JPH0498909A - Dama制御システム - Google Patents

Dama制御システム

Info

Publication number
JPH0498909A
JPH0498909A JP21628890A JP21628890A JPH0498909A JP H0498909 A JPH0498909 A JP H0498909A JP 21628890 A JP21628890 A JP 21628890A JP 21628890 A JP21628890 A JP 21628890A JP H0498909 A JPH0498909 A JP H0498909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
call
station
dama
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21628890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Kiyasu
喜安 秀人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP21628890A priority Critical patent/JPH0498909A/ja
Publication of JPH0498909A publication Critical patent/JPH0498909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はDAMA制御システムに関し、特に衛星回線の
発呼の輻輳時に発信規制を行う機能を有するDAMA制
御システムに関する。
〔従来の技術〕
従来のDAMA制御システムでは、発呼側地球局から中
心局へ共通信号チャネル(commonsignali
ng  channel:以下、C8Cという)を介し
て回線割当て要求信号が送信されると、この回線割当て
要求信号を受けた中心局のDAMA制御装置は、衛星回
線の空きチャネルを検索して、空きチャネルが無い場合
には、中心局から発呼側地球局に対してC8Cを介して
回線割当てが不可である旨を通知し、地球局DAMA制
御装置で発呼者へのビジートーンを発生していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のDAMA制御システムは、各地球局から
の回線割当て要求信号に対して何ら規制を行わず、中心
局に対して要求信号を出力し、その応答によって地球局
側でトーン信号を発生させるようになっているため、回
線の輻湊時には、各地球局から中心局へのC8C上で要
求信号が他の地球局からの要求信号と衝突する確率が増
加し、その結果として不接続となる確率が増加するので
、不接続となった発呼者が再度発呼することにより、ま
すます輻輳するような事態が発生し、結果的に衛星回線
の使用効率が低下してしまうという問題点があった。
さらにまた、輻湊時に単にトーンにより発呼者に通知す
るだけであり、輻湊状態を緩和させる有効な手段がない
という問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題を解決して衛星回線の使用
効率を向上させ、かつ輻湊時に単にトーンにより発呼者
に通知するたけでなく、輻湊状態を緩和させる有効な手
段を有するDAMA制御システムを提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明のDAMA制御システムは、複数の地球局DAM
A制御装置と、共通信号チャネルを介して前記地球局D
AMA制御装置と接続される中心局DAMA制御装置と
を備えたDAMA制御システムにおいて、中心局DAM
A制御装置が、(A)衛星回線の使用効率があらかじめ
定められた一定値を越えたとき、発信規制情報を前記共
通信号チャネルを介して前記地球局DAMA制御装置に
向けて送信する発信規制情報送信手段、 (B)案内トーキ−を送信する案内トーキ−送信手段、 を備え、前記地球局DAMA制御装置が、(C)前記共
通信号チャネルから前記発信規制情報を受けて自局の端
末装置からの発呼時にトーキ−のチャネルに受信周波数
を合わせ受信するトーキ−チャネル受信手段、 (D)自局の端末装置からの発呼時に、前記端末装置に
前記トーキ−チャネル受信手段から出力された、発信規
制情報を含む受信信号を送信する発信規制情報受信手段
、 を備えている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すDAMA制御システムは、無線系装置10
a〜10bにそれぞれ接続された複数の地球局DAMA
制御装置6a〜6b、無線系装置4と接続され、通信衛
星5の共通信号チャネルを介して地球局DAMA制御装
置6a〜6bと接続される中心局DAMA制御装置1か
ら構成されている。
また、中心局DAMA制御装置1は、衛星回線の使用効
率があらかじめ定められた一定値を越えたとき、発信規
制情報を共通信号チャネルを介して地球局DAMA制御
装置6a〜6bに向けて送信するC8C送受信制御回路
(発信規制情報送信手段)2、案内トーキ−を送信する
トーキ−送信回路(案内トーキ−送信手段)3から構成
されている。
また、地球局DAMA制御装置6a〜6bは、共通信号
チャネルから発信規制情報を受けて自局の端末装置9a
〜9bからの発呼時にトーキ−のチャネルに受信周波数
を合わせ受信するC8C送受信制御回路(トーキ−チャ
ネル受信手段)7、自局の端末装置9a〜9bからの発
呼時に、C8C送受信制御回路から出力された、発信規
制情報を含む受信信号を端末装置9a〜9bに送信する
通話信号送受信回路(発信規制情報受信手段)8から構
成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、中心局DAMA制御装置1は、C8C
送受信制御回路2とトーキ−送信回路3を有し、通信衛
星5の回線割当てを行う。常に衛星回線の使用効率を監
視しており、この使用率が一定値を越えた時点で、C8
C送受信制御回路2から無線系装置49通信衛星5を介
して各地球局へ輻輳状態通知信号(発信規制情報)を送
信する。この信号は各地球局の無線系装置10a〜10
bを介して地球局DAMA制御装置6a〜6bのC8C
送受信制御回路7a〜7bで受信される。
地球局DAMA制御装置6a〜6bは、この信号により
C8C送受信制御回路7a〜7bの受信信号周波数を、
中心局DAMA制御装置1のトーキ−送信回路3の送信
周波数に一致させるべく無線系装置10a〜1obを制
御する。この状態で、端末装置9a〜9bから発呼があ
った場合は、地球局DAMA制御装置6a〜6bは通話
信号送受信回路8a〜8bの受信信号を端末装置9a〜
9bに接続する。
このように、衛星回線輻輳時な端末装ft9a〜9bか
らの発呼は規制され、発呼者は輻輳状態であることをト
ーキ−の案内で知ることができる。
さらに、上記中心局から各地球局への輻輳状態通知信号
(発信規制情報)の中に規制時間情報を含ませることに
より、例えば、通知を受けて1゜分間だけ発信規制を行
ったり、また、5分間規制を行い5分間は受は付ける等
の段階的な発信規制が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、中心局で回線使用効率
が一定値以下になったことを検出して自動的にトーキ−
を流し発呼を抑制することができるため、C8C上の信
号の衝突確率を小さくでき、衛星回線の使用効率を向上
することができるという効果を有する。
また、輻輳時に単なるトーンではなくトーキ−による案
内を発呼時に即時に発呼者に伝えることができ、中心局
から各地球局への輻輳通知の中に時間を指定することが
できるため、この時間を可変にすることにより、段階的
に全体のトラヒックを制限できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図である。 1・・・・・・中心局DAMA制御装置、2・・・・・
・CSC送受信制御回路、3・・・・・・トーキ−送信
回路、4・・・・・・無線系装置、5・・・・・・通信
衛星、6a〜6b・・・・・・地球局DAMA制御装置
、7a〜7b・・・・・・CSC送受信制御回路、8a
〜8b・・・・・・通話信号送受信回路、9a〜9b・
・・・・・端末装置、1oa〜10b・・・・・・無線
系装置。 代理人 弁理士  内 原  晋 篤  f  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の地球局DAMA制御装置と、共通信号チャネ
    ルを介して前記地球局DAMA制御装置と接続される中
    心局DAMA制御装置とを備えたDAMA制御システム
    において、中心局DAMA制御装置が、 (A)衛星回線の使用効率があらかじめ定められた一定
    値を越えたとき、発信規制情報を前記共通信号チャネル
    を介して前記地球局DAMA制御装置に向けて送信する
    発信規制情報送信手段、 (B)案内トーキーを送信する案内トーキー送信手段、 を備え、前記地球局DAMA制御装置が、 (C)前記共通信号チャネルから前記発信規制情報を受
    けて自局の端末装置からの発呼時に トーキーのチャネルに受信周波数を合わせ受信するトー
    キーチャネル受信手段、 (D)自局の端末装置からの発呼時に、前記端末装置に
    前記トーキーチャネル受信手段から出力された、発信規
    制情報を含む受信信号を送信する発信規制情報受信手段
    、 を備えたことを特徴とするDAMA制御システム。 2、請求項1記載のDAMA制御システムにおいて、前
    記発信規制情報が、発呼の規制時間を指定した規制時間
    情報を含んでいることを特徴とするDAMA制御システ
    ム。
JP21628890A 1990-08-16 1990-08-16 Dama制御システム Pending JPH0498909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21628890A JPH0498909A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 Dama制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21628890A JPH0498909A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 Dama制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0498909A true JPH0498909A (ja) 1992-03-31

Family

ID=16686188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21628890A Pending JPH0498909A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 Dama制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0498909A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05235816A (ja) * 1992-02-24 1993-09-10 Eisei Tsushin Syst Gijutsu Kenkyusho:Kk 衛星通信回線割当て制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05235816A (ja) * 1992-02-24 1993-09-10 Eisei Tsushin Syst Gijutsu Kenkyusho:Kk 衛星通信回線割当て制御方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5371898A (en) Method for a communication unit to operate in either a trunking or a cellular communication system
EP0120718B1 (en) Multi-channel access (mca) radio telephone system
JPH09509801A (ja) セルラーネットワークにおいて異なる優先順位の呼びを送信する方法
JPH0317255B2 (ja)
JPS6333022A (ja) 移動通信システム
JPH0350996A (ja) 通話サービス方式
JPH0498909A (ja) Dama制御システム
FI91202B (fi) Puhelunohjausmenetelmä radiojärjestelmää varten
WO2000014974A3 (en) Device and method for informing subscriber of call incoming during data communication service
JP2921036B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2659057B2 (ja) トラフィック管理方法と装置
JP2514961B2 (ja) 移動通信システムの位置報知方式
JPS6238037A (ja) 移動無線装置
JPH03128535A (ja) 回線接続替え方式
JP3055517B2 (ja) 無線装置の緊急連絡システム
JP2835979B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2823938B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2001007751A (ja) 衛星通信方式
JP2752845B2 (ja) 発信制御方法
JPH02158225A (ja) 多元接続制御方式
JPS6053339A (ja) 無線回線接続方式
JPH01205634A (ja) 障害検出方式
JPH0520586A (ja) 緊急指令装置における救急無線の加入回線接続方式
JPH01175449A (ja) 通信システム
JPH02195739A (ja) 無線電話の回線接続方式