JPH04287262A - 不正接続防止方式 - Google Patents
不正接続防止方式Info
- Publication number
- JPH04287262A JPH04287262A JP3051987A JP5198791A JPH04287262A JP H04287262 A JPH04287262 A JP H04287262A JP 3051987 A JP3051987 A JP 3051987A JP 5198791 A JP5198791 A JP 5198791A JP H04287262 A JPH04287262 A JP H04287262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- unauthorized
- service processor
- remote maintenance
- computer system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不正接続防止方式に関し
、特に、計算機システムへの不正な接続を防止するよう
にした不正接続防止方式に関する。
、特に、計算機システムへの不正な接続を防止するよう
にした不正接続防止方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機システムの遠隔保守にあた
っては運用コストの低廉化のために公衆回線を使用して
おり、したがって不正な接続を防止するためにパスワー
ドチェックによるアクセス権を得た場合のみその後のア
クセスが可能となっている。
っては運用コストの低廉化のために公衆回線を使用して
おり、したがって不正な接続を防止するためにパスワー
ドチェックによるアクセス権を得た場合のみその後のア
クセスが可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の不正接
続防止方式は、パスワードを変えながら何回もアクセス
を試みることによって、いつかは不正な接続が可能にな
るという欠点がある。
続防止方式は、パスワードを変えながら何回もアクセス
を試みることによって、いつかは不正な接続が可能にな
るという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の不正接続防止方
式は、公衆回線を経由するサービスプロセッサと遠隔保
守センターによる計算機システムの遠隔保守において、
サービスプロセッサには接続権の有無をパスワードにて
チェックする接続権チェック手段と、送信されたパスワ
ードが前記接続権チェック手段にて不正と認識されたと
きにその回数を計数しその計数した値が予め設定した回
数を越えたときに前記サービスプロセッサの表示装置に
警告を表示する警告表示手段とを有することを特徴とす
る。
式は、公衆回線を経由するサービスプロセッサと遠隔保
守センターによる計算機システムの遠隔保守において、
サービスプロセッサには接続権の有無をパスワードにて
チェックする接続権チェック手段と、送信されたパスワ
ードが前記接続権チェック手段にて不正と認識されたと
きにその回数を計数しその計数した値が予め設定した回
数を越えたときに前記サービスプロセッサの表示装置に
警告を表示する警告表示手段とを有することを特徴とす
る。
【0005】本発明の不正接続防止方式は、公衆回線を
経由するサービスプロセッサと遠隔保守センターによる
計算機システムの遠隔保守において、サービスプロセッ
サには接続権の有無をパスワードにてチェックする接続
権チェック手段と、送信されたパスワードが前記接続権
チェック手段にて不正と認識されたときにその回数を計
数しその計数した値が予め設定した回数を越えたときに
前記遠隔保守センターに警告を通報する警告通報手段と
を有することを特徴とする。
経由するサービスプロセッサと遠隔保守センターによる
計算機システムの遠隔保守において、サービスプロセッ
サには接続権の有無をパスワードにてチェックする接続
権チェック手段と、送信されたパスワードが前記接続権
チェック手段にて不正と認識されたときにその回数を計
数しその計数した値が予め設定した回数を越えたときに
前記遠隔保守センターに警告を通報する警告通報手段と
を有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の第1の実施例の構成図であ
る。図1に示す不正接続防止方式は、計算機システム1
00、サービスプロセッサ200、遠隔保守センター3
00からなり、サービスプロセッサ200は回線通信機
構210、接続権チェック機構220、警告表示機構2
30、表示装置240からなる。
る。図1に示す不正接続防止方式は、計算機システム1
00、サービスプロセッサ200、遠隔保守センター3
00からなり、サービスプロセッサ200は回線通信機
構210、接続権チェック機構220、警告表示機構2
30、表示装置240からなる。
【0008】図3は図1中の接続権チェック機構の動作
を示すフローチャートである。図1に示す不正接続防止
方式においては、公衆回線を経由したサービスプロセッ
サ200への接続要求は、サービスプロセッサ200の
回線通信機構210で接続権チェック機構220によっ
て正当な要求であるかどうかのチェックを受ける。パス
ワードが正しければ正当な接続要求であり、ステップ2
20によって計算機システム100の遠隔保守が始まる
。一方、パスワードが不正ならばステップ223によっ
てそれ以上のアクセスを防止するために回線を切断し、
ステップ224において不正接続カウンタに不正接続の
あった回数を追加する。その後ステップ225によって
不正接続があったならばステップ226において警告表
示機構230は表示装置240へ警告表示を行なう。な
お、許容値以内のパスワードの誤りは、操作上の誤りあ
るいは回線の障害の可能性があるため、回線を切断する
にとどめる。
を示すフローチャートである。図1に示す不正接続防止
方式においては、公衆回線を経由したサービスプロセッ
サ200への接続要求は、サービスプロセッサ200の
回線通信機構210で接続権チェック機構220によっ
て正当な要求であるかどうかのチェックを受ける。パス
ワードが正しければ正当な接続要求であり、ステップ2
20によって計算機システム100の遠隔保守が始まる
。一方、パスワードが不正ならばステップ223によっ
てそれ以上のアクセスを防止するために回線を切断し、
ステップ224において不正接続カウンタに不正接続の
あった回数を追加する。その後ステップ225によって
不正接続があったならばステップ226において警告表
示機構230は表示装置240へ警告表示を行なう。な
お、許容値以内のパスワードの誤りは、操作上の誤りあ
るいは回線の障害の可能性があるため、回線を切断する
にとどめる。
【0009】図2は本発明の第2の実施例の構成図であ
る。図4は図2中の接続権チェック機構の動作を示すフ
ローチャートである。図2に示す不正接続防止方式にお
いては、公衆回線を経由したサービスプロセッサ500
への接続要求は、サービスプロセッサ500の回線通信
機構510を経て接続権チェック機構520によって正
当な要求であるかどうかのチェックを受ける。パスワー
ドが正しければ正当は接続要求でありステップ522に
よって計算機システム400の遠隔保守が始まる。一方
、パスワードが不正ならばステップ523によってそれ
以上のアクセスを防止するために回線を切断し、ステッ
プ524において、不正接続カウンタに不正接続のあっ
た回数を追加する。その後ステップ525によって不正
接続のあった回数が許容値を超えたかのチェックを行な
い、許容された回数以上の不正接続があったならばステ
ップ526によって遠隔保守センター600への警告の
通報を行なう。遠隔保守センター600は、サービスプ
ロセッサ500の警告の通報を受けたならば表示装置6
20にその旨を表示し、待機している保守員に注意を促
す。
る。図4は図2中の接続権チェック機構の動作を示すフ
ローチャートである。図2に示す不正接続防止方式にお
いては、公衆回線を経由したサービスプロセッサ500
への接続要求は、サービスプロセッサ500の回線通信
機構510を経て接続権チェック機構520によって正
当な要求であるかどうかのチェックを受ける。パスワー
ドが正しければ正当は接続要求でありステップ522に
よって計算機システム400の遠隔保守が始まる。一方
、パスワードが不正ならばステップ523によってそれ
以上のアクセスを防止するために回線を切断し、ステッ
プ524において、不正接続カウンタに不正接続のあっ
た回数を追加する。その後ステップ525によって不正
接続のあった回数が許容値を超えたかのチェックを行な
い、許容された回数以上の不正接続があったならばステ
ップ526によって遠隔保守センター600への警告の
通報を行なう。遠隔保守センター600は、サービスプ
ロセッサ500の警告の通報を受けたならば表示装置6
20にその旨を表示し、待機している保守員に注意を促
す。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、計算機
システムへの不正な接続を事前に検出することによって
、計算機システムへの不正なアクセスを防止することが
できるという効果を奏する。
システムへの不正な接続を事前に検出することによって
、計算機システムへの不正なアクセスを防止することが
できるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図3】図1中のサービスプロセッサ内の接続権チェッ
ク機構の動作を示すフローチャートである。
ク機構の動作を示すフローチャートである。
【図4】図2中のサービスプロセッサ内の接続権チェッ
ク機構の動作を示すフローチャートである。
ク機構の動作を示すフローチャートである。
100 計算機システム
200 サービスプロセッサ
210 回線通信機構
220 接続権チェック機構
230 警告表示機構
240 表示装置
300 遠隔保守センター
400 計算機システム
500 サービスプロセッサ
510 回線通信機構
520 接続権チェック機構
530 警告通報機構
600 遠隔保守センター
610 回線通信機構
620 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆回線を経由するサービスプロセッ
サと遠隔保守センターによる計算機システムの遠隔保守
において、サービスプロセッサには接続権の有無をパス
ワードにてチェックする接続権チェック手段と、送信さ
れたパスワードが前記接続権チェック手段にて不正と認
識されたときにその回数を計数しその計数した値が予め
設定した回数を越えたときに前記サービスプロセッサの
表示装置に警告を表示する警告表示手段とを有すること
を特徴とする不正接続防止方式。 - 【請求項2】 公衆回線を経由するサービスプロセッ
サと遠隔保守センターによる計算機システムの遠隔保守
において、サービスプロセッサには接続権の有無をパス
ワードにてチェックする接続権チェック手段と、送信さ
れたパスワードが前記接続権チェック手段にて不正と認
識されたときにその回数を計数しその計数した値が予め
設定した回数を越えたときに前記遠隔保守センターに警
告を通報する警告通報手段とを有することを特徴とする
不正接続防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051987A JPH04287262A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 不正接続防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051987A JPH04287262A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 不正接続防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04287262A true JPH04287262A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12902208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3051987A Pending JPH04287262A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 不正接続防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04287262A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000060829A1 (fr) * | 1999-04-05 | 2000-10-12 | Fujitsu Limited | Procede et appareil permettant de proteger le systeme de maintenance d'un dispositif de transmission contre les ouvertures de session non autorisees |
JP2004259266A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-09-16 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、画像処理装置、遠隔管理システム、プログラム及び認証方法 |
JP2006259810A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デバッグ装置 |
JP2008065839A (ja) * | 2007-09-21 | 2008-03-21 | Ricoh Co Ltd | 通信装置、遠隔管理システム、通信装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3051987A patent/JPH04287262A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000060829A1 (fr) * | 1999-04-05 | 2000-10-12 | Fujitsu Limited | Procede et appareil permettant de proteger le systeme de maintenance d'un dispositif de transmission contre les ouvertures de session non autorisees |
JP2004259266A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-09-16 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、画像処理装置、遠隔管理システム、プログラム及び認証方法 |
JP4663245B2 (ja) * | 2003-02-04 | 2011-04-06 | 株式会社リコー | 電子装置、画像処理装置、遠隔管理システム、プログラム及び認証方法 |
JP2006259810A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デバッグ装置 |
JP2008065839A (ja) * | 2007-09-21 | 2008-03-21 | Ricoh Co Ltd | 通信装置、遠隔管理システム、通信装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
JP4543068B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2010-09-15 | 株式会社リコー | 通信装置、遠隔管理システム、通信装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU611913B2 (en) | Supervised, interactive alarm reporting system | |
CA1134003A (en) | Central station alarm system | |
US5027383A (en) | Supervised, interactive alarm reporting system | |
US5365580A (en) | System and method of detecting unauthorized use of identifiers | |
US20110065414A1 (en) | Two way voice communication through gsm with alarm communication | |
US10747185B2 (en) | System and method for performing encryption between alarm panel and monitoring station | |
JPH04287262A (ja) | 不正接続防止方式 | |
EP0269747B1 (en) | Transmission circuit of facilities for preventing disasters | |
KR200241993Y1 (ko) | 유/무선 전자 무인경비시스템 신용정보조회 중계장치 | |
US9594355B2 (en) | Wireless monitoring method and device thereof | |
CN101201964A (zh) | 安全通报装置 | |
JP3504235B2 (ja) | 伝送装置の保守システムに対する不正侵入防止の方法と装置 | |
JP3113483B2 (ja) | ガスセキュリティ装置 | |
CA2431696C (en) | Modem communicator | |
JP2589825B2 (ja) | データ通信機能付公衆電話機 | |
JPH10334384A (ja) | 無線通信装置 | |
JP4140874B2 (ja) | 非常通報装置、センタ装置、及びそれらを用いた警備システム | |
RU2263972C2 (ru) | Система охранно-пожарной сигнализации | |
JP2001357012A (ja) | ネットワーク不正アクセス防止システム | |
JP2656806B2 (ja) | 防犯システム | |
KR200246096Y1 (ko) | 모빌폰을 이용한 신용조회 중계장치 | |
JP3508201B2 (ja) | セキュリティ監視通話システム | |
JPH0543300U (ja) | 機械警備装置 | |
JPS62168299A (ja) | 集合住宅監視装置 | |
JPH05325080A (ja) | セキュリティ監視通報システム |