JPH0498541A - 大容量記憶装置の管理方式 - Google Patents
大容量記憶装置の管理方式Info
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- JPH0498541A JPH0498541A JP2215919A JP21591990A JPH0498541A JP H0498541 A JPH0498541 A JP H0498541A JP 2215919 A JP2215919 A JP 2215919A JP 21591990 A JP21591990 A JP 21591990A JP H0498541 A JPH0498541 A JP H0498541A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- HTRJZMPLPYYXIN-UHFFFAOYSA-N 2-acetamido-3-[[4-[(2-acetamido-2-carboxyethyl)sulfanylcarbothioylamino]phenyl]carbamothioylsulfanyl]propanoic acid Chemical group CC(=O)NC(C(O)=O)CSC(=S)NC1=CC=C(NC(=S)SCC(NC(C)=O)C(O)=O)C=C1 HTRJZMPLPYYXIN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータにおいて大量のデータを管理、
利用する大容量記憶装置の管理方式に関するものである
。
利用する大容量記憶装置の管理方式に関するものである
。
(従来の方式)
従来、OSの制御できる記憶装置の容量には制限があり
、そのために、その制限を越えた場合、例えばMS−D
O3では拡張パーティションとして取扱い、一つの記憶
装置であるにもかかわらず複数の記憶装置と見なすよう
な方式を用いている。
、そのために、その制限を越えた場合、例えばMS−D
O3では拡張パーティションとして取扱い、一つの記憶
装置であるにもかかわらず複数の記憶装置と見なすよう
な方式を用いている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のような一つの記憶装置を複数の記
憶装置とみなして使用する方法は、記憶装置名が増える
ことによる混乱を招くことになり、また、はとんどのO
Sは接続できる記憶装置゛の最大数が決まっているため
、一つの記憶装置を複数の記憶装置と見なした場合、接
続できる記憶装置数を食い潰してしまい、他の記憶装置
が接続できないといった不具合が生じる欠点となる。さ
らに、記憶装置の容量は飛躍的に増大しているため、上
記不具合の発生頻度はますます高くなるものである。
憶装置とみなして使用する方法は、記憶装置名が増える
ことによる混乱を招くことになり、また、はとんどのO
Sは接続できる記憶装置゛の最大数が決まっているため
、一つの記憶装置を複数の記憶装置と見なした場合、接
続できる記憶装置数を食い潰してしまい、他の記憶装置
が接続できないといった不具合が生じる欠点となる。さ
らに、記憶装置の容量は飛躍的に増大しているため、上
記不具合の発生頻度はますます高くなるものである。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、OSの制御
できる記憶装置の容量の制限を越えた場合でも、記憶装
置を一つの記憶装置として取り扱える大容量記憶装置の
管理方式を提供することを目的とする。
できる記憶装置の容量の制限を越えた場合でも、記憶装
置を一つの記憶装置として取り扱える大容量記憶装置の
管理方式を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。本
発明はコンピュータのオペレーティング・システムの限
界以上の容量を備える大容量記憶装置5を取り扱う場合
において、OS1によって前記大容量記憶装置5をアク
セス可能な複数の領域A、B、C,Dに分割する手段と
、前記OS1からのアクセス要求6に対し前記分割した
領域A、B、CSDを順次検索しアクセス条件に合致す
る領域に対しアクセスする手段とを備えて構成するもの
である。
発明はコンピュータのオペレーティング・システムの限
界以上の容量を備える大容量記憶装置5を取り扱う場合
において、OS1によって前記大容量記憶装置5をアク
セス可能な複数の領域A、B、C,Dに分割する手段と
、前記OS1からのアクセス要求6に対し前記分割した
領域A、B、CSDを順次検索しアクセス条件に合致す
る領域に対しアクセスする手段とを備えて構成するもの
である。
本発明によれば記憶装置をアクセス可能な最大の領域に
分割し、OSが専用のデバイスドライバの中のポインタ
を通して各領域にアクセスすることで、記憶装置の容量
に関係なく記憶装置全体を参照することができる。
分割し、OSが専用のデバイスドライバの中のポインタ
を通して各領域にアクセスすることで、記憶装置の容量
に関係なく記憶装置全体を参照することができる。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
1は、オペレーティング・システム(O3)であり、大
容量記憶装置5へのアクセス要求者である。2は、O3
Iの内部バッファである。3は、大容量記憶装置5を分
割管理するためのデバイス・ドライバである。4は、大
容量記憶装置5の各領域を指定するポインタである。5
は、磁気ディスク等の大容量記憶装置である。領域A〜
DはOS1でアクセス可能な最大の領域を示す。
容量記憶装置5へのアクセス要求者である。2は、O3
Iの内部バッファである。3は、大容量記憶装置5を分
割管理するためのデバイス・ドライバである。4は、大
容量記憶装置5の各領域を指定するポインタである。5
は、磁気ディスク等の大容量記憶装置である。領域A〜
DはOS1でアクセス可能な最大の領域を示す。
6は、OS1から大容量記憶装置5をアクセスする為に
デバイス・ドライバ3内のポインタ4に出力されるアク
セス要求、または、デバイス・ドライバ3からOS1へ
の出力信号である。7.8.9.10はポインタ4によ
って指定される領域指示信号である。11は、大容量記
憶装置5とのリード/ライトデータを転送するデータバ
スである。
デバイス・ドライバ3内のポインタ4に出力されるアク
セス要求、または、デバイス・ドライバ3からOS1へ
の出力信号である。7.8.9.10はポインタ4によ
って指定される領域指示信号である。11は、大容量記
憶装置5とのリード/ライトデータを転送するデータバ
スである。
以下本発明の詳細な説明する。デバイス・ドライバ3に
、OSIからの読み込みのアクセス要求6があった場合
デバイス・ドライバ3は領域指示信号7でポインタ4を
大容量記憶装置5上の領域Aに設定し、目的データ(フ
ァイル、ディレクトリ)の検索を行う。領域Aで目的デ
ータが見つからなかった場合、デバイス・ドライバ3は
領域指示信号8でポインタ4を領域Bに合わせ同様に検
索を行う。以下同様に検索を行い、目的データが見つか
った場合、デバイス・ドライバ3はFOUND信号6を
OS1に出力し、O3Iは該当する領域からデータバス
11を通してO3Iの内部バッファ2に目的データを読
み込む。目的データが大容量記憶装置5上の最後の領域
まで見つからなかった場合、デバイス・ドライバ3はO
S1に対してNOT FOUND信号を出力し処理を
終了する。
、OSIからの読み込みのアクセス要求6があった場合
デバイス・ドライバ3は領域指示信号7でポインタ4を
大容量記憶装置5上の領域Aに設定し、目的データ(フ
ァイル、ディレクトリ)の検索を行う。領域Aで目的デ
ータが見つからなかった場合、デバイス・ドライバ3は
領域指示信号8でポインタ4を領域Bに合わせ同様に検
索を行う。以下同様に検索を行い、目的データが見つか
った場合、デバイス・ドライバ3はFOUND信号6を
OS1に出力し、O3Iは該当する領域からデータバス
11を通してO3Iの内部バッファ2に目的データを読
み込む。目的データが大容量記憶装置5上の最後の領域
まで見つからなかった場合、デバイス・ドライバ3はO
S1に対してNOT FOUND信号を出力し処理を
終了する。
デバイス・ドライバ3に、O3Iからの書き込みのアク
セス要求6があった場合、デバイス・ドライバ3は領域
指示信号7でポインタ4を大容量記憶装置5上の領域A
に設定し、書き込み可能な領域が存在するかを調べる。
セス要求6があった場合、デバイス・ドライバ3は領域
指示信号7でポインタ4を大容量記憶装置5上の領域A
に設定し、書き込み可能な領域が存在するかを調べる。
領域Aに書き込み可能な領域が存在しなかった場合、デ
バイス・ドライバ3は領域指示信号8でポインタ4を領
域Bに合わせ、同様に書き込み可能な領域が存在するか
を調べる。以下同様に調べ、書き込み可能な領域が存在
した場合、デバイス・ドライバ3は書き込み可能を意味
する信号6をO3Iに出力し、OS1はOS1の内部バ
ッファ2からデータバス11を通して大容量記憶装置5
上の書き込み可能な領域(例えば領域A)に書き込む。
バイス・ドライバ3は領域指示信号8でポインタ4を領
域Bに合わせ、同様に書き込み可能な領域が存在するか
を調べる。以下同様に調べ、書き込み可能な領域が存在
した場合、デバイス・ドライバ3は書き込み可能を意味
する信号6をO3Iに出力し、OS1はOS1の内部バ
ッファ2からデータバス11を通して大容量記憶装置5
上の書き込み可能な領域(例えば領域A)に書き込む。
大容量記憶装置5上に書き込み可能な領域か存在しない
場合デバイス・トライバ3はOS1に対してDISK
FULL信号を出力し処理を終了する。
場合デバイス・トライバ3はOS1に対してDISK
FULL信号を出力し処理を終了する。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば大容量記憶装置(
光ディスクやハードディスクなと)を取り扱う場合にお
いて、OSがアクセス可能な複数の領域に一つの記憶装
置を分割し、それぞれの領域をポインタにより切り換え
て順番にアクセスすることが可能となり、OSのIlo
を変更せずにそのOSが取り扱える容量を越えた領域に
対してもアクセスすることが可能となる。そのため、O
Sが取り扱える容量を越えた大容量記憶装置においても
複数の記憶装置とみなさずに、あたかも限界内で扱える
一つの記憶装置であるかのように取り扱うことができ、
取り扱える装置数と接続装置数が一致して管理すること
ができる。また、新たにファイルシステムを構築しなく
ても、既存のファイルシステムがそのまま利用できる等
の実用性大なる効果がある。
光ディスクやハードディスクなと)を取り扱う場合にお
いて、OSがアクセス可能な複数の領域に一つの記憶装
置を分割し、それぞれの領域をポインタにより切り換え
て順番にアクセスすることが可能となり、OSのIlo
を変更せずにそのOSが取り扱える容量を越えた領域に
対してもアクセスすることが可能となる。そのため、O
Sが取り扱える容量を越えた大容量記憶装置においても
複数の記憶装置とみなさずに、あたかも限界内で扱える
一つの記憶装置であるかのように取り扱うことができ、
取り扱える装置数と接続装置数が一致して管理すること
ができる。また、新たにファイルシステムを構築しなく
ても、既存のファイルシステムがそのまま利用できる等
の実用性大なる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の説明図である。
1・・・O32・・・内部バッファ
3・・・デバイス・ドライバ
4・・・ポインタ 5・・・大容量記憶装置6
・・・アクセス要求等の入出力信号 7.8,9.10・・・領域指示信号 11・・・データバス A、B、C,D−・・領域
・・・アクセス要求等の入出力信号 7.8,9.10・・・領域指示信号 11・・・データバス A、B、C,D−・・領域
Claims (1)
- コンピュータのオペレーティング・システムの限界以上
の容量を備える大容量記憶装置を取り扱う場合において
、OSによって前記大容量記憶装置をアクセス可能な複
数の領域に分割する手段と、前記OSからのアクセス要
求に対し前記分割した領域を順次検索し、アクセス条件
に合致する領域に対しアクセスする手段とを具備するこ
とを特徴とする大容量記憶装置の管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215919A JPH0498541A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 大容量記憶装置の管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215919A JPH0498541A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 大容量記憶装置の管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0498541A true JPH0498541A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16680433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215919A Pending JPH0498541A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 大容量記憶装置の管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0498541A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH096539A (ja) * | 1995-06-14 | 1997-01-10 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | 磁気ディスク装置における領域管理方式 |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP2215919A patent/JPH0498541A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH096539A (ja) * | 1995-06-14 | 1997-01-10 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | 磁気ディスク装置における領域管理方式 |
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