JPH0497409A - コンピュータの日時管理方式 - Google Patents

コンピュータの日時管理方式

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Publication number
JPH0497409A
JPH0497409A JP2216074A JP21607490A JPH0497409A JP H0497409 A JPH0497409 A JP H0497409A JP 2216074 A JP2216074 A JP 2216074A JP 21607490 A JP21607490 A JP 21607490A JP H0497409 A JPH0497409 A JP H0497409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
date
time
computer
inquiry
time management
Prior art date
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Pending
Application number
JP2216074A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshikawa
浩 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2216074A priority Critical patent/JPH0497409A/ja
Publication of JPH0497409A publication Critical patent/JPH0497409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータの日時管理方式に関し、特にネ
ットワークで接続された複数のコンピュータの日時管理
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のコンピュータの日時管理方式は、コンピ
ュータの立ち上げ時に、立ち上げた操作者が、キーボー
ドから日時を入力する方式や、コンピュータの内部に時
計やカレンダーを有し、自動的に日時を設定する方式と
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のコンピュータの日時管理方式では、同一
ネットワーク上に接続されているコンピュータのそれぞ
れが自分自身の日時を管理し、しかも立ち上げ時に一度
設定する方式になっているので、それぞれのコンピュー
タでの日時はまちまちであり、ときには、あるコンピュ
ータの日時が大幅に間違っている場合もあり、この場合
ネットワークを介して他のコンピュータがこのコンピュ
ータのファイルを使用すると、そのファイルを作成した
日時は非常に重要であるにもがかわらず間違っているの
で非常に使いにくいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコンピュータの日時管理方式は、ネットワーク
で接続された複数のコンピュータの日時管理方式におい
て、日時を管理する日時サーバである第1のコンピュー
タに、基準の日時をあらかじめ設定し管理する基準日時
管理手段と、他のコンピュータからの日時問い合わせに
対し前記基準日時管理手段からの日時情報を返送する日
時応答手段とを設け、第2のコンピュータに、前記第1
のコンピュータに対し日時を問い合わせる日時問い合わ
せ手段と、前記日時問い合わせ手段が受信した日時情報
に基づき自動的に日時を設定する自動日時設定手段と、
前記日時問い合わせ手段及び前記自動日時設定手段の処
理の実行を管理する日時管理手段とを設けている。
また、上記構成において、前記日時サーバとして複数の
前記第1のコンピュータを備え、これらのホスト名を前
記第2のコンピュータの日時管理用データ格納手段に登
録し、前記第2のコンピュータが、ある1つの前記第1
のコンピュータに対する日時の問い合わせ処理に失敗し
た場合、ホスト名が登録された前記各第1のコンピュー
タに対する日時問い合わせを成功するまで順次実行し、
最終的にも失敗した場合は、立ち上げ時の最初の処理に
限り内蔵する計時手段または操作者からの日時情報に基
づき自己単独で日時の設定を行う構成とすることもでき
る。
さらに、前記第2のコンピュータが、前記日時管理手段
により、所定の時間間隔ごとに前記日時問い合わせ手段
と前記自動日時設定手段とを起動し、自コンピュータに
設定された日時の誤差を所定値以下に維持する構成とす
ることもできる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。基準日
時管理部11及び日時応答部12を有する複数の日時サ
ーバのコンピュータ1と、日時問い合わせ部21.自動
日時設定部22.8時管理部23及び日時管理用データ
格納部24を有する複数のコンピュータ2とがネットワ
ーク3を介して相互に接続されている。
次に、動作を説明する。
あらかじめ、日時サーバのコンピュータ1の基準日時管
理部11に基準となる日時の値を設定し、時間経過にと
もなう日時情報の更新管理を行う。
コンピュータ2の立ち上げ時に、日時管理部23が起動
される。日時管理部23は、日時管理用データ格納部2
4を参照し、日時サーバのコンピュータ1のホスト名や
日時問い合わせを行うタイミングを読み込み、そして即
座に日時サーバのホスト名を指定して日時問い合わせ部
21を起動する。日時問い合わせ部21では、日時サー
バのコンピュータ1に対して日時の問い合わせを行い、
日時サーバ側の日時応答部12が日時の値を返却する。
この日時問い合わせ部21での問い合わせ処理か成功し
た場合、日時管理部23か自動日時設定部22を起動し
、自動日時設定部22は、先に日時問い合わせ部21で
得た日時を自コンピュータに設定する。
日時問い合わせ21での問い合わせ処理に失敗した場合
、日時管理部23は、日時サーバとして複数のホスト名
が日時管理用データ格納部24に登録されていた場合に
は、登録されていたホスト名に対する日時問い合わせ2
1による問い合わせ処理を成功するまで順次実行する。
この問い合わせ処理か、最終的にも失敗した場合は、立
ち上げ時の最初の処理に限り、従来の日時設定方式(内
蔵カレンターまたはキーボード入力等)により、日時の
初期設定を行うが、2回目以降の場合は何の処理も行わ
ない。
以上の処理が終了した後、日時管理部23は、日時管理
用データ格納部24を参照し、あらかじめ決められたイ
ンターバルにより、例えば1時間おきまたは日付の変わ
り目などに、上記日時問い合わせ部21と自動日時設定
部22とを自動起動する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ネットワーク上のコンピ
ュータが、立ち上げ時及び定期的に日時サーバに日時を
問い合わせて自動的に日時を管理する方式になっている
ので、ネットワーク上のコンピュータの日時は一元的に
設定され、ネットワークを介して他のコンピュータのフ
ァイルを使用する場合も、そのファイルに関する日時が
、ネットワーク上のコンピュータにとって関連性が高く
、利用者にとって非常に使いやすいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・B時?−バのコンピュータ、2・・・コンピュ
ータ、3・・・ネットワーク、11・・・基準日時管理
部、12・・日時応答部、21・・日時問い合わせ部、
22・・自動日時設定部、23・・・日時管理部、24
 ・日時管理用データ格納部。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ネットワークで接続された複数のコンピュータの日
    時管理方式において、日時を管理する日時サーバである
    第1のコンピュータに、基準の日時をあらかじめ設定し
    管理する基準日時管理手段と、他のコンピュータからの
    日時問い合わせに対し前記基準日時管理手段からの日時
    情報を返送する日時応答手段とを設け、第2のコンピュ
    ータに、前記第1のコンピュータに対し日時を問い合わ
    せる日時問い合わせ手段と、前記日時問い合わせ手段が
    受信した日時情報に基づき自動的に日時を設定する自動
    日時設定手段と、前記日時問い合わせ手段及び前記自動
    日時設定手段の処理の実行を管理する日時管理手段とを
    設けたことを特徴とするコンピュータの日時管理方式。 2、前記日時サーバとして複数の前記第1のコンピュー
    タを備え、これらのホスト名を前記第2のコンピュータ
    の日時管理用データ格納手段に登録し、前記第2のコン
    ピュータが、ある1つの前記第1のコンピュータに対す
    る日時の問い合わせ処理に失敗した場合、ホスト名が登
    録された前記各第1のコンピュータに対する日時問い合
    わせを成功するまで順次実行し、最終的にも失敗した場
    合は、立ち上げ時の最初の処理に限り内蔵する計時手段
    または操作者からの日時情報に基づき自己単独で日時の
    設定を行うことを特徴とする請求項1記載のコンピュー
    タの日時管理方式。 3、前記第2のコンピュータが、前記日時管理手段によ
    り、所定の時間間隔ごとに前記日時問い合わせ手段と前
    記自動日時設定手段とを起動し、自コンピュータに設定
    された日時の誤差を所定値以下に維持することを特徴と
    する請求項1または2記載のコンピュータの日時管理方
    式。
JP2216074A 1990-08-16 1990-08-16 コンピュータの日時管理方式 Pending JPH0497409A (ja)

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