JPH0496759A - 血液透析器への血液拍動流発生装置と血液注入方法 - Google Patents
血液透析器への血液拍動流発生装置と血液注入方法Info
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- JPH0496759A JPH0496759A JP2213702A JP21370290A JPH0496759A JP H0496759 A JPH0496759 A JP H0496759A JP 2213702 A JP2213702 A JP 2213702A JP 21370290 A JP21370290 A JP 21370290A JP H0496759 A JPH0496759 A JP H0496759A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、医療に間するものであり、特に血液透析に間
するものである。
するものである。
就中、血液透析器への血液の注入装[1α注入方法に間
するものである。
するものである。
[従来の技術]
中空糸型血液透析器の血液注入部および出口部(ヘッダ
ー)は、最も血液凝固が起きやすい箇所であるため、従
来より種々の解決策がta案されている。特許第126
7833号、特公昭62−54510および実開昭63
−100051等がその例であるが、いずれもヘッダ一
部での血液凝固を防ぐためにヘッダ一部の形状を改良し
た提案である。
ー)は、最も血液凝固が起きやすい箇所であるため、従
来より種々の解決策がta案されている。特許第126
7833号、特公昭62−54510および実開昭63
−100051等がその例であるが、いずれもヘッダ一
部での血液凝固を防ぐためにヘッダ一部の形状を改良し
た提案である。
しかしながら、実際の血液透析においては、血液透析器
内を流れる血sM流量は毎分100〜3001と使用範
囲が広くかつ、血液の粘張度は患者による個人差がある
。
内を流れる血sM流量は毎分100〜3001と使用範
囲が広くかつ、血液の粘張度は患者による個人差がある
。
一方、この粘張度は、透析中経時的に変化する。
したがって、ヘッダ一部の形状の変更では異なる条件の
全てに対応できず、血液凝固は発生している。
全てに対応できず、血液凝固は発生している。
[発明が解決しようとするrlHE
しかして血液は、体外で異物に触れると凝固しやすく、
特に体外循環中、血液の流れがゆるやかになったり、淀
んだりすると、その箇所で凝固が発生する。
特に体外循環中、血液の流れがゆるやかになったり、淀
んだりすると、その箇所で凝固が発生する。
血液透析で体外循環を行う場合、第2図に示す血液透析
器dのヘッダ一部りは、血液回路1からの血液が内経3
〜4ミリの細い注入口1から内縦40〜60ミリの広い
ヘッダーhへ注入され、流れが急にゆるやかになるため
最も血液が凝固しやすい箇所である。
器dのヘッダ一部りは、血液回路1からの血液が内経3
〜4ミリの細い注入口1から内縦40〜60ミリの広い
ヘッダーhへ注入され、流れが急にゆるやかになるため
最も血液が凝固しやすい箇所である。
特にヘッダーhの中心部の血液は、注入口から直線的に
早く流れるが、ヘッダーhの円周に近い箇所は流れが淀
むため、円周に近い箇所からリング状に凝固が始まり次
第に中心方向に凝固が拡大する。
早く流れるが、ヘッダーhの円周に近い箇所は流れが淀
むため、円周に近い箇所からリング状に凝固が始まり次
第に中心方向に凝固が拡大する。
血液凝固が拡大し、中空糸の透析膜入口が塞がれると、
その中空糸中の血液は流れなくなるため凝固してしまう
、血液を凝固させずに安全に体外循環させるために血液
抗凝固剤が使用されるが、この薬剤は副作用を伴う可能
性があり、特に出血性の合併症を有する患者や術前術後
の患者には、出血の危険があるため抗凝固剤の使用量は
極力減少させる必要がある。
その中空糸中の血液は流れなくなるため凝固してしまう
、血液を凝固させずに安全に体外循環させるために血液
抗凝固剤が使用されるが、この薬剤は副作用を伴う可能
性があり、特に出血性の合併症を有する患者や術前術後
の患者には、出血の危険があるため抗凝固剤の使用量は
極力減少させる必要がある。
[!!題を解決するための手段]
本発明に係る血液透析器への血液拍動流発生装置と血液
注入方法は、以上の問題点に鑑みて、血液透析器への血
液注入速度を間歇的に速める事により、ヘッダー円周部
に発生ずる血液凝固を抑制するものである。
注入方法は、以上の問題点に鑑みて、血液透析器への血
液注入速度を間歇的に速める事により、ヘッダー円周部
に発生ずる血液凝固を抑制するものである。
血液凝固発生のメカニズムは、血液の流れるパターンに
変化が少ないと、まず流れがよどむ箇所の異物表面に血
液の凝固成分であるブイプリンや血小板が付着し始め、
その付着物を核として凝固が拡大していくものである。
変化が少ないと、まず流れがよどむ箇所の異物表面に血
液の凝固成分であるブイプリンや血小板が付着し始め、
その付着物を核として凝固が拡大していくものである。
本発明の方式は、ヘッダー内の血流速度に間歇的変化を
与える事により血流パターンを変え、さらに瞬間的高速
流ににより異物表面に一種の洗浄効果をもたらすことに
より血液凝固を防止するものである。
与える事により血流パターンを変え、さらに瞬間的高速
流ににより異物表面に一種の洗浄効果をもたらすことに
より血液凝固を防止するものである。
以下に、本発明にかかる血液透析器への血液拍動流発生
装置と血液注入方法の具体的な構成を詳細に述べる。
装置と血液注入方法の具体的な構成を詳細に述べる。
最初に、その第1の発明の血液透析器への血液拍動流発
生装置の構成を述べる。この発明は、血液透析装置にお
いて、血液回路を間欠的に圧迫し解放する拍動流発生装
置を設けたものである。
生装置の構成を述べる。この発明は、血液透析装置にお
いて、血液回路を間欠的に圧迫し解放する拍動流発生装
置を設けたものである。
しかして、この拍動流発生装置の動作速度を調整する速
度制御手段がある。
度制御手段がある。
つぎに、その第2の発明の血液透析器への拍動流血液注
入方法の構成を述べる。この発明は、まず、血液透析装
置において、拍動流発生装置で血液回路を間欠的に圧迫
し解放するものである。
入方法の構成を述べる。この発明は、まず、血液透析装
置において、拍動流発生装置で血液回路を間欠的に圧迫
し解放するものである。
拍動流発生装置の動作速度は、電気的制御手段で行う。
[作用コ
本発明に係る血液透析器への血液拍動流発生装置と血液
注入方法は、以上の如き構成となしたゆえに、血液は十
分な拍動を伴)てヘッダーへ入る結果、円周に近い箇所
の淀みは間歇的に解消し、さらに円周にぬい箇所の中空
糸にも、より均一に血液が流れる様になった。
注入方法は、以上の如き構成となしたゆえに、血液は十
分な拍動を伴)てヘッダーへ入る結果、円周に近い箇所
の淀みは間歇的に解消し、さらに円周にぬい箇所の中空
糸にも、より均一に血液が流れる様になった。
すなわち、血液は、血液ポンプにより血液回路を通って
血液透析器へ送り込まれる。その流れは、血液ポンプに
よる弱い拍動を伴って入るが、血液凝固を抑止する程の
強さはない。
血液透析器へ送り込まれる。その流れは、血液ポンプに
よる弱い拍動を伴って入るが、血液凝固を抑止する程の
強さはない。
そこで、もっと強力な拍動流を保つために、血液ポンプ
と血液透析器の間に拍動流発生装置を設けたものである
0拍動流発生装置は、血液回路を瞬間的に圧迫して血液
の流量及び流速に変化を与えるものである。
と血液透析器の間に拍動流発生装置を設けたものである
0拍動流発生装置は、血液回路を瞬間的に圧迫して血液
の流量及び流速に変化を与えるものである。
血液ポンプで押されてくる血流に、拍動流発生H置で圧
迫されて送り出される血流が加わり瞬間的に速い流速が
生し拍動流となって血清透析器へ注入される。この動作
を間歇的に連続して行うことにより、血液は効果的な拍
動流となる。
迫されて送り出される血流が加わり瞬間的に速い流速が
生し拍動流となって血清透析器へ注入される。この動作
を間歇的に連続して行うことにより、血液は効果的な拍
動流となる。
さらに、この拍動流は、透せきまく表面への血球成分の
付着を抑止する効果があり、血液透析器を再使用する際
に有効な手段となる。一方、血液回路や血液透析器の事
前の洗浄や空気の除去(生理食塩水による充填)操作お
よび透析終了時の返血操作時にも拍動流は有効であり、
自動充填および自動返血には欠かせない手段となる。
付着を抑止する効果があり、血液透析器を再使用する際
に有効な手段となる。一方、血液回路や血液透析器の事
前の洗浄や空気の除去(生理食塩水による充填)操作お
よび透析終了時の返血操作時にも拍動流は有効であり、
自動充填および自動返血には欠かせない手段となる。
[実施例]
以下に、本発明に係る血液透析器への血液拍動流発生装
置と血液注入方法の一実施例を、それを示す添付図面を
用いて詳細に説明する。
置と血液注入方法の一実施例を、それを示す添付図面を
用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の拍動流血液注入装置を設置した血液
透析装置の概略図を示Tものである。第2図は、血液透
析器の側面断面図を示したものである。
透析装置の概略図を示Tものである。第2図は、血液透
析器の側面断面図を示したものである。
第3図は、本発明にかかる拍動流発生製置の一実施例の
一部断面側面図であって、血液回路のチューブを押し消
した状態を示している。第4図は、第3図の実kWAの
拍動流発生装置の一部断面側面図であって、拍動流発生
装置が血液回路のチューブを解放した状態を示したもの
である。
一部断面側面図であって、血液回路のチューブを押し消
した状態を示している。第4図は、第3図の実kWAの
拍動流発生装置の一部断面側面図であって、拍動流発生
装置が血液回路のチューブを解放した状態を示したもの
である。
血液回路lのプラスチックチューブを瞬間的に圧迫して
直ぐに解放する機能を持つものである。
直ぐに解放する機能を持つものである。
血液チューブを圧迫する機構として種々の方法が考えら
れるが、本実施例では動力源として、電磁式駆動装置3
aを用いピストン3bを上下動させた。
れるが、本実施例では動力源として、電磁式駆動装置3
aを用いピストン3bを上下動させた。
以上のことき、拍動流発生H置3を第1図の通り、血流
ポンプ2と血液透析器dの間の血液回路1aに設置する
。それで、この血液回路1aは、固定ピンチ3cとピス
トン運動ピンチ3dに瞬間的に挟まれそして瞬間的に解
放されることを縁り返す、したがって、そこの血流は、
拍動流が起こされて、血液透析器dへ血液を注入するも
のである。
ポンプ2と血液透析器dの間の血液回路1aに設置する
。それで、この血液回路1aは、固定ピンチ3cとピス
トン運動ピンチ3dに瞬間的に挟まれそして瞬間的に解
放されることを縁り返す、したがって、そこの血流は、
拍動流が起こされて、血液透析器dへ血液を注入するも
のである。
1分力たりの拍動の回数は、本装置の一部を構成する速
度調整手段4により適当に設定できる様にした。
度調整手段4により適当に設定できる様にした。
〔発明の効果コ
本発明に係る血液透析器への血液拍動流発生装置と血液
注入方法は、以上の如き構成となしたゆえに、血液透析
中の血液凝固の問題が大幅に改善された。
注入方法は、以上の如き構成となしたゆえに、血液透析
中の血液凝固の問題が大幅に改善された。
1・・・血液回路
3・・・拍動流発生製置
d・・・血液透析器
2・・・血液ポンプ
4・・・速度FA整手段
第1図は、本発明の血液拍動流発生装置を設置した血液
透析装置の概略図を示すものである。 第2図は、血液透析器の側面断面図を示したものである
。 第3図は、本発明にかかる拍動流発生装置の一実施例の
一部断面側面図であって、血液回路のチューブを押し消
した状態を示している。 第4図は、第3図の実施例の拍動流発生装置の一部断面
側面図であって、拍動流発生製置が血ン伎回路のチュー
ブを解放した状態を示したものである。
透析装置の概略図を示すものである。 第2図は、血液透析器の側面断面図を示したものである
。 第3図は、本発明にかかる拍動流発生装置の一実施例の
一部断面側面図であって、血液回路のチューブを押し消
した状態を示している。 第4図は、第3図の実施例の拍動流発生装置の一部断面
側面図であって、拍動流発生製置が血ン伎回路のチュー
ブを解放した状態を示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)血液透析装置において、血液回路を間欠的に圧迫し
解放する拍動流発生装置を設け、該拍動流発生装置の動
作速度を制御する速度制御手段、があることを特徴とし
た血液透析器への血液拍動流発生装置。 2)血液透析装置において、拍動流発生装置で血液回路
を間欠的に圧迫し解放するものであり、この拍動流発生
装置の動作速度は電気的制御手段で行うものであること
を特徴とした血液透析器への拍動流血液注入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213702A JP2928857B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 血液透析器への血液拍動流発生装置と血液注入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213702A JP2928857B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 血液透析器への血液拍動流発生装置と血液注入方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496759A true JPH0496759A (ja) | 1992-03-30 |
JP2928857B2 JP2928857B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=16643580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213702A Expired - Fee Related JP2928857B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 血液透析器への血液拍動流発生装置と血液注入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2928857B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007072772A1 (ja) * | 2005-12-19 | 2007-06-28 | Jms Co. | 血液透析装置 |
JP2010029376A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nikkiso Co Ltd | 透析装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101645U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | 横河電機株式会社 | 人工腎臓装置における血液圧力制御装置 |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP2213702A patent/JP2928857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101645U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | 横河電機株式会社 | 人工腎臓装置における血液圧力制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007072772A1 (ja) * | 2005-12-19 | 2007-06-28 | Jms Co. | 血液透析装置 |
JP2007167108A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Jms Co Ltd | 血液透析装置 |
JP2010029376A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Nikkiso Co Ltd | 透析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2928857B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |