JP2835979B2 - 移動通信システムの無線チャネル制御方式 - Google Patents

移動通信システムの無線チャネル制御方式

Info

Publication number
JP2835979B2
JP2835979B2 JP18117390A JP18117390A JP2835979B2 JP 2835979 B2 JP2835979 B2 JP 2835979B2 JP 18117390 A JP18117390 A JP 18117390A JP 18117390 A JP18117390 A JP 18117390A JP 2835979 B2 JP2835979 B2 JP 2835979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
radio
station
channels
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18117390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0470019A (ja
Inventor
肇 滝田
一英 岡村
文康 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwasaki Tsushinki KK
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Iwasaki Tsushinki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Iwasaki Tsushinki KK filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP18117390A priority Critical patent/JP2835979B2/ja
Publication of JPH0470019A publication Critical patent/JPH0470019A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2835979B2 publication Critical patent/JP2835979B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の属する技術分野 本発明は小ゾーン構成を用いる移動体通信において、
サービス・エリア内の任意の場所から常時移動端末との
発着呼を確保し、通信中の移動端末の通信品質を満足さ
せる通信方法とシステムに関するものであり、より具体
的には、通信品質,無線回線の制御能力などに優れた通
信システムに関するものである。
(2) 従来技術とその問題点 あるサービス・エリア内で何処でも移動して電話の発
信着信が行える携帯電話サービスの要望が高い。日本電
信電話株式会社(NTT)では自動者電話システムの無線
交換網を利用し、小型携帯機を開発して広域の携帯電話
サービスを行っている。
一方、コードレス電話が普及するに従い、コードレス
電話システムを拡張し、第1図に示すごときシステムコ
ードレス電話として限定区域内の構内携帯電話システム
が実現できるようになった。これは、250/380MHz帯の周
波数を使用し、制御チャネルを含め89チャネルを有し、
空中線電力10mWの小電力を用いた複信のサービス半径50
m程度の小ゾーン方式(マイクロゾーン方式)のもので
ある。このシステムは第1図に示すように、例えば無線
系制御装置10、固定無線局A〜N、携帯電話機a〜nか
ら成る。この構成の各要素を簡単に説明する。
* 携帯電話機:無線にて固定無線局にアクセスし、固
定無線局または無線系制御装置に位置登録を自動的に行
う機能を有する。携帯電話機の移動に伴い別の固定無線
局または無線系制御装置に位置登録し位置登録の変更を
行う機能を有する。発着呼動作はサービスエリア内の任
意の場所から可能である。
* 固定無線局(FRS):無線系制御装置からの下り信
号を無線に変換し、携帯電話機に送信することで着信呼
び出し並びに通話が行える。一方、携帯電話機からの上
り無線信号を受信・復調し、有線で無線系制御装置に伝
送することで発信動作並びに発信による通信が行える。
また、位置登録に必要な報知信号を送出する。
* 無線系制御装置(RCE):無線系制御装置は携帯電
話機の所在位置の電波ゾーンをカバーする固定無線局と
その携帯電話機と1対1の関係にある構内交換器PABXの
内線とを発信着信時に接続し通話路を形成する装置であ
る。システムによっては無線系制御装置そのものが交換
機能を有する場合もある。
このように身近に携帯電話システムが実現できるよう
になった。これらシステムは現在まだ全国ネットのサー
ビスが行われていないが、限られたビル内等の限定区域
内で盛んに使用されるようになった。限定区域内で多数
の人が同時に携帯電話を使用し始めると当然のことなが
ら無線トラフィックが増大し、なかなか繋がらないとい
う状況が発生する。これを解決するため固定無線局に複
数の送受信機を組み込むケースが出てきた。
上記の複数の送受信機が組込まれた固定無線局FRSで
は、同時に複数の電波を送出することがある。
このような場合には送信相互変調が発生する。従って
チャネル配置に考慮が必要である。
相互変調とは、送信機や受信機のような非線形特性を
もつ回路に複数の信号が入力されたとき、入力信号周波
数とは異なる第三の周波数の信号を発生させることをい
い、発生した信号を相互変調波と呼ぶ。相互変調波は英
語のIntermodulationを略してIMということもある。
相互変調波のレベルはその原因となっている入力波の
レベルよりも十分低い。しかし、移動通信では基地局受
信レベルが移動機の位置によって大幅に変化するため、
極めて高いレベルの信号から極めて低レベルの信号ま
で、種々のレベルの信号が受信されている。このため、
高入力レベルの信号によって基地局受信機等で発生した
相互変調波が、他の移動機からの低入力レベル信号の周
波数と一致した場合に妨害を与える。また移動機受信に
おいても、基地局送信波の高レベル信号によって、その
基地局では使用していない周波数の相互変調波が移動機
内部で発生した場、移動機はその相互変調波を基地局送
信波と誤認することが問題となる。
いま、f1とf2の信号を非線形回路に入力したとき、発
生する相互変調波の周波数fiは、 f1=|m・f1±n・f2| (m,nは正の整数) となる。m+nを相互変調波の次数という。移動通信で
は、システム帯域幅が無線周波数に比べて小さいためm
・f1−n・f2でかつn=m±1のものが問題となる。こ
れは例えば8000MHz帯の場合、これ以外の場合は相互変
調波は1,600MHz帯,2,400MHz帯などにより、システム帯
域外になることから容易に分かる。更に、発生する相互
変調波は次数が低いほどレベルが高いため、上記の条件
を満たす最低次元である3次相互変調、すなわち2f1
−f2の形の相互変調が実際的な問題となる。3次相互変
調は上述の2波入力の場合のほかに、f1,f2,f3の3波が
入力したときに発生するf1+f2−f3の形のものもあり、
この二つが問題である。
わかりやすい例で示すと、仮に移動通信システムに等
間隔に10波(=チャネル)割り当てられていたとする
と、第3次IMの発生しないチャネル組合せ例は1,2,5,7
の4チャネルだけである。第3のチャネルは2f1−f2
式でf1=チャネル2とf2=チャネル1とでIMを発生させ
てしまう。又、第4チャネルはf1+f2−f3の式でf1=チ
ャネル2,f2=チャネル7,f3=チャネル5でIMが発生す
る。その他6,8,9,10チャネルも同様に1,2,5,7チャネル
の組合せでIMが生じてしまう。
例えば第2図について説明する。
第2図は近接して3チャネル用として各々3組の送受
信機を備えたFRSが2つあり、4台の携帯機がある。そ
の各々は#1の携帯機はFRS−1と で接続される。#2の携帯機は同じくFRS−1と で接続されている。FRS−1の近傍にある#3の携帯機
でFRS−2と接続されている。本システムでは仮に無線
チャネルが10チャネルで等間隔に与えられていたとす
る。このような状態のもので#4の携帯機がFRS−1の
近くで発呼又は着呼しそうになる。従来であるとFRS−
1は10チャネルの中から空チャネルを検出すると2,4,5,
7,8,9,10チャネルの計7チャネルが空であることを知
る。IMを考慮しないこの中のどのチャネルを使用てもよ
いので、チャネル2を選択したとする。このチャネル2
をFRS−1が電波送出することにより、すでに送出して
いるチャネル1の電波とでIM波を3チャネルに送出する
ことになり、すでに無線回線の設定されているFRS−2
と携帯機#3との3chの通話に妨害を与えてしまうとい
う問題があったが、従来はこれらを配慮せず電波送出し
ていたので、既に通話しているチャネルに妨害を与え、
通話品質を低下させていた。
(3) 発明の目的 本発明は、これら複数無線ユニットが組込まれた固定
無線局が複数の電波を送出しようとした時、発生するIM
波による妨害を極力回避してIMのない快適な通信を行う
ことのできる移動通信システムの無線チャネル制御方式
を提供するものである。
(4) 発明の構成および作用 本発明の第1の実施例は、1つの固定無線局から複数
の電波を送出する時に、発生するIM波のチャネル(以下
Ci)を調べ、このCiを他の局が使用していたときには、
IMによる妨害を与えないように他のチャネルの電波を調
査し、電波を送出するものである。
ここで、複数の電波を送出する固定無線局の1例を第
3図に示す。この例では3つの送受信ユニットがあり、
各々の右手はアンテナ分配器を経てアンテナに接続され
る。左手は網制御部を経て無線系制御装置につながる。
下方は共通制御器に接続され、さらに共通制御器は記憶
ユニットに繋がっている。
この時の処理の流れの1例を第4図に示す。
まず最初に発呼あるいは着呼−1があると、固定無線
局の制御部は第1の無線ユニットに対し、C1チャネルを
設定し、そのC1チャネルが空かどうかを受信し、判断す
る。もしそのチャネルが塞がっていたら、別チャネルを
設定し空かどうかを判断する。チャネルが空いていたの
がわかると、そのC1チャネルを第3図のブロック図に示
す記憶ユニットに記憶するとともに通話−1に移行す
る。
次に、第2又は第3の発呼あるいは着呼−2がある
と、固定無線局の制御部は第2の無線ユニットを指定す
る。制御部は第2の無線ユニットに対し、チャネルを設
定する。このチャネルが塞がっていた時さらに他のチャ
ネルを設定し、空かどうかを判定する。以降このチャネ
ルを2番目の予定チャネルC2として扱う。ここで、今ま
で第1の無線ユニットが送出しているチャネルC1と、第
2の無線ユニットが使用を予定したC2チャネルを同時に
送出した場合のIMの発生するチャネルC1を算出する。こ
のCiチャネルは許容された全チャネル内に複数発生する
のが通例であり、その全てについて空を確認する。
もしこの複数のCiの1つでも使用中であると、前記設
定したC2の波を出すことにより妨害を与えることになる
ので、このC2チャネル電波は送出できない。従って、C2
チャネルを設定しなおし、空かどうか判断したあとC1
とのIM波Ciチャネルを計算し、Ci全てが空である場合に
は、C2チャネルを予定してから実行チャネルに変更し、
チャネル設定を行う。固定無線局の記憶ユニットはこの
C2チャネルを記憶する。この記憶は第3の無線機が指定
され、第3のチャネルC3が予定された時のIMの計算を使
用するためである。
もし、予定のC2チャネルによるCiチャネルを全て調べ
て1つでも塞がっていたときには、話中音を出して無線
回線設定を中止すればよい。これにより、他の無線局に
妨害を与えることがなくなる。しかし、このままでは通
話できない。
本発明の実施例について説明する。説明を具体化する
ため無線チャネルは全10チャネルとする。わかりやすい
例で示すと全10チャネルのうちIMの発生しないチャネル
は計算により、第1表に示すとおりである。すなわち、
第3図に示した固定無線局が、例えばaグループの1,2,
5チャネルを使っても7チャネルに妨害を与えないこと
を示している。この妨害を与えないグループは他にもあ
り、bグループの3,6,8チャネルを使用しても2チャネ
ルに妨害を与えない。
このように予めIMの発生しないテーブルを保有してい
れば、その度毎に計算しなくてすむので、このデーブル
を第3図の記憶ユニットに収納しておくとよい。
このテーブルに従って、第1の無線ユニットが1チャ
ネルを、第2の無線ユニットが2チャネルを使用してい
る時、第3の無線ユニットが発呼又は着呼により三番目
のチャネルを5に予定しようとした時、たまたま他の固
定無線局又は他の固定無線局と接続された携帯電話機が
8チャネルを使用していたような場合には、この5チャ
ネルとすでに送出している2チャネルとで2A−Bの計算
式により8チャネルにIMを発生えさせてしまいaグルー
プからIM妨害を与えないチャネルを選びだすことが出来
ない。このため第3の無線ユニットはIMを発生させずに
通信を行うことができなくなり、従来の技術は無線回線
設定をあきらめるか、他にIM妨害を与えることを承知し
て無線回線設定するしか方法がなかった。
このように8チャネルは使用中であるので、2,5チャ
ネルに電波送出を行うことができないとき、固定無線局
の共通制御器は、aグループ以外のグループで8チャネ
ルを含む3チャネル以上空いているグループを探す。探
した結果、d,gのグループがこれに該当する。両方のグ
ループの空き状況を調べ空いていれば例えばdチャネル
の使用を予定する。固定無線局の共通制御器は第1の無
線ユニットで使用中の1チャネルを4チャネルに、第2
の無線ユニットの2チャネルを10チャネルに接続替えす
る。第3の無ユニットには予定通り5チャネルを割当て
る。かくして、すでに通話中の8チャネルにIM妨害を与
えることもなく、無線回線を設定することができた。こ
れらの接続手順の1例を第4図に示す。
チャネルの移動については、第1の無線ユニットから
現チャネル1を4チャネルに移す旨その相手の携帯電話
機に伝え、固定無線局ともどもチャネルの変更を行う。
これらチャネル変更のための詳細手順については特に新
規なものはないので詳細説明は省略する。
第4図においてチャネルの設定時、IMの発生しないテ
ーブル(表1)を参照していたが、毎回IM計算を行って
も本発明は達成できる。
(5) 発明の効果 以上説明したように、本発明によるば複数の無線ユニ
ットを持つ固定無線局から送出されるIM波による妨害を
回避することが可能となり、IM妨害のない快適な通信を
行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は複
数の無線ユニットを持つ固定無線局FRSが同時に電波発
射した時に生じるIM妨害を説明するための略図、第3図
は複数の無線ユニットを持つ固定無線局の主要部を示す
ブロック図、第4図はIMの発生しないチャネルが全て塞
がっていた場合にIMの発生しない他のグループにチャネ
ル替えをする方法を説明するための動作フロー図であ
る。
フロントページの続き (72)発明者 早川 文康 東京都中央区入船1丁目4番10号 東京 電力株式会社システム研究所内 (56)参考文献 特開 平4−48829(JP,A) 特開 平4−32319(JP,A) 特開 昭64−86635(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のゾーンをそれぞれ予め定めた数の無
    線チャネルを用いてカバーしてサービスエリアを構成す
    る各固定無線局と、 前記サービス・エリア内に存在して前記固定無線局と前
    記無線チャネルのうちの一つを割当て無線チャネルとし
    て用いて交信することのできる複数の携帯電話機と、 前記各固定無線局と一般の電話網とを接続して前記携帯
    電話機および該携帯電話機と良好に交信可能な少なくと
    も1つの前記固定無線局の識別情報を登録し前記登録し
    た固定無線局を介して前記携帯電話機に発着呼させるた
    めの無線制御装置とを備え、 一つの前記固定無線局に複数組の送受信機が設置された
    移動体通信システムにおいて、 前記各固定無線局は、空きチャネル有無の調査の結果空
    きチャネルであるがその空きチャネルに電波を送信しよ
    うとしたときに該空きチャネルにもし電波を送出すれば
    同一固定無線局の他の送信機が既に使用中の他のチャネ
    ルとの電波で第三次送信相互変調が発生することになる
    チャネルが既に使用されていた場合においては、前記同
    一固定無線局の他の送信機が使用中のチャネルをIMの発
    生しないチャネルに移動することを特徴とする移動通信
    システムの無線チャネル制御方式。
JP18117390A 1990-07-09 1990-07-09 移動通信システムの無線チャネル制御方式 Expired - Fee Related JP2835979B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18117390A JP2835979B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 移動通信システムの無線チャネル制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18117390A JP2835979B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 移動通信システムの無線チャネル制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0470019A JPH0470019A (ja) 1992-03-05
JP2835979B2 true JP2835979B2 (ja) 1998-12-14

Family

ID=16096164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18117390A Expired - Fee Related JP2835979B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 移動通信システムの無線チャネル制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2835979B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0470019A (ja) 1992-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2046318C (en) Telecommunication combination comprising a switched telecommunication network and a portable radio terminal
US5371898A (en) Method for a communication unit to operate in either a trunking or a cellular communication system
US5901342A (en) Establishment of a call in a mobile communication system
US5822693A (en) Method and apparatus for controlling a base station utilizing a dual mode mobile station
JPH0645997A (ja) 室内及び室外加入者用に意図した移動電話システム
WO1996025807A1 (en) Allocation of time slots in a mobile communication system
EP0682847A1 (en) Method for controlling a subscriber station in a radio system
US5946633A (en) Method and terminal for high bandwidth cellular data transmission
JP3352747B2 (ja) 無線ネットワーク
JPS6355826B2 (ja)
JP2835979B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2921036B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2823938B2 (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JPH04144428A (ja) 移動無線通信方式
JP3236518B2 (ja) 移動通信方式の無線割当制御方法
JP2616677B2 (ja) 自動車電話システムの発着信規制方式
JPH0432323A (ja) 移動通信システムの無線チャネル制御方式
JP2734376B2 (ja) 携帯電話方式の接続制御方法とその装置ならびに方式
JP2001218246A (ja) 無線通信システム
KR0150590B1 (ko) 이동통신시스템 기지국 및 기지국의 내선 호 제어방법
KR20020014172A (ko) 무선 전화망터미널
JPH03222596A (ja) 移動通信システムにおける無線基地局
JPS59230338A (ja) 無線電話交換方式
JPH02266723A (ja) 移動体通信システム
JPS63215230A (ja) 無線チヤンネル切換方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees