、5−フルオロウラシル、マイトマイシンC,
インシュリン、セファロスポリン、プロスタグランジン
、アンピシリン。
インドメタシン等があげられる。
本発明の高分子キャリアーと、薬物とは、それぞれの有
する官能基の種類によっても異なるが。
周知の方法で結合することができる。特に限定するもの
ではないが、臭化シアン法、エピクロルヒドリン法、過
ヨウ素酸酸化法、グルタルアルデヒド法等により、ある
いは、直接的に、イオン結合錯体結合、エステル結合、
アミド結合、エーテル結合、エポキシド、ウレタン結合
、アセタール。
エナミン シッフ塩基、マンニッヒ塩基、アルドール縮
合、マイケル付加により容易に結合させることができる
本発明を用いれば薬物の難吸収性の理由にかかわらず、
上記したような結合のための官能基を有する薬物であれ
ば吸収改善を行うことができる。
なぜなら、粘膜からの吸収性を左右する水溶性。
イオン性、疎水性等の因子が、はとんどキャリアーであ
る水溶性高分子によって決定づけられるからである。ま
た、従来困難であった薬物の体内動態の変更も容易であ
る。
(実施例) 次に実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1.比較例1 ポリビニルアルコール(PVA、 分子15100)1
gとR1標識用のアセチルサリチル酸クロライド50r
r+gをトリエチルアミン0.5 m l!存在下にジ
メチルスルホキシド(D〜1so)溶媒中室温で1時間
反応させた。アセチルサリチル酸残基:よPVA1分子
に対しで約1分子の割合で導入された〔反応生成物A(
比較例1)]。
この反応生成物、八を50mgとり、ピリジン(0,5
m r )中で無水酢酸(0,04mf)を加え。
1晩室温で攪拌し遊離の水酸基の部分アセチル化を行っ
た〔反応生成物B(実施例1 > 、アセチル化度35
%〕。
反応生成物A及びBをそれぞれ緩衝生理食塩水(PBS
)にImg/mfになるように溶解後。
それぞれ50μlをとり、PB380μl”’l−Na
 I(2000uCi /mj2) 50 triクロ
ラミンT (5mg/mffi)20μlを順次加えて
室温で15分間反応させ、生成物のヨウ素標識を行った
。亜硫酸ナトリウム(10mg/mj2)を20μl加
えて反応を停止し、ゲルろ過により精製した。
参考例1 上記のようにして得られた生成物溶液A及びBを用いて
マウスの十二指腸によるin 5ituループ法て腸管
粘膜からの吸収性を評価した。すなわち−晩絶食したマ
ウスを麻酔下で開腹し、十二指腸を露出させ、その−二
指腸の両端を結紮し長さ1cmのループを作製し、マイ
クロシリンジで生成物溶液をそれぞれ40μl(0,2
μg)注入し腹部を縫合した。30分後に再び開腹し、
ループ内の残存量をガンマ−カウンターで求め、吸収率
を算出した。その結果、単位時間当たりの単位ループ重
量あたりからの吸収率は生成物A(比較例1)の場合が
5.2%/ g ’ TnIn 、生成物B(実施例1
)が15.8%/g−min、 となり、疎水性基をP
VAに導入することにより、腸管吸収性が大幅に向上し
た。
参考例2 実施例1で作製した生成物Bを経口ゾンデを用いてマウ
スに経口投与し、血中濃度の経時変化を測定した。投与
量は、0.4ml (2μg)とし。
血中の生成物Bの量をガンマ−カウンターで測定した。
結果は投与啜に対する割合で示した。
投与後3〜4時間は血中濃度をほぼ一定濃度に維持でき
た。
実施例2.比較例2 アクリルアミドとスチレンを共重合させたポリマーを用
いて、参考例2に準じて血中濃度を測定した。
使用したサンプルは、アクリルアミド(1,85g)と
スチレン(0,07g)に、R1標識用のビニルフェニ
ルアセテート(VPA)(0,1g)を加え、DMSO
を溶媒として60°Cで1時間反応させたものである。
尚、開始剤にはアゾビスイソブチロニトリル(0,02
25g)を使用した。できたポリマー〔生成物C(実施
例2)〕の分子贋は杓10万であった。
また、対照としてアクリルアミド(1,9g )とVP
A(0,1g)とから同様に反応させたポIJで−を使
用した。このポリマー〔生成物D(比較例2)〕も約1
0万の分子量を有5ていた。結果は下表の通りであり1
分子量10万でも腸管からの吸収が認められた。また、
スチレンを加えるコニで吸収性が向上した。
実施例3.応用例エ テキストラン(分子量110000)3を10%の食塩
水30m1に溶解し、pHを8に調節した。これにR■
標識用化合物であるp−アミノフェノール0.82gと
Na CNBH31gを加え95°Cで7日間反応させ
てデキストランの還元末端をに結合させた。
次に実施例1′、こり5でアセチル化りまた。〔反応生
成物E(実施例3)、アセチル化度20%:この反応生
成物Eを100mgとりフ化ノア二法に従ってア〉′ピ
ノリン50mgと反応させ !物との複合体を形成しだ
C反応生成物F(応用例1)、デキストラン1分子に対
しアンピシリン約3分7結合〕。
反応生成物E、Fは実施例1.参考例1に準して+zs
rで標識後、マウスに経口投与し血中濃度の経時変化を
比較した。
し、血中濃度を[時間維持−た。
(発明の効果) 本発明の粘瞠吸収性高分子キャlアー:mT物を結合す
る二と乙こよjつ、難吸収性の′″il物の吸収11゛
ξこび薬物の体内・助すの改善を行うことができる。
薬物にとって最適な吸収イ+hおよび体内動態:よ薬物
の種類によって様々であり1T物中独で最適な挙動を示
すことはまれである。従って本発明により種々の吸収挙
動と体内動態を示すキャリアーを準備しておけば、薬物
との複合体として使用することにより、経口投与、直腸
内投与、膣内投与郡腔内投与1点眼等による薬剤の有効
利用が可能となり、さらに治療効果を著しく向上させる
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)疎水性基を導入した水溶性高分子、あるいは疎水
    性基を主鎖中に有する水溶性高分子を構成成分とするこ
    とを特徴とする高分子キャリアー。
  2. (2)請求項1記載の高分子キャリアーと薬物との複合
    体。
JP2215427A 1990-08-15 1990-08-15 高分子キヤリアーおよびそれを用いた複合体 Pending JPH0499731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997006202A1 (fr) * 1995-08-10 1997-02-20 Kazunori Kataoka Polymere sequence pourvu de groupes fonctionnels aux deux extremites
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JP2011521945A (ja) * 2008-05-29 2011-07-28 クォン,スン−チャン 薬物送達システム

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