JPH0495493A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPH0495493A
JPH0495493A JP21288090A JP21288090A JPH0495493A JP H0495493 A JPH0495493 A JP H0495493A JP 21288090 A JP21288090 A JP 21288090A JP 21288090 A JP21288090 A JP 21288090A JP H0495493 A JPH0495493 A JP H0495493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
data
button telephone
abnormality
key telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP21288090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Okamoto
岡本 眞二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0495493A publication Critical patent/JPH0495493A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ボタン電話機により、このボタン電話機の属
するボタン電話装置のシステム異常の検出が行えるよう
にしたボタン電話装置に関する。
従来の技術 従来、この種のボタン電話装置は、第3図に示すように
、主装置1に、制御手段2、通信手段3、システム監視
手段4およびシステムリセット手段5を備えており、こ
れらの手段によりボタン電話機との通信の際に発生した
異常に対する管理および対策を行っている。
すなわち、主装置1は制御手段2によって動作が制御さ
れ、ボタン電話機(図示せず)に対し、この制御手段2
の制御下に通信手段3を通じて種々のデータを送受信す
る。この際、システム監視手段4は、この通信状態を監
視し、異常を検出した場合には、制御手段2に通知する
これによって制御手段2は、再送信等の制御のやり直し
処理等を行う。そして、さらに、重度の異常状態が発生
した場合にはシステムリセット手段5によりボタン電話
装置のシステム全体にリセットをかけ、再度、起動を行
うようにしている。
このように上記従来のボタン電話装置でも、システムの
診断を行ってシステムの異常を検出し、かつシステムリ
セットをかけることができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では通信異常
の診断およびその処理が主装置側でのみ行われているた
めに、重度の通信異常が発生し、システムリセットがか
からないかぎり、ボタン電話機の使用者は通信状態の異
常を知ることができないという問題があった。したがっ
て、システムリセットが起こってから、言い換えれば、
問題が複雑になってから保守点検を行わなければならず
、不具合個所の解明等に時間がかかるという問題があっ
た。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、ボタン電話機側で通信状態を監視し、通信状態に異常
が発生した場合には、ボタン電話機の表示手段に表示し
て、その異常を使用者に通知することにより、問題が複
雑にならないうちに、あるいはシステムリセットがかか
る以前に、言い換えれば、比較的早期に保守点検を行う
ことのできる優れたボタン電話装置を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ボタン電話機側に
通信状態を監視する通信監視手段と、この通信手段の監
視結果に応じて異常信号を送出する制御手段と、この異
常信号に応じた表示手段とを設けたものである。
作用 したがって本発明によれば、ボタン電話装置において通
信異常が発生した場合に、その異常を示す表示がボタン
電話機の表示手段に表示されるため、使用者は、異常の
程度が重度になる以前に通信の異常を知ることができる
という効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、11はボタン電話装置であり、このボタ
ン電話装置IIは主装置12とボタン電話機13とを備
えている。14は通信手段であり、ボタン電話機13に
対してデータを送受信するものである。15は通信手段
であり、主装置1j12に対してデータを送受信するも
のである。16は通信監視手段であり、通信手段14か
ら通信手段15に送られてきた通信データが正常である
かどうかを監視するものである。なお、通信監視手段1
6にはエラーカウンタ20が備えられている。】7は制
御手段であり、通信監視手段I6の監視結果に応じて異
常信号を点滅・表示手段18に送出するものである。本
実施例において、点滅・表示手段1B(表示手段)とし
ては、文字を表示することができるように配列された発
光ダイオードが採用されている。なお、発光ダイオード
に代替してLCDを用いてもよい。19は局線表示等を
行う表示手段である。
次に上記実施例の動作について、第2図に示すボタン電
話機13にかかるフローチャートを利用して説明する。
先ず、ボタン電話機】9の通信手段】5は主装置】2か
ら通信手段14を通じてデータを受信する(ステップS
l)。次に、通信監視手段16は受信した(送信されて
きた)通信データが正常であるかどうかを判定しくステ
ップS2)、正常と判断した場合には、制御手段17で
通信データについてのデータ処理を行う(ステップS3
)。もし、ステップS2で異常データであると判断した
場合には、通信監視手段】6がエラーカウンタ20の計
数値を1だけ増加させる(ステップS4)。そして、こ
のエラーカウンタ20の計数値が、予め設定されている
許容値を超える値になったかどうかが通信監視手段I6
で判定され(ステップS5)、許容値以下である場合に
は、そのまま制御手段17でデータ処理が行われる(ス
テップS3)。もし、ステップS5で計数値が許容値を
超えたと判断された場合、すなわち、異常が発生したと
判定された場合、通信監視手段16は、そのことを制御
手段17に通知する。この通知により、制御手段17は
点滅・表示手段」8に対して“通信エラー発生”という
文字を点滅表示させるための異常信号を送出する(ステ
ップS6)。これにより、点滅・表示手段18が異常状
態を発光ダイオードにより点滅表示することで、ボタン
電話機I3の使用者にシステムの異常が発生したことを
知らせる。
このように上記実施例によれば、ボタン電話機13にお
いて、主装置12における通信異常処理とはまったく独
立に通信異常処理を行うようにしているためボタン電話
装置11の通信処理の異常の検出を早期に行うことがで
き、結局本ボタン電話装置11の信頼性を向上すること
ができるという効果を有する。
言い換えれば、ボタン電話機19の点滅・表示手段18
に使用者が可視的で理解できる表示を行っているので、
異常の程度が重度にならないうちに保守点検を行うこと
ができるという利点を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、ボタン電話装
置を構成するボタン電話機により通信の異常検出処理が
行えるようにしたものであり、これにより、ボタン電話
装置におけるシステムの通信異常の検出をより早めるこ
とができるという利点を有する。そして、さらにボタン
電話機の表示手段に通信異常にかかる表示を行っている
ので使用者に早期の保守点検を行うべき注意を喚起する
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置の概
略ブロック図、第2図はその動作を説明するためのフロ
ーチャー1・、第3図は従来のボタン電話装置における
主装置の概略ブロック図である。 12・・・主装置、11・・・ボタン電話装置、】3・
・・ボタン電話機、14.15・・・通信手段、16・
・・通信監視手段、17・制御手段、I8・・・点滅・
表示手段、19・・・表示手段。 の嵯 代理人 弁理士 粟野重孝 はか1名 1 図 // it”7ンを話’l(f 第3図 2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  主装置と通信を行うボタン電話機を有し、このボタン
    電話機が、主装置から送信されてきた通信データが正常
    であるかどうかを監視する通信監視手段と、この通信監
    視手段の監視結果に応じて異常信号を送出する制御手段
    と、この異常信号に応じた表示を行う表示手段とを備え
    ることを特徴とするボタン電話装置。
JP21288090A 1990-08-10 1990-08-10 ボタン電話装置 Pending JPH0495493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21288090A JPH0495493A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21288090A JPH0495493A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 ボタン電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0495493A true JPH0495493A (ja) 1992-03-27

Family

ID=16629792

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JP21288090A Pending JPH0495493A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 ボタン電話装置

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