JPH0496491A - Pal信号のカラーフィールド検出回路 - Google Patents
Pal信号のカラーフィールド検出回路Info
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- JPH0496491A JPH0496491A JP21265490A JP21265490A JPH0496491A JP H0496491 A JPH0496491 A JP H0496491A JP 21265490 A JP21265490 A JP 21265490A JP 21265490 A JP21265490 A JP 21265490A JP H0496491 A JPH0496491 A JP H0496491A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QLSCNQCATINUIJ-UHFFFAOYSA-N 3-(9,10-dimethoxy-2-oxo-1,3,4,6,7,11b-hexahydrobenzo[a]quinolizin-3-yl)propanenitrile Chemical compound C1CN2CC(CCC#N)C(=O)CC2C2=C1C=C(OC)C(OC)=C2 QLSCNQCATINUIJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/465—Synchronisation of the PAL-switch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業−1−の利用分野】
本発明ば1)Δ1、方式のカラーテレビジョン信号のカ
ラーフィールド検出回路に関する。
ラーフィールド検出回路に関する。
P A L (Phase Alternatj、on
by L 1ne)方式のカラーテレビジョン信号(
本明細書中ではP A、 L信号と記載されることもあ
る)は、輝度信号帯域内におかれた特定な周波数値を有
する1つの色副搬送波の直角な2相の搬送波を、η−に
独\γな2−)の色差信号(色信号)で個別に振幅変調
する場合に、+’+if記した独立な2つの色差信号の
内の特定な一方の色差信>)で振幅変調される一方の搬
送波の位相が、時間軸]−で相隣ろ水平走査期間毎(1
ライン毎)に互に反転されるようにするとともに、前記
した特定な一方の色差信号で振幅変調される一方の搬送
波の位相の状態を受信側で識別させるために、基準副搬
送波の位相基準として送信側から受信側へ伝送されるバ
ースト信号の位相を、前記した特定な一方の色差信号で
振幅変調される・方の搬送波の位相の反転状態と関連さ
せて、他方の色差信号で振幅変調される他方の搬送波の
位相を基準どして、時間軸l−で相隣ろ水s(1走査期
間毎(ライン毎)に±45度ずつその位相を回転させて
伝送するようにしている。 第6図の(a)〜(d)はPAL信号の連続する8フイ
一ルド期間の信号の状態を示している波形図であって、
図中の右端に奇数フィールドと偶数フィールドとの区別
を○d d (A、B)、 E v e n (A。 B)の表示によって行なっている。 第6図の(a)〜(d)中に示されている数字は各フィ
ールド期間毎の水平走査期間の番号であり、また白丸が
付された線はV軸、黒丸が付された線はU軸、矢印の線
はバースト信号の位相(第6図の(e)でも同じ)を示
している。第6図の(f)は第;3フイールドを例にし
てバースト信号の位相の回転の状態を説明している図で
ある。 P A L信号における各フィールドで最初に現われる
パース1〜信号と水平同期信号とによるSCH位相(S
CH位相基準値)は第6図に例示されているように、
相隣るフィールド毎に45度ずつ回転していて、連続す
る8フイールド(8つのカラーフィールド)を単位にし
て巡回的に変化しているから、例えばP A L信号に
ついて編集記録等が行なわれるような場合には、どのカ
ラーフィル1〜であるのかを知ることが必要とされる。 そして、従来、P A L信号のカラーフィールドを検
出するのには、例えば第5図に示されているように、入
力端子1を介してカラーフィールドの検出の対象にされ
ているPAL信号をS CH位相検出回路2に供給し、
前記したS CH位相検出回路2から出力されたS C
H位相を位相弁別回路3に与えて、各フィールドで最初
に現われるパース1〜信号と水平同期信号とによるS
CH位相(SCH位相基準値)が、第5図中に記載され
ている8種類の位相の範囲の内のどの位相の範囲に属す
るのかを判別して、8つのカラーフィールドの内の1つ
を示す情、報を出力4として出力させるようにしていた
。
by L 1ne)方式のカラーテレビジョン信号(
本明細書中ではP A、 L信号と記載されることもあ
る)は、輝度信号帯域内におかれた特定な周波数値を有
する1つの色副搬送波の直角な2相の搬送波を、η−に
独\γな2−)の色差信号(色信号)で個別に振幅変調
する場合に、+’+if記した独立な2つの色差信号の
内の特定な一方の色差信>)で振幅変調される一方の搬
送波の位相が、時間軸]−で相隣ろ水平走査期間毎(1
ライン毎)に互に反転されるようにするとともに、前記
した特定な一方の色差信号で振幅変調される一方の搬送
波の位相の状態を受信側で識別させるために、基準副搬
送波の位相基準として送信側から受信側へ伝送されるバ
ースト信号の位相を、前記した特定な一方の色差信号で
振幅変調される・方の搬送波の位相の反転状態と関連さ
せて、他方の色差信号で振幅変調される他方の搬送波の
位相を基準どして、時間軸l−で相隣ろ水s(1走査期
間毎(ライン毎)に±45度ずつその位相を回転させて
伝送するようにしている。 第6図の(a)〜(d)はPAL信号の連続する8フイ
一ルド期間の信号の状態を示している波形図であって、
図中の右端に奇数フィールドと偶数フィールドとの区別
を○d d (A、B)、 E v e n (A。 B)の表示によって行なっている。 第6図の(a)〜(d)中に示されている数字は各フィ
ールド期間毎の水平走査期間の番号であり、また白丸が
付された線はV軸、黒丸が付された線はU軸、矢印の線
はバースト信号の位相(第6図の(e)でも同じ)を示
している。第6図の(f)は第;3フイールドを例にし
てバースト信号の位相の回転の状態を説明している図で
ある。 P A L信号における各フィールドで最初に現われる
パース1〜信号と水平同期信号とによるSCH位相(S
CH位相基準値)は第6図に例示されているように、
相隣るフィールド毎に45度ずつ回転していて、連続す
る8フイールド(8つのカラーフィールド)を単位にし
て巡回的に変化しているから、例えばP A L信号に
ついて編集記録等が行なわれるような場合には、どのカ
ラーフィル1〜であるのかを知ることが必要とされる。 そして、従来、P A L信号のカラーフィールドを検
出するのには、例えば第5図に示されているように、入
力端子1を介してカラーフィールドの検出の対象にされ
ているPAL信号をS CH位相検出回路2に供給し、
前記したS CH位相検出回路2から出力されたS C
H位相を位相弁別回路3に与えて、各フィールドで最初
に現われるパース1〜信号と水平同期信号とによるS
CH位相(SCH位相基準値)が、第5図中に記載され
ている8種類の位相の範囲の内のどの位相の範囲に属す
るのかを判別して、8つのカラーフィールドの内の1つ
を示す情、報を出力4として出力させるようにしていた
。
【発明が解決しようとする課題1
ところが、第5レロこ例示されている従来のI) A丁
、信号のカラーフィールドの検出回路では、隣接するフ
ィールドを弁別できるS CI−T位相の範囲が±22
.5度(約14マイクロ秒)となるので、実:3 旅に際しては高精度の検出が必要とされる他、周辺回路
の群遅延を厳しく管理しなければならず、また、ノイズ
マージンが低い上に、SCH位相の検出不可能点が8つ
もあるということが問題になっていた。 【課題を解決するための手段] 本発明はカラーフィールドの検出対象にされているP
A L方式のカラーテレビジョン信号について、S C
H位相の検出と、奇数フィールドと偶数フィールドとの
検出と、等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
バースト信号の有無の検出とを行なう手段と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出結果と等価パルスの直
後の水平同期パルスに付属するバースト信号の有無の検
出結果との絹合わせ態様に基づいてそれぞれ予め定めら
れた位相角を検出されたSCH位相に加算演算する手段
とを備えてなるF A T、信号のカラーフィールド検
出回路を提供する。 【作用] カラーフィールドの検出対象にされているPAL信号に
ついて、S CH位相の検出と、奇数フィールドと偶数
フィールドとの検出と、等価パルスの直後の水平同期パ
ルスに付属するバースト信号の有無の検出とを行なう。 奇数フィールドと偶数フィールドとの検出結果と等価パ
ルスの直後の水平同期パルスに付属するバースト信号の
有無の検出結果との組合わせ態様に、litづいてそれ
ぞれ予め定められた位相角を検出されたSCH位相に加
算演算する。 加算演算によって得た位相の値が270度〜90度の範
囲に属するか、あるいは90度〜270度の範囲に属す
るかを判別する。 前記した判別結果と、奇数フィールドと偶数フィールド
との検出結果と等価パルスの直後の水平同期パルスに付
属するバースト信号の有無の検出結果とに基づいてカラ
ーフィールドを決定する。 【実施例] 以下、添付図面を参照して本発明のF A I、信号の
カラーフィールド検出回路の具体的な内容について詳細
に説明する。第1図は本発明のP A、 I、信号のカ
ラーフィールド検出回路の実施例のブロック図であり、
第2図乃至第4図は本発明のP A If。 信号のカラーフィールド検出回路の構成原理及び動作原
理を説明するために使用する図である。 第1図において1はI】A L信号のカラーフィールド
検出回路のP L L信号の入力端子、2はSCH位相
検出回路、5は奇数フィールドと偶数フィールドとの検
出回路、6は等価パルスの直後の水平同期パルスに付属
するパース1〜信号の有無の検出回路、7はデコーダ回
路、8は加算器、9〜12は位相の設定回路、13〜1
6はスイッチ、17は位相弁別回路、18〜25はアン
ド回路である。 本発明のI? A L信号のカラーフィールド検出回路
の構成原理と動作原理とを説明するために使用される第
2図乃至第4図において、まず第2図には第6図の(a
)〜(d)を参照して既述したP A Lイ目号におけ
る連続する8つのカラーフィールドにおける各フィール
ドで最初に現われるバースト信号と水平同期信号とによ
る5C11位相(SC8位相基準値)と、各フィールド
が奇数フィールドか偶数フィールドかの区別を示す情報
(第2図中におけるODD/EVENの欄に記載されて
いる0r)DまたはE V E Nの区別)と、等価パ
ルスの直後の水平同期パルスに付属するバースト信号の
有無を示す情報(第2図中ではパース1〜ゲート位相の
欄に、パース1〜信号が無い場合にはO、バースト信号
が有る場合には1−のように記載されている)と、フィ
ールドが前記した奇数フィールドか偶数フィール1−か
の区別を示す情報と等価パルスの直後の水平同期パルス
に付属するバースト信号の有無を示す情報との4つの組
合わせ態様の内のどの組合わせ態様に属するのかを示す
情報(第2図中のデコード出力の欄に記載の#1〜#4
)とが示されている。 第1図をみるとP A L信号においては、■フィール
1〜が奇数フィール1〜(ODD)で、かつ、等価パル
スの直後の水平同期パルスにバースI・信号が付属して
いない状態のカラーフィールドは、第3図中におけるデ
コード出力の欄に111の表示がなされているカラーフ
ィールド1とカラーフィール1〜5とであり、また、■
フィールドが偶数フィールド(EVEN)で、かつ、等
価パルスの直後の水i’1./同期パルスにパース1−
信号が付JIjcしている状態のカラーフィールドは、
第1図中におけるデコード出力の欄に#2の表示がなさ
れているカラーフィールド2とカラーフィ−ルド6とで
あり、さらに、■フィールドが奇数フィールド(OD
D)で、かつ1等価パルスの直後の水平同期パルスにバ
ース1ヘイ言号が付属している状態のカラーフィールド
は、第1図中におけるデコード出力の欄に#3の表示か
なされているカラーフィールド3とカラーフィールド7
とであり、さらにまた、フィールドが偶数ツー(−ルド
(EVEN)で、かつ、等価パルスの直後の水平同期パ
ルスにバースト信号が付属していない状態のカラーフィ
・−ルドは、第1図中におGづるデコード出力の相゛]
に44の表示かなされているカラーフ−(−ルド4とカ
ラーフィールド8とであることが判かり、また、前記し
た■〜■のぞ才してオしに示されている2つずつのカラ
ーフィールドにおけるSC8位相基準値を比較してみる
と、■〜■の何れの場合についても2つずつのカラーフ
ィールドにおけるS CH位相基?S値のtft相差は
第3図に図示しであるように180度であることが判か
る。なお、第4図には8つのカラーフィール1〜におけ
るそれぞれのS CH位相基準値を示している。 第21×1乃至第4図を参照して説明したところから明
らかなように、PAL信号のカラーフィールドは、フィ
ール1〜が奇数フィールl<(ODD)であるのか、偶
数フィールド(EVEN)であるのかを示す情報と、等
価パルスの直後の水平同期パルスにバースト信号が付属
しているのか付属していないのかを示す情報との4つの
組合わせ態様のどの組合わせ態様であるのかを判別し、
次いで同し紹合わせ態様の2つずつのフィールlくにお
ける互に180度異4る5CIi位相基準値を見ること
によって各カラーフィールドを知ることができるのであ
り、前記したSC8位相基準値は±90度(約56マイ
クロ秒)の範囲で検出できればよいので検出が容易とな
るのである。 本発明のF’ A、 L信号のカラーフィールド検出回
路の一実施例を示す第1図において入力端子」−に供給
されたカラーフィールドの検出の対象にされているF
A T、信号は、S C8位相検出回路2と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出回路5と、等価パルス
の直後の水平同期パルスに付属するバース1へ信号の有
無の検出回路6とに供給される。 前記したS CI−(位相検出回路2がらの出力は加算
器8に供給され、また、奇数フィールドと偶数フィール
ドとの検出回路5がらの出方信号と、等価パルスの直後
の水平同期パルスに付属するパース1−信号の有無の検
出回路6からの出力信号とはデコード回路7に供給され
る。 前記した奇数フィールドと偶数フィールドとの検出回路
5からの出力信号と、等価パルスの直後の水平同期パル
スに付属するバースト信号の有無の検出回路6からの出
力信号とが供給されたデコード回路7では、■フィール
ドが奇数フィールド(○D rl) )で、かつ、等価
パルスの直後の水平同期パルスにパース!〜信号が付属
していない状態のカラーフィールド](または5)の場
合には#1の出力によりスイッチ13をオンの状態にし
で、位相の設定回路9に設定されていた0度の位相情報
に加算器8に供給するとともに、アン1〜回路18゜1
9に#1の出力を与える。 また、■フイールドが偶数フィールド(EvI(N)で
、かつ、等価パルスの直後の水tlZ同期パルスにバー
スト信号が付属している状態のカラーフィールド2(ま
たは6)の場合には#2の出力によりスイッチ14をオ
ンの状態にして、位相の設定回路10に設定されていた
135度の位相情報を加算器8に供給するとともに、ア
ンド回路20゜2]に#2の出力を与える。 さらに、■フィールドが奇数フィールF(Or)D)で
、かつ、等価パルスの直後の水平同期パルスにパース1
〜信号が付属している状態のカラーフィールド3(また
は7)の場合には#3の出力によりスイッチ15をオン
の状態にして、位相の設定1] 回路1]−に設定されていた一90度の位相情報を加勢
器8に供給するとともに、アンド回路22゜23に#:
3の出力を与−える。 さらにまた、フィール1〜か偶数フィールド(ト:VE
N)で、かつ、等価パルスの直後の水平同期パルスにバ
ースト信号が付属していない状態のカラーフィールド4
(または8)の場合にば#4の出力によりスイッチ16
をオンの状態にして、位相の設定回路12に設定されて
いた45度の位相情報を加算器8に供給するとともに、
アンド回路24.25に44の出力を与える1゜ 前記のようにデコード回路7からの#1の出力によって
スイッチ13がオンの状態になされて位相の設定回路9
に設定されている0度の位相情報が加算器8に供給され
る状態は、カラーフィールドが」か5の場合、すなわち
、加算器8にS C8位相検出回路2から供給されてい
るS CH位相基準値が0度か180度であり、この場
合に加算器8から位相弁別回路17に供給されている位
相情報は0度付近(カラーフィールドJの場合)か18
0度付近(カラーフィールド5の場合)かの何れであり
、また、デコード回路7からの#2の出力によってスイ
ッチ14がオンの状態になされて位相の設定回路10に
設定されている]、−35度の位相情報が加算器8に供
給される状Jルは、カラーフィールドが2か6の場合、
すなわち、加算器8にSCT−1位相検出回路2かIE
+供給されている5C11位相基亭値が225度か45
度であり、この場合に加算器8から位相弁別回路17に
供給されている位相情報は0度付近(カラーフィールド
2の場合)か180度付近(カラーフィールド6の場合
)かの何れであり、さらに子コード回路7からの#;3
の出力によ1てスイッチ15がオンの状1点になされて
位相の設定回路11に設定されCいる一90度の位相情
報が加算器8に供給される状態は、カラーフィールドが
3か7の場合、すなわち、加算器8にSC■T位相検出
回路2から供給されている5C11位相基準値が90度
か270度であり、この場合に加算器8から位相弁別回
路17に供給されている位相情報は0度((近(カラー
フィール1<3の場合)か180度付近(カラーフィー
ルド7の場合)かの何れであり、さらにまた、デコード
回路7からの#3の出力によってスイッチ16がオンの
状態になされて位相の設定回路12に設定されている4
、 F5度の化+11情報が加算器8に供給される状態
は、カラーフィールドが4か8の場合、すなわち、加算
器8にSC■−1位相検出回路2がら供給されているs
C■−r位相基準値が315度が135度であり、こ
の場合に加算器8がら位相弁別回路17に供給されてい
る位相情報は0度付近(カラーフィールド4の場合)か
180度付近(カラーフィールド8の場合)かの何れで
ある。 そして、前記した位相弁別回路」7では、それに供給さ
れた位相情報が270度→90度の範囲の場合には、そ
れからアンド回路18,20,22.24にゲート信号
を与え、また、それに供給された位相情報が90度→2
70度の範囲の場合には、それからアンド回路19,2
1,23.25にグー1−信号を与える。。 したがって、前記したアン1へ回路1−8からはカラー
フィールド1の場合だしりに出力信号が送出され、また
、前記したアン1〜回路」、9がらはカラーフィールド
2の場合だけに1,14力信号が送出され、さらに、1
171記したアンド回路20からはカラーフィール1り
;3の場合だけに出力信号が送出さ九、以下同様にして
アン1〜回路21−〜25からはカラーフィール1<4
〜8の揚拾に出力信号が送出されるのである。 07f記したところから明らかなように本発明の1)Δ
丁4信号のカラーフィールド検出回路では、i’+ii
記した位相弁別回路17において行なオ)れる位相弁別
4クツ作は、第5図を参照して既述した従来回路におけ
る位相弁別回路3における狭い位相範囲(±22.5度
)に比べて格段に広い位相範囲(±90度)での位相弁
別動作が可能となされるのである。 なお、カラーフィールドの検出の対象にされているP
A、 1.、信号を、S C8位相検出回路2と、奇数
フィール1くと偶数フィールドとの検出1i−iT路5
とに供給して、それぞれの回路からの出力に基づいてカ
ラーフィール1〜を定めるようにした場合には、位相弁
別回路における位相範囲は±45度となる。
、信号のカラーフィールドの検出回路では、隣接するフ
ィールドを弁別できるS CI−T位相の範囲が±22
.5度(約14マイクロ秒)となるので、実:3 旅に際しては高精度の検出が必要とされる他、周辺回路
の群遅延を厳しく管理しなければならず、また、ノイズ
マージンが低い上に、SCH位相の検出不可能点が8つ
もあるということが問題になっていた。 【課題を解決するための手段] 本発明はカラーフィールドの検出対象にされているP
A L方式のカラーテレビジョン信号について、S C
H位相の検出と、奇数フィールドと偶数フィールドとの
検出と、等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
バースト信号の有無の検出とを行なう手段と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出結果と等価パルスの直
後の水平同期パルスに付属するバースト信号の有無の検
出結果との絹合わせ態様に基づいてそれぞれ予め定めら
れた位相角を検出されたSCH位相に加算演算する手段
とを備えてなるF A T、信号のカラーフィールド検
出回路を提供する。 【作用] カラーフィールドの検出対象にされているPAL信号に
ついて、S CH位相の検出と、奇数フィールドと偶数
フィールドとの検出と、等価パルスの直後の水平同期パ
ルスに付属するバースト信号の有無の検出とを行なう。 奇数フィールドと偶数フィールドとの検出結果と等価パ
ルスの直後の水平同期パルスに付属するバースト信号の
有無の検出結果との組合わせ態様に、litづいてそれ
ぞれ予め定められた位相角を検出されたSCH位相に加
算演算する。 加算演算によって得た位相の値が270度〜90度の範
囲に属するか、あるいは90度〜270度の範囲に属す
るかを判別する。 前記した判別結果と、奇数フィールドと偶数フィールド
との検出結果と等価パルスの直後の水平同期パルスに付
属するバースト信号の有無の検出結果とに基づいてカラ
ーフィールドを決定する。 【実施例] 以下、添付図面を参照して本発明のF A I、信号の
カラーフィールド検出回路の具体的な内容について詳細
に説明する。第1図は本発明のP A、 I、信号のカ
ラーフィールド検出回路の実施例のブロック図であり、
第2図乃至第4図は本発明のP A If。 信号のカラーフィールド検出回路の構成原理及び動作原
理を説明するために使用する図である。 第1図において1はI】A L信号のカラーフィールド
検出回路のP L L信号の入力端子、2はSCH位相
検出回路、5は奇数フィールドと偶数フィールドとの検
出回路、6は等価パルスの直後の水平同期パルスに付属
するパース1〜信号の有無の検出回路、7はデコーダ回
路、8は加算器、9〜12は位相の設定回路、13〜1
6はスイッチ、17は位相弁別回路、18〜25はアン
ド回路である。 本発明のI? A L信号のカラーフィールド検出回路
の構成原理と動作原理とを説明するために使用される第
2図乃至第4図において、まず第2図には第6図の(a
)〜(d)を参照して既述したP A Lイ目号におけ
る連続する8つのカラーフィールドにおける各フィール
ドで最初に現われるバースト信号と水平同期信号とによ
る5C11位相(SC8位相基準値)と、各フィールド
が奇数フィールドか偶数フィールドかの区別を示す情報
(第2図中におけるODD/EVENの欄に記載されて
いる0r)DまたはE V E Nの区別)と、等価パ
ルスの直後の水平同期パルスに付属するバースト信号の
有無を示す情報(第2図中ではパース1〜ゲート位相の
欄に、パース1〜信号が無い場合にはO、バースト信号
が有る場合には1−のように記載されている)と、フィ
ールドが前記した奇数フィールドか偶数フィール1−か
の区別を示す情報と等価パルスの直後の水平同期パルス
に付属するバースト信号の有無を示す情報との4つの組
合わせ態様の内のどの組合わせ態様に属するのかを示す
情報(第2図中のデコード出力の欄に記載の#1〜#4
)とが示されている。 第1図をみるとP A L信号においては、■フィール
1〜が奇数フィール1〜(ODD)で、かつ、等価パル
スの直後の水平同期パルスにバースI・信号が付属して
いない状態のカラーフィールドは、第3図中におけるデ
コード出力の欄に111の表示がなされているカラーフ
ィールド1とカラーフィール1〜5とであり、また、■
フィールドが偶数フィールド(EVEN)で、かつ、等
価パルスの直後の水i’1./同期パルスにパース1−
信号が付JIjcしている状態のカラーフィールドは、
第1図中におけるデコード出力の欄に#2の表示がなさ
れているカラーフィールド2とカラーフィ−ルド6とで
あり、さらに、■フィールドが奇数フィールド(OD
D)で、かつ1等価パルスの直後の水平同期パルスにバ
ース1ヘイ言号が付属している状態のカラーフィールド
は、第1図中におけるデコード出力の欄に#3の表示か
なされているカラーフィールド3とカラーフィールド7
とであり、さらにまた、フィールドが偶数ツー(−ルド
(EVEN)で、かつ、等価パルスの直後の水平同期パ
ルスにバースト信号が付属していない状態のカラーフィ
・−ルドは、第1図中におGづるデコード出力の相゛]
に44の表示かなされているカラーフ−(−ルド4とカ
ラーフィールド8とであることが判かり、また、前記し
た■〜■のぞ才してオしに示されている2つずつのカラ
ーフィールドにおけるSC8位相基準値を比較してみる
と、■〜■の何れの場合についても2つずつのカラーフ
ィールドにおけるS CH位相基?S値のtft相差は
第3図に図示しであるように180度であることが判か
る。なお、第4図には8つのカラーフィール1〜におけ
るそれぞれのS CH位相基準値を示している。 第21×1乃至第4図を参照して説明したところから明
らかなように、PAL信号のカラーフィールドは、フィ
ール1〜が奇数フィールl<(ODD)であるのか、偶
数フィールド(EVEN)であるのかを示す情報と、等
価パルスの直後の水平同期パルスにバースト信号が付属
しているのか付属していないのかを示す情報との4つの
組合わせ態様のどの組合わせ態様であるのかを判別し、
次いで同し紹合わせ態様の2つずつのフィールlくにお
ける互に180度異4る5CIi位相基準値を見ること
によって各カラーフィールドを知ることができるのであ
り、前記したSC8位相基準値は±90度(約56マイ
クロ秒)の範囲で検出できればよいので検出が容易とな
るのである。 本発明のF’ A、 L信号のカラーフィールド検出回
路の一実施例を示す第1図において入力端子」−に供給
されたカラーフィールドの検出の対象にされているF
A T、信号は、S C8位相検出回路2と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出回路5と、等価パルス
の直後の水平同期パルスに付属するバース1へ信号の有
無の検出回路6とに供給される。 前記したS CI−(位相検出回路2がらの出力は加算
器8に供給され、また、奇数フィールドと偶数フィール
ドとの検出回路5がらの出方信号と、等価パルスの直後
の水平同期パルスに付属するパース1−信号の有無の検
出回路6からの出力信号とはデコード回路7に供給され
る。 前記した奇数フィールドと偶数フィールドとの検出回路
5からの出力信号と、等価パルスの直後の水平同期パル
スに付属するバースト信号の有無の検出回路6からの出
力信号とが供給されたデコード回路7では、■フィール
ドが奇数フィールド(○D rl) )で、かつ、等価
パルスの直後の水平同期パルスにパース!〜信号が付属
していない状態のカラーフィールド](または5)の場
合には#1の出力によりスイッチ13をオンの状態にし
で、位相の設定回路9に設定されていた0度の位相情報
に加算器8に供給するとともに、アン1〜回路18゜1
9に#1の出力を与える。 また、■フイールドが偶数フィールド(EvI(N)で
、かつ、等価パルスの直後の水tlZ同期パルスにバー
スト信号が付属している状態のカラーフィールド2(ま
たは6)の場合には#2の出力によりスイッチ14をオ
ンの状態にして、位相の設定回路10に設定されていた
135度の位相情報を加算器8に供給するとともに、ア
ンド回路20゜2]に#2の出力を与える。 さらに、■フィールドが奇数フィールF(Or)D)で
、かつ、等価パルスの直後の水平同期パルスにパース1
〜信号が付属している状態のカラーフィールド3(また
は7)の場合には#3の出力によりスイッチ15をオン
の状態にして、位相の設定1] 回路1]−に設定されていた一90度の位相情報を加勢
器8に供給するとともに、アンド回路22゜23に#:
3の出力を与−える。 さらにまた、フィール1〜か偶数フィールド(ト:VE
N)で、かつ、等価パルスの直後の水平同期パルスにバ
ースト信号が付属していない状態のカラーフィールド4
(または8)の場合にば#4の出力によりスイッチ16
をオンの状態にして、位相の設定回路12に設定されて
いた45度の位相情報を加算器8に供給するとともに、
アンド回路24.25に44の出力を与える1゜ 前記のようにデコード回路7からの#1の出力によって
スイッチ13がオンの状態になされて位相の設定回路9
に設定されている0度の位相情報が加算器8に供給され
る状態は、カラーフィールドが」か5の場合、すなわち
、加算器8にS C8位相検出回路2から供給されてい
るS CH位相基準値が0度か180度であり、この場
合に加算器8から位相弁別回路17に供給されている位
相情報は0度付近(カラーフィールドJの場合)か18
0度付近(カラーフィールド5の場合)かの何れであり
、また、デコード回路7からの#2の出力によってスイ
ッチ14がオンの状態になされて位相の設定回路10に
設定されている]、−35度の位相情報が加算器8に供
給される状Jルは、カラーフィールドが2か6の場合、
すなわち、加算器8にSCT−1位相検出回路2かIE
+供給されている5C11位相基亭値が225度か45
度であり、この場合に加算器8から位相弁別回路17に
供給されている位相情報は0度付近(カラーフィールド
2の場合)か180度付近(カラーフィールド6の場合
)かの何れであり、さらに子コード回路7からの#;3
の出力によ1てスイッチ15がオンの状1点になされて
位相の設定回路11に設定されCいる一90度の位相情
報が加算器8に供給される状態は、カラーフィールドが
3か7の場合、すなわち、加算器8にSC■T位相検出
回路2から供給されている5C11位相基準値が90度
か270度であり、この場合に加算器8から位相弁別回
路17に供給されている位相情報は0度((近(カラー
フィール1<3の場合)か180度付近(カラーフィー
ルド7の場合)かの何れであり、さらにまた、デコード
回路7からの#3の出力によってスイッチ16がオンの
状態になされて位相の設定回路12に設定されている4
、 F5度の化+11情報が加算器8に供給される状態
は、カラーフィールドが4か8の場合、すなわち、加算
器8にSC■−1位相検出回路2がら供給されているs
C■−r位相基準値が315度が135度であり、こ
の場合に加算器8がら位相弁別回路17に供給されてい
る位相情報は0度付近(カラーフィールド4の場合)か
180度付近(カラーフィールド8の場合)かの何れで
ある。 そして、前記した位相弁別回路」7では、それに供給さ
れた位相情報が270度→90度の範囲の場合には、そ
れからアンド回路18,20,22.24にゲート信号
を与え、また、それに供給された位相情報が90度→2
70度の範囲の場合には、それからアンド回路19,2
1,23.25にグー1−信号を与える。。 したがって、前記したアン1へ回路1−8からはカラー
フィールド1の場合だしりに出力信号が送出され、また
、前記したアン1〜回路」、9がらはカラーフィールド
2の場合だけに1,14力信号が送出され、さらに、1
171記したアンド回路20からはカラーフィール1り
;3の場合だけに出力信号が送出さ九、以下同様にして
アン1〜回路21−〜25からはカラーフィール1<4
〜8の揚拾に出力信号が送出されるのである。 07f記したところから明らかなように本発明の1)Δ
丁4信号のカラーフィールド検出回路では、i’+ii
記した位相弁別回路17において行なオ)れる位相弁別
4クツ作は、第5図を参照して既述した従来回路におけ
る位相弁別回路3における狭い位相範囲(±22.5度
)に比べて格段に広い位相範囲(±90度)での位相弁
別動作が可能となされるのである。 なお、カラーフィールドの検出の対象にされているP
A、 1.、信号を、S C8位相検出回路2と、奇数
フィール1くと偶数フィールドとの検出1i−iT路5
とに供給して、それぞれの回路からの出力に基づいてカ
ラーフィール1〜を定めるようにした場合には、位相弁
別回路における位相範囲は±45度となる。
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明のr) A L信号のカラーフィールド検出回路は、
カラーフィールドの検出対象にされているP A I’
、信号について、S CI−(位相の検出と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出と、等価パルスの直後
の水平同期パルスに付属するパース1−信号の有無の検
出とを行ない、奇数フィールドと偶数フィールドとの検
出結果と等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
パース1〜信号の有無の検出結果との組合わせ態様に基
づいてそれぞれ予め定められた位相角を検出されたS
CH位相に加算演算して、加算演算によって得た位相の
値が270度〜90度の範囲に属するか、あるいは90
度〜270度の範囲に属するかを判別し、前記した判別
結果と、奇数フィールドと偶数フィールドとの検出結果
と等価パルスの直後の水平同期パルスに付属するバース
ト信号の有無の検出結果とに基づいてカラーフィールド
を決定するように−1(。 したものであるから、本発明のP A L信号のカラー
フィールド検出回路では、位相弁別回路において行なわ
れる位相弁別動作は、第5図を参照して既述した従来回
路番こおける位相弁別回路X3にお番づる狭い位相範囲
(±22.5度)に比べて格段に広い位相範囲(±90
度)での位相弁別動作が可能となされるのであり、した
がって、5CJ−1位相検出回路に高精度のものが必要
とされず、また周辺回路の群遅延の管理も容易となる他
、耐雑音特性も大であり、さらに検出不可能点が2点と
いうように少ない等の利点がある。
明のr) A L信号のカラーフィールド検出回路は、
カラーフィールドの検出対象にされているP A I’
、信号について、S CI−(位相の検出と、奇数フィ
ールドと偶数フィールドとの検出と、等価パルスの直後
の水平同期パルスに付属するパース1−信号の有無の検
出とを行ない、奇数フィールドと偶数フィールドとの検
出結果と等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
パース1〜信号の有無の検出結果との組合わせ態様に基
づいてそれぞれ予め定められた位相角を検出されたS
CH位相に加算演算して、加算演算によって得た位相の
値が270度〜90度の範囲に属するか、あるいは90
度〜270度の範囲に属するかを判別し、前記した判別
結果と、奇数フィールドと偶数フィールドとの検出結果
と等価パルスの直後の水平同期パルスに付属するバース
ト信号の有無の検出結果とに基づいてカラーフィールド
を決定するように−1(。 したものであるから、本発明のP A L信号のカラー
フィールド検出回路では、位相弁別回路において行なわ
れる位相弁別動作は、第5図を参照して既述した従来回
路番こおける位相弁別回路X3にお番づる狭い位相範囲
(±22.5度)に比べて格段に広い位相範囲(±90
度)での位相弁別動作が可能となされるのであり、した
がって、5CJ−1位相検出回路に高精度のものが必要
とされず、また周辺回路の群遅延の管理も容易となる他
、耐雑音特性も大であり、さらに検出不可能点が2点と
いうように少ない等の利点がある。
第1図は本発明のFAI、信号のカラ−フィール1〜検
出回路の実施例のブロツク図、第2図乃至第4図は本発
明のP A L信号のカラーフィールド検出回路の構成
原理及び動作原理を説明するために使用する図、第5図
は従来回路のブロツク図、第6図はP A L信号の連
続する8フイ一ルド期間の信号の状態を示す波形図であ
る。 1−・PAL、信汗のカラーフィールド検出回路のP
LL倍信号入力端子、2・・・S CH位相検出回路、
5・・奇数フィールドと偶数フィールドとの検出回路、
6・・・等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
パース1〜信号の有無の検出回路、7・・デコーダ回路
、8・・・加算器、9〜12・・・位相の設定回路、1
3〜16・・スイッチ、3,17・・・位相弁別回路、
18〜25・・・アンド回路、 リ 、ノ
出回路の実施例のブロツク図、第2図乃至第4図は本発
明のP A L信号のカラーフィールド検出回路の構成
原理及び動作原理を説明するために使用する図、第5図
は従来回路のブロツク図、第6図はP A L信号の連
続する8フイ一ルド期間の信号の状態を示す波形図であ
る。 1−・PAL、信汗のカラーフィールド検出回路のP
LL倍信号入力端子、2・・・S CH位相検出回路、
5・・奇数フィールドと偶数フィールドとの検出回路、
6・・・等価パルスの直後の水平同期パルスに付属する
パース1〜信号の有無の検出回路、7・・デコーダ回路
、8・・・加算器、9〜12・・・位相の設定回路、1
3〜16・・スイッチ、3,17・・・位相弁別回路、
18〜25・・・アンド回路、 リ 、ノ
Claims (1)
- カラーフィールドの検出対象にされているPAL方式の
カラーテレビジョン信号について、SCH位相の検出と
、奇数フィールドと偶数フィールドとの検出と、等価パ
ルスの直後の水平同期パルスに付属するバースト信号の
有無の検出とを行なう手段と、奇数フィールドと偶数フ
ィールドとの検出結果と等価パルスの直後の水平同期パ
ルスに付属するバースト信号の有無の検出結果との組合
わせ態様に基づいてそれぞれ予め定められた位相角を検
出されたSCH位相に加算演算する手段とを備えてなる
PAL信号のカラーフィールド検出回路
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212654A JP2516094B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Pal信号のカラ―フィ―ルド検出回路 |
EP19910113440 EP0470643B1 (en) | 1990-08-09 | 1991-08-09 | Color field detection circuit of pal video signal |
DE1991613716 DE69113716T2 (de) | 1990-08-09 | 1991-08-09 | Schaltung zum Ermitteln eines Halbbildes eines Pal-Videosignals. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212654A JP2516094B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Pal信号のカラ―フィ―ルド検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496491A true JPH0496491A (ja) | 1992-03-27 |
JP2516094B2 JP2516094B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=16626205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212654A Expired - Fee Related JP2516094B2 (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Pal信号のカラ―フィ―ルド検出回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0470643B1 (ja) |
JP (1) | JP2516094B2 (ja) |
DE (1) | DE69113716T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539472A (en) * | 1993-10-29 | 1996-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform analyzer for separating an eight field sequence of a PAL video signal |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2921962C2 (de) * | 1979-05-30 | 1981-10-01 | Institut für Rundfunktechnik GmbH, 8000 München | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Ermitteln einer bestimmten Folge von acht aufeinanderfolgenden Halbbildern eines PAL-codierten Farbfernsehsignals |
DE3144597A1 (de) * | 1981-11-10 | 1983-05-19 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und schaltungsanordnung zur gewinnung einer information ueber die acht- bzw. vier-halbbildsequenz bei farbfernsehsignalen |
US5012327A (en) * | 1988-09-09 | 1991-04-30 | Ampex Corporation | Circuit for and method of detecting a color field sequence of a color video signal |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP2212654A patent/JP2516094B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-09 EP EP19910113440 patent/EP0470643B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-09 DE DE1991613716 patent/DE69113716T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539472A (en) * | 1993-10-29 | 1996-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform analyzer for separating an eight field sequence of a PAL video signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69113716T2 (de) | 1996-03-21 |
EP0470643A1 (en) | 1992-02-12 |
JP2516094B2 (ja) | 1996-07-10 |
EP0470643B1 (en) | 1995-10-11 |
DE69113716D1 (de) | 1995-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |