JPH0496427A - 携帯用送受器 - Google Patents
携帯用送受器Info
- Publication number
- JPH0496427A JPH0496427A JP2215679A JP21567990A JPH0496427A JP H0496427 A JPH0496427 A JP H0496427A JP 2215679 A JP2215679 A JP 2215679A JP 21567990 A JP21567990 A JP 21567990A JP H0496427 A JPH0496427 A JP H0496427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- hearing aid
- shield
- antenna
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 abstract 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明はコードレス電話システムおいて使用するため
の携帯用送受器に関する。
の携帯用送受器に関する。
発明の背長
間もなく英国でrcT2Jのコードネームでお目見えす
るコードレス電話のある特定の種類は[バーストモード
デュプレックス」と呼ばれるシステムを使用する。同じ
無線チャネルが送信および受信双方に使用され、通信リ
ンクの端部て2つの無線機が交互に情報のバーストを送
信する。CT2製品は補聴器に影響を与える混信妨害の
2つの源を有する。第1のものは本件出願人の同時係属
中の特許出願番号第8914888.6号において克服
される。第2は電磁的混信妨害であり、かつこれが本件
発明が抑制しようと試みる第2のタイプの混信妨害であ
る。
るコードレス電話のある特定の種類は[バーストモード
デュプレックス」と呼ばれるシステムを使用する。同じ
無線チャネルが送信および受信双方に使用され、通信リ
ンクの端部て2つの無線機が交互に情報のバーストを送
信する。CT2製品は補聴器に影響を与える混信妨害の
2つの源を有する。第1のものは本件出願人の同時係属
中の特許出願番号第8914888.6号において克服
される。第2は電磁的混信妨害であり、かつこれが本件
発明が抑制しようと試みる第2のタイプの混信妨害であ
る。
送受器は無線周波数電力を送信し、この場合約860M
Hzあたりである。送受器が耳に近く配置されるとき、
送信された無線周波数電力のいくらかが補聴器に入る。
Hzあたりである。送受器が耳に近く配置されるとき、
送信された無線周波数電力のいくらかが補聴器に入る。
補聴器では様々な非線形回路要素により無線周波数エネ
ルギが修正されかつ電力がバーストモード二重化により
開閉されているので、補聴器内では混信妨害は二重化率
、すなわち500ヘルツで可聴となる。
ルギが修正されかつ電力がバーストモード二重化により
開閉されているので、補聴器内では混信妨害は二重化率
、すなわち500ヘルツで可聴となる。
この発明の狙いはこの源からの混信妨害を抑え、したが
って同時係属出願第8914888.6号の磁気混信妨
害の抑圧と共に使用し、補聴器の使用者が混信妨害によ
る問題なしにコードレス電話を使用できるようにするこ
とである。
って同時係属出願第8914888.6号の磁気混信妨
害の抑圧と共に使用し、補聴器の使用者が混信妨害によ
る問題なしにコードレス電話を使用できるようにするこ
とである。
発明の要約
この発明に従い携帯用送受器はバーストモードの無線送
(A機/受信機装置を含み、その装置が補聴器の付近に
置かれたとき、その装置が発生する無線周波数電力から
使用者の補聴器を遮断するべく位置決めされた遮へい板
を含む。
(A機/受信機装置を含み、その装置が補聴器の付近に
置かれたとき、その装置が発生する無線周波数電力から
使用者の補聴器を遮断するべく位置決めされた遮へい板
を含む。
遮へい板は好ましくは送受器が通常の聴力を有する人に
よっても使用され得るように穴をあけられる。
よっても使用され得るように穴をあけられる。
遮へい板は、好ましくはたとえば保持クリップなどによ
り、送受器の本体上に取外し口J能に装着される。
り、送受器の本体上に取外し口J能に装着される。
遮へい板は、送受器か補聴器に隣接して動作可能な位置
に置かれたとき、補聴器に凹型の表面を与えるべく湾曲
されてもよい。遮へい板はコンプライアントな材料のも
のでもよい。
に置かれたとき、補聴器に凹型の表面を与えるべく湾曲
されてもよい。遮へい板はコンプライアントな材料のも
のでもよい。
ここでさらにこの発明は、補聴器を有する使用者の耳に
隣接して使用される場合のこの発明に従う携帯用送受器
を示す添付の図面を参照して記載される。
隣接して使用される場合のこの発明に従う携帯用送受器
を示す添付の図面を参照して記載される。
好ましい実施例の説明
図面を参照して、送受器10は外側のケース12を有し
、それはバーストモードの無線送信機/受信機装置を封
入し、その装置のためのアンテナは14で示される(ケ
ースはアンテナ14を見せるために切取られて示されて
いる)。遮へい板16は保持クリップ]8により送受器
のケース上に取外し可能に装管される。示された動作i
’+J能な位置にあるとき、遮へい板16はアンテナ1
4と20で示される使用者の補聴器との間に配置される
。
、それはバーストモードの無線送信機/受信機装置を封
入し、その装置のためのアンテナは14で示される(ケ
ースはアンテナ14を見せるために切取られて示されて
いる)。遮へい板16は保持クリップ]8により送受器
のケース上に取外し可能に装管される。示された動作i
’+J能な位置にあるとき、遮へい板16はアンテナ1
4と20で示される使用者の補聴器との間に配置される
。
遮へい板16はアンテナ14から漏れる無線周波数電力
に対して反射性のある電気的に導電性の材料でコーティ
ングした合成プラスチックの材料で製作される。遮へい
板16は穴をあけられしたかって送受器は通常の聴力を
有する人によっても使用され得るしかつアンテナ14と
補聴器20の間の直接の径路をブロックするように位置
決めされる。遮へい板16は送受器10の本体の幅いっ
ばいに延びかつアンテナ14の上まで延びる。
に対して反射性のある電気的に導電性の材料でコーティ
ングした合成プラスチックの材料で製作される。遮へい
板16は穴をあけられしたかって送受器は通常の聴力を
有する人によっても使用され得るしかつアンテナ14と
補聴器20の間の直接の径路をブロックするように位置
決めされる。遮へい板16は送受器10の本体の幅いっ
ばいに延びかつアンテナ14の上まで延びる。
遮へい板が補聴器および耳に被さるような湾曲した形の
遮へい板を製作することにより改善された性能が得られ
、したがってよりよい遮へいがもたらされる。総括的に
は、遮へい板が大きくなりかつ遮へい板と補聴器の後の
使用者の頭との空隙が小さくなればなるほど、混信妨害
の抑制にはより効果的となる。
遮へい板を製作することにより改善された性能が得られ
、したがってよりよい遮へいがもたらされる。総括的に
は、遮へい板が大きくなりかつ遮へい板と補聴器の後の
使用者の頭との空隙が小さくなればなるほど、混信妨害
の抑制にはより効果的となる。
より大型のまたはカップ状の遮へい板か使用される場合
、柔かくコンプライアントな材料で製作すれば送受器か
簡単にポケットにしまわれ得るという利点があるかもし
れない。コンプライアントなキイ料を使うさらにほかの
利点としては、補聴器を覆うように深いカップが使用で
きかつじかも補聴器なしで使用するときにもその材料の
イアピースであれば耳に押し当てることが可能であると
いう点である。
、柔かくコンプライアントな材料で製作すれば送受器か
簡単にポケットにしまわれ得るという利点があるかもし
れない。コンプライアントなキイ料を使うさらにほかの
利点としては、補聴器を覆うように深いカップが使用で
きかつじかも補聴器なしで使用するときにもその材料の
イアピースであれば耳に押し当てることが可能であると
いう点である。
遮へい板は通常の聴力を4」°する使用者または1透導
ピツクアツプを欠く補聴器を何する使用者に対して改善
された音響性能を与えるべく設計され得る。たとえば、
より深い耳カップを設けることにより、よりよい音響の
封止が得られ、それは騒々しい環境で送受器が使用され
るときの性能を強化することになるであろう。
ピツクアツプを欠く補聴器を何する使用者に対して改善
された音響性能を与えるべく設計され得る。たとえば、
より深い耳カップを設けることにより、よりよい音響の
封止が得られ、それは騒々しい環境で送受器が使用され
るときの性能を強化することになるであろう。
図面はこの発明に従う送受器を示す図である。
図において、10は送受器、12は外側のケース、14
はアンテナ、16は遮へい板、18は保持クリップ、2
0は補聴器である。
はアンテナ、16は遮へい板、18は保持クリップ、2
0は補聴器である。
Claims (6)
- (1)バーストモードの無線送信機/受信機装置を含む
携帯用送受器であって、その装置がアンテナを含みかつ
その送受器が補聴器の近くに置かれるとき、その装置に
より発生される無線周波数電力から使用者の補聴器を遮
へいするべく位置決めされた遮へい板を含む、携帯用送
受器。 - (2)遮へい板が、送受器が通常の聴力を有する人によ
っても使用され得るように穴をあけられる、請求項1に
記載の携帯用送受器。 - (3)遮へい板が送受機の本体上に取外し可能に装着さ
れた、請求項1または2に記載の携帯用送受器。 - (4)遮へい板が本体上に保持クリップにより取外し可
能に装着された、請求項1に記載の携帯用送受器。 - (5)遮へい板が、送受器が補聴器に隣接して動作可能
な位置に置かれるとき、補聴器に凹型の表面を与えるべ
く湾曲された、先行の請求項のいずれかに記載の携帯用
送受器。 - (6)遮へい板がコンプライアントな材料で製作される
、先行の請求項のいずれかに記載の携帯用送受器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215679A JP2588300B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 携帯用送受器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2215679A JP2588300B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 携帯用送受器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496427A true JPH0496427A (ja) | 1992-03-27 |
JP2588300B2 JP2588300B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=16676367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215679A Expired - Lifetime JP2588300B2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 携帯用送受器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588300B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006267A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機器及び折畳式携帯無線機器 |
JP2022527632A (ja) * | 2019-06-29 | 2022-06-02 | 華為技術有限公司 | Bluetoothイヤホン |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114953U (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-17 | ||
JPS55147095A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-15 | Gen Eng:Kk | Transmitting unit and transmitting and receiving unit for oscillation pickup type ear microphone |
JPH0223726A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Sanshin Ind Co Ltd | 耳掛式送受信装置 |
JPH0254631A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 携帯無線機 |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP2215679A patent/JP2588300B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114953U (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-17 | ||
JPS55147095A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-15 | Gen Eng:Kk | Transmitting unit and transmitting and receiving unit for oscillation pickup type ear microphone |
JPH0223726A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Sanshin Ind Co Ltd | 耳掛式送受信装置 |
JPH0254631A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 携帯無線機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006267A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯無線機器及び折畳式携帯無線機器 |
JP2022527632A (ja) * | 2019-06-29 | 2022-06-02 | 華為技術有限公司 | Bluetoothイヤホン |
US11838711B2 (en) | 2019-06-29 | 2023-12-05 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Bluetooth earphone |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2588300B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961015 |