JPH0495331A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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- JPH0495331A JPH0495331A JP2203259A JP20325990A JPH0495331A JP H0495331 A JPH0495331 A JP H0495331A JP 2203259 A JP2203259 A JP 2203259A JP 20325990 A JP20325990 A JP 20325990A JP H0495331 A JPH0495331 A JP H0495331A
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- Japan
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- glass plates
- lower glass
- plasma display
- display panel
- discharge
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Links
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Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は密閉した一対のガラス板間に放電ガスを封入
した多数の放電空間を形成し、その各放電空間内で対向
するように前記各ガラス板に設けられた電極に選択的に
電圧を印加して、画像を表示するプラズマディスプレイ
パネルに関するものである。
した多数の放電空間を形成し、その各放電空間内で対向
するように前記各ガラス板に設けられた電極に選択的に
電圧を印加して、画像を表示するプラズマディスプレイ
パネルに関するものである。
第２図は従来のプラズマディスプレイパネルの断面図で
あり、一対のガラス板をなす上側ガラス板（１）と下側
ガラス板（２）とは、それぞれすだれ状に配置されてい
る帯状電極３と帯状電極４を直交させ、その上、下ガラ
ス板間の間隔を保ち且つ格子状に区分けした放電空間（
８）を形成するようにスペーサ（６）、（７）を介在さ
せて重ね合わせ、周縁部に塗布したシール部材（５）に
より気密が得られるように貼り合わせた後、上記放電空
間（８）に放電ガスを封入している。
あり、一対のガラス板をなす上側ガラス板（１）と下側
ガラス板（２）とは、それぞれすだれ状に配置されてい
る帯状電極３と帯状電極４を直交させ、その上、下ガラ
ス板間の間隔を保ち且つ格子状に区分けした放電空間（
８）を形成するようにスペーサ（６）、（７）を介在さ
せて重ね合わせ、周縁部に塗布したシール部材（５）に
より気密が得られるように貼り合わせた後、上記放電空
間（８）に放電ガスを封入している。
なお、スペーサ（６）、 （７）はスクリーン印刷法
で、低融点ガラスフリットを印刷したものを６００℃前
後で焼き固めて作成している。
で、低融点ガラスフリットを印刷したものを６００℃前
後で焼き固めて作成している。
次に動作について説明する。不図示の処理回路から表示
画像信号に応じて、直交してマトリクスを構成している
帯状電極（３）、 （４）に電圧が印加されると、帯
状電極Ｃ３）、（４）の交差点に選択的に電圧か与えら
れ、その交差点の放電空間内の放電ガスが放電発光を起
こし画像表示を行うものである。
画像信号に応じて、直交してマトリクスを構成している
帯状電極（３）、 （４）に電圧が印加されると、帯
状電極Ｃ３）、（４）の交差点に選択的に電圧か与えら
れ、その交差点の放電空間内の放電ガスが放電発光を起
こし画像表示を行うものである。
〔発明か解決し５ようとする課題〕
従来のプラズマディスプレイパネルは上記のように構成
されているので、スペーサの高さを揃えることが製作上
困難で、貼り合わせた後パネルの反りか生したり、上、
下ガラス板間の電極距離か一定にならず放電電圧がバラ
ついたりするなどの問題点があった。
されているので、スペーサの高さを揃えることが製作上
困難で、貼り合わせた後パネルの反りか生したり、上、
下ガラス板間の電極距離か一定にならず放電電圧がバラ
ついたりするなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消することを課題に
なされたもので、上、下ガラス板間の間隔を一定に保持
することができるプラズマディスプレイパネルを得るこ
とを目的とする。
なされたもので、上、下ガラス板間の間隔を一定に保持
することができるプラズマディスプレイパネルを得るこ
とを目的とする。
この発明に係るプラズマディスプレイパネルは、上、下
ガラス板間に介在させるスペーサとして、上、下ガラス
板間隔と路間し直径の粒径の揃った球を用いたものであ
る。
ガラス板間に介在させるスペーサとして、上、下ガラス
板間隔と路間し直径の粒径の揃った球を用いたものであ
る。
この発明における球スペーサは、上、下ガラス間の間隔
を一定に保つことにより、パネルの反り、上、下ガラス
板間の電極距離変動かない。従って、放電電圧かバラつ
くことかなく、高精度のプラズマディスプレイパネルか
簡単に得られる。
を一定に保つことにより、パネルの反り、上、下ガラス
板間の電極距離変動かない。従って、放電電圧かバラつ
くことかなく、高精度のプラズマディスプレイパネルか
簡単に得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。前記
第２図と同一部分に同一符号を付し、重複説明を省略し
た。第１図において、（９）は軟化点温度がシール部材
（５）の軟化点温度的６００°より高い約１０００℃の
例えばアルミナセラミックで作られ粒径の揃った球スペ
ーサであり、その直径は上、下ガラス板間隔と路間しで
ある。
第２図と同一部分に同一符号を付し、重複説明を省略し
た。第１図において、（９）は軟化点温度がシール部材
（５）の軟化点温度的６００°より高い約１０００℃の
例えばアルミナセラミックで作られ粒径の揃った球スペ
ーサであり、その直径は上、下ガラス板間隔と路間しで
ある。
本発明プラズマディスプレイパネルの表示装置としての
動作、すなわち、上、下ガラス板（１）。
動作、すなわち、上、下ガラス板（１）。
（２）上の帯状電極（３）、 （４）のある所定の箇
所に電圧を印加して、この電圧の印加された電極の交差
点の放電空間（８）内の放電ガスを放電発光させて画像
表示するという仕組みは前記第２図の従来例と同様であ
る。
所に電圧を印加して、この電圧の印加された電極の交差
点の放電空間（８）内の放電ガスを放電発光させて画像
表示するという仕組みは前記第２図の従来例と同様であ
る。
次に球スペーサ（９）の作用について説明する。
予め粒径を揃えられた球スペーサ（９）は製造時におけ
るバラツキを少なくすることができる。また、球スペー
サ（９）はアルミナセラミックス等の軟化点温度が１０
００℃程度と高いものを用いることにより、軟化点温度
６００℃前後のシール部材（５）としてのガラスフリッ
トと一緒に使用しても、ガラスフリットを焼成させて上
、下ガラス板（１）、 （２）を密閉封着する時に形
状が変化することがなく、上、下ガラス板間の間隔保持
と放電空間（８）の形成というスペーサとしての機能を
十分に果たすものである。
るバラツキを少なくすることができる。また、球スペー
サ（９）はアルミナセラミックス等の軟化点温度が１０
００℃程度と高いものを用いることにより、軟化点温度
６００℃前後のシール部材（５）としてのガラスフリッ
トと一緒に使用しても、ガラスフリットを焼成させて上
、下ガラス板（１）、 （２）を密閉封着する時に形
状が変化することがなく、上、下ガラス板間の間隔保持
と放電空間（８）の形成というスペーサとしての機能を
十分に果たすものである。
なお、上記実施例では球スペーサ（９）を放電空間（８
）を形成する隔壁部および上、下ガラス板（１）、
（２）の周縁部のシール部に配置しであるが、上、下ガ
ラス板間隔を一定に保持できるのであれば、配置する箇
所の位置や数に制約はない。
）を形成する隔壁部および上、下ガラス板（１）、
（２）の周縁部のシール部に配置しであるが、上、下ガ
ラス板間隔を一定に保持できるのであれば、配置する箇
所の位置や数に制約はない。
また、プラズマデイスプレィであれば、その方式、すな
わち、ＡＣ形、ＤＣ形、ガス発光形、蛍光体励起形等に
依らず適用できる。
わち、ＡＣ形、ＤＣ形、ガス発光形、蛍光体励起形等に
依らず適用できる。
以上のように、この発明によれば、上、下ガラス板間に
介在させるスペーサとして、高い軟化点温度を有し、粒
径の揃った球スペーサを用いるように構成したので、上
、下ガラス板間隔を一定に保持することができ、精度の
高いプラズマディスプレイパネルが簡単に得られるとい
う効果かある。
介在させるスペーサとして、高い軟化点温度を有し、粒
径の揃った球スペーサを用いるように構成したので、上
、下ガラス板間隔を一定に保持することができ、精度の
高いプラズマディスプレイパネルが簡単に得られるとい
う効果かある。
第１図はこの発明の一実施例におけるプラズマディスプ
レイパネルを示す一部の断面図、第２図は従来のプラズ
マディスプレイパネルの一部の断面図である。 図において、（１）は上側ガラス板、（２）は下側ガラ
ス板、（３）、 （４）は帯状電極、（５）はシール
部材、（８）は放電空間、（９）は球スペーサである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 吉田研二（外２名） ２：下側カラス板 球児へ この発明パネルの 部の断面図 第 図
レイパネルを示す一部の断面図、第２図は従来のプラズ
マディスプレイパネルの一部の断面図である。 図において、（１）は上側ガラス板、（２）は下側ガラ
ス板、（３）、 （４）は帯状電極、（５）はシール
部材、（８）は放電空間、（９）は球スペーサである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 吉田研二（外２名） ２：下側カラス板 球児へ この発明パネルの 部の断面図 第 図
Claims (1)
- 一定の間隔をあけて周縁部をシール部材で密閉した一対
のガラス板と、前記一対のガラス板間の空間を区分けし
放電ガスを封入した多数の放電空間と、この各放電空間
内で対向するように前記各ガラス板に設けられた電極と
を有するプラズマディスプレイパネルにおいて、前記シ
ール部材より高い軟化点温度を有し前記ガラス板間隔と
略同じ直径の微小球を前記ガラス板間にスペーサとして
配置したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203259A JPH0495331A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2203259A JPH0495331A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プラズマディスプレイパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495331A true JPH0495331A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16471069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2203259A Pending JPH0495331A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プラズマディスプレイパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0495331A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5440201A (en) * | 1992-08-26 | 1995-08-08 | Tektronix, Inc. | Plasma addressing structure with wide or transparent reference electrode |
| US5453660A (en) * | 1992-08-26 | 1995-09-26 | Tektronix, Inc. | Bi-channel electrode configuration for an addressing structure using an ionizable gaseous medium and method of operating it |
| WO2001029863A1 (fr) * | 1999-10-19 | 2001-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Panneau a plasma et son procede de fabrication |
| KR100315589B1 (ko) * | 1997-12-25 | 2002-02-28 | 아끼구사 나오유끼 | 디스플레이패널용격벽의형성방법 |
| KR20020078317A (ko) * | 2001-04-09 | 2002-10-18 | 전자부품연구원 | 플라즈마 사인 디스플레이 제작방법 |
| JP2003036794A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-07 | Pioneer Electronic Corp | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 |
| US6597124B2 (en) | 2000-05-09 | 2003-07-22 | Lg Electronics Inc. | Plasma display panel |
| KR100587671B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2006-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| KR100626042B1 (ko) * | 2004-12-02 | 2006-09-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| US7235928B2 (en) | 2001-06-01 | 2007-06-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas discharge panel and manufacturing method for the same |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203259A patent/JPH0495331A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7023136B2 (en) | 1999-10-19 | 2006-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Gas discharge panel and method of production of a gas discharge panel |
| KR100767929B1 (ko) * | 1999-10-19 | 2007-10-17 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 가스방전 패널 및 가스방전 패널의 제조방법 |
| EP1150322A4 (en) * | 1999-10-19 | 2008-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | PLASMA PANEL AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME |
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